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ワイルドバンチ(1969)

THE WILD BUNCH

メディア映画
上映時間137分
製作国アメリカ
公開情報劇場公開(WB7)
初公開年月1969/08/09
リバイバル→WB-73.4→ケイブルホーグ-97.11
ジャンル西部劇/アクション

【解説】
 1913年の動乱のメキシコ。パイクをリーダーとする5人のアウトローたちが、革命派の将軍マパッチから、米政府の輸送列車の襲撃を依頼される。パイクたちは見事、列車から武器弾薬の強奪に成功するが、マパッチは約束の金の代わりにパイクたちに襲いかかる。100人を超える軍隊を相手に、5人は死闘を展開する……。S・ペキンパー独特の、スローモーションによる暴力描写が映える、彼の最高作の一つ。
<allcinema>
評価
【おすすめ作品】
A=無難にチョイス B=チャレンジの価値アリ C=発見があるかも!?
[001]A戦争のはらわた (1977)
[002]Aガルシアの首 (1974)
[003]Aサブウェイ・パニック (1974)
[004]Aヒストリー・オブ・バイオレンス (2005)
[005]Aグロリア (1980)
[006]Aブロークン・フラワーズ (2005)
[007]Aフレンチ・コネクション (1971)
[008]Aダーティハリー (1971)
[009]Aレザボア・ドッグス (1991)
[010]A大脱走 (1963)
【ユーザー評価】
投票数合計平均点
27251 9.30
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【ユーザーコメント】
投稿者:ちゃぷりん投稿日:2017-12-05 13:40:00
怒りの爆発がクライマックスになる映画は格別。
投稿者:チャック・イエガー投稿日:2015-11-10 20:21:57
って、ウィリアム・ホールデンのセリフに痺れた! 大銃撃戦前のアーネスト・ボーグナインの笑顔も泣ける!
ペキンパーのメキシコ愛が感じる傑作でした!
投稿者:呑気呆亭投稿日:2015-04-11 12:51:04
この映画を初めて見たのは東京新宿区飯田橋のギンレイ・ホ−ルでだった。今ではすっかり女性向け名画座に変わってしまったが、当時はタバコの煙が充満するB級映画館だった。公開は\'69年だったが新聞紙上での広告がやたら大作を強調した画面だったので反感を覚えて封切館には足を向けなかったのだった。仕事をサボって時間つぶしに入ったのだったが、冒頭のタイトルバックのテンポの良さに一気に引き込まれて、銃撃戦のシ−ンに圧倒され、最後まで時を忘れる想いで見入ったのだった。ラストの殺戮戦でウオ−レン・オ−ツが機関銃を乱射してマパッチ軍の兵士たちをなぎ倒すシ−ンでは、場内から期せずして“ヨ−シ!”の声が上がったものだった。その声は恐らく\'70年安保闘争で敗退した学生たちが叛逆の想いを込めて発したモノだったのだろう。これ以来、ボクはペキンパ−に狂い始めたのだったが、そんなボクより狂ったやつらが大勢居て、ある男などは“これはオレの映画だ!”と宣言して、一切口を挟むことを許そうとしないのである。ワタクシ的には、ラストシ−ンの砦から傷付いた兵士たちが家族と共に去って行く映像にレンブラントの版画を思い起こしたことを記憶している。


★これほどの傑作にしては書き込みが少ないですねェ。http://d.hatena.ne.jp/nanjakuteituisho/
投稿者:sachi823投稿日:2013-12-31 11:01:46
とにかく男を感じさせる作品です。
今にしてみればなぜペキンパーが評論家や観客から
激しく支持されたのかはよくわかりませんが、
当時は珍しかった映像表現と殺伐とした雰囲気と
単純な男の滅びの美学のようなものが
感じられたためかも知れません。
投稿者:slownin投稿日:2013-06-26 10:59:36
 西部劇の極北に位置する傑作であり、同時に西部劇への鎮魂歌ともなった。筆者は公開時にこの映画を見て、感嘆のあまり一週間の間に3回これを観に映画館に通ったほどであった。
馬の代わりに鉄道と自動車がのさばりだし、伝統のコルト六連発リヴォルバーの代わりにオートマティック拳銃が使われだした、20世紀初頭の西部とメキシコが舞台。パイク(W.ホールデン)を首領とする、たそがれて前途もなく、疲れた時代遅れのアウトローたちが主人公。かれらを鉄道が雇った元の仲間のソーントン(R.ライアン)が追う。最後は仲間を取り返しにメキシコ政府マパッチ軍の砦に乗り込む。四人が横一列で進むこの場面は東映やくざ映画のような情感がある。大暴れした挙句、全員が土埃と血と硝煙のなかで死んでいく。パイクのコルト六連発は一度も抜かれない。昔の仲間の形見のためにかソーントンはそれを自分の腰に納める。
この映画の特徴の一つはその大量の銃撃・暴力シーンの斬新さと美しさだ。撃たれた体は血が噴き出し痙攣する。スローモーションで捉えられたそれは「死の舞踏」と呼ばれている。マカロニ・ウェスタンのようにそれを見せること自体が目的ではなく、全体として、負い目か欠陥がありながらもそれを運命として引き受け、そしてそれに殉じて滅んでいく男たちの世界を端的に表現する効果を上げている。
ほかにも、この映画ではペキンパー作品によくあらわれる主題が強調されている。意地を通すが、時には自分の失敗を笑い飛ばす「マチズム」。女はほとんどがビッチ(売女)で、男の災厄の原因だという「ミソジニー(女性嫌悪)」。
この作品以後、「西部劇」は確実に変わってしまった。開拓者精神、法の正義、勧善懲悪などを単純に受け入れられる時代ではなくなってしまったのでもあろう。「荒野の決闘」(’46)、「シェーン」(’53)、「大いなる西部」(\'58)などの世界が、今となれば懐かしくのどかに感じられる。
投稿者:uptail投稿日:2011-01-09 15:44:54
ロバート・ライアン
投稿者:こじか投稿日:2010-12-26 22:04:52
ペキンパーの代表作のひとつですが、あまりテンションの上がる作品ではありませんでした。
投稿者:ノブ投稿日:2010-05-14 23:31:41
【ネタバレ注意】

「ワイルドバンチ」(監督:サム・ペキンパー 137分)
話の内容は鉄道会社を襲ったり、アメリカ軍の武器を奪ったりする荒くれ者達の逃避行。
はじめの銃撃戦が面白かった(平気で通行人を盾にして逃げる演出・馬がもんどりうって倒れる所をスローモーションにするシーンの迫力・小さい男の子と女の子が抱き合って動けずにいるショットを入れる所など)。
メキシコ国境の川を馬で渡るシーンや砂地を馬で行く時の空の青さと白い雲などが印象に残った。
2番目に着いたメキシコの村で歓迎され、木々の中でダンスを踊るシーンが良かった。
2番目に着いたメキシコの村を出て行く時に、女が赤い花一輪を馬上の男に手渡すという演出が良かった。
鉄道に積んである武器を強奪するシーンは、動く列車を使っているのにそれほど迫力ある感じは出ていなかった。
橋を爆破して追っ手を馬ごと川に落とすシーンもそれほど迫力はなかった(荷台の車輪が橋に空いた穴にはさまり抜けられなくなる所は、追っ手が迫ってくるハラハラ感を良く出していたとは思った)。
最後、将軍を倒しに向かう時の4人で並んで歩くシーンとバックに流れる音楽(メキシコの歌を兵隊達が歌っている)が良かった。
最後の銃撃戦はさすがの迫力だった(機関銃乱射・手榴弾炸裂・女を盾にする等など。銃撃戦が終わった後の死体ゴロゴロ・ハゲタカ待ってる・追っ手が死体から銃や金歯を奪うという感じも良かった)。
ラストシーンの負傷者達がぞろぞろ村から出ていき、他の追っ手達も全員去っていくのに一人そこに留まる追っ手の隊長というのがなんとなく良かった(多分荒くれ者の隊長との友情みたいな感じがでていたからだとボクは思った)。
最後にながれたメキシコの音楽(「もう飛べない・望むなら最後に行きたいのは愛の巣だ」みたいな歌詞)が良かった。
全般的に
荒くれ者と追っ手との逃走追跡劇かと思ったら、途中で出てくる将軍との闘いになり、脱線した話にそのまま乗って最後までいってしまったという感じがした。
将軍と戦っているメキシコの敵対勢力や武器を奪ったアメリカ軍との確執、鉄道会社との因縁などはちょっとしか出てこず、そこも話を分りずらくしていると思った。
最初の銃撃戦・最後の銃撃戦はさすがの迫力だし、馬で移動する所は西部劇らしい雄大さも楽しめる。メキシコの貧しい生活感も良く出ていたし、子供達のショットやメキシコの音楽も印象的だった。しかしボク的には鉄道や橋爆破・ストーリー展開などを考えると傑作と言うには違和感を感じる作品。http://mamaduke.at.webry.info/

投稿者:Ikeda投稿日:2009-07-12 12:21:10
非常に評判の良い映画ですが、私には、それほどには感じませんでした。この作品はマカロニに対する逆襲だと言われたそうですが、正義感のない男が次々と出てくるスパゲティ・ウエスタンである事が私には合いませんでした。この映画について、ジョン・ウエインが西部劇の神話をぶち壊したと言ったそうですが、私も同感です。
確かにウィリアム・ホールデン、ロバート・ライアン、エドモンド・オブライエン、アルバート・デッカー、ベン・ジョンソンと言った有力所が出演していて、娯楽性を持たせている点は評価できます。ただ、アメリカ兵やパンチョ・ビラが出てきたりするのは良いとしても、本筋とほとんど関係ない女性がらみのカットなどが挿入されているので、かなり退屈する部分がありました。
投稿者:travis投稿日:2007-08-30 20:16:28
いかにも男の映画って感じの、西部劇らしさが一番表れている作品だと思う。ストーリーこそ単純だが、展開が爽快であり男臭さがあってカッコイイ。そこが西部劇のいいところ。荒野の7人もすきだけど、どちらかといえば私はワイルドバンチの方が好きです。
投稿者:8397MT投稿日:2007-08-11 02:25:44
【ネタバレ注意】

すごく面白いと思う。

しくじってゲラゲラ笑うところは「黄金」からとったのかもしれない。ショーウィンドウを馬で突き破るところは「ロングライダーズ」にも出てきた。

「砂漠の流れ者」も「ガルシアの首」も「ワイルドバンチ」も復讐という面があると思う。砂漠の流れ者は直接の復讐だけど、あとの二つは少し違って、人の恨みを晴らすような結果となる。三つとも復讐したものは死んでしまう。こういったことは道徳的な配慮からのように思える。また主人公達は悪人なのだけど、結果として、正義を働く部分があるために価値ある話となるような気がする。

 色々なことが起こって、観客はそこから色々なことを考えることができるし、またただ何も考えず見ることもできるところがまた面白いと思う。
 あとアーネスト・ボーグナインの笑う顔がすごくよかった。

投稿者:ragos投稿日:2007-06-27 00:53:58
比較的単調なドラマであるのに、この尺はいかにも長い。
出来れば30分は削って欲しい。

但し見るべきところは多く、傑作であるのは間違い無い。
投稿者:さち投稿日:2005-12-06 03:58:15
よかった
投稿者:somesome投稿日:2005-05-17 23:10:50
それ以外に言うことなし。ともかく最高ですな。この映画が良さが分かるようになって、はじめて「男」になったと言えるのではないかと。
投稿者:たかのつめ投稿日:2004-10-27 14:35:21
演出よし、役者よし(特にホールデン=パイクのリーダーシップが見事)、ストーリーよし、映像よし・・・で、圧倒的な迫力の戦闘シーンと男の美学が華麗に展開される、これぞまさにペキンパー・ワールド。爆破された橋から馬もろとも川に落ちるスローモーション・シーンが今でも鮮明に脳裏に残っています。ラストのロバート・ライアンの扱い方なんかも実にいいですね。(蛇足)
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