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わが命つきるとも(1966)

A MAN FOR ALL SEASONS

メディア映画
上映時間120分
製作国イギリス
公開情報劇場公開(COL)
初公開年月1967/07/01
ジャンルドラマ
わが命つきるとも [DVD]
参考価格:¥ 1,522
価格:¥ 971
USED価格:¥ 951
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【解説】
 16世紀のイギリスを舞台に、権力に屈しなかったトーマス・モアの半生を描いた歴史ドラマ。時の国王ヘンリー8世は、王妃と離婚して別の女性と結婚しようとしていた。だが、トーマス・モアは、断固としてこれに反対、ついに国王の怒りを買ってしまう……。重厚なキャストと、絵画のような映像に支えられた堂々たる作品で、アカデミー作品・監督・主演男優(P・スコフィールド)・脚色・撮影・衣装デザインなど主要なオスカーを総嘗めにした秀作。
<allcinema>
評価
【ユーザー評価】
投票数合計平均点
1187 7.91
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【ユーザーコメント】
投稿者:cappye投稿日:2012-07-03 20:07:47
 歴史劇としてはよくできていると思うが、映画としては致命的に地味すぎる。内容も地味、主人公も地味。私もよく地味だと言われるので何とか評価してあげたいのだが、ちょっと難しい。

 トマス・モアがヘンリ8世の離婚に宗教的立場から頑なに反対していたところも、宗教心の深さや信念の強さに感動するべきなんだろうが、キリスト教徒ではない私には今ひとつピンとこず。頑固なオヤジだなとちょっと思ってしまった。ヘンリ8世はちょっとしか出てこなかったが、茶目っ気があって中々よかった。モアが裁判にかけられるシーンは見物。
投稿者:bond投稿日:2011-05-18 08:36:59
【ネタバレ注意】

何故あそこまで強硬に反対したのかよく理解できないが、見事な信念だ。クロムウェルはリチャードハリスの「クロムウェル」と同人物?

投稿者:ジーナ投稿日:2011-04-10 21:56:03
16世紀初頭のイギリスに君臨したヘンリー8世の宗教改革を下敷きにそれに抵抗した一人の男性トマス・モアの生き様を描いた史実モノです。

セリフ回しや演出がやはり演劇くさいのが難点・・・。
演劇っぽいというだけで、登場人物に人間らしさを感じなくなってしまうのは私だけでしょうか?
それ以外にも、宗教観が違うので強い意志で国王に立ち向かうトマス・モアに日本人は感情移入できないのもイマイチな点でしょう。
家族よりも大切な信仰心と言われても共感しづらいですよね。
キャラクター性も善悪の付け方がありきたりで深みがありませんでした。
ヘンリー8世vsカトリック教会でもなければ、ヘンリー8世vsトマス・モアでもなく、、ほとんどがトマス・モアvs王の側近クロムウェルという図式になっているのでスケールが小さく感じてしまうのも勿体なかったカナ・・・。
宗教臭くなってしまうのは仕方がないとしても、もう少し政治的な側面からそれぞれの対立を観たかったです。
離婚と再婚のためだけに国の宗教を変えてしまったヘンリー8世の人物像はとても興味深かったです。
最近では後妻のアン・ブーリンのほうが知名度が高いかもしれませんが・・・。

上品な衣装や暮らしぶりなどの時代感、華やかで美しい美術セットなど映像は芸術的で見応えがありました。

しかし、一番の見どころは役者の力量かもしれません。
トマス・モアを演じたポール・スコフィールドは抑え目ながら輝いていますし、威厳を感じさせるロバート・ショウは豪快で絶対的なヘンリー8世にピッタリでした。
オーソン・ウェルズやジョン・ハートなど他のキャストたちも印象深かったです。

ゆったり落ち着いたテンポに目立った音楽も無いのでチョット退屈してしまいましたし、重々しい雰囲気と後味に気分が沈みました。
個人的にオススメはしませんが、アカデミー作品賞を受賞した作品なので宗教改革やヘンリー8世に興味がある方はチェックしてみるとイイかもしれません。
投稿者:gapper投稿日:2010-12-15 20:58:52
 アカデミー賞6部門に輝く。

 躍動感のある出だしなど撮影や衣装は素晴らしい。
 ただ、フレッド・ジンネマン監督では有るが「砲艦サンパブロ(1966)」を超えての受賞とは思えなかった。
 この年には、文化大革命が始まっていて影響があったのではないかと推測される。
 16世紀のイギリス王室を扱ったこの物語には、政治絡みの影響は無かったろう。
 他には目立った作品は無い。

 ”ユートピア”で知られるトーマス・モアの視点でヘンリー8世の離婚問題を描いていて、彼の思想が高らかに語られる。
 キリスト教徒なら感動ひとしおかもしれないが、そうでないものからすると王のわがままのためにいさめられる訳でもなく死んでしまう意義が量りかねる。
 トーマス役のポール・スコフィールドは、悪いわけではないが「砲艦サンパブロ(1966)」のスティーヴ・マックィーンを超えるとは思えなかった。

【合わせて見たい映画】
 「ブーリン家の姉妹(2008)」この騒動の元と成ったアン・ブーリンを描く。
投稿者:Ikeda投稿日:2010-05-22 15:46:17
ヘンリー八世は6人の王妃と結婚したと言うことで有名ですが、その辺の話は「ヘンリー八世の私生活」に細かく描かれています。その最初の王妃キャサリンを離婚して、次の王妃アン・プーリンと結婚するためのトラブルでのトマス・モアの話が主体の映画です。
作品賞以下多くのアカデミー賞を取っている映画ですから、内容的には堂々たるものですが、モアのローマ法王に従順する態度が非常に強く描かれていますので、キリスト教徒ではない私には少々肩が凝る作品でした。特にモアの宗教観が論理的に語られるのを聞いていると退屈ですらありました。
とにかく離婚問題でローマ教会から離れ、英国独自の教会を創ってしまうという話が、随分、大袈裟だと思うと共に当時のキリスト教による抑圧が強烈だったと言うことを改めて感じました。
投稿者:のど飴投稿日:2010-02-15 02:28:31
サー・トマス・モアって死刑にされるときに断頭台で首切り役人に向かって「私の首は短いからキミの腕の見せ所だよ♪」と言ったという逸話があるらしいけど、この映画ではそんなひょうきんなキャラではなかったな。

すごく堅い映画だったけどメチャ笑ったシーンがあった。トマス・モアとヘンリー8世が二人で話してて8世が突然怒り出すという場面があるけどその怒り方がメチャ面白くてツボにハマってしまった。
投稿者:uptail投稿日:2009-05-22 00:34:37
ジョルジュ・ドルリュー
投稿者:ちゃぷりん投稿日:2008-02-20 04:18:24
50分でリタイア。題材に興味が湧かなかったので。
投稿者:william投稿日:2007-05-26 01:30:06
堅い、重い・・・。こういう歴史史実映画は苦手かな。
投稿者:さち投稿日:2004-08-12 05:35:45
普通
投稿者:Ki-Adi-Mundi投稿日:2002-04-20 23:32:18
良い映画だね〜。
撮影のテッドムーアって、ハリーハウゼンと組んだり、007シリーズをやったりでおもろい人だね。


イングランドの大転換点の一つですね。
教会からの離脱を宣言し、 強力な中央集権化を押し進め、絶対王政を築いた。それがヘンリー8世。後のエリザベス1世によるスーパー黄金期の基礎をつくりあげたわけだ。
しかし、そのそもそもの発端は、ヘンリー8世が教皇に離婚を反対されたためであった。その後のイングランドやヨーロッパ、いや世界が、彼の身勝手な行動に振り回され、その歴史に多大な影響をうけることとなる。
しかし、それに一人で立ち向かった男がいた。それがトマス=モアだ。
いい男だ。かっこいいぞ!


この映画は、大きな歴史の流れに一人で手をひろげ受け止めようとした、そんな男の悲しくも美しいドラマなのだ。

投稿者:もつある衛星子投稿日:2001-03-08 02:29:22
だって歴史物だし、アクション無いし、セリフ固いし、、、
戦前ならいざしらず、今この映画を見てどれだけの人々が感動するのだろうか?
個人的人権の尊重?いまどき小学生の魔法のジュモンか中学生の暗記用語だよ。

人間って愚かだね。人柱何本も建てて苦労して手に入れたモンをまたとられちゃうよ。きっと。それにしてもホントニ人間のアサマシサってのはいつの時代も変わらない。頭のいい人が社会制度だけ変えていく。本質の全体レベルはなかなかあがんないな。

世界史疎くてスイマセン。こんな事実知りませんでした。今から「ユートピア」買いに行きます。俺個人的にガリレオよりよっぽどこっちの方が好きです。
この主演の人好きだなあ。演劇の人って深みを感じるなぁ、、
「真昼の決闘」もよかったし、ジンネマンまとめて今度見よう。

最後の10分は自然と直立不動、見終わって静かにうなづく、、
こんな映画は近頃お目にかからなくなったなぁ。
【受賞履歴】
(■=受賞、□=ノミネート)
■ 作品賞 
 ■ 主演男優賞ポール・スコフィールド 
 □ 助演男優賞ロバート・ショウ 
 □ 助演女優賞ウェンディ・ヒラー 
 ■ 監督賞フレッド・ジンネマン 
 ■ 脚色賞ロバート・ボルト 
 ■ 撮影賞(カラー)テッド・ムーア 
 ■ 衣装デザイン賞(カラー)Elizabeth Haffenden 
  Joan Bridge 
■ 作品賞 
 ■ 男優賞ポール・スコフィールド 
 ■ 監督賞フレッド・ジンネマン 
 ■ 脚本賞ロバート・ボルト 
■ 作品賞(ドラマ) 
 ■ 男優賞(ドラマ)ポール・スコフィールド 
 ■ 監督賞フレッド・ジンネマン 
 ■ 脚本賞ロバート・ボルト 
■ 作品賞(総合) 
 ■ 作品賞(国内) 
 ■ 男優賞(国内)ポール・スコフィールド 
 ■ 脚本賞ロバート・ボルト 
 ■ 撮影賞(カラー)テッド・ムーア 
 ■ 美術賞(カラー) 
 ■ 衣装デザイン賞(カラー) 
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