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若き日のリンカン(1939)

YOUNG MR. LINCOLN

若き日のリンカーン(リバイバル)

メディア映画
上映時間100分
製作国アメリカ
公開情報劇場公開(セントラル)
初公開年月1951/01/17
リバイバル→ケイブルホーグ-96.3
ジャンル青春/伝記
若き日のリンカーン [DVD]
USED価格:¥ 1,306
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【解説】
 イリノイの田舎で家業の雑貨店を営みながら苦学して弁護士となったリンカーンの青春時代を描くJ・フォード作品。まだ初々しいフォンダがまさに適役だ。故なき罪に問われた恋人(A・ブラディ)の父の弁護が彼の初めての大仕事となり、大いに熱弁を揮って一家を救うのが、物語の後半の核である。少年期の悪戯や、弁護士事務所を開いたはいいがずっと閑古鳥が鳴いて、舞い込むのは牧童の喧嘩騒ぎぐらい--といった描写に、フォード独特のとぼけたタッチが出ていて印象深い。オクテの未来の大統領氏の恋愛もまた楽しく、みずみずしく語られていた。
<allcinema>
評価
【ユーザー評価】
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435 8.75
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【ユーザーコメント】
投稿者:seisakuiinkai投稿日:2013-07-27 10:34:17
若かった日も若くない日もリンカーンは全身全霊で不当と闘ったに違いない。そう感じさせられました。しかし、この人休みなさそうだなぁ。www.seisakuiinkai.com
投稿者:呑気呆亭投稿日:2012-10-18 10:31:11
貧しく天涯孤独な雑貨屋のエイブ(フォンダ)は開拓民の農婦と本の詰まった樽一個と布地を交換する。その樽の中に入っていた本を頼りに法律を独学で学び始める。そのエイブとアン(ブラディ)の河のほとりで交わす会話が印象的である。寝転がって本を読むエイブに、アンが目を悪くするわよというと、エイブは、ボクの頭は立つと寝てしまって寝転ぶと起きて本が読めるんだという。アンはすごい頭の持ち主ねとからかいながらも、パパは貴方の知性は本物だと言っていたわという。そのようにしてエイブの孤独を励ましてくれたアンも早逝してしまう。流氷の流れる河のほとりに建つアンの墓の前に膝をついて、法の精神とは「正当を守りと不当と闘う」ことであると喝破した独学の人エイブは、町に出て法律家として立つ決心をするのである。ここには今は失われてしまった若き健やかなアメリカの正義感と独立独歩の精神が描かれている。http://d.hatena.ne.jp/nanjakuteituisho/
投稿者:Ikeda投稿日:2008-08-15 12:03:45
リンカーンの青年時代を描いているとは言っても、伝記と言うより、当時の西部の風物詩的な描写の方に面白さがありました。特に独立記念日のお祭りのシーンなどにフォードらしい叙情的な雰囲気が出ています。綱引きでインチキをするなどはやりすぎだと思いましたが、品評会でパイをパクパク食べる所では「ステート・フェア」でドナルド・ミークが味見をするシーンを思い出しました。
ヘンリー・フォンダも本物のリンカーンに風貌が似ていないこともないなと思って見ていましたが、山場の裁判の内容は殆どフィクションの様です。この裁判はリンカーンらしさを出そうとしたのかも知れませんが、被告の母などが現場にいたのに、月明かりが暦によって決定的証拠になるなどは、下手な推理小説のようで、あまり感心出来ません。ただ、検事役のミークの名演説には驚きました。彼がこれだけシリアスな演技をするのを見たのは初めてだからです。
なお、リンカーンに好意を持つ女性としてメアリー・トッド(マージョリー・ウィーヴァー)が後半登場しますが、この人は後にリンカーンの奥さんとなった人です。ただ、彼が忙しく飛び回っていたせいもあって、良き伴侶にはなれなかったようです。それに、リンカーンが目の前で暗殺されたショックで精神に異常をきたしたという不幸な人だったと伝えられています。
投稿者:paris1895投稿日:2008-01-19 19:05:31
冒頭のヘンリー・フォンダの長い体躯の映し方から、もはや観客はこの有名俳優をリンカーンその人以外には感じられなくなってしまう。
 それほどの強制的な引力を秘めたこのストイックな映画を稚拙な言葉で語る事は許されていないのだが、この映画が正当か不当かだけは断言できる。

投稿者:ujiki_blues投稿日:2007-01-06 20:28:59
独立記念日のイベントでの泥んこ綱引き、夜のダンスパーティ(後年の『アパッチ砦』を彷彿させる)の演出を観ると、フォードらしいなと思います。ヘンリー・フォンダが、川の傍らを彼女と歩く姿、後に一人で歩く姿は、詩的な情感に溢れています。

しかし、どうも気になるのが、フォンダの例の足ポーズです。所構わずポーズをキメているのは、個人的にやり過ぎのように思います。

裁判シーンは、月明かりに関する、リンカンの有名な「間接反証」ですが、私がかつて読んだ刑事訴訟法の本と内容が多少違っており、本作(映画)の脚本より後者の書籍の方が、展開に面白みがあったのでちょっと残念ではありました。

(VHSで鑑賞)
投稿者:知立方面投稿日:2006-07-20 05:49:41
アンの墓参りをしている時などで流れる音楽の美しさ。

リバティバランスで再び使われていたこの音楽。

そしてこの作品で忘れられないのが、善良である人々が暴徒と化していく姿は、「激怒」、「牛泥棒」などでも見られるテーマだ。
投稿者:ミュジドラ投稿日:2006-06-10 15:01:48
 殺人容疑者として逮捕された兄弟のいる拘置所を、暴徒が襲撃しようとした時、リンカーン弁護士が扉の前に立ちはだかり、弁舌で暴徒を追い払うシーン、フォンダの静かな威厳が印象に残った。
投稿者:Katsumi Egi投稿日:2000-12-24 08:24:24
 フォンダの登場シーンが椅子と柱を使って、彼の長い体躯を横たわらせた構図だ。また、大樹に頭を下にして(足を上にして)凭れかけさせて本を読ませるカット等もある。『荒野の決闘』はこの映画のパロディかも知れない。
 最初の彼女に関して突然死んでしまっていて、お墓参りのシーンになってしまうのがストーリ上の欠点ではあるが、まあいいじゃないか、映画なんだから。
【受賞履歴】
(■=受賞、□=ノミネート)
□ 原案賞ラマー・トロッティ 
■ 新規登録作品 
【ソフト】
  商品名  発売日  税抜価格  
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