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若草物語(1933)

LITTLE WOMEN

メディア映画
上映時間117分
製作国アメリカ
公開情報劇場公開(劇場公開)
初公開年月1934/10/
ジャンルドラマ
若草物語 《IVC BEST SELECTION》 [DVD]
参考価格:¥ 1,944
価格:¥ 991
USED価格:¥ 597
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【解説】
 つい最近もウィノナ・ライダーのジョー、サマンサ・マシスのエミーというキャスティングで、ジリアン・アームストロング監督のフェミニンな解釈を加えられ、見事蘇ったオルコットの永遠のベストセラーの、トーキー初の映画化。ジョーに扮した名優ヘプバーンを、大きく売り出すことになったG・キューカー監督作だ。父を南北戦争にとられ、母一人に娘四人で家を守るマーチ一家の悲喜こもごもの春秋を、四人四様の成長と共に語っていく。次女ジョーはお転婆で物語作りの名手、長女メグ(F・ディー)は反対に淑やかな良妻賢母型、三女ベス(G・パーカー)は音楽を愛し心優しい病弱な娘、四女エミー(J・ベネット)は気位の高い現実家で絵が上手。隣家の富豪の孫ローリーはジョーに恋するが、彼女はそれを振り切ってNYへ。下宿先が同じベア教授(P・ルーカス)は教養高いドイツ人。彼はそれまでの空想的なゴシック・ロマンから、魅力的な自分の身辺を小説に書くことを彼女に薦めた。そこへベスの危篤の知らせが……。急いで帰郷した彼女は今やエミーと結ばれたローリーと再会。皆に囲まれて喜びながらベスは逝った。ぽっかり胸に穴の開いたジョーには、しかし、それを埋める人がいる。彼女の後を追って、出版されたその小説を手渡しにやって来たベア教授だ……。女優の演技指導では他の追随を許さぬキューカーにはまさにうってつけの題材で、ヘプバーンの自由な個性が輝いている。やはり、最高の出来の映画版といえよう。
<allcinema>
評価
【ユーザー評価】
投票数合計平均点
648 8.00
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【ユーザーコメント】
投稿者:ルーテツ投稿日:2018-08-07 01:01:24
原作は読んでいないので、49年のマーヴィン・ルロイ版と比較
エピソードとか台詞とか音楽とか、(もっとも同じ原作なので当たり前だが)予想以上にコピーだった
本作の出来が良すぎたから、ルロイ版もほとんどいじるところが無かったのだろう

女性映画の演出に定評があるジョージ・キューカー監督
四姉妹のキャストもぴったりで、キューカー監督の操縦でみな生き生きしている
キャサリン・ヘップバーンはもちろん良かったけど、末っ子のジョーン・ベネットがかわいい
ファム・ファタールの印象が強かったけど、娘時代はこんなにかわいかったのか
その割に男性キャストがやや弱く、ポール・ルーカスはミス・キャストとしか思えない

49年版が好きすぎて、どこをケチつけようかなんて気持ちで観はじめたのだが、すっかりやられてしまった
投稿者:gapper投稿日:2009-01-22 16:01:05
 4人の個性的な姉妹を軸に、その成長を描くという設定はまるで小説の教科書に出てくるようなもので、個人的には好きではないのだが、やはり有名になっただけの事はある。ただ、隣のローレンス氏とずっと隣なのに、急に仲良くなるというのは、エピソードがあるものの引っかかった。(原作では違うのかもしれないが) キャサリンは、もう既にキャサリンで他の映画と同じようにキャサリンだ。個人的には、”演技学校で学んだ”という感じがするこの作品の演技は好きになれない。そのキャサリン演じるジョーは、隣のローリーと友情で付き合い、ベアー教授とは恋仲になるのだが、今ひとつ理解できなかった。特にメグ嫉妬する場面は、よく分からない。後で、4人の”結束を乱す”と語られるが、そんな表情とは思えない。 結局は、「若草の頃」は家庭向きで、こちらは女性向きの作品ということではないかと思う。
投稿者:ミュジドラ投稿日:2006-05-29 19:04:59
 49年版のジューン・アリスンも、94年版のウィノナ・ライダーもそれぞれ良かったけれど、ベスト・オブ・ジョー・マーチはやっぱりキャサリン・ヘップバーン。彼女は若い頃、「色気がない」と陰口を叩かれていたようだけれど、時折彼女が見せる可愛らしさに気付かぬ鈍感な輩の戯言でしょう。メグが「虚栄の市」に直面したり、ジョーとエイミーが大喧嘩したりするエピソードが省かれているのは残念だけど、なかなかいい感じに仕上がっている。気になるのは、エイミー役のジョーン・ベネット。少女時代はちょっと色っぽすぎて年齢相応に見えない。49年版ではリズ・テーラーにエイミーを演じさせるために、ベスとエイミーの年齢順を逆転させるという大技をやってのけたが、94年版のように、少女時代を子役に演じさせて、成人後をベネットが演じた方がよかったのではと思う。
投稿者:Ikeda投稿日:2004-02-12 22:37:35
後年のマービン・ルロイが監督した作品と比べると、映画としてはこちらの方が好きです。ルロイのものは、当時のスターが大勢出ていて、総花的に原作を追っているだけですが、こちらはジョー役のキャサリン・ヘップバーンを中心に原作のつぼを掴んで、生き生きしたドラマになっているからです。キャサリンが少し、きつすぎる嫌いがありますが好演ですし、ローリー役のダグラス・モンゴメリーも良くて、ジューン・アリソンとピーター・ローフォードの組み合わせより迫力があります。ただしベス役のジーン・パーカーについては、さすがにマーガレット・オブライエンにはかなわないと思いました。
投稿者:Katsumi Egi投稿日:2001-05-06 08:10:36
 どうにもキャサリン・ヘップバーンのキャラクタは好きになれない。家庭での
演劇シーンなんかの臭さはちょっと我慢し難いほど。ヘップバーンよりもジョー
ン・ベネットやフランシス・ディーを買う。
 しかし、キューカーの演出の繊細さは充分に堪能できる。前半の冬のシーン、
クリスマスの描写が見事だし、ジーン・パーカー(三女ベス)の臨終シーンは、
見物です。
【受賞履歴】
(■=受賞、□=ノミネート)
□ 作品賞 RKO
 □ 監督賞ジョージ・キューカー 
 ■ 脚色賞サラ・Y・メイソン 
  ヴィクター・ヒアマン 
■ 最優秀女優賞キャサリン・ヘプバーン 
【ソフト】
  商品名  発売日  税抜価格  
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