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我輩はカモである(1933)

DUCK SOUP

メディア映画
上映時間69分
製作国アメリカ
公開情報劇場公開(劇場公開)
初公開年月1934/01/
ジャンルコメディ
我輩はカモである [DVD]
価格:¥ 991
USED価格:¥ 3,171
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【解説】
 抱腹絶倒のアナーキズムに貫かれた奇跡のコメディ。フリードニア共和国なる架空の国を舞台に、末弟ゼッポを含むマルクス四兄弟が国盗りごっこを繰り広げる。財政難に陥った同国は富豪のディスデル夫人の援助なしには立ちゆかないが、彼女は愛人のルーファス(グルーチョ)が宰相になるのを条件にそれを承諾。この政変の隙に隣国の指導者トレンティノ(L・カルハーン)はフリードニア乗っ取りを企み、チコリニ(チコ)とピンキィ(ハーポ)のスパイ・コンビを送り込むが、そのチコリニが陸軍大臣にされ、トレンティノ自ら乗り込んで夫人との政略結婚を狙うのだが……。ナチズムの狂気を予見し、それを嘲笑うかのような、これもまた聖なるマルクシズム?
<allcinema>
評価
【ユーザー評価】
投票数合計平均点
532 6.40
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【ユーザーコメント】
投稿者:カール犬投稿日:2014-12-29 02:20:11
馬鹿げてるけど最高に好き!

真面目に生きてもナンにもならないと教えてくれてありがとうね。

定番ストーリーにハマる前の、
やはりこれがマルクス・ブラザーズの最高傑作だなぁ。
投稿者:呑気呆亭投稿日:2012-07-28 10:12:25
制作された時代的には画期的な作品であったのかと思うが、今となっては古臭い映画になってしまっている。おざなりなスト−リ−展開に使う古されたギャグをちりばめただけの退屈な映画である。http://d.hatena.ne.jp/nanjakuteituisho/
投稿者:クリモフ投稿日:2011-12-07 13:00:43
まだマルクス兄弟は数本目ですが、今まで見た中では一番ストレートに楽しめる作品でありました。しょっぱなからグルーチョがキレキレでマシンガンのように過激にせまるし、チコ&ハーポはふざけまくりで全編押し通します。
ストーリーの方も無駄に大げさになっており、国家、外交、戦争を題材にドタバタギャグを散りばめ、あまりに無茶苦茶でそれが皮肉になっているのかどうかも危ういですが、なんか爽快なのでOK。元が何分あったかはわかりませんが、DVD版67分が長さ的にもちょうどしんどくならなくて、コメディアンとしてのマルクス兄弟を堪能できる時間だと思います。
英語の韻やらのネタはわからなくて残念ですが、多くの元ネタになったであろう鏡のシーンから、名人芸のような露店での喧嘩、馬鹿騒ぎミュージカル、最後に透かして勢いで終わるエンディング、印象に残る場面が多い。
ピアノとハープ芸がないのは、少し物足りませんが、その分純粋に笑えて面白く痛快な作品。思わず吹いてしまったところもあったのでもう文句無しです。あとゼッポも見れたし得した気分。コメディ好きは必見ですな。
投稿者:Ikeda投稿日:2007-08-31 14:13:54
出だしはルネ・クレールが翌年「最後の億万長者」で見習ったのかなと思いましたが、特に前半はギャグも古くさい感じで、それほど面白くありませんでした。この作品はマルクス兄弟の傑作とする人もいるようですが、私はこの後の「オペラ」や「一番乗り」の方が好きです。
それでも鏡像のシーンが非常に面白いし、最後の戦争場面も楽しい展開です。ここでファイアフライ(蛍)役のグルーチョが北軍兵士、南軍士官、ボーイスカウトのリーダー、独立戦争時のイギリス将軍、デイビー・クロケットの服装と取り替えているようなので、それに気を付けていると、もっと面白いと思います。
なお、出演しているマルクス兄弟の中で、ゼッポはおどけ役でないローランド大尉として出ていますが、やはり、それでは意味がないと思ったのか、この作品でグループから脱退しています。
投稿者:さち投稿日:2006-07-20 13:39:27
すばらしい
投稿者:ミュジドラ投稿日:2006-06-11 19:26:43
 よくこんな映画を30年代に創ったな、と感心してしまう。マルクス兄弟の言動は悪戯小僧のレベルを一歩たりとも出ていない。彼らがMGMに移ってからはカップルを兄弟が応援するというストーリーの映画ばかりになってしまい、この映画のようなエネルギッシュかつハチャメチャな展開の作品がなくなってしまったのは残念。字幕に頼らずに台詞の洪水を理解するだけの英語力が、当方にないのも残念…。
投稿者:カントリーマン投稿日:2004-10-18 11:48:31
映画史的には傑作なのかもしれませんが、今の目で見ると正直笑えません。ドリフもパクっていた鏡のコントが唯一おもしろかったぐらいで、あとはギャグが全てうわすべりしている感があります。同じくレオ・マッケリーが撮った『新婚道中記』や『ロイドの牛乳屋』がいま見ても充分おもしろいのに本作がそれほどでもないのは、映画全体が、ひとえにマルクス兄弟のナンセンスでシュールなキャラクターに頼りきってできているためだと思います。反対に、ハロルド・ロイドやバスター・キートンのコメディに時代を超えるだけの力があったのは、そのギャグがしっかりしたストーリーやシチュエイション、それにわかりやすい、動きのあるギャグに支えられていたからだということがよくわかりました。60年代のビートルズ映画(とくにリンゴ)やチャールズ・K・フェルドマン製作の一連のドタバタもの(カジノ・ロワイヤル等)、さらには『オースティン・パワーズ』へとつづくナンセンス・コメディのルーツを知るためには外せない作品だというのは事実ですが、それ以上の価値は今となってはないかと思います。
投稿者:eu投稿日:2004-04-27 21:28:04
私のように英語が出来ない人には難しいかな、字幕で笑わせるのは無理がある。実際寒〜い字幕が多かった。
投稿者:ツネブミ投稿日:2002-07-24 17:48:23
帽子の取り合いなどは、芸に魅せられるが、
その他の動作やギャグがとてもわざとらしく、とてもついていけず、
途中で見るのが、苦痛になってしまったのは、どうしてだろうか。
チャップリンの独裁者にはとても及ばないと思う。
投稿者:タケキチ投稿日:2001-02-28 01:42:54
ビデオでは、かの淀川長治先生のありがた〜いお言葉のおかげで
半ば「映画の教科書」みたいなお堅いイメージすら
付いてしまった感もあるこの映画。

しかーし!そこの10代のガキンチョ映画ファン!
マジでこれだけは騙された、というか、お勉強気分でも良いから
借りて観てみな。はっきり言ってね、「ぶっ飛ぶ」ぜ。
実際10代の時勉強気分で借りて、完全に人生観が変わってしまった
僕が言うんだから間違いない。

大体何がぶっ飛ぶって、この映画全編に渡って
完璧なまでに「意味不明」。
もう小賢い風刺だのペーソスだの入る余地など微塵も無い。
あるのはただ、完璧に頭のネジの飛んだギャグの連打と
あとは・・・本当に意味不明。
とにかく、こんな狂った映画が今から70年近くも前に作られていた
なんて事自体が信じられない。

そう、この感覚を一言で言えばパンクですよ、パンク。
それこそセックス・ピストルズのシド・ヴィシャスの狂いっぷりに
一度は共感した事がある奴。そう、そこの君!
奴の狂気はこいつらが原点なんだよ。ああ、絶対。保証するね。

逆にこれが理解出来ないような「お利口さん」は、
明日からちゃんと髪の毛切って、地元の町工場で働きに出る事を
オススメしときます。だって、絶対無理だもん、いろんな意味で。

蛇足ですが、マルクス兄弟を信奉してる映画作家達って
ウディ・アレンにしろモンティ・パイソンにしろ、
不思議なくらい、インテリイメージの強い人が多いのが不思議と言えば不思議。
やはり知性を突き詰めると「人生とは無意味である」という真実に
共感と尊敬を覚えるって事なのかな。

【受賞履歴】
(■=受賞、□=ノミネート)
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