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ワッツタックス/スタックス・コンサート(1972)

WATTSTAX

メディア映画
上映時間102分
製作国アメリカ
公開情報劇場公開(COL)
初公開年月1973/07/21
リバイバル→-89.
ジャンルドキュメンタリー/音楽
ワッツタックス/スタックス・コンサート [DVD]
価格:¥ 1,267
USED価格:¥ 2,000
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【解説】
 1972年8月20日、LAの黒人居住地にあるメモリアル・コロシアムで行われた、黒人アーティスト達によるスタックス・コンサートの記録映画。合間には黒人コメディアン、リチャード・プライアーが進行役を務めて黒人の主張や話しを聞くという場面も織り込んでいて、音楽だけではない熱気を感じさせる。六時間に及ぶ大野外コンサートの中で、アイザック・ヘイズが歌った「黒いジャガー」の主題歌“シャフト”のシーンは圧巻。
<allcinema>
評価
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【ユーザーコメント】
投稿者:ASH投稿日:2006-04-23 19:45:26
【ネタバレ注意】

 ソウル・ミュージックが、本当にソウルフルだった時代の記録としては貴重な映画だ。だが、純然としたコンサート映画かといえばチト違う。LAのワッツ地区に暮らす人々の黒人としての価値観を語るインタビュー(というよりはダベり)と、リチャード・プライヤーの与太話を挟み込んだ構成なので、単純にアーチストのパフォーマンスを楽しみたい人には向かない。登場アーチストも、Stax所属のアーチストに限られているので、同レーベルのいわばショウケース的な作品だ。

 いろんなアーチストが素晴らしいパフォーマンスを披露するが、やはり大トリとして登場するアイザック・ヘイズの尋常じゃないカッコよさが出色だ。リモから降りたアイザックがマント(ケープ?)を脱ぐと、逞しい上半身が露出する。それを見た観客が一斉に「ワァーッ!」と歓声を上げる。もう鳥肌モン! アイザックも「黒いジャガー」のテーマ曲が大ヒットした後だから脂がのってた時期だからね。

 ルーファス・トーマスのパフォーマンスもいいねぇ。観客をイジってる。こういうノリって、どことなく黒人スタンダップ・コメディアンのソレと似ている。観客席に座る客を肴にギャグをカマす、そんなパフォーマンスをどことなく思わせるのだ。

 そう、映画はどことなく、この映画の少し前の歴史的な記録「ウッドストック」に似ているんだな。あちらはNY郊外だけど、こちらはLAのワッツ地区の記録だ。それにしても夏のLAは暑そうだこと。開催宣言は、パブリック・エネミーのチャック・Dに多大な影響を与えたらしい。あの宣言をサンプリングしていたもんな。

 もしかして、リチャード・プライヤーをまったく知らない人が観ると、あのオッサンもワッツ地区に住む市井の人だと勘違いしちゃうかも!

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