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わらの犬(1971)

STRAW DOGS

メディア映画
上映時間115分
製作国アメリカ
公開情報劇場公開(FOX)
初公開年月1972/04/29
ジャンルサスペンス/ドラマ
その一瞬、彼は何をやったか 殺さなければ殺される-- 恐怖が人間の心の奥にひそむ 兇暴な血をかきたてた…
わらの犬  HDリマスター版 [Blu-ray]
参考価格:¥ 5,184
価格:¥ 3,872
USED価格:¥ 3,400
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わらの犬

【解説】
 イギリスの片田舎に越して来た学者夫婦。暴力を否定する夫は周囲の仕打ちにもひたすら耐え続けるが、ある夜、かくまった精神薄弱者に牙をむく村人相手に遂にその怒りを爆発させる……。妻(S・ジョージ)の輪姦シーンも強烈だが、後半繰り広げられるバイオレンス・シーンはそれまでの鬱屈があるだけに物凄い迫力となっている。暴力派と呼ばれたペキンパーの面目躍如といった感はあるが、このカタルシスを生み出したのは前半部分がたんねんに描写されているからである。気弱な主人公に扮したD・ホフマンはいつもながらの上手さであるが、ドラマの鍵となる精神薄弱者を演じたD・ワーナーの好演が何よりも光る。
<allcinema>
評価
【関連作品】
わらの犬(2011)リメイク
【ユーザー評価】
投票数合計平均点
1192 8.36
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【ユーザーコメント】
投稿者:黒美君彦投稿日:2016-12-12 14:20:52
【ネタバレ注意】

インテリの数学者ダスティン・ホフマンが、後半では人が変わったように暴力に対抗する。
彼の表情の変貌こそがこの作品のすべてといえるかも知れない。若い夫婦をいたぶる田舎のならず者たちはあたかもエイリアンのようだ。言葉は通じず、顔色ひとつ変えずに妻をレイプし、仲裁に入ったスコット少佐(T・P・マッケンナ)をライフル銃で吹き飛ばす。
それ見たことか、自分の身は自分で守るしかないんだ、というアメリカらしい保守主義者の得意げな顔が目に浮かぶようだ。
とはいえ、ベナー(デル・ヘナー)にレイプされる妻エミー(スーザン・ジョージ)が涙を流しながら「抱いて」というのは、かつて(結婚前?)彼女は彼を愛していたということか?どうもその辺りが今ひとつよくわからない。
西部劇的なカタルシスもここにはない。性と暴力がスクリーンを覆い、幾人も殺戮して車を運転する主人公は「僕も帰る場所がわからない」と呟く。生きるためには殺すしかなかったのだという現実が、いさかいを嫌う彼を変えた、というのはわかるが、どうにも後味の悪い作品だ。アメリカン・ニューシネマの名作に挙げられるのも理解は出来るし、作品の出来は決して悪くないとは思うものの、ここに登場する人物の誰にも感情移入が出来ない。敢えていえばダスティン・ホフマンなのだけど、それにしても状況があまりに極端。

ところで原題の“STRAW DOGS”は、老子の言葉で「天は非情で、万物をわらの犬のように扱う」から取ったとのことだが、毛沢東思想が流行した70年代米国では、老子もよく読まれたのだろうか?
邪悪な精神には邪悪に対抗するしかない、ということか。今ですらそう思うのだから、公開当時賛否が渦巻いたことは容易に想像できる。
個人的には評価が難しい作品。

投稿者:ロッテンクロッチ投稿日:2015-09-02 06:46:15
ペキンパーお得意の狂気が見事に表現されている。
投稿者:呑気呆亭投稿日:2015-03-08 17:10:17
米国の数学者というエリ−トと結婚してイギリスの片田舎の故郷に帰ってきたエミ−の登場が、薄いセ−タ−越しにノ−ブラの乳首が見えるというこれみよがしのモノであったことが、ラストの惨劇に繫がる原因であったことを思えば、そんなグラマ−の女房にス−ザン・ジョ−ジを配し、内気な数学者デビットに「真夜中のカ−ボ−イ」のラッツオ臭を色濃く漂わせるダステイン・ホフマンを起用したキャステイングの失敗(こんな男がエミ−を満足させられるのかと誰しも、村の男たちも考える)が、この作品を後味の悪い映画にしたのだと思う。http://d.hatena.ne.jp/nanjakuteituisho/
投稿者:sachi823投稿日:2014-02-01 00:54:24
公開時のこの作品の紹介文句は「ダスティン・ホフマン主演」でした。
若いのに柔軟でくさい演技で人気だった彼が
ひとつ殻を破ろうとしたかのような印象でした。
誰しも日常は自分をコントロールしていても何かのきっかけで
箍が外れ自分を投げ出したくなることがあります。
その向こうにあるものが暴力であり、
それもまた人間の一部かと思います。
作品としては、さんざん馬鹿にされた男が悪党どもに
逆襲するのが痛快で、そのあたりが見せ場かと思います。
投稿者:noir fleak投稿日:2013-03-22 14:07:47
は、全く非論理的でナンセンスとしかいいようがない。ここの村人は片腕の老シェリフ(イギリスだからこうは言わないだろうが。)に一定の尊敬を払っていたのに、それを凶暴親父が惨殺したらこんどは家族全員が凶暴化? ひどい筋書きだ。舞台をイングランドの寒村にしている意味がゼロだ。
要は暴力を見せるだけが主眼の映画。
クライマックスシーンも2流のホラー映画と大差がない。ペキンパーらしくない愚作だ。
投稿者:Bill McCreary投稿日:2012-08-01 22:04:47
この映画、現段階ではDVDやBDは発売されていません。人気があるせいか、中古品の料金もお高め。

ペキンパー最初の現代劇(この映画の後、わりと現代劇が多くなります)です。しかも舞台も英国というかなり特異な作品です。おまけにダスティン・ホフマン主演で、正直よくホフマンはこの映画のオファーを受けたと思います。

でも、これこんな状況に巻き込まれたらいやだなあ…と誰でも思うでしょうけどやっぱり思いました。知的障害者を救うためになーんでこんなことになるんだかさっぱり見当がつきませんが、やはりこういうことになっちゃうんですかね。

スーザン・ジョージはやっぱりペキンパーの好みなんですかね。彼の西部劇に出ていてもおかしくはないような気がします。

見たのはずいぶん昔ですが、また見直してみたいなと思います。http://blog.goo.ne.jp/mccreary
投稿者:o.o投稿日:2012-03-12 02:51:49
もめ事にはなるべくかかわらない主義のインテリが、かかわらないどころか、結局西部劇に出てくるような悪党一家と壮絶な殺し合いを果たすにいたるという映画でした。周囲の人間、そして本人さえも気付いていない主人公の暴力性が、臨界点を超えてついに爆発し、みんなびっくり、というわけです。

しかし、そもそも主人公のデイヴィッドが性質穏やかな人間というのとは全然異なるということは、エイミーとのやり取りを見ればわかります。また、エイミーはエイミーでどこかアナーキーなところを持っていて、ミルクを出す場面等、時々変な行動を取る。そして二人が内心軽蔑し合っていることも明らかです。

自分が最も暴力的なものを感じたのは、デイヴィットが、恐怖にかられて彼を置いて家から出ようとするエイミーの髪を掴み、「ドアを開けたら、首の骨をぶち折る」と言い放つシーンです。ラスト シーンで、帰る道がわからないと言われたデイヴィットが、自分にもわからないと返していましたが、まあそりゃそうでしょうな。

内なる暴力性に出会ってしまったのは、「こんな奴らさっさとぶっ殺せ!」とつい興奮してしまった観客もまた同じではないでしょうか。インテリだろうが下層階級だろうが、同じ人間である以上、誰もが暴力性を抱えている。ただそれを、洗練された形で表現するか、野卑な形で表現するかの違いに過ぎない。己の内なる暴力性から逃れられる人間などいないのだ・・・だいたいそんなことだろうと思った次第です。
投稿者:hayate9投稿日:2012-01-11 20:45:38
【ネタバレ注意】

いつもレンタル中だったので、ジェームズ・マースデン(予告編観たけど、かっこよさは隠せず・・)のリメイク公開まで待つかぁと思っていましたが、珍しくあったので即レンタル。

町の人達、気持ち悪い。奥さんも変な人。
「白昼の暴行魔」とか「ウィークエンド」とかこの映画の影響うけてるんですかね?
寝る前に観たら、強烈だったようで屋根から落ちて痙攣する悪夢をみたので、しばらくは刺激が少ない映画を観たいと思います・・・。

投稿者:TNO投稿日:2011-09-03 13:36:38
最初から漂う不穏な空気。夫婦の感情の行き違いや英国片田舎の地元若者の悪戯の対象となった堅物米国人。ペキンパーは、やはり達人だと思う。この人の映画は、子供が遊んでいる場面が出てくるだけで不気味さを感じてしまう。冒頭無邪気な子供が残酷な遊びをしているところは、"ワイルド・バンチ"を再見しているような気持ちになった。もし、ホフマンがワーナーのしでかした事を知っていたとしたら、結末は全く違っていただろう。スーザン・ジョージは、美人なのだが、下品さを振りまいていて、適役。夫から、ブラジャーをしろと注意されたりしている。ペキンパー組のおとぼけ男デヴィッド・ワーナーも、これまた適役中の適役。
投稿者:scissors投稿日:2010-11-04 22:59:23
人の儚さ



---自分用メモ---
老子五章『天地不仁、以萬物爲芻狗。聖人不仁、以百姓爲芻狗。』
「天地は非情で、万物をわらの犬のように扱う。聖人も非情で、万人をわらの犬のように扱う。」
投稿者:uptail投稿日:2010-10-15 09:49:00
ダスティン・ホフマン
投稿者:Ikeda投稿日:2010-06-05 11:46:48
アメリカの暴力社会を嫌ってイギリスに渡るが、そこでも暴力事件に巻き込まれる話ですが、西部劇に出てくるような小村をそのまま持ち込んだような構成が、サム・ペキンパーらしいとも言えます。
ダスティン・ホフマンが数学に没頭するだけの男なのに対して、妻のスーザン・ジョージがセクシーであるだけの女という所にこの話が成立するのでしょうが、最後のホフマンの変わりようが、自分の行動を別の事に責任転嫁させているようで、後味が良くない作品でした。ただ、最後に自分も帰る道が解らないと言う所が意味深長だと思いました。
つまらない事ですが、ホフマンが車で運転席に乗ろうとして、イギリスでは右ハンドルなのに左から乗ろうとして注意されるのが面白いです。私がサンフランシスコに出張したとき、霧の深い日でしたが、同行した日本人が、反対車線から走り出し、危うく正面衝突しそうになった事を思い出しました。
投稿者:ちゃぷりん投稿日:2010-03-03 04:49:14
ホフマンが猟場に連れて行かれて、奥さんがレイプまがいの性行為に及ぶあたりからは突っ込み所満載。なぜホフマンはフランケンもどきの男を命がけで守ろうとしたのかね。星一つ半。
投稿者:スレイヴデイトン投稿日:2009-04-25 11:08:17
ホンマニHollywoodはネタ切れでんな。
RemakeするしかIdea浮かばんのか?
これはダスティン・ホフマンのハマリ役の一本であり、スーザン・ジョージのアホ女ぶりが際立っている快作である。

Violence描写は今観りゃ大した事ないが、ペキンパーのCult的作品だけに、相当気合い入れてRemakeしてもらわんと、大失敗作品になるよー。
投稿者:ghost-fox投稿日:2008-07-29 22:35:47
微妙
投稿者:民謡から演歌まで投稿日:2007-12-30 06:36:43
【ネタバレ注意】

妄想爆発〜これぞ男の本能。
…が、通常はいたぶられて爆発しても返り討ちに遭って終わる。
どう考えても主人公の方が弱そうだし(頭は良さそうだけど)。
…勿論、真っ直ぐそうな性格とか(他人の金で煙草を買わない?)、人を気遣ったり…魅力は有るのだろうが…
強引な男に惹かれる女?〜実際、この女性のわがままにも手を焼いてる始末だし。唯一、研究室だけは守ろうとするが…黒板に落書きされ、ガムを付けられ…
雇った男達…まぁテキトーに引き延ばして余計に儲けようとでも思ってるのか?

飼い猫を殺され、遂に、狩に誘われた隙に奥さんが殴られ、レイプ(彼女も挑発してたし…旦那の存在故に拒むワイルドな男?が、後の奴は心底嫌そう)されてしまう。常に神経を逆撫でするような展開…飲んだくれの娘は殴られるのが嫌って理由で死体(だよね?)となり、逃げる男は主人公達(彼女の妄想もレイプシーンのカット割りじゃないが凄いです)の車に撥ねられ、屋敷に運ばれる。
まだ娘が死んでいる事をハッキリと知らない、ただ娘の行方を追う彼女の父とあの雇った男達が殆どヤクザ状態で、逃げる男を匿った屋敷の窓を割る…ネズミをぶち込む…助けに来た大佐を殺戮…もう1人殺すも2人殺すも同じですかね?〜目的(男を拷問して行方を聞き出す)を達する為なのか?ただ、ぶち壊してぶっ殺す為なのか?…「砦」に銃弾をぶち込み、燃やし、壊し、押し入ろうとする。捕虜?を必死に守るかにみえて、守っているのは男の何者にも屈しない「誇り」かも?…この攻防戦は凄い。自分の足を撃たせ、油をぶっかけ、火かき棒やらでメッタ打ちにし、冒頭のあの巨大な「仕掛け」が…終わったと思ったら…ホラーのお約束ですね(ひょっとしたらホラーかもだよ)〜彼女も共犯だ…で、男は自分の性格とは180度異なる「妄想」を(様々な理由は付けられるが)正に「やっちゃった」訳で〜こんな変な役にダスティン・ホフマン…これは文句なしかも?

投稿者:paris1895投稿日:2007-05-24 03:25:38
ペキンパーと言えば、ダメ男の中のダメ男を描く見事な遅れて来た西部劇作家です。

とはいえ、「わらの犬」が普通の西部劇かと言えば、違います。
 時代は、最早西部劇を求めていませんでしたから。
ペキンパーは西部劇の構成を現代に蘇らせた作家でありました。
 そういう意味で、彼は遅れて来た作家であり、故に同時代に突出したのです。
 同じく遅れて来た作家で、思い出すのは、ピーター・ボグダノヴィッチ。
 彼も、黄金期ハリウッドからはかくも遅れてしまいました。

ペキンパーが遅れてしまった時代を現代に蘇らせる事に執念を燃やした故に、自らのその暴力性の前に、殉職したのに対し、ボグダノヴィッチは遅れて来た、という事を自覚し、ある種のアビリディにしました。
 どちらも、生まれるのがもっと早ければ、もっと一杯作品を残せ、更に名作傑作の嵐だった、なんて妄想するのは、誰しも否定出来ない事であります。
投稿者:さち投稿日:2006-06-09 02:15:35
すばらしい
投稿者:ぶくろう投稿日:2005-04-07 10:06:00
ホント強烈でした。
投稿者:SoH投稿日:2005-03-15 22:17:22
【ネタバレ注意】

ネタバレしてます。

改めて観て、とにかくびびった。すごい映画だよ。力ない作家が撮れば、そのリアリティのなさに「おいおい」って苦笑したくなる作品だと思う。だけどサム・ペキンパーのすさまじいまでの演出力と、ダスティ・ホフマンらの見事な演技で、力溢れる傑作に仕上がってます。前半は夫婦の日常生活における生活の点描。仲良くいちゃついてるかと思えば、急にケンカしたりするから、少し「あれれ?」とひっかっちゃう部分はある。でも、実はそれも狙いで、そういう中であの夫婦の幼稚な人間性や、緊迫した空気を描いていき、そして主人公と村人との対立を静かに深めていく。それらが「猫の死」で同時に極限まで来るのに、それでも争いごとから逃げてきた主人公は村人に強く当たれない。そうこうしている内に妻のスーザン・ジョージがレイプされる(ここでカットインされるダスティ・ホフマンを観ると、あれは対比なんだね。レイプする男たちが、ある意味男らしいのに対して、彼は鳥の血さえをも嫌ってる、女々しいやつなんだよ)。で、そのあとの展開がまたすごくて、今度はあの知恵遅れの村人をホフマンがかくまうんだけど、途中から彼の目的が明かにすりかわっちゃう。知恵遅れを守るんじゃなくて、自分の家に侵入するやつは倒す!になってる。もうクライマックスの怒涛の(リアリティなしの)暴力はすごいぞ。そしてあのラスト。あれで彼は「争いごとから逃げる子供」ではなく、「闘ってでも何かを守る大人」になったことを表してるんじゃなかろうか。大人になったから、あんなガキみたいな女性、スーザン・ジョージの元には帰らない。ストーリーはこういう精巧なプロットの上に成り立ってるから、前半に事件らしい事件がなくても、一向に飽きがこなかった。あと力のこもった演出や演技には圧倒されること必至で、レイプシーンや教会での編集はすさまじいの一言。そりゃあ、登場人物にリアリティはないけど(村人だけじゃなくて、スーザン・ジョージもね。あんな女性いないだろ)、やっぱり名作。この映画を「嫌い」という人がいるのはわかるけれど、ここのエネルギーは否定してほしくないなあ。

投稿者:トレマー図投稿日:2004-05-16 20:53:24
ラストの台詞に鳥肌が立った。すごい映画だ。
投稿者:ファルド投稿日:2004-03-05 22:51:12
S・ジョージが凄くいい。いかにもエッチが好きそうに見えたし、何とも色っぽい雰囲気があっていいね。彼女が演じるエミーはノーブラ姿を鳶職人?たちに見せつけるところや見られるのを覚悟で昼間に入浴しようとするシーンなどを見ると性的欲求不満気味だった様に思える。男としてはS・ジョージみたいな女にそそられるのは当然だと思う(でもレイプはダメよ)。頭は良いが頼りない夫役D・ホフマンも終盤は極度に追い詰められたことにより、開き直って別の人格が現れてくる辺りを上手く演じていたと思います。家への侵入を巡る攻防もなかなか面白かったですね。
投稿者:4531731投稿日:2003-01-13 12:08:22
 一部のハリウッド映画とかゲームとか暴力を楽しいと思わせるものがちまたに溢れてるけど、暴力の持つ気持ち悪さ、怖さ、そういう暴力の本質を無慈悲なくらいリアルに捉えてる。同じ暴力映画でもカンフーものとかヴァンダムとかシュワルツネッガーのと違って見てもちっとも楽しくない。さすがペキンパー、すごいヤな気分。本物だね。見ても楽しくないけど大好き。
 ハリウッド系は半分寝てても分かるけどコレはガッツが必要。ラストの言葉は詩的。深い。ディズニーのマーケット対象地域からはずれてるとこにアメリカ人は住めないということか。
投稿者:00777投稿日:2002-11-25 18:38:27
性(女)から同(結合)へ、静(人)から動(男)へ
静寂から、一瞬、暴力の嵐が吹き荒れる瞬間!

ラストの暴力は、手が汗ばみ、心臓が高まった
それは、1972年頃の中学生時代、映画館で
今でも、強烈に覚えている映画、この映画によって
暴力は美学と悟った
ペキンパー狂いなった最高の暴力映画
これにくらべれば、ゲッタウエイは、大人しい。http://www.bonoru.com/movie22.htm
投稿者:ドトウ投稿日:2001-08-06 05:23:22
ただ理不尽な暴力を映しただけにみえる。
連中の暴力行動心理の描写が薄弱。その暴力を受けとめていくD・ホフマンの役柄もイマイチ面白味が無い、というより滑稽。なんか、多少工夫が見受けられる終盤のバイオレンスシーンを描きたかっただけにみえる。ていうか、ペキンパーにはこれしかないのかも。でも、スローや細かいカットわりが多過ぎてうざかった。不快。
投稿者:ゆきぼー投稿日:2001-07-07 13:56:56
熱演でした。<br>でも、何でこんな大袈裟?非現実的に思えて<br>しょうがなかった。<br>

↑のSoHさんの感想、熱い!
どーでもいーや、この映画。と思っていて、又見直す気などさらさらなかったが、観たくなりました。いい感想読ませてもらって、爽やか。
投稿者:ともくん投稿日:2001-05-20 02:14:07
ダスティンホフマン、すごい。
見終わったあと、緊張して見ていたことに気付きましたが・・
映画館で見たせいもあるだろうな。
投稿者:COUP投稿日:2000-12-27 12:12:38
間違いなく、ペキンパーの最高傑作(もちろん個人的に)!
じわじわ湧き起こってくる狂気、恐怖。
主人公の心理描写、若い頃のダスティン・ホフマンの才気が感じられる演技、
スーザン・ジョージのいかにもヤンキー・ガール(日本のヤンキーの意味とは違うよ、念のため)らしい愛くるしさ…。
小学校の時に観て、日常と非日常の間を彷徨う何ともいえない雰囲気に戦慄した。
あー、とても好きな映画だ。
投稿者:COUP投稿日:2000-12-27 12:06:11
間違いなく、ペキンパーの最高傑作(もちろん個人的に)!
じわじわ湧き起こってくる狂気、恐怖。
主人公の心理描写、若い頃のダスティン・ホフマンの才気が感じられる演技、
スーザン・ジョージのいかにもヤンキー・ガール(日本のヤンキーの意味とは違うよ、念のため)らしい愛くるしさ…。
小学校の時に観て、日常と非日常の間を彷徨う何ともいえない雰囲気に戦慄した。
あー、とても好きな映画だ。
投稿者:KID AIKO投稿日:2000-12-02 21:56:14
あのスローモーションがいいね!さいこう。
投稿者:たけちゃんマン投稿日:2000-09-06 16:59:44
非暴力主義者の数学者D.ホフマンは暴力が横行するアメリカ社会を嫌い、妻の故郷スコットランドの田舎に移住して来る。 しかし、そこで待ち受けていたものは、閉鎖社会、陰湿ないじめと暴力であった。 やがて、ホフマンは 「ふりかかる暴力に対し、人間の尊厳を守るためには、暴力で対抗せざるを得ない」 という極限状態に追い込まれ、非暴力主義と決別する。 ストーリーは破滅的。後半、ホフマンが知恵遅れの男を守るために壮絶な闘いを挑む姿は狂気すら感じられ、何とも凄まじい。

[わらの犬] という言葉は、「人民を [わらの犬] に例え、天地は命を吹き込んでは壊される [わらの犬] の如く扱うが、政治の要諦は人民を使い捨ての駒として使うのではなく、なにびとも分け隔てなく公平に扱うことにある」と唱えた老子の教えの中にある。 [わらの犬] のように頼りなくひ弱な男が、ある一線を越えたことから、命をかけた戦いに挑み、最後に勝利する姿が何ともカッコいい。
【受賞履歴】
(■=受賞、□=ノミネート)
□ 作曲賞ジェリー・フィールディング 
【ソフト】
  商品名  発売日  税抜価格  
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【レンタル】
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