allcinema ONLINE オールシネマ 映画&DVDデータベース
検索オプション

ワンス・アポン・ア・タイム・イン・アメリカ(1984)

ONCE UPON A TIME IN AMERICA

メディア映画
上映時間205分
製作国アメリカ
公開情報劇場公開(東宝東和)
初公開年月1984/10/
ジャンルドラマ/犯罪

 Photos
ワンス・アポン・ア・タイム・イン・アメリカワンス・アポン・ア・タイム・イン・アメリカ

【解説】
 マカロニ・ウェスタンの巨匠、レオーネ監督が10年以上の構想の末にアメリカ資本で製作した、ユダヤ系ギャングの半世紀に及ぶ友情・愛・裏切りをノスタルジックに描く一大叙事詩的大作。20年代初頭のニューヨークに住む少年ヌードルス(スコット・タイラー)は仲間を率いて貧困街で悪事の数々を働いていた。ある日その町に越して来たマックス(ラスティ・ジェイコブス)と運命的な出会いをした二人は禁酒法の隙間をぬって荒稼ぎを続け、大人になった頃にはギャング集団として伸し上がっていた。しかし新たな仕事の計画を立てたマックス(ウッズ)の無謀な考えに反発したヌードルス(デ・ニーロ)は彼を裏切り、警察にその情報を流したためマックスは殺され、ヌードルスは町を追われるのだった。しかし30年後になった今、年老いたヌードルスの元に不審な手紙が舞い込んで来るのだった……。故郷に戻ったヌードルスが意外な真実を解いて行く中で展開する回想シーンへの展開と、ザンフィルのパンフルートを用いるなど哀愁を帯びたモリコーネの音楽が絶妙に絡み、レオーネ特有のゆっくりとした描写で苦悩するデ・ニーロの心情が痛いほどの伝わりを見せる、監督の演出力の妙が全編に渡って見受けられる感動作になっている。個々の時代を再現させた緻密で豪華なセットやエキストラの数も圧巻! デ・ニーロの笑顔で終わるラストも切ない。尚、本作は意外にも、たった7本しか監督作のないレオーネの遺作である。
<allcinema>
評価
【おすすめ作品】
A=無難にチョイス B=チャレンジの価値アリ C=発見があるかも!?
[001]Aビューティフル・マインド (2001)
[002]Aワンス・アポン・ア・タイム・イン・アメリカ/完全版 (1984)
[003]A地獄の黙示録 (1979)
[004]Aフィッシャー・キング (1991)
[005]Aディア・ハンター (1978)
[006]A天空の城ラピュタ (1986)
[007]A仁義なき戦い (1973)
[008]AJFK (1991)
[009]AゴッドファーザーPART II (1974)
[010]A羊たちの沈黙 (1990)
【ユーザー評価】
投票数合計平均点
24219 9.12
下記フォームからあなたのこの作品に対する採点を投票してください。
メールアドレス年齢性別
評価 (低い←→高い)
12345678910
【ユーザーコメント】
投稿者:ピースケ投稿日:2014-03-16 14:21:25
長い。
同じような3時間近い上映時間でも、
長さを全く感じさせなかったゴッドファーザーは凄いな。
と、どうしても比べてしまう。
投稿者:sachi823投稿日:2013-02-23 17:52:43
1920年代のアメリカを再現した
そのスケールの大きさとロバート・デニーロの名演に
惹かれます。同じギャング映画でも撮り方によって
ずいぶん雰囲気がかわるものですね。
本作は情感たっぷりに時間が過ぎ、ゆったりしたムードが魅力です。
アクション場面もなかなか切れ味があり優秀です。
劇場でみたときに女優の若さに違和感を感じたり
できが悪いと不満に思う部分が
いろいろあったのですが、
DVDであらためて見ると、
実は様々な解釈のできる映画であることが
わかり、興味深いです。
「ゴッドファーザー」とはまた違う味のある
作品であります。
投稿者:Kircheis投稿日:2011-04-30 07:14:15
【ネタバレ注意】

長い…でも結構期待して観た映画。

そして期待を裏切らない重厚な作品だった。

ラストのヌードルスの表情の解釈には人それぞれあるだろうが、自分は

『みんな死んだから金は俺が独り占め…ウッシッシ』

ていう笑顔だと思ったんだけど?

投稿者:こじか投稿日:2010-11-27 21:41:41
えげつないシーンがあることを知っていたので、両親が近くにいるなか
ソワソワしながら集中力を欠いた鑑賞…(BY中学生時代)。
かなり画面に見入りましたしジェニファー・コネリーが強烈に焼きついたけど、
やはり長くは感じたかなぁ。そしてどうも後味の悪い印象。
この映画の魅力を受け止められたかというと率直なところ出来なかった…。
また時期が来れば観直します。
投稿者:EROZZA投稿日:2010-06-25 11:17:41
★エロ目的で映画を観たっていいじゃないですか★
できれば成長した後の役もそのままやって欲しかった(エリザベス・マクガバンでなく)。

そういう願望も込めて ジェニファー・コネリー
投稿者:uptail投稿日:2009-08-29 20:43:18
ジェニファー・コネリー
投稿者:りちゃちゃ投稿日:2008-09-11 23:02:22
これだけ脚本に名前が連なってたら話がまとまるわけがない。長いし時代が交錯するから話がわかりづらいけど、それでも観おった後の達成感はあった。
投稿者:ひつじめえめえ投稿日:2008-05-16 12:33:55
デ・ニーロが憧れの女性を車で犯してしまうところがよかったねー。堤防にひとりで残されちゃうのよね、それをロングから撮ると。「男の空しさ」がよく表現されていました。
人を殺すのも何するのも、けっきょく同じことなんだよね、ギャングって。どんなに豪華なディナーを用意しようとも、獣は獣。アイロニーですね。
投稿者:ieyasu投稿日:2007-02-12 03:15:25
【ネタバレ注意】

中央銀行襲撃というマックス(ウッズ)の無謀な考えに危惧を抱いたヌードルス(デ・ニーロ)が彼を救うべく彼を裏切り、警察に通報したためマックスらは襲撃前に銃撃戦の末、警察に殺害され、ヌードルスは逃亡直前、気を鎮めるため、阿片窟であるチャイニーズシアターに身を隠しているところから映画は始まる。そして長ーい過去と30年後が描かれた後、事件の顛末を知った30年後マックスと対面したデ・ニーロの不可解な言動を解明できるシーンはラストのラスト またあのチャイニーズシアターに戻り、幕引きの字幕が流れ出した時にデ・ニーロが突如見せる表情のみである。たぶん彼本人も知らなかったヌードルスという人間の考え方がその一瞬だけ垣間見れるという展開とそれを具現化できるデニーロはすばらしかった。この映画その部分に共鳴できなければ長過ぎて退屈なだけの映画という評価になってしまうのではないでしょうか。

投稿者:hendrix投稿日:2006-09-25 18:26:54
なんともつまらん映画だ。レオーネはやたら長い映画が好きなようだ。
別の作品を見てると、説明が大好きでガンマンの過去を漫画みたいにフラッシュバックさせるのが好きらしい。敵味方でも苦労人を描くことによりそれまでの西部劇特有のあっさりした死に様に哀愁の匂いが漂うからだろう。
「続夕陽のガンマン」で見知らぬ死体にまで哀愁を漂わせる役割をさせるのはもはや業だ。

ただこの映画はやたら構成が複雑だ。過去にもどったり現在に行ったりと
やたらとフラッシュバック技法が多すぎる。ギャング映画としては致命的だ
もっと単純な構成のほうが人物の性格などがストレートに伝わってくるものの・・・それと脚本が悪すぎる。レオーネ作品にしては台詞が多すぎた。
ラスト付近で何回もデニーロに俺を殺してくれとか言いすぎだよ。
このシーンは最悪だったな。あとエリザベス・マクガヴァンがブサすぎて
笑った。あの子供から・・・それにもっと彼女を老けさせるべきだ。
そんなこと気をしないのがレオーネだと思うけど。10年かけ練って計画したわりに時代描写が曖昧で、すべてその時代の流行歌ですましてさ。
彼の最高作「続夕陽のガンマン」もあくびが出るほど退屈な映画だ。
レオーネに長時間の哀愁演出をやめさせれば「夕陽のガンマン」のようにもっと眠気スッキリの西部劇が作れただろうに。バランスと娯楽性ならホークスの西部劇が上だな。カットされるのもこれじゃ当たり前。
やたら長くねっちこくて・ぎこちない構成もレオーネの魅力か・・・
投稿者:一之瀬投稿日:2006-09-24 19:44:31
 この映画は、感受性の違いでテーマがいろいろと受けとめられる。
ヤクザ映画にあこがれる男の心理、自分に無いものを見つけた感じがする。
人間の持つ、弱さ、喪失感、生き様を見る人によって提供してくれている。
映画はこういうものでなくては。
ジェニファー・コネリーはほんとにいい時に出演できたんじゃないかな。
投稿者:ジャスパー1投稿日:2006-09-19 17:37:25
セルジオ・レオーネの最高傑作は、映画史上への影響力的にも、全盛期の「続・夕陽のガンマン」と思われるが、この作品はそれに次ぐ出来だろう。再見すると、デ・ニーロもウッズも現在より、ここ頃が素晴らしいと感じさせる。ただ、男の世界を描かせると天才的なレオーネ監督も女性を画くのが苦手なようで、清楚なイメージの少女ジェニファー・コネリーが成長して表情の固いエリザベス・マクガヴァンに変る点については違和感を感じる。エリザベス・マクガヴァンではなく、もう少し表情豊かな女優が演じていたなら、感動はより深まったのだろう。その点が一番残念だ。懐かしいチューズディ・ウェルドが頑張っているのはよろしい。
投稿者:ジャック ウォルシュ投稿日:2006-05-05 18:08:58
そんなに面白いとは思わなかった。
もう少し短くしてもよかったんではないかと思う。
デニーロは良かった。
投稿者:ヘンリーG投稿日:2006-03-10 15:39:50
この作品には、人生の汚なさ、美しさ、喜び、悲しみなどが全て上手く詰められている。サントラ聴いてるだけで泣けてくる映画。映像もきれいだし、言うことないッス。
投稿者:よっち投稿日:2005-08-28 00:17:11
好きな作品ベスト5に入ってます。
これは映画館で見たかったーっと心底思う。
大人版(暗黒版)スタンドバイミーって印象を受けました。
投稿者:投稿日:2005-05-09 16:49:09
【ネタバレ注意】

僕のお気に入り映画ベスト5に入る傑作です。ゆったりとしたストーリーの流れとそれを引き立てるモニコーネの美しい音楽がヌードルスの喪失感を味わうのにマッチングしていました。この映画には色々な解釈がなされているようですが僕としては、老齢期の話はすべてヌードルスのアヘンによる幻覚の世界であるという解釈をしました。現実は密告によりマックスを失ってしまったのだが、幻覚の中ではマックスのかねてからの夢である政界の頂点へと登りつめ、同様に己の過ちで失ってしまった愛するデボラも女優の頂点へと登りつめていた。これこそが二人に対するヌードルスの果たせなかった切なる思いであり、友情そして愛情であったのだろう。この作品は僕の生まれた年に公開されたのですが、できれば映画館で見たかったなぁ。

投稿者:ぶくろう投稿日:2005-04-06 18:27:21
長いのに、ちっとも時間を感じさせない。
投稿者:さち投稿日:2004-06-18 06:15:42
格好いい
投稿者:もーがん自由人投稿日:2004-01-07 12:31:21
デ・ニーロの圧倒的な存在感を今さらながら感じました。
子ども時代のヌードルスも良かったですねー。それにしても・・・
ハァ せつない
投稿者:T−2投稿日:2003-12-29 13:53:29
これはもう作品としては最高級のデキ。
ただ、あまりに過激な性的表現に少し退いてしまったことも事実である。
何とかしてこの性的表現を押さえれば、オスカーも夢ではなかったように思える作品。
マフィア映画では金字塔と呼ぶしかない名作だが、やはり自分の中ではゴッドファーザーには劣る。
投稿者:Novecento投稿日:2003-08-11 02:24:14
劇場公開時以来、約20年ぶりに見ました。そのときもえらく感動し、パンフレットも購入しました(今も手元にあります)が、今回見直した時の感動はそれを上回りました。これは結構珍しいことかもしれません。

マックスとの再会もさることながら、僕が泣けて泣けてしかたなかったのは、ファット・モーとの再会シーンです。壁にかかる写真(この意味がわかるのは後になってから)。時計の鍵を返すエピソード。そして、のぞき窓から覗く老いたヌードルスの視線からカットが切り替わるところ!

あと、ラストについてはどうしても触れておきたい。これだけの大作、大河ドラマをどんな風に締めくくるのか、映画の終わりが近づくにつれて気になってきませんでしたか?このラストには、ヤラレました。もう文句なしです。

こんな調子でこの映画について語っていたら、それこそ夜を徹することになるのでしょう。あらためて思うのですが、素晴らしい作品は「語り」を誘発するものですね。また、ストーリー展開とは直接関係のないセリフやシーンがやたら心に残る
のもいい映画の共通項だと思います。

この映画が遺作となったことは、ある意味、セルジオ・レオーネにとって幸せなことだったのかも、と考えたりします。

投稿者:ジョジョ投稿日:2003-06-16 15:16:30
最近、レオーネ監督の映画にハマってますが、その中でもやはりこれはダントツでしょう。僕がこういう映画に弱いのもありますが、それ抜きにしてもこれはかなり面白いと思います。本当にいい映画にはそれしか言うことがありません。
ただ一つ、出てくる女性の殆どがダッチワイフと化している気がするので、女性には薦められません。
投稿者:genocide投稿日:2003-02-05 23:18:53
【ネタバレ注意】

この作品にコメント書くなんて、

恐れ多くて無理です。



年老いたヌードルスとマックスの再会。

二人の思い出が溢れ出して、

もう泣くしかなかった…。

投稿者:Katsumi_Egi投稿日:2002-03-29 07:53:21
 「いゝ映画だ。特にエリザベス・マクガヴァンの子供時代を演じた女の子の見事さといったら。あの聖書の一節を読む件のアップカットが忘れられない。エリザベス・マクガヴァンがそれに比して余り魅力が無いので困る。リレー・キャストの難しさでもあるが、エリザベス・マクガヴァンがデ・ニーロに犯されても、ちっとも感じないのである。もし、あの女の子が犯されていたとしたら!...」
 というのは公開時に書き付けた私のメモ。私と同じように、この映画は何と云っても子供時代のジェニファー・コネリーに尽きる、という方も多いだろう。

 素晴らしい伏線が散りばめられていて、映画のストーリとはこうでなくては、という感慨を覚える。しかし、それは「映画でストーリを語る」ということとは全く別なのではあるが。
http://www.page.sannet.ne.jp/egi/
【レンタル】
 【VIDEO】ワンス・アポン・ア・タイム・イン・アメリカレンタル有り
【広告】

【スポンサーリンク】



【スポンサーリンク】



allcinema SELECTION

allcinema SELECTION