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マディソン郡の橋(1995)

THE BRIDGES OF MADISON COUNTY

メディア映画
上映時間135分
製作国アメリカ
公開情報劇場公開(WB)
初公開年月1995/09/15
ジャンルロマンス/ドラマ
マディソン郡の橋 [Blu-ray]
参考価格:¥ 2,571
価格:¥ 1,391
USED価格:¥ 1,560
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【解説】
 世界中で大ベストセラーとなった同名小説の映画化。アイオワ州マディソン群の片田舎。農場主の妻フランチェスカは、夫と二人の子供に囲まれ平凡な主婦として穏やかな毎日を送っていた。そんなある日、夫が幼い子供二人を連れて4日間遠方へ出掛け、一人で家の留守をしていた彼女の所へある男が道を尋ねてくる。男の名はロバート・キンケイド。旅のカメラマンで、この近くの屋根のある橋ローズマン・ブリッジを撮影に来たが道に迷ったという。橋までの道案内に車に同乗したフランチェスカ。それは二人にとって、永遠に心に残る4日間の始まりであった……。
 社会に適さず、生活の大部分を旅の中で過ごし、世界中のどんな場所や人にも内面の孤独が満たされなかったキンケイドが、同じ種類の孤独を抱えているフランチェスカに出会い、お互いを知れば知るほど相手が自分達にとってどんなに希有な存在かを深く理解した上で、その4日間を胸に秘めたまま、一生を終えてゆく。本作は、ありきたりの恋愛映画とは一線を画し、女性側にのみならず、男性も共感出来る上質の大人の恋愛映画である。これは、製作・監督・主演を務めるクリント・イーストウッドの力によるところが大きい。二人が死んだ後になって初めて、成人した子供達が彼らの恋を知ってゆくという話の設定、よく練られた脚本、そして何と言っても、映画というものを熟知したイーストウッドの巧みな演出には、思わず唸ってしまうのと同時に、彼の監督としての手腕を再確認させられる。加えて、彼の中に常にある反抗児的な男の孤独感を残しつつ、繊細な心の持ち主であるキンケイド役を見事に演じきっている役者イーストウッドも大きな魅力の一つとなっている。
<allcinema>
評価
【おすすめ作品】
A=無難にチョイス B=チャレンジの価値アリ C=発見があるかも!?
[001]Aシンドラーのリスト (1993)
[002]Aフォレスト・ガンプ/一期一会 (1994)
[003]Aダーティハリー (1971)
[004]Aライフ・イズ・ビューティフル (1998)
[005]A遠い空の向こうに (1999)
[006]A永遠(とわ)に美しく… (1992)
[007]Aボディガード (1992)
[008]Aクリフハンガー (1993)
[009]AJFK (1991)
[010]Aスペース カウボーイ (2000)
【ユーザー評価】
投票数合計平均点
29223 7.69
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【ユーザーコメント】
投稿者:カール犬投稿日:2015-03-08 13:53:26
【ネタバレ注意】

前半のドアマットを柱にビシバシ叩きつけるメリル・ストリープと、
後半の雨に濡れそぼるクリント・イーストウッドの頭髪を見て、
人によっては心を打つかもしれない筋立てがどこかへ飛んだ。

この絵面で人生の切ない選択がどーだこーだとか自分にはハードル高すぎだ。

メリル・ストリープとクリント・イーストウッドのチューも 生々しいねー
いやだねー

恋をするのに年齢は関係ないと頭で理解していても、
視覚的にこられるとやっぱあからさまだねー

おめかしをして恥じらうメリル・ストリープを見て
息がとまるほどきれいだ。とかダイナマイトな発言にこっちが木っ端微塵。

それでもいきなり、知りたくもない親の不倫の顛末を知らされる子どもたち。
この心情だけは察するに余りあるなぁ、、、

でも感情の折り合いをつけて自分たちの私生活にも良いように転換して、
故人の遺志もちゃんと尊重するんだからなかなかに親孝行な話ではあるよね。

投稿者:ピースケ投稿日:2014-09-04 21:43:56
なんだか知らんが、当時えらく話題になってたなあ。
友人になかば無理矢理「読め!」と原作本を貸されて読んだわ。
映画はけっこう原作に忠実に作られた印象。
投稿者:sachi823投稿日:2013-12-07 17:30:58
当時世界的なベストセラーで、社会的現象にまでなっていた
この作品を誰が映画化するのだろうと考えていましたが、
イーストウッドというのには、少し驚きました。
ロバート・レッドフォードで見たかった。
原作とはイメージが合いませんが、作品としては、
手堅くつくっていると思いました。
雨の場面などは情感が高まりいい出来だと思います。
原作でもわからなかったのですが、
それは2人がかくも激しく愛し合った
特別な理由があるのかということで
私には性欲ぐらいしか思い浮かばなかったです。
投稿者:jb投稿日:2012-11-28 13:35:18
だけになんだかなぁ。
投稿者:scissors投稿日:2012-07-01 06:50:53
気持ち悪いとしか言えない映画。
子供の頃に見ちゃったからなおさらその気持ち悪さがキョーレツに残ってる。
クリント・イーストウッドがどんだけしかつめらしい映画撮っても「マディソン郡の橋の人なんだよねこの人」って思っちゃって無理。
メリル・ストリープも同じような意味で無理。
投稿者:こじか投稿日:2012-02-23 15:04:50
倫理的評価は感覚差によると思いますので触れません。音声を無くしても通用する、そんな無声映画時代から続く素晴らしい映画たるトーキー映画だと感じました。当然演者さんの功績も大きい。素晴らしい。
投稿者:kumachan投稿日:2010-08-15 14:06:34
【ネタバレ注意】

最初に観たのは高校生でしたが、なぜか中年男女の恋愛に感動しました。
原作の完成度が高いのか主演二人の演技が素晴らしいのか分かりません。どっちもでしょうか。
田舎の保守的な町で淡々と暮らす中年の主婦が、世界を自由に飛び回るこれまた中年の独身男性に心惹かれ逢瀬を繰り返すという話がなぜ高校生の心の琴線に触れたかは分かりませんが、今見るとメリルストリープの大袈裟なセリフ回しがある種のリアリティを巧みに表現していることは間違いありません。
あれは確実に確信犯で、結婚して以来町から出ることもなく平凡な日常を繰り返し過ごす、夫は健康子供も順調に育って幸せだけど変化のない人生に少し退屈している(そしておそらく結婚前の恋愛経験は少ない)主婦が正反対の人生を送ってきた男性と出会ったときに示す反応を、メリルストリープなりに想像し再現しているのだと思います。
結局何も起こらないけれども、前を行くクリントイーストウッドの車のバックミラーにネックレスがぶら下がったのが見えてしまい思わず涙を流すが、それを夫に見せまいと必死で抑制するシーン。あれは泣けます。
あと10年後観ても感動すると思います。

投稿者:gapper投稿日:2010-08-03 22:31:33
 メリルとクリント二人とも好きな俳優だが、なにせ地味だ。
 ごく普通な人の秘めた恋を描いたもので、確かに良いのだが今見たいとは思わない。

 私の場合、そもそもが映画を見るのは現実を忘れるひと時のためなので他人の不倫を見たいとは思えない。
投稿者:uptail投稿日:2009-07-01 22:51:16
メリル・ストリープ
投稿者:Kircheis投稿日:2009-05-26 00:31:27
不倫がダメとか俺もこの年になれば言わないが、死んだ後に子供にカミングアウトするのは納得いかん!!
その秘密は墓の中まで持っていくべきだろ〜(-_-)/
投稿者:ケラヒロミ。投稿日:2009-04-14 13:45:03
とても良かった
メリルの家族を思う葛藤も
イーストウッドの男らしい潔さも。
ほんと雨のシーンは無言にして痛いほど気持ちが伝わってきました
投稿者:なちら投稿日:2009-02-28 21:43:18
ソフトな笑顔のクリントさんって、見慣れないから、何だか気恥ずかしい…。

情熱的だけど、衝動だけで取り返しのつかない行動に移さない所は、大人。
家族を作る準備が心と体にできた時、近くにいる人が一生に一度の存在になるとは限らないんだよね。
出会いって難しい。

でもやはり、家族を大切にすれば一生を終える時に深く感謝されると思うし、
それが一番大切な事だと思う。

雑貨屋の前で二人が沈黙の再会と別れをしたシーンは、苦しくて泣けちゃったな〜。
投稿者:Ikeda投稿日:2008-11-27 12:44:42
公開されてから間もなく、テレビで見た映画で、かなり面白い映画だと思いましたが、最近見直したら、あまり面白くありませんでした。やはりクリント・イーストウッドとメリル・ストリープ二人が殆どのシーンを作っていますので、特に二人の会話が長く続くと、まだある程度覚えている進行なので退屈しました。それに、イーストウッドが落ち着いた演技をしているのに比べメリルの方が熱演とは言え、オーバーアクションなのも気になりました。
また、前には気になりませんでしたが、主役以外の人物に対する演出が希薄で、あまり意味がないなとも思いました。もう少し、その辺のエピソードを、うまく織り交ぜたら、もっと面白い作品になったのではないかと思います。
なお、最初に息子と娘が火葬を嫌うと言うのが我々の常識では不思議に思いますが、キリスト教徒や回教徒は、死者の復活という意味で、元の体が必要だと考えられているため、今でも土葬が多いようです。キリストが単なる磔刑だったけれども、ジャンヌ・ダルクが火あぶりの刑になったのは相当な極刑だったのだと思います。逆にヒンズー教では火葬にして、その灰をガンジス川に流すのが最も丁重な葬儀なので、もしかすると、それがヒントだったのかなという気もします。
投稿者:ミリアム投稿日:2008-02-17 21:09:40
すべてはあの大馬鹿三文小説のせいだ。あの節度を欠いた、まともな神経の持ち主なら誰もが赤面するような破廉恥極まりない言葉を次から次へと垂れ流す原作のせいだ。
その証拠に、無言のシーンは美しいではないか。陰影が際立つ照明、色合い、主演二人の切り返しに見られる工夫。しかし、登場人物が発する「呪詛」がこれらすべての美点をかき消す。
ぜいたくは言わない、せめて『ピアノ・レッスン』ぐらいの水準は欲しかった。
投稿者:manzo投稿日:2007-09-16 01:37:04
出会いの瞬間からメリルストリープが臨戦体制なのはちょっと・・・。
もう少し緩やかなグラデーションで描いてもらっても良かったかな。
投稿者:nanako投稿日:2007-09-07 00:02:07
もし、自分の母に同じことが起きたとしたら、
亡くなった後、子供に知らせたりせず、
永遠に自分の胸の中だけにとどめておいてほしいと思う。
ありえないことですが・・。
当時65歳のクリント・イーストウッドと
当時46歳のメリル・ストリープ・・
クリント・イーストウッドは、二枚目大物俳優で、
演技も上手だし、
若い頃の彼は本当にカッコイイと思いますが、
この映画では、白髪頭で、顔中しわだらけで、
庭で水浴びしている姿も、背中が少し曲がっていて、
どうしても、おじいちゃんにしか見えなかった・・
メリル・ストリープは、
最近の「プラダを着た悪魔」の意地悪なおばさんイメージが
重なってしまい、
初老の男性と、40代後半の主婦の不倫に・・
申し訳ないけど、
最初のキスシーンは、ちょっと気持ち悪く、
失礼だと思いますが、正直、吐き気がしました・・。
(ごめんなさい・・)
たった4日間のふれあいや快感だけで、
(抱き合う前、彼がエロチックに見えてしかたない・・と言っていた)
長年大切にしてくれた誠実な夫や、子供を裏切るのは、
心ある女性なら、できないこと・・。
女としての愛よりも、
母としての愛を選んだ彼女は、
賢明だったと思う。
夫が亡くなるまで、夫に愛されて、幸せな人生だったと思う。
車から飛び出して彼のもとへ行こうかと、
最後まで迷っていたように見えたけど、
たとえロバートと一緒になっても、長続きはしないだろう・・と
言っていたことからも、
最初から、心のどこかで、一緒にはなれないという、
割り切っていた部分があったのだと思う。
投稿者:イドの怪物投稿日:2007-06-01 21:24:16
これは泣けた。
駄目な吹替え版で飛行機の中という条件化で見たが泣けた。
不倫を描くのが好きな監督で「デビッド・リーン」という人がいたが、看板通りの内容で好きはなれなかったが、この映画は見事なまでに「不倫」という言葉が放つ異臭を吹き払ってくれた。
この生活を続けるからこそ彼を愛せる、故に彼にはついて行かない。
メリルストリーブがきれいだった、雨のシーン、吹替えの駄目な台詞が無かったので誠に素晴らしかった。
この4日間以後は手紙でのみ存在する、その結果彼(キンケード)のその後の生き方を想像してしまい最後の灰に自然に帰結する。
本当に泣けた見事なラブストーリであった。
投稿者:ロビーJ投稿日:2007-05-06 21:39:21
友達のお父さんのビデオを借りて見た映画です。題名はすごい有名だし、メリル・ストリープも好きな女優さんなので見ました。とても良かったです。私的に許されない愛(不倫)の映画は結構好きなので十分楽しめました。
 話は普通の主婦とカメラマンの男の永遠の愛の4日間の物語です。メリル・ストリープの演技は言うまでもなく素晴らしいし、クリント・イーストウッドの映画の描き方にも改めて感心しました。皆さんも書かれていますがやはりラスト近くの雨の別れのシーンは忘れられないし、グッとくるものがあります。そして最後に二人がやっと一緒になれた時には涙が溢れます。大人のラヴ・ストーリーもやっぱ素敵です!
投稿者:SHELTER PEOPLE投稿日:2006-09-14 03:51:42
観る前から期待はしていなかったが…
このイーストウッドにはやっぱりがっかりしてしまった。
投稿者:りちゃちゃ投稿日:2006-04-14 16:23:11
泣いた。
投稿者:SoH投稿日:2005-05-04 06:34:07
【ネタバレ注意】

敬遠してたイーストウッド監督作。いくら原作が大ベストセラーになろうが、最高峰の監督イーストウッドの作品だろうが、「イーストウッドが主演で、こんな題材、あんま観たくない」と、思ってた。以前うちのお袋との電話で、お袋がこれを観て「良かったよ」と話してきたのも二の足を踏ませた遠因。しかし、いつまでも観ずにはいれない。DVDを購入。そして拝見。観終わった後で、心に染み入りましたよ、これ。まず設定が巧い。閉鎖的な田舎の主婦と、自由奔放、旅して回る男との恋。田舎とは閉鎖性溢れる所もあると俺は思ってる(俺は田舎町育ちです)。娯楽は少なく、家庭があるせいで遠くにも行けない。田舎の生活も疲れを覚える。「今の生活に満足してても、子供の頃思い描いていた生活とは違う」。メリル・ストリープ演じる主婦は、そういう思いを抱いていた。だからこそ何にも縛られていない写真家に惹かれていった。彼女の心情に納得出来たから、田舎者の俺や、都会から田舎に嫁いで来た俺のお袋は、この映画に感銘を受けてしまったのか。いや、それを抜きにしても、いい映画。主人公二人の心情を、脚本、演出、両方とも丁寧に描いている。特にメリル演じる主婦の心の機微は、似たような立場の方ならグッとくるはず。もちろん、メリルの演技も素晴らしい。最初は「大袈裟だなあ」と思っていたが(写真家がオラウータンの話をした時のリアクションよ!)、あれはあれで良かった。なぜなら、もうすでに彼女は写真家と出会ったことで「違う世界」を垣間見てたのだから。その抑えられない心の動きを、メリルは表現してたんだろう。やっぱり巧い役者さんだ。脚色という点では、原作には出なかったというメリルの子供たちの登場がいい。子供たちが母親の恋愛を知ることで、あの四日間がより高みへと昇華されている。それに子供たちの場面は一種の息抜きとなる。2時間以上も主人公たちのやりとりだけを見せられたら、俺は少しお腹がもたれたかもしれない。イーストウッド監督の語り口も情感に溢れ、やはり巧み。物語の良さを見事に活かしてる(余談だが、俺の中でデビッド・フィンチャーなど、派手な映像処理を行う監督は「香辛料バンバンのエスニック料理を作る料理人」。イーストウッドのように物語を引き立たせるための演出家は「素材の良さを活かした料理を作る料理人」みたいな感じで分類している。最近、フィンチャーの演出は褒め、こういうイーストウッドら職人監督の演出は「地味だから」で評価しない輩がちょくちょくいるが、それは個人的にはあまり好きじゃない。確かにイーストウッドらの演出の功績ってのは、派手ではないから文章で表しにくいんだが…。この映画でも音楽のかけ方、ちょっとしたカメラの動き、カメラポジション、長回しするべき場面などなど、素晴らしいよ)。題材が題材故に好き嫌いは分かれそうだけれども、終盤の雨の中での「無言」のやりとり、メリルがイーストウッドの遺品を受け取った場面で俺は泣きそうになってた。今度、実家に帰ったら、親父にゃ内緒で(笑)、お袋とこの映画について語り合おうかしら。音楽も景色も、ホント綺麗だったね。

投稿者:若田部投稿日:2004-11-28 13:48:10
いい映画なのかもしれん。
しかしイーストウッドのファンはこんな作品を絶対に望んでいない。
マディソン郡にある橋を戦争のプロたちが爆破するアクション映画
(ナバロンの嵐・荒鷲の要塞みたいな)であってほしかった。
その場合の監督はブライアン・G・ハットンか
アンドリュー・マクラグレン(ワイルドギース)を希望します。
投稿者:ふじこ投稿日:2004-09-01 15:43:31
昔、原作本が出てすごく評判良かったので、私も読んですごく感動したので映画化すればきっとガッカリするんだろうなと思ってたけれど案外良かった。
イーストウッドとストリープはやはりベテランで嫌味なく演じてくれてたし、とても美しく仕上がってたと思いました。(こんなのダメダメ、、って言う人も割といたんだけど私は好きなほう)
やっぱり雨の別れのシーンがすごくつらくて泣いてしまったなぁ。
雨に濡れてイーストウッドの髪はワカメみたいだったけど、そんなことも観てるときは気にならなかった。イーストウッド好きだし。(あとでそういえば・・と思ったんだけど)
ご主人や子供たちに尽くしたし、素敵な思い出も抱えながらフランチェスカは幸せだったろうなと思った。(何も知らないままだったご主人もまた幸せだったと思うし・・)



投稿者:さち投稿日:2004-06-18 06:57:53
いいと思います
投稿者:アンダイ投稿日:2004-03-31 05:48:39
【ネタバレ注意】

私は、原作と映画、どちらが感動したかといえば、映画のほうが感動しました。どちらも大好きです。きっと、日本人が作って、同じようなできばえだったら、日本邦画史ベストなんとかに入ってると思います。でも、どうしてこの程度の映画を日本人が作れないか、不思議でなりません。ただ、世界観や自然観が美しいのは、原作だと思います。原作は描写がとても多いのですが、映画ではそれが出し切れておらず、人間ドラマだけに終始しています。まあ、二時間だとそんなものでしょうけどね。配役はすばらしいと思います。

投稿者:hanako投稿日:2004-03-29 20:15:34
原作を先に読んでしまってたので、本の方が良く思えた印象でした。
映画の方ではフランチェスカがちょっと軽く見えちゃったかな…。残念。
そのぶんC・イーストウッドはカッコよかった気がします。
最後の雨のシーンではグッときてしまいました〜。
投稿者:JJ投稿日:2003-04-04 13:58:24
【ネタバレ注意】

老いた中年男女の不倫の恋なんて・・・。と、かなり敬遠していた映画けれど、
なかなかせつなくてジーンとくる映画だった。(自分でも意外だった。)

近所から出たことのないような平凡な田舎の主婦の前に
世界中を旅したことのあるお話上手な独身カメラマンのダーティ・ハリーが現われて、
実際に見て感じた世界中の話をしてくれたら、そりゃ恋もしちゃうよね〜。
おまけに、イエイツの詩なんていう高尚なツボを押さえてくれていて、
それで心が通じ合ってしまったりなんかしたら、
『出会うべくして出会ったソウルメイト』と思い込むのも無理はない。

これが、私の中で、許しえた不倫であったのは、
男側のクリント・イーストウッドが、全く飢えた狼のような男の欲望を見せず、
すべてを彼女の決断にゆだね、女々しいことも言わず、燐としていたからこそ。
叶わぬ恋を大切に、思い出を大切にして、たった、1枚の伝言メモでさえ、
大事に大事に保管しつづけていた彼を思うと、思わず涙が出た。

だからといって、家族を選び、家族のために思い留まったフランチェスカの決断を責められないし、
(それでも責めてやりたい気持も半分。誘ったのは、彼女だし・・・。)
「生きている間の時間はあなたたちに捧げたから、
燃えカスは、彼に捧げさせて」などという心憎い遺書を残されたら、
次に生まれ変わったら、愛し合えるように祈りたい気持ちになりました。

同じ不倫でも相手をまちがえたら「危険な情事」・・・。
不倫も恋愛も、相手選びが大切だと実感。

【受賞履歴】
(■=受賞、□=ノミネート)
□ 主演女優賞メリル・ストリープ 
□ 作品賞(ドラマ) 
 □ 女優賞(ドラマ)メリル・ストリープ 
□ 外国作品賞 
■ 外国作品賞 
【レンタル】
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