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黙秘(1995)

DOLORES CLAIBORNE

メディア映画
上映時間131分
製作国アメリカ
公開情報劇場公開(東宝東和)
初公開年月1995/10/28
ジャンルサスペンス
黙秘 [DVD]
参考価格:¥ 1,543
価格:¥ 958
USED価格:¥ 1,870
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黙秘

【解説】
 スティーヴン・キング原作のミステリー映画。アメリカ・メイン州の小さな島にある、富豪未亡人の邸。そこで郵便配達人が見たものは、血だらけで横たわる女主人の頭上に、のし棒を手に呆然と立ち尽くす家政婦ドロレスの姿だった--。無実を主張しながらも、事件の詳細には黙秘を通すドロレス。彼女には20年前、夫殺しの容疑で不起訴になった過去があった。数年ぶりに帰郷した娘セリーナにも堅く口を閉ざすドロレス。その全ての真相は、20年前の日食の日に隠されていた……。さすがキングが原作の映画だけあって、主人公を含む登場人物の心理描写の描き方には実に深いものがある。物語中徐々に謎が明かされる中、次第に浮かび上がってくる殺人の動機やその背景などが細かく描き込まれ、陳腐なミステリーとは一味違った重みを感じさせている。中でも特に見どころなのは、主人公演じるキャシー・ベイツの演技。キング自身彼女を想定して執筆したというだけあって、彼女が役にマッチしているのは勿論の事、彼女自身もそれを受けてか観ていて怖くなる位の迫真の演技を披露している。「スタンド・バイ・ミー」や「ショーシャンクの空に」と並んでキング原作の映画としては見応えを感じさせる1本。
<allcinema>
評価
【おすすめ作品】
A=無難にチョイス B=チャレンジの価値アリ C=発見があるかも!?
[001]Aグッド・ウィル・ハンティング/旅立ち (1997)
[002]Aグラディエーター (2000)
[003]Aシャイニング (1980)
[004]A風と共に去りぬ (1939)
[005]Aアンタッチャブル (1987)
[006]Bグリーンマイル (1999)
[007]B十二人の怒れる男 (1957)
[008]Bフォレスト・ガンプ/一期一会 (1994)
[009]Bリコシェ (1991)
[010]B愛と喝采の日々 (1977)
【ユーザー評価】
投票数合計平均点
21176 8.38
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【ユーザーコメント】
投稿者:namurisu投稿日:2013-05-31 15:56:40
18年前の性的虐待夫の転落死は?要介護認定5の富豪ババアの死は?その夫の事故死は?
投稿者:scissors投稿日:2012-09-25 03:26:45
邦題は意図的なのかバカなのか、原作では黙秘どころか最初から最後までドロレスが一人称で切れ間無く語るという特異な作品。

日食のシーンが象徴的で、この母娘も、これ見て母娘愛だのダメ親父成敗物語だの思っちゃった観客も、目が眩んでいる。
いかにも2時間サスペンス的な描写はそれを狙った意図的なものだろう。
投稿者:uptail投稿日:2011-04-01 10:40:41
ジェニファー・ジェイソン・リー
投稿者:なちら投稿日:2011-01-03 23:11:10
【ネタバレ注意】

生きる事って大変だね。
この世に存在しちゃってる間は、何かを守りながら生きなきゃならんし。
このお母さんの場合は、自分の遺伝子を伝えた娘と身を寄せる富豪未亡人で、
この二人を守る事で自分も守ってる。
不運な境遇から出た怒りを何とかしようと耐えながら攻めるお母さんに、環境って重要だなぁと思うよ。

富豪未亡人が亡くなり娘の心も和らいだ今後の方が心配だね。
お母さん、暇すぎてボケちゃうんじゃないの?

投稿者:bond投稿日:2009-09-29 10:32:34
胸いっぱいの娘への愛のため生きてきた、母の鏡ですなー。親の心子知らずの典型。
投稿者:ひつじめえめえ投稿日:2009-09-09 12:11:50
まじめに作ってあるよね。まずそれが第一。手法にこだわりがあって、かつ、手を抜いていない。まともな監督です。実際に見ている風景と、記憶の中の風景が交じり合うあたりなんて、単純なアイディアだけと効果的でした。俳優陣の演技もよい。見て損はないっすよ。
投稿者:Kircheis投稿日:2009-05-30 23:19:57
スティーブン・キングの脚本は素晴らしいと思うよ。
でも映画として観客に雰囲気、黙秘の必然性、登場人物の心情などをしっかり表現できてなかったと思う。
投稿者:ジーナ投稿日:2009-04-26 18:01:33
スティーヴン・キングの映画は正直イチかバチかの賭けみたいなモノですが、現在と過去に起きた二つの事件の真相や長い年月の間に薄れた記憶と守り続けた秘密など謎めいた作風により最初から最後まで完全に引き付けられました。

心情を語るようなセリフが無いにも関わらず手に取るように分かる母と娘の苦悩と気持ち、屋敷の女主人とメイドの関係などドラマ部分も重厚でした。

時系列が行ったり来たりしますが、上手く回想シーンを取り入れているので混乱する事はまずありません。

キャストに関しては、20年の歳月を無理なく見せきったキャシー・ベイツの演技力に脱帽。
ジュディ・パーフィットの女主人ぶりと晩年の老いた姿も見事でした。
この二人の現実味は恐ろしいほどでございます。
男性陣ではクリストファー・プラマーがこれでもか!と嫌な男を演じきっています。
そして、これでもか!!というほど最低の男をデヴィッド・ストラザーンが完璧に演じています。
彼らの中では、ジェニファー・ジェイソン・リーの熱演もジョン・C・ライリーの存在感も影を潜めざるをえませんね。
・・・とは言え、心情表現のほとんどが役者陣にかかっていた作品でキャスト全員が繊細な表情で大貢献してくれた事には感嘆いたします。

構成に真新しさは無いですし、雰囲気は暗くストーリーは重く冷ややかな温度の作品ですが、サスペンスドラマとして十分に見応えがありました。
これは必見!!!と言っても過言ではないでしょう。
スティーヴン・キングだし・・・と敬遠していた方は是非どうぞ。
女優陣の演技とオーラだけでも観る価値はあるハズです。
投稿者:ハッピーm投稿日:2009-04-05 16:26:32
【ネタバレ注意】

重い雰囲気と内容、細かて引きつける展開に最後まではまってしまいました。   もの凄く面白い。  淡々とした娘と母親のやり取り、回想シーン。   少しづつ、記憶の底に閉まっていた真相を明らかにしていくキャシー・ベイツ。  そして母親に思い出させられて、しっかり封印したはずの記憶を認めていくジェニファー・ジェイソン・リー。   愛してるからこそ黙っていたし、愛しているからこそ話す真相。   本当に重い雰囲気だけど、面白い。  キャシー・ベイツがどんどん深けていく様子も見もの。

投稿者:ちゃぷりん投稿日:2008-04-25 21:26:00
最後の審問会?のシーン以降を除けば全体的に構成に難があり、未亡人とドロレスを仲良しにするのは強引過ぎる。でもまあ、「グリーンマイル」よりはいいかな。スティーブン・キングらしさに満ちてたよ。星二つ半。お勧め度65点。
投稿者:ミリアム投稿日:2008-04-15 15:30:12
やはり演出に難アリ。下の方も書いておられるが、舞台となっている島の閉鎖的な感じが出ていない。サスペンスとしても凡庸だと思う。
扱っている主題の深刻さにだまされてはいけない。
投稿者:SHELTER PEOPLE投稿日:2008-01-06 11:38:10
初めは面白そうな空気が漂っていたが、それほど面白くなかった。
この展開は個人的には好きになれなかった。
投稿者:FFF投稿日:2007-02-02 12:37:16
【ネタバレ注意】

黙々と対峙する親子。突然ベイツの投げキスにリーの口元がほぐれる。見事です。

投稿者:mirei投稿日:2007-02-02 05:11:57
キャシー・ベイツにS・キングとくれば、「ミザリー」が頭に浮かぶけど、こいつもなかなかの秀作。
全体に重ッ苦しいトーンの作品だけど、キャシー・ベイツが主演なんだからそれは当然の事。
ジックリ冬の夜長に見るにはお薦めの一本です。
投稿者:irony投稿日:2006-04-05 07:04:27
 って言やぁ、これとミザリーかなぁ?充実とした内容で、満足。
投稿者:カルメン投稿日:2005-10-31 18:19:35
映画館で一番泣かされた映画。女主人、母娘の3人の女の暗い人生、重い余韻の残る映画。一人として幸せな人生を送っていない。「事故は不幸な女のベストフレンド」と女主人。。前半から泣いて、洗顔したようにすっぴんになった。映画館を出ても友人と私、寡黙で軽い食事で別れた。翌朝も、余韻が胸に残って、キングにしては重いテーマ、初めて本を読んだら、映画のほうがずっと良かった、脚本家に頭が下がる思い。翌年、LA滞在時にTVで見てまた号泣。でも番組表でも。☆3個だけ。なぜ5個じゃないの?ああ、10年前とは。。
投稿者:tetsu投稿日:2005-08-31 14:32:58
この映画の存在すら知らなくて レンタルビデオ店で偶然出会いました。
キャストと有能なスタッフが揃うと こんな素晴らしい作品が出来る という
典型的な作品と言えるでしょうか?
どの映画賞にもノミネートされていないのが理解出来ません。

投稿者:イドの怪物投稿日:2004-02-16 09:19:56
ビデオ屋通いをしていると時々この様な掘り出し物に出会う、これがたまらない。 キャシー・べイツとプラマーの二人芝居にヒロインが少し絡むといった具合で、最後まで失望すること無く楽しめました。しかしスティーブン・キングって人はすごい。
投稿者:ふじこ投稿日:2003-12-19 15:21:46
うまいな〜キャシー・ベイツ。ドンドン引き込まれた。日食の経過と共に夫を死に向かって追い込んでゆくとこなんて、ゾクゾクした。やっぱり血の繋がった母と娘なのだなって、、、。おもしろかったです。
投稿者:ヒッピー投稿日:2003-06-12 15:54:19
【ネタバレ注意】

下の方のコメントを読んで見てみようと思ったのですが、本当に面白かった。
キングの原作はショーシャンク以外合わなかったのだけど、これは嵌りました。

ドメスティックパイオレンス、老いと介護の問題、女の友情、母娘、老刑事の執着と、
てんこ盛りでしたね。
派手なシーンは無いけど、色んな意味で恐い映画でした。下手なホラーより考えさせられる分恐いかも。
最後の審理のシーンで、娘が「二人は愛し合っていた」と弁護するところは泣けました。

それはそうと、あの男前の老警部はトラップ大佐だったのですね。気付かなかった。

投稿者:jimpei投稿日:2003-03-07 04:47:03
これくらい完成度の高い作品は少ない。
長尺も、計算された演出と迫真の演技で観客を飽きさせない。
愛情や強さについて深く考えさせられる、映画史に残る傑作のひとつ。
女性向きの映画と評される事が多いが、ドロレスの寡黙さは
むしろ男性こそ学ぶべき点が多いのでは?
ただ、恐いサスペンスが見たい人や、若い人には不向き。
投稿者:quadrant投稿日:2002-12-29 15:17:37
【ネタバレ注意】

・・日食である必要性が感じられないんですが。
ニューイングランドの重苦しい空とJ.J.リーの暗い顔がマッチしていて、こっちまで暗い気分になれました。
10点。こんな人に介護してもらいたい。

投稿者:Nothing投稿日:2002-08-25 12:52:11
【ネタバレ注意】

恐ろしいようで切ない作品。酒乱の親父に怒りを覚えた人は、この作品に十分はまったのではないでしょうか?

投稿者:ジェレミスト投稿日:2000-07-22 09:44:29
頻繁にでてくる、現在と過去のシーンのつなぎ方が斬新。
キャシー・ベイツはもちろんJ.J.リーも負けずにおしまくる。
ミステリーのみならず「母と娘」の映画として女性には特に
’くる’ものがあるのでは?
デビッド・ストラザーンの役を確認するため改めて見たのだが、
のんだくれの暴力亭主だったとは!寡黙な役が多いので、初めて
みたときは気づかなかった。
投稿者:投稿日:2000-06-21 09:40:17
暗い かなり暗い作品 色々な意味で暗い
キャシー・ベイツの役 気の毒なおばはんの役なのに・・・・
う〜〜〜 ミザリーの時の印象が〜〜
【受賞履歴】
(■=受賞、□=ノミネート)
■ 最優秀助演女優賞エレン・ミュース 
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