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トラベラー(1974)

MOSSAFER
THE TRAVELLER

メディア映画
上映時間72分
製作国イラン
公開情報劇場公開(ユーロスペース)
初公開年月1995/09/16
ジャンルドラマ
アッバス・キアロスタミ ニューマスターBlu-ray BOXII
参考価格:¥ 20,736
価格:¥ 15,411
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【解説】
 「友だちのうちはどこ?」で始まる“ジグザグ三部作”でも知られる、キアロスタミ監督が、誰もが幼き頃に持つ良心の呵責を、サッカー好きの10歳の少年がテヘランで開かれるサッカーの試合観たさに、両親や友人などに嘘をつき旅立つ姿を通し牧歌的に描いたヒューマン・ドラマ。
<allcinema>
評価
【関連作品】
友だちのうちはどこ?(1987)
【ユーザー評価】
投票数合計平均点
17 7.00
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【ユーザーコメント】
投稿者:きらきら投稿日:2009-05-28 15:32:20
個人的には、ディレクターの力量を測るひとつに、「子供を撮れるか」どうかというのがある。
小津安二郎は言うまでもなく、ジョン・カサヴェテス、ホウ・シャオシエン、ケン・ローチ、宮崎駿……。
アッバス・キアロスタミはそのひとり。「友だちのうちはどこ?」を見て、すきになりました。
「友だちのうちはどこ?」は文字通り、友達の家を探して歩く少年の話で、それだけの話を長編映画にするには、よほどの力量がないとできない。

で、本作「トラベラー」。
やっとこ10歳になったか、という少年がプロサッカーの試合を見に行くために、あの手この手を使い(大人も子供も騙しながら)、目的を果たしに夜行バスへ乗って出かけていく。
それだけの話。
よかったですよ。

あまりにもえげつない少年のやり口に辟易する人もいるかもしれませんが、ぼくはブニュエルの「昇天峠」を思い出しました。
あの映画も、ただ結婚の約束を取りに母親に会いに行くだけのために「なんじゃこりゃ?!」というくらい、主人公のまえに立ち塞がる障害が何度も出てきましたね。
抒情性に流れずに、障害→解決→新たな障害→解決を繰り返すキアロスタミの粘り強さに感服。
ラストの「落ち」を「落ち」のように扱わないやり方も、馬鹿のひとつ覚えみたいに「落ち」を強調する演出をひとつ抜いてましたね。
投稿者:ふじこ投稿日:2005-05-07 17:08:34
親、友だちに嘘をついたことが心の中で気になってたんだろね。
少年は果たして無事に家に帰りついたのだろうかと心配になった。
3時間も試合待つのは・・。ちょっときついね。
投稿者:トレマー図投稿日:2004-05-03 12:03:16
いまいち。趣味に合わなかったのかも。
投稿者:skull & rose投稿日:2003-11-11 01:44:35
特徴的なフィックスショットに混じり、手持ちカメラやパンの多用など、あのあざとい演出の魔術は未だ先鋭化してはいないが、反復の適切な省略などに手腕の確かさが感じとれる。夜行バスを待つ少年の室内シーンや、芝生での午睡中に見る悪夢などにサスペンスとしての興奮を覚えた。ラストの俯瞰ショットもいい。
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