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エイジ・オブ・イノセンス/汚れなき情事(1993)

THE AGE OF INNOCENCE

エイジ・オブ・イノセンス(ビデオ)

メディア映画
上映時間139分
製作国アメリカ
公開情報劇場公開(Col=COLTRI)
初公開年月1994/01/22
ジャンルドラマ/ロマンス
ブルーレイ2枚パック  エイジ・オブ・イノセンス/恋はデジャ・ブ [Blu-ray]
参考価格:¥ 3,065
価格:¥ 1,757
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【解説】
 19世紀後半のNY社交界を舞台に繰り広げられる、貴族階級からはみ出た伯爵夫人と、その幼なじみの弁護士の静かな恋愛を描く。イーディス・ウォートンの原作に基づいたM・スコセッシによる、“斜陽”の物語。オペラ観賞に訪れた弁護士のニューランドは、幼なじみの伯爵夫人エレンに再会する。彼女には離婚を認めようとしない夫がいて、彼にも婚約者がいた。そんな状況の中で、奔放な彼女に心惹かれていくニューランド。しかし、上流階級の掟は二人を許そうとはしなかった……。アカデミー衣装デザイン賞を受賞した絢爛豪華な舞台の中で、D・D=ルイス、M・ファイファー、W・ライダーなど、魅力的な顔合わせで描かれる禁じられた大人の愛を、スコセッシは切なく、感動的に再現。抑圧された世界でこそ生じる葛藤と胸の高なりを与えてくれる。
<allcinema>
評価
【ユーザー評価】
投票数合計平均点
952 5.78
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【ユーザーコメント】
投稿者:ローランド投稿日:2017-05-24 11:13:30
  『シャッター・アイランド』を観てこの監督さんは美術面というか視覚効果にも秀でた人なんだなって認識を新たにしたのだけど、この作品も、そんな気持ちがあったわけではないだろうけれどヴィスコンティくらいなことならワシだって・・・とでも言いたそうな、絵も音楽も物語りも静かに穏やかに格調高くまとめられ、それにエルマー・バーンスタインの荘重なサウンドも合っていて、特にエンディングの、久々の逢瀬となるはずが遠くで姿を見るだけになり、過去の思い出だけで終わる別れのシーンは音楽がとても良く調和していて胸に迫ります。   

  今の時代は男のほうに多そうだけど、狢梢佑鯢垤にしてまで幸せになりたくないの瓩箸梁羯譴あるお人好しで線が細くて頼りなさそうだけれど実は包容力のある広い心の持ち主のウィノナ・ライダー演じるメイと、奔放な性格ながらここぞというところでは分別のある大人の対応をするミシェル・ファイファー演じるエレン、この二人の女性がなかなか魅力的です。
投稿者:ちゃぷりん投稿日:2016-10-28 02:47:53
内容的には自費出版の小説みたいで凄く狭い話。カメラがせめてもの救い。
投稿者:pumpkin投稿日:2016-06-02 21:04:34
今さらな言い方ですが、スコセッシのすばらしさを堪能しました。
ろうそくのゆらめく画面の美しさは、キューブリックの「バリー・リンドン」にも劣らないかと思わせるものです。そして、オーヴァーラップの多用は喪失感を表しているのでしょうか。
ほかの方も言っていますが、ウィノナ・ライダーの役がこの映画のきもだと思います。
投稿者:なちら投稿日:2012-02-01 20:34:39
【ネタバレ注意】

スコセッシが監督兼脚本を担当してる作品って少ないね。
どれも暴力を絡めて人間の生き様を描いた物だけど、この作品はそういった直接的な暴力の表現では無く、
社交界での見えない暴力を人間関係の秩序を保ちつつ展開するので、
スコセッシ作品の自分のイメージとはだいぶ違って、新鮮な面白さがあったよ。

登場人物達はみな上品。
ラストシーンでDDルイスが彼女に会わず立ち去る様子は妙に感動する。
わきまえのある大人って素敵だなー。

投稿者:uptail投稿日:2010-10-07 00:10:06
ミシェル・ファイファー
投稿者:cheek cheek投稿日:2009-12-16 22:41:35
【ネタバレ注意】

この映画のファーストシーンって、ヴィスコンティの夏の嵐だな、あきらかに。意識してオペラのシーンから入ったんだろうね、スコセッシ。
映画全体はナレーション使ってたり、男ひとり女ふたりの三角関係や、上流なところはおそらくトリュフォーの「恋のエチュード(ふたりの英国人姉妹)」が下敷きになっているのでしょう。
ヨーロッパ映画へのオマージュがたっぷりの、スコセッシが限りなくヨーロッパを意識した映画だと思います。
映画の出来も芸術的な仕上がりで申し分なし。
ベッドシーンがまったくないにも関わらず、手を握ったり、抱擁するだけでも、エロスや美を感じさせるのは素直に敬服します。

投稿者:hatena55投稿日:2008-03-12 04:31:15
私のスコセッシベスト映画は、これ。
ニューヨーク社交会が舞台であるため、とっつきにくい印象があるが、映画としての完成度は非常に高い。

今後、時間が経てば経つほど評価も変わると思う。
音楽も素晴らしいし、ラストシーンの余韻といい、文句のない出来に仕上がっている。
投稿者:黒美君彦投稿日:2005-08-21 22:32:06
醜聞を厭わず、愛のために全てを捨てようとした男と、微妙に距離を置き続ける女。追いかけ、追いかけられる関係が一転したり、そこにそれぞれの夫や妻、親戚が絡んできたり・・・。
1870年代のアメリカ社交界を忠実に再現してみせてはいるのだろうが、今ひとつ印象が薄い。どうも上流階級の情事というものに基本的にどうも関心を持てないせいか。個人的にはいま一歩、というのが感想。
投稿者:民謡から演歌まで投稿日:2005-05-04 12:05:29
【ネタバレ注意】

ウィノナ・ライダーが女性の本性を暴く。清純にして活動的…何にも知らないお嬢様に見えたのに…
夫(ダニエル・デイ=ルイス)に妊娠を告白シーンで見せる彼女のしたたかな表情…素晴らしい。
スコセッシが映像テクニックを駆使して描く画面は、華やかではあるが静謐な美の世界。
〜多分、一番官能的なのはオープニングのクレジット・バックで、花が次々に咲いてゆくシーンではないだろうか?
美しき異端者(?)、ミシェル・ファイファーも文句なし。…ラストの“その後”は、なんか感動する(理由は説明し難いが…誰もが(我々も)それぞれの人生を生きている人間だからか?)〜フラッシュ・バック、そして静かに立ち去るシーンの余韻も素晴らしい。
19世紀後半のニューヨークを舞台に描かれる貴族社会(社交界)の人間ドラマ〜表と裏の切ないラブ・ストーリー。夢のような絵だが…描かれる事実はドロドロなので純粋なラブ・ストーリーかどうかは…
(イノセンス=ペルソナではないのか?)〜昼メロ好きな奥様(及び直接的(?)な映像がなくても楽しめる映画ファン及び絵画ファン)にはお勧めする。傑作と言って良いと思う。

投稿者:william投稿日:2005-02-23 01:03:33
服飾や装飾品などは豪華絢爛。ただそれ以外あまり記憶に残っていない。ウィノナも良い役を演じているんだけど、それもあんまり印象に残らなかった。
スコセッシらしさが無いからかも知れないが、映画としては物足りない感じ。純粋なラブストーリーが好きな人向けといった感じ。
投稿者:JJ投稿日:2003-04-01 16:33:18
マーティン・スコセッシの作品だとは思えないほど上品な映画。
衣装は豪華で、見ごたえがあったし、平坦な物語だったけれど、結構モラル的で好き。
登場人物全員が、モラル重視派であることが、
モラルよりも自分の気持優先なことの多い今の時代に慣れた目でみると
とても新鮮に映った。まさにイノセンスな時代だったのでしょう。
悪く言えば、世間体が何よりも大切な時代だったのかも・・・。
切ないといえば切ないけれど、常識的な二人に、正直なところホッとした。
投稿者:Katsumi Egi投稿日:2001-03-04 07:33:13
 独特の絢爛たるカメラワークも、こういう題材では何だか安っぽくかんじてし
まう。非常に良くできた映画だし、ああスコセッシらしいなって思わせる安心感
はあるが、どうにもインパクトに欠ける映画だ。
http://www.page.sannet.ne.jp/egi/
【受賞履歴】
(■=受賞、□=ノミネート)
□ 助演女優賞ウィノナ・ライダー 
 □ 脚色賞ジェイ・コックス 
  マーティン・スコセッシ 
 □ 作曲賞エルマー・バーンスタイン 
 □ 美術賞Robert J. Franco 
  ダンテ・フェレッティ 
 ■ 衣装デザイン賞ガブリエラ・ペスクッチ 
□ 作品賞(ドラマ) 
 □ 女優賞(ドラマ)ミシェル・ファイファー 
 ■ 助演女優賞ウィノナ・ライダー 
 □ 監督賞マーティン・スコセッシ 
■ 助演女優賞ミリアム・マーゴリーズ 
  ウィノナ・ライダー 
 □ 撮影賞ミヒャエル・バルハウス 
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