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愛に迷った時(1995)

SOMETHING TO TALK ABOUT

メディア映画
上映時間105分
製作国アメリカ
公開情報劇場公開(WB)
初公開年月1996/01/27
ジャンルドラマ
愛に迷った時
参考価格:¥ 1,429
価格:¥ 1,390
USED価格:¥ 1,128
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【解説】
 夫のエディが浮気しているところを見つけてしまったグレイス。彼に詰問してもごまかすばかりで、彼女は娘キャロラインを連れて姉エマの家に転がり込む。やがてエディは謝りに来たものの、やはり浮気を認めようとはしなかった。やがて二人は、今までの結婚生活の不満をぶつけ合うことに。グレイスは彼に“私は獣医になりたかった”と、結婚のせいで夢が果たせなかったことを打ち明ける……。
 夫の浮気をきっかけにして新しい生き方を見つけようと悩む女性の姿を、ハルストレムが「ギルバート・グレイプ」同様のユーモア溢れる語り口で描いた作品。
<allcinema>
評価
【関連作品】
ギルバート・グレイプ(1993)
【ユーザー評価】
投票数合計平均点
735 5.00
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【ユーザーコメント】
投稿者:o.o投稿日:2017-10-16 01:49:47
ストーリーはまったく違うのですが、全体的な雰囲気が、以前見た『マグノリアの花たち』(1989) とすごくよく似ている映画でした。どちらも舞台はアメリカ南部。登場人物は、保守的なライフ スタイルを愛する裕福な白人たちで、何より、南部って素晴らしい、という南部賛歌が基調にあるところが似ています。また、どちらの作品にもジュリア・ロバーツが出演 (本作品では主演) しています。それにしても、婦人会で出す料理本に載せる自分たちの名前について、主人公が、夫の姓に「Mrs. 」を付けるという習慣はもう時代遅れだから、フル ネームを載せましょうという提案をして、ちょっとした論争になるというシーンがあるぐらいだから、ずいぶん保守的な世界です。

南部女性の逞しさ的エピソードも『マグノリアの花たち』と同じです。男社会であるがゆえに女同士の結束が強く、浮気男の股間を蹴り上げて悶絶させるわ、家に入れずに馬小屋で寝泊まりさせるわ、挙句の果てには、懲らしめに少量の毒を飲ませるわと、色々やってくれます。なお、この映画のハイライトは何と言っても主人公の娘と父親が出場する馬術大会のシーンということになろうかと思います。ゆったりとして美しい映像で、馬っていいもんだなあと思わせてくれると共に、これが我々の伝統なんだという強い主張を感じます。

お話としては、夫の浮気を目撃した主人公のグレイスが娘を連れて家を飛び出してから、夫婦がよりを戻すまでのあれこれを描いたラブコメなのですが、編集がうまくないということなのか、いま一つキレがなく、もたもたしている印象です。ラストも、ダンス シーンでフィニッシュにしとけばいいのに、「あれ、まだ続くの?」という感じで、どうも締まりがありません。ジュリア・ロバーツは、何となく「強い女」というイメージを持っていましたが、少なくとも自分が見た映画の範囲では、自信がなく、オロオロと動揺するような役柄の方が多いような気がします。この映画でもそんなシーンが目立ちます。

思うに、この映画に出て来るような人たちがアメリカにおける本来の (理想の?) 「保守層」ではないでしょうか。受け継いできた遺産 (Heritage) を守り、伝統的なライフ スタイルを我がものとし、それを変えようなどとは夢にも思わない、そういう人たちです。本を読んで保守思想に目覚めましたといった類のチンピラとは出発点からして違います。もっとも、今や保守層と言えば、ド貧乏な「怒りの葡萄たち」みたいなのになっちゃってるのはご案内の通り。世も末ですな。そもそもお前たちに保守すべきヘリテージなんてあるのかと言ってやりたいです。俺もないけど。

なお、原題の『Something to Talk About』は、ボニー・レイット (歌手) の 1991 年のヒット曲から来ているようで、同曲はテーマ曲ともなっています。南部大好き系の、それほどは面白くないラブ コメディ、という感想です。
投稿者:seisakuiinkai投稿日:2012-10-23 04:17:52
ジュリア・ロバーツは「あ〜いるいる」って人をやらせたらうまいなと思う。www.seisakuiinkai.com
投稿者:Kircheis投稿日:2009-05-26 07:40:20
ジュリア・ロバーツが旦那に対して怒りを爆発させてるんだけど結構うっとしい。

リアルでも良くあるシチュエーションかもしれないが…好きになれない。
投稿者:りちゃちゃ投稿日:2007-06-26 13:11:36
みんなで彼女が仕掛ける地雷を踏んでしまってかわいそうだった。アメリカでは旦那が路上でキスしただけで浮気と思うものかと不思議でならない。日本だったら浮気というより変態だと思われてしまう。自分が傷ついたからって、婦人会の人たちに迷惑をかけ、両親の関係までこじれさせて、自分だけさっさと自分探しを始めてる。このイライラ感が計算されたものなら、いい映画かも。
投稿者:spink投稿日:2006-06-05 12:46:27
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投稿者:黒美君彦投稿日:2005-07-23 18:18:46
南部の気の強い女をジュリア・ロバーツが好演。思わずエディ(デニス・クエイド)の味方に立って「どないせいっちゅーねん!」と言いたくなった。自らの夫婦間の問題を周囲に八つ当たりするイヤな最低女。自分だけが悲劇に遭っているかのように振舞う自己チュー女・・・と、ここまで思わせるのだから「好演」といっていいだろう。奇妙だがまあマトモな実家の面々まで巻き込んでしまい、家から閉め出されるロバート・デュバルが哀れ。男ってツラい生き物なのね。
そんな訳でハリウッドでこうした作品を求められるハルストレム監督ってどうなんだろうか、と思ってしまった。
唯一、主人公の姉を演じたキーラ・セジウィック(ケビン・ベーコンの妻)の立ち位置がなかなかいい感じだった。
家族と馬の大会と・・・そのあたりのエピソードがもうひとつ絡まっていないように思う。
投稿者:jyunn投稿日:2005-01-02 00:51:37
【ネタバレ注意】

ラッセ・ハルストレムらしい、家族の物語。それぞれの人物の抱える事情、性格。ある一家族の日常を切り取るだけでもここまでドラマティック。ジュリア・ロバーツはやはり映画で出てると魅力的に感じてしまいます。それから、個人的にはトム・ヘイゲン弁護士がすっかり歳をとった素敵なおじいちゃんになっていてうれしかったです。

投稿者:D.投稿日:2004-06-29 11:42:56
J・ロバーツは決して美人ではないんですが(と私は思う)、すごくチャーミングで魅力的です。本作もそんな彼女の魅力が光るちょっとほろ苦いラブコメです。彼女はこの類の作品が一番合っていると思います。

本作は、全体的にアメリカ南部人の気質をステレオタイプ化し、やや誇張することによって笑いを取るといった内容でした。残念なことに物語の方向性が曖昧なので、どうもエンディングが唐突であった印象は否めません。

それにしても、主人公の姉のエマ・レイを演じるK・セジウィックがJ・ロバーツに顔の感じが結構似ていて本当に姉妹に見えたのは面白かったです。http://www.asahi-net.or.jp/~rn6d-hnd/
投稿者:Ray H.投稿日:2001-09-16 21:55:05
せっかくスターや名優を散りばめているのに、展開が冗長で退屈でした。残念ですね。ジュリア・ロバーツっていうと、何となく見てしまうんですけれど…。
【受賞履歴】
(■=受賞、□=ノミネート)
□ 助演女優賞キーラ・セジウィック 
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