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不滅の恋/ベートーヴェン(1994)

IMMORTAL BELOVED

メディア映画
上映時間120分
製作国アメリカ
公開情報劇場公開(ギャガ=ヒューマックス)
初公開年月1995/12/01
ジャンルドラマ/伝記
不滅の恋/ベートーヴェン [Blu-ray]
参考価格:¥ 4,104
価格:¥ 2,420
USED価格:¥ 2,055
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【解説】
 1827年、ウィーン。一人の偉大な作曲家が息を引き取った。彼の名はルードヴィッヒ・ヴァン・ベートーヴェン。耳が不自由だという、音楽家としては致命的な困難を抱えながらもその才能で数々の名曲を残した男。その死後まもなく、彼の書いた遺書が発見された。そこには彼が〈不滅の恋人〉と呼ぶある一人の女性に想いを込めて書かれた愛の言葉がしたためてあった。だがそこに宛て名はない。彼の弟子であり親友だったアントン・シンドラーは、彼の本当の心を知る為にその“相手”を探しはじめる……。本作は単なるラブ・ロマンスではない。物語は一通の手紙を通し、生涯女性の愛に恵まれず、民衆からも偏屈な人物と思われていたこれまでの彼のイメージを一掃し、その屈折した生い立ちゆえに人々から誤解されてきた彼の本当の姿、そして聴覚障害の為自らの偉大な音楽も聴衆の賞賛も聴くことも出来なかった彼の心に秘めた激情と苦悩を、その壮絶な軌跡と共に描いてゆく。さらに本作は芸術家の苦悩とその波瀾に満ちた人生を描きながらも、ドラマのあちこちに巧妙な伏線を張りめぐらせ、観客に謎解きをさせる本格的なミステリー作品にもなっており、謎解きのスリルに事実の重みと歴史劇の華やかさを加えた第1級の娯楽作品に仕上がっている。
<allcinema>
評価
【おすすめ作品】
A=無難にチョイス B=チャレンジの価値アリ C=発見があるかも!?
[001]Aフィフス・エレメント (1997)
[002]A告発 (1995)
[003]Aユージュアル・サスペクツ (1995)
[004]Aボウリング・フォー・コロンバイン (2002)
[005]Bプリック・アップ (1987)
[006]Bスカーレット・レター (1995)
[007]Bシド・アンド・ナンシー (1986)
[008]Bニクソン (1995)
[009]B初体験/リッジモント・ハイ (1982)
[010]B最後のブルース・リー/ドラゴンへの道 (1972)
【ユーザー評価】
投票数合計平均点
17135 7.94
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【ユーザーコメント】
投稿者:karr投稿日:2010-08-30 16:16:50
【ネタバレ注意】

忘れ得ない感動作。

どこが忘れ得ないのか。
ラストである。
窓の中で手紙を読むヨハンナテアステーゲ。
そのカメラは徐々に遠のき、遠目になってようやく泣き崩れるヨハンナテアステーゲ。
期待感を煽り、じらす、見え透いた手なのは知りつつも、このラストは何度観てもグッと来てしまう。
というより、この最後が観たくてもう一度観る。

最初に観た時には、ヨハンナテアステーゲにさほどの魅力を感じなかったように記憶する。
正確に言えば、ラストシーンを観るまでは、である。
それよりも、ゲイリーオールドマンの奮闘ぶりや、ベートーヴェンの名曲の使い方、さらにはイザベラロッセリーニに感心が向いていた。
ところが、終盤に近づき、彼女とベートーヴェンとの真実(映画の中での)が明らかにされるに従って、私は彼女の虜になっていった。
まさに、「いい鴨」とは私の事を指す。
作者の狙い通り、見事にハマッタわけだ。

それにしても、実在の人物を映画化するのは難しい。
特に時代が下るにつれ難しくなる。
それは、情報が多くなればなるほど制約が増えるからに他ならない。
さて、この200年ほど昔という時代は、制約が多い時代だったのか、それとも少ない時代だったのか。
どっちにしろ、その制約を乗り越え、彼らなりのベートーヴェン像を造り上げたのである。
そして、推理と想像を交え、見事な納得のストーリーを紡ぎ出したのだ。

最後に観てから、もうかれこれ5年以上は経つ。
なので、記憶違い、思い違いがあるかもしれない。
それでも、ふと思い出したついでに、どうしてもこの映画の良さを伝えたくなってしまった。
余談ながらその思い出したきっかけは、不滅の恋と、至上の恋(クイーンヴィクトリア至上の恋)を混同した事による。
お叱りは覚悟の上、の余談である。

投稿者:mototencho投稿日:2010-05-05 17:36:01
 音楽室での形相そのままに激しい気性の音楽家ですけれど、そこはやはりミュージシャン、モテたのです。
http://mototencho.web.fc2.com/2006/copyingb.html#imortalbe
投稿者:りちゃちゃ投稿日:2006-04-06 01:21:15
すごく良かった。
投稿者:藤本周平。投稿日:2005-11-01 18:09:41
充分いいと思う。
投稿者:へー投稿日:2005-06-22 14:45:25
【ネタバレ注意】

1つの手紙によってすれ違い、心まですれ違ってしまったなんてすごく切ないと思った。運命のいたずらって怖いなってすごく感じました。でもとにかくせつないの一言です・・・。ベートーヴェンの曲が感情に合わせて使われていたりしたので、今までと違うイメージで聞く事もできたし、1番好きな映画です。

投稿者:イドの怪物投稿日:2005-01-09 21:09:24
思う。
重くて好きではなかった名曲の数々、そしれ最後の第九、初めて彼の音楽の偉大性が分かった様な気がする。そして狂気を演じたらば天才のG.オールドマン、これも一見の価値あり。筋の進行は軽いミステリとしても楽しめました。
投稿者:bond投稿日:2004-09-25 01:13:56
【ネタバレ注意】

レオンで一躍有名になったゲイリーオールドマンだが、この映画でもいい役者を確認できた、ラスト近くの第九を演奏しながらの回想シーンは非常に透明感があったし、月光を弾いて難聴がばれた時のヒステリックな感じもうまく演じていた。けど最近は観ないなー。

投稿者:黒美君彦投稿日:2004-08-02 01:39:56
現代アメリカから見てベートーヴェンってどういう位置付けなんだろうか・・・と思わずにはいられない。
そんなに悪くはないと思うのだ、全体的には。丁寧に作られているのは伝わって来るし、難聴に陥った天才作曲家のエゴや焦燥感もある程度表現されていると思う。だが、ベートーヴェンである必然性が余りにない。即ち「芸術家」を描きながら、その創造の源泉が全くといっていいほど描かれていないのだ。唯一「第九」のワンシーンがそれかと思わせるが、それとても唐突な印象が拭えない。
また、芸術家の伝記もので陥りがちな人物描写に偏りすぎたために、ベートーヴェンの作品の使われ方もBGMに留まってしまった。
そもそもベートーヴェンがそれ程好きではないので評も少々辛めかも知れないが、一方でそれなりに飽きずに観られたことも事実。丁寧な作りには好感が持てた。
投稿者:MARK投稿日:2004-07-17 16:59:54
観終わって思ったことは、Gary Oldmanという役者のために、このベートーベンの物語が作られたのかなぁという想いでした。
私は今回も思いましたが、この役者は大作の主人公向きではないと確信しました。浅いんですね、役への入り方が。最後までベートーベンが見えませんでした。終始、Gary Oldmanでした。
彼は世の片隅に生きるサイコな人間役を演じる時が、最も光を放つ役者だと思います。例えば、映画「JFK」のリー・ハーヴェイ・オズワルド役はしっかり役に生きていました。
投稿者:scarface投稿日:2004-06-28 16:31:48
運命のいたずらにより実らなかった恋。それでもなお思い続け、狂気にも思える行動をとってしまうベートーベンの繊細な心を表現したゲイリー・オールドマン演技は最高でした。
投稿者:Stingr@y投稿日:2003-09-20 01:58:10
 ベートーヴェンをダシに使った「すれ違いラブロマンス」で,ベートーヴェンの伝記でもエピソードでもないので見る人は(見た人も)要注意。

 右脳で音楽や人物を理解することが出来ない人間は,左脳で人間性を理解しようとするから,いきおい,恋愛・不倫・児童虐待などの要素に分解して理解せざるを得なくなる。常人よりも優れた作品を創造する人間は,常人よりも“いびつ”で不道徳な性格を持つ,という偏見に満ちた設定の上に作られた“いびつ”で不道徳な作品。ヨーロッパの偉人達に対するアメリカ的理解方法なのか?

 「遅れて届けられた手紙」という題材は過去にもいろいろあったと思うが,ベートーヴェンをダシに使わなければ良い作品になっただろうに……。
投稿者:igaiga投稿日:2003-03-10 02:35:10
ゲイリー・オールドマン。「蜘蛛女」「レオン」の人ですね。サイコさん役が多い中、今回はベートーベンに挑戦。ファンの方はそれだけで見る価値あります(笑)
ストーリーはというと、いたって平凡。だから話の筋が途中でわかっちゃう。
でも、見応えのある作品です。監督さんが丁寧に、綺麗に撮っていると思います。曲の挿入にもいやらしさが感じられませんでした。ベートーベンの生涯を正確に捉えた作品かというと"No"ですが、娯楽作品として◎をあげたい。二時間あるので少しまったりする場面もありますが、お薦めです。映画っていいですね(^−^)
投稿者:でこちゃん投稿日:2003-02-20 16:30:09
NHKがベートーヴェンの伝記をやる時、イメージ映像として使うくらいの内容しかない作品。音楽好き、映画好きには退屈な作品。まず、選曲。あまりにも芸がないです。中学の音楽の時間状態。もうすこしひねりが欲しい。ゲイリー・オールドマンはいつものとおり下手。彼の頭の中にはベートーヴェンのイメージがないんでしょうねえ。偉大な芸術家の内奥に迫るという役者としての情熱が感じられません。脚本もねえ…。少年時代の虐待のエピソードの扱いが中途半端。それに謎解きになってるの?力量のない者が偉大な芸術家を扱ってはならないとのいう見本。お勧めは、当時のホテルの雰囲気が味わえること。これぐらい。
投稿者:ごろ猫投稿日:2001-11-10 08:53:09
ベートーヴェンが美化されていたけど、ゲイリーはかっこいい!!
投稿者:ごろ猫投稿日:2001-11-10 08:51:26
クラシックに不慣れな人でも恋愛映画として楽しめる良い作品だったと思います。
投稿者:パタパタママ投稿日:2001-09-24 10:04:06
最後の一文、完全にネタバレしました。読まないで下さい。すみませんでした。
投稿者:パタパタママ投稿日:2001-09-24 10:00:26
ミスキャストでしたね・・・・この不一致は映画最後まで付きあわされるので辛かったです。
「アマデウス」は誰が殺したのかと言うサスペンスと天才に対する嫉妬と言う軸でぐいぐい見せましたが、
こちらは、この大天才の片鱗も見せきれませんでした。薄汚い人間に落としたかったんですか・・・ガンコさ偏屈さも全く浮いてるし・・全く人間ベートーベンを捉え切れてなかったですね。
とえらそうに言いましたが、何度も何度もベートーベンの曲を聞きつづけ感嘆し愛してきた者としては、軽々しく、ブチブチと切ったBGMは、悲しかったです。
不滅の恋人が、弟の妻ですか・・・(・o・)
投稿者:WestTAIL投稿日:2001-04-28 03:31:32
やっぱ、最高!ベートーヴェンとゲイリーオールドマンが好きだってのもあるけど、歓喜の歌のシーンは全映画の中でも最高だと思う。
音楽モノの映画はハズレが少ないと思うけど、これはやっぱりいいね。
バッハを題材にした映画ってないのかな
【ソフト】
【レンタル】
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