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激怒(1936)

FURY

メディア映画
上映時間94分
製作国アメリカ
公開情報劇場公開(劇場公開)
初公開年月1937/05/
ジャンルドラマ/犯罪/ロマンス
激怒 [DVD]
参考価格:¥ 5,040
価格:¥ 4,666
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【ユーザー評価】
投票数合計平均点
17 7.00
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【ユーザーコメント】
投稿者:いまそのとき投稿日:2015-05-29 13:37:57
群集心理を徹底して描く。ラングらしい冷徹さ。牙剥く人間の怖さはこれがフィクションと思わせない緊迫感だ。その一点を絞りこむ。もうひとつ、人から人へ波及する伝聞の罪。過激な言動は時として法律の枠も超える。無実の罪でリンチを受けた被害者スペンサー・トレーシー、彼もまた「目には目」と復讐に燃える。怒りという感情が人をけだものにするのだ。ヨーロッパでラングが味わった苦しみもそうだったのだろう。ヒューマニズムの原点を見つめあらためて思い起こす。80年経った映画界。ここまで人を裸にした映画はそんなに多くないなぁと思う。まさに映画だから成しえたラングの世界だろう。
投稿者:uptail投稿日:2011-07-24 20:39:31
シルヴィア・シドニー
投稿者:noir fleak投稿日:2011-03-06 23:27:34
前半の群集の暴徒化と保安官の無策ぶりは、いかにアメリカでもあそこまで馬鹿じゃないだろうとの気もする。これではまさに無法国家です。
しかしリンチがアメリカの悪しき伝統だったことも歴史的事実。法廷の検事が言う「49年間で6000人がリンチされたのに、法廷で裁かれたのは700人だけ」というセリフが恐ろしい。無論リンチされた大半は黒人だったはずだ。
私にはあまりラングらしい映画とは感じなかった。しかし凡百の裁判映画でないとことはさすがだ。
投稿者:Ikeda投稿日:2007-05-10 17:22:50
フリッツ・ラング渡米第一作で、外国人から見たアメリカの華やかな文明の下に隠れている民衆の暴力や政治家の人気取り行動を暴露した映画です。それに裁判にニュース映画が証拠として持ち出されるのが面白いです。
スペンサー・トレイシーが当然ながらの名演ですが、ラングご贔屓のシルヴィア・シドニーが、見せ場は少ないけれども好演だと思います。カメラも良くて、ラスト近くトレイシーが考えを変えるあたりの描写は如何にもラングらしい良さがあります。
それにしても、デマによって人心が変わって行く怖さが良く出ています。ただ私は法律を良く知りませんし、映画ですから、どうでも良いですが、22人の被告は無罪ではなくて殺人未遂ではないかとか、トレイシーは偽証罪にならないのかなと思いました
投稿者:知立の三代目投稿日:2007-04-06 17:32:17
ポケットに塩味のピーナッツを入れていることから誘拐犯と間違われるジョー。本当に観ているのが苦しくなるラングの冷たい視線で描かれた作品だ。
投稿者:ミュジドラ投稿日:2006-06-01 19:50:41
 トレイシー演じる主人公のジョーが、自分を殺そうとして留置所を襲撃した暴徒たちに対して、怒りを感じるのは当然のことである。しかし、復讐心にとりつかれた彼は、自分が姿を現さなければ自分を襲った暴徒たちは殺人罪で有罪になることを知り、弟たちの許に潜伏する。自分たちに都合の悪いことを棚上げにして、自分たちが被害者であるかのように振舞う被告たちの家族や知人たちの言動には胸が悪くなったし、実際は人を殺していない被告たちを陥れようと考えるジョーの姿も背筋が寒くなるものだった。人間の心の闇の部分をこれでもか、これでもかと見せ付けるラングの非情で冷徹な視線を感じざるを得ない。ラスト、ジョーはシルヴィア・シドニー演じる婚約者キャサリンの説得を受けて法廷に姿を現すが、最終的には良心が復讐心に勝つという「理想的な」結末になっていた。
【受賞履歴】
(■=受賞、□=ノミネート)
□ 原案賞ノーマン・クラスナー 
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【ソフト】
  商品名  発売日  税抜価格  
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