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チャップリンの移民(1917)

THE IMMIGRANT

メディア映画
製作国アメリカ
公開情報劇場公開(劇場公開)
初公開年月1918/
ジャンルコメディ
チャップリン作品集5 [DVD]
参考価格:¥ 1,944
価格:¥ 777
USED価格:¥ 533
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【解説】
 船の揺れにあわせて身体を揺らす動作と、船酔いによる奇妙なしゃっくりが笑いを誘う。ロシア人とのコンビ劇も絶妙。エドナ扮する娘とその母親がお金をなくして泣いていると、チャップリンが悟られないようにそっとポケットになけなしの数枚のお札をいれようとするが、スリを働いているように船長に勘違いされてしまい、さあ大変! 貧乏だけど美人に弱い、人情に弱いチャップリン劇の定番。時代背景にこうして出稼ぎに新天地アメリカに移民してくる人々をモチーフにした作品は少なくないが、笑いをちりばめたなかにも貧困さ、生活感は涙ぐましくにじみでていて、もの悲しさをも笑っているかのようだ。
<allcinema>
評価
【ユーザー評価】
投票数合計平均点
218 9.00
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【ユーザーコメント】
投稿者:クリモフ投稿日:2010-02-24 00:29:18
チャップリン初期の代表作ですね。放蕩紳士が登場するファーストカットから可笑しいギャグが散りばめられていてなかなか楽しいです。というか船揺れすぎ(笑)この辺の騒動から娘とあって一目ぼれに繋がるところは、彼ならではの上手さですね。後続の映画に影響を与えまくってます。
後半のアメリカ上陸後も店の中でのドタバタから娘との再会は好きなパターンですが、ラストがやや唐突に感じてしまいました。うーん、ちょっと強引かなぁ。
移民に焦点を当てペーソスが効いてきた記念碑的な作品なのはわかりますが、最後が自分には少し合わず。まぁ、でも楽しめたのは確かです。コメディの中でも、ふっと心配そうな目をするチャップリンはやっぱり素晴らしいね。
投稿者:ミュジドラ投稿日:2006-05-01 20:35:56
 私が初めて観たチャップリンの短編映画がこの作品。冒頭の移民船のシーンでチャップリンが船縁から身を乗り出しているので船酔いしているのかと思いきや、魚釣りを楽しんでいたという意表をつくシーンに始まって、チャップリン映画では珍しい雨降りのラストシーンまで、ドタバタから完全に脱却した洗練されたストーリー展開である。1992年に製作されたチャップリンの伝記映画『チャーリー』ではこの作品の製作現場が再現されていたが、レストランのシーンが何度も撮りなおされるので、ペネロープ・アン・ミラー演じるエドナ・パーヴィアンスが、その都度豆を食べさせられることに文句を言うシーンがあったが、これは実話らしい。チャップリンの完璧主義は、完成した作品がわずか22分なのに、費やされたフィルムが約20時間分に及んだという逸話からも窺える。
投稿者:Ikeda投稿日:2004-12-21 10:55:45
チャップリン自身もイギリスからの移民だし、アメリカへ船で来た人は当時大勢いたでしょうから、我々以上に興味を持ったと思います。揺れる船の中での食事も面白いですが、博打で儲けたお金を困っているエドナ・パービアンスにすべて渡してしまう所などは後年のチャップリンにつながっています。
ニューヨークに近づくと自由の女神が写されますが、その背景に見えるのが高層ビルではなく、まるでキャリフルニアの高圧線の支柱です。当時マンハッタンがどのようだったかは知りませんが、これもジョークなのでしょうか。ニューヨークに到着するとロープで止められ、入国審査での乱暴な取り扱いを受け、更に大衆食堂に入っての店の非道い対応などアメリカ社会に対する皮肉を感じます。
その後はコインが活躍しますが、やっと拾ったコインで支払いしようとすると、バーテンのエリック・キャンベルが咬んで曲げてしまうシーンも面白いです。当時アメリカでは偽金かどうかを確認するため、歯で咬んでみる事があったようで、チャップリンの他の映画でもコインを手にすると必ず咬んでいます。
投稿者:ギルマン投稿日:2004-08-05 12:31:49
大男に噛まれて曲がっちゃうシーンが好き。
【受賞履歴】
(■=受賞、□=ノミネート)
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