allcinema ONLINE オールシネマ 映画&DVDデータベース
検索オプション

セブン(1995)

SEVEN
SE7EN

メディア映画
上映時間126分
製作国アメリカ
公開情報劇場公開(ギャガ=ヒューマックス)
初公開年月1996/01/27
ジャンルサスペンス/ミステリー
セブン(初回限定生産) [Blu-ray]
価格:¥ 1,600
amazon.co.jpへ

【クレジット】
監督:デヴィッド・フィンチャー
製作:アーノルド・コペルソン
フィリス・カーライル
製作総指揮:ジャンニ・ヌナリ
ダン・コルスラッド
アン・コペルソン
脚本:アンドリュー・ケヴィン・ウォーカー
撮影:ダリウス・コンジ
特殊メイク:ロブ・ボッティン
プロダクションデ
ザイン:
アーサー・マックス
美術:ゲイリー・ウィスナー
衣装デザイン:マイケル・カプラン
編集:リチャード・フランシス=ブルース
キャスティング:ケリー・バーデン
ビリー・ホプキンス
スザンヌ・スミス
音楽:ハワード・ショア
タイトルデザイン:カイル・クーパー
舞台装置:クレイ・A・グリフィス
出演:ブラッド・ピットデヴィッド・ミルズ刑事
モーガン・フリーマンウィリアム・サマセット部長刑事
グウィネス・パルトロートレイシー・ミルズ
ジョン・C・マッギンレーカリフォルニア
リチャード・ラウンドトゥリーマーティン・タルボット地方検事
R・リー・アーメイ警部
マーク・ブーン・JrFBIの男
ダニエル・ザカパテイラー刑事
アンドリュー・ケヴィン・ウォーカー
ジョン・カッシーニ
ボブ・マック
ピーター・クロンビー
レグ・E・キャシー
ジョージ・クリスティ
リチャード・ポートナウ
ハイジ・シャンツ
エミリー・ワグナーサラ刑事
ケヴィン・スペイシージョン・ドゥ
リーランド・オーサー
リチャード・シフ
【解説】
 キリスト教の“七つの大罪”になぞらえた奇怪な連続殺人事件を追う二人の刑事を描いたサイコ・サスペンスで、アメリカ・日本ともに大ヒットを記録した。凝りに凝ったオープニングが象徴するように、D・フィンチャーのスタイリッシュな画造りと、B・ピット&M・フリーマンの渋い演技が光る一編。
 定年退職間近の刑事サマセットと新人のミルズは、ある殺人現場に向かう。そこには肥満の大男の凄惨な死体があった。またほどなくして、今度はビジネスマンの死体が発見される。サマセットはそれぞれの現場に残されていた文字から、犯人がキリスト教における七つの大罪(傲慢・嫉妬・憤怒・怠惰・強欲・暴食・色欲)に因んだ殺人に及んでいると分析、残るは5件となった。事件を未然に防ごうと犯人の特定を急ぐ2人。やがて一人の男が容疑者に浮上、しかし接近するも取り逃がし、さらなる犠牲者を出してしまう。そんな中、大罪に沿った犯行が残り2件となったところで、犯人を名乗る男が自首して来るのだが…。
<allcinema>
評価
【関連作品】
エイリアン3(1992)
【おすすめ作品】
A=無難にチョイス B=チャレンジの価値アリ C=発見があるかも!?
[001]A羊たちの沈黙 (1990)
[002]Aファイト・クラブ (1999)
[003]Aシックス・センス (1999)
[004]Aゲーム (1997)
[005]Aグラディエーター (2000)
[006]A恋におちたシェイクスピア (1998)
[007]Aタイタニック (1997)
[008]Aビューティフル・マインド (2001)
[009]Aフォレスト・ガンプ/一期一会 (1994)
[010]Aアンタッチャブル (1987)
【ユーザー評価】
投票数合計平均点
71562 7.92
下記フォームからあなたのこの作品に対する採点を投票してください。
メールアドレス年齢性別
評価 (低い←→高い)
12345678910
【ユーザーコメント】
投稿者:流氷一滴投稿日:2017-03-11 00:34:17
サイコサスペンスと言うジャンルはこの映画以前にもあった。しかしこの映画が不動にしたと思う。

序盤から中盤は薄汚れた大都会が舞台。ベテラン刑事と若手刑事の確執、目を背けるような連続殺人事件、深まる謎、かすかな手がかり、取り逃がす犯人、憂鬱さを醸しだす連日の雨。
最終日は形相が一変する。抜けるような青空、どこまでも続く郊外の荒れ地、刑事と容疑者を乗せたクルマ、追跡する警察のヘリ、送電線、宅配便、そして衝撃のラスト。
主人公の最後の行動は理解できる。私でも同じことをする。

ケビン・スペイシー(容疑者)の抜けるような表情が印象的である。
映像、効果音、配役、演技、脚本、演出、どれをとっても文句のつけようのない傑作!
ただ、みる人を選ぶ映画でもある。
投稿者:ロッテンクロッチ投稿日:2015-08-30 13:04:45
モーガン・フリーマンが最高に素晴らしい演技をしている。
投稿者:ぼっさん投稿日:2014-06-15 22:52:23
【ネタバレ注意】

下で「うさうささん」がコメントしてますが、面白い考察ですね。

確かにサマセットは正義感溢れる刑事として描かれておらず、少し歪んだ、闇を抱えるような人物として描かています。
引退間際の刑事が無理に事件に突っ込まなくなるという設定はよく見られますが、サマセットは殺人、犯罪が多発する街で
長年刑事をやってきたことで、こういう人物になったんだと納得できるように上手く演出されています。
過去に子供を授かったことがあるが、「こんな世の中に産んでしまって良いのか?」と悩み、結局産ませなかったと語ります。
「今でもその決断に間違いはなかったと思っている」とまで言ってます。(産ませていたら人生違ったかも?とも言ってますが)
そんなこんなで、結局独身のままであり、孤独を抱え、他人とあまり深く関わることを避けているように見えます。
ミルズの奥さんに夕食を招待されても、とても社交辞令的にお邪魔した感じですし、子供が出来たことを相談されても、
自分が言える範囲のことだけを話し、親身に相談に乗るという感じではありませんでした。
そして、裏で情報屋に金で情報を渡したり、得たりも当たり前のことになっています。(現実でも、こんなことは普通に行われていると思いますが)

以上のような人物像に描かれているが故にサマセットがジョン・ドゥーに情報を流していたというのはあり得なくもないとも思います。
(もちろんジョン・ドゥーがこの事件の犯人とは思わずにですが。犯人と分かっていて情報を流すような人間ではないことは明らかです。)

ジョン・ドゥーは最後の車の中で「大罪を犯したものだけではなく、普通の人々も皆罪を犯している」という趣旨のことを語ります。
これがサマセットも指しているとしたら、奥が深いです。

ただ、私がシーンを思い返しながら考えたところでは、サマセットがジョン・ドゥーに情報を流していたという確信は得られませんでした。

.献腑鵝Ε疋ァ爾望霾鵑鯲すとしたら、ジョン・ドゥーの家に踏み込む前です。図書館閲覧リストからジョン・ドゥーが
浮かび上がった時点で考えこむ演出ぐらい必要でしょう。

何故ジョン・ドゥーが奥さんが妊娠していることが分かったか。奥さんは命乞いをしたと語ってます。
「お腹に赤ちゃんが居るの。お願い助けて」ぐらい言うのではないでしょうか。

最後ミルズに殺人をさせようと煽る犯人の喋りを止めようとするのは、必然です。情報を流したかどうか関係なく、
いい加減にしろと殴るタイミングとして、子供の話が出た時になることに違和感はありません。
(個人的には、このシーン、自分なら即効ミルズのところへ戻った時にジョン・ドゥーに猿ぐつわして、殴り倒します)

でも、´↓とも説得力がありませんね。

,魯献腑鵝Ε疋ァ爾般松茲辰謄汽泪札奪箸望霾鵑魑瓩瓩燭錣韻任呂覆い任靴腓Δ掘↓△眈ー蠅焚鮗瓠↓もやはりあそこで殴らせた演出に意味があるような。。。

一番考えられるのは、ジョン・ドゥー本人ではなく、誰か情報屋を使ってサマセットに聞き出させた、ですね。

どちらにせよ、サマセットのその後の人生が更に闇を抱えたものになることは間違いないですよね。

投稿者:ピースケ投稿日:2014-03-14 22:59:58
オープニングが好き。犯行準備をしているシーン。
エンドクレジットが逆行するのも話題になったね。
投稿者:UFO投稿日:2013-10-21 15:02:40
割と好きな作品。
投稿者:ringoringo投稿日:2012-12-26 06:02:23
【ネタバレ注意】

洒落たオープニングから引き込まれました。

ブラピもモーガン・フリーマンもケヴィン・スペーシーも素晴らしい!

タイトルのse7enもいいです。

7にまつわる物語の展開も良かった。

投稿者:nedved投稿日:2012-10-27 19:50:18
ブラッド・ピット
投稿者:jb投稿日:2012-08-01 12:55:03
割と好きな作品。
投稿者:うさうさ投稿日:2011-03-08 23:35:08
【ネタバレ注意】

サマセットがジョン・ドゥーに情報を流していたと思うのは私だけでしょうか?(そんなことみんなわかってるから言わないだけでしょうか)


その証拠として、
.献腑鵝Ε疋ァ爾硫箸帽圓時、ミルズは乗り気ではないが、サマセットは比較的積極的だった。しかし、ジョン・ドゥーを追いかけた後はサマセットは逆にミルズを必死で止めている。(自分が情報を流していることがバレるから)
▲潺襯困虜覆妊娠いることはミルズの妻とサマセットしか知らないはずなのにジョン・ドゥーが知っていたこと。
ラストシーンでジョン・ドゥーがミルズの妻が妊娠していること言うと冷静だったサマセットが殴りつけること。

ほかにもそうだとわかるシーンがいくつかありましたがちょっとわすれてしまいました。

車内でジョン・ドゥーが語っていることは不特定多数の人間に語りかけているのはもちろんのことですがサマセットにも語りかけているのではないでしょうか。

賛同者募る。

この映画の趣旨はそこにないかもしれませんが気になったので・・・

投稿者:なちら投稿日:2011-01-19 22:06:58
【ネタバレ注意】

面白かった作品を暫くしてから見て変わらず面白いと感じられると安心する。
気味の悪さと、今後起こる殺人の数とどんな罪で死ぬのか分かっている事が
ワクワクする気持ちを掻き立てるんだろうな。

劣悪な町を嫌って子供を生む事すら躊躇する心の優しい嫁さんが、
活躍したくて町へやって来た旦那の欲の犠牲になってしまうのが寂しくてね。

やっぱ人間余計な欲は出さない方がいいのかなー。

投稿者:こじか投稿日:2010-08-18 01:45:06
ブラピフィーバーでしたねぇ。
ここから更に12モンキーズ、デビルだの
共演者も含めた話題作のオンパレードでした(今もか)。
公開当時は謎解き謎解きと煽り立てた特集ばかりだったので
学生だったわたしもそれなりに身構えて観た記憶が(しまった…)。
ただでさえ重苦しい映像と小難しそうに見せるけど、
結構ストーリーはシンプルです。
今思えば普通に観たほうが面白かったかな、と。

また、この頃からでしょうか。
過度な派手さやテンションを映画演出に持ち込む
いかにもPV・CMあがりのモダン監督が増殖したのは。
その中でも比較的適切なテンションで
映像に落とし込めるフィンチャー、がんばってますね。
投稿者:has42120投稿日:2010-08-07 16:26:11
デヴィット・フィンチャー  ブラット・ピット&モーガン・フリーマン
投稿者:gapper投稿日:2010-08-01 20:06:36
 ’90年代半ばのブラッド・ピットのもっとも乗っていた時期の作品。

 「羊たちの沈黙(1990)」位から出てきたサイコ・クライム・サスペンスと言った感じの作品で、犯人の常人をも狂わせる異常性が見所。
 モーガン・フリーマンの役名が”ウィリアム・サマセット”というのは、ウィリアム・サマセット・モームを現すのであろうか。
 読書家で孤独な雰囲気を持っているサマセット刑事は、そんな気にさせる。

 ミルズ刑事(ブラッド・ピット)とよくある師弟コンビで上手くいっている。
 犯人の”七つの大罪”により何らかのメッセージがあるのかと思ったが、無いようである。

 メッセージ性はないが、サマセットの置かれた状況が現代の状況を物語りリアルな圧迫感を生んでいる。
 二人の師弟は、”過去と現在”あるいは”現在と未来”であり、それがラストの衝撃を生む。
 起きるべくして起きた犯罪であり、サマセットは予見していたとも取れる。
 見終わった後に、始まった頃の彼の言動をよく思い出したい。

 ’90年代らしい秀作である。
投稿者:mototencho投稿日:2010-06-05 19:57:24
老練な退職間近の刑事と新米が遭遇する悪夢の七日間。文句なくこの年のナンバー・ワンですし、今見ても十分面白い作品です。http://mototencho.web.fc2.com/acter/bradpi.html#seven
投稿者:BMG投稿日:2010-05-21 14:00:42
【ネタバレ注意】

ただ、ラストがね〜〜〜
個人的には、それだけが納得できないかな。
逆に言えば、それ以外は、文句ないと思っているし・・・
被害者たちの凄まじい姿の演出とかとか、ブラピやモーガンの好演とか、犯人のむかつく演技とか、最後にすごい罠用意してるシナリオとかexとかね・・・いい点いっぱいあったんだけど、最後の最後でなんで、犯人の思惑にはまって終わりなんすか!?
ラストには賛否両論あったって言うけどそれは、すごい納得できますね。

投稿者:namurisu投稿日:2010-04-14 15:05:17
フィンチャーは映像美だけでなく人間ドラマも描ける。これは刑事ドラマ。
投稿者:ハッピーm投稿日:2010-04-06 15:01:28
ブラピがちょっとチャライ刑事に見える。 最後までしてやられたりで、周りの刑事ほどの読みも持ち合わせていなくて、取り残され感も。  ストーリーは良くできたサスペンスで面白いが、最近多い特殊技法なども少なくちょっと物足りない。  ラストの奥さんが可哀そう。
投稿者:uptail投稿日:2010-02-04 23:11:22
演出:9
演技:9
脚本:9
音響:9
投稿者:IDU投稿日:2009-09-21 23:35:10
いいサスペンス映画。印象に残るシーンが多い。
投稿者:scissors投稿日:2009-08-18 18:49:14
【ネタバレ注意】

昔、初めて見たときにはグロすぎて耐えられなかったけど、イマドキのアメリカTVドラマで慣らされてこれくらい平気になっちゃったなぁ。
おかげでストーリーに集中できるようになったのは良いんだか悪いんだか…。
頭の中で整理してみるとけっこう単純な展開ではあるんですよね。
それでも重いテーマと雰囲気たっぷりの演出に魅力があって、今でもたまに見たくなる。

箱の中身が気になるのは私だけじゃないんですね。
実はジョン・ドゥはミルズ夫人に全く手を出してなくて、ミルズ夫人が堕ろした胎児が入れられていた、ってのはどうでしょう?

投稿者:あくび★投稿日:2009-08-02 01:34:08
個人的にはそんな世間がわーわー言うほどブラピのことを好きではないので公開当時も別に興味なかったんだけど。
ただタイトルとかを覚えずに片っぱしからいろんな映画を観てた時に
「もしかして観てるかも??」と思ったけどやっぱ観てなかった。
んなこたぁどーでもいいんだけど。
まぁごもっともなことをいくら口にしても「殺人」する時点で「正常」ではないのでサイコキラーだね。
私に問題があるんだろうけど(´・ω・`;)、たぶんコレ公開当初に観たとしてもきっと同じ感想だったと思う。
「なんだ、シリアルキラーの話じゃん」・・・と。
昔からその手の文献を読み漁ってたので「まぁこんなもんか」と。
でも面白かったよ。
怒りにまかせてその先どういう行動をとるか。
ブラピの、ラスト葛藤しているようなシーンはなかなか良かったです。きっと自分も同じように迷うかもしれない、とか思って。

ケビン・スペイシーは若くて艶々してるね(´・ω・`;)
グウィネスの出番があんまりなかったのが唯一残念。
投稿者:Kircheis投稿日:2009-05-25 16:27:56
設定やショッキングな映像は好みだが、ストーリーの底は深いと思えない。
残念な事にカタルシスは皆無だったしね…。
投稿者:NYY投稿日:2009-03-15 19:40:00
【ネタバレ注意】

今まで10回くらい見てるけど、やはり面白かった。
ブラピがカッコイイし。
95年頃だと仕方ないが、シャツがダボダボなのが難。でも、コー
ト着るとカッコイイな。
 
この作品は、映像に凝ったサスペンス+身勝手に生きてる現代人へ
の説教と見せかけて、自分だけが正しいと思い込んで説教したがる
典型的なバカを描いてるんだと思った。
宗教上の罪で殺す犯人。でも、それって法治国家では罪じゃないか
ら。
法と宗教倫理の区別がつかなくて、多様化した社会で他人が自由に
振る舞ってることに耐えられない、ジジイみたいな犯人。
しかし、現代社会は倫理等ではなく、法で回ってるものだから、
宗教上の罪なんていう訳の分からんもので、処罰されたらたまった
もんじゃない。
そんなことだから、頭ハゲるんだよ。
 
自分も罪を犯した7人目だって? 自分達で事件起こしてハルマゲ
ドンが来たとか言い張ってた、オームみたいな自作自演ぶりは笑え
るw。
このオナニー野郎は、他人を殺したり偉そうに説教たれる前に、そ
の罪を背負って、まず自分が最初に死ぬべき。
 
だいたい、これ、殺されたのがキリスト教徒じゃなかったら、どう
するんだろう?
あそっか、この手の狂信者はキリスト教が唯一の正しいものだと思
い込んでるんだったね。
「私のしたことは議論される」って? そうだね。「あーゆーバカ
には、なっちゃいけないよ」って議論されることでしょうw。

投稿者:ちゃぷりん投稿日:2009-01-27 05:48:06
2回目以降にハマり、20回近くは観た気がする。予想のつかない展開と経歴も動機も不明な犯人という設定は「ダークナイト」に受け継がれている。カイル・クーパーのタイトルデザイン(エンドロールも)と銀残しの映像も大好き。
投稿者:ucarxsozeallmovie投稿日:2008-11-14 14:20:03
確かにこの映画賛否両論だけど映像は良かったし、最後まで続く緊張感もある。
あとに何か残るわけじゃないけど、雨の描写がすごく印象に残ってる。
投稿者:william投稿日:2008-04-13 02:37:48
映像は確かに日本人受けするインパクトの強いものだけど、ストーリーははっきりいって単純。故にあまりコメントも思いつかなかった。
ブラピ好きには堪らない作品だろうけど。
投稿者:kinenchyu投稿日:2008-02-11 00:19:06
物語が進むにつれ、どんどん引き込まれていくストーリー展開、グロイ映像といつも雨の狭い背景のシーン、そしてなによりも、ブラッドピットとモーガンフリーマンのコンビのセリフと素晴らしい演技が作品全体を質の高いものへと仕上げています。ラストでは、晴れた広い背景と、楽しみで仕方がない勝ち誇った表情上に満ちた犯人が描かれており、それは驚愕の結末へと結びついていく。人生や感情をひにくった文学的でもあるこの作品はいろいろと考えさせられるものでもあり、とても印象に残る作品でした。
投稿者:気まぐれな協力者投稿日:2007-11-12 05:45:10
書き込み数ですね。読んでるだけで全編を思い出しそうな感じがします。私なりの感想ですが、昔観た時は、映像がすげえ、ぐらいにしか思わなかったのですが、メッセージとしてはあの救いようのなさ、なんでしょう。皆さん後味が悪いと言っていますが、それがなによりこの作品の意図するところですよね。
それで、あの後味の悪さはどこからくるのかというと、映像の暗さやグロさではくて(グロさはツカミでしょう)心理描写で、登場人物の誰もが暗いものを引きずっていて、それは他の映画であるようには昇華されず、そのままほうったらかしです。スペイシーは勿論、フリーマン、パルトロウ(新婚で越してきたばかりの孤独や不安、妊娠のことでの不安)
ブラピはまだ向う見ずな青年の部分を残し、それゆえ事件に関わり、スペイシー演じる犯人の巨大な負のエネルギーに向かい、抗っていきます。最後には罠にはまって自らもどうにもならない暗いものを背負い込んでしまいます。妻子を殺されてしまっているのですから、どちらにせよ致命的なのですが、犯人を撃ってしまった以上、事件の解明は止まってしまい、ブラピ演ずるミルズの中では、永遠に解決を見ない事になるのです。犯人には絶対に撃つ、という確信があったわけです(そりゃ撃ちますよ)

最後の方のフリーマンとブラピのやり取り「お前も結局こっち側に来てしまったか、これからどうするんだ?」「生きていくしかないじゃないか」 みたいに見えてしまいました。幸福を求めながらも、自らそれを遠ざけてしまう人の業みたいなものを描きたかったんだと思いますよ。だから撃つ結末でないといけなかった、と。業はキリスト教の概念ではないかも知れませんけど、7つの大罪=人間が神から遠ざかる所業、というテーゼととらえると、わかり易いのではないかなあ、と、思いました。

いずれにせよ、ひとつ流れを作った作品ですよ。







投稿者:きゃる投稿日:2007-08-15 15:43:02
序盤から中盤、ハラハラドキドキ犯人に憎しみを抱きつつも
これまでのサスペンス映画がそうであったように、
何かの光を期待して見ましたが、あのラスト、最悪。だけど、…。
投稿者:aaf投稿日:2007-08-15 13:23:36
有名な映画のようなので予備知識もなく視聴して 後味の悪さに
やられました。
コメントみると大絶賛のようなのですが
私には「7つの大罪」の意味がわからない。
おまけに主人公の二人は全然推理してないし・・・
推理して犯人に先回りしたんじゃなくて単によその情報を借りて
先回りして得意げな顔なんて・・・それスリラーなの?

繰り返しみればわかるのかもしれないけど後味わるくて
見る気がしない。
サイコじゃなくて単なるホラーじゃないのこれ?
映像の不気味さと猟奇的殺人映像だけの作品だと思います。
みるんじゃなかった。
投稿者:エイリアン投稿日:2007-08-11 02:43:32
サスペンス映画の傑作。緊張感も十分で飽きない。個人的には、CUBEの方が衝撃的だったけど、死体とかは凄いリアルで衝撃的。
映像も不思議な感じで綺麗。
この映画は殆どが雨だけどラストは晴天で、出来事とは対照的なのがいい。

投稿者:ASH投稿日:2007-04-09 18:17:16
【ネタバレ注意】

 考えてみると、この映画の後に似たような映画が続出するわけだから、そういう意味ではエポック・メイキング的な作品だったんだな。これ以前にも猟奇殺人を描いた映画(例えば「羊たちの沈黙」とか)はあったけど、この映画が持つパワーのソレとはどこか違う気もするし。

 NINのPVを観たときに感じた、あの説明できないゾワゾワとした感じがオープニング・タイトルから炸裂している。まあ、そこに被さるスコアがNINなのも、多分フィンチャーは意識したんでしょうね。ああ、あのタイトルはカイル・クーパーの手によるものか。

 ハッピーエンドを愛する僕が、この究極のバッド・エンドである映画にも関わらずなぜか繰り返しの鑑賞に堪え得るのか。それは、底知れぬ映像のパワーがあるからなのかもしれない。

 ミルズの自宅に夕食に招かれたサマセットが、自分の言ったジョークに受けてバカ笑いするシーンが好き。ずっと緊張感を漂わせている映画だけど、あそこで観客の緊張がフッと緩む。一休み、一休み(by一休さん)。

 ようやくあの、バカっ高いDVDから開放されたね。

投稿者:ケラヒロミ。投稿日:2007-04-07 19:22:05
素晴らしい。
俳優陣の演技は本当に見事。ラストは衝撃。。。
投稿者:ミッチェル五郎投稿日:2007-03-21 18:21:21
普通…
投稿者:フルメタル爺さんは、投稿日:2007-01-22 07:18:27
やたら大量のカットを繋ぎ合わせてスピード感を強調する近年の映画予告群にウンザリしていた時、この作品の予告編(オリジナルか日本版かは失念)を観ました。誰かの手がノートを作成する様子を見せているだけの簡素なもので、そのセンスに驚嘆した記憶があります。本編のオープニングクレジットはそのセンスを凝縮させた魅力に満ちあふれていて出色!
さて肝心の作品内容についてですが、不穏な予感を抱かせる独特の暗さは終始感じられたものの、今ひとつパンチが効いていない煮え切らない印象を受けました。これは『羊たちの沈黙』でも感じた事ですが、狂気の殺人を扱っている割に作り手が頭のネジを飛ばし切れず題材負けしてしまっていると思います。メジャー作品である以上、本当に狂った映画(残酷描写を見せろという意味ではないです。)は作りにくいのかもしれませんが、そこはやはり作り手の意地を見せて欲しい。金を掛けているのならなおさらです。新作の『ゾディアック』は期待しています。
あと、これは甘ちゃんの私の好みの問題なんですが、ラストはやはり荷物の中身を映してほしかった。その方が鎮魂になると思います。まあ『リング』みたいに眼を剥いてりゃ別ですが(笑)
投稿者:蒼龍投稿日:2006-12-17 18:51:38
配役が最高。主演の2人の熱演に拍手。
グウィネス美人だし、ケヴィンの静かな狂気が見事。
ラストはかなりの衝撃。
後味は悪いけど何度でも観たい映画。
投稿者:まくらK投稿日:2006-08-10 14:35:27
完全に食ってますなケビンスペイシー。
その時は全然知らない役者さんで
だれやコレーって見てた気がする。
リー・アーメイは普通に俳優なったんやなーとか
考えて見てた。
フィンチャーを信用していいのかどうか
まだ悩んでます
投稿者:moker投稿日:2006-08-07 16:50:37
【ネタバレ注意】

『「体力で犯人を捕まえるのではなく、知恵(推理)で犯人を突き止める」ことを
ベテランが推奨しておきながら、犯人が自主してしまったので、アドバイスは
無駄だったのか?』という疑問について。

ラストのシーンあたりで、智恵のベテラン刑事が「犯人のワナだ」と言います。
若造が智恵を使えば、あのラスト(=大罪を犯す)は、免れた。
でも人間、やっぱり、なかなかそこまでいけないもんですよね。

人間の理想と現実(もしくは限界)なのかな〜と思ったのですが、
どんなもんでしょうね。

投稿者:とろりん投稿日:2006-07-28 10:59:09
クリスマスイブに家族でわくわくしながら見て見事に期待を裏切られ
最悪の気分でクリスマスを迎えた記憶があります。ほんと心がやられた。
あとにテレビでやっているのを見てよく出来てる映画だなと再確認。
今はいろんなサスペンスに慣れているのでそこまでの衝撃を受ける作品は少ないがセブンを初めて見た時のショックは忘れられません。

確かに良く出来ています。
投稿者:あっきー投稿日:2006-07-04 23:35:05
いかにもサスペンスといった雰囲気が作品全体からにじみ出てます。
特にその演出がすばらしく、色や雨、音といった
視聴効果が実に巧妙に描かれています!
ラストの衝撃はなかなかのもので、他言は禁物です!!

 ↓ 「映画レビュー」始めました! お気軽にコメントをどうぞ!!http://www.0721cinema-spirits.com/
投稿者:sakura+投稿日:2006-04-30 11:23:27
【ネタバレ注意】

当時16才だった自分にとって最後のシーンは衝撃的だった。
テーマは何だったんだろう?当時は「人の弱さ」だと思っていた。
が、「人の本質」っていうのが最もかもしれない。
俺も間違いなく撃ってます。犯人の思惑通りに撃ってます。
映画の中では「負け」を意味するような描き方だったが、俺はそうじゃ無いと思っている。そんな人の本質は間違っていないから。
世の中は人と人との関わり合いで成り立っている。そんな人々の大半がこの場合、「撃つ」はずだから。

世間が許す行為は間違いではない。
まあ、殺人という上辺だけで本質を見抜けない人にとっては「負け」なんだろうけどね(当時の自分はそれだった)。
引き金を引けないのは弱さ、引くのも弱さ、でも引かないのは異常。

投稿者:irony投稿日:2006-02-21 03:39:14
 高い!はよ値下げしてくれんかのう。ビデオで録画してあるのをたまに見返していつも思う。
投稿者:vale投稿日:2006-01-01 20:27:36
良い映画とは決して言いませんが、この面白さはただ者ではないです。フィンチャーが変態監督として大きな一歩を踏み出した記念碑的名作。私は好きです。
投稿者:放浪人投稿日:2006-01-01 04:35:38
【ネタバレ注意】

とりあいずモーガン・フリーマン、ブラッド・ピット、ケビン・スペイシーの演技を褒めるべき映画。グロイ部分の演出は上手く「うえっ」と思うが現実味に欠ける。最終的にグウィネスが殺されるのならモーガンとのやり取りは不必要だったような気がする。正直、産む産まないどころじゃないのだから。それにグウィネスの死は先読みできてしまって、あの贈り物にドキドキ感がないのが残念。最後のブラッドとケビンのやり取りも先が読めてしまうし、殺してしまうのは以外性に欠ける。何とか生かしたままで面白い最後をむかえて欲しかったとこ。それにケビンが勝ってしまっては、今まで何とか星を挙げようと頑張っていた二人を描いていた時間がほとんどなのに、かなり無駄だったような感じで気分が悪い。幕閉めも安易。面白くない訳ではないが後半に全てを壊されてしまった感じ。微妙な映画で後味はかなり悪い。

投稿者:浄瑠璃2投稿日:2005-11-04 21:59:26
ブラピが三船でモーガンが志村でケヴィンが木村功。僕の評価は、ブラピ<三船、モーガン=志村、ケヴィン>木村です。ケヴィン・スペイシーすばらしい!
投稿者:spink投稿日:2005-08-27 19:52:22
フィンチャーの中では最高傑作。とにかく画面で展開される世界にズルズルと引き込まれる感覚は絶品。
投稿者:J.M投稿日:2005-07-01 07:42:59
【ネタバレ注意】

デカダンな映像等評価はできるのですが、結局ラストに何ものこらない。7つの大罪の一つ「憤怒」を犯したブラピは普通に最後まで生きてるし…犯人は自分の理想のために殺人を犯してたんじゃないの?グヴィネスは関係ないだろ〜と突っ込みたくなる。

投稿者:ぶくろう投稿日:2005-04-10 00:38:38
流しちゃいました。
投稿者:眠れない夜投稿日:2005-03-02 03:22:03
基督教の教義をさもそれっぽく拝借しただけのキチガイの論理に振り回された挙句破滅する哀れな刑事の物語。

ラストのありようは人を陥れるために選択された究極の手段であり、この映画に興奮し感銘?を受けた輩は自らの心に潜む闇を今一度自覚すべき。

・・・まあ、世に潜在するキチガイ予備軍のもやつく気分を昇華させ無害化させる効果があるとすれば、それのみがこの手の映画の存在意義だろう。
投稿者:jyunn投稿日:2005-01-21 00:51:02
【ネタバレ注意】

最後のブラッド・ピットの演技が凄いなと思った。
七つの大罪をテーマにするなど、設定も面白く、ケビン・スペイシーもさすがに気味悪く、ラスト近くもえぐい。上質のサスペンスです。

投稿者:ApplePie投稿日:2004-07-04 03:14:47
救いようのない暗さ、シニックなところが、この作品の魅力だと思います。
見終わったら落ち込むので「もう見るもんか」と思ったけど、
TVでやってた時、ついついまた観てしましました。
映画でフィクションだってわかってても、やっぱり最後ブラピの気持ち
(役名忘れた)を思うと、やるせなくなります。でもそこがいいのです。
普通のエンディングとは違うというか、予想を裏切られた感が。
(でも、いつもは、スッキリするハッピーエンドが好きです)
全体を流れる、犯人の異常心理の世界も、独特の雰囲気でよかった。
視点が犯人独自の美学によって描かれているような気がします。
だから、視聴者側の気持ちを満足させる終わり方ではなかったのか、
ラストをああするしかなかったのではないかと思ったりして。。。
モーガン・フリーガンも、よかった。
投稿者:さち投稿日:2004-06-20 21:17:10
名作でしょう 
バットエンディングの作品増えたらいいのに
投稿者:黒美君彦投稿日:2004-06-05 00:10:04
12世紀に生まれたとされる「ゴシック」。ゴート族様式から派生したといわれている。「異教的」であったゴシックはやがて、「キリスト教の裏」的な様相を示す。即ち陰と陽、地獄と天国、悪魔と神・・・というように。
というわけで、本作はきわめて「正当なゴシック・ホラー」だといえる(この言葉自体が矛盾を抱えているが)。
正直いって個人的にはクリスチャンではないし、こうしたペダンティックな台詞回しは好きではない。筋も読めるし。悪魔よりも煉獄よりも怖いのは結局「人間」だということですね。M・フリーマンとブラピは悪くないんだけどね。
投稿者:チックタックボンボン投稿日:2004-04-29 21:36:48
スタイリッシュってなんだぁ?
薄暗くすりゃいいのか?
難しい事考えずに観れば、普通に面白い。
後味の悪い映画なんてもっと一杯あるよ。。。
ハリウッドだけじゃないからね。映画は。
投稿者:けえんご型投稿日:2004-04-19 16:27:54
【ネタバレ注意】

やるべきことをサボって日曜洋画劇場で観てしまいました。
メッセージ性無し、謎解き系、社会病理、構成重視 という部分は
「妄想代理人」(今はまってるドラッギーなアニメ)と
ゴシック、耽美、猟奇系 という部分は「イノセンス」とシンクロしました。
やっぱり無意識が呼ぶから観るんだろうなー

1:全ての意味とか物語が相対化の末、無化され
あるのは退屈と刺激への欲求のみ・・という現代。
(この映画で言えば知的刺激=犯人の仕掛ける残虐パズルとか古典の薀蓄
感覚的刺激=猟奇殺人、ゴシックなNYの光景)
この映画の外にいる作り手と受け手、この映画の構成、作中の刑事の態度、猟奇殺人犯
全てはメタな関係になってますね。
良く作りこまれた、しかしどこにも行けない空っぽな作品です。

2:プラピの刑事の若造っぷりが逆に好感が持てました。

3:七つの大罪に「殺人」や「暴力、拷問」「不寛容」は無いんですね。
それが犯人の残虐パズルを成り立たせているし
下手したら欧米キリスト教社会の病理とも関係あるのかもしれない。

4:「怠惰」で監禁虐待されていた被害者・・・
2004年4月に見てしまった身としては、岸和田の事件や新潟の事件とオーバーラップせざるを得ません。
こんな映画に日本の現実が追いついてどうする!!

5:こういう映画によく出てくる9・11以前の暗く荒んだNY。
そういうステレオタイプが蔓延した結果
みんなが「犯罪天国NY」のイマージュを愛好し、求めちゃってるんじゃないの?
(かつて九龍城がそうだったように)
ジュリアーニと9・11を経た今のNYは・・・・よく分かりませんw

投稿者:Johnny投稿日:2004-01-25 14:57:58
D・フィンチャー=ドロっとした暗く重いテイストで全作品、
通して共通する。本当にこういう世界観が好きなんだな〜と思う。
そういった中で『セブン』は、
まさにフィンチャーの真骨頂と言える作品です。
ベテランと若手といったよくあるパターンで猟奇的な連続殺人を
7日に描くフンチャーにぴったりの脚本。
殺人の意味や犯人の思惑などキリスト教に関係して
ミステリアスで重厚な物語になってる。

M・フリーマンはハマリ役だし、ブラピもいい感じで、
パウトロウも初々しく、スペイシーもうまいので、
役者に関しても完璧。見ごたえ十分!
問題のラストも衝撃的で、「まさか!」「マジで!」
なんて思わせてくれました。
見た後に、しばらく放心状態になる映画です。
こんなのもアリだと思います。間違いなく超一級品の映画だ!
投稿者:BloodyBomb投稿日:2004-01-12 09:34:05
すごい映画ですねえ。
人を殺す方法がすげえ残虐でとてもワクワクしました。
こんな殺し方あったんだ。
ホント人殺しがしたくなります。
アメリカっていいなあって思います。
投稿者:ドラゴン投稿日:2003-11-09 23:20:53
1日から6日まで雨が降っていたのに7日めにして雨がやんだのはどうして??????????????????
投稿者:かずさ投稿日:2003-09-21 17:33:45
評価はいまいち、なコメントが割とあるのが意外!
最高に良い映画だと思うのですが…。
もちろん、後味はわるーいけど、後味悪くても良い映画は良い映画なのでは…? 
脚本もおもしろいが、ブラピが最後にとる行動は人間がもつ
本音と建前の葛藤であり、本音が自分を支配するわけで。
わたしも彼と同じ行動をとるだろうと思いながら
くしゃくしゃの彼の顔を見て、ともに涙しました。はい。
投稿者:eiji_in_uk投稿日:2003-09-08 07:44:01
この監督の映画って映像などは本当に美しいけど、見所もそれだけ。ブラッド・ピットが出ていなきゃ最後まで見なかった。
クライテリオン版のLDの特典で見たのだが、プロダクションが細部にまでこだわっていてまるで本当の殺人現場の様でした。
割りと良い美的感覚を持ってるのですからぜひ面白い映画を撮って下さい。
投稿者:PrcoRosso投稿日:2003-08-16 18:37:18
デビット・フィンチャーはすごい人ですね。
この映画は皆さん言ってるように後味悪いけど、面白かったです。
最後の結末はとても衝撃的でした。
あ、あとケビン・スペイシーが悪役やるってのは初めて見たので、演技に見入ってしまいました。とても素晴らしい演技だったと思います。
投稿者:JJ投稿日:2003-04-14 13:41:12
観る前から、いろんな人に
「気持ち悪いし、後味が悪いから観るのは辞めといたほうがいい。」
と忠告されていたので、恐る恐る観たのだが、
映像からくる不快さや刺激が思ったほどではなかったので、
予想してたほど気持ち悪くも、怖くもなく、ホッとした。
(最後の箱の中身の映像もなかったし・・・
 あれが映像になっていたらイヤだけど・・・。)
どちらかというと、ストーリーそのものと見る人の想像力からくる、
やるせなさ、不快感、嫌悪感で、後味が悪くなるのだろうが、
そこまで想像力を膨らませて見なかったこともあって、
サスペンスとしてどういう結末を迎えるのかに純粋にハラハラしたし、
結末は予想外のものだったので、サスペンス映画としては面白かったように思う。
とにかく悲しいというか、やるせない結末なので、
そういう意味での後味は悪いけれど、全体としては嫌いではない。
投稿者:BLANCHETT投稿日:2003-04-07 00:19:05
【ネタバレ注意】

「妻(グウィネス)を殺したという大罪を犯したから殺してくれ」じゃなくて・・・・「おまえら夫婦の円満さを嫉んだ私も罪だ」っていう犯人(K・スペイシー)のセリフ聞かなかったですか??
つまり7つの大罪の「ENVY」(ねたみ)にあたることを自分も犯してしまった・・・・というのが原因なんですよ。グウィネスを殺した理由は下記で。

そして2つめの「頭を使え」という意味はラストシーン重要な意味が出てくるでしょう。
最後にブラピが頭を使い「これは犯人の罠だ!」(自分を殺させブラピをハメるためにグウィネスは殺された、というのが上記の答えです)と思えば犯人を殺さずにすんだでしょう。
M・フリーマンは最後まで「やめろ!これはコイツの罠だ!」と言い続けてましたよね。
まァなんと言うんでしょう・・・・「感情に(あまり)惑わされるな(仕事では)」みたいなことでしょうかね。

投稿者:jam投稿日:2003-03-19 06:23:12
【ネタバレ注意】

もしかして僕が見落としてる事があるのなら、もうしわけないのですが...
この作品のおどろおどろしい雰囲気は好きだし、惹き付けられる部分も多いのですが、見終わっ後に少し納得がいかない部分があります。

1.ほとんどの被害者は「七つの大罪を犯したから殺された」という風に殺された事は原因ではなく結果であるのに、グウィネス扮するブラピの奥さんは「『彼女を殺したことが大罪』だから私は殺されるべき」という風に殺されたことが原因となっている

2. モーガン扮する老刑事がブラピに対して、「体力で犯人を捕まえるのではなく、知恵(推理)で犯人を突き止める」というスタンスを諭していた(様な気がする)のに、犯人は結局「自首」によって捕まった....って事はモーガンがしていたことは(この映画においては)無駄だったってことになるのでは?
(推理によって追いつめたのは確かですが、結果的には推理によって捕まえたのではない)

これらの点で整合性が取れてないから「脚本がすばらしい」みたいな意見が不思議でなりません。
(サスペンスと考えて...です。映画はすべて合理でなければダメだとは思ってません)
「映像が良い(恐い)」という意見なら納得できるのですが......

投稿者:quadrant投稿日:2002-12-29 16:20:13
・・なんて、監督の術中に嵌ってました。
デビッド・フィンチャー監督のセンスがよく分かる作品です。
9点。グロいシーンも多々ありますが、未体験の方はオススメです。
投稿者:noreply投稿日:2002-12-24 23:42:08
つまり文学的な「雰囲気」と血のイメージで、聴衆の健全な変質的性質を、憧れを、満たそうという映画である。
これは取り敢えず皆見るべき、嫌いな人は嫌いで割り切る。
好きな人間は満足して、それでよい。ナイス娯楽。
投稿者:BLANCHTT投稿日:2002-12-11 03:38:41
【ネタバレ注意】

これほど完成されたクライマルストーリーがあっただろうか?
安いモノになると犯罪映画といえばただ単にグロテスクな演出をしたり緊張感を漂わせるだけの音響効果&映像効果。サスペンス映画にしても奥に隠された主題はなんとも小さなもので、その作品から得るヒューマニズムや緻密に計算された脚本は取るに足らなかったはずである。

この作品にたいして個人的にはD・フィンチャー監督のムービークリエイターとしての能力や主演のM・フリーマンやB・ピットの演技力なんかどうでもいい。この完成しつくした脚本を違和感ない程度に演じてくれれば彼らの仕事は終わりだったのだ。

正直な話冒頭から中盤にかけてはおもしろくない。なぜならそのストーリーは出尽くしていたからだ。「オペラ座の怪人」などの「模倣犯」を題材にした作品は世界各国どこにでもあるからである。
しかしラストの衝撃的結末と言おうか、あれは人間の心理、七つの大罪における真の意味合い、それらをまとめ上げ鑑賞者の心に突き刺さる。犯人が出頭してきた時服は血まみれだった・・・・あれは彼女の血・・・・怖い。

このストーリー展開に対し「別にそこまででもない」とか「予想できる」などと言う人がいるが、彼らに聞きたい「この物語をゼロから立ち上げられるか?」と。
「後味が悪い」と批判的な目を向ける人もいる。彼らに聞きたい「なぜ涙を流した映画は絶賛し、後味が悪い映画は中傷する?双方とも『感動』という感情が爆発的に動いたことには変わりないのに」

投稿者:rupan投稿日:2002-10-03 16:14:58
【ネタバレ注意】

後味の悪さで言えば最高。結局は犯人の思い通りじゃん。

投稿者:フゥ投稿日:2002-09-15 12:28:00
オープニングからラストまで、デヴィッド・フィンチャーの
映像世界に魅せられ、完成された世界感に
入り込んでしまいました。
これ、後味の悪さは凄いですよね。
大罪を自らの手で完成させてしまった、ミルズ刑事。
悲しい。
投稿者:theoria投稿日:2002-09-11 22:58:59
曰く有り気なプロローグ場面に続くメインタイトルの醸し出す薄気味悪い記録フィルム的綴りによって観衆の恐怖感を煽り、一気に物語に没入させるという勘所を押さえたフィンチャーのテクニックは凄い。今ひとつの出来映えだった『エイリアン3』での屈辱を晴らそうと奮起したかの意気込みが感じられる。娯楽大作であることには相違なかろう。観飽きさせる隙などはない。「七つの大罪」は手段として用いているに過ぎまいが、月曜日から始まる時間の経過とともに犯行を推移させて行くので、観衆の心理をよく掴んでいて「次は!その次は!」という緊迫感を巧みに引き出すことに成功している。たしか偶々だったらしいがカリフォルニアのロケ地が雨天続きだったことも、却って陰惨な事件の雰囲気作りには好都合だったとも言えよう。サマセット役のモーガン・フリーマンの柔らかな物腰の落ち着き払ったスタビリティと軽薄万年ブチ切れ状態寸前のミルズ役のブラッド・ピットのコンビが誠にアンバランスであるものの絶妙で面白い。そもそも本作は、ブラピなる日本人にもアノ手の薄弱顔の男は、掃いて捨てる程にフラフラと街中を与太っているが、「彼」であったからこそラストシーンの重苦しさも「フケ」の如くフ〜ッと一吹きで吹っ飛ぶように、何だかバッド・エンドも「ふ〜ん」といった気にさせられて、それ程の深刻さも感じられず「こういう終わり方もいいなー」といった程度に誑かされるのである。“バカとハサミは使いよう”とはこのことかもしれぬ。ミルズ役をもし×××がやってたら?と想像してみると結構苦しいモノがある。それだけブラピ殿が適役なのだろう。ともかくエンターテインメント作品としては抜群。ただ一つ残念なのは、ファンの方には悪いが、エピローグとしてブラピ殿が舌でも噛んで自殺し、アワを吹いて白目をむけて不様にくたばった姿をチラリとでも付加してくれれば“完璧”だったろうに・・・というところ。なくしてしまったテレカ付きの二枚組み限定版スペシャルDVDとやらでも、其処までのお遊び精神を観せるサービス特典映像は収録されていなかった・・・当たり前だが、チトつまらぬ。まあ冗談抜きに、映像も凝っていて良く出来た作品だと、いつ観てもつくづく感心させられる。
投稿者:映子投稿日:2002-09-09 00:04:04
【ネタバレ注意】

最初、見たときは「わ〜。最悪。」って思った。でも不思議なことに同時に良く出来た映画だとも思った。映像がどうのこうのむずかしいことはよくわからないけれど。
ハリウッド的なハッピーエンドが当たり前のような刑事もの(サスペンス)を見なれてるので、不快感が残るが、ホラー、あるいは究極のサイコサスペンスとしては納得できる。特に犯人が最後の七つの大罪を完結させるラストは後味が悪くても、
そうせざるを得ない状況というのが見事。
だから嫌いなんだけど、なんか納得の出来る映画。
それにしてもモーガン・フリーマンは適役。

投稿者:bathory投稿日:2002-06-24 22:11:21
マイ・フェイバリット・ムービーです。陰湿な映像、救い様の無い衝撃のラスト、どれをとっても一級品!何度も何度も観てます。好きです!以上!
投稿者:トリガー投稿日:2002-06-09 00:07:03
ん?どこが面白いのか分からなかった。
これは緊張感っていうものなのか?
キリストの大罪になぞって行われた殺人の「異常性」を
ショッキングに描いてるだけのように見える。
ラストのアレもなんだかな〜
予想すらしなかったけど、全く意外性がなかった。
ブラピ&フリーマンのコンビの演技はよかった。
投稿者:DIO様投稿日:2002-05-19 03:24:07
【ネタバレ注意】

完璧に計算され尽くしている見事な脚本。そして、演出。
今まで数々の猟奇殺人犯が映画に登場したが、ここまで完璧な殺人を遂行したのはジョン・ドゥがはじめてではないか?
雨の降りしきるニューヨーク、七つの大罪にそった殺人、全ての演出が観客に不安感を与え、ラストに起こる悲劇を予感させる。
この映画には、勧善懲悪という予定調和なものが一切ない。救われるものがなにもない。ラスト、モーガン・フリーマン演ずるサマセットが“これからどうする?”という問いに、“生きていくさ”と答える場面が印象深い。

投稿者:さだじ投稿日:2002-05-08 01:17:42
 オープニング(キャスト等が紹介されるとこです)のサイコ度からいって興味を引きつけられる映画。デビッド・フィンチャーさんのくせと味のある演出はやはりここでも健在で、クライマックスの荒野の撮り方や暗いムードの出し方などはなかなか興味深かった。キリスト教の「大罪」を基に行われる殺人というお話の着眼点もおもしろい。ラストのしょーげきも、まあいいんじゃないですかね(90年代ハリウッド映画にしたらああいった重いエンドは珍しい?)。

 ただ、結局はそれだけの映画のような気がする。ドラマ部分がちょっち弱いのさ(妙に陰にこもるドラマは観てて楽しくはないっす)。だからビジュアルとラスト以外、これといって何かを語られる映画じゃないんだよなあ。主人公が二人もいながら、彼らの間に大したドラマが生まれないもの(主人公刑事が二人もいれば、普通そこに紆余曲折を経たドラマがあるはず)。結局、製作者さんたちが狙ったのはお化け屋敷みたいな恐怖にすぎないのかも。あと「肉欲」と「高慢」の殺人はあっさりと描かれすぎ。「肉欲」なんてどんな殺人だったか人に説明するのも嫌になるくらいおぞましい殺人なんだけど、どんな殺人か理解してない人もいそう。

 まー、んなこといっときながらあのミイラには「びくっ」としてたり、とにかく全編異様な緊張感んがあってそれなりに楽しく観てられたんですけどね。そういえばケビン・スペイシーって「ユージュアル・サスペクツ」でも足が悪い演技をしてたなあ…。R・リー・アーメイさんとリチャード・ラウンドツリーさんの出演が嬉しいところ。

 とにかく暗く、後味の悪い映画なので、観る人を選ぶことは確かです。

 ↓師匠のHP(新作ビデオ、DVD情報アリ)http://www.cinemanc.com/
投稿者:茶飲みばばあ〜投稿日:2002-03-16 16:59:00
ホンマ! 後味が悪い!!!
でも、面白かったのも、事実…
投稿者:mimu投稿日:2002-03-04 12:52:17
ずしーんと心が重くなるような結末。内容はよかったと思います。
個人的には モーガン・フリーマン演じる刑事が バッハのG線上のアリアが流れる図書館で調べ物をしているシーンが好きです。
投稿者:チバッジョ投稿日:2001-09-28 15:15:29
オープニングがあまりにもカッコよく、カイル・クーパーがクレジットを担当している映画を結構チェックしたな。ジョニー・デップの「フェイク」もかなり良いよ。
投稿者:coco投稿日:2001-09-25 10:33:05
内容はB級ですな。ハリウッドもついにここまできたかという感じ
ブラピだけで売った作品
投稿者:kinop投稿日:2001-08-06 02:37:10
あの終わり方はないでしょう。何の救いもない。聖書の戒めをなぞって、猟奇的な殺人が繰り返され、その謎解きと犯人を追い詰めていく展開は面白かったのに。犯人を追う刑事【モーガン・フリーマン】と【ブラッド・ピット】も私が好きな俳優さん。なのにどうして、あの終わり方に持っていくのか。非人間的な暴力に対する救いも何もない映画は好きになれません。『プライベート・ライアン』も目を覆いたくなるような凄まじい残酷な描写があったが、全て救いにつながっていた。この映画が楽しいと感ずる感覚は理解できませんでした。
投稿者:ゆきぼー投稿日:2001-07-07 10:36:28
中途半端な感じを受けました。
投稿者:dadada投稿日:2001-05-30 21:57:16
七つの大罪に基づいて手の込んだ殺人を繰り返す犯人。二つの事件を見た時点で、あと五人死者が出ると断言する刑事...そんなのありかい、あるわけねぇだろう...とか思いながら、その芝居がかった展開に、いつしか大喜びで身を乗り出してしまう。個人的には、デビッド・フィンチャーの近作三本はいずれもそんな映画。ハッタリ、ケレン味、大満載.で、単純にウキウキする。映像の色彩設計や湿った空気感、凝ったモンタージュ等々も非常に気持ちよく、三本とも繰り返し観たくなる映画。

特典満載なんて惹句につられて、オマケ付きの菓子が欲しい子供のように「セブン」と「ファイトクラブ」のLDを中古屋に売り払ってDVDに買い換えた。
DVD歴の浅い私だが、DVDは凄いですねぇ。音声解説なんて、なかなか観る余裕無いよなぁ。「セブン」なんて、スタッフ、キャストで4種類も収録されてやんの。静止画資料だって凄いもんな。観れねぇよ...まあ、5.1CHの音声で普通に本編を楽しんでよう。
そういえば、DVDには吹き替え音声も入っているから、好きな映画は吹き替えを回して、ながら観をすることもあるけど、「セブン」のそれは良くない。(「ファイトクラブ」の方は、そこそこ雰囲気が出てるけど...)レンタルビデオが出始める前は、結構、テレビの洋画劇場のお世話になっていたから吹き替えにさほどの抵抗はないが、これは軽すぎる。
投稿者:主夫太郎投稿日:2001-04-18 06:48:03
ただただ見終わった後、なんともいい難く心がズシーンと重くなってしまいました。
でも映画そのものは、完璧です。
投稿者:恋恋投稿日:2001-04-09 09:29:44
だからネタバレだっちゅーの!!
でも、おもしろい!!え?くだらない?どっちもどっち?どうぞご勝手に・・・
投稿者:恋恋投稿日:2001-04-08 22:18:19
↓それを言っちゃあ おしめえよ。
え? 時効ですか?
投稿者:はっぱ投稿日:2001-04-08 21:53:55
生首か。。。良かった。

見てるときはそう思ったんだけど、
見終わってから、あの中身が本当は子宮(もしくは胎児)
だったらどうしようかと思ってたのだ。

サマセットはその事を知ってたし、
犯人は妊娠してるってことをなんか強調していたし、
そのわりにはミルズはそのこと知らないし・・・

少なくとも、ミルズの留守中に押しかけては行ったけど、
奥さんを殺す気はなかったんだと思う。
奥さんは7つの大罪の中には該当しない。
怒りに駆られて、殺してしまったそのお詫び(?)に、
そのままだと決して見ることもなかっただろう子供を
ミルズへのプレゼントとして配達させたのかなぁって思ったの。


だから今まで確認するのが恐くって、
ビデオになっても見ることもなかった。
生首・・・セリフで確認できるんだったら、
今日ロードショウでやるし、見てみようかな。
投稿者:はっぱ投稿日:2001-04-05 23:35:51
配達物の中身が断定できません。
あの中身には2種類考えられますけど、
一体どっちの方だったんだろう?

どっちにしろ酷いことだとは思うんだけど。。。
投稿者:タケキチ投稿日:2001-02-16 19:57:06
げんごんさん、今回も丁寧なお返事ありがとうございました。
前回のお返事読んでも思ったんですが、基本的にげんごんさんの
映画観と僕のそれは、表現が違うだけでだいぶ似ているようですね。
すごく仰っている事が理解出来て、僕もニヤニヤしてしまいましたよ。

さて、これ以上ダラダラと書き続けても他の人に怒られてしまうので
「セブン」に関してはこの辺で。ありがとうございました。
「ファイト・クラブ」に関しては、そちらの欄で別途。
投稿者:げんごん投稿日:2001-02-16 18:37:43
 Dirty X さんにもお伝えしましたが、すぐさまの書き込み有難う
ございます。私も見習うよう、頑張ります。

 ということで、本題です。映画好きなら誰でもそうだと思いますが、キュ
ーブリックは私のとても好きな監督です。その中でも、「バリーリンドン」
は、「博士の〜」と並ぶぐらい好きな映画で、タケキチさんの書き込みを
拝見して、思わずニヤニヤしていましまいました。

 私は、「バリーリンドン」ほど、映画=動画であることをあれほど分か
りやすく実感させてくれる映画はないと思います。あの作品は、「絵画を
動かしたい」というキューブリックの根性が全編に満ち溢れている作品で
はないでしょうか。つまり、怪獣を動かしたい=「ゴジラ/キングコング」
恐竜を動かしたい=「ジュラシックパーク」という映画と同列の作品だと
思います。それこそが映画監督の感性だと思うのです。

 具体的には、「バリー〜」では、カメラは固定されていて、静止画を再
現していますが、そこに映し出されている全てのもの、人物、動物、植物
は動いています。つまり、動く静止画なわけで、これこそが映画=動画の
お手本なのではないでしょうか。

 北野武では、例えば「3−4x10月」では、バットの素振りをしてい
る人物を固定したカメラ=静止画的画像 で写しますが、アングルにより
横にいる人物に今にも当たりそうだという、無意味なほど緊迫感のある映
像になっています。これも静止画的な画面だからこそ、バットの運動に焦
点が当たるという演出で、いわゆる動きの止まった画像とは違うと思いま
す。

 それを踏まえた上での、「ファイトクラブ」ですが、単純なこの映画に
対する私の感想は、ブラピとの同棲が始まったあたりは、本当に感激して
この映画を見ていました。ですが、単純な感想なのですが、二重人格によ
り葛藤している人物を客観的に見せてしまうと、パントマイムのギャグに
しか見えないという、大欠陥(!?)があるような気がしたのですが・・・。

 低レベルの話で恐縮ですが、正直言って、エドワード・ノートンが、一
人で殴り合いを始める監視カメラの映像は、僕は笑ってしまいましたし、
それまでの感激に水をさされたような気がしました。ちょっと文学的な
主題すぎたのではないでしょうか。

 話は元に戻りますが、タケキチさんの仰る通り、フィンチャーの映画
に「空気」が存在すると思います。独特の雰囲気があふれています。D
irty X さんにもお伝えしたいのですが、やっぱり、悪口を言っ
て楽しいのは、それなりの力のある映像に対してです。本当にしょうも
ない映画に対してあげつらっても、何の興奮もありません。フィンチャ
ーは、ある種の空気、匂いをフィルムに定着することのできる監督だと
は思います。だからこそ、彼の映像が単なる「空気」に留まり、本当に
動きのある映像「空間」にならないところには、やっぱり正直な話、い
らだたしさを覚えます。「ファイトクラブ」は1時間半本当に興奮して
見ていたのに・・・、と未練がましくなってしまいます。

 ところで、「ファイトクラブ」のどのへんにオマージュを感じました?
分かるようで分からないので、質問をさせてください。「崩壊」という
観点から見れば、やっぱり「博士の〜」になるのでしょうか。そういえば、
ナチズム的な色彩とか、「博士〜」は一人三役でしたが、「ファイト〜」
は二人二重人格一役だとか、類似性はあるのかな? 教えてください。
投稿者:げんごん投稿日:2001-02-16 18:11:12
 私が遅い書き込みだったのに、すぐさまの書き込み、有難うございます。
でも、Dirty X さんのお返事ですが、そんなにご謙遜されること
はないのに、と思いました。実は、Dirty X さんは、お気づきで
はないかもしれませんが、結構、私が興味を持った映画の掲示板を見てい
ると、Dirty さんの書き込みがすでにあって、変な意味ではなく、
とても親近感を持たせて頂いていました。これからも、楽しいやり取りを
させていただけたら、と思っています。
投稿者:タケキチ投稿日:2001-02-15 23:55:22
げんごんさん、今回は誠意の込められたお返事、どうもありがとうございます。
非常に興味深く読ませて頂きました。元はと言えば、僕なんかは単なる野次馬根性
でお話に参加させて頂いたつもりでしたので、げんごんさんの真面目かつ的確な
ご意見に少々恐縮してしまったくらいなのですが・・・。

さて、早速ですが再度、僕なりの「セブン論」(もどき)をば。
まず、げんごんさんの仰られていた「映画=動画」の持論、
僕も基本的にはまったく同感です。
僕も「シャイニング」の三輪車の場面は心底震え上がりましたし、
くどく例を出すようですが、「ブレードランナー」のカメラとライティングの
流麗な動きの数々は、正に映画の真骨頂だと思います。

ただ、やはりそうした醍醐味を「セブン」に求めるのは、やはり酷でしょう。
あくまでこれは僕の映画観ですが、実は本当に「出来る」映画というのは、
観客の層によっては、ひどく退屈に取られかねないような
すれすれの「静止」を恐れぬ映画じゃないだろうか、
そう、僕は常々思っているのです。

C・イーストウッドや北野武、小津やA・キアロスタミ、ある意味ではキューブリックの映画もそうじゃないかな(「バリー・リンドン」は御覧になりましたか?)
要はカメラにも芝居にも飾りっ気がなくとも、その全編で流れている「空気」が
一貫したものならば、例え画面は静止していても、映画そのものは「停止」しないんじゃないだろうか。多分、その「空気」の味わいを楽しむ事こそが、映画を観る
かなり重要な醍醐味じゃないかと、僕は思ってるわけです。

分かりますでしょうか?つまり、僕は「セブン」を初めて観た時に
何に驚いたって、ブラッド・ピット主演の超メジャーな大作の筈なのに、
のっけからそんな異様な「空気」の味わいを感じられたからなんですね。
もちろん、それを好きか嫌いかは個人の問題でしょう。
ただ、げんごんさんも少なくとも、この作品がハリウッドで毎年何百本も
作られている無個性な工業製品とは一線を画す代物である事は、納得して
頂けるんじゃないでしょうか。

それと、例の追っかけ場面・・・おっしゃる通り、実は僕も余計だと思いました。
ただ、あの場面はメジャー映画としてはギリギリのサービス、って捉えましょう。
僕個人としては、あの場面もそれなりにメリハリの効いた活劇シーンとして
楽しめましたがね。基本的にこれ、刑事ドラマでもあるし。

こんな所ですが、意味伝わるかな・・・?
今度是非、げんごんさんには「ファイト・クラブ」の
感想を聞かせていただきたいです。
かなりのキューブリックファンとお見受けするげんごんさんが、
まさしくフィンチャーがキューブリックへのオマージュを込めた(であろう)
同作をどう受け取るか、お伺いしたいですね。
ちなみに挑発するようですが、実は同作に関して言うと
僕は「セブン」より好きです。
投稿者:げんごん投稿日:2001-02-15 16:41:00
 お返事が遅れて、大変申し訳ありません。ちょっと、仕事(サラリーマンです)
の関係で、九州に出張に行っていました。慌てて、書き込ませていただきます。

 まず、少々の誤解があるようですので、それについて。

「ブレードランナー」と「セブン」が同じ映画だと、私は言った覚えは
ありません。ただ単に、「セブン」よりは「ブレード〜」の方が面白い
のではないでしょうか、と言っただけです。Dirtyさんが、2本を
似ているとも言ってもいないでしょう。タケキチさんの勘違いだと思い
ます。

次に、「静止画的」と言いましたが、「静止画が多い」とは言っていま
せん。これはDirtyさんの勘違いだと思います。実際、見れば分か
りますが、画面が止まるシーンは全くないはずです。

 それでは、本題に入ります。まず、タケキチさんへ、お返事を書きま
す。タケキチさんのお考えは、私なりに納得したつもりです。多分、こ
のまま続けても、映画への考え方、嗜好のような領域の話になるのでは
ないかな、と思っています。「セブン」の静止画的な印象は、演出意図
だというお考えはとても面白かったです。ですから、だからこそ私は好
きになれなかったということしか申し上げられないわけです。

私は映画=動画だと思っています。映画を見るのは、動きのある絵をみた
いからです。多分、ホラー映画の傑作の1本に「シャイニング」を挙げて
も、反対の人はいないと思います。あの映画も「想像力」が恐怖の中心だ
と、私は思っています。具体的には、少年が三輪車で、ホテルの中をぐる
ぐる回るシーンがそうですが、じーっと、カメラが三輪車を追いつづける
動きが、私には怖かった。恐怖を動画として表現しているわけです。

でも、タケキチさんもご指摘の通り、「セブン」では、動きのある絵
としての恐怖は語られないのですね。各大罪で殺された死体のシーン
は、美しさとおぞましさの出た、いいシーンだとは思いますが、やっ
ぱり動きがない。死体をごろんと提示するだけです。誤解しないで
頂きたいですが、殺す過程を動画で見せろと言っているわけではあ
りません。全てにわたって、動画としての描写が極端に制限されて
いる。それを僕は面白くなかったと言い、タケキチさんはだからこ
そ素晴らしいと仰っているのだと思います。

 以上のようなお返事でよろしいでしょうか。不足点などがありま
したら、お教えください。また、他の方の感想などもお聞きしたい
です。

 次にDirty Xさんですが、サスペンスを放棄している、と
書いたのは「エイリアン3」についてであって、「セブン」につい
てではありません。僕の書き方が悪かったみたいで、申し訳ないで
す。ただ、フィンチャーには、一貫して、ある感情を観客に与える
ための描写をほったらかしにして、自分の趣味的映像に淫してしまう
傾向があるのではないか、と言いたかったのです。

「エイリアン3」は、エイリアンと人間のサスペンスを描きたいので
しょうし、「セブン」は、タケキチさんの言葉を借りれば、空想力を
喚起される恐怖を描きたいのでしょう。ですが、私には、そういった
感情を喚起されるだけの描写は、「エイリアン3」にも、「セブン」
にも存在するとは思えないのですが、如何ですか?

ただ、ある種の綺麗なスタイリッシュな映像が提示されるだけで、そ
の映像の美しさが、私に対しては何の感動も引き起こしてくれないの
です。タケキチさんは映像美に酔いしれる映像ではないと仰いますが、
あの凝った映像では、いわゆる映像美を造形しようとしていると考える
のが自然だと思います。そうでなければ、それこそNYで、全編ロケすれ
ばいいだけの話です。

 これはタケキチさんへのお返事にも絡んできますが、おっかけっこが
不要ならば、そういうシーンを描かなければ良いだけの話です。「セブ
ン」に実際にそういったシーンは存在しますし、結構、盛り上がっている
シーンのはずです。そして、あのシーンほど、無意味で、つまらない
ところはないでしょう。タケキチさんの指摘は大変興味深いですが、
タケキチさんの指摘が鋭いほど、「セブン」の破綻が露呈してしまうので
はないでしょうか。本当に静止画的な演出意図があるのなら、あのシーンは
不要のはずだからです。

 以上です。また舌ったらずなところがありましたら、指摘してください。
後、もう1回、セブンを見てみます。その上で、また書き込みをします。
長いものになりまして、申し訳ありませんでした。
投稿者:二木投稿日:2001-01-30 04:55:30
私もこの映画は好きです。衝撃的でした。観終わった後気が変になりました。映画館を出てから涙が勝手にに出てきてとまらないしいてもたってもいられない、気持ちがかきむしられ家でも叫んだりしてました。姉貴に笑いながら大丈夫?としんぱいされてしまった。いや馬鹿にされてた。あの絶望感怒りなのか悲しみなのかなんともいえない気持ちでした。劇中もハラハラしっぱなしだったしブラットピット,モーガンフリーマンもかっこいい。でも何と言ってもケビンスペイシーがこわかった。当時私は彼をまだ知らなかったがユージュアルサスペクツで知ってびっくり。
凄いと思った。七つの大罪という興味深いテーマ、正義と悪、人間、極限・・・
でも知人が最悪と言っていた。話が貧弱、奥行きがない、屋台骨がしっかりしてないとかそんな事を言っていました。バカの僕にはよくわかりませんでした。
しかし二回目はなかなか観れません。
投稿者:タケキチ投稿日:2001-01-30 01:49:54
僕はここに書かれてる常連の皆さん程、映画に精通している訳では無いので、
多分後々笑われる事になるかも知れませんが・・・。
まあ「セブン」も「ブレードランナー」も大好きな映画なので、ちょっとお話に
参加させて頂こうかな、と。

まず結論から言っちゃえば、「セブン」と「ブレードランナー」って、全編がやたら暗いってのと、やたら雨が降ってるって事以外、別に共通点無いと思いますよ。
それに「セブン」は僕に言わせれば、所謂「映像美」に酔いしれる類の作品とも思えなかった。(前半の図書館での場面など、印象的な画もありますが)

大体この映画は100%「ホラー映画」ですからねー。僕はその手の映画は古今問わず結構見ているつもりですが、これはやっぱりとてつもなく怖かった。でも、当時見に行った人の中には「退屈で寝ちゃった」って人もいたりして、見る人の感性によってこれほど印象の違う映画も珍しいんじゃないかな。

僕に言わせれば、この映画の怖さの真髄は観る人の「想像力」にあると思います。
数々の残虐な殺人が見せ場の作品、なんて印象とは裏腹に、実はこの映画はあからさまな暴力場面ってただの一つもないんですよね。例の「七つの殺人」はもちろん、オープニングの夫婦の殺人、前半でモーガン・フリーマンが語る「近所での三日前の殺人」に至るまで全部が語り、もしくは事後の現場だけ。そこには映画的なスリルもサスペンスも入り込む余地などなく、ただその「当時の」出来事を想像するしかない。この映画が「静止画的な感覚」を持たせるのも、間違いなく意図的な演出なんだと思います。ここでは犯人と刑事の追いかけっこなんてどうでも良い。
ただ何も語らない不気味な現場をひたすら「見物」させるのが、この映画の本当のねらいなんですから。
それを怖いと感じるか感じないかは人それぞれでしょうが、しかしこの映画の後
現在に至るまで無数に作られた「セブン」の亜流スリラーが、結局本家には遠く及ばないのも、結局目先のスリルや「映像美」を真似てるだけで、その肝心の怖さの
「根っこ」を掴めていないからだと思います。一体犯人のジョン・ドゥ(名無しの権兵衛って意味ですよね)とは何者なのか? 単なる異常者?・・・と言うか、本当に奴は人間?・・・なーんて想像を、見た後も果てしなくさせてしまう所が、この映画の面白さ、魅力でもあるんですよね。
投稿者:げんごん投稿日:2001-01-29 20:15:57
「否」の意見をお聞きになりたい、とのことで、書き込みをします。ですが、僕も強い「否」の感情を持っているわけではないので、参考になるかどうか、心配です。正直言って、印象に残っていない映画なので・・・。

「セブン」に限らず、デビット・フィンチャーの映画は、スチールで見ると、ものすごくカッコいいのですが、実際に動くと何故かカッコよくない気がします。雨の中をブラッド・ピットが犯人を追いかけるシーンがありましたが、美しいシーンですし、カメラも動くのですが、映像としては何かつまらないのです。

「ブレードランナー」を超えた、と仰っておられますが、それは違うのではないでしょうか。それは、デッカードと蛇使い(?)のレプリカントとの追っかけあいの映像と、「セブン」の雨中の追っかけあいの映像を比べれば、Xさんは私が何を言いたいのか理解してくださると思うのですが。

撃たれたレプリカントが倒れながらガラスを次々に割っていきます。あのシーンは無論美しいシーンですが、何よりも動画として素晴らしい。しかも、それがレプリカントの悲しみやデッカードの悩みを的確に伝えるわけです。それに引き換え、「セブン」では、ただ単に背景が綺麗だということ以外の感想は私には持てませんでした。

つまり、フィンチャー監督は静止画的なスタイリッシュさを持っているのだと考えます。それが、「セブン」の魅力だと言われれば仕方ありませんが、私自身は、監督の一貫した悪癖だと思っています。「エイリアン3」でも鋳型(?)に閉じ込めようとするシーンは、カッコいいと言えるのかもしれませんけど、肝心の囚人とエイリアンの距離感が伝わってきません。一瞬一瞬の美しさに囚われすぎて、肝心かなめのサスペンスを放棄しては、映画としては?だと思うのですが、如何でしょうか。

ゴダールの特にスイス移住後の映画は、もうはちゃめちゃですが、スチール写真を見ると、こんなに美しかったっけ、と思うことが私はあります。これは逆を言えば、ゴダールは映像の動きを重視して、その静止画的な美しさは二の次になっているということだと思います。フィンチャー監督が、もう少し、自分のセンスを忘れて、徹底して映画を動かしてくれれば、と私はよく思っていました。

以上のようなものになりましたが、どうでしょうか。ご不満や質問がありましたら、Xさん以外の方でも結構です。お願いいたします。
投稿者:はっぱ投稿日:2001-01-08 01:56:39
映像の暗さが物凄くお気に入りです。
生き物にとって一番大切な太陽の光が一切ない世界ですね。

後半にようやく真昼の世界がやってきてますが、
それは不毛の砂漠での太陽。
象徴的過ぎて、一発でファンになりました。

DVD早くでないかな。
『ゲーム』も出た今、あとはこの映画だけなんだけど。
投稿者:投稿日:2001-01-07 08:22:50
正直、驚きました。
まず映画全体の雰囲気。やばいぐらいカッコいいです!!
次にブラッドピッドの役どころ・・・あついです!!
そしてモーガンフリーマンの動き・・・シブイです!!
デヴィッドフィンチャー・・・あんたスゲーよ・・・金払う価値あるよ・・・
投稿者:COUP投稿日:2000-12-12 20:08:18
いいじゃん。これみてデヴィッド・フィンチャー監督が好きになったんだけどな。
いかにもミュージック・クリップ出身の監督らしく、センスのいい編集テクといい、陰鬱な画面構成といい、グゥイネス・パルトロウの不幸そうな顔といい、雰囲気づくりが良くできてると思う。
ケヴィン・スペイシーにこんな適役を配しただけでも、この映画の功績は大!
投稿者:たま投稿日:2000-10-13 14:08:23
オープニングがええな。
中は緊張感たっつぷり。
ラストで「そうきたか」ってかんじだな。
投稿者:山田奈緒子投稿日:2000-09-21 22:19:09
前半はかなりいい感じですが、ケビン・スペイシーが登場してからがなんか迫力不足で興ざめ。 ラストもバレバレ。
モーガン・フリーマンはとにかく渋いです。 ブラピの泣きの演技は「エンゼル・ハート」のミッキー・ロークみたい。 クサイ。
投稿者:KAZOO投稿日:2000-07-25 12:31:36
これ、↑の解説にもあるけど、ホラーとして見ると、中盤あたりから
誰が殺されるか、バレバレで、ちょっとガッカリしちゃった。
だって、【以下ネタバレちっくなのでまだ見てない人は読まないでね】
グゥイネス・トリガラ・パルトロウが全然関係ないと思われる
シーンで意味ありげに映ってるし。
そう思ってみていくと、ラストは全部読める、という結構
稚拙な作り方だったなぁ・・・
とガッカリしちゃいました。

デヴィッド・フィンチャー監督の『ゲーム』は異常にツマラナイので
絶対にみちゃいけないと思うけど、『ファイト・クラブ』は
至極簡単で私は『セブン』よりすっごい面白いと思うから未見の方は是非。
http://www5a.biglobe.ne.jp/~kazoo/
投稿者:Geor投稿日:2000-07-25 07:28:40
下のコメントの方々同様、私も初見はヘコみました。
脚本も、何度か見るうち(何度も見ないと思うが(笑))、
結構荒っぽい所もあり、「(´ヘ`;)ハァ」っと思ってしまう。
しかし、「マトリックス」同様、
後の視覚効果等に与えた影響度では重要な映画だと思う。
投稿者:もっち投稿日:2000-07-07 18:17:28
後味の悪さは今でもイヤなほど覚えています。
全ての映画がハッピーエンドで、つまんな〜い!とか思うけど、
なんか最後にバーンとショッキング的な事が起こるとやっぱりイヤだ。
投稿者:le chat投稿日:1999-10-20 17:13:12
始めの方は時間の流れがゆっくりの割に、後半は妙に駆け足です。
時間のかけ具合が違うとかではなく、無理矢理7つに最後はまとめあげたように感じられます。
何を訴えかけているのか明確に分からず、視点がぼやけていると思いました。
投稿者:野菜投稿日:1999-10-20 04:47:05
なんて後味が悪いのでしょう。
【受賞履歴】
(■=受賞、□=ノミネート)
□ 編集賞Richard Francis-Bruce 
■ 助演男優賞ケヴィン・スペイシー 
□ オリジナル脚本賞アンドリュー・ケヴィン・ウォーカー 
■ 作品賞 
 □ コンビ賞モーガン・フリーマン 
  ブラッド・ピット 
 ■ 悪役賞ケヴィン・スペイシー 
 ■ 魅惑的な男優賞ブラッド・ピット 
■ 外国作品賞 
【広告】

【スポンサーリンク】



【スポンサーリンク】



allcinema SELECTION

allcinema SELECTION