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IP5/愛を探す旅人たち(1992)

IP5
IP5: L'ILE AUX PACHYDERMES
IP5: THE ISLAND OF PACHYDERMS

メディア映画
上映時間119分
製作国フランス
公開情報劇場公開(日本ビクター提供/東京テアトル)
初公開年月1993/01/23
ジャンルドラマ

【解説】
 モンタンはこの撮影終了直後に倒れた。口の悪い連中は、べネックスが老体にムチうったせいで、彼の死期が早まったと言う。パリのストリート・アーティスト、トニーは、弟分の黒人少年ジョッキーを相棒に、一目惚れした女性を追って南仏に向かう。途中知り合った老人レオンと道中を共にすることになるが、彼は死にかけたウサギを蘇生させるなどの不思議な力を持つ、仙人めいた男で、彼もまた初恋の相手を探していた。幻想的な部分があまり活きているとは言い難いが、モンタンと少年たちのふれあいの描写に、この大歌手へのベネックスの敬意は充分感じとれる。
<allcinema>
評価
【ユーザー評価】
投票数合計平均点
219 9.50
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【ユーザーコメント】
投稿者:o.o投稿日:2018-08-20 03:23:15
見ていてつくづく思ったのは、フランス映画って、英米の映画と比べてドラマ作りが下手だよなあということです。作品を構成する各要素が緊密に結び付いておらず、スカスカな印象です。落書きアーティストの主人公が書く「IP5」という略語は「厚皮動物の島」という意味だそうですが、べつに内容と関係ないし、老人がなぜ奇蹟を起こせるのかぜんぜん説明がないし、美人看護婦とチンピラの主人公が結ばれるラストも説得力ゼロです。やばいものを運ばされる話も、あれはどうなったのでしょうか。そもそもテーマがあいまいです。

ただこの映画、映像はやたらとハイ クオリティです。特に主人公たちが歩く森の中のシーンが美しく、青い月光の中、主人公が湖を泳ぐシーンが鮮烈な印象を残します。映像のレベルの高さと物語のつまらなさにギャップがありすぎだよなあ。なお、主人公と相棒の黒人の少年は社会の下層で生きる者たちなのですが、1992 年はまだ平和というか、描写が甘いよなと思います。また、イヴ・モンタンの遺作なのだそうですが、名前は知っていましたが興味を持ったことがなかったので、ふーんという感じです。

もっとがんばれフランス映画、という感想です。
投稿者:seisakuiinkai投稿日:2012-10-24 03:24:48
年代を越えての交流が良かったwww.seisakuiinkai.com
投稿者:msang投稿日:2010-02-20 02:13:19
「愛のない人生なんて・・・」っていうセリフがモンタンらしくもあり、フランス人らしくもあり、味い深いです。「愛と宿命の泉」のモンタンの役柄をこよなく憎む私としては、イヴ・モンタンの遺作として名誉挽回の作品となっていると思うのですが、どうでしょう。
投稿者:時空争奪投稿日:2008-06-22 12:12:32
冗長になりがちなロードムービーで、
本作もご多分に漏れずダラダラ感は否めないが、
ベネックスの空間造形は好き。
投稿者:古木はスター投稿日:2005-09-06 01:17:51
尺が長いのが気になるけど、イヴ・モンタンも良かったし
悪ガキの黒人2人もとても良かった。
ベネックスにはやはりスペクタクルがあると思うぞ。
投稿者:seiji投稿日:2001-09-06 17:54:47
この作品の核は老と若の対比だと思いました。

限られた生を最後の一瞬に輝かせようとする老人の心象風景が
うす寒い湖のイメージに重なっていたような。
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