allcinema ONLINE オールシネマ 映画&DVDデータベース
検索オプション

エメラルド・フォレスト(1984)

THE EMERALD FOREST

メディア映画
上映時間114分
製作国アメリカ
公開情報劇場公開(松竹富士)
初公開年月1985/09/14
ジャンルアドベンチャー/ファンタジー
エメラルド・フォレスト [DVD]
amazon.co.jpへ

【解説】
 南米アマゾンのジャングルでインディオに拐われた息子を10年間捜し続ける技師。インディオの戦士として成長した息子と父を軸に繰り広げられる一味変わった秘境アドベンチャー。たぶんに超自然現象の要素が取り入れられ、アマゾンの神秘さを如実に表現している。緑輝く映像と、エキゾチックな音楽も良い。
<allcinema>
評価
【ユーザー評価】
投票数合計平均点
215 7.50
下記フォームからあなたのこの作品に対する採点を投票してください。
メールアドレス年齢性別
評価 (低い←→高い)
12345678910
【ユーザーコメント】
投稿者:sachi823投稿日:2013-03-08 22:25:41
独特の世界観で何でもつくってしまう監督ですね。
大好きです(笑)
息子がインディオにさらわれ、父が長年の探索の後、
再会するあたりまではジャングルの描写も素晴らしく
えらく快調であります。
後半の悪い?インディオと戦うあたりは、
昔の西部劇みたいであまりいただけません。
自然破壊を批判し、インディオの文化を賛美する
内容でありますが、これは息子のためにつくった作品
のように感じました。父からの従属を断ち切り、
大人として独立する大切さを息子に教えているような
内容ですね。
投稿者:ブロッケン鈴木投稿日:2007-07-22 12:10:37
【ネタバレ注意】

 南米アマゾンの土地でダム開発の仕事をしている父親が家族を連れてジャングル観光をしている時、幼い息子がインディオに誘拐されてしまう。以来10年間父親は息子を捜しまわる。念願叶ってジャングルの奥地で息子を発見。だが息子はインディオ部族にすっかり同化。部族の若い娘との婚礼の儀式も間近で、父親が帰ろうと誘っても息子はきっぱりと拒否したのだった。

 それでも父親は息子をインディオ部族の元から奪還するというストーリーの映画かと思って観ていたが予想は大きく裏切られた。中盤以降、この作品はどんどんトンデモないストーリーへと突き進んでいく。監督がジョン・ブアマンじゃなければ、なんじゃ、こりゃ?映画として自分は呆れ返っていたかもしれない。これはブアマン流の文明批判とか環境破壊に対してのアンチテーゼと解釈したい。実際にアマゾンでの大規模な森林破壊は地球規模の環境破壊として問題になっているのだから。しかし、こうまで極端なストーリー展開には呆気にとらわれる。

 登場するインディオ部族は半裸というよりもほとんど全裸。男も女もお尻丸出し。女でも胸を隠さない。インディオの若い女たちが誘拐され白人の売春宿で無理やり働かせられている。同じ部族の男たちが女たちを救出し、売春宿から全員無事脱出成功。女たちは着せられていた洋服をすぐに脱ぎ去り再び全裸となって森へと帰っていく。風俗店から逃げた女性たちがすぐに裸になるなんて、考えてみたら逆説的で不思議なシーンだ。服という普通のアイテムさえ拒否するインディオの精神性を表現しているだろう。

投稿者:ファルド投稿日:2004-02-03 22:16:29
アマゾンの開発による大規模な自然破壊は動植物のみならず一部の人間の生態までも変えてしまうものですね。この作品実話を基にしているらしいが、トミーは本当にこの種族の酋長の跡を継いだのだろうか?その方が実父は息子にとって幸せと考えたのだろうが、断腸の思いだったでしょうね。
投稿者:長春投稿日:2001-05-31 20:21:33
後半の誘拐された女たちを奪還する部分は緊張に溢れ、アクションとして面白くみれる。あんまり面白く作りすぎると、娯楽映画とのみ見られがちであるようだ。主人公の父親がつくるダムが開発の象徴であり、原住民の暮しを選んだ息子たちはダムができないように祈リ続ける。その祈りに感じてか、大雨が降り出す。そのとき父親は息子のことを思い、ダムを爆破するボタンに指をかける。このとき、主人公親子の心はひとつになる。そして、アマゾンには昔からの生活・文化を守り続けている人々がいるという字幕が出て、この映画は終わる。
投稿者:長春投稿日:2001-05-01 21:09:55
アマゾンの開発を原住民の立場から見た映画だ。森を破壊し開発を進める白人たちをシロアリ族と原住民の酋長は呼んでいた。アクション映画「ポイントブランク」の監督だけにアクション・シーンも面白く、そのため娯楽映画とのみ認識する人もおり、残念なことである。「急にチータに変身したり、分らない映画だ。」と言っていた評論家がいたが、コカインを鼻に吹き込む宗教儀式と動物信仰を見事に映像化していたものであった。この映画は実際にあった事件をヒントにつくられたとのことである。
投稿者:Katsumi Egi投稿日:2001-01-05 07:08:33
 これも一種奇跡的な映画だ。よくこんなことを考えつくなぁと感心させられる。
アマゾンを舞台にして西部劇−『捜索者』−をでっち上げるなんて。
 ブアマンは矢っ張り素晴らしい。
【受賞履歴】
(■=受賞、□=ノミネート)
□ 作曲賞ジュニア・オムリッチ 
  ブライアン・ガスコーン 
 □ 撮影賞フィリップ・ルースロ 
【レンタル】
 【DVD】エメラルド・フォレストレンタル有り
 【VIDEO】エメラルド・フォレストレンタル有り
【広告】

【スポンサーリンク】



【スポンサーリンク】



allcinema SELECTION

allcinema SELECTION