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獲物の分け前(1966)

LA CUREE
THE GAME IS OVER

メディア映画
上映時間95分
製作国フランス
公開情報劇場公開(COL)
初公開年月1967/02/22
ジャンルドラマ
獲物の分け前 HDニューマスター版 [DVD]
参考価格:¥ 2,940
USED価格:¥ 1,478
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【解説】
 原作はゾラの中篇小説『はらわた』。莫大な遺産を相続しながら、家庭に縛られたくないルネは、彼女の住むカナダに来ていた興行プロモーターのアレクサンドルと結婚、パリ郊外の邸宅に落ち着くが、20も年上の夫とは何かと行き違いもあった。そこには先妻との息子マクシムが同居しており、若いルネは次第に彼への情熱を隠せなくなる。そして、全財産の放棄を条件に夫と離縁するが、肝心のマクシムは金持ち娘と婚約してしまう。ラスト、狂ったように屋敷の外をさまよう女の悲哀を表現するには、まだジェーンも若すぎたようである。
<allcinema>
評価
【ユーザー評価】
投票数合計平均点
28 4.00
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【ユーザーコメント】
投稿者:namurisu投稿日:2012-07-12 13:50:27
見所、ジェーン・ファンダの顔。……ヌード?
投稿者:黒美君彦投稿日:2012-03-24 22:22:08
【ネタバレ注意】

当時ジェーン・フォンダと結婚していたロジェ・バディムの監督作品。
ルネは家庭の桎梏から逃れるために、そして初老の事業家アレクサンドル・サッカール(ミシェル・ピッコリ)は事業の運転資金を手に入れるために結婚。しかしふとしたことからルネと、アレクサンドルの先妻の息子マクシム(ピーター・マッケナリー)と関係を結んでしまう。次第に夢中になり始めるルネ。彼
女は夫と別れ、マクシムと駆け落ちをしようと思いつめるが、マクシムは銀行家の娘アン(ティナ・マルカン)と婚約してしまう…。
奔放に見えた若妻が、逆に男に利用され、すべてを喪ってしまう。ラストのJ・フォンダの茫然自失とした表情が印象的。
60年代フランスの奇妙なジャポニスムも取り入れられた富豪の邸宅も面白い。父と子で猟を楽しむように若い美貌を分け合う資本階級への皮肉が色濃い作品だ。

投稿者:bond投稿日:2010-10-17 14:48:19
父子に翻弄されてしまった、悲惨な女の話、ジェーンフォンダが乳みせるとは思わなかった。婚約披露パーティを目撃したシーンは「卒業」の逆パターンを思わせる。エンディングが唐突。
投稿者:ジーナ投稿日:2010-09-30 02:36:33
ジェーン・フォンダの息をのむような美しさが一番の見どころです。
こんなに色っぽい継母がいたらそりゃ〜ねぇ、アレですよ・・・ねぇ(笑)

前半はなかなか話が進まなくてダラけましたが、適度な距離で接していた息子に対して継母が深みにハマりだしたあたりから緊張感を伴うので退屈せずに観れました。
ただ・・・性欲だけだと思っていた息子も気持ちが入ってきたりと真剣さを臭わせていながら、やっぱり気持ちが入っていなかったりなど、、息子の恋愛感情が掴みにくかったのが残念でしたね。
他にも父親に反発していた息子が実は父親を慕っているなど、父と息子の強い絆みたいなのも描いていますが、、それに関しても説得力が無かったです。
展開が速い訳でも無いのですから、もう少し丁寧に父・継母・息子の気持ちを綴るべきだったと思います。

ジェーン・フォンダが身につけるキュートな衣装は要チェックです。
ポップな色合いやふんわりした素材が絹のような彼女の肌にピッタリ合ってました。

そして、舞台となる大豪邸のレベルも凄いんです。
敷地内にある温室はまるで植物園ですし、庭に関しては公園だし、奥様の部屋にあるお風呂はVIPだし・・・あまりのゴージャスぶりに感動しますよ。

お洒落なインテリアに素敵なファッションにバブリーな生活など映像的な演出は十分楽しめましたが、心情描写の薄さやテンポの悪さなどストーリー側に魅力を感じられなかったのが勿体なかったですね。
まぁ、ストーリーより何よりジェーン・フォンダの美貌を見せたかっただけなのかもしれませんが(爆)
投稿者:gapper投稿日:2010-07-22 21:03:04
【ネタバレ注意】

 102分版を鑑賞。

 ジェーン・フォンダが、セクシー女優として開花した作品。
 この作品以降、「世にも怪奇な物語(1967)」、「バーバレラ(1967)」、「コールガール(1971)」とセクシーさを売り物にした作品に出演する。

 ジェーンを美しく撮ることに終始していてドラマはあるが竜頭蛇尾(実際は蛇頭竜尾か?)だ。
 レネ(ジェーン・フォンダ)の生い立ちや心情変化が描かれたり、複線的処理があれば違っただろうが、単なる話の流れ的で浅く感じる。
 ラストでは、唐突におぼれたり表面的映像の演出優先がうかがわれる。
 ジェーンの演技と言うよりは、構成的演出の悪さが目だった。

【題名の考察】
 原題を自動翻訳にかけると”過当競争”と出たが不適だと思われる。
 英語題名の”ゲームーオーバー”と同じ意味ではないかと推測する。
 邦題の”獲物の分け前”は、良い感じで結局親子に食い物にされるレネが上手く現されている。

投稿者:Ikeda投稿日:2010-05-06 13:02:06
ずっと年上の男と結婚したルネが彼の先妻の子マクシムと情交を重ねるというテーマが如何にもゾラの原作らしいですが、ラストからエンディングに掛けても、その雰囲気が出た映画です。しかし中盤はマクシムとルネとの交際がダラダラ続くのでかなり退屈しました。マクシム役ピーター・マッケナリーとルネ役ジェーン・フォンダが、本来はかなり心情的に複雑であるべき所が、単に役をこなしているだけの演技なのが、その大きな理由だと思いました。
なお、猟犬や狩の風景がよく出て来ますが、この原題キュレというのは、本来、狩の後、猟犬にやる獲物の内蔵の事を言うそうで、派生した意味もあるらしく、解りにくい題名です。
投稿者:msang投稿日:2008-04-29 01:31:05
ゾラ原作だし、ロジェ・ヴァディムとジェーン・フォンダを嫌う理由も今のところとりわけてないので、特に期待もせずに見ました。ロジェ・ヴァディムの中途半端なお色気映画だと思って見ていたので、特に失望もなく、むしろ特に悪く言う理由があるとは思えません。偶然最近読み返した村上春樹の「風の歌を聞け」にロジェ・ヴァディムの言葉が引用されていました。「私は貧弱な真実よりも華麗な虚偽を愛する」
【ソフト】
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