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ゼブラーマン(2003)

ZEBRAMAN

メディア映画
上映時間115分
製作国日本
公開情報劇場公開(東映)
初公開年月2004/02/14
ジャンルアクション/ドラマ/ヒーロー
白黒つけるぜ !!
<東映55キャンペーン第13弾>ゼブラーマン [DVD]
参考価格:¥ 3,024
価格:¥ 2,721
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【クレジット】
監督:三池崇史
企画:福地公美
遠藤茂行
エグゼクティブプ
ロデューサー:
黒澤満
平野隆
プロデューサー:岡田真
服部紹男
アシスタントプロ
デューサー:
塚田有希
脚本:宮藤官九郎
CGIディレクタ
ー:
太田垣香織
CGIプロデュー
サー:
坂美佐子
撮影:田中一成
美術:坂本朗
編集:島村泰司
音楽:遠藤浩二
主題歌:ザ・ハイロウズ
『日曜日よりの使者』
スタントコーディ
ネーター:
辻井啓伺
照明:三重野聖一郎
製作担当:岩下真司
装飾:松塚隆史
俳優担当:河合啓一
録音:小原善哉
助監督:仰木豊
出演:哀川翔市川新市=ゼブラーマン
鈴木京香浅野可奈
渡部篤郎及川(防衛庁特殊機密調査部指揮官)
大杉漣目黒国治(八千代小学校教頭)
岩松了神田(防衛庁特殊機密調査部長)
柄本明カニ男(援助交際の男)
市川由衣みどり(新市の娘)
近藤公園瀬川(防衛庁特殊機密調査部員)
安河内ナオキ浅野晋平(可奈の息子)
三島圭将
渡辺真紀子
徳井優
田中要次
谷本一
桑原和生
殺陣剛太
飯島大介
鈴康寛
長坂周
川原京
堀田大陸
河野智典
友情出演:内村光良一本木(小学校体育教師)
麻生久美子ニュースキャスター
袴田吉彦スーパー店員
古田新太駄菓子屋店主
渡洋史TV版ゼブラーマン 十文字譲
【解説】
 「DEAD OR ALIVE」「殺し屋1」の三池崇史監督と人気脚本家宮藤官九郎のコラボレーションで撮り上げた哀川翔主演100本記念作品。夫としても父親としても悩みを抱えた主人公が、地元に現われた宇宙人たちから地球を守るため、自ら憧れのヒーローとなり活躍する姿を描いた愛と勇気の物語。
 2010年の横浜市八千代区。小学校のダメ教師、市川新市。妻には浮気され、娘は援交、息子はイジメにあい、いまや学級崩壊に加えて家庭も崩壊。そんな新市の憧れは、34年前、7話で番組打ち切りとなった幻のヒーロー“ゼブラーマン”。記憶を頼りに自作のコスチュームまで作り、夜な夜な通りを歩いていた。ところがちょうどその頃、八千代区では様々な異変が起こり始めていた。どうやらUFOが墜落したらしいとの噂。そしてついに、新市=ゼブラーマンはある日、謎の怪人“カニ男”と遭遇してしまう。こうして、新市はビビリながらも地球を守るために宇宙人たちの闘いを開始するのだったが…。
<allcinema>
【関連作品】
ゼブラーマン(2003)第1作
ゼブラーマン ゼブラシティの逆襲(2010)第2作
ゼブラミニスカポリスの逆襲(2009)スピンオフ
【おすすめ作品】
A=無難にチョイス B=チャレンジの価値アリ C=発見があるかも!?
[001]A極道恐怖大劇場 牛頭(ごず) (2003)
[002]A僕の彼女はサイボーグ (2008)
[003]A妖怪大戦争 (2005)
[004]A明日の記憶 (2005)
[005]A花よりもなほ (2006)
[006]A隠し剣 鬼の爪 (2004)
[007]A電車男 (2005)
[008]A半落ち (2003)
[009]Bホテル・ルワンダ (2004)
[010]B下妻物語 (2004)
【ユーザー評価】
投票数合計平均点
31210 6.77
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【ユーザーコメント】
投稿者:ぴっぷ投稿日:2014-05-04 05:44:59
主人公のゼブラーマンへの思い入れを中心に描く前半部は楽しめる。だが宇宙人とのバトルはそれなりに真剣なシチュエーションながらも、ヒーロー物らしい熱さをあまり感じられない。

真面目なヒーロー物なのかパロディなのか、どっちつかずの印象が強い作品。
投稿者:Kircheis投稿日:2011-10-22 17:49:38
【ネタバレ注意】

これは駄目だ…(>_<)


クドカンのセンスはいつもは肯定的に受け入れてるんだけど、これは哀川翔が存在感ありすぎなのが逆に作用したのか微妙に感じた。
だってアニキならすぐに飛べそうなんだもん!!

特に後半の浅野くんが立つシーンでは「21世紀にそんなベタな!!」とこけそうになったよ。

投稿者:ASH投稿日:2010-05-02 19:51:03
【ネタバレ注意】

 某ラジオ番組でガダルカナル・タカが「ぜひ、1を観てから!!」てなことを言ってたので、人の言うことには素直に従うクチではないんだけれど、2を愉しむには1を観ておかないといけないようなので、さてどうしようかと思った矢先に、なんとWOWOWで放映してやがんの! この機会を逃してなるものかッ!!

 哀川翔の主演作が100本もあるとは知らんかった。その殆どは映画というよりはVシネなんだろうけど、この映画もどこかVシネ臭い。思ったのは、どうせ最初から予算はあまり貰えないんだろうから、それならばわざと安っぽくしてやろうという確信のもとで作られたんじゃなかろうかと。そう考えると、忘れ去られたヒーローの再生というプロットが妙に活きてくる。そういうコンセプト(?)に基づくと、スライム状のエイリアンのCGも安っぽくて済むと。多分、考えすぎなんだろうけど。

 SF映画好きから見ると、昨今のSF映画のいいとこをチョコチョコとかいつまんで、愛というよりは、それらをおちょくってるような印象を受けるんだよね。確信的に低予算で安っぽく作ってはいるけれど、それでいてシッカリと愛に溢れた河崎実なんかとは真逆にある。ゼブラーマンが地球侵略を企てるエイリアンと戦ったところで、そんなのは絵空事にしか見えないんだから、ならばギャグにしちゃいましょうという。それがクドカンの本質なのか、僕は知らない。アレコレ欲張っているところは、過剰なサービス精神の表れなんだろうけど。

 この映画を真面目に論じようと躍起になっている人もチラホラいるみたいだけど、クドカンも、ミイケも、真面目に観てもらおうとすることをハナから拒んでいるような気がするんだよね。

投稿者:五輪山投稿日:2010-05-01 05:46:40
【ネタバレ注意】

先だって、『ゼブラーマン』2作イッキ見&哀川翔トークショーという企画が、シネコンで催されたんで、行ってきました。
知り合いにアメコミのコスプレが趣味という男がいまして、彼はコスプレした状態で、どこまで外出できるかというのを、よく夜中に試すと言ってました。だからこの主人公が、手製のゼブラ姿でジュース買いに行こうとするシーンは可笑しかった。コスプレする人って、どうしても部屋の中でポーズとってるだけじゃ、抑え切れなくなるものらしい。

打ち切られたマイナーな変身ヒーロー物、その映像化されなかった脚本が、エイリアン侵略への警鐘となっていたという筋立てはいいですね。その「ゼブラーマン」を唯ひとり知ってた(しかも超詳しい)自分の教え子の転校生に、「これから、浅野さんって呼んでもいいですか?」って訊くくだりもいい。前半のちょっと卑屈なユーモアを滲ませる哀川翔が巧いです。
私にとっての「心のマイナー・ヒーロー」といえば、『トリプルファイター』です。変身する前は人間の姿で悪役キャラと戦うんだけど、三兄弟の妹オレンジファイターがスカートはいてて、何回かに1回パンチラがあるんですよ。
多分子供心にパンチラを意識した最初の作品です。母親にはそれが楽しみなんて言えないので「早く変身しないかなぁ」と、わざとらしく声に出してました。

渡部篤郎のキャラが『ケイゾク』の真山そのまんまなのも楽しい。ただ終盤のボスキャラがCGなのはちょっとね。変身ヒーローなんだから、相手も人型であってほしかった。ボロボロになって戦い切って、世間にはその活躍も知られずに、いじめられっ子の息子だけは、ゼブラーマンが地球を救ったことを知っていたという、そんな結末の方がよかったな。
その息子役の少年、誰かに似てると思ったら、巨人に入った長野選手にそっくり。子供なのに。

投稿者:メカゴジラ投稿日:2010-04-08 04:27:38
 
DVDにて鑑賞。

ヒーローに憧れるダメ男の再生ストーリーと、現代の日本を舞台にしたエイリアンの侵略話。この二つの要素を組み合わせようとしたが、ちょいと盛り込みすぎて消化しきれなかった印象。
一発ネタの映画としては長すぎる115分の長尺が、それを象徴していると思う。
特にクライマックスの対決が盛り上がりに欠け、ダレるのが辛い。

教頭先生のバックグラウンドストーリー(すっげえ)や魅力的な脇役、特撮番組「ゼブラーマン」の作りこみや特殊メイクなど良いところも多いんだけどね。

個人的にはもうちょいシンプルな、ダメ男がヒーローになる話が観たかったね。
投稿者:ピンクガンスモーキン投稿日:2010-03-30 18:36:40
【ネタバレ注意】

あっけに取られるほどオモシロい前半。10分経過したあたりで、一体このオモシロさをどこまで続けられるのかと逆に不安になってきた。ほぼ「急」ピッチのみで、演出の冴えと編集のリズムが機能し、なかなか「息切れ」しない。

これが続くことを祈りながら、食い入るように見つめる画面上、役者たちの演技力も相当なもので(主役が哀川翔なのはどうか、ってそれを言えばおしまい)、「陰険そうなバカ女」を演じさせたら右に出る者のない市川由衣も見ものだし、渡部篤郎もこういう「カッコ悪いテキトー男」を演じたときにこそサマになる。

鈴木京香の胸の谷間もなかなかのものがあるが、露出した二の腕の線の枯れ具合が、オバちゃんの色気だ。

芸人オーラを消せていない内村光良が出てきたあたりで、ぬるくなってくる。
ちょうど中盤で、鈴木と哀川の長い会話、3分間のワンシーン・ワンカット、緊張の糸は切れた。

(以下、ネタバレ度、大)
うだつのあがらない男(哀川)に「ゼブラーマンなの?」と鈴木が問いかけるのだが、物語が現実離れしてしまうと、もはや演技の巧拙は判断できない。いくらシリアスに長々演じてみても、バカバカしく見えるものだ。

物語のリアリティというのは大事な部分で、一旦リアルさを放棄したら、あとはどんな演技でも構わなくなってくる(「上手さ」の基準が無くなるから)。それが役者にとっては悲しいところで、監督が「アクションのテンション」をでっちあげて、役者を救ってやらなくてはいけない。

その辺に計算間違いがなかったか?

この作品を観る限り、三池監督はドラマは上手いが、アクションは相当ヘタである。

前半の「間抜けなシリアスさ」を、後半の戦闘シーンまで維持してしまうから、SFアクションが間延びしてダルくなる。ウルトラマンの良さは、3分間というアクションの制限時間、あるいは、得意技「待ち」のスリルである。ここにはそれがない。いつまでも戦っている。

ゼブラーマンの戦闘シーンは、クソ宇宙人(設定も滅茶苦茶、造形も醜悪)を相手に30分ほどダラダラ続き(演技は必死だが張りがない)、しかも「飛べるか飛べないか」という逡巡を混ぜながら闘っているのだから、キレが悪い。
ジュースでも飲みながら寝てしまいたくなった。

後半、やたらスロー・テンポにしていたのが不可解。
「早く短く」済ませなければならない。
115分の必要はない。
いっそCGなど不要。CGと延々闘う哀川の「尻すぼみ映画」である。

「前半9点/後半3点」としたYAH!氏の見立てが妥当だ。オレもそれに近い「8点→2点」で総合「5点」。

投稿者:brilliant tomorrow投稿日:2009-12-12 19:46:32
【ネタバレ注意】

 シュールだったりシニカルだったりする笑いがまあまあ楽しめました。特にアパートの2階から怪人の悪事をじっと見つめるゼブラーマン、あせりもせず去る怪人、ちょっとためらった後やっぱり普通に階段を下りて追いかけるゼブラーマン・・・のシークエンスがしばらく頭の中を駆けめぐり、「ふっふっふ」と笑ってしまいました。作品の世界を冷静に傍観しないで観ることをお薦めします。
 相変わらず渡部篤郎の滑舌の悪さには悩まされますよ。

投稿者:gapper投稿日:2009-08-01 00:25:52
 こういったB級テイストあふれる作品は、結構好きだ。

 教師とは思えない会議中に落書きをする市川(哀川翔)。防護服を着ている中で背広の防衛庁特殊機密調査部の及川(渡部篤郎)とか、遊んでいる感じは楽しい。
 生活感あふれる市川の家や学生がやっていそうな防衛庁特殊機密調査部の入っている路線の機械だらけのアパート。雰囲気作りは、十分だ。

 カメラワークも大体はいいのだが、もう少し凝っていてもいい気がする。予算のせいなのか、サウンドもハリーポッターなどに比べる(DVDどうしで)と迫力がなかった。
 リアルな性質の作品ではないので、もっとメリハリを付けるべきだった。カニ男との戦いで最初の力の覚醒に気づくが、はっとするだけで普段の情けない教師という設定からするともっと興奮していいはず。
 鈴木京香の演技も滑っている感じ。市川と話していて、きぐるみのカニ男にのぞかれるシーンでの演技は、監督の指示通りかもしれないが違和感がある。哀川より年下だが、そんな感じがせずミスキャストではないかと思う。

 全体的には満足なものだが、邦画はこんな作品しか見る気がしないという現状は変わっていくのか?
 結局は、「おくりびと」のような良質だが娯楽性に乏しい作品しか評価していかないだろう。
投稿者:花男投稿日:2009-02-12 18:01:16
【ネタバレ注意】

「信じれば夢は叶う!」
こんなセリフを正面切って言われたときに、気恥ずかしいですが“うん”と思わずうなずいてしまうパワーを感じました。もちろん素でこんなセリフに共感する人はいませんが、うなずいてしまった時点で大人のくせにこの映画のベースとなる“特撮ヒーローもの”の世界観に既にのせられているんですね。(のせられないと中〜後半は観ていてつらいかも)その点で脚本の上手さが光ります。

子供向けに思わせない仕掛け、大人だからこそ共感できるモチーフ、カタルシスを十分に感じる主人公の挑戦と成長・・等で大人が感情移入できるものに見事に仕立てあげています。

月刊ブラウン管君連載、テレビシリーズ打ち切りなんて宣伝演出も心憎いです。(ネット上にはテレビシリーズの場面写真まである・・)

商店街を走り回り、スーパーの中や移動八百屋の前で悪を倒す正義のヒーロー。変身ポーズもなく、手作りコスチュームを常に持ち歩き、バイクは自前で調達しなきゃいけないカッコ悪さ。でも正真正銘のヒーローなんですね。

CGはそこそこなんですがスーツアクションは今一歩。ここをお家芸とする東映だけにもうちょっとがんばってもらいたかったです

投稿者:SHELTER PEOPLE投稿日:2009-01-24 21:18:56
期待外れ
投稿者:寿鵜斗投稿日:2008-02-06 21:26:45
とってもシュールな映画でこれはありと思ってたが、エンディング曲がとても良いので、これは名作となりました。
投稿者:黒美君彦投稿日:2007-12-11 23:05:58
脚本、監督に関しては敢えてもう語るまい。だるさ、ヌルさのクドカンの脚本に、暴走気味ではあるが独自の世界をもつ三池崇史監督による哀川翔Vシネマ100本記念作品だということで。
1960年代生まれの男子(!)であれば、子供の頃相次いでTVに登場する特撮ヒーローものに少なからず影響を受けたはず。かくいう私も怪獣ものには夢中になったクチです。

舞台となっている2010年は、ヒーローなき時代。主人公の市川新市(哀川翔)は、34年前、僅か7話で打ち切られた特撮ヒーローに憧れ続ける出来の悪い小学校教師。エイリアンの侵略は少しずつ進むなか、自前のゼブラーマンの衣装を着て走り回るうちに超人的な力を身につける…って、このあたり何だか理屈をつけるのも放棄している。それっていいのかな。まあいいか。
山での特訓とか鈴木京香との淡い心の触れあいとか、全編理屈ではなく、何だかよくわからないけど妙な郷愁めいたものを感じてしまった。
ヒーローが求められない時代。
それどころかヒーローが拒まれる時代。
そんな時代に描かれるヒーローはコメディにしかならない。
そうした覚悟の上で作られたこの作品は、それなりに脱力感溢れるヒーローものとして成立している。

…それにしても夢のない時代になっちゃったなー。
投稿者:ちゃぷりん投稿日:2007-01-30 16:49:01
【ネタバレ注意】

最後まで引っ張っておいてこの程度。手作り衣装のゼブラーマンが何で超人になれるのか、最後に彼が向かった議事堂もどきの建物で、何をしようとしたのかなど、設定に説明が無さ過ぎる。仮面ライダーとウルトラQを足して二どころかマイナスになっているストーリーなのだ。エンドクレジットを見たら脚本はクドカンだって?。チープさがセンスとイマイチ結び付いて無い三池監督とはお似合いかも。

投稿者:spink投稿日:2006-06-05 12:40:59
-
投稿者:SoH投稿日:2005-09-09 01:24:49
 公開前からこの設定、キャスト、スタッフと、確実に「色物映画」だということはわかってた。でも…ダメだなあ、これは。

 防衛庁極秘会議室だとか、貞子みたいなのが出てきたヒーロー番組で通行人がバックを普通に歩いてるだとか(普通にNGカットだろ!)、全編とにかくダルいユーモアが満載。「哀川翔がこんな役やってんのかよー!」、「うはっ、柄本明が被り物してらあ!」などと、そういう楽しみ方をするべき作品なんだろうな。

 脚本も演出も見事にそういうダルさを狙ってる。しかし、宮藤官九郎の笑いってのは、やっぱり劇団調のドタバタくさいものであり、監督・三池崇史のおふざけ演出は言わずもがな(演出力はある監督さんだけど…)。一言でいえば、好き嫌いの分かれるダルい映画に仕上がってる。

 それと、哀川翔演じる主人公のキャラが性格的にもキャラ的にも弱々しく、イマイチ感情移入しにくいのも難。大体、なんであいつ、最初から強いのよ?それじゃあ、お話は盛り上がらないぞ。また悪役のエイリアンの描写・説明が杜撰すぎて、観ていて現実味が湧かない(なんで地球征服したがる奴が他人に乗り移って女性襲ったりするのかねぇ?仮面ライダーのショッカーとかも時に「おいおい、それは世界征服と何にも関係ねーじゃねーか」という悪事を働いてるけどさあ…。それは40話以上もお話があるからね。2時間の映画の場合は、そこをきちんと描かないと)。それと、なんとなくだけど、ここの演出と脚本からは「特撮ヒーローもの」に対する愛が感じ取れない。「こういうことやっとけばウケるだろ」程度でしかない気がする。それが一番残念。

 渡部篤郎が「ケイゾク」の真山さん演技してて良かった。映像も思ってた以上に金かかってて、バカらしくて、まあ良かった。「バカ映画」と「かつて特撮ヒーローものにハマった人へ贈る映画」の中間点を狙って、見事に外した作品だと個人的には思う。エンディングで「日曜日よりの使者」が流れてきたら、幸せな気分になれましたけど(笑)。
投稿者:映画で元気投稿日:2005-01-04 13:53:45
SFものは、多少ストーリーに矛盾があったりすることはご愛嬌でしょう。
出来が良かった分、防衛庁がもう少し活躍する場面があっても良かったかなと欲が出てしまいます。
でも、鈴木京香が出演していて、しかもしっかりと違和感なくはまっていて、美しく魅力的で、それだけでもSFものとしては特筆すべきです。
肩の力が抜けた秀作です。
投稿者:ApplePie投稿日:2004-10-18 00:23:12
【ネタバレ注意】

ゼブラナースと貞子モンスター最高!
キメ言葉の「オレの背中に立つんじゃねえ」「白黒つけたぜ」もいいし。
特殊メイクも良く出来てるな〜

「お父さん・・・頑張って」の間(ま)と「おうっ」と言う間(ま)、
その時のかずきとお父さんの表情がとってもよかった。

「や〜ばい、浅野さんに見せたい」っていうセリフとか。

普段洋画のコメディばかり見てるので、こう思えるのかもしれないけど、
日本人のユーモアのセンスも向上したな〜と思いました。
って、こう言う私のセンスが変?

投稿者:12angrymen投稿日:2004-08-08 08:08:10
「コメディからシリアスに」との評価より
「是が非でも成し遂げる精神論」を謳った作品と感じました。
(ピンポンの影響?)

「ゼ、ゼブラーマン…だ…」「ハァ?聞こえねーよ。」という弱さの描写
家庭、仕事でうだつのあがらない翔さん
弱さ、悩みを「大袈裟に美化しない」演出はプロの仕事だなと感心しました。
(悩んでます、苦労してますなんて自慢話は邪魔でわずらわしいから)

侵略の恐怖は2時間の狭い枠によく納めたなぁと思いました。
大杉蓮のドラマパートは映画一本分のネタにできる深さがあった。
あと10分枠があれば侵略の恐怖を更に高めることができたのに…おしい!

ヒーローものというより普通に映画として楽しめました。
全5話程のTVドラマで見たいかも。
投稿者:hira投稿日:2004-03-13 13:13:00
宮藤官九郎が脚本って時点から終わりです。好きな人は好きなんでしょうけど、まともな娯楽作も書けてません。ふさげていい作品じゃなかったと思います。
笑えたのは最初の『リング』のパロディだけ。そもそも全編にわたって、ゆるいギャグが展開し、どこが特撮ヒーロー物だよ、と思ったりしました。アクション・シーンの少なさも痛いです。

設定や哀川翔の存在感は素晴らしいので、スタッフ総入れ替えで続編お願いします。
投稿者:ゆうじ投稿日:2004-02-25 09:48:28
ギャグのツボを外すところが逆に面白い宮藤の脚本と、まとまりの無い演出
が魅力の三池が組んだら・・・ありゃりゃ、コメディーでもないヒーロー
物でもない珍妙な作品が出来上がってしまった。う〜ん、哀川翔の100
作目は、こんな作品でいいのかな・・・。
僕は、ノリが悪いベタベタした展開のコメディーである前半よりも(ゼブラ
ナースだけは笑ったけれど)、ヒーローSFの形態をとりながら特撮物に
対する皮肉を込めたような後半の方が出来がよいと思った。ラストの展開も、
SFコメディーとしてならばまずまずの出来でしょう。
投稿者:かっこう投稿日:2004-02-24 01:57:31
【ネタバレ注意】

前半はギャグ、教頭が死ぬあたりから本格的なSFテイストとなり、後半は・・、下の方も書いてあるとおり、確かにコテコテのヒーローものとなって、僕にはちょっと残念でした。
だけど、全体にはすごくかっこいい(?)し、笑える。
「白黒つけたぜ!」って、サイコー!

投稿者:YAH!投稿日:2004-02-21 02:22:22
【ネタバレ注意】

前半は面白かった。宮藤官九郎の脚本を三池監督がうまく消化してくれていて嬉しかったです。ただ、後半はコテコテのヒーロー物になってしまい、前半の笑わせながら熱くさせる(?)演出の流れが途切れてしまったのが残念です。ゴーストバスターズ+マトリックスのような収拾の仕方より、SFボディ・スナッチャー的な収拾の仕方の方が良かった気がしますし三池監督的でもあった気がします。でも、アニキの100作記念のヒーロー物だから仕方ないですね(公開翌日はテレビに出まくりでしたね)。***ゼブラ柄のペガサスにはかなり笑えました。***

投稿者:filmaker投稿日:2004-02-15 23:56:00
【ネタバレ注意】

 入りは意表を突いていて楽しく、各々のシーンもよい絵なのですが、全体的には私にとって満足度が低いものでした。
 私感ですが、折角の宮藤さんのギャグが上手く生かされてないのと、シーケンスの繋がりがなんだかよくないのが原因ではないかと思います。
 ラストシーンなんてとてもよいのですが、十分に感動できるものになっていないのです。
 間違いなく才能のある人たちが努力して作ったもののはずなので、とても残念に思います。

投稿者:半兵衛投稿日:2004-02-15 23:15:31
哀川翔のための哀川翔だけが出来る作品。哀川翔は、いいスタッフに恵まれて
幸せ者です。
宮藤官九郎の才能に、またまた脱帽と言ったところでしょうか。
【受賞履歴】
(■=受賞、□=ノミネート)
□ 主演男優賞哀川翔 
【サウンド】
『ゼブラーマンの歌』(劇中歌)
作詞 :宮藤官九郎
作詞 :甲斐彰
作曲 :遠藤浩二
歌 :水木一郎
『日曜日よりの使者』(主題歌)
作詞 :甲本ヒロト
作曲 :甲本ヒロト
歌 :ザ・ハイロウズ
【レンタル】
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