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毛利元就(1997)

NHK大河ドラマ 毛利元就

メディアTV
放映日1997/01/05〜1997/12/14
放映時間20:00〜20:45
放映曜日日曜日
放映局NHK総合
製作国日本
ジャンル時代劇
NHK大河ドラマ 毛利元就 完全版 DVD-BOX 第弐集
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【ユーザー評価】
投票数合計平均点
217 8.50
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【ユーザーコメント】
投稿者:ヨシ投稿日:2006-02-17 00:17:20
【ネタバレ注意】

できのいい部分と悪いところがある大河ドラマ。
序盤は緒方拳演じる尼子経久と、大内家の当主を演じる細川俊之のカッコいいオジサマ二人が主役の橋之助元就を食ってしまっている。
 少年時代をV6の森田剛の顔に精悍さがあるために、橋ノ助に変わった途端に間の抜けたような顔に感じられるし、いくら「ぼやきの元就」で2大勢力にはさまれてるからといって、あれだけぼやかれるとちょっと主役としての魅力に欠ける。
 元就の父の側室で、元就の母である正室が死んだ後、母親代わりを務めた側室・杉の方役の松坂慶子は、フジの連ドラ「マザー&ラバー」の母親役同様、妙に年甲斐もなく若ぶってるような演技で見ていて痛い。
天竺に行きたいと思ってたら、特に病気になったわけでもないのにいきなり死亡ってそれはないだろう。
 富田靖子の美伊の方(元就の妻)は新妻のようなかわいさや初々しさを感じてよかったが、子供が成長してる姿に比べて年をとってる感じがぜんぜんしないのはいかがなものか。
 また、これら奥方衆とその侍女の会話はほとんどしょうもないもので、話の腰を折ってるように感じられた。
 緒方拳の尼子経久は、「ガンダム」でいうところのアムロにとってのランバラルのような存在であり、元就が「超えたい!」と思った人物として描かれている。
 自分の死さえも謀略に使い、死を公表するよう言い残し、敵を出雲におびき出して「出雲から一兵たりとも生かして帰すな」というあたり、戦争屋というか戦馬鹿ぶりを感じさせてよい。
 本作では「謀多きが勝ち、少なきは負ける」という名台詞を経久が言うが、これは元就が残した遺訓状にある言葉である。
そうしたことから察するに、ドラマでは元就は経久から「戦国の世に生きる男の有り様」を学んだということなのだろう。
 中盤、妻の死、母代わりの杉の方の死を経て、元就は何か吹っ切れたように鬼へと変貌するあたりから、ドラマは俄然面白くなる。

 ようやくここに来て中村橋ノ助の元就が戦国武将の風格や凄みを感じさせる主役キャラになっていくのである。
 また、代替わりした大内家のバカ当主・義隆(ここのキャストに風間トオルの名前がないのはなぜ?)とその親子は陣内演じる家臣・陶晴賢の反乱で滅亡、厳島の合戦など、見所も増え、3人の息子たちの成長ぶりと平行して怒涛の展開を迎える。
 最後に、尼子家を兵糧攻めにして中国の覇者となったところで病の床に就き、そこで自分が地獄に行くのか天国に行くのかを今までの人生で会ってきた者達に問い、彼らと共に天国に向かう船に乗っていくという臨死体験を経て、生涯を終えるが最終回丸々1話使ってこのようなことをさせる必要はなかったと思う。

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