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嗤う伊右衛門(2003)

メディア映画
上映時間128分
製作国日本
公開情報劇場公開(東宝)
初公開年月2004/02/07
ジャンル時代劇/ロマンス
映倫PG-12
むごいほど、そなたは美しい。
嗤う伊右衛門 [DVD]
参考価格:¥ 3,024
価格:¥ 2,722
USED価格:¥ 100
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 Photos
嗤う伊右衛門嗤う伊右衛門

【クレジット】
監督:蜷川幸雄
企画:江川信也
エグゼクティブプ
ロデューサー:
角川歴彦
プロデューサー:中川好久
道祖土健
椿宜和
前田茂司
原作:京極夏彦
『嗤う伊右衛門』(角川文庫刊)
脚本:筒井ともみ
撮影:藤石修
美術:中澤克巳
編集:川島章正
音楽:宇崎竜童
照明:渡辺三雄
録音:中村淳
出演:唐沢寿明民谷伊右衛門(岩の夫)
小雪民谷岩(伊右衛門の妻)
香川照之又市(御行乞食)
池内博之直助(伊右衛門の隣人)
椎名桔平伊藤喜兵衛(筆頭与力)
六平直政
井川比佐志
MAKOTO
松尾玲央
藤村志保
【解説】
 有名な『四谷怪談』を人気ミステリー作家・京極夏彦が新たな解釈を加え、哀しく美しいラブ・ストーリーへと昇華させた傑作時代小説を、舞台演出家・蜷川幸雄監督が、唐沢寿明、小雪を主演に迎え映像化。互いに強く愛しながらも引き裂かれてしまう伊右衛門と岩の悲恋を狂気とエロスで彩り描く。
 切腹を命ぜられた父親の介錯をした後、浪人へ身を落とした伊右衛門。だが、物静かで家事を好む彼は、その身分に甘んじることを苦とせず、真面目な暮らしを続けていた。一方、凛とした佇まいから美しいと評判の民谷岩。ある時、彼女は悪病に冒され、顔の右側が崩れてしまう。しかし、周囲の人々の冷たい反応をよそに、岩は自分を失わず生きていた。そんなある日、伊右衛門は御行乞食の又市から民谷家への婿入り話を勧められる。そして夫婦となった伊右衛門と岩は、次第に互いを理解し、やがて深く愛し合っていくのだが…。
<allcinema>
【ユーザー評価】
投票数合計平均点
1479 5.64
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【ユーザーコメント】
投稿者:さとせ投稿日:2018-01-19 20:46:41
浪人の伊右衛門は地味な仕事を好み生真面目な性格である。
そこへ病により顔の半分が崩れた岩との婚約話が持ち上がり夫婦となる。
喧嘩をし分かり合えた2人だが、かつて美人だった頃の岩を好いていた喜兵衛の妨害が入り・・・。

四谷怪談を京極流で描いた1作。
お岩さんの最新ホラーかと思って見ていたがしっかりとしたドラマだったのが意外。
私的にはこう言った愛のドラマはNGなのだが、物語や演出が良くて最後まで退屈せずに見る事が出来、印象的なラストも忘れられない。
DVDでの鑑賞だが5.1chは雨の音など効果音に臨場感を発揮していた。
投稿者:scissors投稿日:2011-06-26 07:54:20
蜷川幸雄の舞台がこんなイメージ。
高尚ぶってて、芸術ぶってて、でもそれは雰囲気だけで、実はオバサン受け狙ってるだけな感じの。
投稿者:KEO投稿日:2008-03-30 12:08:21
【ネタバレ注意】

むごいほど美しくないし、邦画で時代物で、しかもこの内容に「エターナルラブ」ってつける時点で恥ずかしくなるし。。

投稿者:oahaka投稿日:2006-11-22 14:00:15
 原作の行間に滲み出てる空気をだすのは映像では無理かなぁとあまり期待せずに見たのですが、いくらなんでもこれはひどい。。。悲しくなるひどさでした。昔の栄光だけで映画を撮っている監督に素晴らしい原作を扱わせるのはやめてほしいです。
投稿者:かっこう投稿日:2006-10-19 00:14:08
夫婦なのにちょっと確認の会話ができないものか。こういう時代なのか。なんとももどかしい。ホラーかと思ってたが、かなり純粋なラブストーリー。たまに話が理解できなかった。すごく大事な気がする部分をセリフ1つだけで済ませてたりする部分で。
投稿者:brilliant tomorrow投稿日:2006-08-09 03:12:05
いかに舞台を主にしている監督の作品とはいえ、「台詞に頼ってるな」「映像さぼってるな」と、誰も御注進しなかったのでしょうか。これ、映画ですから。
小雪さんの台詞、演技、稚拙すぎます。。。。
六平さんの演技、明らかに見える人の動きです。。。。
各カットに余分な間があったりして、テンポ悪すぎます。。。。
台詞、もったいつけすぎてストーリーがただただ分かりにくくなってます。。。。
個人の感性の問題かもしれませんが、自分にとってはすくえるところがまるでなかったこの映画を「いい」「おもしろい」と思える人に、その楽しみ方の手ほどきをしてもらいたいくらいです(皮肉じゃなく)。
投稿者:黒美君彦投稿日:2006-03-30 14:36:05
意外に、といったら失礼かも知れないがなかなか面白かった。
台詞回し、演出はやはり舞台のようではあるが、四谷怪談を換骨奪胎して、新解釈の伊右衛門・お岩のラブストーリーにしてしまう力量は大したもの。
軽さのない伊右衛門(唐沢寿明)、毅然としたお岩(小雪)、狂言回しの香川照之、六平直政、池内博之、それぞれがいい仕事をしていると感じた(香川・六平のコンビは絶妙)。
事実を知らされたお岩が狂い暴れるシーンは、かなり唐突ではあったが。少なくともこのシーンでは、「正しき女」とは到底思えなかった(苦笑)。

蜷川監督作品は、なぜか小さくまとまってしまうきらいがあるが、少なくとも『青の炎』(03年)よりはよかったように思う。
美術がなかなかだった。
江戸を舞台にしたファンタジーとして観たので、エンディングの東京の空撮もさほど違和感はなかった。ただ、ありがちなラストではあることは確か。
投稿者:Beauvau投稿日:2006-02-25 11:44:17
非常にいいものが出来そうな題材で、非常につまらない作品が出来上がったって感じか。それを作ったのが世界的に有名な蜷川幸雄ってのがなんとも。
小雪嬢の台詞回しもダメダメ過ぎだし。
投稿者:ちゅん投稿日:2005-02-11 20:55:49
【ネタバレ注意】

お岩さんというと怪談ですが、これは純愛が描かれていると思います。
お互いよく知らずに結婚してしまう(昔はほとんどそうだった)けど、
いつしか深く愛し合うようになり、運命に翻弄されながらも最後はその愛を貫くところに強く惹きつけられました。
小雪も唐沢もハマリ役で相性もいいです。
個人的にはお岩(小雪)に子供を授からせてほしかったです。あの悪徳大名(椎名桔平)の子供をつれて伊右衛門のもとに嫁ぎながらその後も定期的に椎名と関係を持ち、あげくの果てにはわが子を殺す女、あまりに最低すぎて腹が立ってしまう。今の世の中でも虐待は増えていますが、こんな時代でも…いつの時代でも同じなのか。やはり望まない妊娠はいかんですね。子供に罪はない。お岩にも、もう少し平凡な幸せを味わってほしかったです。

投稿者:投稿日:2004-02-16 21:51:21
正直、蜷川幸雄が絡む作品には今迄満足した事はなかったし、京極夏彦の世界を映像化するのは無理だと思っていたんですけど『嗤う伊右衛門』にはとても満足しています。映像がとにかく綺麗。光と影の使い方や伊東の屋敷の巨大な松などには圧倒されるほどの美しさが在り、その世界観に集中して映画を見る事が出来ました。終盤の狂おしいほどの純愛に涙した人は私たち以外にもいたようでした。大事な人と見る事をお勧めします
投稿者:幻巌堂投稿日:2004-01-29 22:51:35
とにかく終始画面が暗い。暗くて暗くて暗すぎて、演技する俳優たちの表情さえわからないほどだ(後方の席で観ればなおさらだろう)。ろくに演技もできない者に照明なんかいらないとでもいうのだろうか。まあ、蜷川天皇にとっては役者など駒にすぎないのかもしれない。でも、思わせぶりな大量の台詞を詰め込んだ薄闇を2時間8分も観せられるこちらはたまったもんじゃない。たぶん、興行は失敗に終わるだろう。
日本版「菊豆」にもなりそうな、かなり面白い原作だというのに、残念ながら、お岩や伊右衛門の情念が、画面からはまったくといっていいほど伝わってこない。だいたい、プロデューサーが4人もいるなんて、どういうことなんだろうか。いったい誰が作品としての最終確認をし、興行成績の責任をとるのだろうか。蜷川天皇に進言するにも4人もいちゃお話にならない。蜷川さん自身は、「俺は蜷川だ。観たいやつだけ観に来ればいい」なんて考えてるのかもしれないが、それならあんた舞台だけやっとけよって言いたい。没落国の女王陛下は勲章を贈っても、日本の映画ファンは振り向きもしないぜ。
ラストのCG合成のワンカットは「ムーラン・ルージュ」のパクリだろう。で、現在の東京見せて、エターナルラヴでっか。軽〜いなあ、ったく。
【ソフト】
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