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解夏(2003)

メディア映画
上映時間113分
製作国日本
公開情報劇場公開(東宝)
初公開年月2004/01/17
ジャンルドラマ
あなたが、失明するとしたら
最後に見たいものは 何ですか

その日、すべてが消える。そして、始まる。
解夏 スタンダード・エディション [DVD]
参考価格:¥ 3,024
価格:¥ 3,024
USED価格:¥ 717
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 Photos
解夏解夏

【クレジット】
監督:磯村一路
製作:亀山千広
見城徹
島谷能成
遠谷信幸
桝井省志
エグゼクティブプ
ロデューサー:
関一由
小玉圭太
舘野晴彦
千野毅彦
プロデューサー:関口大輔
瀬川ネリ
佐々木芳野
原作:さだまさし
『解夏』(幻冬舎刊)
脚本:磯村一路
撮影:柴主高秀
美術:小澤秀高
編集:菊池純一
音楽:渡辺俊幸
主題歌:さだまさし
『たいせつなひと』
照明:豊見山明長
録音:横溝正俊
助監督:山口晃二
出演:大沢たかお高野隆之
石田ゆり子朝村陽子
富司純子高野聡子
田辺誠一松尾輝彦
古田新太清水博信
鴻上尚史
石野真子
渡辺えり子
柄本明黒田寿夫
林隆三朝村健吉
松村達雄林茂太郎
【解説】
 病に冒された男の再生への歩みを繊細なタッチで描いた人間ドラマ。失明の危機に立たされた教師が、焦燥と不安に駆られながらも、人々との触れ合いを通して生きていくことの大切さを見出していく。原作はシンガー・ソング・ライター、さだまさしの同名小説。監督は「がんばっていきまっしょい」の磯村一路。
 東京の小学校で教壇に立つ隆之。彼はある日、体の不調を訴えて幼なじみの医者、博信に診察を受ける。そして、徐々に視力を失っていくベーチェット病と診断された。隆之は恩師の朝村へ挨拶に行き、自らの病気を告白するとともに、朝村の娘で隆之の恋人である留学中の陽子とは別れることにしたと告げる。職を辞して長崎へ帰郷した隆之は、家族や友人に支えられ、懐かしい故郷の光景を目に焼き付けていく。そんな彼のもとにある時、陽子がやって来た。隆之は陽子の将来を思い、悩む。ある日、2人は聖福寺という寺を訪れ、そこで林という老人に出会う…。
<allcinema>
【関連作品】
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A=無難にチョイス B=チャレンジの価値アリ C=発見があるかも!?
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[007]Aムーンライト・マイル (2002)
[008]A海猿 ウミザル (2004)
[009]AShall we ダンス? (1996)
[010]A華氏911 (2004)
【ユーザー評価】
投票数合計平均点
23161 7.00
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【ユーザーコメント】
投稿者:SHELTER PEOPLE投稿日:2008-01-27 19:04:53
原作は読んでないが、
失明するなんて病気を何故さだまさしは思いついたんだろう…
身近に患ってる人がいるのか?
何だか不可解。
投稿者:kakashi投稿日:2006-04-29 20:17:32
一寸小丸さんが、最後に見たいものは恋人の裸なんて書いてますが、そんなのあんただけでしょ?
読んで笑っちゃいましたよ。主観を押し付けないで下さい。
とても良い映画でした。私自身重い病気を背負っていて、恋人にも苦労をかけて尚かつ思ってもらっているので、とても身にしみました。
どうやってこの二人は食べて行くか。それは映画を観た人に委ねる箇所ですから、そこまで映画で描く必要の無いところで、そこまで描いたら蛇足だと思います。
投稿者:たまきち投稿日:2006-01-20 03:51:47
なんだかすごい書かれ様ですが・・ハッピ−エンドの好きな私にとっては、それ程悪い出来じゃなかったです。
それなりに感動させてくれるし、映像もきれいだし。
ただ、彼女がすぐに長崎から帰ってしまったのは「ええっっ!?それゃ無いでしょ」でしたけど・・。
やっと彼氏が「こんな無様な情けない姿見ないでくれ」と彼女に感情をぶつけたのに(辛い時は誰かに自分の感情をぶつけて、それを受け入れてもらう過程が大事)、それを見捨ててどうする!!「無様でも情けなくてもそれでも好き」と言ってやってよ。そのくらいの覚悟が無くちゃ長崎まで会いに来ないと思うけど。
あと、帰ってしまった彼女を追いかけていく大沢たかお。これもあり得なさそうだなぁ。
ラストも話の途中で突然終わったような印象で消化不良気味だし・・・。う〜ん。それ程悪くないと書くつもりだったんだけど・・。どんどんアラ探しになってきちゃうんで、この辺でやめときます。
投稿者:Bu--yan投稿日:2006-01-09 09:29:55
【ネタバレ注意】

気になったのは、これからあの二人はどうやって食っていくんだろうということ。
それを徹底的に避けまくっていたので、かなり不満。
対象年齢18歳以下映画。

「あなたの目になる」とは言うものの、具体的にはどうするの?
教え子たちからの手紙を読んではいたけど、これからの生涯ずーっとああやって朗読してあげるということ?
論文作成してたけど、自分の研究・勉強はどうすんの?
この矛盾点、というか曖昧な点、に対する答えが欲しかった。

観賞者それぞれが脳内補完するべきところ?
『愛が全てを解決する』、だから描く必要ない? 短絡過ぎないか?
傑作というのはそういうのをしっかり描いてるでしょ?


それと「愛しているから分かれる、愛しているからそばにいたい」みたいなキャッチフレーズがパッケージに載っていたけど、たったそれだけのことをダラダラ描いてて、観るのが非常に辛かった・・・。愛し合ってる者同士が苦楽を共にするのは当然でしょーが。

投稿者:一寸小丸投稿日:2005-09-23 03:57:09
【ネタバレ注意】

完全失明の前に最後に見たいもの・・・ふるさとの景色なわけないと思った。

その目に焼き付けておきたいもの・・・やっぱ最愛の人のハダカじゃないんですかね? そのときに最愛の人がいればですけど。

欲望関係のシーンがまったくない映画だったのは、やっぱ原作さだまさしだからでしょうか。悪人が出てこないし。

こういう「ターゲット:大人」の映画は、必要だとは思うけど、現実離れしている気がして、たまりましぇん。「やっぱ愛だね」とか言われても・・・。

投稿者:黒美君彦投稿日:2005-07-05 11:16:52
煮え切らない男に大沢たかお。『セカチュー』といい、彼はすっかりこんな役にはまってしまって、このイメージから脱するのが大変だ。それなりに男臭い演技もできる役者なのだが・・・。
ヒドいのは石田ゆり子。あまりに表情がないので、言葉のやり取りが殆ど棒読みに近い。演技とは呼ばないだろう、これは。とてもではないが、私は評価できない。
構成的にも、一度怒鳴られたくらいで東京に帰っていく陽子(石田)の行動が全く解せない。失明を前にした男の心理状態も読めないで、「私は頑固に愛する人を助けているのよ」みたいな偽善が透けて見える。こんな女(ここはあくまで設定上の、という意味だが)のどこがいいんだか。キレイごとに過ぎる。
長崎を美しく描きたかったのだろうが、結局絵ハガキ的なカットに終始してしまった。ここも空回りの感。
唯一良かったのが05年6月18日に90歳で亡くなった松村達雄。飄々とした郷土史家の役柄は、撮影当時88歳とは思えない矍鑠とした演技で存在感があった。薄っぺらい人物造形の中での唯一の救いといえる。
投稿者:irony投稿日:2005-06-06 12:12:42
【ネタバレ注意】

 ベ−チェット病をベースに話が展開するが、余りにも薄っぺらい。
いずれは失明する病気を発病しながらの主人公の心の移り変わりが理解できない。友達である医師の宣告にもあまり動じない主人公、見えなくなる恐怖は見えている者にとっては、絶望的であるはず。一旦は恋人に拒絶の態度を見せるが、長崎に帰りなぜかいい関係、しかし後に最大の拒絶、そんな態度をとるなら受け入れなければいいと思うのだが、しかもその後の主人公の情けない表情、立ち居振る舞い。そして「俺の目になってくれ」って はぁ?って感じ。全くゲンナリですね。恋人の父親の発言も現実的にそんなセリフが出るとは思えない。脚本がまるっきりダメですね。
主人公の母親も菓子屋の女将に結婚もしていないのに「お嫁さん」と発言ですからねぇ。日本の映画は今は全くダメだな。「セカチュ−」もダメだったし、どちらも大沢タカオが主人公か...どちらも独り善がりの主人公だったな。 納得。0点

投稿者:caffe投稿日:2005-06-02 14:36:37
展開が早かった気がする。
投稿者:kuss投稿日:2005-05-22 11:44:42
石田ゆり子好きです。それだけで十分。すいませんまともな感想でなく。
投稿者:william投稿日:2005-05-03 14:38:34
モンゴルに留学する目的がわからん。というかこの古くさいストーリーは何とかしてくれ。
投稿者:垣見五郎兵衛投稿日:2004-12-14 20:03:22
やはり、帰るところは、育ったところ。通常、何気ない生活の営みの貴さを淡々と語ってくれる。石田ゆり子は、今まで観た中では、一番良いような気がする。それに、松村達雄、渋くて良いです。あの乾いた声に、輪廻が宿ります。ついでに、柄本明、よくまぁ、この何の作品にでも数多く出てること。そして、演じきっていること。あまり話題にならないけど、この人、よほどの大俳優の気がする。
投稿者:NYY投稿日:2004-10-16 21:19:33
 石田ゆり子、良かったですよ。演技力は知りませんが、画面の中では十分に魅力的でした。
「笑顔がきれい」と言われてましたが、怒った顔や、悩んでる時の顔の方がキレイだと思います。
 
 ただ、この映画に出てくる人たちは皆、理解が良過ぎるような・・・ 人が理解されるなんてのは稀なことでしょう? 
 出てくるのは良い人ばかりですね。現実にはそう上手くいかないのでは?
 
 
 
投稿者:トモぇ投稿日:2004-08-04 21:40:41
なんだか最後がスッキリしませんでした(≧△≦)
ドラマの方の”愛し君へ”の方が感動的でしたァ!!ぅち的に…
 でも、解夏も何か訴えてくる感情が伝わってきて…w

投稿者:座間投稿日:2004-02-18 13:48:17
よくとっても予想した通りというところでしょうか….
期待していなかったため,失望もなかったですが,予想を裏切って良かったといえる
ものも何一つない作品です.
画面の美しさは相変わらずで,素晴らしくはあるのですが,内容に深みというか,奥
行きというかが,まるで感じられません.見たまんまという作品….
まあ,不思議なもので,ストーリーが薄っぺらなの,もとい,ありふれたものである
のは置いておくとしても,テーマ(題材),画面,俳優,とも悪くないのに,カメラ
も美しいのに,「何故かつまらない」のです.
本作品に感情移入できる方は良いのですが,私は全くできません.むしろ,無言の内
に何度か頭を抱えるしぐさをしてしまいました.
(最近は他人への迷惑を意識してか,声に出さなくなりました)
好みの問題と片づけることが,どうもできなくなってきました.
随分,「さだまさし関与」作品を見てきましたが,今後当分の間,この原因が解明さ
れるまで,「さだ」作品はやめようかと感じています.

投稿者:ちび投稿日:2004-02-13 00:28:12
大感動、とまではいかなくとも、なかなか良かったですよ。
じわん、とくる場面もいくつかありました。大袈裟な台詞もなく、
淡々と丁寧に描かれていました。
大沢たかおと石田ゆり子の透明度高い存在感も作品に合っていたと思います。
投稿者:幻巌堂投稿日:2004-01-27 16:54:10
磯村一路はよほど小津がお気に入りなんだろう。今回の本も、「小津じゃない」と思わせる繰り返しの台詞が随所にちりばめられている。この陳腐な原作を取り上げながら、しかもフジ的要望と思わしき長崎観光パンフレット的に充分応えていながらも、しっかりと独自のアングルでドラマを構築しているのはさすがだと言いたい。
大沢たかおの健闘は光るし、石田ゆり子もスケールメリットのいらない役どころだけに、うまくはまっている。大根などというなかれだ。彼女のキャスティングは、フジ亀山・幻冬舎見城ラインのお好みに違いないが…。むしろ、渡辺えり子のいつもながらの大げさな町芝居的演技に興醒めだ。彼女の台詞だけは、どう聞いても長崎弁には聞こえなかった。
投稿者:Stingr@y投稿日:2004-01-11 15:48:00
 大沢の演技に救われてほどほど良い出来であるが,全体としては「残念ながら……」という程度である。ともかく問題は女優だよ,女優!日本にだって他に迫真の演技ができる女優はいるだろうに,なぜこの女優達なのか。

 まず,富司純子に母親役をやらせるのが(今も昔も)無理。登場するたびに,手をヘソの前で重ね合わせた,コンパニオンやデパート店員の“かしこまりポーズ”をする母親っているの?まあ,芝居臭い富司に生活感のある役を期待する方が間違いなので,見なかったことにしよう。ただし,お墓のシーンが似合ってしまう実年齢ではないはずなのだが,実年齢よりも老けて見える容姿は映画向きではない。長崎の階段を元気に登っている姿を見せてくれただけで,ファンはうれしいのだろうが……。

 問題は「石田ゆり子」。傍(かたわら)で,隆之役の大沢が目の障害でのた打ち回る迫真の演技を見せているのに,全く演技をしていないで突っ立っているか,“稚技”とも言える演技(?)をしている。本来なら,大沢の演技をきちんと増幅してあげる役回りのはずである。とんでもないダイコンで,この作品の足を引っ張った,と言うより,印籠を渡してしまった。監督の責任はもちろんだが,このダイコンにも責任を取らせていいと断言する。

 脚本の問題は,ベーチェット病で失明した黒田が述べる「患者としての意見」である。彼が言ったことは,「患者」が「健康な人」に言う「当り障りのない事柄」であって「患者の苦しみの発露」ではない。もちろん,失明した黒田がこれから失明するであろう隆之に無用な苦しみを与えないように言葉を選んだのかも知れない。だが,患者の本音を聞くためにわざわざ黒田に会いに行った隆之に,中途失明した人があんなことを言うだろうか?原作の取材段階で「ベーチェット病患者」が「取材に行った健康な人」に言った無難な内容を,そのまま使ってしまったのだろう。患者の本音を聞き出すことができなかった取材の失敗としか言いようがない。中途失明が耐えがたい苦しみであることは想像するに難(かた)くない。

 さて,その昔の胡散(うさん)臭い尾道パンフレット映画と同様に,長崎パンフレット映画になるのかと思ったが,そこそこ抑えられていた。火災前の豪華客船「ダイヤモンド・プリンセス(現サファイア・プリンセス)」を観られる特典付きである(う〜ん,燃えてしまったので,ダイヤモンドがサファイアになったか!)。ところで,あのモンゴルのロケは一体何だったの?撮影当時の“朝青龍”人気にあやかって,スタッフがモンゴルに行きたかっただけ,ということでなければよいのだが。

 結局,“第2の「北の国から」”を狙ったであろう脚本・監督・フジテレビは,“第2の「北の国から」”を期待した観客を,そして“さだ”をも見事に裏切ったということだ。さらに,“さだ”の主題歌に「北の国から」と同様な盛り上げを期待していた観客は,それも裏切られる。まあ,“さだ”は過失相殺ということか。
【受賞履歴】
(■=受賞、□=ノミネート)
□ 主演男優賞大沢たかお 
【ソフト】
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