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ニューオーリンズ・トライアル(2003)

RUNAWAY JURY

ニューオーリンズ・トライアル/陪審評決(ビデオ)

メディア映画
上映時間128分
製作国アメリカ
公開情報劇場公開(東宝東和)
初公開年月2004/01/31
ジャンルドラマ/サスペンス
この審判(トライアル)は――プライドの殴り合い。
ニューオーリンズ・トライアル スタンダード・エディション [DVD]
USED価格:¥ 5,000
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ニューオーリンズ・トライアルニューオーリンズ・トライアル

【解説】
 「ザ・ファーム/法律事務所」「ペリカン文書」など多くのヒット映画の原作者としても知られるベストセラー作家ジョン・グリシャムの『陪審評決』を基に、訴訟内容をタバコ訴訟から銃訴訟に置き換え映画化した緊迫のリーガル・サスペンス。陪審員の取り込みを図り様々な裏工作を交え熾烈な駆け引きを展開する原告・被告側双方と、ある目的を秘めて陪審員団に潜り込むことに成功した一人の男。ひとつの民事訴訟を巡って繰り広げられる三すくみの法廷外バトルをスピーディかつスリリングに描く。監督は「コレクター」「サウンド・オブ・サイレンス」のゲイリー・フレダー。主演はジョン・キューザック。なお、下積み時代からの親友というジーン・ハックマンとダスティン・ホフマンの記念すべき初共演が実現したことも話題に。
 ある朝、ニューオーリンズの証券会社で銃乱射事件が発生。犯人は16人を死傷させ、最後には自殺した。そして、この事件で夫を失った女性セレステが地元のベテラン弁護士ローアを雇って、犯人の使用した銃の製造メーカー、ヴィックスバーグ社を相手に民事訴訟を起こす。2年後、いよいよ裁判が始まろうとしていた。被告側は、会社の存亡に関わるこの裁判に伝説の陪審コンサルタント、フィッチを雇い入れる。彼は早速あらゆる手段を駆使し陪審員候補者の選別に取り掛かる。やがて陪審員団が決定するが、その中には謎に包まれた男ニックも含まれていた。
<allcinema>
【おすすめ作品】
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【ユーザー評価】
投票数合計平均点
53425 8.02
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【ユーザーコメント】
投稿者:scissors投稿日:2013-01-11 00:34:32
たぶん前フリであろう5分ほどで停止。
ホフマン、ハックマンを目にしないままさようなら。
なんだかあざとさが鼻に付いたのだ。
キャスティングのわりにはずいぶんコケたんだねえ。
投稿者:uptail投稿日:2011-12-05 09:17:51
レイチェル・ワイズ
投稿者:gapper投稿日:2009-11-10 13:00:08
【ネタバレ注意】

 表面的にはクールな犯罪者として動きながら、実は・・・という作品。

 日本の裁判員制度でも、裁判員になることへの拒否への気持ちや、検事と弁護士の選択の権利はまったく同じなので壁がなく、今見るのはタイムリー。
 裁判が、完全にマネーにより牛耳られていて、そのことに対して見るものに反感を覚えさせつつ緊迫感のある展開にしている。
日本は、大丈夫か?

 悪役が、完全に身についたハックマンいつも通りの憎たらしさで好演。
対して、ホフマンが内容のせいもありいま、ひとつに感じる。

 不満としては、カットバックが時代もさかのぼったのかと勘違いするような部分があり、短い間とはいえ混乱させるたので減点。

 ラストにホフマンが”コーンブレッド山盛り”という台詞は、キャプラコーンのように”甘く仕上げたよ”ということのもじりか、キャプラへのオマージュか。。

投稿者:kopi投稿日:2009-05-03 08:47:55
 アメリカの陪審員制度って原告被告双方でその人が陪審員になることを拒否したり受入れたりと選抜されるのか?司法制度の違いか、この映画の持っている醍醐味が100%実感できなかったような気がする。
 脚本自体は興味深いので、裁判員制度が根付いた状況下で「評決(判決)、売ります」という脚本で映画・ドラマが制作されたらきっと観ると思う。たとえ本作からのパクリ要素満載でも・・・。
投稿者:民謡から演歌まで投稿日:2009-03-22 15:09:44
【ネタバレ注意】

…アクションムービーって側面もあると思うのだが、ラストのレイチェル達が寄り添ってる姿〜Heart of mineは気持ち良いです。

まずこの訴訟の被告は大企業(銃器製造メーカー)。しかも社運どころか業界の命運まで賭けてる。
そして判決は陪審員が決定する、となれば、銃器嫌いの陪審員が集まってしまったら有罪(企業に責任あり)って認識で敗訴は確実。
討議する訳だから、人を説得する論客が銃器嫌いなら、これまた、有罪ってことになる可能性は高い。
…って中で如何に勝訴するか?(無罪って事にするか?)〜ここで「金」が絡んでくる訳です。
武器を闇で流通させる奴が悪い〜ひいては製造する奴が悪い〜そんで「銃」そのものが悪いッ!って奴等が己の理想の元に判決を決定しようとする訳だが、「修正2条」の存在がある…

ハックマンはその手の裁判を勝たせるスペシャリスト。掛け値なしに有能。
コイツが陪審員選別(勿論反対しそうにない奴を如何に入れるか?)の段階から己が能力を最大に発揮します。

オープニング…この訴訟の元となった事件のプレイバック。殺された男の幸せな生活〜最期の瞬間。

そして2年後…キューザックとレイチェルが何者なのかは解らないのだが、この裁判に拘わってきます。そこから彼等の策略(陪審員として正式に選ばれる所から仲間の信頼を得てゆく所…そして被告側ハックマンと原告側ホフマンを両天秤にかけて報酬を要求)〜ハックマンサイドの策略(反対しそうな奴等の「秘密」を暴いて「恐喝」したりして潰してゆく)〜ホフマンサイドの焦燥と決断、などが進行してゆきます。

このハックマン率いる組織が人も金も掛かってそうだが凄まじい装備で徹底的に調査します。勿論、金銭を要求するレイチェル達についても。強盗、放火、殺人未遂…なんでもあり。これが結構な迫力で、レイチェルのアクションも格好良い…ってか凄まじいですね。

陪審員の討議をコントロールするやり方〜これは彼がどのような策略でハックマンが拒否を指示していたにもかかわらず陪審員になれたのか?…これと同じ。まぁあの軍人野郎がいなかったら成立しなかった作戦かもですがね。
結局、何かを憎む、何かに同情する…そんな人間の感情は自分の意思だと思っていても情報や反感や、偉い人の言う事だから、メディアが伝える事だから正しい=共感する/または反対に絶対嘘だと思うetc.って具合にコントロールされている…ってわけ。その行為には意思があり、目的があるのだが、僕等には想像出来ないので解らない…ただその片棒を担がされてるに過ぎない。実際、陪審員の誰もがキューザックの持つ過去と「その意思」に気付いていない事でしょう。軍人な男にしても戦争との比較で人命に重きを置かない性格、銃好き…そんなこんなで銃の肩を持ちたいのかも知れないが別に大会社から金を貰ってる訳でもなく。何て血も涙も無い人なの?そんな人に公平な判決なんて出来るの?…なんて罵られ〜いや、彼は大変な思いをして生きてきている、日々平和に暮らしている僕等にそんな事は言えないんだ…なんてやってる場面が目に浮かびますね。実際、彼の死んだ親友(がそもそも嘘だろうが)の為に法廷で合唱したくらいですからね。

そして上手くやった奴が、それが正しいか正しくないかは関係なく、己が地位を維持し続ける…って訳です。
って意味ではラストは会社側が勝たなくちゃ嘘なんですが…そこがドラマを観る楽しみでもある訳ですよ。

※正しい指摘(民事訴訟で有罪や無罪って言葉を出す奴は無知でバカ…が業界用語は兎も角、彼らは何を判断しようとしてるのか?〜そこです)ですね。が、まぁ微妙な修正に留めました。僕の場合、知識よりもエモーションなんで。何遍も言ってますが僕の言うことを鵜呑みにしてはいけません。

投稿者:クリモフ投稿日:2009-03-22 02:20:21
裁判モノかと思ったら裁判を取り巻く黒い影モノでしたね。てっきりダスティン・ホフマンとジーン・ハックマンが法廷シーンで張り合う、みたいなシチュエーションを想像してたんですが、違いました(笑)。
まぁ割と物語りもよくできていて、へーなるほど、みたいなお約束な感じもあり、特に悪い点もなかったんですが琴線に触れる部分もない。なんかこの手のドラマを撮るにはさっぱりしすぎてるような気がします。結末も嫌味なく後味の良いように仕上がっているんですが、よっしゃ!というようなカタルシスもあまりないですね。最初から面白そうな雰囲気がして、いろいろ期待してたら雰囲気だけで終わっちゃった感じもしなくもない。
キャストが良いだけにねぇ。ハックマンはカッコいい。ワルモンだけど魅力的だなぁ、こんな親父にウインク決められたら、なんか負けてもいいかな(笑)
。彼に比べたらホフマンはちょっと地味、悪くないんだけどね。キューザックやらもおおむね好演。うーん、惜しい
投稿者:kinenchyu投稿日:2009-02-28 23:24:03
奇抜なアイデアで手に汗握るサスペンスに仕上がってると思いました。
投稿者:俵場投稿日:2008-07-08 20:48:06
 基本アイデアは素晴らしい。

 それだけに、希望としてはエンタテイメント色をもっと抑えて、重厚に作ってほしかった。

 1回見るには楽しめるが、残念ながら2回以上見たいと思う映画ではない。
投稿者:長春投稿日:2008-01-12 23:01:37
【ネタバレ注意】

陪審コンサルタントの裁判への影響を問題提起。
実際「jury consultant」で検索してみると、州別の検索サイトなどが見つかる。脅しまでやるかはともかく、陪審員の選定では活躍しているようだ。
悪徳陪審コンサルタントと「お金を貰えば陪審の決断を左右する。」という陪審員との駆け引きで、面白く見せてくれる。
結末も後味がいい。

投稿者:くろひょう投稿日:2006-08-02 11:23:30
 陪審員制度を扱った古典といえば、一も二も無く「十二人の怒れる男」である。
ヒューマニスティックの権化みたいな評価を得ている傑作ではあるが、考えようによっては恐ろしい映画だ。だって主人公であるヘンリー・フォンダがいなけりゃ被告の少年は死刑になっていたかもしれないのだ。
 一人の傑出した人物が議論全体の流れを変えてしまう。「十二人の怒れる男」の場合はその流れが真実に向かっていたから良かったものの、別の意図をもって悪意ある方向へと誘導していくことが可能だとしたら・・

 陪審員たちの心情や思考を自在に操り、評決をコントロールする。あまつさえ、高値をつけた側へ評決を売り渡す。この展開まで観たときに、おお、俺はとんでもない傑作に遭遇したんだと震えた。ついに「十二人の怒れる男」に対する、ブラックユーモアやパロディといったオブラート抜きの真正のアンチテーゼが現れたのだと。

 そして、観終わった結果・・大失望。

 なんだ・・結局、ジーン・ハックマンに対する復讐劇ではないか。

 陪審員達の有罪までの話し合いがはしょられている、という批判は明らかに当たらない。
なぜなら、内部からの評決操作という陪審員制度を瓦解させかねない重大な問題提起を振りかざしておきながら、巨大組織に対する個人の勝利というありがちなテーマへの収束のためのガス抜きとして、意図的にその肝心な部分を避けているからだ。
 なーにが「おまえたちから陪審員を守っただけ」だっつうの。

 ・・むろん、ホフマンVSハックマンというあまりにもわかりやい「正」と「邪」の対立構造としての配役からして、過度の期待は禁物ということはわかりきっていたと言われればそれまでだが・・

 そもそも、陪審員コンサルタントなる職業が出現している事実そのものが、外部から陪審員制度を揺さぶり変質させようとしている現実を明らかに指し示しているではないか。
 この映画の製作者(あるいは原作者というべきか)は、内部からの評決操作というおそらく誰も思いつかなかった斬新なテーマに、安易なヒューマニズムに逃げることなく、正面からぶつかる度胸をもってほしかった。

 非常に惜しい。
投稿者:まくらK投稿日:2006-07-30 11:57:53
なんでこういう良質な作品が
ほとんど評判にならず消えていくんやろう
原作が面白いからっても
やっぱり映画は映画のセンスがいるし
たいしたもんでした。
ジョン・キューザックいいね。
「マルコビッチの穴」とか、存在が光ってる。
投稿者:ひとりの夜投稿日:2006-04-29 03:20:03
かなり面白かったと思う。陪審制でも、『The Juror』みたいに陪審を直接脅したりしているわけではない。まあ、それに近いことをしているけど・・・。本当に、ジーン・ハックマンがやってたような組織があるのかと思った。あったら怖いな〜。

なにげに、出演者めっちゃ豪華。
投稿者:ながさん投稿日:2006-02-14 13:23:39
あそこまで陪審員を裏で操作出来るのかと思ったけどなかなか面白かったです。
日本も陪審員制度が出来るけど、あんなことがもし現実にあったら嫌だな・・・。
投稿者:なーが投稿日:2005-07-29 00:36:42
法廷ものとしては異色かもしれないけど最後まで飽きずに観れました。キャスティングも贅沢すぎるってくらいに贅沢です。ジーン・ハックマンの負けっぷりは見事に尽きました。
投稿者:chacha投稿日:2005-07-21 19:11:25
ゴージャスなキャスティングがよかった。よって法廷物に興味がそんなにない人も楽しめると思います。
投稿者:bond投稿日:2005-07-18 18:28:05
面白かった、キャスティングも贅沢。でもああいう職業ってほんとにあるの?
投稿者:オメガ投稿日:2005-07-04 18:16:25
被告側の、最新設備を手際よく使っているシーンが、まさに「エネミー
・オブ・アメリカ」。どこにいようが捕まえて、ターゲット人物の過去
までもいとも簡単に探り出す。ちょっと行き過ぎの感はあるものの、
最後まで退屈せずに観れた。悪役ハックマンの名演に尽きる。
投稿者:wind socks投稿日:2005-07-03 17:25:08
 ハイテク機器を備え陪審員の背後を徹底的に調べ上げる凄腕陪審コンサルタントの緊迫感のある映像が楽しめ、ニックたち(ジョン・キューザックとレイチェル・ワイズ)が仕掛ける罠も見応えがある。それに加えて典型的な正統派弁護士の、この裁判を通じて法を変えようとする実直な正義感がさわやかな印象を与えている。
 この陪審コンサルタントは「アメリカでは産業化されていて、30年以上の歴史があり広く一般に知られたのはO・J・シンプソンの裁判からで、人間の表情や仕草を観察し反応を判断する」と言うのは有名な陪審コンサルタントジョー=エレン・ディミトリアスと言う人。観て損のない映画。エンディング・ロールのバックに流れるのは「Heart of Mine」で、ノラ・ジョーンズが歌っている。ミディアム・テンポで印象的。
投稿者:大阪モズ投稿日:2005-06-27 19:44:36
【ネタバレ注意】

陪審員制度を描いた作品であるにもかかわらず、肝心の陪審員たちの無罪までの話し合いがはしょられているので、肉のないすき焼きを食べたような映画であった。思わず映画終った時、「これで終わりかよ!」と突っ込みを入れたくなる堂々たる失敗作であった。ジーン・ハックマンとダスティン・ホフマンの演技はさすがではある。

投稿者:irony投稿日:2005-05-24 14:52:52
 上映前にテレビの映画紹介で、「これは、面白いんじゃないか?」と思ってたらビンゴって感じでした。日本では中々馴染みの薄い陪審員制度の裁判において暗躍する陪審員コンサルタントの存在なんて知りもしなかったので
興味深い作品となりました。作品的には私は「評決のとき」が好きなんですが、これも中々味わいある作品となってますね。ジョン・グリシャムにハズレ無しってところですか。最後、二人が子供達を見つめるシーンそして子供達を映すシーンは未来が明るいもので在りますようにと願う心の表れと思いました。
投稿者:NYY投稿日:2005-04-26 10:25:58
なかなか面白いじゃないの。
ジーン・ハックマンとダスティン・ホフマンが脇役なところが良い。
ただ、見終わって見ると、ちと物足りない感じがしたかな〜。
もう一捻りというか、ジョン・キューザックが陪審員を説得したであろうシーンが飛んでて、判決になっちゃってるからかな〜。 
 
ところで、この作品のレイチェル・ワイズは凄くキレイですね。
投稿者:おずき投稿日:2005-04-01 13:10:33
待ちに待ったハックマンとホフマンの共演だけでも観る価値ありね。
裁判所のトイレでのシーンはゾクゾクしちゃったわ。
投稿者:たあくん投稿日:2005-03-24 06:23:06
複雑なストーリーのようで、単純な結末でしたね。これは、映画だしね。
でも、役者の魅力は十分でした。これを見るだけでも価値はあります。
投稿者:ぷもり投稿日:2005-02-03 13:55:11
いやぁ、おもしろい。
陪審員制度を扱う社会サスペンス映画として、日本人ながら引き込まれました。
この文化を理解するところから始まって、最後にはどっぷりと浸ることが出来ました。

なんで公開当時知らなかったのだろう?
こんな秀作なのに。
で、DVDの日本版予告編見て納得。
大物俳優クローズアップ系で撮られてやんの。
それもかなり玄人好みの演技派二人。
残念です。
役者の大小よりか、この世界観が僕は好きな作品でした。
その世界観は映像美とまでは言わないけど、音やテンポや色合いとか、人々の会話の掛け合いとか、そういった感覚かな?
ビデオでも観た方がいい一本です。
こんなキャッチはいかが?
「あなたは、いつこの展開がよめるか?」

あ、先入観持たずにね。

しっかし、ジーンとダスティンのおっちゃん達は、良い年齢のきざみ方してるなぁ。
投稿者:nehane215投稿日:2004-11-08 14:47:52
ストーリーの展開と構成上、仕方ないことなんですが、
ジーン・ハックマンとダスティン・ホフマンの名優二人が
実に贅沢な使われ方してます。
(もったいねぇ〜、もったいねぇ〜〜)
でもおいしい二人のおいしいところは無駄なくきちんと使われてるため、
ジョン・キューザックとの三角関係もバランス良く重厚なものとなり、
深みのあるサスペンスとして観る者を引き付けてやみません。
(もったいないお化けも成仏)

それにしても陪審コンサルタント?ってどこまでホントの話なんだ?
日本でも陪審員制度やるんでしょ・・・(恐っ!)
(くわばら、くわばら)
投稿者:コロ助投稿日:2004-08-14 13:05:31
グリシャムの法廷物だと正義感に燃える(言い過ぎ?)主人公が手練れの相手と戦うのが定番だけど、今作は「アイデンティティー」を思わせるキューザックの演技が魅力。監督がサスペンスものでいい味だしていたゲイリー・フレダーの手腕でしょうか。
投稿者:民生1973投稿日:2004-08-02 10:17:47
原告側の陪審コンサルタント等、生かされていないキャラが多いのが気になった。レイチェル・ワイズは「謎の女」として暗躍するキャラを演じるには、やや弱い。
投稿者:jadejade投稿日:2004-04-07 03:32:13
前半はちょっと退屈だったかな。でも後半の盛り上がりは楽しめました。ダステインホフマンってもういい年のはずなのに、何故かあんまりふけて見えなかったのは私だけが感じたんでしょうか。
投稿者:Longisland投稿日:2004-03-03 09:23:56
ジョン・グリシャムの大作法廷小説『陪審評決』を2時間にまとめきれていない、キューザック、ホフマン、ハックマンの演技もなんか駆け足っぽく薄味。
そもそもタバコ訴訟を銃訴訟に置き換えた時点で原作の持ち味を大きくスポイルしている、M・マン監督『インサイダー』と比較するのもなんだが、志が低い。陪審員制度の持つ理想と(特殊な例なんだろうが)危険性、巨大企業対個人、膨大な賠償金の是非、プライバシー侵害等盛り込みすぎて破綻した作品。
投稿者:hira投稿日:2004-03-01 18:26:38
映画の日に行ってきました。もっと早く観る予定だったのですが・・・。

法廷劇は大好きです。最近では『半落ち』も楽しめました。
ジョン・グリシャムが原作とあって、大真面目な中にも緩急があって良かったです。たかが、裁判で家捜しをしたり、ジョン・キューザックが敵の車をパイプでぶっ壊したりと、何もそこまでと思いますが、これがあるから面白いんです。裁判の内容をタバコから銃に変えたことによって娯楽性も生まれたと思います。タバコ問題の『インサイダー』は退屈でしたからね。
ダスティン・ホフマンの今時珍しい正義感溢れる弁護士役が気に入りました。「何としても法律を変えるんだ!」・・・この台詞が本当であることを最後まで固唾を呑んで祈っていたしだいです。
投稿者:kumirin投稿日:2004-02-19 00:05:23
【ネタバレ注意】

 今週で上映打ち切り郊外映画館で見ました。
 ほんとに、早すぎる。
 個人的には、『ラスト サムライ』より観終わった充実感は 良かった。

 キューザックもワイズもホフマンも素晴らしかったけど、この作品で圧倒的な存在感があったのは、ハックマン。
最近の『ザ ロイヤル テネンバウムズ』の怪演もさることながら、『クリムゾンタイド』の艦長を彷彿とさせる悪役ぶりでした。
彼は、他の映画撮影のためにスケジュールが合わなくて、この役の第一候補ではなかったそうで、予定変更のために目出度く
ホフマンとの初共演にあいなったとのこと。 他の俳優で、これだけの重厚感が醸し出せたのかどうかは、疑問ですぇ。
「人間味ある悪役」を演じるアプローチとして、「極悪非道なことをしながら、子煩悩な父親やおじいさん」に等人間くさくするそうで、
そのことが一層役に凄みを与えるのでしょう。
 確かに勧善懲悪的な結末ですが、これが反対だったらあまりに現実すぎて(イラク戦争のみならず冷戦終結以降のあらゆる紛争の火種に、銃器メーカーの、もっと利益を!!の意向が関与していないとは決して言い切れない)、ミもフタもないのでは。F.コッポラ監督の提唱していた、映画によって社会をより善く改善するんだ、という姿勢に則していると思います。

 『インサイダー』で先に上映されてしまったが故に、原告がグリシャム原作のタバコ会社から銃製造会社に変更されたことについてフレダー監督は、「銃規制について」は、「もっと大きな」「陪審員操作やプライバシーの侵害といったテーマを扱う為のもの」と言っていますが、例えば、ハックマン側の目的の為には手段も選ばない裏調査員役サーシー始めとする迫力ある俳優達の演技に、息もつかせぬカメラワークに、キューザックの部屋に不法侵入するシーン等にみられる、必要のない箇所の容赦ない編集に、思わず涙してしまいました。
現実に起こってしまった、未成年者の乱射事件などの銃による悲劇を、この映画に携わった人は、確かに何とかしたいと感じていると思えてならなかったからです。ここに、70〜80年代光芒をはなっていた、アメリカの自浄の系脈がまだ息づいている、と。

 少なくとも、『ボウリング フォー コロンバイン』を観て、問題意識をもった人は、必見です。
日本も陪審員制度が始まることだし。
実はそんなに観たいとまでは思っていなかったのが、新聞で制度の参考になると紹介されていて、じゃあ、というノリだったのですが、意外や・・。
今まであまり描かれなかった、陪審員をどのように選出するかという場面もあって、興味深い作品でした。

投稿者:純三投稿日:2004-02-18 19:19:04
何でもっと話題にならんのかな。こんなに面白いのに。
話がすごすぎて、ダスティン・ホフマンが目立たない! ジーン・ハックマンはさすが。「フラッシュ・ダンス」の一発屋、ジェニファー・ビールスも出てますよ♪
投稿者:ba-ba投稿日:2004-02-07 23:20:26
【ネタバレ注意】

1800円を払う価値のある映画です。ストーリーも配役も素晴らしい。ただお決まりのようなハッピーエンドには少しがっかりしたけど、これが人気が出るための秘訣だと言われれば目をつむっても、十分この映画を楽しめます。陪審員の良心によりメーカー側が敗訴するあたりは、自分としては、まぁ映画だからと割り切ろうと思ったのですが、こうでもしないと銃メーカーが悪者になりすぎる、とか、アメリカの良心は健在と言わんばかりの結末は少し鼻についてしょうがありませんでした。でもおもしろいことは間違いありません。是非観てください。

投稿者:ピープル江川投稿日:2004-02-04 23:10:37
新宿スカラ座で鑑賞。
たいへんに良かった!
最傑作とは言わないまでも、「ショーシャンクの空に」や「ユージュアル・サスペクト」「シティ・オブ・ゴッド」みたいな、マスター・ムービーのひとつになるんじゃないんだろか?
ジョン・キューザックにハズレなし!
あ・・・「アイデンテティ」は僕はそんな好きじゃないけど。
「ボウリングフォーコロンバイン」と比べるのも一興。http://mlcity.gaiax.com/home/egawa/main
投稿者:イドの怪物投稿日:2004-02-01 16:08:52
この映画は非常にバランスの良い秀作です。 キューザックは期待通りの約回りで、ハックマンおよびホフマンがバランス良く出演してそれぞれの役所をこなしている。社会性も程ほどに陪臣員制度の弱点を露呈しながらも正義は勝つと言ったところか。法廷物として見ても秀作の部類。
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