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マスター・アンド・コマンダー(2003)

MASTER AND COMMANDER: THE FAR SIDE OF THE WORLD

メディア映画
上映時間139分
製作国アメリカ
公開情報劇場公開(ブエナビスタ)
初公開年月2004/02/28
ジャンルアドベンチャー/アクション/ドラマ
1805年――ヨーロッパ征服を狙うナポレオンの前に
多くの兵士の命が犠牲となった。
窮地に立つ英国軍が、一人の艦長のもとへ送り込んだのは
まだ幼い少年たちであった…。
マスター・アンド・コマンダー [DVD]
参考価格:¥ 1,543
価格:¥ 800
USED価格:¥ 1,916
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マスター・アンド・コマンダー

【解説】
 広大無辺な洋上を舞台に、伝説的艦長と少年兵士たちの絆と成長を迫力の映像で描いたスペクタクル・アドベンチャー。全20巻からなるパトリック・オブライアンの世界的ベストセラー海洋歴史冒険小説、“オーブリー&マチュリン”シリーズから第10作目『南太平洋、波瀾の追撃戦』を軸に映画化。監督は「いまを生きる」「トゥルーマン・ショー」のピーター・ウィアー。主演は「グラディエーター」のラッセル・クロウ。共演に「ビューティフル・マインド」のポール・ベタニー。
 ヨーロッパがナポレオンに席巻されつつある1805年、海の上でもフランス勢力は圧倒的優勢を誇っていた。劣勢のイギリス軍は、それまでに多くの兵士を失い、幼い少年たちまで徴兵しなければならない戦況に立たされている。そんな中、弱冠12歳の士官候補生ブレイクニーら数人の少年たちも兵士として軍艦サプライズ号に乗り込む。そして、伝説的な名艦長として名を馳せるジャック・オーブリー指揮のもと、フランス軍の武装船アケロン号の拿捕という重大任務に向かう乗組員たち。しかし、彼らの前には、大海原の脅威という試練も待ち構えていた…。
<allcinema>
【おすすめ作品】
A=無難にチョイス B=チャレンジの価値アリ C=発見があるかも!?
[001]Aシービスケット (2003)
[002]Aロード・オブ・ザ・リング/王の帰還 (2003)
[003]Aミスティック・リバー (2003)
[004]Aトロイ (2004)
[005]AHERO (2002)
[006]Aミリオンダラー・ベイビー (2004)
[007]A“アイデンティティー” (2003)
[008]Aスパイダーマン2 (2004)
[009]Aスター・ウォーズ エピソード3/シスの復讐 (2005)
[010]Aインファナル・アフェア (2002)
【ユーザー評価】
投票数合計平均点
48353 7.35
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【ユーザーコメント】
投稿者:uptail投稿日:2015-11-16 16:45:47
演出:7
演技:7
脚本:6
音響:6
投稿者:つむじまがり投稿日:2013-07-26 23:10:24
序盤「さあフランスの船をやっつけるぞ」とか息巻いてるからソレソレーと乗ってみたのに、話が色々脱線してただの航海記録になってきて、ガラパゴスの自然映像だったり、呪いの話がどうとか暗い話してみたり、手術してみたり、野球しだしたり。
それに時間を割くんだったら、戦術や船内での各持ち場の役割とかそういう方をもっと見たかった。
大河というよりほとんど青春ドラマのようなゆるさに反してラストの対決は見応えがあった。
投稿者:scissors投稿日:2012-07-05 15:01:52
ラッセル・クロウが酷い。
金髪似合わないし太りすぎて二重アゴだわ服パツンパツンだわ動きモタついてるくせに落ち着きないわで威厳もカリスマ性も無い。
お話のほうは脚本が消化不良でピンボケ散漫。
いちいち人に寄った映像が多くてTVドラマを見ているような気分にさせられるのもマイナスポイント。
音楽も甘ったるく締りが無い。
アメリカでの興行成績は大コケ、イギリスやオーストラリアでも客入りは悪かったのだね。
原作では敵がアメリカだそうだ。

ピーター・ウィアーには体育会系が似合わないし、壮大系も荷が重かったんじゃないかな。
小ぢんまりしたファンタジーがお似合い。良い意味で。
投稿者:gapper投稿日:2010-12-15 20:57:48
 ラッセル・クロウの帆船物。

 「艦長ホレーショ(1951)」と同じように南アメリカを回って、太平洋で帆船の戦いを繰り広げる。
 帆船の場合、距離感や時間の感覚が陸上とは異なるがそれを上手く説明しているのは感心した。

 任務と部下の生命の優先度を廻る葛藤は、定番だ。
 船の性能が劣るというのも定番で「艦長ホレーショ(1951)」でもそうだった。

 題名が良く理解できない。
 ”オア”ならジャック・オーブリー艦長(ラッセル・クロウ)の葛藤を表していると考えればよいが”アンド”というのは、混在していると言う事だろうか、
 原題では、副題もあり作品としても続く感じであるので、この作品だけでは分からないのかもしれない。
投稿者:幸村和投稿日:2009-08-02 00:00:15
にゃんにゃんさんのコメントに全く同感です。これ以上ないくらい的確なコメントをされてますね。
あと、ほかの方のコメントにもありますが、本当にメリハリが効いてます。
冒頭からものすごい迫力のある襲撃シーンで始まって、おお、つかみはオッケーだな、と思った後、45分経過してダレてきそうになったところにまたしてもスペクタクルな暴風雨シーンで手に汗握り眠気が吹っ飛び、強弱のバランスが巧いなあ、と感心。

その後も力技に頼ることなく、人物描写、人間ドラマもきちんと盛り込んでいる。そこまでするとただの欲張りになって焦点がぼけそうになるところが、その落とし穴にも嵌っていない。凄いな。ピーター・ウィアー監督。ノーチェックでしたけど、今後チェックしよう(トゥルーマン・ショーも嫌いじゃないし)。
実はこういうジャンルは苦手なんだけど食わず嫌いもあかんやろ、と思ってBSで放映していたのを見たのだけど、思わぬめっけもんでした。こういう出会いは嬉しいですね。
投稿者:にゃんにゃん投稿日:2009-07-04 01:13:45
【ネタバレ注意】

期待していなかったが、予想に反してかなり面白かった。

他国との海戦映画だが、どちらが良いだの悪いだの言い出さないので
最初から最後まで戦闘シーンと人間ドラマに集中できる。
内容だけ追えばいたってシンプルなものだが、見終わってお腹いっぱいになれるのは
充実の戦闘シーンと人間ドラマ、それに美しい映像があるからだと思う。

冒頭からいきなり面白いのが巨大船同士の戦闘シーンである。
それがただドンパチやればいいというわけではなく、追い風がどうだとか
船尾に回り込めだとかいう艦長同士の頭脳戦が非常に面白い。
よくよく考えてみると、最近は頭を使った海戦シーンを見ていない気がした。
それをこの映画で見られるとは思っていなかったから驚き。

そして人間ドラマもありきたりながらなかなか上手く見せる。
ラッセル・クロウは内にある優しさと弱さの表現が上手いと思った。
主軸となる2人のやりとりも面白いし、子役の絡ませ方がいい。

海外でもかなり高評価なようだが、あまり知名度がなくて残念。

投稿者:民謡から演歌まで投稿日:2007-04-08 13:16:05
【ネタバレ注意】

Hard a'larboard !
闇とトリックを利用して帆船(戦艦)を風上に迂回し、敵を突く。
最初は霧の中、痛手を負わされるのだが…

19世紀におけるイギリス海軍とフランス(ナポレオン)海軍の戦闘…「戦闘帆船による戦争ムービー」(?)なのだが、登場人物達の描き方も秀逸で、普通の戦争映画に留まらない結構な面白さ。そこが、ドラマってかアクションムービーたらしめているのかも知れないけど。

帆船という閉鎖空間における階級やら、性格やら、経験値やらの違いによる思想的な相違に加えて、霧、嵐(…の中、セイルをたたまずに追跡〜これがまた…)、日照り、様々な障害&機能に勝る敵戦艦の影が彼らを襲う。

煮え切らない指揮官へのイジメ(結末が悲惨)〜主役は、ラッセル・クロウ(何か人気ないね…結構ハマってると思ったが…語り口(elocution)は良いよ)であるかに思えるかも知れないが、軍医で博物学者(何か男って少年?みたいな駄々をこねる)のポール・ベタニーも強烈で、この2人が演奏する(厨房では嫌われてる)二重奏が、気持ち良いです。
それとのっけに腕を失くす少年…彼も大活躍〜ラストのアクションシーン(敵戦艦に乗り込んで銃撃&チャンバラをやる)でも大活躍なのだが、ホント人情ってか、周りの大人達より大人な気遣いをみせて格好良し。
また、あのガラパゴス諸島の自然(不思議生物?)を絡めるところなぞ…ここは「アドベンチャー」かもだ。

蛇足だが、
You must always choose the lesser of two evils.
あ、weevils(ゾウムシ)か…
もち、海軍では、2つの好ましくない事態(二匹のゾウムシ?)が発生したら、よりマシな方の選択を強いられる。ギャグとして秀逸かどうかは知らないが。

投稿者:藤本周平。投稿日:2007-02-25 20:12:13
まあまあ。皆が言ってる通りラッセル・クロウはミスキャストかも・・・
投稿者:なちら投稿日:2007-02-20 20:28:14
なかなかよい。
投稿者:hymitecs投稿日:2006-12-02 22:03:09
【ネタバレ注意】

さらば美しきスペインの淑女よ、を聞けて感激した。
内容も合格点。メリハリの利いたストーリー展開。美しい映像。友情と別れ、誇りと絶望。良い意味でのロマン派的流れ。

なにより、うざい女が出ないのが最も良い。もう1度見てもいいなあ。たまに、映像の暗い所があり、1点減点。

投稿者:あっきー投稿日:2006-06-26 11:26:50
この作品における評価はかなり高いのですが
”あっきー”的には少し物足りない気がしました!
たしかに海戦シーンなどには迫力を感じましたが・・・。
ラッセル・クロウ以外ならもしや・・・。

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http://www.0721cinema-spirits.com/
投稿者:imoriman投稿日:2006-04-23 21:01:07
とてもいいこの映画は気に入ったとてもよかった笑えるジョークもあったしね でも疑問なのは「強い敵は無視する」のムシだ!!あれは日本語で無視とムシをかけているのはわかるけど 英語では? あと暗かったなやっぱ映画館じゃないとだめだね
投稿者:oohlala投稿日:2006-01-03 08:23:33
ごく普通の良くできた映画。特筆すべきことは無い。そつなく纏め上げられているし、撮影・編集もOK。R・クロウにあまり切れが無い。
投稿者:オメガ投稿日:2005-08-30 12:04:41
海原に映える「サプライズ号」。観ていて気持ちが晴れ晴れする。
そんな中、艦長を筆頭に様々な人間模様が繰り広げられるが、ちょっと
物足りない。第一線で活躍する船員が主になりすぎ、末端で働く船員
が疎外されている感がある。医師の存在感強し。
投稿者:irony投稿日:2005-06-06 01:27:15
【ネタバレ注意】

 今も昔も真理だね。しかし、艦長!友だからって船医助けちゃダメでしょ?一貫性がないな。見捨てなきゃ。作品自体軍人中心に描かれてるから
あまり感情移入は出来なかったです。水兵については結構いい加減ですね。
 生と死の間の物語りだから迷信とかにとらわれるのはよく分かる。
途中虫とりで展開がダレた。何の意味がある?ナナフシとか?はあ?って感じ。戦略を思い付くきっかけだけどね。子供に艦の指揮が取れるとも思えん。強制徴募の水兵が命を懸ける心理も希薄であろう。
戦闘自体、不意打ち合戦だし。見るべき所は少ない作品。

投稿者:bond投稿日:2005-04-27 14:48:55
【ネタバレ注意】

悪くはないが、メリハリが弱いのと、ラッセルはミスキャストでは、メルギブソンのほうが合ってたのでは。

投稿者:takes投稿日:2005-03-22 19:52:06
海上の戦闘シーン、劇場のスクリーンで見たらもっと迫力あったろうな〜。まあ、いい映画だった。
投稿者:4531731投稿日:2005-02-13 13:54:47
 トゥルーマンショーみたいな反逆的な映画のあとなのでおとなしく見えるけど基本的にウィアーのモノの見方が随所に見て取れる。さすがです。
 「誓い」に似ている。
投稿者:ai投稿日:2004-11-19 15:35:13
イギリス人の友達に勧められて見ました!ラッセル・クロウとポール・ベタニーがとにかくかっこよかったです。内容も人間ドラマや友情など考えさせられるもので、ほんとにおすすめです☆
投稿者:FAT★MAN投稿日:2004-10-06 00:45:11
私は2時間以上の映画には身構えてしまい、敬遠しがちです。「超大作」と持ち上げられていても、実際観たら、たいてい途中で飽きてしまうのです。映画は100分くらいがちょうど良いと思っております。
そんな訳で、この映画を観るにあたってはかなり思い切りが必要でした。
しかし、始まってしまえば、そんな心配はどこかに吹き飛んでしまい、一気にダレることなく、楽しむことが出来ました。
ドキドキ・ハラハラ感たっぷりの迫力あるアクション、主人公と主要人物のキャラの立ち具合、娯楽映画としての面白さの基準を十分に満たした作品であると思います。
投稿者:nightwing投稿日:2004-07-30 21:52:48
海洋スペクタクル・アドヴェンチャーかぁ?
やたらのんびりした航海がリアルって言えばリアルだが
ドンパチバンバンチュドーーン!(?)を全編に期待してたので
ちょっと肩透かしだなぁ。
全体的に人物描写が散漫な感じするけど、あのお医者さんは
よかったね。
ラッセル・クロウ太ってて、何かデビッド・モースに見えたぞ・・・。
投稿者:hira投稿日:2004-04-09 02:28:06
いつの間にか、終わりそうになってたので急いで観に行きました。『ホーンテッドマンション』と入れ替わるとばかり思ってましたから。

開始10分でDVD購入が決定しました。ラッセル・クロウとその仲間たちを紹介するには最高のアクションシーンだったと思います。まさか、この海戦シーンが冒頭にくるとは思いませんでしたから、かなり興奮しました。しかも席を揺るがさんばかりの大音響。いやー良かったです。
その後はひたすらフランス艦とのケツの取り合いと艦長とクルーの男気溢れる友情を描いております。ここでだれないのは艦長と医師(ベタニー好演)のキャラクターの良さと程よいリアリズム、監督の演出のお陰であります。
そして、待ってましたのクライマックスの海戦。少年士官の弱さを描くのではなく、ひたすら逞しさのみを描写するのも好印象でした。

ラッセル・クロウ太ったかな?と思っていたら役作りだったそうで・・・本当でしょうか(笑)。

続編に期待したいところですが、如何せん本国アメリカでは微妙な収益に終わってしまったため際どいところです。

最後になりましたが、ブエナ・ビスタの宣伝は今まででもワーストでした。というよりフォックス、ミラマックス、ユニバーサルの共同作をなぜブエナ・ジャパンが?『アルマゲドン』を感動作に仕立て上げたら偶然売れたからって、何でもかんでも”感動作”にするのはやめてほしいですね。
投稿者:TELK投稿日:2004-03-31 23:59:54
【ネタバレ注意】

いや、かわいそうなくらい、不入りなんですよ。(シネコンでは1日1回上映なんてとこも・・・)
いい映画です。予告編見た人は騙されてはいけません。あんな、お涙頂戴路線ではありません。徹頭徹尾「海の男」、男らしい!!
僕ら世代でいうと「宇宙戦艦ヤマト」の巨大船を大勢であやつる、わくわく感に溢れる佳作。500人の小屋に5人て・・・涙。

投稿者:とさき投稿日:2004-03-28 23:14:44
単純に面白かったです。皆さん言っているように、感動ドラマといったものでは全くないですね。予告編では主役扱いな士官候補生も膨大なクルーのうちの一人でしかありません。様々なエピソードを見せながら、当時の船上生活、厳しい階級制度など見えてきて、全体として「エンタメ大作!!」てな雰囲気で主題がないように感じるのが唯一の弱点ですが映像の迫力もあり楽しめました。

原作シリーズの第一巻、映画のもととなった第10巻を読んでみました。映画と原作は全くといっていいほど別物ですね。第一巻でのエピソードも映画にでてきていたのでシリーズ中のエピソードを抜き取って映画脚本を作ったようです。人間味あふれる主役オーブリーを筆頭にクルーのキャラが楽しい!!特に「天才・博識・気難しや・間抜け」といった形容詞のでてきたドクター・マチュリンが面白い。原作もお勧め。早く続刊翻訳してくれ!!

俳優陣も大満足。ラッセル・クロウはもちろん、ポール・ベタニーが「ロック・ユー」や「ビューティフル・マインド」とはまた違う魅力で好助演。この人早くブレイクして欲しい・・。
投稿者:deborah投稿日:2004-03-25 23:22:37
多くの方のご指摘の繰り返しになるが、このコピー、予告、全てが映画をバカにしている。『家族で見てね、少年映画』じゃない。少年はエリートで士官候補。階級による違いというものが実に明確な時代であるから、彼等は少年であっても紳士として扱われ、特権も与えられ、そのかわりに大いなる責任を背負っている。その辺りの厳しさが心地よい。だから、ハリウッド的なお涙ちょうだい物にはならない。ピーター・ウィアーならではの、真摯なつくりになっている。ああ、それなのに、それなのに。予告のナレーションはドクター・コトーだった。邦題も能がない。この春、ミスティック・リバーの〈スタンドバイミー〉コピーと並ぶ犯罪的コピーだった。昨今の配給会社には、映画に対する愛が欠けている。絶対に、欠けている。
投稿者:Naka.d投稿日:2004-03-23 23:56:47
なんか賛否両論的意見が多かった割りに楽しめた。
確かに音響効果が凄い!アカデミー賞獲るだけはある!映画館の中で大砲がビュンビュン飛び回ってた!それに比べ映像が微妙だったかな。そりゃあの戦艦の出来は凄いリアルだ。でも特殊効果賞にノミネートはしてるが、期待ほどではなかったかな。
ストーリーがテンポよく進み、全然難しくもなく全体的に良かった。ラッセルの、あるときは紳士的、またあるときは熱い男っぷり艦長も良かったし、ポールのキャラも感情移入しやすく良かった。この二人は「ビューティフル・マインド」のときよりいいね。若手俳優陣の熱演もいい!前半の手術のシーンとかも素晴らしい演技を見せてくれた。

作品賞にノミネートされただけの興奮や感動はある。個人的には「ロード〜」より好きかも。海洋ものとしても「パイレーツ〜」より楽しめた。

ただタイトルの意味があんまり強調されてなかったように思えるかな。
投稿者:Cinema Trek投稿日:2004-03-17 02:23:39
【ネタバレ注意】

この映画は、戦いに負け撤退。航海中に船の修理。南太平洋という未知へ航海とガラパゴス島での未知との生物の採取。そして、やられた相手には相手の戦艦が勝っていようと執念のごとく追跡して奇襲作戦で勝利に導くというのは初代スタートレックのカーク船長そのもの。そして艦長と船医の関係は、まさにカーク船長とドクター・マッコイの関係でありスタートレックをほうふつさせる作品である。音響効果は、観客までもが帆船に乗っているような臨場感があり、ビデオではその迫力が伝わってこないのでぜひ音響設備の整った大型スクリーンで観て欲しい作品である。「ロード・オブ・リング」という対抗馬がなければ作品賞間違いない映画であろう。トレッキー必見の映画である。

20040229_Cinema鑑賞_85点

投稿者:タオ投稿日:2004-03-17 01:33:14
これまでの方が書いているように、良い意味で予告に裏切られた映画でした。海戦のシーンで派手な音楽が鳴り響くわけでもなく、乗組員達が死ぬ場面でもお涙頂戴なわけでもなく、でも全般に渡って“いい味”がにじみ出ている映画です。もちろん時代考証の精度もあるでしょうけれど、やはりマチュリン医師がかもし出すアイロニーも含んだ“味”(例えるならシャーロックホームズのワトソン君か)が何ともいいではありませんか。個人的には、船長と医師の友情を深く描くのであれば、ラッセル・クローは役不足だったかと。余談ですが、“ピピン”が出演しています。“旅の仲間”はいろんなところで活躍していますね。
投稿者:みーのおねーちゃん投稿日:2004-03-14 23:52:13
いう宣伝の仕方はどうかと…。
映画を観た感じでは特に幼い少年たちにスポットが当たっていたとは思いませんでしたが。彼らも立派な士官候補生でしたよ。
むしろ淡々と、というか登場人物たちとは一定の距離を保ちながら物語は進んで行きます。
あの宣伝の仕方では「戦場に送り込まれた幼い少年たち」目当てに観に行った人はがっかりするだろうし、逆に「げ、お涙頂戴か?」と思った人は観に行かなくなってしまう。こういう映画こそスクリーンで観れば堪能できるのに。(三半規管の弱い私は堪能しすぎて酔いそうになりましたが…。(^_^;))
日本の配給会社にはもうちょっと公開時のコピーを考えてもらいたいです。
投稿者:nehane215投稿日:2004-03-11 14:48:32
監督が言っているように、妥協しなかった時代考証とディティールへのこだわりは見事!
この時代の戦争(海戦)に疎い私はへぇ〜ボタンの連打でした。
でもこの船の乗組員にはなりたくない。強い精神力がなければダメです。
私は残念ながらきっと大砲の玉を抱くタイプでしょう。
この時代の英国人に生まれなくてつくづく良かったと思ってしまいました。
投稿者:黒美君彦投稿日:2004-03-10 15:23:27
海戦こそが戦争だった時代。英雄たちは海を棲家に、東へ西へと艦隊を操り、敵をなぎ倒すべく疾走した。まだ幼い少年までもが「海の男」を目指し、果敢に戦う・・・。
正直にいうと、同じ島国でありながら、近代戦争における海戦しか知らない私は、「海洋アドベンチャー」に対してなかなか思い入れを抱けない。それは絶えず戦乱が続いてきた西欧の歴史との文化的差異といえるかも知れない。
海を征する者が世界を征する、という感覚は、白兵戦的海戦が可能だった時代だからこそ成立する。翻ってみると、この感覚は私たちが「サムライ」「時代劇」に対して抱く感覚に近いのではないか。徹底的に男らしく、固い友情に結ばれ、敵を倒すことに没頭する。戦術、戦略、深謀術数、人間を相手に戦う感覚。「名誉」や「伝統」が重んじられていた時代。現代がそこから遠く離れてしまったが故に、彼らに対するノスタルジーが存在する。
さて、作品はよく出来ている、という印象。撮影もいい。ポール・ベタニー演じる船長の親友である軍医も存在感がある。だが、先に述べた理由で「海洋アドベンチャー」そのものに思い入れがない分、淡白な印象を抱かざるを得なかった。
投稿者:紅竜投稿日:2004-03-06 21:34:05
 海洋冒険活劇というより戦記ものに近いので、血湧き肉躍る見せ場の連続とはいきませんし、ラストの海戦もあっけないもんです。しかし、ディティール重視の船内描写とか俳優陣が集団の中の個人に徹したキャラを淡々と演じていたりと最近の歴史大作(ファンタジーも含む)の中ではかなり好感度高いです。
傑作ではないけど、何年かして再見したくなる映画かも。
投稿者:Longisland投稿日:2004-03-03 09:57:52
久しぶりの本格帆船アクション作品。当時の艦対艦戦ってのは至近距離の殴り合いってのが良くわかりました(妙なところに感心)。男の汗臭い作品題材をP・ウィアー監督、船医P・ベタニーや少年仕官を描くことで上品で格調高い作風を漂わせることに成功、こりゃ流石だ。
投稿者:ペネロープ投稿日:2004-03-02 23:33:27
【ネタバレ注意】

観に行って想像以上に良い作品だと思いましたよ。当時を再現し細部までこだわり抜かれたディテールと古きよき時代を思わせる画像処理、どこに使われたか分からない程リアルなCGなど、嵐や帆船の内部、戦闘にいたるまで作られた感じがなく見れるのは、名匠といわれる監督の職人仕事の見事さだとおもいます。映像はとても素晴らしく、昔、サプライズ号のような船がいたのではないかと思えるほど。監督に惚れ込まれて役を引き受けたクロウと、再共演のベタニーは共に魅力的で、出演者も皆良かったです。
ただ、最後の犠牲者の少なさはちょっと違和感ありましたが。

この映画のせいではないのに、宣伝と違うとマイナスイメージを持たれる方も多いけど、原作と監督の意図でわざとらしいお涙頂戴的な作品にしなかったのでしょうに、気の毒ですね。。

投稿者:くんばか投稿日:2004-03-02 17:45:02
面白かったですよ。脂ぎったラッセルクロウは見飽きた感もありますが(カリスマが薄れた時期にカリスマ的船長とは・・・)、新鮮なポールペタニーとのコンビで中和されたのでいいとします。12歳にしてコマンダーになる訓練を洋上でマスターに学ぶってのもピーターウィアーらしくていい。子供にやさしくないんだよね。厳しさと愛情を持ってる。友人が死ぬさまや、自分の腕を失う悲運や、魅力的な人物に出会うことや、開腹手術を看取るさまや、、、(奥田民生の「息子」て歌を思い出してしまう)前半は見つめるだけのブレイクニーが最後はコマンダーとして動くのが爽快。
私個人的にですが子供が車にのったり、責任を負う仕事をする映画って好きなんです。

ただね、ようやく本題ですが。注文をつけます。

もっと軍船の構造を説明しやがれ!

箱庭映画の鉄則でしょ。どこに何があるのか分からん!
投稿者:しん坊投稿日:2004-02-29 17:46:13
【ネタバレ注意】

さすがにアカデミー作品賞にノミネートされるだけの作品でした・・・
先日「シービスケット」の時にも感じたんですが、この映画も真面目な「良い」映画だと思います。ただ、「シービスケット」ほど優等生ではないかもしれませんが(^^;

 これほど海の戦いを具に見せてくれた映画も過去になかったかもしれません
戦術の展開や乗組員の心意気(笑)最近の戦争物には無い「古きよき時代」の海での戦いを堪能させてくれました

 女性は出てこない・・・って言っても過言ではない映画ですが、それでも「海の荒くれ物」のイメージはありません。みんなちゃんと統率されています。そしてイギリス紳士としての「品」も感じました。当たり前な話ですが彼らはみんな「軍人」なのです。だから今回かわいらしい男の子が数名出ていますが、彼らは子どもでも「士官候補生」ってことで乗組員の「上官」なわけです。普段の航海では子ども扱いされていてもここ一番にはちゃんと命令を聞ける体制が整っています

 それにしても主演のラッセル・クロウのなんと頼もしいこと(笑)
彼の悲しみが画面上ではさほど表されていません。でもそれは演出として当たり前のこと・・・海は彼らの戦場ですから・・・

 この映画の場合予告編が失敗かも・・・
あの予告編ではこの本編ほど「余裕」は見れなかったし、もっと悲惨な悲しいお話ってイメージが・・・(笑)

 「パイレーツ・オブ・カリビアン」は夢のようなお話ですが、この映画はすごくリアルです。同じ「海洋物」でも目指す方向性が全然違うんでしょうね

投稿者:半兵衛投稿日:2004-01-04 00:43:19
日本公開は今年の2月28日ですが、一足先にサイパンで観て
きました。

オープニングから、派手な艦砲戦で始まりつかみはOK!この
時の相手船がとにかく強い。主人公の船は、これでもかという
くらい叩きのめされます。そしてここからが、宿命の対決の始
まり。(相手はフランス艦です。)

艦を助けるために、船工を見捨てなければならないところや、
最後の白兵戦で、一人また一人と部下を亡くすシーンは、涙も
のです。

原作はハヤカワ文庫から出版されていますが、映画化された、
第10巻はまだ翻訳されていません。昨年末に出るとの情報だ
ったのですが・・・?それ以前の4〜9巻もまだ翻訳されてい
ません。誰かやってくれ〜。一応2巻までは読みました。
投稿者:bluecrescent投稿日:2003-12-02 00:37:10
イギリスで一足はやくみました
映像はよかったけど全体的にはメリハリガなかった。
ストーリーはぼちぼち
Max Pirkisはこれからブレイクしそう!!演技抜群!!かわいい!
投稿者:ちゃき投稿日:2003-11-28 19:15:42
ラッセル・クロウ主演です。観る前はこの映画はどうしてこの時期にこんな話をするんだ?と思っていたのですが、純粋でとてもいい映画だと思いました。

確かに大変な航海の話がメインなのですが、その場で繰り広げられる出来事を前に友情や信頼といった、部分を描いています。もっと派手にすれば、パイオレッツ〜みたいに派手にもなったであろうストーリーをいい役者と、クラシックと、世界の果ての自然の素晴らしさをふんだんに使って静かに描いています。さぁいくぞーというシーンでも無音で、音楽の力は使わずに展開させているのが、堂々としていて尊敬。そのかわり、弦楽器クラシックが綺麗に使われているのでよかったです。

この監督はこういう世界を書くのが得意みたいですね。常に何か伝えたいものがある、というのを感じるのでお気に入りです。この子役はこれからもっと注目されて欲しいなぁ。いい映画をゆったり観たいなら、オススメ。
(05/05/2004)http://www.geocities.co.jp/CollegeLife-Library/1980/
【受賞履歴】
(■=受賞、□=ノミネート)
□ 作品賞 
 □ 監督賞ピーター・ウィアー 
 ■ 撮影賞ラッセル・ボイド 
 □ 美術賞ウィリアム・サンデル 
  Robert Gould 
 □ 衣装デザイン賞ウェンディ・スタイツ 
 □ メイクアップ賞Edouard F. Henriques 
  Yolanda Toussieng 
 □ 視覚効果賞Nathan McGuinness 
  Robert Stromberg 
  Daniel Sudick 
  シュテフェン・ファンマイアー 
 ■ 音響賞(編集)Richard King 
 □ 音響賞(調整)Art Rochester 
  Doug Hemphill 
  Paul Massey 
 □ 編集賞リー・スミス 
□ 作品賞(ドラマ) 
 □ 男優賞(ドラマ)ラッセル・クロウ 
 □ 監督賞ピーター・ウィアー 
□ 作品賞 
 □ 助演男優賞ポール・ベタニー 
 ■ 監督賞(デヴィッド・リーン賞)ピーター・ウィアー 
 □ 撮影賞ラッセル・ボイド 
 ■ プロダクションデザイン賞ウィリアム・サンデル 
 ■ 衣装デザイン賞Wendy Stites 
 ■ 音響賞 
 □ 特殊視覚効果賞 
□ 作品賞 
 □ 主演男優賞ラッセル・クロウ 
 □ 助演男優賞ポール・ベタニー 
【ニュース】
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