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世界の中心で、愛をさけぶ(2004)

メディア映画
上映時間138分
製作国日本
公開情報劇場公開(東宝)
初公開年月2004/05/08
ジャンルロマンス/ドラマ
世界の中心で、愛をさけぶ 完全予約限定生産DVD-BOX
参考価格:¥ 10,800
価格:¥ 1,150
USED価格:¥ 2
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【クレジット】
監督:行定勲
製作:本間英行
プロデューサー:市川南
春名慶
協力プロデューサ
ー:
濱名一哉
原作:片山恭一
『世界の中心で、愛をさけぶ』(小学館刊)
脚本:坂元裕二
伊藤ちひろ
行定勲
撮影:篠田昇
美術:山口修
編集:今井剛
音楽:めいなCo.
主題歌:平井堅
『瞳をとじて』
照明:中村裕樹
製作統括:島谷能成
近藤邦勝
安永義郎
亀井修
細野義朗
伊東雄三
録音:伊藤裕規
助監督:蔵方政俊
出演:大沢たかお松本朔太郎
柴咲コウ藤村律子
長澤まさみ広瀬亜紀
森山未來サク・高校時代の朔太郎
山崎努重蔵
宮藤官九郎大木龍之介
津田寛治ジョニー
高橋一生高校時代の龍之介
菅野莉央少女時代の律子
杉本哲太亜紀の父
古畑勝隆高校時代のジョニー
内野謙太高校時代の同級生
宮崎将高校時代の同級生
マギーカメラ屋の店員
大森南朋空港の係員
松田一沙中川悠子
西原亜季高校時代の同級生
近藤芳正蜷川先生
市川しんぺー写真館の客
ダンディ坂野英語教師
天海祐希朔太郎の上司
木内みどり朔太郎の母
森田芳光映画監督
田中美里少女・律子の母
【解説】
 空前のベストセラーとなった片山恭一の同名小説を「ロックンロールミシン」「きょうのできごと」の行定勲監督で映画化した本格ラブ・ストーリー。最愛の人の死を胸の奥に抱えたまま、現在の愛に葛藤する一人の男の姿を切なく描く。主演は「解夏」の大沢たかおと「着信アリ」の柴咲コウ。共演に「ロボコン」の長澤まさみ。
 結婚を控えていた朔太郎は、婚約者・律子の突然の失踪に困惑する。律子の行き先が四国と知り、彼女を追って四国へ向かう朔太郎。しかし、そこは朔太郎の故郷であり、彼の初恋の相手にして最愛の人・アキとの思い出が眠る場所でもあった。朔太郎は次第に初恋時代の思い出の中に迷い込んでいく――。高校2年の朔太郎は、アキとの甘く淡い恋に浸っていた。ウォークマンでの声の交換日記や無人島への一泊旅行…。ところが、約束されていたと思われた2人の明るい未来は、アキが不治の病であることが発覚し一転してしまう。
<allcinema>
【関連作品】
世界の中心で、愛をさけぶ(2004)TVシリーズ
僕の、世界の中心は、君だ。(2005)韓国版リメイク
【おすすめ作品】
A=無難にチョイス B=チャレンジの価値アリ C=発見があるかも!?
[001]Aハリー・ポッターとアズカバンの囚人 (2004)
[002]Aラブ・アクチュアリー (2003)
[003]B解夏 (2003)
[004]B華氏911 (2004)
[005]Bアイ,ロボット (2004)
[006]Bデイ・アフター・トゥモロー (2004)
[007]Bスウィングガールズ (2004)
[008]B下妻物語 (2004)
[009]Bネバーランド (2004)
[010]Bスパイダーマン2 (2004)
【ユーザー評価】
投票数合計平均点
77460 5.97
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【ユーザーコメント】
投稿者:ピースケ投稿日:2014-05-13 00:23:17
タイトルから、どんだけ壮大なストーリーなのかと思ったら、
恋人が不治の病になっちゃうという どこにでもある話。
投稿者:UFO投稿日:2013-11-17 11:27:47
これといって。
投稿者:いまそのとき投稿日:2013-01-17 21:56:43
失ったあの時、あの人、そして自分。無心に好きだと言えたってか。そんな懐古調スタイルはどう見ても無理やり型にはめ過ぎか。狙ってる路線がミエミエだから素直に見れないのはたしかだ。なんでなんでのセカチュー。軽くなぞったってその手には乗らないぞ。でも森山未來がサラッと自然に演じたサクは、誰よりも印象に残った。年食ったらもっともっと癖のある俳優になりそうだ。悪役難役問わずトコトン挑戦して欲しい。
投稿者:jb投稿日:2012-08-06 10:49:19
なんだかなぁ。
投稿者:こじか投稿日:2011-02-28 01:11:33
個人的に「話題の邦画に目を通すシリーズ」として鑑賞しましたが、思ったよりうんと面白くありませんでした。ちょっとびっくりだしガッカリ。岩井俊二ってやっぱ学生捌(さば)きは圧倒的だなと何故か別の監督を思い出してみたり。過去&最近観たレビューが溜まってるのでここらで…。
投稿者:ジーナ投稿日:2010-01-27 02:35:41
懐かしいですね〜セカチューブーム(笑)
基本的に邦画は観ないのですが、世間があまりにも騒いでいたのでミーハー心に火がつき鑑賞したのを覚えています。

とりあえず、主題歌の勝利(爆)
この作品を観てから平井堅のPVを観たけど、映画はシラ〜っと観てたのにPVでは号泣しました。
それってやっぱり歌が素晴らしいって事ですよね?(笑)
投稿者:半熟卵投稿日:2009-12-31 18:35:28
森山未來
投稿者:Kircheis投稿日:2009-06-07 05:32:46
主人公サクの自己中さが、過去においても未来においても爆発してる。

泣けるシーンはあるし、実際に涙した。だがそれは共感しての涙ではなく、単純に人の死が悲しいからに過ぎない。病院から連れ出したり、未来の妻を元カノの遺灰を撒く旅に連れ出したり、どっちかというと不快な思いの方が多かった。

狙い通り泣かせる演出はあったと思うから酷評はしないが騒がれるほどの作品ではない。
投稿者:コハダ投稿日:2009-03-04 06:20:25
最初見たとき「白血病の少女を嵐の夜に空港に連れ出し(チケットないのに)死期を早め、”助けてください”とか言うのが、なぜ愛なのか?」と思ったものだが、私が甘かった。
実は、主人公はヒロインのツルツル頭を見たとき覚め、亡きものにしようと嵐の中、あえて連れ出した完全犯罪物語である。
映画とは、つまらないと文句を言うばかりでなく、自分で面白くする余地も見いだしたい。
すすんで灯りをつけましょう!
投稿者:SHELTER PEOPLE投稿日:2009-02-08 20:01:28
きつかった
投稿者:黒龍投稿日:2008-03-19 23:41:39
 他人の映画評を読んでいていつも気になるのが、いちいち原作と比較したがる人が多いこと。その気持はわからないでもないけど、原作ではこうなってるああなってると言ったところで、文章と映像では表現が違うのは当り前のことで、比較の対象にすること自体おかしい。そもそも小説を映画化する場合、原作のとおり寸分違わず映像化しなければならない、なんて規則や義務があるわけではない。それを言ったら、全編手紙の文体で書かれた「寝盗られ宗助」はそのまま映像化は無理だし、「冷静と情熱のあいだ」は2人の作家が別々の視点から書いたものだが映画も2本作るわけにはいかないだろうし、「獄門島」に至っては犯人が原作と違っているし、とにかく映画は原作とは違うものだという前提で観るべきだと思う。むしろ映画を観て原作に興味を持って、読んでみて見識が高まればそれはそれで良いことだ。
 さて、この映画に関してだが、観終わって特に何も残らないし、原作にも興味が湧かない。既に多くの方が指摘している通り、上映時間が長過ぎるし、それに見合うストーリー展開も無い。加えて大沢たかおの演技過剰と柴咲コウの存在感の不明確さは完全に足を引っ張っている。一番変なのは、ウォークマン1台買うのも躊躇している高校生が、どうやってオーストラリアまでの旅費を捻出したのか描かれていないこと(あの頃は観光でもビザの申請義務があって結構大変だったはずだし、そもそも未成年者だし)。最も印象に残ったのは、長澤まさみが薬をのむシーン。これだけで彼女は実は病気だという伏線効果は十分出ている。こういうさりげない描写を上手く使えば物語に深みも出て、上映時間も削れると思うのだが。
 水着シーン、キスシーン、スキンヘッドと体当たりの長澤まさみだが、僕としては、「ロボコン」で落ちこぼれからゆっくり成長する女子高生を素朴に演じた彼女の方がはるかに良かった。
投稿者:Cinema☆万歳エンゼル投稿日:2008-01-16 02:34:43
【ネタバレ注意】

.
セカチューブーム、それは間違いなくすごい勢いでした。
映画化には、とにかく期待が膨らむものですね。

さて、どうでしょう?

開始から7分頃ですが、
あの名シーンには、ハッとさせられました。
ある意味、ここで勝負あったかも、と感じました。

柴咲コウが、ウォークマンで聞き入るシーン。

高校生の女の子のテープの声、もう途絶えていきそうな声
その声を聞かされる、あのシーンは、ほんとうに引き込まれます。
「え? どうなってしまうの!?」と

そして、本題に入っていく感じですが、
80年代の健全な地方の高校生が恋をする…、と。


各場面がとてもよく、
ただ、時に、そういう言葉、セリフになるかなぁ?と思うところ、
でも、とにかくシーンがいいから、いいやぁ、と
見入るわけですけど、さすが行定勲監督。


交換日記ならぬ、交換テープには照れるものですね。
若い二人が、お互いに語らう言葉
傍からみていても照れます照れます。

高校時代と今、時間を行きしながらの展開。
カセットテープが時間を繋いでくれ、
そして、メッセージをくれる。

特に、写真館での二人のドレス姿。
あまりにも若い二人が、ドレス姿。
ジーンときます。

写真屋のシゲ爺(山崎努)の言葉、その存在、その人生訓、
ストーリーに欠かせないですね。

アキの最後のテープの言葉が、大人の言葉。
輝きがある言葉。親切な言葉。
愛するものへの敬意ある言葉。


僕は感動でした。
ありがとうございました。
.

投稿者:流氷一滴投稿日:2007-10-14 00:30:15
【ネタバレ注意】

今更、セカチューでもないかもしれないが、この前たまたま「映画の制作報告記事」を読んで、コメントを書く気になった。

この映画を最初に見たとき、行定監督が「本当に作りたいものを作った」ようにはみえなかった。原作とも違っていた。誰が最初にこんな奇抜なストーリーを考えたのか?
答は「春名プロデユーサー」。自分でストーリーを考え、行定監督に持って行ったそうだ。最終的には「変えた部分はある」そうだが。

この映画の「違和感」は次の3点だ。
1)なぜ、律子はアキから17年前に頼まれたカセットテープを見つけたとき、置き手紙ひとつで四国に飛んで帰ったのか。
2)なぜ、サクは婚約者の律子を追って四国に帰ったのに、律子探しはそっちのけでアキとの回想にふけるのか。
3)なぜ、律子を見つけたサクは、アキの散骨に律子を誘うのか。
要するに、17年前に亡くなったアキに、サクと律子はなぜふりまわされるのか。

現実問題としては、たとえ律子が17年前のサクとアキとの交換テープの手渡し人
(この時は小学生)だとしても、結婚前の引越を放っておいて「真相究明」などしない。アキを忘れられない現在の婚約者としてのサクに文句のひとつも言うだろう。それ以前にサクとつきあえば、サクの過去は見抜くはず。故郷も同じなのだから。

結局、この不可解なストーリーが採用されたのは、アキの存在を目立たせるため。
長澤まさみを売り出すために作られた映画と邪推されても、いたしかたない。

投稿者:ASH投稿日:2007-08-04 21:55:52
【ネタバレ注意】

 なぁ〜んか最近、まさみ映画ばっか観てんなぁ。で、明日は大嫌いなあだち充の「ラフ」を観る予定だし。まあ、んなこと、どーでもいいか。ともかく、やっぱ旬の女優さんだけあって、彼女の一番いいときの活写だよなぁ。まあね、この映画の役どころはアレだけどさぁ。

 TV版はねぇ、観たり観なかったりでお話の流れがよくわかんなかったんだけど、映画版のコレ、たいした話じゃねぇのに、長ぇなぁ、ええ? まあ、泣かせテクは上手いんでないの。ただね、鬼畜と言われようが、僕はこんなお話じゃあ泣けんのよ。スマンな。

 しかし、過去コメを読むとまさみへの賛辞が多いこと、多いこと。やっぱ彼女はたいした娘だよ。立派!

投稿者:きゃる投稿日:2007-07-28 00:45:09
白血病もオーストラリアも必要ないから
笑顔がかわいいスポーツ万能のキュートな優等生を
バイクの後ろに乗せて走る、そんな夢を叶えたいです。
投稿者:ets投稿日:2007-01-11 02:26:22
TVCMとかで『涙なしでは〜』みたいなカンジだと
劇場で見ると必ず泣いてしまうんですが…←単純(^^;
思い返すとたいしたことない事に気付く。

まさにこれもそうだった。

泣いた〜!!
とかって言うカンジはのこってるけど
なんだかいまひとつ印象は薄。

TVドラマのほうが共感できたんだよね。
投稿者:pk投稿日:2006-12-25 06:37:02
何かの陰謀で大ヒットした凡作という評価がふさわしいとは思いますが、
早送り(1.5倍速)で見る分には泣けました。
主演?の長澤まさみはよかった。「
投稿者:watari投稿日:2006-12-18 13:08:19
最終的に、同情の思いを引き出し、「感動したっ」へもってくるところは、今の日本映画の典型的なパターン。
そのパターンを意識しすぎて、社会に出て世間を知っている大人ならばその強引なストーリー展開にちょっと無理が・・・となるでしょう。
3日たつと、泣いた、感動した・・以外残らない、涙はあっても心に深い印を残さない映画。たまに涙を出したい時には良いと思います^^。

泣けば良い人見られる、の文化になってきてるから、しょうがないのかな。
投稿者:トウショウファルコ投稿日:2006-10-29 06:15:34
物語を2時間ぐらいにまとめるって、映画の脚本家は凄いですね。
すべての原作者は、そこらへん考慮に入れて、口は出さず、目をつぶって欲しいです。

ひとことで言うと、そういう映画ですね。
思いっきりお話を削って、削って、削りぬいたんですよ。限界まで・・・きっと。
原作はいい話なんだと思います。そして、きっと長いお話なんでしょう。推測すると。

でも、青年期をどうしても削れないんですよね。お話自体が安っぽくなりますし。
でも、その方がまとまるでしょうけどね。タイトルに関るしね。

『世界の中心で』が無くなり、『愛はさけぶ』になりますから・・・
脚本家は大変だぁ。同情します。
(※同情される映画ということですわ。結論的に・・・)

投稿者:まりえ投稿日:2006-09-21 15:03:10
ひょんなことで見ることになったこの映画。
もともと期待してなかったけど、ちっとも面白くなかった。
なんでこの映画がもてはやされたのか分からない。
ただ。長澤まさみのあの年齢独特のキラキラ感はよかった。
投稿者:恋するカレン投稿日:2006-08-27 15:13:36
TVドラマはそこそこ面白かったけど、映画はこんなにつまらなかったんだ。TVドラマとストーリーは違うけど、なんかダイジェスト版でも見た。って感じでした。
投稿者:brilliant tomorrow投稿日:2006-08-18 01:45:24
【ネタバレ注意】

大騒ぎになってから原作を読みました。こんな「泣かせ」の王道を行くプロット、そして「泣かされたい」という気構えの読者(わたし)。これだけの条件がそろっていてなお、まったく泣けませんでした。残念ながら、せっかくの素材を料理人が台無しにしたパターンでした。
ノベライズ本の『指先の花』は、原作を受けて切り口を換える着眼点は良かったのですが、そのあとの味付けに工夫がなく、ありあわせで急いで作ったやっつけ料理のようでした。
そしてこの映画。。。。若き日の主人公達の心のふれ合いの描き方がていねいでなく、愛情の深まりが伝わってきませんでした。長尺なのにね。結果、感情移入ができずに泣けませんでした。べたなお涙ちょうだいを避けたかったのかもしれませんが、それをするには脚本も演出も力不足だったのではないでしょうか。ちなみに自分は、脚本レベルではべたな作りに肯定的です。映画なのですから、映像的な工夫でそこに「ただものではないぞ」と思わせる華を加えてくれれば。

投稿者:かっこう投稿日:2006-06-09 01:29:30
涙するまではいかないが感動的ではある。過去と現在が交錯する設定がよかった。ピアノのシーンは面白い。亜季はアイデアマンだ。律子の意外な関係にはビックリ。ご都合主義ではあるんだけど。
投稿者:ぺん投稿日:2006-04-10 01:15:52
原作未読なんで、お話の詳細についてはコメントできる立場じゃないけど、
滅茶苦茶(笑)。ま、恋愛なんかは「ジコチュー」に決まってる訳だけど、
二人以外の外界を全く認めず、恋愛成就を阻む「敵」となってるのは駄目
だな。昔からこの手の表現は御法度だろう(大量に作成され、消え去った)。
ま、数年に一度は、この手の表現に免疫無い連中が引っかかるから、仕方
無いのかな。
映画なんでストーリーはそのほんの一部な訳だけど、他の面も最悪。
ま、監督に才能が無いんだ。どうして「臭い演技」させるんだろか。
長澤、森山を評価するコメントが下にあるが、恐らくこの二人が監督の
意図する「臭い演技」をする技術が未だ無いから、相対的に良く見える
んだろうな。ここで「臭い演技」って言ってるのは、一通りしか解釈を
許さない演技。
製作スタッフは、小津映画の研究からやり直して頂く必要があるな。
投稿者:POCHI投稿日:2006-04-04 22:40:25
一人しか触れてないけど、題名はNGでしょ。って言うか題名に著作権はないのでしょうか?
原作者は何となくカッコイイ題名なので使っちゃったのか、一般大衆はハーラン・エリスンなんて知ってるはずないと思ってパクッたのか、はたまたリスペクトのつもりか知りませんが、エリスンの名作に対する暴挙のような気がするです・・・・
まぁ、TVドラマの「神はサイコロを振らない」よりまだましか・・・・
投稿者:投稿日:2006-03-27 20:55:28
問題点は多々あるがまあまあの映画。が、この手の映画はたくさんあるのにこの映画だけに注目し賞賛する世の中に興ざめ。


投稿者:tomtom94投稿日:2006-02-06 02:14:01
死病映画ですのであまり期待せずに見ましたが、それでも困った映画ですね。ありにくい偶然ばかりをつなげた不自然なストーリーで、でも映画の4分の3くらいはストーリーさえありません。主人公の二人ののろけ話を聞いている様なものです。ラストもいつまでもダラダラと終わらない。主人公の男もヒロインやまわりのキャラへの気持ちが不可解で、不愉快になります。
ベストセラーで、テレビドラマもヒットしたそうですが、なら映画にしてもヒットするだろうからてなもんでしょうか。
死病映画でも筋金入りのラブストーリー「ある愛の詩」、やっぱり内容ないけど雰囲気だけは良かった「ラスト・コンサート」とかが懐かしくなりました。
投稿者:だんだんだん投稿日:2005-11-18 01:13:20
確かに泣ける映画ではあった。坊主頭になった女を見た後、婚姻届けを持ってきた男気には涙した。俺だったら育毛剤持っていくけど。しかし、よく考えたら腹立ってきたぞ。あの年頃の男子はオナニーが日課なのに、それが描かれてない。ないのが不健全に思える。人間描写がリアリティーというものを欠く映画でした。
投稿者:寿鵜斗投稿日:2005-11-16 12:48:39
 最悪。
 3時間かけてエアーズロックに灰を撒くだけの話。エアーズロックのロケ超短い。良いところなのになぁ
 何が悪いか。
 原作です。
 少し読んだけど、詰まらない。
 売れたから映像化しようというのが現代の風潮だけど、映画化して詰まらないものは映画化するな! 売れたからって詰まらない本は何冊もある!
 白血病で行けなかったエアーズロックに他人(この他人というところがポイント)が灰を撒く話よりも沖縄の空を一緒にただ一度だけ見たとか皆で何かをやり始めて何かを実現する方が面白い。( なんかアユとホストが沖縄に行く話と誰かさんと誰かさん(セカチュー)がどっかに行く・行こうとした?? 話似てるね(笑) 心臓病と白血病(笑) どっちか後の方がぱくったのかな? )
 あとかたずけか継承か知らないけど良く映像化したもんだ(笑) ドキュメンタリーに似てるのかもね

 紀伊 寿鵜斗 (HN) http://pr2.cgiboy.com/S/2859887
http://pr2.cgiboy.com/S/2859887
投稿者:terramycin投稿日:2005-10-22 01:23:05
【ネタバレ注意】

この作品は見る前から泣く映画だと思っていた。なぜなら、誰だって若い人で身近な人(恋人や両親、子供など)が死んだらとてつもなく悲しむと思う。映画では劇中に入り込み感情移入するものだから絶対に泣いてしまう。
よって、この作品においては視聴者が泣くだけでは必ずしもいい作品とはいえない。(これがお涙頂戴ものといわれるわけである。)

でも、邦画は命の尊さや切なさを描かせたらうまいと思う。ただ、自分が日本人だから共感できるのかも知れず、外国人が感動するかはわからない。

全体的に恋愛は重点的に描かれていたが(前半の病気が判明するまでの2人のイチャイチャシーンはちょっと長いな〜と思ってしまった)、その割に、白血病のことは比較的あっさりしていたように思う(病状の進行具合も劇中だと部分的なつながりで時間の流れなどはわからない)。

”カセットテープ文通”は過去と現在をシンクロするのに一役買うという設定は斬新で良いとおもう。
でも、”カセットテープ文通”を始めたきっかけはこの伏線に持っていくために無理やり作った感も少し感じてしまった。
ラジオの嘘の投稿(ジュリエット役が白血病になる)も話が出来すぎている(これは無くても良いのでは?)。

オーストラリアにいけないのはリアルでよかった。
また、サクが婚姻届をアキに見せるシーンはグッと来てしまった・・・。

この映画を見て思ったことは、
これからも医学が発展して白血病患者が1人でも多く助かりますよう期待しています。

想像していたよりは泣かなかったけれど、それなりに楽しめた。

投稿者:ふじこ投稿日:2005-09-30 17:37:01
やっとこさ観ました。いつまでたっても観る事ができないので先に原作を読んでたのですが・・
何か映画では、いろんなものをくっつけすぎてたって感じがしました。本はそれなりに心に響いたのですが。
まぁ朔太郎の悲しくひきずってる気持ちもわかるけれど、律子はどうなのか?観ていて律子に対して気の毒だなって。きっと犹笋里海繁榲に好きになってくれてるのだろうか・・爐辰撞せちがこれからもずーっと消えないんじゃないだろうか。彼女と婚約するってのも何だかなぁ。結婚写真とか婚姻届とかもそこまでするかな・・って感じで。テープの声とか生々しくよみがえるからよけいつらいね。
だけど山崎努のセリフにはちょっとウルッとなりそうでした。
80年頃に私も学生やってましたが、あの頃の田舎の可愛い子って、可愛いのだけどどこか垢抜けないんですよね。でも森山君はさておき、まさみちゃんが垢抜けすぎる。もう磨きあげられてるんだから・・。それもちょっと違和感ありました。
でも何かヒットしたのもわかる気がします。まさに狃祕Ν爐任垢茲諭
投稿者:兼さん投稿日:2005-09-29 23:23:16
本日、TV放送で観ました。はっきり言ってクダラナイ。なにしろ、監督が行定勲だからネ〜。有名俳優を集めるだけ集めて、金かけて、超駄作の「北の零年」を撮った人だからね〜。ストーリーは40年も前に日本中にブームを巻き起こした「愛と死を見つめて」に似てるし。その10年後ぐらいに、ハリウッドも同じような映画を作っているし(「ある愛の詩」)。
恋人の片方を死なせれば、泣くと思っているんでしょうか・・・・

そんなこと百も承知で、悔しながら泪が溢れました。長澤まさみ、おそるべし。
投稿者:SoH投稿日:2005-09-09 00:57:34
 バイト先で意外と評判がよく、それから一緒に仕事をしたことがある役者さんが出演していることを知り(小さな自慢、薄っぺらい青春の一ページだが、私ゃ長澤まさみにお茶を手渡したことがある!市川しんペーさんともとあるインターネットドラマで一緒にお仕事させていただきました)、いざ拝見。

 う〜ん、やっぱダメだったなあ。前半のサクとアキとのやりとりは実写版「耳をすませば」みたいな感じ。恥ずかしくて身悶えした。まあ、それはそれで嫌いじゃないんだが、この映画、観ていく内にキャラに感情移入できなくなってくる。

 まず最初に「あれ?」と思ったのが、青年サクの行動。婚約者を探しに四国に行ったのに、ずっと元・彼女との思い出に浸ってる。確かにあんな悲しいことがあったら思い出には浸るかもしれないが、いくらなんでも今の彼女が不憫で仕方なかったよ。完全に忘れ去られてるんだもの。

 その後の回想シーンでは「遺骨」を盗る場面と「白血病をネタにして怒られる」場面とかで引いた。「白血病をネタにするってのは確かに不謹慎だ。だけど、テメー、遺骨盗るのは楽しそうやってたじゃん。バレなきゃいいってのか?それも失礼な話だと思うぞ」と。

 あと物語がポンポン進みすぎて、展開に実感が湧かなくなるのも問題。原作は読んでないけど、なんだか「原作をとにかく短くして上映時間内に無理矢理ぶち込んだ」って印象を受ける。だから後半なんかは観ていて全く盛り上がらなかった。「病院ってあんな簡単に抜け出せるものかなあ?」とか、「サク、いくらなんでも暴走しすぎ」とか、いろいろ気になった。少なくとも俺の共感を呼ぶには描写不足(↓の方が書かれてますが、確かに好きな異性の漢字を知らないというのは俺も違和感感じました)。

 最後の方なんて「ウジウジウジウジくだらねぇ」と俺は怒り気味。ラストも「あ〜、やっと呪縛から解き放たれたんだ!…って、だからなんだよ!?」と、まったく感動しなかった。考えてみれば青年サクと律子のやりとり全然描いてないから、「この二人がアキから解き放たれました〜!」ってエンディング見せられても、「あ、そう」としか感じないんだよな。小説はサクの一人称で書かれてたという難点もあったろうが(一人称の小説はキャラの「心理描写」が大きな見所となるので映画化には向かない)、この脚色はけっこう酷い。

 役者で一番残念だったのが実は長澤まさみ。幾分劣化したような気がする。「ロボコン」の時などの彼女はけっこう可愛いと思ったが、成長して少しばかり顔がゴツくなったような気が…。演技も×。舌足らずでちょっとぶりっ子な喋り方してて鼻につく。頭剃ったのは偉いと思うんだけど…。

 あ、それと、さらに気にくわないのが、最近人気出てきたせいか、この映画は長澤まさみを可愛く撮ろうとしすぎてる点。彼女の可愛さって、「芸能人のような目立つ可愛さ」というより、「学校の隠れたヒロインのような地味な可愛さ」。だから俺みたいな地味専野郎は長澤まさみを綺麗に、目立つように撮られると逆に冷めるんだよ。ああいう撮り方をしない方が、彼女の「地味な魅力」が引き立つと思う。彼女がオレンジ一色の水着(知り合いの女性が「いくら80年代が舞台だからって、あの水着はないよね〜」といっていたが、激しく同意)着て、サクと戯れる場面でのハイスピード撮影なんて声上げて笑っちゃったよ。

 まあ、とにかく。これに比べたら「タイタニック」とかの方が俺は楽しめた。「自分には合わないだろーなー」と思ってる方は観ない方が吉。ホント、その通りになると思うから(笑)。
 
 そういえば、サクの好きな映画が俺と被りまくってたのがちょっと意外。
投稿者:ロールシャッハ投稿日:2005-08-24 15:36:44
あれだけヒットしたので、バカにしつつも微かな期待を抱いて観てみたら、予想を上回る軽薄映画でした。
ストーリー・演出・人物描写すべてが絵空事。学園のアイドルが勝手に好きになってくれたり、不治の病になったりする中で、「決して自分からは何もしない」主人公が特に感情の起伏も無く、ボーッと困っている、という『ハリー・ポッター悲恋版』みたいな映画。アキの「(白血病の作り話でウケを狙ったりして)現実に白血病で苦しんでる人の気持ちを考えた事あるの?」というセリフを、そのままこの映画に返したい。

観てて不愉快だった箇所を2点。
○じいさんの初恋相手の遺骨を盗むシーンで、お墓に手を合わせすらしない。「死んだらただの骨だし」って感じで、石コロでも拾うような気分。信心深くなくても「夜中の墓場で気持ち悪いし、バチ当たりかな」って気持ちは無いのか。
○全般に主人公は婚約者に関心が無さそうなのだが、オーストラリアの砂漠で婚約者が片足引きずって、坂を登ってる時も、自分の思い出に耽って知らん顔している。ナルシストもたいがいにして欲しい。
主人公(及び製作者)の無神経さが意図せず露呈してしまったシーンだと思いました。
投稿者:J.M投稿日:2005-08-18 19:54:10
純愛テーマだったら律子と一緒にオーストラリアに行くべきではない。
古典的だが恋人を突然亡くし、現実を受け入れなければいけないけどできない…みたいなところは当然泣けます。甘い青春の思い出、初恋の初々しさといった部分で感動もできる。でもサクは純愛を貫かなかったのだ!
過去の思い出を忘れるために違う女と付き合う、一応付き合ってるけど一番は記憶の彼女だ…これってリアルで汚い話だけど、製作側はそれを表現しようと狙ったのかな?
細かいディテールも甘いけどそこは突っ込まないつもりです。過ぎ去った青春の輝きで感動させるなら大人になってからのグロい自己中な部分は消してくれ〜!グロくて自己中な部分がメインなら下手に白血病で泣かせんといてくれ!
投稿者:pokochan投稿日:2005-05-22 23:29:45
サクとアキが島で一夜を明かすシーンですが、お互いの名前の漢字を始めて知るとういか告白するというか摩訶不思議な箇所がありましたね。この学校ってのはクラス名簿てのはないんですか?というか生徒も先生も漢字知らない人の集まりですか?この次点で二人はお互いにもう恋愛感情が成立しているという設定ですよね?私なんか好きな同級生の名前なんかどんなむずかしい漢字でもすぐに覚えて何度も練習しましたっけ。ふたりっきりになれる期待がなくってもねえ、、こんな決定的に破綻した脚本がまかりとおるから、ただたんに綺麗な映像泣ける場面だけをでっちあげて人を思う気持ちの深さがまったく伝わってこない奇怪でオカルトまがいの作品になってしまうんですよ。どこで泣けってゆうのかいなほんと(怒)当然ながら全く感動もしませんンでした。
投稿者:irony投稿日:2005-05-14 15:57:07
【ネタバレ注意】

原作読んでないけど これでどうして感動できるのかよくわからん。、
世界の中心で愛をさけぶ、自分なりの解釈
朔 亜紀の死から立ち直れず、律子と交際そして結婚へ(ダメな人) 
律子 ひょんな事から昔の記憶が呼び起こされ、テ-プを亜紀が愛していた彼に
    届けようと姿くらます。 学校へ行くが朔を目撃(動揺)それにしてもなんで学校へ?17年も経ってるのに
    普通 当時の病院へいくだろう? それに普通テ-プ聞くか?
朔  行方知れずの律子そっちのけで昔の記憶の旅にでる?(考えられん)
    この時点でOUTだな朔は、普通は探しにいくだろ ホント
律子 何故か思いでの写真館で雨宿り(御都合主義)亜紀が付き合っていた彼が
    朔と知る。(テ-プで多少朔ちゃんと聞いていた可能性有り)
    そして朔へTELアンド告白(朔 大して驚かないセリフ 何があったんだと
    トンチンカンなセリフ 普通何でそんな事しってるんだよ。だろ)
朔  写真館へ律子を探しにいくが、おらず、亜紀の死から逃げていたと告白
    (ここでも自己中です。)律子の心配しなさいってホント
     写真館の主人は17年経ってるのに変化無し おかしいぞ!
フィナ-レ 
     オ-ストラリアへ行き亜紀の散骨
朔    亜紀の死を乗り越え律子と結婚(幸せになれるのか疑問)
     結果朔のマスタ-ベ-ション的な物語は終演をむかえる。
      こんな所ではないでしょうか?
 
   骨の扱いといい、体育館での土足といい非常識な場面が多い。脚本
     もせめて整合性は保って欲しい。(好きな人の名前の漢字ぐらい
     知ってるでしょ?)空港の場面も確か奇数便だったし、偶数便
     じゃないの、上京便は?

投稿者:篭瀬山投稿日:2005-05-12 22:08:25
 愛の感情の高まりを、叫ぶという言葉で表現したのだろうか、でも愛って互いにボールを投げ、受け止め、また投げる、キャッチ・ボールのようなものだから、叫ぶみたいな一方的な感情の発露を表わす言葉を使うのはおかしいなァ、と思ってたんだよ見る前から。

 したらこれ、お互い一方的に投げっ放しなのね。その代わり、相手が投げるところはじーっと見ててあげる。自分が投げるところも全部見ていてほしいから。例えるなら、ボウリング大会だなこれは。

 ついでに言うと、絵も汚い。1
投稿者:太郎丸に次郎丸投稿日:2005-04-23 21:39:46
主演?(森山君と長澤さん)の2人の演技が良い。現在30代前半の地方出身の俺のような者にとっては、まさにツボにはまる映画でした。
自分たちの高校時代にはあんな甘酸っぱい想い出はなかったけれども、そこが存在しなかった甘くも切ない想い出を求める多くの人たちに受けたのではないでしょうか。まあ確かに他の人達が指摘するように、話の整合性や説明不足もあるようですが・・・
愛する人の喪失と深い悲しみ。その事からの解脱。世界の中心はアキの想いを受け止めた朔太郎と律子のいる、その場所、その瞬間であると俺は感じました。
(結論)めったに恋愛映画を見ないのですが、難点が見受けられるものの近年の邦画の中では良質のものではなかったのでしょうか?
投稿者:浜村不順投稿日:2005-04-23 18:55:45
亜紀の最後のテープを渡せなかった女は婚約者。
なのになんでその婚約者幼い頃すんでいた場所をこいつは知らないのだ?
幼い頃の話とかしなかったの?

かわいい女子高生・白血病という将棋で言えば「馬」と「龍」を持ってるのにあっさり負けたみたいな駄作。
投稿者:松竹錠投稿日:2005-03-21 10:06:44
これは多くの人が認めるように、回想場面の森山未來と長澤まさみは素晴らしい。
問題は、現在の場面の主人公・朔太郎、ありていに言って、それを演じる大沢たかおにある。
悲しみに耐える男と言うより、ヘッドフォン付けて突っ立ってるナルシスト兄ちゃんにしか見えない。

俳優たる者、ナルシストの資質は必要なのかもしれない。しかし、その表出の方法が問題なのだ。
いっそ現在の主人公は、及川光博に演ってもらった方が良かったかもしれない。
ミッチーは自己陶酔の見せ方を、少なくとも大沢たかおよりは心得た人のようだから。

高校生時代の主人公の好きな映画が『ドラゴン怒りの鉄拳』だったり、
宮藤官九郎の店の名が『燃えよドラゴン』の原題名だったりと、ブルース・リーへのリスペクトが
感じられる細部は気に入った。
投稿者:青青投稿日:2005-01-24 19:33:08
この作品は主人公達に感情移入できるかできないかで全く違う意見になるのね。

ストーリーは特にどうって事のないモノなので・・・。
自称映画ファンの方々はそこを突っ込んでいるみたいですが、意味無いですよ。
だって、肝心なのはそこじゃないもの。
この作品の大切な部分は「青春の1ページ」ってトコロ。
そこに共感できた人だけがこの物語に引き込まれていくのです。

彼女(彼氏)と自転車二人乗りした帰り道。
彼女(彼氏)と二人で行った夏祭り。
彼女(彼氏)と二人で行った海。

まぁ思い出にひたっているだけだと言われればそうですが。
いいじゃないですか。
投稿者:kaji投稿日:2005-01-15 15:56:47
【ネタバレ注意】

先日「世界の中心で、愛を叫ぶ」のDVDを借りてみた。
世間で流行っているものに基本的に敵意を抱く(?)私としては、まあブームもそろそろ一段落したのでちょっと見てやるかぐらいの、あまり友好的とはいえない気持ちでレンタルショップのレジに向かった。

昨年の映画公開前頃はCMが時々書店でかかっていて、「助けてください!助けて下さい!」という男の絶叫が繰り返し流れていた。その時はストーリーもろくに知らないままこんな風に感じていた。
「自分の悲しみを声高に周囲にアピールするなよ。みっともない...」

映画が公開されてからしばらくして、実家の近くがロケ地だったと聞いて少し驚いた。正確にはロケ地は実家のある町の隣町で、石材が取れることでその筋では有名なのだが実はほとんど行ったことがなかった。
そんなわけで映画を見る目的はあくまで、身近なところが映っているかもしれないという思いと、柴崎コウが出てるから見てみるかというぐらいのミーハ−な思いだった。

決してアキ役を演じた長澤まさみを見たいなどという思いではなかったことを明言しておきたい。長澤まさみのことはひと月ほど前に、たまたま呼んだスポーツ新聞で何かの新人賞を取ったことを知っていた。でもヒット作に出ていたから取ったのだろうというぐらいで取り立てて興味はわかなかった。いや映画が始まってからしばらくの間も特別すごいとは思わなかった。

私にはひとつ変わった癖があって女性の格を骨格で見極める。(男もそうだが)大体人の意識は骨格にあらわれる。この辺りのことを力説すると大抵の人ははあ?という感じになってうまく説明できた試しがない。
長澤まさみを見て私は特別きれいな骨格とは思わなかった。もちろん手に負えないほどひどいというわけではないが、まあ普通。余談だが色気はあまり感じなかった。
スクリーンではしばらくするとサクとアキが交際宣言(!?)して、カセットテープで交換日記のようなことを始める。そこで気付いた。アキの声が拙くて素朴だが、それゆえにとてもかわいらしいことに。初めはヒロスエの声に少し似ているなと感じた。だが決して模倣ではない。つくっている感じはあまりしなかった。

この後の長澤の演技は圧巻の一言に尽きる。一例を挙げてみよう。
大沢たかおが回想にふけり、幻想のように過去と現在が入り混じったシーンで、長澤が大沢たかおの胸によりかかり、「好きよ」というシーンがある。
この時のセリフのトーン、そして眼差し。ただのっぺらぼうに「好きよ」というのではない。男と女がつき合っている時、その二人の関係にひとつとして同じ物はないと思う。
サクとアキ、ふたりの関係がどういうものであったか、彼女が「好きよ」と言ったとき、その言いまわしと眼差しで見事に表現されているのだ。

もちろん長澤ひとりがすごいのではない。長澤のアキが生まれたのは、相手役の森山のサクがあったからこそで、森山の演技は特筆すべき点はないが、だからこそ長澤のアキが生まれたともいえる。つまり森山の演技は長澤以上にナチュラルで作為を感じさせない。これは森山がそもそもいわゆる「普通」の要素を持っており、同時に演じる役も「普通」の役であったという2つの幸運から来ている。

柴崎コウは当初、私が映画を見る数少ない動機の一つだったのだが残念ながら完全に長澤まさみに喰われてしまっていた。ここまで喰われると、もはやあらがわずに敗北宣言した方がかえって潔いだろう。それほどまでにこの映画は長澤と森山の映画である。

映画の構成について触れておきたい。基本的に現在と過去が交錯する映画だが、
何箇所か過去のシーンの順序が崩れている個所がある。
つまり過去のシーンは時系列に沿って流れるのでなく、たとえば過去の最後のシーンが、映画の割と冒頭に表れたりする。これは特別映画を見づらくしているわけでもなく、映画を最後まで見終わって、ああそういうことかとわかる仕掛けだ。その時、より深く登場人物の思いに近づけるわけであり、ちょっとしたサプライズともとれる。

私は漫画を読むとき必ず先頭から読まず、途中からページを開き前にさかのぼって読む。最初はわけがわからないところに放り込まれて、少しづつわかっていくというのが好きだからだが、そういう読み方が好きな人にはこの構成が受け入れられるだろう。

最後であるがこの作品は良くも悪しくも長澤の演技が突出した作品である。
先に触れたシーン以外にも取り上げたいシーンが少なくとも2つ3つある。それらのすごさを文章で如何に表現できるか難しいところだ。やはり現物をみてもらうしかないだろう。興味を持った方は是非一見してほしいと思います。http://www009.upp.so-net.ne.jp/tkaji/

投稿者:sundance投稿日:2005-01-10 10:11:20
これは長澤まさみの映画だ。

長澤まさみを語るにはまず『ロボコン』から始めよう。
『ロボコン』はロボットコンテスト、通称「ロボコン」に
情熱をかける男女高専生たちを描いた「理系スポ根」映画。
「ボクたちに足りない部品はなんだろう」というキャッチコピーが
秀逸で、互いに欠けた部分をチームワークで補い合い、
その結果自分自身も成長していくというテーマ把握が
普遍的な感動を呼ぶ。なにより、長澤まさみの初々しい魅力と
気後れしない演技が作品全体をぐいぐいと牽引し、
「異性愛」ではなく「同士愛」で結ばれた「部活動」という
ノスタルジックな空間を再現することに成功している。
つまり『ロボコン』は『GO』や『ピンポン』と
肩を並べる近年の青春映画の傑作であり、もっと評価されていい。

というわけで『世界の中心で、愛を叫ぶ』だ。
前述したように、この作品は長澤まさみの映画である。
頭脳明晰、スポーツ万能、容姿端麗という
嫌みになりかねない役どころを、
夏の一陣の涼風のようなさわやかな存在感で演じ切り、
その魅力が作品を支えている。なにしろ、大沢たかおの無気力な演技、
柴咲コウの棒読み、目新しさのまるでない手垢のついたストーリー、
そして、定勲の覇気のない演出(とても『GO』と
同じ監督とは思えない)と、短所を挙げればきりがない。
長澤まさみがたった一人でこの作品を救っていると書いても、
決して過言ではない。
この取り柄のない作品に唯一の価値があるとすれば、
それは長澤まさみの知名度アップに貢献した点だけだろう。

もう一度『ロボコン』の話題に戻るけれど、
『ロボコン』で初めて長澤まさみを見たとき、
僕は『がんばっていきまっしょい』の田中麗奈を想起した。
田中は優れた俳優というわけではないけれど、
映画にしか出演しないスタンスには好感が持てる。
長澤まさみも最近、テレビドラマの露出が増えているけれど、
できれば「映画女優」に専念して欲しい、稀有な逸材だと思う。
http://www.iris.dti.ne.jp/~jim-beam/
投稿者:スカンク投稿日:2004-12-26 21:34:45
DVDが出たから観てみました。
そのせいでしょうか?全く面白くありませんでした(好きな方には申し訳ない)。
下の方にも書かれていますが、一言で言うと「ベタ」です。
しかし、大ヒットしたということは万人ウケな作品ということであり、大ヒット作=ベタな展開、となるのは考えてみれば当たり前なことかもしれません。
ベタな展開もアリだと思います。実際のところベタな展開で好きな作品、いくつもあります。

ただ、この作品はただひたすらつまらなかった。
ヘタな民法ドラマよりもつまらん。
加えて「ここで感動しろ」的なポイントが露骨に作られていたので、不快感すら感じてしまいました。
投稿者:NYY投稿日:2004-12-22 20:57:51
名画座でやってたので遅ればせながら拝見して参りました。
が・・・ ふ〜
名画座でこんな駄作をやるなよって感じでした。

一言でいうと、ベタ。
不治の病でワザとらしく死ぬなんて、何て安易過ぎる設定なんだろう。
30年くらい古いんじゃないの? 現代でこんなもんが通用しちゃうとは・・・
ゆとり教育の成果ですか?

こんなもん見て泣いてる女とかがいて、アホかっての。
日本には登場人物が死んじゃうと、「感動する」という反応をしてしまう感情機械のような人が多数存在してるみたいですね。
商業的なのが悪いとは言いませんが、商業映画ならば、ドタバタ・アクションとかの方がまだ健全だと思います。
ワザとらしく人を殺しておいて、「はい、感動してください」っていう商業映画は、どう考えても不健全でタチが悪いよ。
 
ところで、山崎努の「天国ってのは残された人間が考えたものなんだ。残された人間にできるのは後片付けだけなんだ。」と言うシーンだけはグッときました。
何だかリアルな感じがして良かった。
だけど、この人いつも同じ顔で同じ演技してんだよなあ・・・
 
投稿者:垣見五郎兵衛投稿日:2004-12-17 00:38:10
ゆったりとした音楽に包まれて、生と死を見つめる映画であった。人はそれぞれに思い出を持っている。その思い出に引きづられて生きる人もいる。しかし、それに立ち向かい、乗り越えなければ、真の前進はないようだ。それが、「残された者の後片付け」なのかも知れない。
投稿者:ながれ星投稿日:2004-11-16 00:42:40
内容知らずに映画を観ましたが、柴崎コウさんの役がかわいそすぎると思いました。
結婚することが決まっているのに、相手が前の恋人を忘れていないなんて、あまりにも失礼ではないかと思ってしまい、二人の思い出のシーンも素直に観れず、長い映画だなぁなんて思ってしまいました。
投稿者:トワイライト投稿日:2004-11-12 14:58:05
小説もそんなに面白くなかったが、この映画もそんなに面白くない。内容が薄っぺらすぎで、現実味なさすぎ。普通のそんなに映画見ない一般人が単純に泣きたいのなら見るべし。映画ファンには泣きの押し売りは通用しませんよ。
投稿者:eddie投稿日:2004-10-19 23:58:48
前段削除 
以下、12月03日記

レンタルが始まったので、ようやく再見した。で、「そうか」と気が付いたのだが、この映画、冒頭部分での朔太郎の律子に対する「どうでもよさ」が描き切れていない。「婚約者が置き手紙をしていなくなってるのに、平然と友達の店に飯を食いに行ってる」のがそうだ、と言うのかもしれないが、この冒頭の時点では、まだ律子が朔太郎にとって、亜紀を忘れないための「ツール」に過ぎないという設定(益子昌一著「指先の花」より。これが終盤近くの「俺、ひどい男なんだ」というセリフにつながっていく。)が、あの描き方では、よくわからない。それが、単に「結婚が決まってるのに、昔の彼女が忘れられない」だけの男というイメージにつながってしまっているのではないか。そうなってしまっては、終盤での朔太郎の「解脱」も、「ただの身勝手」(まあ身勝手と言えば身勝手なんだが)にしか映らないだろうし、この話自体「なんのこっちゃ」ということになってしまう。この作品が結構多くの人たちにボロクソにけなされてしまうのは、それが原因ではないか。
繰り返しになるが、「俺、ひどい男なんだ」というセリフは、「律子と結婚しようとしているのに亜紀を忘れられない」ことが「ひどい」という意味ではない。亜紀を忘れないための「ツール」として律子をそばに置こうとしていた「俺」が「ひどい」のだ。

が、そのように理解していると、柴咲コウ演じる律子の(序盤はともかく)終盤のオーストラリアのシーンでの辛気臭い表情は、ちょっとイメージが違う。そこでは、もう朔太郎は「亜紀の死」の呪縛からの「解脱」を果たしており、「律子と生きていこう」と決心していることになっている、その上での渡豪であるはずであり、それは「律子」にとっても「解脱」であるはずだからだ。ならば当然、亜紀を悼む気持ちの中にも、もう少し晴ればれとした表情があっていいはずなのだが、それがない。違う言い方をすれば、二人と少なからずつながりのあった亜紀の鎮魂のためにここに来たのだ、という一種神聖な風情じゃない。「何よ、いつまでも死んだ彼女のことばっかり・・・」と、そう取られても仕方のないような風情なのだ。

はてさて、これは、演じる役者にそれだけの演技力がなかったのか、演出者の意図でそのように描いたのか。いずれにせよ、あれでは、この映画版の原案たる「指先の花」は読まずに映画だけを観たフェミニストな方々から、「律子がかわいそう」という声があがるのも止むを得まい。そうなってしまっては、この話は「朔太郎の自己満足だけ」みたいな話になってしまう。だいいち、あんな鬱陶しい顔をして「手品みたい」で済まされたのでは、ちっともスッキリしない。逆に「亜紀がかわいそう」である。

思うに、これは「作為」ではないのか。つまり、「作り手」側は「指先の花」に描かれたようなストーリーを意図していたが、それでは設定がダークになり過ぎ、「奇跡の純愛映画」たり得なくなるために、「売り手」である東宝から「注文」が付いたのではないか。確かめようもないが、私はそう考えている。途中でストーリーをいじった形跡が、上述の点をはじめとして、そこここにあるからだ。

追記
もうひとつだけ書いておきたい。
失跡した律子を追って故郷の四国に帰り、初恋の思い出に迷い込む、と、解説にもあるし、そう理解しておられる方が多いようだが、私は違うと思う。朔太郎にとって、(少なくとも冒頭の時点では)律子のことはどうでもよかったのだ。律子を愛していないわけではない。しかし、探しに行く程の気持ちはない。ただ「台風接近」「高松空港」と聞いて、いてもたってもいられなくなっただけだ。
その証拠に、携帯電話というものがある時代なのに、同じ高松まで来ておいて、律子に連絡もしない。亜紀のテープを探し出して、聞きふけりながら思い出の場所を歩き回る。終盤近くに、朔太郎と律子が携帯電話で話す場面があるが、受け答えからして、明らかに律子の方からかけたものだ。
要するに、高松へは律子を探しに行ったのではないのだ。では、何なのか。「台風接近」「高松空港」という「符合」が、朔太郎をして、故郷(つまり「亜紀との思い出」が眠る場所)へと向かわずにはおれない気持ちにさせたのだ、と考えるのが、一番自然なのではないのか。

この映画が完成・封切された当時の映画雑誌を見てみると、主演の大沢たかおが、この場面(龍之介の店から走り去る冒頭の場面)について、「あれは、ただただその場から逃げたんです」と「解説」している。「ただただその場から逃げた」なら、どうして高松へ向かうのか。家に逃げ帰って、頭から布団をかぶって、両手で耳をふさいで夜を明かした、とでもいうなら、わかるが。主役を演じた彼でさえ、そのへんの機微をあんまり理解していなかったようだ。

最後になるが、この作品は、宣伝コピーで言われているような「奇跡の純愛映画」などではない。一見そう見える作りではあるが、実は「恋愛サスペンス」とでも言うべき、壮絶な「葛藤」と、そして「解脱」の物語なのだと、私は理解している。ただし、私がそう実感したのは、この映画の原案たる小説「指先の花」を読んでからだった。
この映画ではなぜか、せっかく同書で人間心理の暗部にまで踏み込んだような「深い」設定をしておきながら、それをわざと隠したような作りがされており、それが不満なのだが、それでも、この文庫本の内容を頭に置くだけで各場面の「見え方」がかなり違ってくる。ぜひお試しいただきたい。
投稿者:ベンジャミン投稿日:2004-10-15 03:03:16
全く何も感じなかったし、「映画として」面白くともなんとも無かった・・・
原作を読んだりとか予備知識を全く持たず先入観ゼロで映画館に足を運んだのだが、観ていて内容がブツ切りで無理やりなトコが沢山あったり、尺が長かったのもあり途中から集中力が無くなってしまった。おまけに最後のあの場面の場面の無理やりさに思わず舌打ちしてしまったぐらいつまらなかった。
ちなみに一緒に観に行った友達も「思ってた以上に、つまらなかった」とこぼしていた。

何故ここまで流行ったのかが、理解できない映画だった。
投稿者:filmaker投稿日:2004-09-19 01:44:45
【ネタバレ注意】

ようやく観に行きました。さすがにキャパの小さい館になっているものの、結構な入りでした。テレビ版も終わったというのにまだまだ人気ありますね。

評判に違わずなかなかの出来ですね。原作は全く知りませんが、脚本もまずまず、映像作品としての完成度も高いと思います。過去と現在の空気感の表現や音(音楽の入れ方も音声も)も凝られていて、とても楽しめました。長尺なのに飛ぶように時間が経ちました。

内容は、純愛ものというより、むしろ、17年間分まとめて1日(?)で強引に喪の仕事を終わらせるということだと理解できました。私は、かなり前に永瀬正敏が主演した「喪の仕事」という映画を思い出しましたね。
俳優陣も素晴らしい演技で、特に高校時代を演じた役者さんたちが良かったですね。
今年の日本映画はこれで決まりかな。
でも、もうすぐ公開の宮崎駿の新作もあるから、まだわかりませんかな。

投稿者:ともせんせ投稿日:2004-09-09 00:04:11
邦画にもすばらしい作品があるじゃないか!という感想です。
小説で結論がわかっているのに、感動できる。
ドラマもすばらしい。
私の中では「タイタニック」を凌いだよ。
投稿者:iKea投稿日:2004-08-18 12:26:55
この「世界の中心」のファンの大概が中高生時代自分と朔、もしくは亜紀とをダブらせているからだろう。自分もその一人だ。ある日、帰りに本屋に立ち寄ったところ、この「世界の中心」の表紙の写真に目を奪われた。なんとなく買って読んでみたら、ごく単純に泣けた。それから少し経って映画化されると聞いてその日を心待ちにしていた。また泣けた。ただそれだけのこと。ただそれだけのことを泣けないだの、ここがああだ、あそこがああだ言ってる情けない人間にだけはなりたくないものだ・・・。素直に見ればそれだけ涙があふれてくる。問題はあなたの心にあるのではないのか。もう一度素直な気持ちで小説なり映画なり感じてほしいと思う。
投稿者:YAH!投稿日:2004-08-09 08:14:07
韓流モノもそうですが(層が違いますが)、
現実では無くしてしまった(というか技術の進歩に乗っかり過ぎて戻れなくなった?)
恋愛にまつわる色々なエピソードを無い物強請り的に憧れている人たちに受けているんだろうな…
と思っております。
ひと昔前を描く事で現在では解決できてしまう事柄も解決出来ない必然が生まれてきますしね。
(例:「東京ラブストーリー」は携帯電話があればすれ違わなかったので
設定を現在にしたらあのすれ違いは描けない)
これを見て泣いている人たちの中から打算・駆け引き・利便性・ブランド等を捨てて
純愛を実践する方が少しでも生まれる事を切に願います。

とりあえず、実力派の森山未來に脚光が当たって良かったです。
投稿者:シリウス投稿日:2004-08-08 11:34:09
流行ってるって聞いて見てみましたが、すごく古典的な恋愛物で逆に驚きました。
高校生の主役二人はさわやかでとってもよかった。
でも、なんか、原作があたってそれを映画にしてみましたという感じが私はしました。
練られた感じというか、深みがなかった。
取ってつけた感じがあって、違和感が否めませんでした。
投稿者:Qtaou_2004投稿日:2004-08-07 20:54:57
小説は今いちピンとこなかったのですが、ドラマの綾瀬はるかに心奪われ(?)
映画はどうなんだろうって次第で遅ればせながら観てきました。

大切なものを失うことは悲しい。綺麗な心に触れると気持ちいい。
もしかしたら過去さまざまな悲しいことを思い出すかも知れませんね。。。
タイトルや映画の作り方がどうこうと理屈をつける前に単純に泣けた自分も
まだまだ捨てたもんじゃないと思ったりしました。
なくしたことを引きずるタイプの人向きです。

投稿者:BBB投稿日:2004-08-07 12:32:58
映画の試写会が当たったから見に行こうと、久しぶりに会った友人と共に意気揚揚と見に行ったこの映画。終わって食事をしたんですが、一度も映画の話題は出ませんでした。。。いまさら白血病ネタだなんて。。
投稿者:Cinema Trek投稿日:2004-07-19 02:46:03
公開から2ヶ月以上も経っているのに興行ランキングの上位の位置を保っているので観てみた。現在は、上映回数が減っているにもかかわらず高校生など映画と同世代の年齢層を中心に満席の状況であった。「バトル・ロワイアル」の映画もあれば、こういう昔ながらのお涙頂戴の純愛映画でヒットしているのは安堵感がある。ヒットの要因は寅さんや浜ちゃんシリーズに見られる日本情緒あふれる地方ロケとその土地の人情味あふれる演出。そして純愛を貫いた悲劇の初恋物語に徹したことが同世代の共感を得たのであろう。主役は大沢たかおと柴咲コウになっているが、本当は長澤まさみと森山未来が主役でこの二人の好演が光っている。逆に、それからの朔太郎と律子が結婚するまでの過程が気になる映画でもあった。大沢たかおと柴咲コウが本当の主役となる「続ある愛の詩」のように続編も予定しているのだろうか。

200400719_Cinema鑑賞_80点
投稿者:うさちゃん投稿日:2004-07-16 23:14:35
【ネタバレ注意】

何よりもアキがかわいい!!そして二人の純愛に心が痛くなりました。ストーリーだけを考えると、前半の大部分はいらないと思うけど、自分の中学生時代とダブって心を動かされる映画でした。一番感動したシーンはやっぱり写真屋のおじいさんの言葉かな。

投稿者:薄墨ようかん投稿日:2004-07-06 19:44:42
私は原作に感動せず、映画に感動したタイプです。

本と映画はだいぶ雰囲気が違うと聞いたので、映画も見たのですが、
よかったです。
投稿者:さゆぽん投稿日:2004-06-16 02:09:45
小説を読んでから映画を観ました。
小説と映画、両方で一つの作品になったと思いました。
設定などは多少変えてありましたが、
大事な、朔とアキの純粋な愛は何も変わってなかったです。
原作がヒットしたあとの映画化としては、かなりよくできていたと思います。
個人的には映画の方が感動しました。
とてもよかったです。
投稿者:ヒッチ先生投稿日:2004-06-13 00:21:52
長澤まさみがいい。大沢はまずまずやが、柴咲があかん、余計や!柴咲ではなく別の女優が演じてたらもっと作品に重みが出た。残念。長澤10点+大沢9点+その他8点+柴咲2点+作品8点=平均点7.4、四捨五入で7点!
投稿者:林檎投稿日:2004-06-07 09:26:45
個人的には、小説を読まないで映画を見に行ったほうがいいと思う。
原作の小説よりも、映画のほうが感動する場面があった。
でも、やっぱりいまいち。
投稿者:jyunn投稿日:2004-05-31 17:19:38
【ネタバレ注意】

原作と映画とは違うもの。そう割り切って見た方がいい。亜紀のキャラクターもどこか違うし、「世界の中心」についても、映画なりの解釈がなされているようで、最後まで違和感をぬぐいきれなかった。下の書き込みでも皆さんが散々指摘されているように、柴崎コウの必要性は全く感じなかったし、そんな時間があるのならもっともっと亜紀と朔太郎の世界を表現して欲しかった。亜紀が「朔ちゃん」と呼ぶ事の大切さも忘れられている。と、批判的な目で見ればいくらでも原作とに違いによる「世界の中心で愛を叫ぶ」の劣化がみられてしまう。しかし、唯一の救いは長澤まさみの存在であると言える。わかりやすくなるとはいえ、あそこまで亜紀を学校のスターのようにする必要はないにしても、彼女の演技や雰囲気は観ているものを引き込む。映画の中で唯一いいアイディアだな、と思った、カセットテープによる声のやり取りでも、彼女の弱弱しく、儚げな声がとても生きている。それと、四国の景色やオーストラリアなど、映像の美しさはやはり映画館で見たほうが良いと思う。これだけ話題にならなければ、もう少し良い評価が出来たのかもしれないが、いかんせん期待しすぎた者の感想です。

投稿者:トレーサー投稿日:2004-05-16 01:28:52
【ネタバレ注意】

最近はやりまくっているようで、友達に行こうと誘われ見てみた作品。
原作の小説は値段と自分の資金の関係上読まずに見た。
内容はありきたりな設定を使った感動作品。
しかし主人公が自分の町を訪れ、過去の体験と重ね合わせていくのは結構よかった。
セリフと展開がべた過ぎてちょっと眉をひそめるシーンもあったが、たまにはこういうのもいいかと思える。
CMで主人公が叫んでるシーンを本編で見たときは結構泣けた。
映画終了直後は周りのほとんどが泣いていたので逆に自分が冷めてしまったのが痛かった。
でも時間を置くと内容を思い返し、自分が同じ体験をすればどうなるのか?などを考えてみるとじわじわとセリフの一言一言が浸透してくる。
そういう意味で面白かったと思う。

投稿者:☆ななこ☆投稿日:2004-05-15 15:54:33
【ネタバレ注意】

原作を読んでから観たほうがいいと言われ小説を読んでから観たんですが・・・
やはり原作と違うと観ながら心の中で葛藤があり思った以上には感動しませんでした。
たぶん原作を見ないで観たほうが感動できると思います。
その方が素直に泣けると思います。
柴崎コウの役は原作でも大人になった朔太郎に婚約者がいる設定ですが・・・
ちょっと無理やり過ぎませんか??
そして1番葛藤があったのはアキが「朔ちゃん」ではなく「朔」と呼んでいたこと・・・。
そして柴崎コウが「朔ちゃん」と呼んでいた・・・。
じいちゃんの初恋も原作と違う上にじいちゃんではなく写真館のじいちゃんになってた・・・。
う〜ん。。。。原作を見ないで観たかった!!!!!><

投稿者:ゆこ投稿日:2004-05-10 00:00:46
タイトルがハーラン・エリスンのSF小説『世界の中心で愛を叫んだけもの』と明らかに似ているため、あまり観る気が起きないんですよねえ。まぁそれは原作者であって映画とは関係ないけど。。。
投稿者:香寧投稿日:2004-05-09 12:26:45
私は実際この本を読んだしすごく感動もしました。
だから映画にも期待はしていたしみたいなとも思いました。
それで昨日公開初日観にいきました
でも私の想像以上に感動は出来ませんね。
柴咲コウさんの役が無意味のような気がする
むしろあたしはあの役があんなに前に出てくるのはどうかと思う。
あとアキが空港で倒れる場面
あそこは原作通りの方がいいと思う。
台風で足止めをくらって倒れる・・なんかそんなの話が上手く行きすぎ。
現実感がなさすぎると思う
でもそんなこと言いながらも結構感動してないてしまったんだけど・・・
投稿者:ご飯投稿日:2004-05-08 21:13:17
「女はみんな生きている」を観にいったら予告編をやっていた。題名が恥ずかしくて原作は読んでいないし、70年代前半にはやった不治の病で泣かせる映画だったのか、と思ったらがっくり。泣かせようと思って大仰な演技してるし、どうもこれは観る気が失せる。でも、今ここでこんな風に貶したことを後悔させるような上出来な作品になっていないかなあ、と心の片隅でちょっと期待はしているのだ。
投稿者:てんてん投稿日:2004-05-08 20:58:04
映画観てきました。原作とは違ったところが多々ありましたが、
やはりアキと朔太郎の二人の想いは何も変わっていませんでした。
強く生きていました。
アキと朔太郎の仲の良さ、うらやましい限りでした。
すごく感動しました。
しかし、柴咲コウさんの役はなくてもよかったような気がします。
朔太郎の『これから』を描いているのでしょうが・・・。
それでも私は映画を観た後、世界の中心で愛をさけびたくなりました。
みなさんもぜひ本と映画を!
投稿者:ユタカ☆ゆかり投稿日:2004-05-01 21:30:26
私の大好きな人もアキと同じような病気です。
この本は元彼にすすめられて読んだんです。
読んだのは元彼が入院してからで・・・
自分と重なってすっごく泣きました。
こんな恋愛・・・やっぱりあるんだなぁ・・・
投稿者:幻巌堂投稿日:2004-05-01 10:04:15
見事に泣かされた。
「東京ラブストーリー」の坂元裕二の脚本ということで少しばかり邪推していたのだが、これが巧みな演出と相俟って瑞々しい純愛物語に仕上がっている。原作にない律子の存在や現在の朔太郎の登場も、簡単な謎解きでしかないにもかかわらず、スクリーン上のストーリーに確実に温度を与えているし、ラストのアポリジニのスピリチュアルにも上手くつながっている。主人公たちの本質が描かれていないなどというなかれだ。
現在と過去をつなぐカセットウォークマンの登場のさせ方も、80年代を描くという意味ではグッドアイディアだし、実際に成功している。もちろん篠田昇の撮影、山口修の美術も大きく貢献している。
主演の長澤まさみは、「ロボコン」の奔放な高校生から、少し健康的ではあるが憂いのある美人優等生へ、うれしい飛躍を見せてくれた。役への心意気が見える丸刈りも可愛い。沢口や水野などのシンデレラガールとは一味も二味も違う素質とやる気が今後を大きく期待させてくれる。
ちょうど真後ろにいた3人の女子高生たちは、上映前の騒ぎ声とはうってかわって、20分も立てば嗚咽が響いてきた。かく言う私も泣いていたのだが、2時間18分は一気だった。劇場の方からすればもう30分短ければという思いでしょうが、この映画を当てなければ何を当てるという気がする。
この作品といい、「きょうのできごと」といい、行定勲はインディーズの色を残しながらも着実に映画演出家としての成長を見せ、幅を広げている。今後にもさらに期待したい。
投稿者:黒美君彦投稿日:2004-04-29 21:15:51
期待はしていた。行定勲監督だし。原作は泣ける、らしいし。
しかし・・・、しかしなのだ。何かが伝わらない。長澤まさみはとてもいい。好演。だが、作品から熱いものが伝わらない。とにかく上映時間がとても長く感じた。
人気NO.1の亜紀は朔太郎の何に惹かれてつきあいだしたのだろう。柴咲コウの役はどういう位置付けなのだろう。彼女はかつての亜紀の恋人との結婚が決まるまで、亜紀のことを忘却の彼方に押しやっていたというのか?まさか。
男っぽい役も十分出来る大沢たかおはなぜあんなに弱々しい役柄なのだ?山崎努の言葉を鸚鵡返しに繰り返しているだけじゃないのか?そもそも主人公達はどうしてこんな小さな世界で完結しているのだ??
原作未読であるが故か、厳しい評で申し訳ない。でも知り合いの女の子は殆ど号泣だったらしいから、単に私がひねくれているだけなのかも知れない。ああ。

※遅ればせながらようやく原作を読んだ。題名はやはり照れくさいのだが、中味はどうして決して悪くない。「純愛」というより「生」と「死」に正面から向き合った作品で、青いながらも朔太郎や亜紀の、人生や愛に対する早熟な解釈が新鮮に感じた。「おじいちゃん」の言葉も結構深い。行定はそうした深い台詞を敢えて無視したのだ。換骨奪胎して、全く違うモノを作ったのだ。だとするなら、申し訳ないが、私にはやはりこの作品は受け容れられない。原作の雰囲気をどうしてここまで壊してしまうのか・・・。
投稿者:hanya投稿日:2004-04-28 01:22:38
小説は未読だが、まあいい感じ。
大沢くんと柴崎さんは必要か?と思ったけど、小説のその後という設定なのね。
なら仕方ないか。でもメイン逆でもいいんじゃない。
長いけども、たるむというほどたるんだところはない。
高校時代と大人の今と、役者を似せてる配役はうまい。
ちょこっとずつだが多彩な役者陣。
最近の若手はいいねえ。がんばれ邦画。
山崎さんの出はアクセントがきいてて良い。

あの年頃って、家族よりも好きな人が大事。
なにをなくしても、辛くても、間違っていても。
精一杯、恋しておきたいね。
愛しき青春を思い出したなあ。
投稿者:JES投稿日:2004-01-18 07:14:54
 小説が話題になっていたので早速読んでみた。正直泣けた。よかった。
 でも映画化には基本的に否定派。
 なんでもすぐヒット小説が映画化されるのはやはり優れたオリジナル脚本の減少が原因か?どんなに小説に感動して主人公に感情移入しても、オビや後書きに「○○監督映画化!」とか「○○主演!」とか出てしまうと、そういうイメージでしかその作品を捉えられなくなってしまう。想像力が働かなくなるというか。しょうがないけどね。でも公開されたら「一応」とか言ってやっぱ観に行ってしまうんだろうなあ。
【受賞履歴】
(■=受賞、□=ノミネート)
□ 作品賞 
 □ 助演男優賞森山未來 
 ■ 助演女優賞長澤まさみ 
 □ 監督賞行定勲 
 □ 音楽賞めいなCo. 
 ■ 撮影賞篠田昇 
 ■ 照明賞中村裕樹 
 □ 美術賞山口修 
 □ 録音賞伊藤裕規 
 □ 編集賞今井剛 
 ■ 新人俳優賞森山未來 
■ 助演女優賞長澤まさみ 「深呼吸の必要」に対しても
 ■ 新人賞森山未來 
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