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ビッグ・フィッシュ(2003)

BIG FISH

メディア映画
上映時間125分
製作国アメリカ
公開情報劇場公開(SPE)
初公開年月2004/05/15
ジャンルファンタジー/ドラマ/コメディ
その大切さに気づいたのは、最期のときだった。

人生なんて、まるでお伽噺さ。
ブルーレイ2枚パック  ビッグ・フィッシュ/アクロス・ザ・ユニバース [Blu-ray]
価格:¥ 23,152
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 Photos

【クレジット】
監督:ティム・バートン
製作:ブルース・コーエン
ダン・ジンクス
リチャード・D・ザナック
製作総指揮:アーン・シュミット
原作:ダニエル・ウォレス
『ビッグフィッシュ 父と息子のものがたり』(河出書房新社刊)
脚本:ジョン・オーガスト
撮影:フィリップ・ルースロ
美術:デニス・ガスナー
音楽:ダニー・エルフマン
出演:ユアン・マクレガー若き日のエドワード・ブルーム
アルバート・フィニーエドワード・ブルーム
ビリー・クラダップウィル・ブルーム
ジェシカ・ラングサンドラ・ブルーム
ヘレナ・ボナム・カータージェニファー・ヒル/魔女
アリソン・ローマン若き日のサンドラ・ブルーム
ロバート・ギロームドクター・ベネット
マリオン・コティヤールジョセフィーン
マシュー・マッグローリーカール
ミッシー・パイルミルドレッド
スティーヴ・ブシェミノザー・ウィンズロー
ダニー・デヴィートエーモス・キャロウェイ
ダニエル・ウォレス教授
トレヴァー・ガニョン
デヴィッド・デンマン
マイリー・サイラス
【解説】
 お伽話のように奇想天外な人生を振り返る父とその息子の絆を描いた心暖まるファンタジー・ドラマ。ダニエル・ウォレスの著書『ビッグフィッシュ 父と息子のものがたり』を、「シザーハンズ」「スリーピー・ホロウ」のティム・バートン監督が映画化。父が語る不思議なホラ話の数々をイマジネーション溢れる映像で綴る。主演は「ムーラン・ルージュ」のユアン・マクレガー。
 出産間近の妻とパリで幸せに暮らすジャーナリストのウィル・ブルーム。彼の父エドワードは自分の人生を幻想的でマジカルな話として語り、聞く人を魅了し楽しい気分にさせる名人だった。ウィルも子どもの頃はそんな父の話を聞くのが大好きだった。しかし3年前の自分の結婚式で喧嘩して以来、父とは不和が続いていた。そんなある日、母から父の病状が悪化したとの報せを受け、ウィルは妻を連れて実家へと向かう。しかし、病床でも相変わらずホラ話を繰り返す父と、父の本当の姿を知りたいと願う息子の溝はなかなか埋まらなかった…。
<allcinema>
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【ユーザー評価】
投票数合計平均点
112934 8.34
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【ユーザーコメント】
投稿者:ロッテンクロッチ投稿日:2015-08-29 03:40:14
ティム・バートンの中で1番好きな作品。
投稿者:ローランド投稿日:2014-10-17 14:55:50
  大ホラ吹きで不真面目そうな父親が、実は社交的で人に好かれはするが妻には忠実な堅物だったと分かり、お伽話の中に入り込んでこの世とオサラバをし、葬儀には大勢が参加して明るく楽しそうにと、いちばん理想的な寿命の尽き方ってことでしょうか。  

  ホラ話が奇想天外なようでいて、サーカス団長が変身した凶暴そうな犬が格闘中に本能を出してしまい、手を離れて飛んだ棒切れを追いかけて嬉しそうにしているってところが可笑しかったくらいで、あとはエピソードのどれもが類型的になっていて、解説の爛ぅ泪献諭璽轡腑鶲遒譴覬覗で綴る瓩砲癲△修Δな?って首を傾げさせられる。  どうせむちゃくちゃに話を展開するのだったら、もう少し話も映像も弾けさせて欲しかったです。
投稿者:UFO投稿日:2013-10-23 12:15:13
普通に楽しめる。
投稿者:ピースケ投稿日:2013-10-05 00:01:26
傍から見れば妄想系の変わったジジイ・・・だけど、
その妄想の世界に見事に引き込まれた。
投稿者:jb投稿日:2012-08-02 17:16:31
しっくりこず。
投稿者:cappye投稿日:2012-06-07 19:19:45
【ネタバレ注意】

 この手の数奇な人生もの・荒唐無稽ものは苦手なのだが(「ベンジャミン・バトン」とか「フォレスト・ガンプ」とか)、この作品は初めからホラ話だとわかっているので、そういうものとして中々楽しめた。おとぎ話な場面と現実の場面を上手く絡めながら描いていると思うし、全くの嘘っぱちだと思ってたものが実はそうでもなかったりといったところが、他の作品とは違っててよかった。

 ただ、死に際にやっと父親のことを理解できたからといって、主人公が父親のホラ話をそのまま息子に話すまでに感化されたってのはやりすぎかなって思う。作り話をされる側の辛さもわかっているわけだから、別に息子は息子でもよかったんじゃないだろうか。父親が誇張した作り話をする理由も「この方がうけるから」というだけ。もう少し息子のことを考えた何かがあったりすれば違ったかもしれないが。
 
 まぁ、それでも中々よかったけど。DVDには特典映像がいっぱいついていたので、買ってもいいかなと思う。

投稿者:いまそのとき投稿日:2012-06-02 12:10:40
ほら話と現実世界。父と子の確執。川に戻った夢のような終焉。葬儀のおくりびとたち。名優アルバート・フィニーの存在が、この不可思議な世界に妙に違和感なく映る。時系列をちょいと並び替えて、引き出しを整理したら多分最高のファンタジー快作になったと惜しまれる。しかし、大魚になって水に生きるなんていう着想自体、覚めない夢であって欲しいと思うくらいワクワクする。
投稿者:なちら投稿日:2012-05-16 20:56:55
現実が辛かろうがつまんなかろうが本当の事を知りたい息子の気持ちはよく理解できるので、
親父の空気読めなさに少しイライラ…。
話を誇張しないで時にはシンプルに会話してたら親子の中はこじれなかったんじゃないかい?
と、冷めた目で見てしまったよ。

特別感動的でもないし、バートン流のバカ炸裂でもなく、とても中間的。
投稿者:umota投稿日:2012-04-25 22:29:19
最後まで、それなりに楽しんで観れた。
でも、こんなファンタジーな話ばかりしてたら、
孤立するよな的なさめた目で見てしまったのも事実。
ラストまで、感動はまったくしなかった。

演技も、映画のつくりも文句はないんだけど、
自分にはふわふわしすぎて合わなかった。
子供のころだったらまた違ったのか?
とりあえず、今度はドキュメンタリー系の映画を見ようと思った。
投稿者:scissors投稿日:2011-04-06 20:07:06
全く面白くないホラ話の映像をグダグダ見せられた挙句に陳腐な親許し。
眠い眠い・・・。

劇場公開時も制作費のわりにはコケ気味だったようで、妙に絶賛する人がいるのは不思議としか。
投稿者:こじか投稿日:2010-08-21 20:29:58
サルと首なしと2作連続の迷走に落胆していた中、
バートン節復活か!?と若干期待していたのですが…。
後半少しよい流れもあったのですが、
パンチに欠けるストーリーテリングは
やはり以前のバートンではありません。
ヒット作連続なのは嬉しいのですが、残念です。
投稿者:uptail投稿日:2010-01-21 19:25:58
マリオン・コティヤール
投稿者:ピンクガンスモーキン投稿日:2010-01-05 06:37:26
【ネタバレ注意】

ちゃき氏によれば「一般的に泣ける映画ではありません。実際、私以外誰も泣いていませんでした。」
そのとおりだと思う。オレも「涙ゼロ」だった。

だいたいT・バートン自身(DVDの実況解説で)「ラストはお涙頂戴にならないように警戒した」と述べているし、フロイト流に考えても息子にとって「父の死」は嬉しい出来事のはず。

にもかかわらず、この映画は「良作」だと思う。一滴も涙は出ないが非常に良かった(こういう感想は案外少ない)。

膨大なレビューがネット上に溢れてるが、重要なのは初期のコメントのようだ。というのも、後続のコメントになるほど「泣けると聞いて実際泣けました、10点」、「泣けると聞いたが全然泣けなかった、5点」という幼稚な2分論によるものが8割がたを占めるからだ。そんなものはクズだと言っていい。

「父親の人生を子供は肯定しようじゃないかという気にさせる、少し歳を取った人向け」というちゃぷりん氏の意見は正しい。
ぶっちゃけ、もうすぐオヤジも死ぬんだから、オヤジの「趣味(ホラ吹き)」をそろそろ肯定してやろうぜ、という話だ。「最期まで、このオレを子供扱いしやがって、クソオヤジ。でも、ありがとうよ」という話。
(これで泣くか泣かないかは「映像」とは関係ない。脚本だけでも、泣くヤツはいるだろう)。

オレ個人としては、詩人の扱いが特に「泣かせる」と思った。ヘボ詩人→銀行強盗ってのはケッサクだ。しかも、国際企業の社長にまでのし上がっている(笑)。歯並びも悪いし(欧米映画で「歯並び悪い」のはめったにないぜ。奇形と同じ扱いだから)。そういうところにティム・バートンの良さ(「政治的な正しさ」+「愛」)みたいなものが感じられる。

ラストの葬式の後、三々五々参列者が会話をしている無音のシーンでも、元詩人(S・ブシェミ)の話が、めちゃくちゃ面白そうに見えて仕方がない。あの身振り手振りが、猛烈に気になる(サイレントで処理しているから感動的なのだが)。

エピソードについては、「不倫の拒否」というあたりに、少し不満がある。「政治的な正しさ」の強力な呪縛と、ファンタジーがどす黒く汚れてしまう恐怖心が垣間見えなくもない(原作の小説では不倫関係「あり」だというからドロドロしている)。せめて、キスぐらいあっても良かった気がする(子供のときから年上男を待ちつづけた女が可哀相だ)。
それでも、再会(1:36)から家の修理の日々(1:43)にかけて、ジェニファー(ヘレナ・ボナム=カーター)の表情は、すべて完璧である。

「魔女」の扱いが丁重なのも特徴的で、シンボリックに考えれば、魔女は「独身のクソババア」のメタファーだから、物語上ロクな扱いを受けないことが多い(『白雪姫』『オズの魔法使い』etc.)。それをバートンは、「年寄りを大切に」といった政治的な正しさ以上の配慮で、どう見ても美しすぎる老婆を造形している。ここに注目すべきだというのは、蓮実重彦と同意見である。

(余談:大枠は「結婚」の物語だから「妻にふさわしい女は、どんな女か」といったサスペンス要素が生じる。しかし、やがて(1:00)登場する若き日のサンドラ(アリソン・ローマン)が、フツーの金髪バカ顔女に見えて、ちょっとがっかりした。A・ローマンは、AKB48の前田敦子や堀北真希と同様の寄り目顔なので、日米ともに、人気タレントの顔立ちは似てきているのかもしれない。興味をそそる。)

(余談その2:霧人氏が「北朝鮮について誰も触れないのは何故?」と書いている。あそこはTV放送では全部カットされていた。TVで観た人がレビューを書くときには「触れない」のは必然だろう。結局、アメリカが敵を露骨に名指ししているからといって、日本もそのスキームに簡単に乗るわけにはいかないという話だ。)

投稿者:nedved投稿日:2010-01-03 22:22:17
ビリー・クラダップ
投稿者:TNO投稿日:2009-11-03 23:49:39
ティム・バートンが紡ぐ大人のおとぎ話。素晴らしいバートン・ワールドが広がる。巨人、魔女、裸足の街、巨魚の棲む池、迷いの森、サーカス、銀行強盗、それぞれのシークエンスをアルバート・フィニーが語っていて、本当か嘘かを超越した世界だ。久々に気持ちの良い映画を観た気がした。サーカスといえばフェデリコ・フェリーニだが、バートンも双璧だ。最後の親子の情が通じる場面は、感動的。ユアン・マクレガー、フィニー、ビリー・クラダップ、ジェシカ・ラング、ダニー・デビート、ポール・ブシェミ、ヘレナ・ボナム・カーター、マリオン・コティヤール・・・。今は、しっかりした演技ができないと脇役にもなれない。
投稿者:Kircheis投稿日:2009-06-09 07:59:39
これは大人向けのなかなか良質なファンタジーじゃないか。
泣けるストーリーだし、ティム・バートンお得意の色彩豊かな映像も堪能できる。
結構好き。
投稿者:幸村和投稿日:2009-01-03 16:09:54
絶賛の嵐ですね。私も「マーズ・アタック」以来のファンであるT.バートン作品ということで、期待度200%で観たのですが、結論から言うと落胆、困惑でした。

私はバートン作品には権力やマジョリティーに対する毒があると思っていて、それを魅力的に感じていたのですが(確かに異形の者に対する温かい目線はあるにせよ)、この作品にはそんな権力に対する毒っけは殆ど感じられませんでした。どうしちゃったんだろ。

観た後思い出したのは「普通の家族がいちばん怖い」(岩村暢子/著)という本です。一般的な家庭の食事をリサーチした本なのですが、ここに出てくる主婦達のよく口にする言葉が「だって、子どもには夢を見させたいじゃないですかぁ」でした。

この映画は、どこかこの主婦達の言と通底しているような気がします。
黒人医師の「事実とお父さんの話のどちらをとるといったら、迷わずお父さんの話をとるよ」。え?そうなん?この「そうに決まってる」みたいな口ぶりって、殆どファッショ。

それって、世の中の人たちの多くの意見なのかな。絶賛の嵐だからそうなのかもね。にしてもねぇ。現実はそんなにつまらない?現実をことさら脚色する必要ってある?私の答えは「NO」です。世界は目を開ければ、驚異と不思議に満ちています。サンタを意地でも信じさせようとしたり、それって大人の都合です。「サンタを、夢を信じる子どもであって欲しい」という都合。その「都合」に理解を示し、父親と同じようになる息子。それについては、正直感動はできませんでした。

とはいっても映像はさすがバートン。暗い森に忽然と現れる美しい村。村人達が妙に陽気でそれがかえって不穏な空気を醸し出す。ああいう雰囲気は好きです。
また、私もお風呂のシーンではジンワリきました。こんな夫婦になりたいって思います。

ファンタジーが嫌いではないんです。むしろ好き。でも、父親と息子の和解に「ありのままよりもファンタジー」を持ってくるのはいけませんでした。
投稿者:SHELTER PEOPLE投稿日:2008-10-05 01:47:11
バートンらしい映像はよかった
投稿者:クリモフ投稿日:2008-09-21 20:04:12
最初、キャスティングをみてユアン・マクレガーがバートン作品に合うのか?っていう疑問があったんですがしっかりあっていて安心。
ティム・バートンの中では、個人的にベストです。今回バートンが描くのはあくまで現実で、その中のホラ話でファンタジーを展開していくんだけど、これまでと逆。そのためちょっと気色がちがうと感じられるかもしれません。だからといってバートンらしさが失われたわけではなく、しっかり父のホラ話を魅力的に見せています。その挿入される話一つ一つが面白いし、それらと真実との対比も素晴らしい。
劇中のホラ話は荒唐無稽で信じがたいものばかりですが、それを通じてわかり合った父子の絆は臭いですが好みなので悪い気はしません。あ、ブシェミも相変わらず良い味だしてます。
投稿者:撥音便投稿日:2008-05-30 06:53:04
ティム・バートンの作品の中で一番好き。ファンタジ−と現実世界のバランスが良く、何度でも観たくなる。
投稿者:waldichen投稿日:2007-11-15 03:16:33
15、16歳ぐらいの時に映画館で観ました。当時若かったせいかまったく感動もせず、作り話を並べているだけのつまらない映画だなと思いました。

先月テレビで放映していて偶然途中から見たのですが、映像の綺麗さ、ひとつひとつの話のおもしろさに驚きテレビに釘付けになってしまいました。しかし、他のコメントに書いてあるような感動はなく涙も出ませんでした。やはりまだまだ自分自身が若く、身近な人の最期を経験したこともないからかもしれません。
投稿者:霧人投稿日:2007-08-30 21:52:22
やりたいことや言いたいことはわかるけど、つまらなかった。
見ててかなり眠気が。
映像もバートンらしさがあまり感じられなかったし、取り立てて綺麗というほどにも思わなかった。
それに、20代(?)のジェニファーを演じるヘレナ・ボナム=カーターは無理があるかと。伊丹十三と宮本信子みたいになりませんように。

あと、途中で出てくる北朝鮮について誰も触れないのは何故?
みんなあれは中国だと思ってんのかな?
投稿者:travis投稿日:2007-05-20 18:44:20
シザーハンズのTim Burton、相変わらず主人公がエドワードなのだがw子の映画は少しメッセージ性があってよかった。もちろん前半部分で笑わしてくれるのだがこの監督の映画は現実とファンタジーの交差が上手い!
ラストの病院で息子がファンタジーを創造するシーンがよかった。殺風景な病室で死ぬよりは、ファンタジーの世界でbig fishになる方が幸せだろう。
投稿者:koichan投稿日:2007-04-10 18:48:17
この映画は一回目より、二回、三回目の方が面白く感じる映画かな?と思う!あと、好きか嫌いか人によってわかれると思う。
心が温かくなって全体的に良い映画だが、いま一つ面白さがぐっとこなかった。映画館で見るまでもなかったな…。いつかテレビで二回目見たいです。
投稿者:ちゃぷりん投稿日:2007-01-22 16:22:37
双子の中国女はモスラへのオマージュだと思うが、空想の中ではベトちゃんドクちゃんになってるのがちょっとなあと思った。それはともかく、これは父親の人生を子供は肯定しようじゃないかという気にさせる、少し歳を取った人向け、もっと言えば父親と死別した人向けの映画だと思う。幸い私の父はまだ健在だが、そうじゃなかったら号泣してたろうな。
投稿者:yoshimimu投稿日:2006-10-02 00:08:15
素晴らしい映画でした。
メッセージ性が強く、「イタイ」くらいに響いてきて、余韻を楽しめる映画です。
ストーリーはもちろんのこと、映像も美しく、登場人物も魅力的で、ケチのつけようがありません。
観ていない方は、絶対観るべき!!

お時間があれば、メイキングも面白いです。
作品へのこだわりや愛着を感じられます。
個人的には「チャーリーとチョコレート・・・」の後だけに、キャスティングがお気に入りです。

投稿者:hamapei投稿日:2006-09-17 03:33:53
【ネタバレ注意】

不覚でした。ティム・バートンでこんなに泣いてしまうとは…。

下の方々も書いておられますが、私が一番「キタ」のもバスタブのシーン。

夫婦として、親として、大人として…。楽しいながらも、長い人生の間には、様々な鎧を身に着けて来なければならなかったであろう2人。その2人が「服を着たまま浴槽につかる」という一種子供じみた行為によって、つかの間、若く自由であった頃の自分たちの姿を取り戻す。
妻は夫に寄り添い、死を間近に控えた彼からこれまでに注がれた、溢れんばかりの愛情を思い出しながら、心の中でつぶやく。
「今までありがとう、私はとても、幸せでした…」

以上、私の勝手な解釈ですが、あのシーンを見ながらこんなストーリーが頭をよぎり、涙が止まりませんでした。

大事なのはそれが真実であるか否かではなく、それで周りの人が幸福になれるかどうか。
本当にそう思います。
少なからず私の考え方にも影響を与えてくれた、とても良い作品です。

投稿者:民謡から演歌まで投稿日:2006-07-09 15:12:12
【ネタバレ注意】

と街を買い取る(2度目は遅すぎたのだけど)……で、みんなこの親爺が好きなのだな。でも愛されている息子は全てフェイクじゃないか?と不信感を持っている…
夢のような冒険譚。夢のような理想の女性…この男、常に一直線、さらに命がけ。
それは魔女の瞳の中に己の最期を見たからなのか?
彼の財産は勇気と性格と仲間達〜一面の水仙…そして愛の言葉。
その彼が死に逝こうとしてる…堪りませんよ、これは〜バスタブに着衣で入り抱き合う2人…人が人を想う気持ちに切なくなる瞬間だ。
…彼が魔女の瞳に見たものは何だったのか?〜病室で息子に作り話を語られながら幕を引く…ってモノであった筈。その作り話が親爺のファンタジーを反映してとんでもなく楽しい…そう、楽しいのだが泣ける!〜ファンタジーにして実に素晴らしい感動をスクリーンに焼き付ける、天才ティム・バートンの才能であることか!
息子は、親爺の話に真実を見て、脚色を見る。実際、戦死の通知があり、納屋には話に出てきたモノたち、そして葬式には話に出てきた人達が勢ぞろいする。〜彼らが集まる…それは、この親爺の話が嘘であれ、真実であれ、実に波乱の人生をひたむきに生きてきた事を語って余りあり。
そして引く事を知らない大物…物語の主人公は、元の大魚に戻って川を泳いでゆく…
クール!〜お前のお爺さんは、そりゃあ実に凄い男だったんだよ!

投稿者:ブロッケン鈴木投稿日:2006-05-22 00:02:27
 ジェシカ・ラングの若い頃を演じた女優が、顔立ちがジェシカ・ラングに似ていたので驚いたが、ユアン・マクレガーが歳をとるとアルバート・フィニーになるというのは、うーん・・・どうしても納得できないな。でも、若い頃二枚目だったのに、老人になるとまるでその面影が無くなってしまうという人は現実に一杯いるので、そう考えるとリアリティがあるのか。
 そのアルバート・フィニーとジェシカ・ラングの二人が、バス・ルームで服を着たまま抱き合うシーンがとても素敵だ。互いに寄り添って生きてきた夫婦の絆というものが、何のセリフも使わずに二人の表情だけで伝わってきて、観る者の胸にジーンとくる。
投稿者:vimiya投稿日:2006-05-06 16:32:28
ティムバートンの少しブラックなファンタジーが大好きだったけど、
こんなに素敵な一面もあるのねー。って思った作品。
人を幸せにするおとぎ話なら嘘でも本当でもいいじゃん!幸せなんだから!
だいぶ前に映画館で見ましたが、
今思い出しても本当に幸せな気持ちになれるとっても素敵な映画でした。
人生に躓いている人、ぜひ見てください。
投稿者:インド人投稿日:2006-03-17 13:33:44
ものすごい期待してたけど、見終わった後は何か物足りなさを感じました。
というのが一回目に見たときの感想ですが2回目見たときは最後の歌を聴いた瞬間ためておいた涙がドボドボ流れ落ちました。
すごくいい映画だと思います。ティム・バートン監督大好きです
投稿者:アリエアー投稿日:2006-03-15 16:44:43
【ネタバレ注意】

息子がうんざりする気持ちも分かるんである。
回想シーンの父は若く美しく、目は一点の曇りもなくキラキラと輝いているのに、年とった父はまるで違う。
傲慢な感じにでっぷりと太り、過去の栄光を大げさに何度も語る様は痴呆老人のようだ。

それだけに、息子が父にする最初で最後のやさしさに満ちたホラ話に涙が止まらない。
死ぬ間際にようやく和解する、親子関係なんてそんなものだ。死は一種の魔法で、強情なわだかまりをもとかすことができる。

魔法は嘘を本当にし、父を魚にする。ビッグ・フィッシュになって海に帰っていくラストが素晴らしい。死は終わりではなく新たなる出発、死は大いなる魔法なんだという死生観。しめっぽくなくて、荘厳で、なんて素敵なんだろう。

投稿者:DP投稿日:2006-01-07 19:40:27
【ネタバレ注意】

あまり期待していなかったので、ひとりで夕食しながら観ました。
お伽噺の前半は、少し笑いつつ楽しみながら見ていました。
が、後半は「え?何それ」の連続で、息子がする話の続きは良かった。

感動とも悲しいとも少し違う、幸せに泣けた映画は久々です。
食事し終えるまで3時間かかったのも初めてでした。

投稿者:bond投稿日:2006-01-02 14:35:51
序盤から最後までダレずに観れた、皆いい味だしてた、最後は泣けました。
投稿者:irony投稿日:2005-10-31 00:23:57
 なるほどね、最後に息子が父に聞かせるストーリーの伏線なのね。不覚にも涙がホロリとさせられるお話でしたね。最愛の息子に聞かせるストーリーに脚色は多少あっても、その中に真実が一つも無いなんて事は無いんだよね、やっぱり。
投稿者:メッガー2005投稿日:2005-05-29 13:31:39
ビック・ヒィッシュ 去年観ましたがなんか感動しませんでした!
作品自体はすごく温まる感じで良作だと思うんだけど感動はしなかった・・・。多分それはまだうちが若すぎるのからかなぁ・・・。
大人になってから観るとまた違うのか・・?
でも作品自体はすごくいい!
投稿者:SoH投稿日:2005-05-04 06:32:07
【ネタバレ注意】

設定を聞いただけで、「ティム・バートンなら絶対いいな映画にするよ!」と思わせてくれる。しかし、これを観た愚友に感想を聞くと「まあ、いいよ」や、「劇場で『オールド・ボーイ』観た直後にDVDで観たからか、なんか、あれでした」などと、曖昧な言葉をぬかしたりする。まあ、そんなことはどうでもよく、ようやく俺も拝見。…なんだろう、この映画。序盤こそワクワクして観てたものの、途中で飽きてきた。確かにいい場面は、監督の巧みな画作りもあって、すごくいい。「靴がぶら下がった街」なんて、「え?なんだ、こりゃ」と心躍る。巨人が出てきた時、「うわっ!ホントにでかい!」と驚いた。若かりし頃の親父が奥方に執拗にプロポーズする場面などもすごく好きだ(一面の水仙にグッときた)。ただ、退屈な場面も多い。いってしまえば、「所詮、与太話なんだろ」。俺はどちらかというと、あの親父の息子と同じ心境。息子からいわせてもらえば、家にあまり寄り付かず、その上、語られる話といえばあそこまでのホラばかりだったら、そりゃ堪らん。嫌気も差すよ。ってな具合。しかし、後半、ヘレナ・ボナム=カーターが親父のことを語り出してからは、グッときっぱなし。今まで語られてきた与太話が見事に活きてきて、息子が語る親父の死に際とか、葬式とか、泣きはしなかったけれど、親子の和解をああやって描くあたり、すごく感動できた。最後に親父の与太話で語られてたキャラが出てきたのもよい(そして、親父が如何に物語を脚色してたのかがわかるのもいい。巨人は確かに大きかったが、親父が語った物語ほど大きくはなかったし、双子の姉妹も体はくっ付いてはいなかった)。前半・中盤は「物語の狙いがわからず、単にホラ話が連続するので退屈」といっても、やはり後半からの展開は否定できず。俺も昔話とかする際に、多少の脚色はする輩だからさ。わはは。また、面白いと思ったのが、バートン監督の視点。今まで「社会のはぐれ者、変わり者」を過剰に感情移入してた作家の割に、今回はそれを「表面上は」控えめにしてる。バートン監督も自分に子供が生まれたということで、ちょっとは大人になったのか(「息子も親父と同じようなホラを喋り始める」というオチの極端さなどはバートン印だけど)。個人的に好きな役者であるスティーブ・ブシェミとダニー・デビートが出演してたのも嬉しかったかな。

投稿者:ふじこ投稿日:2005-04-28 18:25:55
何だか心の中がじんわりと温かくなった気がしました。
娘と父親では決して味わえない気持ちなんだろうな・・。
やっぱり息子が父親に話の続きを語ってあげるところからがとっても良かったですね。
こういうお話はとっても好きです。
投稿者:はやてつかさ投稿日:2005-04-17 23:56:30
【ネタバレ注意】

ティムバートンらしさは薄目ですが、他にこんな作品を撮れる監督はいないと思います。映像の綺麗さはさすがといった感じで、どのシーンも絵になってて良かったです。
お父さんのホラ話にはあきれてしまうのも多く、息子の苦労も理解出来ます。そのホラ話が後半になって効いてきて、最後に息子が父に語る話(シーン)には感動しました。
桃太郎や金太郎などの物語も実話を基にしていると聞いたことがあるので、きっとこういう想像力豊かな人が作ったのかなと思いました。

投稿者:FilmSeeker投稿日:2005-03-11 06:47:32
ファンタジーは苦手なんですが、本作品の評判がとてもよかったので見てみることにしました。
後半からは少しわかりだしましたが、前半は退屈でしょうがなかったです。
やっぱり自分にはファンタジックな世界は現実離れしていて入り込めません。
TAXiシリーズのリリー役でお馴染みのマリオン・コティヤールは英語も話せるんですね。
投稿者:一ノ瀬カイ投稿日:2005-03-11 05:22:31
【ネタバレ注意】

ティムバートンは好きです・・・好きですが・・・どうもしっくりこないものもたくさんありました・・・
でもこの映画は最高ですね!
実写です。ファルコンも、ヴォルデモードもでてきません。
でもファンタジーなんですよね・・・
話は(嘘)ですが、感じたものや伝えたい思いに嘘偽りは全く無いし、思い
を伝える時はこれくらい誇張してちょうどいいのかもしれない・・そんな事をおもったりしました。
バスタブのシーン、そして最後の最後息子がついた嘘でもう涙が止まりませんでした。
ティムバートンにこんなものが作れるなんて・・・ジャイアントピーチの主人公の子役が『人間扱いしてくれない!』(みたいな感じ^^;)なんて言われたのがウソみたいっすね。 
なんですかね・・・大失恋でもしたのかな?大人になりおって。うぅ・・

投稿者:Longisland投稿日:2005-03-09 01:27:44
ティム・バートン嫌いとしては避ける(観にいかない)つもりでしたが、あまりにも評判いい噂に、つい劇場に・・・・非常につらい2時間でした。
ティム・バートン監督お得意の「畸形への偏愛」は多少薄いものの、バートン節のリアリテイー皆無の独善的なファンタジーは苦手。 死や畸形を散りばめるセンスを無視できて感動する方がいることも解りますが、私は駄目、嫌悪感しか感じませんでした。
本品作同様ほら吹き親父の戯言と息子の関係をテーマにした同時期単館(シネスイッチ銀座)で公開されたカナダ・フランス作品「みなさん、さようなら」に比べると数段落ちる作品でした。
↑個人的な感想です。
投稿者:STC投稿日:2005-03-09 00:37:11
私が2004年度に見た最高の映画はビッグフィッシュです。http://blog.livedoor.jp/rmdqt352/
投稿者:sundance投稿日:2005-01-25 21:52:21
「マーズ・アタック!」以降のバートンにはあまり興味がなかった。
とはいえ、「スリーピー・ホロウ」のダークな世界観は明らかに
「バットマン」の延長線上だし、「猿の惑星」のリメイクもビジュアル的
にはバートン色で、本家に「挑戦」したラストも大いに健闘したと
誉めるべきだろう。
でも、本音を言えば「バートンも無難な作品を撮るようになったな」
という諦観が胸の奥にくすぶっていた。

という訳で「ビッグ・フィッシュ」だけれど、これはいいね。
ファンタジィとリアリティの境界線上を綱渡りする芸当はバートン
ならでは。父と子の断絶が作品のテーマだけど、
「人を傷つけるよりも、むしろ楽しませるための嘘ならば、
真実よりもよほど価値がある」という父親の考えに感化されていく
息子の心のゆれを丁寧に描き、ドラマとしての質も高い。

主役を演じたユアン・マクレガー/アルバート・フィニーも
むろんいいけど、スティーブ・ブシェミやダニー・デビートといった
実力派バイプレーヤーが脇をしっかりと固め
バートンのフィルモグラフィのなかでも一二を争う傑作に仕上がっている。http://www.iris.dti.ne.jp/~jim-beam/
投稿者:jyunn投稿日:2005-01-17 02:31:33
【ネタバレ注意】

お父さん、素敵ですね。息子ももう少し歳をとったら親父の気持ちが理解しやすかったのではないだろうか。
最後に息子が父親に対して話す作り話、それに対して泪を流してうなずく父。
これまで長い間埋まる事の無かった溝はようやく埋まり始めた。息子が父を理解するにはまだ時間がかかるだろう。しかし、ようやくそれは始まりを迎えた。
最後の素敵なお葬式。偉大なる父は実は全て本当の事を言っていたのではないだろうか。
ヘレナ・ボナム・カーター、いいですね。歳をとりましたが素敵です。

投稿者:Orange 投稿日:2005-01-15 13:01:56
【ネタバレ注意】

あんまりお伽話っぽいのは好きじゃないんですが、いい映画ですね〜。
最後のお葬式の場面は、まったく暗いイメージがなく悲しさではなくて
気付いたら、涙がスーッと止まらない程流れてました。
なんだか心地よく流した涙って、滅多にないですよ。

投稿者:well投稿日:2005-01-14 23:14:57
こんな男が、あたしは大好きだ。

いい年して、荒唐無稽なホラ吹き続けるには、ひとかたならぬ度量とエネルギーが必要だ。馬鹿話しながら、いろんなことを引き受けてきた彼の人生の重みが感じられる。

何でも人のせいにして文句ばかり言ってる人間に見てもらいたい映画です。
投稿者:RD投稿日:2004-10-29 18:40:51
【ネタバレ注意】

ティム・バートンの映画が好きなら是非見るべし
これもティムワールド
涙がエンドロールまで止まりませんでした!
戦争から帰ってくるところもホロリと涙がでました(笑

投稿者:フリクリ投稿日:2004-10-28 22:21:22
映画館で観れず、ようやくDVDレンタルで観た。
とても良かった。久々に泣いた映画だった。
こういう映画をこれからも観たいと思いました。

残念なのは映画館で観れなかったということ・・・
1泊しか借りれなかったので、夜に眠いのを我慢しながら観た。
ウトウトしながら観ても、ラストでは少し泣いたのだから、
劇場で観ていれば号泣していただろう・・・
うーーん、本当に惜しい!!
DVDも買おうか迷っている。劇場で観てたら間違いなく買ってた。
ま、そのうち安くなったら買うとしよう・・・十分満足させてもらったし!
投稿者:黒美君彦投稿日:2004-10-27 23:15:28
【ネタバレ注意】

いやー、やられました。
数年前に父親を亡くした経験があるので、余計に涙腺が・・・。大ボラばかりの父親―いいじゃないですか、楽しくて。
喜びはもちろん、悲しみや苦しみを全てユーモアにくるみこみ、人を笑わせて来た父親の生涯は何て素敵なんだろう。
そして最期に共鳴し合う、父と息子の心。最高に幸せな一生だっただろうな、と思います。

さて、こうした虚実を交えた親と子の物語ということで、同じ03年に製作された『グッバイ、レーニン』(独・ヴォルフガング・ベッカー監督)が思い起こされました。
『グッバイ―』は社会・歴史の中での母子関係に焦点を当てていますが、『ビッグ・フィッシュ』はよりファンタジー色が強いといえます。サーカスのシーンなどに登場する異形の人々への温かな視線は、フェリーニの作品を意識したようにも思えます。

惜しむらくは葬儀のシーンでしょうか。夢の世界をリアルに持ち込んでしまうのは、どうなんでしょうか。その直前の息子の物語が鮮烈だっただけに、少々蛇足の感がありました。

投稿者:gajin投稿日:2004-10-16 18:40:56
映画館では眠くなってたのに、後からじわじわくるいい映画。http://gajin.ameblo.jp/entry-821efe3b2ef77dcb32b553a4d2a83fbd.html
投稿者:しょんぺん投稿日:2004-09-16 22:40:37

いやぁ、こんなにいいお葬式は初めて出たよ〜。
実生活でも映画の世界でも、いろんなお葬式を見てきたけれどさー。

いいお葬式かどうかは、参列者が決める、送られる人の人生がどうだったかが、決めるんだ。
参列者に「いい葬式だった」って言ってもらえることが、どんなに価値があることか。
知ったね。

自分の葬式に誰がどんな顔で来るのか、どう語られるのか、想像してみるのも悪くない。
人の死に様、葬式という名のラストパーティ、こりゃ大切だー。
投稿者:ムーネルドンハ投稿日:2004-07-10 16:03:36
つらい現実があってこそのファンタジー。ティムも大人になったかな?
投稿者:hanoka投稿日:2004-07-07 22:25:18
大好き。
地元の上映終わっちゃったから、
早くDVD出せ〜
投稿者:CC投稿日:2004-06-29 13:07:38
【ネタバレ注意】

父親の言う「驚きの結末」って言うのが、いままでのホラ話のような出来事が起こるって言うんじゃなくて、ただ「ホラ話嫌いの息子が、自分のためにしょうもないホラ話をでっちあげてくれた」って言うところに、涙。涙。涙。

静かに、愛情の伝わってくるラストでした。

投稿者:紅竜投稿日:2004-06-28 23:41:16
【ネタバレ注意】

 本作に登場する親父のホラ話は本当にただのホラ話で過去の
バートン作品で描いてきたような幻想世界とか言うほどの
ものでなく実に他愛ないものです。最初はどちらかと言うと
あまり好意的でない心境で私は本作に臨みました。
そして映画を観ているうちにこの親父のホラ話は人生の中で
悲しいこと辛い事をユーモアにくるんでやり過ごすこの人なりの
生き様の現れだったのかなと。そして、親父のホラ話を嫌ってた
息子がついに自分もホラ話を語り始める場面(私も泣きました。)
も死の床にある親父に同情したと言うより何故親父は性懲りもなく
ホラ話をし続けるのかという事をこの息子なりに理解したのかな
と思いました。
 ラスト、空想が現実に打ち勝つなんて大袈裟なものでなく、生きていく
上で少しの子供っぽさも大切だとつつましく終わるあたりが実に良いです。

投稿者:K+投稿日:2004-06-22 00:44:34
気持ちが伝わってくる映画。
観るというよりは、感じた映画でした。
すごく、よかった。
投稿者:JJ投稿日:2004-06-15 17:03:02
うーん・・・・・・・・。私は退屈さを否めなかった。
笑うことを想定して作られたと思われるシーンで、全く笑えなかったし、
泣くことを想定して作られたと思われるシーンで、全く泣けなかった・・・。
父の作り話(思い出話)の部分が、いわゆるファンタジー、
息子の世界は現実的に、どちらも平行して進んでいくんだけれど、
残念ながら、私は、どちらにも乗り切れなかった。
ファンタジーなら、徹底してファンタジーで突っ走ってくれるほうが世界に入りやすい。
まあ、原作がこうなってるんだから文句を言っても仕方がないんだけれど・・・。
投稿者:トレマー図投稿日:2004-06-09 15:15:49
こんな映画が観たいと思っていた時期だった。内容もさながら世界観がよかった。
投稿者:スナフキン投稿日:2004-06-09 00:38:41
 父親が話す過去の出来事がファンタジックに、かつユーモラスに
描かれており、楽くしみながら観ることが出来ます。
 ただ惜しむらくは、『過去の出来事の回想シーンと現在のシーン
との描写や雰囲気にもっと落差というか明暗をつけてくれたら物語
りにもっと引き込まれたのに』って感じた事です。それか両者の時
間配分を7:3位にまで広げてくれていたら…(ネバーエンディングス
トーリーみたいな感じで)。イマイチどちらの雰囲気にも浸りきれ
なかった、浸り始めた時に現実のシーンに戻っちゃう…みたいな感
じでそこが残念でした。でも、それでも十分物語を楽しめました。
投稿者:Jessica投稿日:2004-06-06 20:29:52
This is about how man lives and how man dies. ストーリーがどうというよりも、生きるということの喜び、悲しみ、意味などを最後に考えさせられました。
投稿者:みーのおねーちゃん投稿日:2004-06-06 00:12:05
評判があまりによいため「やっぱこれはでっかいスクリーンで観とかんといかんか?」と遅ればせながら観に行きました。
前半は余裕で観ていましたが、後半あるシーンから自分でも気がつかないうちに涙が…。
もう嗚咽を抑えるのがたいへんで…。
映画を観てもほとんど泣くことのない私がほぼ号泣…。
こんなことめったにありません。
泣いている間中考えていたことが「何故?何で私泣いてるの?」
どこに感動したか具体的に説明しろって言われてもできない。
自分でもわからないんだから。
心のどこかにすっぽりと入ったんでしょうか…。
ホント不思議な映画です。
ティム・バートン恐るべし。


投稿者:hira投稿日:2004-06-04 01:49:43
 映画の日に観ました。

 まず初っ端の親父が生まれるシーンで爆笑してしまいました。場内はそんなに笑って無かったです。皆さん、まさか泣きに来ていらっしゃる?
 ティム・バートンらしい映像マジックの数々、存分に楽しめましたが、いかんせんテンポが悪いような気がします。
 役者は素晴らしいです。特にユアン・マクレガー!コメディ、ドラマに何でもいけますね。『スター・ウォーズ』では一応アクションもやってらっしゃるし・・・。アルバート・フィニーはもっとメジャー映画に顔を出してほしい名優の一人です。
 ラストはいいですね。死に対する負のイメージが全くない素晴らしいシーンです。
投稿者:deborah投稿日:2004-06-01 01:16:08
終わって、映画館から帰る途中でも思い出しては涙がこみ上げてくる映画だった。
泣ける=良い映画ではない。
でも、これは、本当に、暖かい気持ちでポロポロと涙が出てくる。
一度きりの人生、どう生きるも勝手だが、父の歩んだ道を説明するつもりは無い。
演じるアルバート・フィニーが素晴らしい。
ダニー・デビートが足で頭掻くシーンがつぼにはまって、笑えた。
ティム・バートン、やってくれたね。
変わり者だけど、愛すべき変わり者だ、あなたは。
どんなにへんてこなテイストの映画を作ってもいつも暖かい。
投稿者:skull & rose投稿日:2004-05-31 04:00:43
感涙。まず脚本が素晴らしいのだろう、だからこそ物語に感動し、黄水仙や白いシーツ、数々の俯瞰ショット、そして川といった映像と相まって映画に心が揺さぶられるのだろう。ラストの誰もが予期するだろうある死に方を裏切るようなファンタジーの見事さ。此岸と彼岸を曖昧にわかつ川という境界線において輝く映画の本質。川がこれほどまで深淵なものになるのだからやはり物語は必要なのだ。観客をその地点まで導いてゆくためにも。そんなふうに改めて感じてしまう。 クラダップはどうも好みではないがキャスティングは素晴らしいし、エルフマンの音楽もまた賛辞の言葉がないほど。戦争への諧謔的な視点も見逃せまい。新たに生まれ変わったティム・バートンに、ありがとう!

 
投稿者:ねおねお投稿日:2004-05-30 19:18:54
ティム・バートンの本領発揮!!
ファンタジーと現実の交互の流れに、ちょっと退屈になりますが、
そんなモノは屁でもありません!!

出てくる役者も、まさにファンタジー色にハマリまくり!!
色んなことが夢一杯です!!

そして、ラストの20分。
病室からシーン。
泣きました、そして笑いました。
人間って、笑いながら泣けるんですね?
大発見です!

おいらの映画人生の中で一生心に残るだろう作品に巡り会えました。
あ〜、こうゆう映画に出会えるから映画を見るのが止められないんだよなあ。
投稿者:kuro11投稿日:2004-05-30 14:03:47
息子へたくさん語った作り話が、映画のほとんどを占めるので(けっこうスローテンポかも)、そこで見るのが嫌になってしまう人もいると思います。それがもしかしたら、観る人が、息子と同じ気分になるように、との製作者の意図なのかもしれません。私も正直ちょっと嫌になりました。
でも、医者の語った息子の出生の日の事実の話から、なるほど、と。生まれた日に一緒にいれなかったっていう事実を聞かされるより、よっぽどいいじゃないかと思ったのです。
そこから先はぐっと引き込まれて、ラストの感動を味わえました。
途中で嫌になってしまう人も、ちょっと我慢して最後まで観て欲しい。
当然駄目な人もいるだろうけど、私は胸を張って好きと言いたい(笑)
投稿者:Cinema Trek投稿日:2004-05-27 02:03:37
予告編を見る限りつかみどころのない空想物語のような印象を受けたが、ティム・バートンの作品と言うだけで映画館に足を運んだ。観賞している内に主人公の父のおとぎ話に見入ってラストの父の葬式のシーンでは胸が熱くなっている自分がいた。映画もしかり、人生、何事も人に語る時は多かれ少なかれ実話を脚色して面白おかしく話しているのが日常茶飯事である。映画はそれを誇張して映像にしている。主人公も「父の話は全くのホラ話ではなく実話がベースなのだ。」と理解し父を改めて尊敬する。ティム・バートンがメガホンを取ればこのようなファンタジー映像になるのかと心温まるティム・バートンの世界が楽しめる作品である。

20040518_Cinema鑑賞_80点
投稿者:PILOLIN投稿日:2004-05-26 19:52:49
素晴らしかった。
エンドロールの戸田奈津子氏のクレジットが消えて、席を立つとき、
本当に観にきてよかったと心から思った、
久々のそんな映画だった。
「感動」というコトバは、最近やけにインフレーションを起こしているので使いたくないのだけれど(「カワイイ」もそうだよね)…

…などとつらつら書いてることで察してください。

それにしても、
このセンス・オブ・ワンダーに没入できて良かった。
でも「??」というかたも、いるでしょうね。それはそれでよし、
この手の、夢と現実を自由に行き来するファンタジーでは、
仕方ないことだと思います。
投稿者:茶見川投稿日:2004-05-25 12:11:26
世界観やスケールは結構お腹いっぱいのこの映画でしたが、
私には正直よく分かりませんでした、、、。
”親子の愛”がテーマということですが、ここに出て来る息子は、
おとぎ話のような過去しか語らない親父を、理解出来ずに悩んでいて、
それは自らもこれから家庭を築く上で、子供が親を信用出来ない
家族というものに疑問を抱いているからですが、そんな少々変わり者の
親父でも、息子は一方的な愛情で必死に理解しようと努めます。
泣かせる息子なわけです。
それなのに、この親父と来たら、そんな息子の気持ちを分かろうとするでも
無く、結局最後まで自分の自慢話(ホラ話?)しかしません。
それでもこの息子は、良く出来た息子で、最終的には、親父を許したんだと思います。
親子と言えども、どこかで他人同士でもあるわけで。他人である以上は、
必要な気配りもあるように思います。
この親父は、まず、「息子が自分のことで悩んでいるな」と気付くべきだと、
私は思うんですけどね。
そんなことで、”親子の愛”ということで言うと、全然感情移入出来ませんでした。http://www.geocities.jp/utanoma/movie
投稿者:glamfreak投稿日:2004-05-23 17:16:53
ありがとう。
投稿者:kuss投稿日:2004-05-20 22:05:49
【ネタバレ注意】

変なファンタジーもんだろうと思って期待せずに見たら、なんとも美しい父子話!
久しぶりにマジ泣きでした。
あの反発息子が父が蒔いた複線を全部美しく拾って・・・。ステキすぎ。
ティムバートンってヤツは、はずすときも大きいが、当たりがでかいぜ!好きさ!

投稿者:Naka.d投稿日:2004-05-18 18:32:39
よかった!ラストにゃ確かに涙が出そうだった。最後の教会(そしてお伽話)に友達がいっぱい来たってとこが一番感動した!

僕は最近になって“現実主義”(と自分は思っている)みたいな考え方になってきたが、人生をお伽話みたいに表現するのも人間にしか出来ないことだよね。

少しテンポがトロかったかなー?って感じもするけど、観てよかったと思う。好きなキャラはヘレナとブシェミ(いるだけでサイコーの二人だから)かな。
投稿者:nori投稿日:2004-05-17 16:02:26
すみません・・
この映画が言おうとしていることが、
イマイチ伝わってこないのですが。。

皆さんの評価が高いのに驚きましたが。
投稿者:yeti投稿日:2004-05-17 11:23:07
メッチャ感動!泣いた!!
今年のベストかもしれない!!
ティム・バートンも枯れた味が出てきたかなぁ・・・

自分の人生を荒唐無稽な作り話で塗り固めた父親と、父親の死期に際して、その作り話の裏側の真実の姿を求める息子の心のふれあいの物語

とにかく荒唐無稽な話と今現在の話が交錯して、どこまでが真実か段々麻痺して来るとこなんか、まさに絶妙!
ラストも「こうなんじゃないの?」って予測を一度覆しといて、「あぁやっぱし」って巧妙だったりするけど、やっぱり「作り話」が面白い!2時間があっと言う間の面白さ。
ブシェミもダニー・デービトも、監督の実生活での恋人でもあるヘレナ・ボナム・カーターも皆、変な役好きでノリノリ!!あと個人的に好きなミッシー・パイルも嘘くさい美女役ピカイチ!今後に期待!!
投稿者:のうずい投稿日:2004-05-16 12:59:37
【ネタバレ注意】

ひさびさに、もっと見ていたいと思える映画。
もっとホラ話しを聞かせてくれ!と思いました。
最後に‘息子が語る事になるホラ’が最高にラストを引き締める!
車イスでエレベ−タ−に乗り込む時の「じゃましろ!」が最高!!

投稿者:nr-akiko投稿日:2004-05-15 22:25:05
下に感想のあるちぇきさんのようにラスト10分くらいはお腹がふるえるほど泣いちゃいました。なんでそんなにツボにはまったのか、説明できないくらい泣いちゃいました。でも、きっと「なんだ!こりゃ〜〜」っていう人もいるだろうな。途中で帰った人もいたし。なんか身体的にユニークな欠陥がある人たちは出てくるし、訳わからん平和な町がいきなり出てくるし、でもすべてがいとおしく愛らしいんです。
ティム・バートンは「ナイトメア」も「シザーズ・ハンド」も「バットマン」もいいけど、この「ビッグフィッシュ」で私にとっての最高傑作を見せてくれた感じ。気がはやいけど、早くDVDで出ないかな。絶対買います!!
投稿者:ブル510投稿日:2004-05-14 11:56:29
いい映画でした。
ティム・バートンはやっぱりこういう映画を作らないと…。
ホント、美しくてほんわかした映画でした。
お薦めです。
投稿者:きのこきのこ投稿日:2004-05-07 03:12:51
【ネタバレ注意】

試写会に誘って頂いて、一足お先に見て来ちゃいました。

父が息子に話して聞かせる、決まり文句のようなおとぎ話・・・そして、それをウンザリ感じてる息子。
その父は、行く先々でたくさんの人々に出会い
決して卑屈にならず、文句も言わず、皆に幸せを振り撒きながらロマンティックに生きて来た。
最後は、息子が父に語り聞かせるおとぎ話。
そのおとぎ話は、いわば出まかせの即興だったけど
息子は父に語りかけながら、温かくファンタジックな人生を送った父の軌跡を辿り、その人生を心で感じた。
父には、息子の理解が、人生最後の何よりのご褒美になったと思う。

どこまでが現実で、どこからが幻想なのか?を考えては、ヤボになっちゃう作品なんだろうなぁ。
いかにもティム・バートン的な、幸せを振り撒くファンタジー+
コーエン兄弟の、ちょっと枯れた飄々味が混じったように感じた作品でした。
この映画に、「もっと自由に、手足を伸ばして大きく生きていいんだよ」って言われた感じがした。

投稿者:GoGo獅子舞さま投稿日:2004-05-04 23:56:21
久々に「いいね〜」という映画を観た。ビック・フィッシュ。
大きな魚を題材にしたおとぎ話のような、実は最後に実話であり、この父がビックフィッシュそのものだったという、これも想像という物語の実話。
こういう感覚の映画は少ない。有る面でおとぎ話のような一面は好事家で作り話のように語る父親の姿がユニークである。回想する父役のイアン・マクレガーがいいが、取り巻く俳優がとてもいい。名前は忘れたが 息子役の彼は良かった。お薦めしたい名画の誕生といえると思いました。
投稿者:右心室投稿日:2004-05-04 13:38:34
剣と魔法の出てこないファンタジー。
1コマ1コマが美しい絵本の挿絵のようでした。
「人は、何を伝えるべきか」というメッセージもしっかり感じる事が出来て、見終わった後、ニッコリ笑える良作です。
投稿者:幻巌堂投稿日:2004-04-24 10:23:48
巻頭からエンディングまで、そこはかとない温もりに包まれた万華鏡のような作品だ。
「小さな池の中の大きな魚にはなりたくない」という原作者Dウォレスのテーマを、いささかも損なうことなくスクリーンに移しかえたティム・バートンは、「目に見えることだけがすべてじゃない、大切なことは心の中にある」という彼のスピリチュアルを無理なく見事に盛り込んでいる。そしてソフトフォーカスの画面には、全編彼の優しさや心のぬくもりが溢れている。
ザ・フー(ピート・タウンシェンド)の「トミー」の世界に通じるようなこの作品は、またフェリーニの諸作を思い起こさせてくれる。まさに、ティム・バートン版「アマルコルド」の世界がここにある。
正直、エンディングが終わってもしばらくは席を立てなかった。たまらなく心が温かくなって、不覚にもその温もりが頬を伝いおちてきたからだ。私にとっては、数年に一度出逢えるかどうかの宝物のような映画だ。
投稿者:さゆぽん投稿日:2004-04-21 05:01:13
試写会行って来ました。
映像がとても綺麗で、さすがティム・バートン!て感じでした。
ラストは泣きました。ユーモアたっぷりに話すほうが楽しいよね。
きっと息子は飽き飽きしてたんだろうけど。

息子役のビリー・クラダップは
「あの頃ペニー・レインと」の時のほうがかっこよかったです。
ユアン・マクレガー良かったです!!もう一回観にいきたいです。
投稿者:SYCO投稿日:2004-04-16 20:52:29
ティム・バートンの映画は今までは完全に空想の世界でしたが、このビッグフィッシュは現実と物語りがいい具合に噛み合っててティム・バートン好きでない人にも薦められます。
彼のファンタジーワールドを侮って現実的なことにしか目を向けない人には特にお薦めします。http://www.geocities.jp/obobsyco/
投稿者:lanceee投稿日:2004-03-04 08:26:01
ティム・バートンワールドでした。おとぎ話のようでいて、現実味がある。
そこらへんの話の移り変わりが良かったです。
特に、嫁と舅がベッドで話しているときの落とし方とか。
何度か思わずホロリと泣かされてしまった・・・。
父子の愛情というより、子供から親への愛情に共感を覚えました。
うざいけど、むかつくけど、結局愛してるのよね、っていう。
ただ、一度見ておいて損はないけど、また観たいかといわれると、
もういいかな?という感じ。
もともとティム・バートン好きというわけでもないので・・・。
投稿者:PEKO投稿日:2004-02-04 02:09:47
愛の映画でした。ティム・バートン監督の新しい一面を観れた感じでよかったです。いい映画を観たって感じがします。

スティーブ・ブシェミがやはり好きです。スペクターの街のダンスシーンは目が回る。
2004.2.3観賞 8点
投稿者:n_n投稿日:2004-01-21 19:25:08
描き方が面白いし、見る価値有りです。個人的にすごく新鮮な感じがする映画でした。是非是非もう1度みたい。
投稿者:ちゃき投稿日:2004-01-17 20:56:59
バットマンなどで知られるティム・バートン監督の想像力を絵にしたような、ストーリー満載のヒューマンドラマ映画。

父親から昔から聞いていた”お父さんはこんなんだったんだ”といういつもの作り話にうんざりしていた息子。その回想シーンと大人になった息子と残り人生が少なくなってきた父親との現代のシーンの入れ替わりで成り立っていく話。コメディーなのか?と思わせるけれど、実はまじめな映画というもそうそうないのではないかと。昔話のようなストーリーの数々の映像化が綺麗で、いかにも作り話、のような雰囲気、うそ臭い感じがよく出ています。

何よりも息子の心境の移り変わりにすごく感動してしまった。普段からめったに泣かない私が映画館で号泣。自分でも驚くほどに涙が止まらなかったです。しかし、一般的に泣ける映画ではありません。実際、私以外誰も泣いていませんでした。自分は何を信じて、何を糧にして生きていくか。真実とは何か。何を伝えれば真実なのか。そういうことを伝えたい映画じゃないし、何を伝えたいわけでもないと思うけれど、とにかく心を打たれてしまってそれだけで十分だった映画。最後10分は号泣。笑いながらも涙止まらず。大好きだけれどいろいろな意味で変な映画。

お父さん役アルバート・フィニー、TAXIに出てたフランス人奥さんのマリヨン・コティヤール、常に奇怪な役ばかりやるのか素敵なスティーブ・ブシュミなどなど、役者が実力者・個性派揃いなのがいいです。(01/16/04)http://www.geocities.co.jp/CollegeLife-Library/1980/
【受賞履歴】
(■=受賞、□=ノミネート)
□ 作曲賞ダニー・エルフマン 
□ 作品賞(コメディ/ミュージカル) 
 □ 助演男優賞アルバート・フィニー 
 □ 音楽賞ダニー・エルフマン 
 □ 歌曲賞エディ・ヴェダー “Man Of the Hour”作詞&作曲
□ 作品賞 
 □ 助演男優賞アルバート・フィニー 
 □ 監督賞(デヴィッド・リーン賞)ティム・バートン 
 □ 脚色賞ジョン・オーガスト 
 □ プロダクションデザイン賞デニス・ガスナー 
 □ メイクアップ&ヘアー賞 
 □ 特殊視覚効果賞 
□ 作品賞 
 □ 監督賞ティム・バートン 
 □ 脚本賞ジョン・オーガスト 
 □ 歌曲賞Eddie Vedder “Man of the Hour”
 □ 音楽賞ダニー・エルフマン 
【ニュース】
ジョニー・デップ版吸血鬼映画「Dark Shadows」、監督にティム・バートン?2008/06/02
リドリー・スコット×ラッセル・クロウ最新ドラマ「A Good Year」予告編2006/07/25
アトム・エゴヤン監督最新作、予告編2005/08/31
「ビッグ・フィッシュ」に出演の長身俳優が死去2005/08/11
サターン賞結果発表2004/05/12
アカデミー賞、「王の帰還」が圧勝!2004/03/01
英国アカデミー賞結果発表!2004/02/16
サターン賞ノミネーション発表2004/02/13
全米興行成績、伏兵が初登場1位2004/02/02
ゴールデン・グローブ賞発表!2004/01/26
シカゴ映画批評家協会賞発表2004/01/22
英国アカデミー賞ノミネーション発表2004/01/19
全米興行成績、スティラー&アニストン主演ラブコメディが首位2004/01/19
全米興行成績、バートン監督最新作が首位2004/01/12
アメリカ監督組合賞ノミネーション発表2004/01/07
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