allcinema ONLINE オールシネマ 映画&DVDデータベース
検索オプション

卒業の朝(2002)

THE EMPEROR'S CLUB

メディア映画
上映時間109分
製作国アメリカ
公開情報劇場公開(東宝東和)
初公開年月2004/03/27
ジャンルドラマ
卒業の朝 [DVD]
参考価格:¥ 5,184
価格:¥ 4,010
USED価格:¥ 1,400
amazon.co.jpへ

【クレジット】
監督:マイケル・ホフマン
製作:マーク・エイブラハム
アンディ・カーシュ
製作総指揮:ショーン・ベイリー
アーミアン・バーンスタイン
トーマス・A・ブリス
シドニー・キンメル
クーパー・レイン
エリック・ニューマン
原作:イーサン・ケイニン
『宮殿泥棒』(文春文庫刊『宮殿泥棒』収蔵)
脚本:ニール・トルキン
撮影:ラホス・コルタイ
音楽:ジェームズ・ニュートン・ハワード
出演:ケヴィン・クラインウィリアム・ハンダート
エミール・ハーシュセジウィック・ベル
エンベス・デイヴィッツエリザベス
ロブ・モロージェームズ・エルビー
エドワード・ハーマンウッドブリッジ校長
ハリス・ユーリンハイラム・ベル上院議員(セジウィックの父)
ポール・ダノマーティン・ブライス
リシ・メータディーパック・メータ
ジェシー・アイゼンバーグルイス・マスーディ
ジョエル・グレッチセジウィック・ベル(現在)
スティーヴン・カルプマーティン・ブライス(現在)
ラフール・カンナディーパック・メータ(現在)
パトリック・デンプシールイス・マスーディ(現在)
【解説】
 かつて一人の問題児の存在によって自らの信念を揺さぶられ深い挫折を味わった老教師が、その教え子との25年ぶりの再会によって湧き起こる様々な思いを描いたヒューマン・ドラマ。教育と人生の意味を温かくもシビアに見つめる。原作はイーサン・ケイニンの短編小説『宮殿泥棒』。監督は「素晴らしき日」「真夏の夜の夢」のマイケル・ホフマン。主演は「ワンダとダイヤと優しい奴ら」「海辺の家」のケヴィン・クライン。
 長年に渡って名門校、聖ベネティクト男子校で歴史学を教えていたウィリアム・ハンダート。彼は引退後の余生を送っていた2001年のある日、25年前の卒業生で今では大企業のトップとなったセジウィック・ベルから招待を受ける。それは、ベルが生徒の頃に苦杯をなめた同校の伝統行事“ジュリアス・シーザー・コンテスト”のリマッチを主催することによるものだった。ハンダートの中で76年の苦い思い出が鮮明に甦る。彼は確固とした信念で教鞭を執り、生徒たちから厚い信頼を受けていたが、そんなハンダートに徹底的に反抗したのが転校生のベルだった…。
<allcinema>
【ユーザー評価】
投票数合計平均点
649 8.17
下記フォームからあなたのこの作品に対する採点を投票してください。
メールアドレス年齢性別
評価 (低い←→高い)
12345678910
【ユーザーコメント】
投稿者:幸村和投稿日:2009-03-29 16:49:57
なるほどねー。結論から言うとこういう映画好きです。
世の中にはわかりやすい(でもウソくさい)感動学園ものの映画やドラマがいっぱいありますが、これはそれとは一線を画していますね。

教師が主人公の映画ですが、見た後は教師って素晴らしい職業だ、とは言い切れません。
一生懸命頑張っても生徒と分かり合えるわけではない、正しい道へ導くことができるとは限らない、世の中は善良な人間が社会的地位を得るとは限らない、自分自身も過ちを犯すことがある、そして誰よりも生徒と学校を愛しても校長になれるわけではない(世の中はお金と政治力がものを言う)…、キチンと本当のことを見せていると思います。

それでも一人でも自分の発したメッセージを受け止めてくれたら、それでいい、一握りのやりがいがあるから教師を続けるんだ、というラストのメッセージもいいです。これは、これから教師を目指す人は是非見るといいですね。あ、でも学校は社会の縮図だからそうでない人も是非どうぞ。
投稿者:にゃあ(>_<)投稿日:2006-04-30 19:04:00
個人的に、すっきりしない映画でした。しかし、教師はこうあるべきではないかと考えさせてくれる映画でした。自分にとって何の利益もない事でも、本当の人格を限界まで信じてくれる、そんな教師ばかりなら、自分のとる言動が他人にどう伝わるか、どう影響するか、そんな想像力が身につくのではないかしらと思い、切なくもなりました。
投稿者:karr投稿日:2005-07-07 11:04:18
 生徒に対する一つの評価が、その生徒の将来にどれだけ重くのしかかってしまうのか、その問いは恐怖とともに迫り来る。
密かに期待していた感動とは違う形で、私の胸に突きつけられたものは、理想の教育とはなんぞや?という手に届きそうも無い疑問である。
現在の教育制度を成立させているものの一つに、「評価」が含まれる。「卒業の朝」はこの点に鋭くメスを入れている。
「だから、こうしろ」という指摘までは受け取れなかったが、何事も、疑問を持つことから始まる、というか問題点が浮き彫りにされる事によって改善の可能性が出てくるのである。
学園モノの名作も数多く見てきたが、この作品はそれらとはまた違った意味で私の心に深い印象を残した。
一人の教師が多数の生徒を教える現在の教育制度では、評価、つまり他と比較する事を避けて通る事はできない。
他と比較する場合、必ずラッキーな生徒、アンラッキーな生徒が出てくる。○×で答えられる問題ばかりであれば点数だけで評価もできるだろうが、それだけでは詳細な部分の理解度は測れない場合もある。また、ムチで育つ生徒もいれば、アメで育つ生徒もいる。アメで育つ生徒が、たまたま成果を出せない時にムチを与えられて育たなくなってしまう例だってあるだろうし、その逆だってもちろん有り得る。
極論を言ってしまえば、完璧主義者または、生徒全員を同等に愛する教師は、永遠に採点する事ができない。
この映画は、見ようによっては教育者を擁護している風に見えなくもないが、もっと突き詰めれば、弱肉強食の資本主義の在り方にまでメスを入れようとしているのではないか。
結局のところ、強烈な感動は得られなかった(感動=涙・涙だとしたら)が、問題提議にさえも自然とワクワクさせられるように作られた絶妙なストーリー、役者の名演も含めた人物設定の充実度など優れた点も多い、なかなかの佳作である。
投稿者:FilmSeeker投稿日:2005-03-12 06:26:11
予想していたものとは違っていて、最後はちょっと心残りがありましたが、これはこれでよかったです。
投稿者:ヘナチョコ投稿日:2004-03-11 10:37:42
【ネタバレ注意】

反目し合った教師と生徒が打ち解けあい絆を深め感動させると想像させといて実は。
なんかスッキリしないけど、こういうのも有りかな。

【ソフト】
  商品名  発売日  税抜価格  
 【DVD】卒業の朝2004/12/23\4,800amazon.co.jpへ
【レンタル】
 【DVD】卒業の朝レンタル有り
 【VIDEO】卒業の朝レンタル有り
【広告】

【スポンサーリンク】



【スポンサーリンク】



allcinema SELECTION

allcinema SELECTION