allcinema ONLINE オールシネマ 映画&DVDデータベース
検索オプション

ヴェロニカ・ゲリン(2003)

VERONICA GUERIN

メディア映画
上映時間98分
製作国アメリカ
公開情報劇場公開(ブエナビスタ)
初公開年月2004/05/29
ジャンルドラマ/サスペンス
映倫PG-12
ひとりの記者として、子供の未来のために――
ひとりの母親として、愛する家族のために――

1996年、アイルランド・ダブリン――これは生きて愛して戦った、ひとりの女性記者の記録である…
ヴェロニカ・ゲリン 特別版 [DVD]
参考価格:¥ 1,543
価格:¥ 1,154
USED価格:¥ 342
amazon.co.jpへ

 Photos
ヴェロニカ・ゲリンヴェロニカ・ゲリン

【解説】
 正義と勇気を貫いたジャーナリストの実録ヒューマン・ドラマ。命の危険に晒されながらもたった一人で麻薬犯罪組織を追い詰めていったアイルランドの女性記者ヴェロニカ・ゲリンの葛藤と悲愴な覚悟を描く。監督は「フォーン・ブース」のジョエル・シューマカー。主演は「ロード・オブ・ザ・リング」シリーズのケイト・ブランシェット。
 1996年6月26日、アイルランド、ダブリン。麻薬犯罪の実態を追い続けていたサンデー・インディペンデント紙の記者ヴェロニカ・ゲリンが凶弾に倒れた。だが、彼女の死は人々を目覚めさせ、社会に変革をもたらすこととなった――。1994年、夫グレアムとひとり息子のカハルとともに幸せに暮らしていたヴェロニカ。彼女は、子どもたちにまで麻薬が蔓延している事実に憤りを覚え取材を開始する。様々な情報源を活用して核心へと迫っていくヴェロニカ。だが、犯罪組織は彼女がこの件から手を引くよう、彼女の愛する家族までをも脅迫の材料にしていく…。
<allcinema>
【ユーザー評価】
投票数合計平均点
1392 7.08
下記フォームからあなたのこの作品に対する採点を投票してください。
メールアドレス年齢性別
評価 (低い←→高い)
12345678910
【ユーザーコメント】
投稿者:scissors投稿日:2012-07-28 07:37:34
これ、アメリカだけじゃなくUKでもお客さん入らなくて世界的大コケ映画だったんだな。
ブラッカイマー+シューマカーなんかにやらせるからこんなしょーもない駄作になってしまう。
ケイト・ブランシェットの演技もウザいだけ。
ついでにコリン・ファレルもウザいぞ。
投稿者:hanakana投稿日:2011-06-02 01:08:03
シューマカー監督の評価が低いのはなぜでしょう。悪評高いシャラマン監督同様に個人的には大好きな監督。この作品も特に肩肘はらず、テーマ(良心の追及は恥ではない)もずれていません。多少、ケイトにおんぶにだっこだとしても許せる良作です。
投稿者:mototencho投稿日:2010-05-26 16:59:18
 このように“熱い”題材に飛びついたのが他でもないケイト・ブランシェットなのは容易に理解できますけれど、監督とプロデューサーの名前を見てびっくり。ヒット・メイカー(儲け屋)のジェリー・ブラッカイマー と「評決のとき」、「フォーン・ブース」などの職人監督ジョエル・シューマカーではありませんか。とても当たるとは思えない、得がたい作品に彼らが参加するのは意外や意外。http://mototencho.web.fc2.com/2008/egage.html#veronicag
投稿者:wakaremitispecialist投稿日:2010-04-15 08:19:31
麻薬や記者の世界は全く知らないが、一般論として、得体の知れない組織に振り回され被害を被れば、そりゃキレるぜ、壊したなるで、誰が一生捧げんねん、と思わずつぶやいてしまった。
投稿者:ロビーJ投稿日:2007-05-26 16:26:52
とても良い映画だと思います。実在したジャーナリスト、ヴェロニカ・ゲリンの物語なのですが、彼女の正義を貫き通した姿は凄さと感動、そして彼女の最後の悲劇には怒りと悲しみおも感じました。彼女の勇気の行動によって変わった事もきっとあると思います。
ヴェロニカを見事に演じたケイト・ブランシェットには改めて女優としての凄さを感じます。
ヴェロニカは麻薬の実態のヒドさや、その麻薬が子供の手にまで及んでいる悲劇を知り、真実を知るための取材を開始していくのですが、見ていて改めて麻薬の悪夢と裏の組織の恐ろしさを感じました。こういった作品を作る事によってヴェロニカの伝えたかった事をたくさんの人に少しでも知っていただき、また感じていただければなと強く思っています。
投稿者:風の日の鷹投稿日:2007-02-08 04:04:55
【ネタバレ注意】

評論家たちの評価が低調で、劇場に足を運ぶ前に水を差されてしまい、戸惑った記憶がある。
が、蓋を開けてみると、どうしてどうして、魅力溢れる作品で、評論家と一口に言っても慧眼揃いというわけではないことを思い知らされた。

ジョエル・シューマカー監督では、「タイガーランド」で感動させられた。
コリン・ファレルを発掘し、ボストン批評家協会賞「主演男優賞」をプレゼントした監督だ。二人が再び組んだ「フォーン・ブース」も面白かった。

そのコリンがカメオ出演している本作でも、決して裏切られることはなかった。
それどころか、主人公の女性記者エヴァの豪放さとケイトの奔放な魅力がマッチしていて、冒頭の裁判所から運転免許書を取り上げられそうになるシーンからどんどんスクリーンに引き込まれていった。

アイルランドの風土が描けていないと書く評論家がいたが、どうしてどうして、私の目にはうら悲しいアイルランドの海や土地、風景が心に沁みた。

命がけで、とことん前に出て行くケイトの奔放さがいい。
仕事にかまけ、家に帰ったときに見せる悪戯小僧のようなハニカミの表情がなんとも云えない。
童心に返り、懸命にサッカーボールを蹴るケイトの姿に、思わず後の悲劇が重なって見える。

麻薬王ギリガン役のジェラルド・マクソーリーの悪役ぶりが秀逸だ。
対決する相手がこれだけ憎憎しいい名演技を見せてくれると、作品が際立つ。

突然のことで、圧倒されてしまった光景がある。
マクソーリーが憎悪をこめて、拳で、思いっきりケイトを殴りつけたのだ。
流れ出る鼻血。
ケイトの激痛が伝わってくるほど迫力があった。
このマクソーリーとは、2年後に大作「ナイロビの蜂」で再び相まみえた。
やはり不気味な役で、レイフ・ファインズを脅していた。

ケイトと顔見知りの悪党役のキアラン・ハインズも凄くいい芝居をしている。
ケイトはハインズから麻薬ルートの情報を引き出そうとする。
敵対しながらも、一方ではケイトに情報を流しもする複雑な関係をハインズは巧みに演じている。
ハインズとも2年後に、大作「ミュンヘン」で再会するが、彼が演じるモサドの工作員は絶妙の味わいだった。

マクソーリーといえ、ハインズといえ、アイルランドやイギリスにはどうしてこんなにいい役者がいるのだろう。
ケイトにこの二人を配した監督のキャスティングの妙には唸らされる。

ラストに、麻薬コネクションの悪党たちの末路が、字幕で流される。
思わず身を乗り出し、字幕に見入り、心の中でエヴァ・ゲリンの「弔い合戦」をしている自分がいた。

私の伝記映画ベスト10は以下の通りです。

.癲璽拭璽汽ぅル・ダイアリーズ▲凜Д蹈縫・ゲリンゾフィー・ショル最期の日々し桧Δ覆襯凜А璽函櫂戰鶚ゥミュー・クローデルβ斥曚鳩遒貿悗い騰Д┘螢競戰広┰王ファナマザー・テレサラストエンペラー

以下ビューティフルマインドフリーダ酔画仙アマデウス

投稿者:kath投稿日:2006-11-30 21:19:51
DVDの最後のヴェロニカ本人の演説が入ってますが、主演を演じた人のその演技のリアルさに驚くと同時に、ヴェロニカという人は本当に正義に突き進む強い女性であると感じました。強く憧れると同時に、やはり夫は子供がいて、なおかつその正義感に向かって突き進むことはh、果たしてどうなのだろうかと、とても考えさせられる映画でした。
投稿者:レインバード投稿日:2006-09-17 13:27:25
まぁ、どこの国でも同じでしょうがIRAがおとなしくなった昨今、アイルランドのまた違った暗い側面を見られるだけでもいいんじゃないでしょうか?恐怖に耐えながらも使命感で動いた彼女の存在、脅される時も殺される時も強がらず素直に怖がっていた所が良く表現されていた様な気がします。
投稿者:ZERO投稿日:2006-07-18 23:59:43
ケイトブランシェット好きにはたまらんです。(笑
いや、まじめに見てもなかなかいいと思います。
こういう実話があり、人物が存在したこと、そのことについては素直に感動。
が、しかし、麻薬や、その被害者については、(あくまでもこの映画の中では)
あまり深く掘り下げたりしていないので、テーマの重さが欠けてます。

がしかし、ケイトはたまらんです。(笑)
投稿者:しみゆう投稿日:2005-11-09 11:27:38
ケイトブランシェットを満喫するには最高の映画。彼女はなんというか、苦みばしったいい女、ですね。彼女のもつ温かみが悲劇をいっそう際立たせてると思う。アイルランドの風景もよい。細部へのこだわりやよけいな肉づけのない淡々とした仕上がりはヴェロニカ本人に対する作り手の敬意の表れなんでしょう。
投稿者:bond投稿日:2005-11-08 12:21:12
社会人としては立派だが家庭人としてはどうだろう。独身の人が成すべき事だと思う。
投稿者:irony投稿日:2005-09-20 09:48:35
 もう少しヴェロニカの人物像を掘り下げていったらもっと良い作品になったと、それでも良作である事に変わりは無いと思うが。カメオ出演っぽいコリンとのエリック・カントナの話しと彼女の幼少時代のサッカーボールの逸話で、子供の頃はボールをゲット出来たけど、今回は自分自身でそれは、勝ち得なかったが、その後民衆にバトンを渡すようなくだりは、アイルランドのお国柄と言えるかも知れませんね。
投稿者:Mini投稿日:2005-03-06 07:41:36
【ネタバレ注意】

割と期待してみたが、かなりのイマイチ感。ブランシェット以外の人物の
描き方は全くいい加減でハインズ以外は記号としてのキャラでしかない。
あと後日談のくだりは最悪で日本のできの悪いヒューマンドラマをみている
ようだった。全体的にみてこの作品が麻薬撲滅を真摯にとらえたものとは
とても思えず、むしろそれならもっと濃密な人間ドラマに徹底した方が
楽しめると思った。ブランシェットの芝居は相変わらずたいしたものだと
思うのだが。
あと音楽だが、ハリーグレッグウィリアムズは同じサンプルを使い過ぎ。
スパイゲームもマンオンファイアーもどのネタ使ってるかすぐわかる。

投稿者:jyunn投稿日:2005-01-27 22:25:09
【ネタバレ注意】

これが事実である事、それは本当に凄い事だと思う。
こういう人間がいたという事、そしてその人の事をきっかけに国が動いたという事。一人の人間が自分の国の事を思い、そのために自分の命を賭して活動し亡くなっていった。しかし、人々はそれをきっかけに動き始める。彼女の死はけして無駄にはならなかった。最後はこみ上げてくる物がありました。そしてそれはやはりケイト・ブランシェットなくしてはありえなかったのかもしれない。本当に素晴らしい女優さんだと思う。

投稿者:垣見五郎兵衛投稿日:2004-12-15 14:58:47
実録と聞くだけで、大変な出来事である。やはり、不正に立ち向かうには、リスクがつきもので、強靭な精神力が必要のようだ。どこかの国の首相が抵抗勢力にも負けないと「ボヤいて」いるが、彼の強固な意志や正義感は、薄らいできているようだ。
投稿者:TELK投稿日:2004-09-06 23:48:36
僕も雑誌や評論家の評価低かったので、見逃しそうだったけど、たまたま時間が空いたので今日拝見してきました。
これは、映画の文法の巧拙をあげつらう作品ではなくて、作ろうと思った人達に敬意を表すべき映画だと思いました。
見られて良かった。(こむつかしくない作りで教育用にもいけるのでは)
投稿者:kuro-toppo投稿日:2004-08-06 10:31:44
 事実に忠実にしようとしすぎたせいか、表面をさらっと流した感じで、何も考えないで観るとつまらない映画かもしれません。

 本当に勇気のある人だと思った。映画では1回だけ夫にしがみつき怯えているシーンがあったが、本当はもっともっと恐怖に怯えていたのではなだろうか。足を撃たれ、殴られながらも取材を止めなかった執念は、単に記事を書いて有名になろうという名誉欲ではなく、真剣に子供たちを麻薬から救わなければならない、それは自分にしかできないという使命感がなさしめたものと思う。当時(8〜10年前)のアイルランドの法律の不備に憤りを覚えたし、警察の力のなさに憤慨した。

「ロード・オブ・ザ・リング」は1作も観たことがないので、ケイト・ブランシェットは「ギフト」でしか知りませんでした。かなり演技力と存在感のあるいい女優さんですよね。「エリザベス」観てみます。
投稿者:エバ投稿日:2004-07-06 22:45:50
湯水のような金を使って、史上最悪にくだらない映画を作り出す
Jシューマカー&Jブラッカイマーコンビにしては
いい意味で「らしくない」映画だったと思う。とってもよかった。
このコンビの映画だと知ってたら絶対見なかったと思う。
最初クレジットでコンビの名前出た時は、一抹の不安をおぼえたけど、
杞憂に終わってよかった。
何もかもケイトのおかげだと思う。
彼女が出るだけで、映画があるレベルのクオリティに達することができる。
稀有な女優、ケイト・ブランシェット。
ほんとうにすごい女優だ。
でも評判よくなかったんだね…
残念だなぁ。
投稿者:クロード投稿日:2004-06-08 13:40:43
 評判が良くないのが不満です。偉大なジャーナリストの事件をこんな薄っぺらな娯楽作にするなんて許せないということらしい。この監督の経歴を見ると、そういう見方は的を得ているのでしょう。
 しかし私的には、偉大なジャーナリストの日常生活をじっくり追い、そこに殺されて当然の傲慢さ、ハッタリ屋の性格も十分に出ており、悪党どもにも存在感があり、古いが『Z』を思い出しました。
 『Z』と比較する方がおかしいのかもしれませんが、そういった理屈はともかく、私はこの女優、好きですね。この女優にぴったりの最高作だ。
投稿者:いもこ投稿日:2004-06-02 22:47:05
【ネタバレ注意】

J・シュマイカー作品としては上出来。
アイルランドの今は亡き英雄的なジャーナリスト「ヴェロニカ・ゲリン」に
ケイト・ブランシェットがなりきっていて凄い。
ケイトの演技そのものは素晴らしいだけに作品としての評価が低いのが惜しい。その他演技陣も素晴らしい。

死を覚悟して挑むジャーナリストというのは「今のブッシュ政権下」では
当たり前かもしれないが歓迎されない存在なはず。
J・シュマイカーは実在の人物の死を世界的に公然なものとして、最初から、それを画面に提示して観客にサスペンスを味あわせる事を許さなかった。あとそれがあとにさらにクドクドと掲示されて説教ぽい。

アイルランドの土地柄が生かされた画面構成とブランシェットの演技は注目に値する。必見。

【受賞履歴】
(■=受賞、□=ノミネート)
□ 女優賞(ドラマ)ケイト・ブランシェット 
【ニュース】
ゴールデン・グローブ賞発表!2004/01/26
【ソフト】
  商品名  発売日  税抜価格  
 【DVD】ヴェロニカ・ゲリン 特別版2006/01/25\1,429amazon.co.jpへ
 【DVD】ヴェロニカ・ゲリン 特別版2004/12/15\3,800amazon.co.jpへ
【レンタル】
 【DVD】ヴェロニカ・ゲリン 特別版レンタル有り
 【VIDEO】ヴェロニカ・ゲリンレンタル有り
【広告】

【スポンサーリンク】



【スポンサーリンク】



allcinema SELECTION

allcinema SELECTION