allcinema ONLINE オールシネマ 映画&DVDデータベース
検索オプション

コールド マウンテン(2003)

COLD MOUNTAIN

メディア映画
上映時間155分
製作国アメリカ
公開情報劇場公開(東宝東和)
初公開年月2004/04/24
ジャンルロマンス/ドラマ/戦争
映倫R-15
それは、千億の山と谷を越えて、あなたへと続く帰り道。
コールド・マウンテン [Blu-ray]
参考価格:¥ 2,571
価格:¥ 1,800
USED価格:¥ 1,530
amazon.co.jpへ

 Photos

【クレジット】
監督:アンソニー・ミンゲラ
製作:アルバート・バーガー
ウィリアム・ホーバーグ
シドニー・ポラック
ロン・イェルザ
製作総指揮:ボブ・オシャー
イアイン・スミス
ボブ・ワインスタイン
ハーヴェイ・ワインスタイン
原作:チャールズ・フレイジャー
『コールドマウンテン』(新潮社刊)
脚本:アンソニー・ミンゲラ
撮影:ジョン・シール
美術:ダンテ・フェレッティ
編集:ウォルター・マーチ
音楽:ガブリエル・ヤーレ
出演:ジュード・ロウインマン
ニコール・キッドマンエイダ・モンロー
レニー・ゼルウィガールビー・シューズ
ドナルド・サザーランドモンロー牧師
ナタリー・ポートマンセーラ
フィリップ・シーモア・ホフマンヴィージー
ジョヴァンニ・リビシジュニア
レイ・ウィンストンティーグ
ブレンダン・グリーソンスタブロッド
キャシー・ベイカーサリー・スワンガー
ジェームズ・ギャモンエスコー・スワンガー
アイリーン・アトキンスマディ
チャーリー・ハナムボジー
ジェナ・マローン渡し船の少女
イーサン・サプリーパングル
ジャック・ホワイトジョージア
ルーカス・ブラックオークリー
メローラ・ウォルターズリーラ
タリン・マニングシェイラ
エミリー・デシャネル
ジェームズ・レブホーン
ウィリアム・ロバーツ
キリアン・マーフィ
エリック・スミス
【解説】
 南北戦争を背景に、一途な愛を貫く男女を壮大なスケールで描いたラブ・ストーリー。全米図書賞を受賞したチャールズ・フレイジャーの同名ベストセラー小説を「イングリッシュ・ペイシェント」のアンソニー・ミンゲラ監督で映画化。主演は「A.I.」のジュード・ロウと「めぐりあう時間たち」のニコール・キッドマン。また、共演のレニー・ゼルウィガーはアカデミー助演女優賞を獲得。
 南北戦争末期の1864年。ヴァージニア州の戦場で戦っていた南軍の兵士インマンは、瀕死の重傷を負い、病院へ収容された。従軍して3年になるインマンにとって、故郷コールドマウンテンと、彼の帰りを待ち続ける恋人エイダだけが心の支えだった。そして、病院でエイダからの手紙を受け取ったインマンは、ついに死罪を覚悟で脱走を図り故郷へ向かって歩み出す。一方その頃、インマンの帰りをひたすら待ち続けていたエイダは愛する父の急死という悲劇に見舞われていた。一人では何も出来ない彼女は途方に暮れるばかりだった。しかし、やがて彼女は流れ者の女ルビーに助けられ、2人は次第に友情を育んでいった…。
<allcinema>
【おすすめ作品】
A=無難にチョイス B=チャレンジの価値アリ C=発見があるかも!?
[001]Aアメリ (2001)
[002]Aナショナル・トレジャー (2004)
[003]A“アイデンティティー” (2003)
[004]Aシービスケット (2003)
[005]Aミスティック・リバー (2003)
[006]Aニューオーリンズ・トライアル (2003)
[007]A初恋のきた道 (1999)
[008]Aラスト サムライ (2003)
[009]Aターミナル (2004)
[010]Aトロイ (2004)
【ユーザー評価】
投票数合計平均点
55386 7.02
下記フォームからあなたのこの作品に対する採点を投票してください。
メールアドレス年齢性別
評価 (低い←→高い)
12345678910
【ユーザーコメント】
投稿者:ローランド投稿日:2015-09-05 11:02:55
  「刑事ジョンブック」や「バリー・リンドン」それに「風と共に去りぬ」の名作を思い浮かべる場面があったり出演俳優も豪華で内容豊富な製作者の意気込みを感じさせられる作品になっているのだけど、短くもない150分でありながら短時間にまとめたがゆえに丁寧さに欠けたような印象も少しあって、やはりこういう大作はもっともっと時間を長くしなければ本当のよさを出せないのではないかと、他に何もなかった頃とは違って娯楽があふれている昨今での長編映画の限界を思わせられてしまいます。  

  それでもなかなか観応えはありまして、不自然に取ってつけたような感じもした逃避行の途中にある淫乱屋敷や戦争未亡人が言い寄る場面も男の一途な愛を示すためと思えばよく、愛する女のために脱走兵としての幾多の過酷な苦労をする男とそれを待ち続ける生活力には欠けるが気丈に健気に生きる女に幸せを願う気持ちになってしまいますが、この二人が再会して結ばれるときの爐海良ボタンが多くてごめんなさい瓩離札螢佞可愛く可笑しかったですね。  

  戦争未亡人母子が兵隊に襲われて、病気の赤子に着衣をかけてくれとの母の懇願を無視する兵士たちが、仲間がいなくなり一人っきりになるとそっと手を添えてやるところが妙に印象に残ったのは、自分ひとりならまともに判断できるのに周囲の人間を意識して不本意なことをやらざるをえなくなってしまうという愚かしさを思い知っていたせいかもしれない。  

  それにしても、同じ国の中でこれほど悲惨な戦争があったということに、やはり戦争の原因って民族間でのことよりも宗教のことよりも経済が一番の理由なんだなって思わせられ、武器輸出三原則がどうのと言っている浅薄にデモごっこをして崇高なことをしているような気になっている心優しくお軽い考えの平和主義者も、日本経済が破綻してギリシャのようになったとしたら武器でも原発でもいいから経済を立て直すために輸出して稼いだらいいと言い出すのではないのかなって、そんな気になるのは中国を嫌って悪口を言いながら、いわゆる爆買いの恩恵を受けて喜んでいる人間に金の力の大きさを見せつけられているせいでしょうか。
投稿者:nyankoro投稿日:2012-12-12 14:27:06
この作品はちゃんと南北戦争の悲惨さを伝えたかったのだと思う。
戦争のシーンはもちろんだけど、病院でのシーンや、
戦いから逃げた人たちへの仕打ち。
平和なはずの故郷での、厳しい生活と支配。。
残酷な現実がそこにあり、インマン(ジュードロウ)も自分の罪に苛まれている。。

残酷なシーンが多いのでR指定になったんだと思うが、
それをぬぐうように、山々の景観などキレイなシーンも心に残った。

雪の中のエイダ(ニコール)がなんとも美しかった。。
ニコールと比べ、レニーはとても強くいい味を出していた。

大切な人を目の前で亡くす。。
戦争とは悲惨なものだと、考えさせられる作品でした。
投稿者:terramycin投稿日:2011-02-25 06:07:47
【ネタバレ注意】

当時話題となっていて、題名みて未だ覚えていたため、今回鑑賞となった。

序盤は痛々しい戦争シーンの一言に尽きる。

エイダの愛の深さは理解できるけれど、ちょっとしつこいと感じてしまう序盤。
また、N・キッドマンが作品の設定よりもオバサンではないかと感じてしまった序盤。

これらの違和感は物語が進んでいくにしたがって、慣れ、そして理解できるようになった。
よって、前半は退屈だったけれど、後半からはなかなか楽しむことができた。

エイダとインマンの成長・変化も見比べると感慨深い。
再開シーンなども静かだったが感動的であった。

登場人物・有名俳優が多く大作を感じた。まさか、あの役でN・ポートマンが出るとは驚きだ。

投稿者:wakaremitispecialist投稿日:2010-04-14 08:23:38
ジュードロウがニコールキッドマンに会うために戦場から故郷へ向かう途中、脱走兵扱いされ銃撃されて負傷するわけだが、ある高齢の女性が数日間看病してくれておみやげにヤギの肉を持たせてくれる場面や、やっとの事でニコールに会えて結ばれたと思ったら次の瞬間には撃ち殺されてしまうという展開に、ある意味お約束のシナリオかもしれないが切なさがこみ上げてきた。
投稿者:gapper投稿日:2010-02-26 23:06:35
 アン・リー監督の「楽園をください」似た感じの作品。

 南北戦争の南軍に参加した男たちとそれを待っていた女たちの物語という点では「楽園をください」と共通する。
 黒人と移民という差別の問題をなくしシンプルになっているが、長くなっている。
 エイダ(ニコール・キッドマン)とインマン(ジュード・ロウ)の恋愛が基調となっているため見やすく娯楽性も高い。

 ナタリー・ポートマンが夫を亡くした欲求不満の妻を演じていたり、インマンと牧師を招きいれ体を要求する淫乱ファミリーなど面白いが必要性に疑問を持つ部分もある。
 ”鏡の井戸”などもそうで、こういったスーパーナチュラルな物でなくとも良かった気がする。

 両主演の演技もまずまずで、ラストの演出も良く感動的。
 スター・ウォーズで既に有名になっているポートマンが端役にキャスティングされたのは不思議。
 イメージを嫌って主役が決まらず、イメージの定着を避けるための戦略的な出演か?
投稿者:TNO投稿日:2009-10-30 02:09:40
異色西部劇。男女の愛が最大のテーマとなっていることと、主演の3人のうち2人が女性であることから、異色と思えてしまうのであろう。ニコル・キッドマンの側では、レネ・ゼルウィガーとともに女性たちだけで、どう生き伸びてゆくかというドラマが、脱走したジュード・ロウの側では、どう兵士に見つからずに故郷まで帰りつけるというドラマが同時並行で展開してゆくが、それぞれの最終目的は、同じなのである。男たちの友情、対決という西部劇における普遍的なテーマを捉えつつも、そこに重きを置いていない。アイリーン・アトキンスは、ヤギと共に仙人のように暮らすロウの助っ人。ヤギを屠殺し、ロウに肉を手向ける。ハリーポッターの義眼教師ブレンダン・グリーソンは、少し間の抜けたゼルウィガーの父親。レイ・ウィンストンは、本作ではロウの仇役で脱走兵逮捕を口実に住民の土地を没収する悪代官。フィリップ・シーモア・ホフマンは、ロウと共に脱走するが、途中で追っ手に惨殺されてしまう。黒人奴隷と姦通し便秘に悩む牧師だ。ナタリー・ポートマンは、一人で家を守る母親役で、北軍兵士を射殺してしまう鉄火女。ドナルド・サザーランドは、キッドマンの父の牧師役で登場。実力派俳優を脇に配している。
投稿者:Kircheis投稿日:2009-06-07 16:56:12
アンソニー・ミンゲラの映像センスが好きなんだけど、これは『イングリッシュ・ペイシェント』より好きで彼の最高傑作かも知れないと思っている。
出演者も超豪華!
投稿者:uptail投稿日:2009-05-22 16:00:21
ニコール・キッドマン
投稿者:kath投稿日:2008-02-03 13:56:07
ありえないとは思いつつ、二コールキッドマンがレニーゼルウィガーに似てるかも?と思える表情がいくつかあった。レニー、ブリジットイメージから脱却
投稿者:民謡から演歌まで投稿日:2007-09-23 11:07:43
【ネタバレ注意】

凄まじい。

…学の無いような田舎者で有りながら、客観的にテキパキと難題を処理…するかに見えて、土壇場では心底、人を想う優しさからの感情が爆発する〜泣けます。

大河というには、殆どが3年くらいの間なのだが、これが結構、壮大な物語になってます。

未来を見る井戸…予言が現実となるのか?〜つまりが、魅力的な設定、人物を紹介しておいて、この話はどうなっちゃうんだろう?って興味とドラマ自体の面白さで一気に観せます。

ジュードの頭の中はキスなんかする前から彼女で一杯でしょう。朴訥な感じが良いです。
彼がニコールの元へ戻る道中…本当に戻れるのか?って障害〜展開が面白い。あの枷鎖故に死体を引きずるジュード。

ニコールはニコールで、ピアノと刺繍しか出来ない〜貧困、そしてあの悪役ティーグがうざいのだが、そこにレニーの登場ですよ〜お父さん達の演奏も良いね。

ニコールのベッドシーンはレニーの(やり手婆さんのような)計らいなのがナイスだね。

そしていきなりの激しい銃撃戦…いや予言?とはとはいえ………結果、シャケか知らんが誰もそんな結果は望んでないような。まぁでも良い友達も出来て、家族が増えて、逞しく生きてゆく希望のようなもので締めるのもドラマとしては悪くないのではないかと。(多分、彼女はレニーが産婆化して取り上げたのかね?)

投稿者:なちら投稿日:2007-02-22 23:29:27
感動的だが物足りない。
投稿者:アリエアー投稿日:2006-03-18 20:35:03
【ネタバレ注意】

ジュード・ロー好きだけど、この映画ではあまり魅力的じゃなかった。
顔は相変わらずキレイ。でもどうも人間味が感じられない。殺人兵器と化した兵士たちの中で唯一、人の死を悼むことができるって設定にも関わらず。
コールドマウンテンのごとき崇高な心を持っているからかな?ナタリーポートマンと一緒のベッドに寝て何もしないなんて、確かに神がかっている。あそこで楽しんじゃってたら北軍にあっさり殺されてただろう。
幾多の危険や誘惑をかいくぐり、ボロボロになって故郷に戻ってきたら、種付けしてバタリと倒れる。シャケのようだと思った。シャケは崇高な生き物である。

投稿者:しみゆう投稿日:2005-12-06 11:50:35
よかった、と思います。あそこがヘンに安っぽい感動シーンに
なってたら、映画全体のムードが壊されちゃうでしょう。。
愛とは無縁な余りにも過酷な日々を送ってきた両名が突然再開し
ても、どう感情を表現したらいいのか分からないのが真実だと思います。
とくに男のほうはボロボロになっちゃってるし・・・
2人の抑えた演技に感動。その晩のエッチシーンも妙に感動してしまいました。いい映画だとおもう。
投稿者:chacha投稿日:2005-11-28 15:32:39
再開シーンをもっと盛り上げてほしかったなぁ。じゃあどんなのがいいかと言われたらそんなこと素人にはわかんないけど、ハリウッドの人ならもうちょっと何とかできるでしょーーとか思いましたw
それにしてもジャックホワイトはカッコイイ!!名優達に囲まれながらあんなに映画に溶け込めるなんて、やっぱり彼は多才だなぁ。すごい!惚れるーー
投稿者:袋小路投稿日:2005-10-16 02:31:01
これは細部のエピソードの積み重ねの映画。ジュードロウは狂言回しだし、キッドマンは美しいだけ。いずれもこれだけの体験をしながら内面の葛藤が描かれていない。ゼルフィガーは誰でもできる役。すべて役者を追い詰めていないので演技がステレオタイプ。始めの30分は流れを分断するカット割、無意味なアップ、うるさい音楽などどうなるかと思ったが、後は古臭いアメリカ映画の展開でそれなりに安定した。これを見ると「風と共に去りぬ」がいかに反ラブストーリーだったか。嫌味な男と女のプライドの戦いをあれだけのドラマにしたのはやはりすばらしい。
投稿者:wicked投稿日:2005-09-30 01:39:03
個人的な嗜好問題と思いますが、ジュード・ロウの「無口で一人の女性への愛を貫く無骨な男」という配役がしっくりこず、またそのような私の先入観を覆すほどの演技の凄みが見られなかった気が・・・。

ニコール・キッドマンも然り。偏見かもしれませんが、私はどう頑張ってもニコール・キッドマンに重みや凄みのある演技力を期待できないので(奥様やステップフォード、ムーラン・ルージュあたりの映画の方がはまり役でいい)、この役はとっても不釣合いだった・・・主役二人がそうだったので、禁断の早送りを何度もしてしまいました。映画館で見れば良かったのかも・・・。

それに引き換えレニー・ゼルウィガーは良かったです。オスカーもダテじゃなかった。

ナタリー・ポートマンが出てるなんて全く知りませんでしたので、出てきた瞬間はビックリしましたが、なかなかおいしい役どころだったのかもしれませんが、別にナタリーじゃなくても、折角なんだから無名の女優でも起用してあげればよかったのにーと、これまた余計なお世話だけど思いました。

ボートの少女や赤ちゃんを気にする北軍の兵士、牛に難儀する男など、ほんのチョイ役にも結構知れた顔ぶれを使っていて、値段も張るそのままでも十分美味しい果物をコンポートにしてしまったような勿体無さを感じました。

戦争とか人種差別とかによって生み出される人の心の醜さや目を覆いたくなるような悲劇は、見るたびに苦しくなりますが、今までの映画にはない、新たに掘り出された描写は特になかった気がします。

決して悪い映画ではありませんでしたが、今この映画が作られても、作られなくても、余り大差なかったかなぁと思いました。
投稿者:うーちゃん投稿日:2005-09-01 13:27:41
期待していた感動大作じゃなかった・・・

主人公二人の愛の描写だけじゃなく、出兵する男・残る女とか当時の情景の描写をもっと出して欲しかった。全体的にあっさりしていて見ごたえが足りず・・・
特に再会場面にはがっかり。唯一良いと思えたのは、ナタリーの場面。残された者の思い、戦争の惨さが伝わる良いシーン。泣けたのもこの場面だけだったかな。印象的だったのは、ニコールの瞳。真っ白な肌に透き通るような瞳がキレイだった。
投稿者:spink投稿日:2005-08-21 16:02:33
恋愛は一瞬で始まって、永遠に燃え続ける。
でも燃え続けるためは熱が必要。この場合「会いたい」という熱がここまで気持ちを燃え上がらせたのでしょう。あのまま戦争が無く平和な暮らしが続いていたらどうなったのか……。
投稿者:bond投稿日:2005-06-22 23:46:44
ラブストーリーかと思いきや、壮大なドラマ(「9000マイルの約束」とダブったが)、キャスティングも渋く、レニー始め脇役も生きていた。ロウは最近深みのある役者になってきた。6代目ボンドにいいかも。(クライブより全然いい)
投稿者:irony投稿日:2005-06-22 22:48:48
 違ってた。南北戦争が背景のドラマですね。戦争のシーンは冒頭の爆破ぐらいか?エイダは世間知らずのお嬢。食い扶持に貧窮する武士は食わねど高楊枝って感じで人からの施しを素直に受けられない人間。しかし、サリーから御飯の誘いを受けた時のその食欲たる風景は圧巻(笑)
 ルビーの登場でエイダは生き抜く術を教わる。しかしホント逞しいねルビーは(笑)インマンは自身も言っていたが、エイダの事を何も知らない 理解する時間を劇中でも存在しない。しかし、相手を殺す事に嫌気がさし故郷を目指し脱走する。彼の存在は子孫を後世に残す為のただそれだけの存在にしか感じられなかった。(男は悲しいのう)
この映画のテーマってなんだろうって考えたら、どんな時代でも
どんな過去があろうとも、それでも人間は生きていき、生き抜いていく事。
途中匿ってくれたおばあさんのヤギの話とか、最後のアイダの語りがこの映画のテーマなのかな。ああ無常!しかし、女性中心の映画ですねホント。
投稿者:はやてつかさ投稿日:2005-04-17 15:50:12
ニコールは本当に綺麗で箱入り娘っぷりが良いし、レニーの質実剛健っぷりもはまり役で、この好対照が良かった。物語り自体は純愛映画だが、話が長くてだれる。無意味なエッチシーンをカットすれば、もっとテンポ良く、しかも万人向けになったと思う。エンディングはハッピーエンドと言えるのかな・・・。
投稿者:takes投稿日:2005-02-27 06:25:59
【ネタバレ注意】

とてもいい映画でした。途中何度も目を覆いたくなるようなシーンがあり、どうしてこんなにも幸せになれないのだろうと思いました。しかし、それでも過去の一瞬の輝きだけに希望を見いだして、前に進んでいくインマンと、待ち続けるエイダ。これだけ待ち続けたんだから、ラストの再会はさぞかし泣かせてくれるんだろうな。。。と期待していたのですが、意外にあっさり。しかも、再会!でお終いじゃないなんて。。。は〜、悲しいなあ。あれだけ辛かったんだから、最後くらいハッピーエンドでも良かったのでは?

投稿者:投稿日:2005-02-02 04:44:39
長かった!早送りボタンの誘惑との戦いでした。
「タイタニック」と同質の純愛長編ラブストーリーと言う所ですか。
この映画のターゲットは20歳代の女性でしょうね。
投稿者:眠れない夜投稿日:2005-01-02 04:19:00
泥の中でワケも分からぬまま味方に踏み殺されるような死に方だけはしたくないなと思った次第。
投稿者:ムーネルドンハ投稿日:2004-11-19 13:44:42
ジュードはいいね。レニーがんばりすぎ。ナタリーなんで・・二コールよくあんなイノセントな役できますな。それともこれからなのか?女優は怖いね。
投稿者:sundance投稿日:2004-11-08 02:11:58
個人的なことをいえば、ここ10年ほどのアカデミー賞のなかで
もっとも完成度の高い作品はアンソニー・ミンゲラ監督の
『イングリッシュ・ペイシェント』だと思う
(一番好きなのは『アメリカン・ビューティー』だけど)。
恋愛映画とミステリー、そして反戦思想を重層的に描きながらも、
決してそうした技巧に溺れることなく、
壮大なスケール感をかもし出すことに成功した
ミンゲラ監督の演出力に本物の才能を感じた。

しかし、脱走兵が艱難辛苦を耐え愛する女性の許を目指す
『コールドマウンテン』は『イングリッシュ〜』に
比べれば多分に直線的すぎるストーリーだと指摘できるだろう。
すでに多くの評者が指摘しているとおり、
本作の唯一の見所は大地に根ざした強い女、
レニー・ゼルウィガーが生きる術を知らないお嬢様のニコールを
ぐいぐいと引っ張り一人前の女へと成長させていく
その過程のおもしろさにしかない。

周知のとおり、南北戦争は北軍が勝利し、
次第に戦況が悪化していく南軍は民衆から略奪を繰り返す
ならず者の集団へと転落していく。
本作でも北軍兵士、脱走兵を追跡する南軍兵士、そして義勇軍と
登場する兵士はすべて、徹底的に残酷な悪役として描かれている。
戦争が人間を変えるのか。それとも人間は本来、邪悪な存在なのか。
とにかくジュード・ロウ以外の兵士は人間性を喪失した
残虐な存在としてしか描かれていないので、
未見の方は気が滅入ることを覚悟して見た方がいいだろう。http://www.iris.dti.ne.jp/~jim-beam/
投稿者:乱気流投稿日:2004-10-11 04:32:29
ハリウッド映画の大作らしく、それなりに楽しめた作品だが、一部異論あり。
それはインマンとエイダの再会シーン。155分という長編作品でありながら
作品の最大のテーマでもある「見せ場」があれじゃ・・・。映画に偶然的
要素を盛り込む気持ちもわかるが、極端な「偶然の再会」はせっかくヒートアップ
してきた観客のハートがトーンダウンさせてしまう。感動の再会だからこそ
必然的要素もうまく調合させた方がよかったかも・・・。
再会後のHシーンもよけい(元夫への見せつけだが、「アイズ ワイド シャット (1999)」の延長だか・・・とほほ)。純粋な大河ラブロマンスにHシーンは
カットすべし。その意味でドイツ映画「9000マイルの約束 (2001)」の
号泣ラストを学ぶべし。
投稿者:jyunn投稿日:2004-10-09 01:14:07
【ネタバレ注意】

陣がとても良いので見ました。ジュ-ド・ロウ、ニコール・キッドマン、ナタリー・ポートマン、等。ジュ-ド・ロウハ相変わらず格好良く、久しぶりに見たポートマンも素敵でした。映画自体はなんてことのないストーリーですが、凍えるような場所での出来事だけに、映画全体がとても綺麗だったと思います。ただ、最期はあまり好きではありません。

投稿者:cario投稿日:2004-10-05 07:17:29
だと思います。
いとも簡単に次々と人や動物が死んで気が滅入ってきますが、これは日本人には辛い感覚ですね。アフリカで白人が狩猟のためだけにライオンを飼育して2歳になるとお金をとって銃で殺していますが、これは我々日本人には絶対受け入れられないものですが、一般的な欧米人には大したことではないのかも知れませんね。
爪先に泥が詰まっていたり、火薬の爆発で衣服が剥がれるというリアルな表現がいいですね。日本映画だと農作業の百姓の衣服に折り目がついているという興醒めは普通なのに。
できればニコール・キッドマンの役はメリル・ストリープを若くしたような女優さんがよかったの、と思います。
残酷で冷徹なシーンが多いのに、不思議に澄んだ感じがします。
投稿者:ilovesunshine投稿日:2004-07-18 20:04:01
南北戦争を舞台の割にはあまり描かれていないです。ただの恋愛映画で南北戦争の舞台設定でもなくてもいいんじゃないって感じ。もう一度見たい映画ではありませんでした。
投稿者:NADIRAH投稿日:2004-06-21 20:27:41
主役の2人が端麗なのは納得。ストーリー、音楽、構成、映像、すべてが平凡。ここぞという決め所もなくダラダラ続く。ひきつけるものがなにもなかった。

しいて言えば、レニーの好演だけか。
投稿者:たぁとぅん投稿日:2004-06-19 00:13:41
何というか、「映画の王道」でした。
オスカー作品賞はこっちでしたね。もう1ヶ月早く公開していたら、主演女優もニコールの連覇(というか昨年の受賞が不思議。ハルベリー事件の埋め合わせだから・・・)、作品も、イングリッシュペイシェントより良かったですからね。
かといって、何か、残るものは何もありませんでした。ただ、ただ、王道の映画だと・・・。「風と共に去りぬ」であり、「テス」であり、「タイタニック」であり、つまり、何も文句をつけるところはひとつも無いけれど、一方で何も得るものは無い、映画とはこういう風に作るという教科書の様な作品でした。
かといって、LOTRなんかが総ナメするような、地に落ちたオスカーなら、敢えてこの時代に教科書通りを提示した、この作品に賞を上げたかった。
ニコールとレニーは是非又、共演して欲しい二人である。そして、やはりニコールはお嬢様役よりも、強い女に代わってからの方が妙に填まっていたと思うのは、私だけじゃないよね・・・
投稿者:hira投稿日:2004-06-15 01:04:22
 気がついたら吉祥寺でしかやってないので急いで観に行きました。

 想像したより、ずっと面白かったです。ラブ・ストーリーとして宣伝されてますが、ラブ・ストーリーの面は弱いですよね。どちらかというと若ハゲのジュード・ロウ扮するインマンがコールド・マウンテンを目指すアドベンチャーと考えた方が良さそうです。色んなキャラと出遭うのもRPGみたいでワクワクしますよね。
 しかし、冒頭の戦闘シーン観たさでやって来た自分としては、あれは短すぎる、もっとやってほしかったところです。しかし、密集度でいえば『ジャンヌ・ダルク』や『トロイ』を超えてますね、あれは。凄まじいシーンです。
 インマンの冒険を主体にすれば、2時間弱で終われて、スッキリしたかもしれません。ジュード・ロウのみの看板で勝負しても面白かったはずです。
 結構、笑えるシーンも多いです。あと、悪役がステレオタイプでいいです。あんな、義勇団はお断りです。
投稿者:Cinema Trek投稿日:2004-05-26 02:23:58
映画のキャッチ・コピーでは「風と共に去りぬ」の再来とか絶賛しているが、題材が類似しているだけで「風と共に去りぬ」と比較するに値しないほどのインパクトのない長時間も必要のない作品であった。確かに、エイダがスカーレットと同様、箱入り娘から南北戦争によってたくましくなっていっていくのだがインパクトがない。脚本や効果音で「風と共に去りぬ」と比較できるくらいにもっていけたと思うだけに惜しい作品である。(売春宿のたった数シーンでR−15指定もソフト表現で避けられたであろうし物語の展開からすればそれで十分だと思う。)。長時間観てきてのラストも感動から拍子抜けといった感じ。ただ、助演女優賞を獲得したレニー・ゼルウィガーの演技は、「ラスト・サムライ」の渡辺謙と同様、過去の作品の役柄のイメージから想像出来ない演技で主役のニコール・キッドマンを完全に食っていたのが印象的であった。

20040517_Cinema鑑賞_60点
投稿者:黒美君彦投稿日:2004-05-16 22:37:54
アメリカ映画は相変わらず戦争を背景にしたヒューマン・ドラマを数多く生み出してもいるのに、なぜ現実ではそうした人間的悲惨から目を背けてしまうのだろう。南北戦争を舞台にしたこの作品もまた、戦う男たちの影で懸命に生きる女達を群像で描いた佳作だ。
一見ジュード・ロウとニコール・キッドマンの恋愛に目を奪われるが、ミンゲラ監督が本当に描きたかったのは夫・息子を殺されるサリー(キャシー・ベイカー)であり、戦争未亡人(ナタリー・ポートマン)であり、そして逞しいルビー(レニー・ゼルウィガー)ではなかったか。彼女達(とりわけレニー)の存在感が、作品に厚みを与えているのは確かだ。
とはいうものの、展開が読めるので若干テンポが遅い気がした。まあまあ、かな?
投稿者:deborah投稿日:2004-05-12 23:58:46
【ネタバレ注意】

やはり、恋愛物は主役が美しくてなんぼのもの。
うつくしい。
二人ともトウがたっているのではないかとのご意見もあるが、このような壮大なスケールの恋愛には却ってお尻の青いおにいちゃんとおねえちゃんが演じるより心に染み入るものがあった。
原作は読んでいないので、もともとどのくらいの年齢に設定されているのかは知らないが。
『イングリッシュ・ペンシェント』(それにしてもひどい邦題)の時もそうだったが、ミンゲラはこういう壮大なスケールの話を映画化するのがすきなんだろうね。
で、結果として、どうにも消化不良気味の映画が出来上がる。
恋愛物ならばそれでよし。でもそこに、戦争という大きなテーマも入り込んできて、それならそれで単なる背景と割り切リ、恋愛を盛り上げる事に専念すればいいんだけど、何となく中途半端にスペクタルなシーンやら、感動的な示唆に富んだエピソードを盛り込んでくれるからなんだかおかしなことになってくる。
いい映画なのに、今一つ上滑りして終わってしまったような・・・んー上手く表現できないんだけど。
でも、ラストは良かった。
悲劇が前向きな形をとって終わるってのはいいね。

投稿者:jasmine投稿日:2004-05-11 22:34:21
さっそく携帯の着メロはエンディングソングにに変えました。
でもレニーにキッドマン食われてますね確かに。。
キッドマンは「ムーランルージュ」で演じた、もう賞味期限の娼婦ってのがはまり役かなとも思いました。
ここで書き込んでる方はアメリカ在住の方も多いかと思うので恐縮ですが、私はテネシーにしばらく居ました。うらんでますよ、うらんでますよ、サザナー(南部の人)は今でも。南北戦争で負けたことを。まるで戊辰戦争でまけたことを未だに会津の人が恨んでいるように・・。
ジュードロウもキッドマンもサザナーのアクセントではないようなのでがっくり。レニーのテキサスなまり(?)に喝采。
投稿者:エバ投稿日:2004-05-11 21:52:16
【ネタバレ注意】

たった1回のキスで、あそこまで、
両者ともにお互いを忘れられなくなるってのがすごいです。
それよりも、ナタリー・ポートマンの出るシーン全体のほうが
いろんな意味でショッキングでした。
子持ち役が合ってないのは置いといて…
さびしくて泣いてしまって、ジュードロウに諭されるシーンなんか
ちょっと身につまされる(経験したことないけど)
ジュードロウが兵士をふたり殺し、ひとりだけ逃がしたあとに
ナタリーがぶっぱなす銃にも…
戦争は悲惨だ。男にも女にも…

投稿者:ねおねお投稿日:2004-05-05 13:26:33
【ネタバレ注意】

物語が面白くなるのは、レニー扮するルビーが登場してから、
原作を読んでいないのでなんともいえないが、テーマはインマンとエイダの愛だったのが、残念。
働き盛りの男を徴兵され、女達だけで、町や暮らしを守っていく話に絞っていれば、もっと面白い作品になったのでは?
インマンがエイダを想い涙するシーンが出てくるが、まったく共感できない。

むしろ、インマンが逃がした兵を、未亡人が背後から銃殺するシーンのほうが、強烈でした。
荒れ果てた、農地を耕すエイダとルビー。
脱走した息子をかばおうとする、母。
売春宿で生計を立てる、女だけの家族。
強く生きる女性の映画。だと思いたいですね。

投稿者:aspice投稿日:2004-05-04 15:25:32
監督アンソニーミンゲラの作る映画は「イングリッシュペイシェント」も「リプリー」も映像が美しい、セリフもドラマチック!
この映画もそう!こんなに自然が美しいんだよ。こんなに主人公たちも美しいんだよって押し付けられて見せられてる気がしてくる。監督の自己満足の強い映画。
戦争から脱走して何百キロも歩いてくる男というのはもっと、もっと苦難と狂気をはらんだ男となってくるだろうし、料理一つできない女が銃を使い、肉体労働も出来る女になっているならば、顔、物腰にもっとたくましい女に成長したのだという所を見せてほしかった。ラスト近くの2人の女のズボン姿はファッション雑誌に載る位スタイリッシュ!だから見かけにだまされちゃっていい映画でしたって思っちゃいそうな感じよね。
それに物語の進行を男の場面、女の場面、男の場面、女の場面という、同じコマの繰り返しはちょっと策がない。この物語の大切な=叙情的な抑揚=を下げてしまったと思う。
投稿者:クロード投稿日:2004-05-01 20:42:40
 草木が香る風景、それを覆い尽くす雪景色の静寂な風景、何か、『ドッグヴィル』を実写したらこんな風景かと思いながら見ました。案外に、じっくり風景を描く作品は久しぶりに見た気分です。
 それ以上は望みませんが、ニコール・キッドマンが鉄砲を構える場面にしびれました。
投稿者:常さん投稿日:2004-05-01 19:37:47
生活するすべを知らない上流階級の娘が南部の娘ルビーと出会いたくましく変貌していく様が一番おもしろいところでした。エイダ役のニコール・キッドマンの濡れ場シーンはなかなか美しいですね。ルビー役のゼルウィガーがシカゴとはまったくちがった味で物語をぐんぐん引っ張っているように感じました。また、ちょっい出でしたが、ナタリー・ポートマンは亭主を失った心の隙間や子どもを殺された母の怒りをほんの短い時間の中でよく演じていたように思いました。インディアンのおばあちゃんも含め女優ばかりが印象に残る映画でした。どうも作品では「生命」についてえがきたかったようですが、ちょっと中途半端な扱いになってしまったように感じました。
投稿者:幻巌堂投稿日:2004-04-30 17:18:39
登場人物のほとんどがあまりにステレオタイプ過ぎて、少しばかりガッカリしてしまった。だからといってつまらなかったわけじゃない。正直この2時間35分はまったく退屈することがなかった。なんで最後まで1人だけ綺麗なままやねんと突っ込みさえ入れたくなるニコール・キッドマンはいよいよ大女優の風格を漂わせ出してるし、ジュード・ロウは「スターリングラード」以来の熱演だし…。
それでも、善人・悪人がはっきりと2分されて描かれるこの作品は、まるで時代遅れのB級ウエスタンのようであり、南北戦争を背景として利用しただけのメロドラマのようでもある。まあ、ラストでカタルシスを爆発させるメロドラマという意味では、一定の評価はできるだろう。そして、エンディングシーンで語られる「女性たちが社会の中心にならなければ平和なんてやってこない」という主張も悪くはないと思う。
後半でちょっぴり登場するナタリー・ポートマン(南軍兵士の若き未亡人という設定なのだと思う)が印象的だ。危ういまでの寂しさと決然とした復讐心を見事に演じきっている。正直女優として見直した。
そして問題は字幕翻訳の戸田奈津子。銃器とか銃刀じゃなくてなんで金物なんだよ。いくらなんでも金物ではわからへんちゅうねん。おまけにエンディングソングの字幕は無視かい。大御所だからってお粗末過ぎるんじゃないかい! 
投稿者:モービルムービー投稿日:2004-04-30 01:16:59
【ネタバレ注意】

 純愛のドラマではあるが、男の僕が見ても2時間半しっかりと鑑賞できた。時代なのか、場所柄なのか、戦地へ行った者も、あるいは故郷に残った者もそれぞれの居場所で苦渋を抱え生きていく。会いたい一心の希望を持つことで、かなり凄惨な状況を耐え忍ぶ対比を見せる為か、各シーンはかなり残酷である。
 その中で、途中から登場するレニー・ゼルウィガーことルビーの存在は大きく目を引き、ニコール・キッドマンことエイダを凌いでしまう。
 ラストで、エイダとジュード・ロウことインマンが再会するところから、ある種の悲壮感は滲み出て来るのだが、頼むから「ハッピーエンド」で終わってほしいとの願いも空しく、哀しい死別で終わってしまった。
 しかし、コールド・マウンテンでの暖かな日の食卓風景での終わりは、さわやかな涙を僕にもたらした。(やっぱり、キッドマンはいいね)
 一番得をしたのは、現実世界のレニーと、ドラマ世界のルビーだったね。

投稿者:hanya投稿日:2004-04-28 00:34:57
暗喩に満ちた作品。な気がする。
人を殺すシーンはさらっとリアルに残酷で恐ろしい。
小説の映画化というものは難しいと思うが、これは良い出来なほう。
なんだか納得いかない感じもあるのだけど、もう一度観て見たくなる。
そんでもっかい観てもわからんのだろうな。
投稿者:篭瀬山投稿日:2004-04-26 22:44:25
コールドマウンテンというのは実在の?地名らしいが、映像イメージとしては(ちょうどパラマウントのマークのように)冠雪した岩山のことで、これがゆらゆらと揺れる水面に反射した画像として提示される。最後まで見ると、これは”サリーの井戸”として登場する井戸の水面に映ったイメージを模していることが分かる。ただし、サリーの井戸が物語の中で重大な意味を持つわけではないので、はっきり言うとこの山とこの井戸にはなんの関係もないと思う。なぜ直接覗き込まず手鏡を使って見るのかも不明で、このあたりの心理は植草教授にでも聞いてみたい。インマン(ロウ)とエイダ(キッドマン)が惹かれ合う理由も明確でないし、南北戦争の銃後に埋もれた悲劇を描いたと言うにはあまりに特殊な話だし、戦闘シーンや殺戮シーンは無意味に生々しいし、率直に言ってなんのためにこんな映画が作られたのか分からない。採点はもっぱらニコールの美しさに献上。6
投稿者:mimica投稿日:2004-03-12 09:22:57
 インマンが、エイダに逢いたい一心で旅立つ姿は、誰が見ても不可能なのです。この映画、何度も人や動物が殺されるシーンが出てくるのですが 「死」のなかに「生」をまざまざと見せ付けます。
 現代人には見出す事が難しい 壮美な愛、痛々しいラブストーリーではあるものの ラストに見せられる その後の人々のシーンで 私は感動の涙が・・。

 主役の 二コール・キットマンは、映画全体としては 前半抑えすぎた感じで 後半にこそ盛り上がりを見せますが 助演女優賞を受賞した レ二ー・ゼルヴィガーに食われてしまったようで 残念。
 私としては、今まで苦手俳優だった ジュード・ロウがなかなか光っていて よかったように思います。「A.I.」のような感情を持たないロボット的な役が似合っていると思っていましたが、この映画で今まで見えなかった彼の「ハート」を感じる事ができました。
 レニー・ゼルヴィガ-は、中盤で登場するのだけれど ストーリーが暗く重い雰囲気の中での登場なので 彼女によって 映画の展開が一転する感じです。彼女の役は、エイダを助ける流れ者の女性ルビー。 
 テキサス生まれのゼルヴィガ-は 流石に南部なまりの英語を上手に使っているのでしょう、私は 南部なまりの英語になれていないせいか 彼女のジョークがわからず さっぱり笑えませんでした。
 おまけに イギリスなまりのジュード・ロウに オーストラリアなまりの二コール・キッドマンと なぜかなまりが一貫しないのも 不思議な感覚。
 脇役陣も 大変見どころで ドナルド・サザーランド、フィリップ・シーモア・ホフマン、キャシー・ベイカー、そして 「レオン」であのマチルダ役えデビューし スターウォーズではお姫様役の ナタリー・ポートマン。

 崇高なラブストーリーではありますが 中には際どいシーンも出てくるので お子さんと鑑賞するには、少々難ありでしょうか(笑)
http://withu.gaiax.com/home/mimi_tsukko
【受賞履歴】
(■=受賞、□=ノミネート)
□ 主演男優賞ジュード・ロウ 
 ■ 助演女優賞レニー・ゼルウィガー 
 □ 撮影賞ジョン・シール 
 □ 作曲賞ガブリエル・ヤーレ 
 □ 歌曲賞エルヴィス・コステロ “The Scarlet Tide”
  T=ボーン・バーネット 
  スティング “You Will Be My Ain True Love”
 □ 編集賞ウォルター・マーチ 
□ 作品賞(ドラマ) 
 □ 男優賞(ドラマ)ジュード・ロウ 
 □ 女優賞(ドラマ)ニコール・キッドマン 
 ■ 助演女優賞レニー・ゼルウィガー 
 □ 監督賞アンソニー・ミンゲラ 
 □ 脚本賞アンソニー・ミンゲラ 
 □ 音楽賞ガブリエル・ヤーレ 
 □ 歌曲賞スティング “You Will Be My Ain True Love”作詞&作曲
□ 作品賞 
 □ 主演男優賞ジュード・ロウ 
 ■ 助演女優賞レニー・ゼルウィガー 
 □ 監督賞(デヴィッド・リーン賞)アンソニー・ミンゲラ 
 □ 脚色賞アンソニー・ミンゲラ 
 ■ 作曲賞(アンソニー・アスクィス映画音楽賞)ガブリエル・ヤーレ 
 □ 撮影賞ジョン・シール 
 □ プロダクションデザイン賞ダンテ・フェレッティ 
 □ 衣装デザイン賞Ann Roth 
  Carlo Poggioli 
 □ メイクアップ&ヘアー賞 
 □ 編集賞ウォルター・マーチ 
 □ 音響賞 
 □ 英国作品賞(アレキサンダー・コルダ賞) 
□ 作品賞 
 □ 主演女優賞ニコール・キッドマン 
 ■ 助演女優賞レニー・ゼルウィガー 
 □ 音楽賞ガブリエル・ヤーレ 
【レンタル】
 【Blu-ray】コールド マウンテンレンタル有り
 【DVD】コールド マウンテンレンタル有り
 【VIDEO】コールド マウンテンレンタル有り
【ミュージック】
【CD】 コールド・マウンテン オリジナル・サウンドトラック
新品:¥ 2,592
1新品:¥ 8,760より   7中古品¥ 713より 

【広告】

【スポンサーリンク】



【スポンサーリンク】



allcinema SELECTION

allcinema SELECTION