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キッチン・ストーリー(2003)

SALMER FRA KJOKKENET
KITCHEN STORIES

メディア映画
上映時間95分
製作国ノルウェー/スウェーデン
公開情報劇場公開(エスピーオー)
初公開年月2004/05/22
ジャンルドラマ/コメディ
ゆっくり、ともだち

それは冬に北欧で起こった、
春のようなお話です。
キッチン・ストーリー [DVD]
USED価格:¥ 2,058
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キッチン・ストーリーキッチン・ストーリー

【解説】
 「卵の番人」のベント・ハーメル監督が、50年代にスウェーデンで実際に行われたという“独身男性の台所での行動パターン調査”をヒントに、調査員と調査対象者となった2人の中年男性の奇妙な交流をユーモラスに綴ったほのぼのコメディ。最初は不信感から対立していた2人が、徐々に打ち解け合い心を通わせていく姿を暖かな眼差しで描く。
 1950年代初頭。急速に近代化が進んだキッチンでは、使う人の行動パターンを知るため様々な調査が行われていた。スウェーデンの“家庭研究所”では独身男性を対象にした台所調査を実施することになり、多くの調査員が調査対象者宅へと派遣された。“馬”がもらえるからと調査に応募したノルウェーに住む初老の男性イザックの家にも、中年の調査員フォルケがやって来た。しかし、イザックが手にしたのは赤い馬の人形。やがて、フォルケは台所に奇妙な監視台を設置すると、イザックの観察を開始する。調査対象と一切交流してはならないという規則を律儀に守り通すフォルケに、イザックは不信感と敵対心を募らせるのだったが…。
<allcinema>
【ユーザー評価】
投票数合計平均点
1187 7.91
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【ユーザーコメント】
投稿者:UFO投稿日:2013-11-05 21:51:22
十分楽しめる。
投稿者:jb投稿日:2012-07-22 23:26:36
予想以上に面白かった。
投稿者:なちら投稿日:2009-01-04 13:27:20
登場人物達の、笑顔でもなくしかめっ面でもない表情がイイんだよね〜。
無言の間が絶妙だし、いつも大真面目な所が面白い。
つられてチョコを食べたくなったり、ネズミ捕りに緊張したり、少しづつ同調して行って打ち解ける。
日常生活を見せているのに、打ち解けるなってのは無理な話だよ。

二人が近づき、寂しさを感じたグラントが暴挙に出た事は驚いた。
孤独は判断力や気力を萎えさせるんだね…。
最後はちょっと寂しい話だったな。
投稿者:kath投稿日:2007-01-20 02:58:24
軽快なテンポの曲とは裏腹に、粛々と進んでゆくストーリーは、北欧のちょっとキュートなデザイングッズが散見され、全体として「かわいい」イメージが残った。50年代のノルウェーとスウェーデンの状況を知識として知っていれば、もっと楽しむことができたのではと少し残念。ただ、2人(実は3人)の中年〜初老の男性が静かに友情を育んでいく過程は、過剰なものは何一つなくとても心温まった。
投稿者:well投稿日:2005-08-02 23:12:41
【ネタバレ注意】

登場人物がほとんど男。しかもおじさん。
でもって、キッチンの話。
タイトルからはほぼ100%想像不可能な内容。
でも、確かにキッチンの話だ。

決して腹筋は使わないけれど、静かに北欧風に思わずズフフ、、と笑ってしまう。
このような映画をこの日本で味わえる幸福もあわせて、ほんのり暖かい気持ちが心に残る佳作でした。

投稿者:irony投稿日:2005-07-01 21:06:01
 いやぁ 面白かったです。奇妙なシチュエーションにおける二人の緊張感。確かにあの設定ではこうなるでしょう。カメラで観察すると思いきや、
ヒューマン対ヒューマン。観察する方もされる方もたまらん。所々笑ってしまいました。エンディングもあれでいいでしょう。
投稿者:SoH投稿日:2005-05-23 03:27:30
知り合いの勧めで拝見してみる。…なんていうのかな。予備知識ゼロの状態で観たら、最初は「設定が不条理すぎないか?」と思ってしまった。実際にああいう実験、本当にあんな形でやってたのかなあ。「こんなことあるかい!」って観客の突っ込み待ちだよねぇ?まあ、でも、観てる内にそれは気にならなくなってきた。画面の色彩、前半にあるユーモアの数々など、どこか私の好きなアキ・カウリスマキ映画みたい(前半は役者にあまり喋らせないし)。あと、ジジイたちの友情もいいね。「決して喋っちゃいけない」調査員と被験者。国境も年齢も違う彼らが次第に交流を結ぶあたりは、淡々としてて、穏やかかつ緩やか。演じる役者さんも可愛げがあって、音楽も素敵。観てる内にこちら側もゆったりとした時間が共有できる、稀有な一本だと思った。たまにはこういう映画もいいな。ところでノルウェーとスウェーデンって、仲悪い国なのかしら(所々でそういうのを匂わせる)。その辺のことを詳しく知ってたら、もっと楽しめたかもしれない。物語が展開する場所が極端に少ないのも面白かった(主人公の家、その敷地内、国境、飛行場くらい)。個人的には「調査員が被験者の塩をとっちゃった」場面や、誕生日を祝うシーンが好き(あの場面での音楽のかけ方がとってもいい!)。女性にもウケそうな、可愛い一本。地味でこれといった売りは少ないけれど、俺はけっこう好き。終盤はしんみりしたよ。けれど、素朴なラストカットのおかげで救われた気分…。
投稿者:jyunn投稿日:2005-02-11 23:50:30
【ネタバレ注意】

全体的に、本当に特に何も起こらず、静かに進行していくのですが、二人の壮年以上の男性を中心に、舞台も限られています。それでも、老年に差しかかろうとする独身男性とその行動を見張る壮年男性と言った不思議な設定のもとに展開していく二人の関係の進展は興味深いです。些細な事からはじまり、たわいも無い事を話し合うようになり、いつしか、お互いに必要不可欠な存在になってしまう。
二人の自然な演技で、二人が仲良くなっていく過程がとても自然です。
少し退屈な場面もありましたが、美しいスウェーデンはやはり最高です。  

投稿者:ピープル江川投稿日:2004-07-07 23:55:02
「卵の番人」に続き、なんともいえない世界を展開。
コントのようなシュチュエーションを一本の映画としてみせる力には感心。
http://d.hatena.ne.jp/pegawa/
投稿者:敦煌投稿日:2004-06-16 01:03:39
 調査するスウェーデン人と調査されるノルウェー人。調査員は対象者に口をき
いてはいけないという設定にしたのが、この映画のミソだ。
 見ず知らずの外国人が自宅のキッチンに入り込み、テニスの審判席のような高
いところから無言で自分を観察しているのである。対象者にしてみれば、愉快で
あろうはずがない。
 だが些細な「事件」をきっかけに、2人は次第に言葉を交わし、心を通わす仲
となる。対象者にコーヒーを勧められ、初めて調査員が「ありがとう」と言葉を
発するシーンは、緊張から弛緩への転換が絶妙だった。
 ともに若いとは言えない独身男同士だが、彼らの友情がさほどウソっぽく感じ
られないのは、作品全体をどこかとぼけたユーモアが貫いているからだろう。そ
れだけに最後に対象者を襲った悲劇については、評価の分かれるところか。
 スウェーデン語とノルウェー語の聞き分けができれば、もっと2人の距離の変
化が理解できただろうし、笑えるシーンもあったものと思う。いささか残念では
ある。
http://homepage3.nifty.com/atsuo-m
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