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トゥー・ブラザーズ(2004)

TWO BROTHERS

メディア映画
上映時間110分
製作国イギリス/フランス
公開情報劇場公開(日本ヘラルド映画)
初公開年月2004/09/18
ジャンルドラマ/アドベンチャー
世界が泣いた!!
誰にも うばえない、愛と友情と、命の輝き――。

親を失い、引きはなされたトラの兄弟、クマルとサンガ。
彼らを待ちうける壮絶な運命を、圧倒的なスケールで描いた感動大作。
トゥー・ブラザーズ コレクターズ・エディション [DVD]
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トゥー・ブラザーズトゥー・ブラザーズトゥー・ブラザーズトゥー・ブラザーズ

【解説】
 「セブン・イヤーズ・イン・チベット」「スターリングラード」のジャン=ジャック・アノー監督が、「子熊物語」以来15年ぶりに野生動物を主人公に描いた感動大作。人間たちの都合で離ればなれとなってしまった2頭の兄弟トラが辿る数奇な運命を壮大なスケールで映像化。出演は「メメント」のガイ・ピアース。
 1920年代のカンボジア。ジャングルの奥地の荒れ果てた寺院の跡地で2頭のかわいいトラが生まれた。兄のクマルは元気な暴れん坊。一方、弟のサンガは対照的におとなしい性格をしていた。仲のいい2頭は一緒にすくすくと育ってゆく。そんなある日、一人のイギリス人冒険家エイダン・マクロリーが仏像を盗掘するためこの地にやって来る。そして、盗掘の最中に突然姿を現わした親トラを撃ち殺してしまう。このことが原因で、クマルはエイダンに拾われ、おとなしいサンガは行政官の息子ラウールの遊び相手として引き取られてゆくのだったが…。
<allcinema>
【ユーザー評価】
投票数合計平均点
15105 7.00
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【ユーザーコメント】
投稿者:pochiko投稿日:2011-05-03 08:11:28
西洋人の身勝手な動物観で作られた映画
ハッピーエンドのように見えるが、
人間が勝手にほんろうして勝手に感動してるひどい話
真の動物好きはこの映画で感動することはないだろう
投稿者:kinenchyu投稿日:2008-07-05 20:39:45
トラを題材にしての映画化はとてつもない時間と労力がかかったのだと思います。トラにセリフや表情があるように感じるのもその労力と編修の力だと感服します。完成した作品もドラマとしてとても感動的にまとめあげられていて、家族で見れる作品だと思いました。
投稿者:ふくら雀投稿日:2006-04-15 11:33:26
家族で見るのにとても良い映画だと思いますね。
たとえば中学生くらいのお子さんと一緒に見て、
処世について話してもらえたら、などと
作り手は思ったのではないでしょうか?
動物は何もセリフを語るわけではありませんが、
人間はそれぞれ立場を解りやすく説明できるようになっています。
誰も皆、事情があるのですね。
世界の美術館に行って、こそげ落とされたクメール遺跡を想うのもありでしょう。
投稿者:民謡から演歌まで投稿日:2006-02-11 15:56:17
【ネタバレ注意】

別にとりたてて動物好きって訳ではない。が、動物もひとつの生き物であると思っている人間の一人。(子供も一人の人間であるように)
引き込まれる展開…脚本は秀逸なような。そして音楽が実に素晴らしく泣かせる。
子供がサンガを追いかけるシーンで先ずジンとくるね。単純な人間かも。
そして兄弟が再会する檻の中…そして人間の食い物を狙う2匹のギャング。
そして母親の風穴。トラは社会常識(ざっくり秩序を守る為の)からすれば射殺されるべき。が、本当に好きなのだな、この凶暴な友達が。人間の驕りと思うのは、それこそが驕りであるような。トラはトラで一生懸命生活し、人間も自分の欲と生活の為にトラを倒す。それで良いのだと思うのだが。ただ無駄に愛を捧げる馬鹿さも実にピュアで美しく思える事も事実。疾走するトラは美しく、瞳は炎を映し出す。
みんなで馬鹿になろうよ。泣きながら「親子愛」に打たれようよ。…世の中、明るくて平和だ。トラは演技しない?自分から、って意味ならそうだろうが、火の輪をくぐる姿は、まさにサーカスの演出であるような。そして彼らの演技で行動の意味は悟るが、アテレコは…しなかったなぁ。

投稿者:篭瀬山投稿日:2005-09-03 09:22:44
 皆さん、虎の演技がいいって言うんだけど、虎が演技するわけないでしょ。ただジーッと撮られてるだけですよ。そこに感情の表出を見てとるのは、実はわれわれ見る側の想像力の仕業。その想像力を喚起するのは、脚本の構成力であったり、カメラさんや照明さんの撮影技術であったりする。脇の役者陣の方が繊細な演技してたと思いますよ、子役も含め。

 これらの点に気づかない人の方が楽しめる作品でしょうが、逆に言うと、想像力でもって物事を見れる能力がないといけないわけだから、子供でも駄目なのかも。5
投稿者:kazusanosuke投稿日:2005-09-03 02:57:23
【ネタバレ注意】

 初めて投稿します。よろしくお願いします。

 他の方の投稿はこの映画をあまり評価されていないようです。しかし僕は非常に強い感銘を受けました。また、とても大切なことを教えられました。それは何かご説明します。

 自然を切り裂き道路建設を計画する人間社会。生きるために時には人間を襲う獰猛な虎社会。両者には相容れないものが現存します。しかし両者とも自分たちの社会が大事なことは共通します。そこで虎よりも知恵に長けている人間は、ハンターなどにより虎を駆逐します。これは致し方ないことかもしれません。理由は簡単です。自然社会の大原則。そうです「弱肉強食」の原理です。

 しかし自分の強さに奢った人間は、虎を見世物(サーカスなど)にし、楽しむ目的で狩りをします。この人間の奢りの犠牲になったのが、幼い二匹の虎でした。やがてこの二匹は数奇な運命により再会します。そして人間を逆に力でねじふせます。これに怒った人間は二匹の虎を殺しにいきます。しかし二匹の虎は見事に脱出。そして最後のエンディングへ。

 二匹の虎のうち、一匹を飼っていた少年。一匹を捕獲したハンター。二人は二匹にそれぞれの思い入れがありました。少年は虎に話しかけ、ハンターは銃を置いて虎に話しかけます。そして二匹の虎は親の元を帰っていきます。

 僕はハンターが銃を置く場面が忘れられません。人間の奢りを捨て、お互いの社会を共有する必要性・大切さ。僕はこのシーンがこれを物語っているのだと思います。人間は決して奢ってはいけません。人間自体が自然の一部なのですから。僕はそのことを“ドゥーブラザーズと二人”に再認識させられました。感動をありがとう。http://www.geocities.jp/dainipponjyuku/

投稿者:いなかもん投稿日:2005-01-16 23:58:58
【ネタバレ注意】

ジャン=ジャック・アノーが最も得意とする動物映画。本作も2頭のトラを主人公に話が展開していく。動物はもちろんしゃべらないので本作はセリフが少ない。しかしそこはトラの愛くるしい表情(子供)と獰猛で迫力のある風貌(大人)、美しい毛並み、さらには音楽とトラたちの演技により十分にまかなえている。あくまでもトラの視点から描かれており、人間は皆悪者扱いされている。そのような設定の中で本作は人間とトラとの種族を超えた、言葉のいらない心の通じ合い、友情、愛情などが描かれている。これはどうも納得できない、都合の良すぎる展開だ。結局、人間の視点からもトラの視点からも共感を持てず、なんとなくストーリーに引き込まれない。随所に感動するシーンもあるが、ただお涙頂戴シーンとしか見えてこない。見るものの心の琴線に触れるものが感じられないのだ。特にラストの甘さには失望を通り越して呆れ返ってしまった。野生の厳しさ、ハンターの使命、普段のジャングルでの日常はどうなってしまったのだろうか。まぁそんな深く考えるほどの映画でもないのかもしれない。ただ単純に子供向け、またはファミリー層向けの映画だったのかもしれない。しかしこの内容じゃ興行的にも成功しないのは目に見えている。動物映画の巨匠ジャン=ジャック・アノーが描く動物映画は傑作ができるのは当たり前と思っていてはいけない。動物という題材自体が頑張ってもこの程度の映画にしか仕上がらないのである。動物映画の限界を感じた、そんな映画だった。

投稿者:Cinema Trek投稿日:2004-11-06 03:16:02
虎が主役のファミリー向け感動映画。この手の映画はディズニーが製作し「ブラザー・ベア」のようにアニメ作品と言う場合が多く、過去に何度となく作られてきたが本当の虎が主役でしかも喋らない(当たり前)映画はあまり記憶にない。ふつうなら喋らなくても心で思っていることを影の声でフォローする。(「サンガ、お兄ちゃんのクマルだよ。」「お兄ちゃん。早く火を飛び越えてこっちへおいでよ。」のように。)しかしこれを動物の演技でこなしてしまう。動物にも主演男優賞があればまさにこれに値する。喋らない分、演技が間延びしてしまうこともあるが、いたし方ないだろう。虎を何匹使ったのか知らないが猛獣だけに俳優とのからみ等で調教師やスタッフの気苦労がうかがえメイキングも観たいという衝動に駆られる。ディズニー・ブランドでない分、派手な宣伝もないが家族で見てほしい作品である。

20040922_Cinema鑑賞_80点
投稿者:hira投稿日:2004-10-16 23:19:48
 ファミリー映画と語っているだけあって、老若男女揃ってました。
 
 ハッキリ言って、退屈な作品です。環境ドキュメンタリーでも見せられてる感じです。動物がとことん好きだったり、『ディープ・ブルー』(レニー・ハーリンじゃないやつ)みたいなドキュメンタリーが好きな人じゃないと、とてもじゃないけど耐えられません。いきなり虎の交尾を見せられてもなぁ・・・。
 ジャン・ジャック・アノーはつまらない映画ばかり撮ってきたせいでアメリカで相手にされた事がないし、付き合ってあげてるのって日本人くらいなのでは・・・。最近、日本で熊がよく出没しているせいでしょうか、最後の日本語のテロップには笑ってしまいました。
 下に書いた方みたいに家族でペチャクチャ喋る人がいないことが唯一の救いでした。まあ、みんな寝ちゃってたんでしょうけどね。
投稿者:チコブー投稿日:2004-09-25 19:04:51
いやー参りました。涙・涙です、恥ずかしくて、たまらず映画館出ちゃいました。だから最後まで見てません。レンタルビデオ開始されたら、もう一回一人でみます。ぜひ見てください。
投稿者:みー投稿日:2004-09-23 22:36:00
トラが可愛いんだけど、芸達者(?)故にあざとい部分もあって、ちょっとげんなりかな?(^^ゞ
人間から観た言い分もわかるけど、トラから観た言い分もわかるような気がしました。人間の勝手なんだよなぁ・・・と、ちと泣きました。
トレーナーの方が大変だったろうなぁ、何匹用意したんだろう?、撮影が大変だったろうなぁ・・・が気がかりでした(苦笑)
私が観に行った時は、60代(?)のご夫婦、40代(?)の母子がチラホラとおみえで、観客の年齢層が結構高かったように思いました。(小学低学年の親子、20代(?)の友達連れ、若いカップルの方々もおみえでしたが)
子供たちにも観てほしいなぁ、と思いましたが、欠伸がでるかな?(苦笑)
投稿者:syuria投稿日:2004-09-21 16:23:41
私の娘4才と母と祖母と4世代で見に行きました。
娘はあくびの連発で、母はボロ泣きで、祖母は「いや、可哀相やねえ」
と連発していました。
私自身は見ながらどれだけトラを使ったのか?本当の兄弟なんだよなあ、
とか、すっごいきれいな毛並みだわ!とかそんな事を考えながら
見てしまいました。けど、2匹の兄弟が大人になって
ジャングルを見下ろしているシーンなどはジーンと来ました。
兄弟愛、動物が好きな私なので2匹の行く末にドキドキしたり
家族とおしゃべりしながら楽しく見れました。
(後ろと前の席の方はうるさかったと思います。すいません^^;)
投稿者:フリクリ投稿日:2004-09-02 23:08:11
おすぎが「涙無しでは観られない。」と言ってたのはこのことか!
確かに涙が出まくった。あくびも100回出た。
なんと退屈な映画か!そりゃアメリカではコケるわ。
日本人は単純だから、こういうのはウケるでしょう。
おすぎの評論に賛成できた映画はこれが初めて・・・
投稿者:黒美君彦投稿日:2004-07-28 20:57:38
1920年代のカンボジアが舞台の動物映画。ジャングルに覆われたアンコールの朽ちた寺院で、2匹のトラの兄弟が誕生する。だが、遺跡の盗掘に訪れた冒険家エイダンによって父トラは殺され、兄弟は離れ離れに。1頭はクマルと名づけられ、やがてサーカスへ。一方、もう1頭はサンガと名づけられ、行政官の息子ラウルの友となる。1年後、大きく育った2頭は、偶然の積み重ねによって、殺しあうことになる・・・。
――とまあ、ストーリーを書けばわかるように、家族向けの動物映画です。『子熊物語』を観ていないので何ともいえませんが、ジャン・ジャック=アノー監督、どうしちゃったんでしょう。子トラは可愛いですが・・・。合成技術と30頭を用意したというトラの調教が大変だっただろうな・・・とは思います。個人的には『愛人/ラマン』なんかのアノー作品の方が好きですけどね。
【受賞履歴】
(■=受賞、□=ノミネート)
□ 撮影賞ジャン=マリー・ドルージュ 
 ■ 編集賞Noelle Boisson 
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