LOVERS(2004)十面埋伏 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| |||||||||||||||||
【クレジット】
|
|
【解説】
「HERO」のチャン・イーモウ監督が、金城武、チャン・ツィイー、アンディ・ラウというアジアのビッグスター3人を起用し手掛けた絢爛豪華な武侠アクション。互いに策略を秘めた2人の男と1人の女が繰り広げる壮絶な計略の応酬と悲劇的な運命に翻弄される愛の行方を、様式美に貫かれた華麗なアクション満載で描く。
全盛を極めた唐王朝が衰退を始めた9世紀中頃の中国。世間では“飛刀門”なる反乱軍が民衆の支持を得て勢力を拡大していた。飛刀門一派の壊滅に乗り出した王朝側は、捕吏のリウとジンに飛刀門のリーダー拘束を命じる。リウは遊郭で評判を呼んでいる盲目の踊り子、シャオメイが飛刀門の一味とにらみ、遊郭の客になりすましたジンを送り込む。首尾良く娘を捕えるが、シャオメイの口が堅いと知ったリウは、今度はジンにシャオメイの脱獄を手助けさせ、彼を反乱戦士と信じ込ませて飛刀門のアジトへ案内させるよう仕向けるのだったが…。
全盛を極めた唐王朝が衰退を始めた9世紀中頃の中国。世間では“飛刀門”なる反乱軍が民衆の支持を得て勢力を拡大していた。飛刀門一派の壊滅に乗り出した王朝側は、捕吏のリウとジンに飛刀門のリーダー拘束を命じる。リウは遊郭で評判を呼んでいる盲目の踊り子、シャオメイが飛刀門の一味とにらみ、遊郭の客になりすましたジンを送り込む。首尾良く娘を捕えるが、シャオメイの口が堅いと知ったリウは、今度はジンにシャオメイの脱獄を手助けさせ、彼を反乱戦士と信じ込ませて飛刀門のアジトへ案内させるよう仕向けるのだったが…。
【ウェブリンク】
【おすすめ作品】
| A=無難にチョイス B=チャレンジの価値アリ C=発見があるかも!? | ||
| [001] | A | スパイダーマン2 (2004) |
| [002] | A | ナショナル・トレジャー (2004) |
| [003] | A | キル・ビル (2003) |
| [004] | A | スター・ウォーズ エピソード3/シスの復讐 (2005) |
| [005] | A | 宇宙戦争 (2005) |
| [006] | A | ミスティック・リバー (2003) |
| [007] | A | ターミナル (2004) |
| [008] | A | ネバーランド (2004) |
| [009] | A | ボーン・アイデンティティー (2002) |
| [010] | A | ソウ (2004) |
【ユーザー評価】
| 投票数 | 合計 | 平均点 |
|---|---|---|
| 44 | 302 | ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 6.86 |
下記フォームからあなたのこの作品に対する採点を投票してください。
【受賞履歴】
(■=受賞、□=ノミネート)
| □ 撮影賞 | チャオ・シャオティン | ||||
| ■ 監督賞 | チャン・イーモウ | ||||
| ■ 撮影賞 | チャオ・シャオティン | ||||
| ■ 外国映画賞 | |||||
| □ 外国語映画賞 | 中国 | ||||
| □ 主演女優賞 | チャン・ツィイー | ||||
| □ 外国語映画賞 | |||||
| □ 撮影賞 | チャオ・シャオティン | ||||
| □ プロダクションデザイン賞 | フォ・ティンシャオ | ||||
| □ 衣装デザイン賞 | ワダエミ | ||||
| □ メイクアップ&ヘアー賞 | |||||
| □ 編集賞 | Cheng Long | ||||
| □ 音響賞 | |||||
| □ 特殊視覚効果賞 | |||||
| □ インターナショナル(非ヨーロッパ)作品賞 | 監督:チャン・イーモウ(中国) | ||||
| □ 外国語映画賞 | |||||
| □ 格闘シーン賞 | チャン・ツィイー | チャン・ツィイーvs皇帝の護衛たち | |||
【ソフト】
| 商品名 | 発売日 | 税込価格 | ||
|---|---|---|---|---|
| 【DVD】「HERO」+「LOVERS」 スペシャル・エディション ツインパック <限定生産> | 2006/01/27 | \4,980 | ||
| 【DVD】LOVERS プレミアムBOX <10000セット完全限定生産> | 2005/01/28 | \7,980 | ||
| 【DVD】LOVERS スペシャル・エディション | 2005/01/28 | \3,990 | ||
| 【DVD】LOVERS外伝 もうひとつの“愛”の軌跡 | 2004/08/27 | \1,980 |
【レンタル】
| 【DVD】 | LOVERS外伝 もうひとつの“愛”の軌跡 | レンタル有り | |
| 【DVD】 | LOVERS | レンタル有り | |
| 【VIDEO】 | LOVERS外伝 もうひとつの“愛”の軌跡 | レンタル有り | |
| 【VIDEO】 | LOVERS | レンタル有り |
【ニュース】
| 金城武、ピーター・チャン監督最新作でチャン・ツィイーと再共演へ | 2007/08/30 |
| チャン・イーモウ監督最新歴史アクション、予告編 | 2006/08/31 |
| 金城武とチャン・ツィイーが新作で再共演か | 2005/09/29 |
| MTVムービー・アウォード、作品賞は大番狂わせに | 2005/06/06 |
| サターン賞結果発表 | 2005/05/06 |
| MTVムービー・アウォード、ノミネーション発表 | 2005/05/06 |
| アカデミー賞発表!!! | 2005/02/28 |
| 英国アカデミー結果発表 | 2005/02/13 |
| サターン賞、ノミネーション発表 | 2005/02/10 |
| アカデミー賞、ノミネーション発表! | 2005/01/25 |
| 英国アカデミー賞、ノミネーション発表! | 2005/01/18 |
| ゴールデン・グローブ賞結果発表!! | 2005/01/17 |
| 全米興行成績、「ミート・ザ・〜」が3週連続V | 2005/01/11 |
| 放送映画批評家協会賞、結果発表! | 2005/01/11 |
| 全米映画批評家協会賞発表! | 2005/01/11 |
| 放送映画批評家協会賞、ノミネーション発表 | 2004/12/16 |
| ゴールデン・グローブ賞ノミネーション発表 | 2004/12/14 |
| ボストン映画批評家協会賞発表 | 2004/12/13 |
| LA映画批評家協会賞発表! | 2004/12/13 |
| ナショナル・ボード・オブ・レヴュー賞発表! | 2004/12/02 |
| 全米興行成績、超大作「アレキサンダー」、強力上位陣を倒せず | 2004/11/29 |
【その他のおすすめ】
インタレストマッチ - 広告の掲載について
LOVERS をamazon.co.jpで検索
【Music】
MAIDEN VOYAGE 【初回限定盤】
2010-03-24¥ 3,990円 → ¥ 3,240円
【DVD】
Lovers Live [DVD] [Import]
2002-04-23¥ 1,149円 → ¥ 979円
中古: ¥ 899円
【Music】
新しいYES
2010-03-10¥ 500円 → ¥ 500円
【Video】
金曜日の別荘で [VHS]
1992-11-20¥ 16,590円
中古: ¥ 1円
【Video】
Dear September LOVERS~SHAZNA LIVE AT BUDOKAN’98~ [VHS]
1998-12-26¥ 11,000円
中古: ¥ 1,699円
【Video】
永遠の片想い【字幕版】 [VHS]
2004-12-03¥ 16,800円
中古: ¥ 89円
【DVD】
欲望 Lovers≪ヘア無修正版≫ [DVD]
2006-10-27¥ 2,380円 → ¥ 1,926円
【DVD】
恋人 BOX-II [DVD]
2008-01-25¥ 16,800円 → ¥ 13,306円
中古: ¥ 11,100円
【CE】
Seymour Duncan SH-55b/Seth Lover model/Bridge/Nickel
→ ¥ 14,700円
【CE】
Seymour Duncan SH-55n/Seth Lover model/Neck/Nickel
→ ¥ 14,700円
【CE】
ALM1-S X-smart Lovers USB接続マウス
【Toy】
Lover's dog ‐ woman
¥ 3,990円 → ¥ 3,350円
【Toy】
HEMP エアーフレッシュナー GLAMOROUS LOVERS
→ ¥ 189円
【Toy】
《Kennel_DOG_LOVERS》2009ジャージメッシュキャップ☆帽子通販☆
→ ¥ 1,980円
【Book】
Lady Chatterley's Lover (Wordsworth Classics)
2005-08¥ 305円 → ¥ 227円
中古: ¥ 565円
【Book】
Lover Avenged: A Novel of the Black Dagger Brotherhood
2009-11-24¥ 761円 → ¥ 694円
【Book】
Dark Lover: A Novel of the Black Dagger Brotherhood
2005-09-06¥ 766円 → ¥ 425円
中古: ¥ 599円
【Book】
柴咲コウ フォトブック 「0805」
2010-01-26¥ 2,100円 → ¥ 2,100円
中古: ¥ 1,453円
【Book】
クローバーの国のアリス ~The Daydream Lover~ (講談社X文庫―ホワイトハート)
2009-12-04¥ 630円 → ¥ 630円
中古: ¥ 250円
【Book】
海賊と姫君―Eternal Lovers (ティアラ文庫)
2009-08-03¥ 580円 → ¥ 580円
中古: ¥ 15円

注目のDVD
ヱヴァンゲリヲン新劇場版:破 EVANGELION:2.22 YOU CAN (NOT) ADVANCE.[DVD]
2010-05-26¥ 5,985円 → ¥ 4,429円
ヱヴァンゲリヲン新劇場版:破 EVANGELION:2.22 YOU CAN (NOT) ADVANCE. [Blu-ray]
2010-05-26¥ 6,090円 → ¥ 4,507円
ヴィターリー・カネフスキー DVD-BOX
2010-04-24¥ 12,600円 → ¥ 9,324円
2012 エクストラ版 [DVD]
2010-03-19¥ 2,980円 → ¥ 2,184円
2012 ブルーレイ&DVDセット [Blu-ray]
2010-03-19¥ 3,990円 → ¥ 2,925円
空気人形 豪華版 [DVD]
2010-03-26¥ 6,300円 → ¥ 4,618円
スペル Blu-ray
2010-04-23¥ 4,935円 → ¥ 3,651円
スペル コレクターズ・エディション [DVD]
2010-04-23¥ 3,990円 → ¥ 2,952円
空気人形 [DVD]
2010-03-26¥ 3,990円 → ¥ 2,925円
血を吸うカメラ 【ベスト・ライブラリー 1500円:ホラー特集】 [DVD]
2010-04-02¥ 1,500円 → ¥ 1,174円
REC/レック 2 スペシャル・エディション(2枚組) [DVD]
2010-04-23¥ 3,990円 → ¥ 2,952円
ニュームーン/トワイライト・サーガ プレミアムBOX (10,000セット限定) [DVD]
2010-03-26¥ 6,300円 → ¥ 4,618円
JIN-仁- DVD-BOX
2010-03-17¥ 23,940円 → ¥ 17,538円
ホワイトアウト [DVD]
2010-04-07¥ 3,980円 → ¥ 2,945円
外事警察 [DVD]
2010-03-26¥ 11,970円 → ¥ 8,858円
ロフト. [DVD]
2010-02-26¥ 3,990円 → ¥ 2,953円
劇場版 虫皇帝 昆虫軍VS毒蟲軍完全決着版2 [DVD]
2010-03-17¥ 2,940円 → ¥ 2,175円
NHK スペシャルドラマ 坂の上の雲 第1部 Blu-ray Disc BOX
2010-03-15¥ 24,675円 → ¥ 18,086円
ダンス イン ザ ヴァンパイアバンド 第1巻 [Blu-ray]
2010-03-25¥ 7,140円 → ¥ 5,234円






![Lovers Live [DVD] [Import]](http://ecx.images-amazon.com/images/I/419WZV7P9AL._SL75_.jpg)

![欲望 Lovers≪ヘア無修正版≫ [DVD]](http://ecx.images-amazon.com/images/I/31HEmpOhBBL._SL75_.jpg)
![恋人 BOX-II [DVD]](http://ecx.images-amazon.com/images/I/51pOGEvGMsL._SL75_.jpg)






























このデータベースのデータおよび解説文等の権利はすべて株式会社スティングレイが所有しています。
愛については、分かりやすく描かれている。
アクションは、いつも通りのワイヤーアクションに加え竹林でのアクションで変化を出そうそしている。
しかし、馬の疾走シーンなどは美しく取ろうという観点で取られていて、ジョン・フォード監督などのようなダイナミズムはない。
策略は、中国作品でありがちのやりすぎの感じでリアリティはない。
ラストの対決では、アクション俳優ではないためミスとしか思えない部分もあったがそれなりの迫力はある。
(刀を合わせて、互いの肩にはが食い込むのだが、剣がはずれ肩で支えているようになってしまっていた)
コメディではないので、ありえないアクションの連続は個人的には違和感を感じる。
伏線などが演出として弱く、ドラマとしては評価は高く出来ない。
盛りだくさんにして、大衆的にしたため受けはいいが作品の質としては下がった感じだ。
監督は、カメラ上がりのようで、映像の美しさが見所だろう。
ただ冗長なラブシーンと戦闘シーンに相当イライラさせられるので、嫌いなのはこっち(−−〆)
乱暴な言い方だが、この作品も他の武侠ものみたいに最後は死に別れて終わるんだろうから、最後まで観る必要は無いと思った。
まぁ青姦は兎も角、まさにラバーズ・ストーリー。むっちゃ凝りまくり(味方と騙して近づく指令を出した奴が敵…みたいな?)の設定ではあるが、ロミオとジュリエットから綿綿と続く、敵同士が惹かれあう、って奴だね。……皆でバカになろうよ。命を捨てた“愛”に打たれようよ。世の中、明るくて平和だ。
映像(特にスロー・リプレイ)は凄い。HERO程、色彩の洪水、って事はないが実に美しく…何故か雪まで降る。そういった映像とベタなストーリー、及び、チャンの踊り&演技を楽しむ作品。それは、それは格好良い。
ただし、視覚効果だけは面白い(今回は「映像美」というようなものでもないように感じた)。ブーメランのような秘剣が飛び交うシーンなんて、意外に好きだけどなー。
ただ、こうした視覚効果に頼った映画はすぐに古臭くなってしまう、ということも改めて感じてしまったのでした。
格闘シーンはどうでもいいところでスローモーション使うし。
みんな強すぎ。落花生投げるのにCG使うなよ。
唯一感心したのは風景が綺麗だったことぐらいかな。
終盤のどんでん返し(目)も良かったと思います。
まず、映像美がありました。これは、「HERO」にも同じことが言えました。
しかし、今まで「グリーンディスティニー」や「HERO」でワイヤーアクションやCGを用いた戦闘シーンを見てもあまり気にならなかったのに、今作では、このニュートン力学をまったく無視した戦闘シーンなどがとても気になってしまって、不覚にもツッコミを入れたくなってしまいました。
また、チャン・ツィーのラブシーンが結構多くありました。これも、見ている人にはしつこいと感じることがあると思いました。
HEROまだ未見なので私は何とも比べようがないのですが非常に映像の美しさにみとれていました。
三角関係な話ですね。チャン・ツィイーが何を着ても映えますね。金城君も日本作品ではパッとしないと思うのに、あっち方面の作品ではとても魅力が出る人だと思います。ラウが可哀相かなぁ。
どうでもいいけど、いつも平原(野原など屋外)で抱き合うのはどうかと思うけど・・。まぁ風景が綺麗だからいいけども。
一度小説読んでみるのもいいかも。。。映画、小説で納得いかなかった部分を自分で、「もう一つのLOVERS」という題名で小説書いちゃいました。また、よんでください。
我々はもう頭がアメリカ化してるのか、「ありえない!」っていう設定や筋立てには拒否反応を示してしまうね。
絵やアクションはきれいなんだけども。
ストーリーも演出も脚本も演技しどうもどれもビックリするクオリテイー。
アジア版ラジー賞があったら間違いなく総ナメだったでしょうね
。
ジンを騙し、シャオメイに近付かせたってところまではわかったが・・・
その行動が飛刀門にとって何の意味があったの?
何がしたかったのかワカラン・・・
終盤は単なる愛憎劇
とにかく各シーンの「絵」が色鮮やかでとても美しい作品です。アクション・シーンでのワイヤーワークは最小限に抑えられ、CGが演出として上手く使われていました(さすがにあの投げナイフはちょっと何でもアリ過ぎてやりすぎという気もしますけどね)。http://at-the-movies.ameblo.jp/
「最後の武器は愛だ」みたいなコピーが頭にあって、「どうやって、愛で戦うんやろ?最後に愛は勝つのかぁ?」とワクワクしながら観始めたところ、予想もしてなかったどんでん返しに不意打ちくらいました。あいたたた(^_^;。
遊郭の太鼓のシーンが美しくも激しくて興奮状態。そやのに、「なんやてぇ、目が見えてたんかい」「えー、コンビ芸かいな」とどんでん返しがでるたびにテンションが下がるあてでおました。
金城君は可愛い表情を見せるからたまりまへんなぁ。CGバリバリとはいえ、シャオメイを救うために弓を射るシーンはめちゃ格好ええし。アンディ・ラウが「俺は一睡も出来なかったんだぞ」と言ったのを聞いたときはゲイかいなと思てもた。
雪はいらんけど、ラストは好きでおます。二人の男を悲しみのどん底に突き落として命を救ったシャオメイの二人への思いの強さには涙がでました。雪はいらんけどね。
http://sigemaru.mydns.jp/cgi-bin/index.cgi
あいかわらず、風景の美しさも○。衣装も○。
ただ、「HERO」は超えられなかったですかね・・・
この映画はこれだけでも劇場に足を運ぶ価値有りなのだが、残念ながらこの部分とカンフーちゃんばら以外は見るべきものがない。
そもそも時代背景を「唐」と言っているが「殷」でも春秋戦国でも「漢」でも良い。つもり「唐」である必然性が描かれていないし、ストーリ自身も単なる三角関係に終始してしまい、中盤以降は極めて退屈。
「ドクトル・ジバゴ」の様に時代背景を大きく組み込むと大河ドラメにもなり得たと思えるのだが。
ジェット・リーのアクションのほうがキレがあるし、尚且つどんでん返しが嘘くさい
重層的で多面的な構成に比べれば、本作の展開はいささか直線的にすぎる、と指摘できるだろう。しかし、森林、平原、竹林、そして雪原と
次々に舞台を変えて繰り広げられるアクションシーンの数々には
圧倒される。息を飲む。
本作の剣戟アクションは様々なカメラアングルやワイヤーアクション、
さらにCGIを駆使し、西洋と東洋の最先端の技術を融合してみせる。
舞踊のごとく優雅な華麗さと、刃と刃が火花を散らす
金物(かなもの)の焦げ臭い匂いがスクリーンを越えて
漂ってくるような重厚さが見事に合致し、
『LOVERS』の剣戟アクションは、日本を含めた全アジア映画圏
の中で最高峰を極めた、そう断言していいだろう。
香港映画界は伝統ある武侠映画というジャンルを、
秀逸なスタッフもろともチャン・イーモウに剽窃されたわけで、
いい面の皮と言ったところか。
『HERO』ではマギー・チャンの前に完全に霞んでいた
チャン・ツィイーだけれど、その成長が著しい。
いまだあどけなさが残る少女のような容姿の中に
娼婦の妖艶さを隠し持つ、と表現したらいいのだろうか。
金城武とアンディ・ラウの運命を狂わせるファム・ファタルを
清純とエロスの絶妙なバランスで演じきる。
『LOVERS』でツィイーは完全に一皮むけた。http://www.iris.dti.ne.jp/~jim-beam/
20040830_Cinema鑑賞_80点
「HERO」に比べてえらくキャストが貧相になったな・・・
金城もチャン・ツィイーも「HERO」の主演四人(ジェット、トニー、マギー、ドニー)らのような無敵ぶりが感じられず。
金城は弱そうで頼りなさそうで、ツィイーは脱ぎっぷりだけすごくて戦いはすごくない。
アンディ・ラウだけ唯一合格。強さとカッコ良さがマッチしてました。
結論から言って、あんだけツッコミどころ満載なヘンテコ・アクション映画なら、
LOVE混じりモノなどにせず、「HERO」のような爽快無敵アクション・モノにして欲しかったです。
何より達人同士の1対1のカンフーや剣の戦いが少なすぎる。
金城VSラウのラストバトルしか見所はなかった。
今回はどうにも物足りない。アクションもだが、ストーリーも陳腐で先が読めすぎる。
次回作に・・・・・一応期待。
あと、あの「ブーメラン・ナイフ」(飛刀だっけ?)今回の目玉武器のようですが、
あれは良くないと思います。あり得なすぎて、ダサすぎ・・・
「HERO」はタランティーノの宣伝で全米でもヒットしましたが、
今回はそれもないでしょう・・・
タランティーノが「HERO」感じた魅力はこの作品には無いと思います。
脚本に問題あり。
アクションよりも、そのストーリーに惚れ込んだ『HERO』でしたが、今回はアクションが半端じゃなくレベルが高いですね。特に冒頭のアンディ・ラウとチャン・ツィイーのバトルは、ワイヤーに頼っていない、リアルファイトな雰囲気もプンプンと漂わせ、見入ってしまいました。しかし、金城が関わりだすと、もうだめですね。弓を撃つシーンはカッコいいのですが、それは特殊技術あってのものです。何故、演技もカンフーも駄目な彼を主役にしたのか謎です。金城が、アクションに絡むとカット数が多くなり、明らかに彼のアクション度の低さをかばっています。金城が関わっていない冒頭のバトルは撮り方が全然違いましたからね。
(金城以外の)アクションは素晴らしいものでしたが、ストーリーは陳腐なものでした。アクションの『LOVERS』、ストーリーの『HERO』。自分はどっちも一長一短だと感じました。
しかし、今回のアンディ・ラウのカッコよさは凄まじかったですね。
・ワーナーと撮ると、派手にCGを使った時代背景や内容なんてどうでもいいようなDVD向け映像の映画になる。(英雄、LOVERS)
・ソニーと撮ると、中国の実情を写しながらの心温まる映画が作れる。
(初恋のきた道、あの子を探して)
アートとして観るには素敵だと思います。
衣装もきれい、踊りもきれい、殺陣もきれい、出演者も美貌・・
このスケールは感動です。
内容は・・つっこみどころ満載です。
私は、4点をつけました。
飛び散ってるのをCMで見て
そこに惹かれて観に行ってきました。今回も映像美と衣装に
二胡の音などは、素晴らしいものがあります。
金城武(本人なの?)の牢獄でのアクションは、かなり好きで
最初に弓を放つシーンなんかも、かっこ良かったです!
ストーリーは、観る前にある秘密を知ってしまい集中できなかった
せいもあるのか『HERO』の方が好きでした。
でも、日が経つにつれて悪くないようにも思います。
どうしても、幻の“大姐”アニタ・ムイ:ヴァージョンだったら
もっと楽しめたように思えて非常に残念です。
最近、チャン・イーモウにハマりつつあって、次回作は、
武侠アクション?高倉健?ぜひ観に行きたいと思います。
ストーリー的には、いろいろな要素を盛り込み過ぎていて盛り上がりに欠ける。そのうえ、後半話が二転三転するので、物語についていくのが大変。主題を小妹を巡る三角関係か、朝廷対反対勢力の争いのどちらかに絞った方がすっきり仕上がったのではないか。
ラストの中途半端さは、あれはあれでよい(というか、ああいう締めくくり方しかない)と個人的には思う。
金城も、意外にもキリッとしていて好感が持てたし。ただ、ラストの戦いの演出で、雪まで降らせるのはどうでしょうかねえ?いずれにせよ、ストーリーに入り込めるか否かで、印象が違ってきますよ(どの作品もそうですがね)
CGとはいえ、弓矢や短刀を投げるシーンは迫力(ちょっとオーバーな気もするが)があり、アクション物としても楽しめたです。
「HERO」の時のワクワク感が無し・・
同じ監督とは思えない。
「MISTY」を思い出した、トホホ。
http://d.hatena.ne.jp/pegawa/
肉体と肉体のぶつかり合いでなく、ある種、精神と精神の対話として
表現されていました。今回のLOVERSはアクションは映画を盛り上げる
ためのものであり、相変わらず映像は綺麗ですがHEROほどアクションの
裏に何か監督の主張したい事があるとは思えませんでした。
しかし90年代の香港映画の古装片もののように娯楽活劇として
単純に楽しむなら本作の方が上です。クライマックスも何となく
マカロニウエスタンを彷彿とさせてくれてアクション映画好きには
大満足の作品でした。
内容は語らないとして、
映像美はイイ。アートして観るなら可。
映像やキャストは美しいけれど、中身やストーリーは魅力に欠けた。
「愛」というテーマは扱いをひとつ間違うと陳腐になってしまうので難しい。
前半は勢いもあって良かったけれど、後半から、どんどん失速し、興ざめてしまった感じ。
金城武が来日インタビューで言っていたとおり、私にも
映画からはたった3日の愛ってのが理解できませんでした。
“愛に理由などない”(by監督)なんてオチでは私は納得できませんでした。
でも、映像はとても良いです。
個人的に好きなのは、すばらしい色の衣装と竹やぶ部隊。竹使いがいい。
あれだけ大層な話を作っておいて、クライマックスが女を巡る男2人の小競り合いになってしまってるのは、正直いただけない。
小妹だけが死んで男2人が生き残るっていうラストも中途半端だし、朝廷と反乱軍の決着もなおざりにされたままだし、そういえば反乱軍の頭領も結局出ずじまい。あれだけ引っ張っておいてなんだったんだ( ̄▽ ̄;)。
結局頭領の正体を出さないなら、女将のままでよかったんじゃ…??
途中ダレるところも結構あって、そのへん全部けずってテンポよくして、その分クライマックスを増やして、もっと話をまとめてほしかった。
なんだか全てが中途半端でした。