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珈琲時光(2003)

メディア映画
上映時間108分
製作国日本
公開情報劇場公開(松竹)
初公開年月2004/09/11
ジャンルドラマ
小津安二郎生誕100年
偉大なる巨匠に捧げる……

心落ちつく場所がある。
心落ちつく人がいる。
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【解説】
 世界的名匠・小津安二郎の生誕100年を記念して製作されたヒューマン・ドラマ。小津を信奉する映画監督のひとり「悲情城市」「戯夢人生」のホウ・シャオシェンが、そのオマージュとして、独自の視点で捉えた現代日本の人間模様を静かなタッチで繊細に描く。主演は映画初出演の歌手・一青窃。共演に「座頭市」の浅野忠信。
 2003年、東京。台湾から戻ったばかりのフリーライター・陽子は、神保町の古書店の物静かな二代目主人・肇のもとを訪ねた。2人は陽子が資料探しのため古書街へ足を運んでいたことがきっかけで親しくなり、しばしば喫茶店で珈琲を飲みながら穏やかな時間を共有している。陽子は幼い頃、両親が離婚してしまったため、北海道に住む目の不自由な親戚に育てられた。今では実父と継母とも良い関係を築いている。そんなある日、彼女はお盆で久々に高崎の実家へ戻った際、突然両親に自分が妊娠していることを告げるのだった…。
<allcinema>
【ユーザー評価】
投票数合計平均点
1267 5.58
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【ユーザーコメント】
投稿者:maxpit投稿日:2012-04-15 07:13:24
台詞は少なく、淡々と話は進行する、本当にコーヒーブレイク
のような作品だ。小津生誕100周年記念とのことだが、ホウ・
シャオシェンは、小津監督の長回しや固定カメラによる撮影
などの技術面にこだわってるだけのように思える。確かに
小津作品も淡々と話が進行するものが多いが、静かな中にも
ドラマ性がある。家族とのつながり、隣人とのつながりにして
も、ホウ・シャオシェンの描いているものは日本の古き良き
時代のそれとはちょっと違うような気がする。たとえ、小津
監督が好きでも、何も意識して真似る必要性はない。自分流
に「悲情城市」や「童年往事」のように撮ればいいのだ。
観客はそれに期待しているのだと思う。
投稿者:mototencho投稿日:2010-05-29 21:18:56
もうファースト・ショットを見た瞬間に傑作と感じてしまう、久しくなかった映画好きの目を釘付けにする一品。http://mototencho.web.fc2.com/2009/kuukin.html#coffejiko
投稿者:uptail投稿日:2009-05-22 18:49:08
小津安二郎
投稿者:Longisland投稿日:2004-10-19 00:48:58
候監督・小津安二郎へのオマージュ・浅野忠信等々 映画ファンの感性を激しく刺激&期待した作品なのだが・・・ 駄目でした。
食事シーン、淡々とした映像、銀座・都電、小津作品のアイコンを多用、小津作品をよくお勉強していることは認めるが、いまさらだから何だって感じ。リー・ピンビンの映像も平凡
投稿者:nietzsche投稿日:2004-10-10 15:07:44
【ネタバレ注意】

予告編を見てずいぶん期待して見たが、失敗であった。
蓮実重彦あたりが「21世紀の東京物語」などと誉めそやしているようだが、こういう失敗作を無闇に持ち上げるのは如何なものか。

主演女優の演技はひどいし、登場人物の設定もよくわからない。列車が交錯するシーンは美しいけれど、それだけである。

小津と比較して云々というのではない。生活感が欠如していることを批判するつもりもない。ただ単におもしろくないのだ。主演女優のイメージビデオといったところか。

批判しようにも、褒める場所が電車の交錯シーン以外にないのでどこから批判していいかわからない。それくらいダメ。

主人公が妊娠しているという設定も必要だかなんだかわからぬ。このだらだらぶりが「アート」だというのか?ホウ・シャオシェンといえども駄作を作る事はある。それが今作である。

投稿者:skull & rose投稿日:2004-09-09 02:41:39
 一般受けする作品ではないかもしれないが、私はこの作品を素晴らしいと思う。候監督は試写会において“全体としてこの作品を観て欲しい”といっていたが、これは曖昧で複雑に入り組んだ関係性の映画であり、日々の何気ない生活の積み重ねを丹念に描き取った作品だろう。
 小津的なショットは一青の実家シーンで意識されるくらいで、その他にはささやかなオマージュがいくつかちりばめられている。だがなによりも毎日電車の音を録音する行為は、同じように見える日々の反復の差異を見い出すことであり、それは反復の末に2度と反復しえない死へと至り、あるいは新たな生が芽生えるという小津的な世界観と通底しているように思える。
 せわしなく行き交う電車の流れの中でプラットホームに佇む彼らとともに、立ち止まって日々の生活をゆったりと見つめさせてくれる、そんななんとも心地よい時間を共有できる作品だ。
 この作品を機会に小津の映画と出会う人々がひとりでも多く増えますように願って。
【受賞履歴】
(■=受賞、□=ノミネート)
■ 新人俳優賞一青窈 
【サウンド】
『一思案』(主題歌)
作詞 :一青窈
歌 :一青窈
作曲 :井上陽水
【ソフト】
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