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バッド・エデュケーション(2004)

LA MALA EDUCACION
BAD EDUCATION

メディア映画
上映時間105分
製作国スペイン
公開情報劇場公開(ギャガ・コミュニケーションズ)
初公開年月2005/04/09
ジャンルドラマ/ミステリー
映倫R-15
秘密の先に在るのは、
究極の愛か、
欲望か。
バッド・エデュケーション [Blu-ray]
参考価格:¥ 2,160
価格:¥ 1,375
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バッド・エデュケーションバッド・エデュケーションバッド・エデュケーションバッド・エデュケーション

【解説】
 「オール・アバウト・マイ・マザー」「トーク・トゥ・ハー」のペドロ・アルモドバル監督が、2人の青年の過去から現在に至る壮絶な愛と裏切り、渦巻く欲望をスリリングに描いた半自伝的ドラマ。主演は「モーターサイクル・ダイアリーズ」のガエル・ガルシア・ベルナルと「アナとオットー」のフェレ・マルティネス。
 1980年、スペインのマドリード。新進映画監督のエンリケは、若くしてすでに成功を収めていた。そんな彼のもとにある日、少年時代の親友イグナシオが脚本を手に突然訪ねてくる。神学校寄宿舎では強い愛で結ばれていた2人だったが、イグナシオの変貌ぶりに戸惑い、疑念を感じてしまうエンリケ。一方で彼は、差し出された脚本の内容に惹き込まれていく。そこには少年時代の彼らの一途で純粋な愛と、それを引き裂く悲劇が綴られていた。2人はその脚本を基に自伝的な映画の撮影を始める。しかしその後、エンリケはイグナシオの大いなる秘密を知ることになるのだった…。
<allcinema>
【おすすめ作品】
A=無難にチョイス B=チャレンジの価値アリ C=発見があるかも!?
[001]A海を飛ぶ夢 (2004)
[002]Aネバーランド (2004)
[003]A真珠の耳飾りの少女 (2003)
[004]Aモーターサイクル・ダイアリーズ (2003)
[005]Aメルキアデス・エストラーダの3度の埋葬 (2005)
[006]A父、帰る (2003)
[007]A歓びを歌にのせて (2004)
[008]Aウォーク・ザ・ライン/君につづく道 (2005)
[009]Aミリオンダラー・ベイビー (2004)
[010]Aナイロビの蜂 (2005)
【ユーザー評価】
投票数合計平均点
24181 7.54
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【ユーザーコメント】
投稿者:ピースケ投稿日:2014-07-05 00:26:25
寄宿学校で神父先生に手籠めにされる・・・なんて超ベタ展開。
キリスト教圏ではあるあるなんすかね?
投稿者:いまそのとき投稿日:2012-06-01 10:22:31
いつかは語りたかったP・アルモドバルの回想記だろうと思う。過激な内容はさておき、これは語り部としての展開の妙に尽きる。二重三重の自在な変幻美術的紙芝居として、驚くような巧みな構成となっている。ただ種明かし的に言えば、技法は巧妙ではあるものの、結末に謎が残るほど深いものでもなかった事も確かだ。
投稿者:iiestreiiaii投稿日:2012-03-06 00:55:16
ゲイを否定する気は毛頭ないが、女を愛するために生を受けた♂からすれば目も当てられない内容。これがレズや男女の内容だったら…と思うと評価は変わるだろうが…面目ない。
投稿者:irony投稿日:2008-09-03 11:09:51
【ネタバレ注意】

 聖職者ならぬ性喰者か・・・ノートンの映画をちょっと思い出した。エンリケはリアリストのガチホモであの禿げたおっさん(受け)が恋人なのか?想像したくないのう・・・ イグナシオは性転換願望(それとも性なんたら障害?)のジャンキーホモ?本人は本来の姿に戻りたかったようだが・・・ その弟のホアンは条件次第の枕ゲイ者・・・ベレングエルとハメ撮りとは恐れ入る(己の欲望の為には兄をも殺害 疎ましい存在といえ・・・最後は逮捕されたのか?) ベレングエル/神父は偽りの家庭を持つ偽善者&真性のロリペドのホモでストーカー、それでもって最後はホアンによって殺害される いやはや4人の凄いメンツが奏でる愛憎と欲望の物語りだったよ

投稿者:travis投稿日:2007-06-09 13:46:39
Todo sobre mi madreでもゲイが登場していて重要なポイントだったが、この映画ではゲイの世界そのものが描かれている。ストーリー展開などは本当によかったのだが、ゲイの世界をリアルに描かれすぎていたので(特に後半になるほど描写が具体的になるので)正直気持ち悪かった。恐らくPedro Almodóvar 監督によってハラハラさせる構成にじゃなかったら、この種のリアルな描写には耐えられず、途中で観るのをやめていただろう。
投稿者:ケラヒロミ。投稿日:2007-01-22 15:02:11
難しい役を見事に熱演した主演の2人に拍手です。素晴らしい!!
投稿者:hikalin投稿日:2006-08-24 23:54:20
【ネタバレ注意】

「トークトゥーハー」がとても面白かったので見てみました。
ですのでアルモドバルは2作目ということになりますが、
正直「トークトゥーハー」の方が見ごたえがあったように思います。
あらすじを読んで、緊迫感あふれるミステリー的な要素を期待していたの
ですが、そういったところは弱かったような。あとラストの暴露に
もうちょい驚きたかった。
でも、続きが気になる展開の見せ方が素晴らしかったと思います。

投稿者:さち投稿日:2006-05-01 09:34:29
面白い
投稿者:vv投稿日:2006-02-24 02:14:37
誰かも言っているように俳優がよくこの役をこなしたなと、関心するのみ。
それと、これも誰かも言っているが、あまり心に響かない。
でもそれは単純に、この様な世界に足を踏み入れたことがないからだと思う。
投稿者:nehane215投稿日:2005-12-23 00:55:04
「♪ムーン・リバー」「♪庭師“帰れソレントへ”」
「♪キサス、キサス、キサス」もだなー。
うぅ〜ん、沁みる沁みる・‥…。
何かと最近、世間の注目を集めている
あなたの知らない“ゲイ”の世界だぜフゥー!!
・・・?∞¥▲☆×◎♂∠*ガ∃! アハッ、ウフッ、
でもね、このテーマに同感できるか否かは置いといて、
ペドロ・アルモドバルはヒジョーに映画作りが巧い!と思う。
「オール・アバウト・マイ・マザー」も、
「トーク・トゥ・ハー」も、そして本作も。
観る者を惹きつけ(てんかんに伴うけいれんじゃないよーw)
退屈させないツボみたいなものを
しっかりと心得てる監督だと思う。

男と女。男と男。女と女。
自分の気が置けない間柄の人と一緒に観たい映画です。

P.S.ガエル・ガルシア・ベルナルはタッキーに似てる?
投稿者:つな投稿日:2005-06-07 17:51:10
この中のセックスシーンはまさにゲイテイスト満載。
だいたいあんなイケメンのセックスなんて見たくもない。
普通の方はかなり引いてしまうかもしれないけど。
あれは普通ですから。男同士って。
だから本物がみても納得できる作品です。
投稿者:映画観覚投稿日:2005-05-16 11:38:04
 ラストで画面いっぱいに大写しになる「passion」=受難、情熱、肉欲・・・という言葉を見逃してはならない。
 これが監督の半自叙伝的作品であるなら、映画の中の映画、と映画の中の現実、の狭間に監督本人の思いを読み取ることが出来るかもしれない。

 性転換者も含めた「女性たち」の、哀しくも強く美しい姿を描いた「オール・アバウト・マイマザー」、そして男性と女性のその隔たりを「昏睡」のシンボリズムで描いて見せた「トーク・トゥー・ハー」、そして、男たちの「バッド・エデュケーション」=悪しき教育 という「トーク・トゥー・ハー」を中心とした天秤は、アルモドバルの言いたいことの全てを物語ってしまったのかもしれない。http://d.hatena.ne.jp/momochiki/
投稿者:shiba投稿日:2005-05-14 00:50:25
【ネタバレ注意】

「アールアバウトマイマザー」、「トークトゥハー」のスペインの巨匠ペドロ・アルモドバル最新作。
 ペドロならではの登場人物の錯綜する感情と欲望が入り乱れた濃厚な人間ドラマ。相変わらず脚本が良くできていて、ちりばめられた伏線もサスペンスの醍醐味を味わせてくれる。ただ、この人の映画は「アールアバウト〜」「トークトゥ〜」とそうだったように、イマイチ胸に響く何かがない。そう、感動しないのだ。音楽も効果的に使われているし、ドラマなのに何かこう人の感情のこと線に触れる一歩手前でやめているかのような、そんな”つかみどころのなさ””自分のものにできそうでできない”作品がペドロ調なのかもしれない。
 作品の内容としては、まずやはり美術。最初の部屋の壁に並んでいる前衛的な絵の数々や柱の派手で明るめな色。こういう細かいところまでに、彼の芸術性を感じる。プールの横に並んだ赤い二つのいすとか。あと、少年時代のサッカーシーン。こういう何気ないシーンでスローを使ったり劇的な音楽を導入したりと、ところどころで域を超えた芸術性を感じさせる場面が多く登場する。やはり天才だな、この人。
 そしてあとは、登場人物における禁断の愛。とかくこの人は少年愛とか同性愛とか、許されない禁断の愛をモチーフにするな。男と女が恋をしてSEXをするという一般的価値観はこの人の映画の中では通用しない。本人ゲイだから、それが映画にもあらわれるんだろうな。オカマもよく登場するし。
 あと、身代わりの愛。「トークトゥ〜」でもあったけど、今まで愛していた人が死んで体だけ残って植物状態となったとき、人はその人のことを愛し続けることができるのかという問題。つまり、人はその人の体を愛するのか、精神を愛するのか、それとも両方なのか?ではそのどちらか一方、例えば事故で植物状態となった人間は精神が崩壊したと言えるから、人はそそ体だけを今まで愛した人と同じように愛し続けることができるのか?「トークトゥ〜」の主人公は、これをまさにやってのけてしまい、植物状態にいる彼女をレイプし捕まってしまう。この映画でも、牧師はイグナシオの弟を、幼少の頃のイグナシオが成長した姿、つまり代わりの姿と見立てて彼を愛してしまったんじゃないかなーって思った。人は人の何を愛し、そして好きになるんだろう?好きになる、と言う構造自体イマイチよく分からん。体なのか、心なのか。
 それと最後に欲望。イグナシオの弟は自分の欲望のため、つまり役者になって有名になって成功するため、兄をも殺し、そして兄を演じて兄の初恋の相手をだましてSEXをもする。異性愛者なのにだ。でも彼は一時的には成功しても、結局は破滅する末路にあった。人を踏み台にした報いか。結局のところ、人間って皆自己中な存在だと思う。自分を犠牲にして他人のために動ける人間って、世の中にどれくらいいるんだろうって思う。そもそも自己中って何だ。自分さえよければ他人なんてどうでもいいと切り捨てることなのか。相手の苦しみに目を向けないこと?自分より他人。そういう人間に憧れるけど、つい自分が先行してしまう。全ての人間を好きになれたらいい。それとも、他人と関わらなければいいのか…。これはぜったいに違うな。
 とにかく、話はずれてしまったけど、総括すると「アールアバウト〜」のマイノリティーな性の価値観と「トークトゥ〜」の禁断の愛と欲望が上手く調合したような映画。可もなく不可もなく。
 それにしても、これ観た新宿テアトルタイムズスクエアの映画館はスクリーンでかいし、きれいだった。屋上からの景色もまたよしだった。

投稿者:阿里不哥投稿日:2005-05-13 23:24:58
アルモドバルの映画は非常に好きなのでかなり期待して観に行ったということもありますが、少し不満ありです。
彼の映画は複雑な構成とスピーディーな展開で巧く見せることに長けているように感じるんですが、どうも今回は複雑すぎたような。話はわかるんだがついていけなくなりました。
でもガエルガルシアのオカマっぷりはなかなかすごかったですね。見ごたえありました。
全体的に見ると十分楽しめる映画だと思います。
投稿者:skull & rose投稿日:2005-05-04 03:43:48
これはガエルよりもフェレ・マルティネスの映画だろう。どこかヒッチコック的なアヴァン・タイトルがおもしろい。
しかし、このフラッシュバックはアルモドバルらしさでもあるが、ここでは物語の持続性を弱めてしまっている。教会での矢継ぎ早な切り返しもあまり彼らしくない。中盤からのサスペンス的な展開(?)にも何故殺すのか?という根本的な動機付けが弱く感じる。俳優としての出世欲でも絡めてほしかった。おまけに中年男とガエルの絡みをPOVで見せる演出には閉口。エピローグの字幕も取ってつけたような俗っぽさがあってつまらない。どうもスタイルが一貫していないようだ。
投稿者:ふじこ投稿日:2005-05-03 20:17:46
もっと複雑でわかりにくいのかと思っていたけど、徐々に謎が解きほぐされていくかのようでした。
音楽、映像がサスペンス仕立てのようでしたが、自分的には最後は狃祕Ν爐閥Δ法悲しい思いを感じました。

女性客がほとんどでした。男性から観れば、ちょっと・・って思えるのかな。
ガエル・ガルシア・ベルナルの女装姿、いろんな表情も魅力的で目立ってましたが、その影で独特の雰囲気を醸し出す相方、フェレ・マルティネスの憂いを含んだ表情もすごく印象的でした。(今回は眼差し色っぽ〜く変身してた・・やっぱり素敵)

アルモドバルらしさがよく出てたというか、彼が永い間本当に撮りたかった作品だったのだなと強く感じました。同じく不思議な味わい深さがありました。(いろんなものが見れましたし・・)
投稿者:My投稿日:2005-04-21 21:17:23
サスペンス&性を越えた愛☆

今回も、
悲しい怖い+穏やか暖か=アルモドバル節
だったなと考えながらエンドロールを見ていました。

http://www.geocities.jp/miukin25/
投稿者:shinji投稿日:2005-04-20 01:24:55
 ちょっと時系列をいじりすぎたのかなーと思います。わざわざそんな事しなくても良い題材だと思いますし、トークトゥ・オールアバウトの大ファンの私としてはもっと各キャラクターをアルモドバルらしくきっちり描いてほしかったなぁーと思います、でも全然悪くはないです。前出の映画はあまり人に勧めても良い反応があまり無いんだけど、これはそれよりもはアルモドバル映画の初歩としては勧めやすいかなとは思います。それでも良い反応は・・?生理的な物なのかなー?
投稿者:クロガネーゼ投稿日:2005-04-18 21:47:48
「オール・アバウト・マイ・マザー」「トーク・トゥ・ハー」には
確かに普遍的な説得力&感動があったが、今回は気持ち悪いだけ。
ホモ監督の独りよがりだね。制作動機はG・G・ガエルに女装させる
ことだったのが見え見え。

男が悪女で身を滅ぼす、いわゆるファンム・ファタールものは
「カルメン」以来数え切れないが、それを男に置き換えただけだから
新味もない。

しかしアルモドバルって、俳優に顔面破壊的しかめっ面をさせるのが、
つくづく好きなんだね。美形のガエルくんもカタなし。
投稿者:Longisland投稿日:2005-04-13 22:19:04
苦手なアルモドバル監督作品だったのだが、カンヌオープニングも納得の魅せられる作品でした。
まあ、いつものようにオカマ満載はいいとして、本作品は監督の自伝的要素が多いとか。(おいおいこんな人生すごしていればこんな作風になるわな〜納得)
いつものように伏線張りまくり・時間軸の錯綜・オカマ満載のアルモドバル節が心地よかったです。

しかし、いま旬のベルナルを白のブリーフ姿&陰毛丸出しにさせれるのは凄い!
投稿者:ilovesunshine投稿日:2004-07-18 19:54:06
ロンドンで最近見てきました。映像もとても美しく音楽も脚本も秀出ていました。幼児性虐待やホモセクシュアリティを正面から見つめていながらちっともお説教臭くなっていないのがさすが。そう、主演クラスのじょせいが一人も出ていないんです。万人向きではないでしょうがとてもすばらしい映画で見てよかった!
投稿者:にこまる投稿日:2004-06-04 04:48:21
カンヌ映画祭と同時に国内でも封切りとなり、早速見に行ってきた。筋は映画内映画とそれまでの経緯、その後の話などが複雑に絡まって分かりにくいが、それも一つの戦略であって、最後の方になってその絡まりが解きほぐされることになる。アルモドバルらしいインテリア、そして性的倒錯者などがふんだんに出てくるが、それら全ての根っこは何?と問い、そして追及していく、そんな部分もある映画である。「オール・アバウト・・・」「トーク・トゥー・・・」に続く、それらと系列を同にした、ある種のおぞましさの中に人間の根源的愛情を織り込めた美しいドラマである。アルモドバルが好きじゃない人はだめだろうな。オカマてんこ盛りだし。でも好きな人はきっと納得するでしょう。一番監督本人に近い映画だと思う。http://www.enpitu.ne.jp/usr4/41468/
【受賞履歴】
(■=受賞、□=ノミネート)
■ 外国映画賞 
□ 外国語映画賞 
□ 作品賞 監督:ペドロ・アルモドバル(スペイン)
 □ 監督賞ペドロ・アルモドバル 
 □ 脚本賞ペドロ・アルモドバル 
 □ 撮影賞ホセ・ルイス・アルカイネ 
 □ 音楽賞アルベルト・イグレシアス 「TE DOY MIS OJOS (Take My Eyes)」に対しても
□ 外国映画賞 監督:ペドロ・アルモドバル(スペイン)
□ EU(欧州連合)作品賞ペドロ・アルモドバル 
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