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デビルズ・バックボーン(2001)

EL ESPINAZO DEL DIABLO
THE DEVIL'S BACKBONE

メディア映画
上映時間106分
製作国スペイン
公開情報劇場公開(ザナドゥー)
初公開年月2004/08/28
ジャンルサスペンス/ドラマ/ホラー
映倫PG-12
お願い、
ぼくの怨みを
はらして…
デビルズ・バックボーン スペシャル・エディション [DVD]
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【解説】
 ホラー界の俊英、「ミミック」「ブレイド2」のメキシコ人ギレルモ・デル・トロ監督が、巨匠ペドロ・アルモドバルに招かれスペインで撮り上げた哀しきホラー・サスペンス。スペイン内戦下の孤児院を舞台に、そこへ連れてこられた一人の少年が、怨みを抱えた少年の霊に恐怖しながらも、やがてその背後にある真相に近づいていくのだが…。
 激しい内戦が続くスペイン。人里離れた荒野に建つサンタ・ルチア孤児院。中庭に大きな不発弾が突き刺さったままのこの孤児院にある日、12歳の少年カルロスがやって来る。幼児を漬けたラム酒を飲む老牧師や義足の女院長など不気味な大人たちが少年を迎え入れる。彼に与えられたベッドは“12番”。それはある日を境に行方不明となったサンティという少年が使っていたベッドだった。その日から、カルロスは奇妙な囁き声や物音に悩まされるようになる。やがてカルロスはサンティの霊が何かを自分に訴えかけていると感じる。恐怖に怯えながらもサンティをめぐる秘密に興味を抱くカルロスだったが…。
<allcinema>
評価
【ユーザー評価】
投票数合計平均点
967 7.44
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【ユーザーコメント】
投稿者:namurisu投稿日:2014-06-04 14:32:30
戦時下でも学校は退屈の象徴。不発弾と不倫と不全予防エキス。校長,教頭,事務女,無念。幽霊はリベンジ。
投稿者:なちら投稿日:2008-11-23 17:56:09
悪魔の背骨の子供達が、もっとオカルト的に絡んでくるのかと思ってたら…、意外にもドラマ寄りなのね。
ホラーの腹で見ちゃったから、無駄にガッカリしちゃったよ。
共和派もそんなに絡んで来ないし、思わせぶりな部分が多くて、何を中心に見ていいか困惑した。

たくましい子供達の物語としては面白かったよ。
投稿者:さとせ投稿日:2007-09-02 20:32:28
孤児院に入れられたカルロスは、他の子どもたちに苛められる。ある時、死体の子どもと出会い忠告を受ける。
地金奪取を目的とするハシントは、孤児院を燃やす。先生を亡くした子どもたちはハシントに復讐を誓う・・・。
5.1chの効果はそんなに無く、ホラーというよりもドラマだ。
投稿者:りちゃちゃ投稿日:2006-04-14 16:31:33
【ネタバレ注意】

前半がホラーで映像が怖くて、中盤がサスペンスで金塊どこにあるの?って考えて、後半がドラマに。とてもよくできた作品です。なんといっても後半はとにかく院長先生に感動してしまった。

投稿者:ぬらり−ひょん投稿日:2005-09-30 11:59:44
「ミミック」があまり好きではなかったんで期待していなかったのですが、良い意味で裏切ってくれました。私もホラーと思って観たクチです。しかし実はとても奥の深い、そして観終った後もふとこの映画に思いを馳せてしまう様な、後を引く映画でした。明るい陽射しが少年たちの影をより濃く映し出し、ヘタなドキュメンタリーよりも戦争の酷さを語りかけてきます。
投稿者:bond投稿日:2005-08-05 11:45:56
ホラーだ。戦争で犠牲になるのは子供だ。その弱さに付け込むのは最低だ。
投稿者:irony投稿日:2005-07-10 21:04:37
 を学習して見るとより分かりやすい映画でしょう。スペインの内戦というものは、とてつもなく凄まじく、未だに根深い物があるでしょう。作品としては、とても丁寧に作ってあると思います。コワさを期待して見るよりもドラマとして見た方がより楽しめるでしょう。
投稿者:ふじこ投稿日:2005-01-02 14:31:08
青い青い空の下の荒野にポツンと建つ孤児院。映像が美しくよけい孤児院の寂しさ、暗さを浮かび上がらせる。

ホラー度という点においては低いかもしれないし、ホラー目的で観ると物足りなさが残ると思う。
でもドラマとして観ると、時代背景もあり切なさ、物悲しさを感じた。
投稿者:乱気流投稿日:2004-12-16 07:26:20
【ネタバレ注意】

20世紀のスペインは激動の時代だった。
リベラの軍事独裁政権(1923-1930)から
(世界恐慌&労働運動の発展の中で)ようやく解放され
掴み取った(中産階級・知識人・農民・労働者を主体とする)民主政権(1931)。しかし、その喜びも束の間、(大地主・教会・軍隊の支持する)保守勢力との
闘争が待ち受けていた(特に、フランコ将軍率いる軍閥)。
 特に後者、軍閥勢力の前者に対する圧力は凄まじく次々と血祭りに。
このスペイン内戦(-1939)の中で多くの民主政権側の民兵&彼等を支持する
国民が犠牲となった。本作の中で登場する霊魂、サンティはその犠牲者の
血と涙の結晶ともいうべき存在で、作品全体は一般的ホラーというよりも
当時のスペインの社会情勢を風刺したものに思える。
 その意味で、本作を趣旨を把握するためにも同時期のスペインを描いた
「ランド・アンド・フリーダム〜大地と自由(1995)」「蝶の舌 (1999)」
等を併せて鑑賞することをお薦めする。

投稿者:ANDRE投稿日:2004-08-04 12:26:02
1930年代のスペイン、内戦を避けて荒野に建つ孤児院に連れてこられた
10歳の少年カルロスが体験する怪異。
そんなプロットから、スタイリッシュなホラーを想像してこの映画を見ました。
見終わったときの印象は、まるで違うものでした。
ユニークな美術や詩的な映像、伏線の張り方や小道具の使い方など、
技術的にすぐれた点はたくさんあります。特に幽霊の絵画的ともいえる
登場シーンは絶品。過去の幽霊映画の中でも、図抜けたデザインだと思います。

でもそれ以上に僕が感銘を受けたのは、この映画が戦争というものを真摯に
見据えているところ。それも子供の日常、子供の価値観を通して見た戦争を。
終盤、カルロスがあるものを前にして涙を流すとき、僕も胸がつまりました。
その場面には、戦争って結局こういうことでしかないんだ、と思わされる。
孤児院の中庭に鎮座する、投下されたままの不発弾は、そんな戦争の不条理を
具現化したもののようにも見えます。
そうした人の世の悲しみを、生者だけでなく死者の目を通しても見つめるところが
この映画のさらにユニークな点。作り手の知性とヒューマニズムを感じさせます。
単なるこけおどしホラーではありません。「デビルズ・バックボーン」は
深く胸を打つ映画。子供たちにも見て欲しいなと思います。
投稿者:ASH投稿日:2004-06-06 19:27:53
デル・トロ監督はハリウッドよりも母国の方がいいと思う。本作はスペイン製だけど、同じラテンの国ということで。おお、濃い顔ノリエガが主演じゃん!
【受賞履歴】
(■=受賞、□=ノミネート)
■ 審査員特別賞 
 ■ 国際批評家賞 
【ソフト】
  商品名  発売日  税抜価格  
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