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ブエノスアイレスの夜(2001)

VIDAS PRIVADAS

メディア映画
上映時間105分
製作国アルゼンチン/スペイン
公開情報劇場公開(アット エンタテインメント)
初公開年月2004/12/11
ジャンルドラマ
映倫R-18
孤独の果てに、あなたがいた――。
ブエノスアイレスの夜 [DVD]
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【解説】
 “声”をきっかけに、禁断の愛へ落ちていく男女の情熱的で切ないラブ・ストーリー。心に傷を負った女性と青年の哀しくも濃密な恋愛と宿命を描く。監督は本作で劇場長編デビューのフィト・パエス。主演は「オール・アバウト・マイ・マザー」のセシリア・ロスと「アモーレス・ペロス」のガエル・ガルシア・ベルナル。
 スペイン・マドリードに住む42歳の女性カルメン。アルゼンチン貴族の娘である彼女は、1976年に起きた軍事クーデターによって故郷を離れ、冷たく心を閉ざしたまま独りで生きてきた。また、当時の過酷な経験から人を精神的にも肉体的にも愛することが出来なくなり、聴覚だけが異常に敏感になってしまっていた。そんなカルメンはある日、病床の父を見舞うため、20年ぶりに帰郷することに。そこで、彼女はかねてから楽しんでいる独特な性的遊びに興じるため、家族には秘密でアパートを借りる。その性的遊びとは男女を隣室に呼び、壁越しに愛の営みを聞くことだった。そしてさっそく知り合いの愛人斡旋業へ連絡すると、若い男性の“声”が。その声に異常な関心を抱いたカルメンはやがて、声の主である男娼のグスタボを隣室に呼ぶのだが…。
<allcinema>
【ユーザー評価】
投票数合計平均点
1289 7.42
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【ユーザーコメント】
投稿者:ケラヒロミ。投稿日:2011-06-12 18:02:38
ガエルは本当に良い演技をしますね
下の方も言ってますが、分かった瞬間に
母と子、に見えるのが凄い、見事
投稿者:ふじこ投稿日:2007-05-07 20:07:17
最初は何気なく観てたのですが、主役二人が上手いこと絶望感やら切なさなどを表してたと思うので、途中から予想通りの展開だったんですが、最後は何とも哀しい気持ちに陥ってしまった。

ガエルのあの犬のようなウルウルした瞳は罪作りだなぁといつも思う。
恋愛がスンナリ上手くいく男性の役が少ない気が・・やっぱ禁断ものが多いのね。
投稿者:スマーフ投稿日:2005-12-07 12:09:54
【ネタバレ注意】

 思っていたよりも良かったです。若い男の人が、中年女性に惹かれる設定は個人的にあまり好きではないんですがこの映画は大丈夫でした。それまでは男と女に見えていたのに親子だとわかった時からちゃんと母と子に見えるから不思議です。主演の二人がすごくうまい証拠ですねぇ。でもふたりが惹かれあうのはいまいち共感できませんでした。あの趣味を知ってたらあんなに簡単に好きにはならないと思うんですけど・・。そこは親子の絆みたいなところに頼っちゃったんでしょうか?
 特に私はこの映画でガエルにはまりました!顔はもちろん、演技もすごくうまいですね。
 

投稿者:ガラパゴス投稿日:2005-05-04 00:49:21
アルゼンチンではあまり評判がよくなかったというので、迷っていたが見てよかった!「音」に難ありですがその耳障りな「音」が苛立ちを誘い、一風変わった映画に仕上がっています。ガエル・ガルシア・ベルナルが随所で見せる表情が際立っていて引き込まれる。ラストのガエルの涙が複雑な余韻を残しています。この役者は女優を食っちゃうのが難点かもしれない。ガエルファン必見の映画。ファンでなくてもアルゼンチンが避けて通れない歴史上
の汚点を心理的に表現した味のある映画なので見る価値あり!です。
投稿者:DENDEN投稿日:2005-04-13 19:21:09
【ネタバレ注意】

かなり過酷な結末です、それでも「大したことではない」と言う母親は強い
あの強さが見終わった後の救いになりました。
主人公はアルゼンチンの軍政の時の思想犯という設定で権力犯罪の糾弾という見方もできるが全体のムードはギリシャ悲劇を思わせる。
物語に入り込むまでちょっと時間がかかりますが、気がついてみると抜き差しならない事態になっていて緊張感を高める作りはいいんじゃないですか。
姉妹そろって両親に冷たいのは軍政時代のしこりなんでしょうね いい映画です。

投稿者:ポリー投稿日:2004-12-18 22:15:42
【ネタバレ注意】

アルゼンチンの独裁政権時代の暗い過去とトラウマをからめて、中年女性と若い男性の禁断の恋が描かれていたが、映画の進み方、ストーリーの語られ方においてかなり問題があったように思う。女性の苦悩やトラウマ、あるいは二人が恋に落ちて行く様子が、説得力を持って上手に伝えきれていない。最後にショックな真実が明らかになり、それに輪をかけて驚くべき結末。近親相姦? そんなに悪くない結末ですって?
監督の趣向と最も言いたかったことが曖昧。単なる悲しいラブストーリーで、政治的背景はただの味付けなのか。曖昧さが残った。

それから、音楽がやたらと映画から独立していた。陳腐なメロドラマ的な演技を主演のセシリア・ロスとガエル・ガルシア・ベルナルが見事にやってのけている。特にガエルは素晴らしい。ファンなら必見。二人が頼もしい役者であり、絵になるだけに、悲劇として何とか感情移入を試みる事はできた。

ミュージシャンの初映画作品という事で、意図はいいのだけどもっと映画づくりのお勉強してください、という感じ。

【ソフト】
  商品名  発売日  税抜価格  
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