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フォッグ・オブ・ウォー マクナマラ元米国防長官の告白(2003)

THE FOG OF WAR: ELEVEN LESSONS FROM THE LIFE OF ROBERT S. MCNAMARA

メディア映画
上映時間106分
製作国アメリカ
公開情報劇場公開(SPE)
初公開年月2004/09/11
ジャンルドキュメンタリー
また、同じ「過ち」を繰り返すのですか?

ケネディ、ジョンソン、フルシチョフ、カストロ、ホー・チ・ミン…マクナマラ、
戦争を止められなかった男が、赤裸々に。
フォッグ・オブ・ウォー マクナマラ元米国防長官の告白 [DVD]
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【解説】
 ハーバード大学院卒、フォード社社長、ケネディとジョンソン政権下で国防長官、世界銀行総裁とエリート街道を歩み政財界の中枢を歴任してきたロバート・マクナマラが自身の栄光と影を赤裸々に語るインタビューを中心に、戦争の止むことのなかった20世紀を振り返るドキュメンタリー。2003年アカデミー賞ドキュメンタリー長編賞受賞。
 元アメリカ国防長官ロバート・マクナマラ。戦争の世紀と言われた20世紀に政財界の要職に君臨した彼は80歳を越えた今、かつての経験から自らが導き出した結論を21世紀への祈りを込め語ってゆく。第一次世界大戦下に生まれ、第二次世界大戦では経営の理論を戦争に応用、攻撃の効率向上を図る。それは、カーティス・E・メイル少尉の指揮の下、日本本土への無差別絨毯爆撃という形の民間人を狙った大量殺戮として実行に移される。戦後、フォードに入社し社長にまで登り詰めた彼は、やがて、ケネディ大統領の下で国防長官に就任する。しかし、マクナマラを待っていたのは苦渋に満ちた悪夢のような日々だった。
<allcinema>
【ユーザー評価】
投票数合計平均点
431 7.75
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【ユーザーコメント】
投稿者:bond投稿日:2016-03-03 22:13:51
85歳なのに、見た目も頭もしっかりしている。中々感慨深い内容だ。
投稿者:真壁 六郎太投稿日:2010-05-19 17:05:15
【ネタバレ注意】

最近ドキュメンタリーが面白くて仕方がない。なんでだろ?内容的にはディスカバリーやヒストリーチャンネルとほぼ同じですが、その内容はかなり興味深いものでした。話は二次大戦下、ルメイ大佐のもとで作戦参謀として働くところからから始まります。どうしたら爆撃の効率を上げられるか机上でひたすら計算します。当時精神論で戦っていた日本とは対照的です。導き出される答えは作戦に反映されどんどん戦果を上げていきます。余談ですが、米軍の本土爆撃は都市という都市を焼き尽くす歴史的大量虐殺だったのではと思わせます。彼は10万とか言ってましたが絶対そんな数じゃないと思います。統計がないのか隠蔽されているのかわかりませんがそんな事実も知らず、なんの批判もしない日本人は「ピクミン」そのものですね。最低でも日本の教科書には載せるべきなのでは?まぁ検定が許さないんだろうけど…。話はこのあとフォード時代、キューバ危機、ベトナム戦争と続くわけですがどれもなかなか面白い話が聴けるので是非見てみてください。アメリカ人の戦争観、人種差別の自覚のなさ、いろいろ分かります。当時の国防長官がトンキン湾事件の真相を知らなかったというのも驚きです。

投稿者:ひとりの夜投稿日:2006-05-13 12:02:15
なかなか興味深かった。ドキュメンタリーだから、単調なのは仕方ないかな〜とは思ったけど。ただ、マクナマラが結構熱く語っていたのには驚いた。
しかし、ベトナム戦争の責任はジョンソンにあると言っているようでもあった。
投稿者:irony投稿日:2006-02-24 15:21:23
 マクナマラ元米国防長官の告白? ふ〜ん、自分の優秀さとエクスキューズの吹き溜まりの印象しか受けないけど・・・所々マクナマラから黄色人種に対する侮辱的な発言が感じられる。黄色人種なぞただの黄色い猿程度にしか思ってないんだろう?日本人10万人(子供を含む)の焼夷弾空襲、その後原爆投下と淡々と語り、戦争にルールがあればだってさ?ベトナムには枯葉剤と散々陵辱の限りを尽くし、自国の兵隊は5万8000人の損失?そんなこたぁ知らんよ?世界銀行の総裁時に世界の貧困や健康対策、経済発展に尽力してるってマクナマラ一人の尽力みたいなテロップ流して終了。見てて途中で気分が悪くなった。人間、ヒューマンネイチャー、ホモサピエンスとあらゆる生物の中で高度な知性を持つ生命体人間、その人間が戦争を無くす為の戦争だってさ、そこに知性とか理性があるのか?真に知性や理性が有れば戦争や犯罪は起らないし、法律も無用の長物であろう。人間の本質は変わらない、そして愚かであり不完全でもある。同族殺しを平気で行う、人間なんてそんな程度の存在だ。かと言って反面、我が身を投げ出し、他者の命を救う行動も見せる不思議生命体人間、愛しながら殺し合うそれが人間だ。
投稿者:Sekino☆そら投稿日:2005-10-24 01:59:10
【ネタバレ注意】

マクナマラはこんな詩を引用し自らの心境を語りました☆

「人は探求をやめないそして、探求の果てに元の場所に戻り
初めてその地を理解する(T・Sエリオット)」

戦争を知らないボクなどは、こういうシネマを観ておかなければならないと思います。
戦争を内側(実態)から知ることはようやくその多面体の一部を見たに過ぎないという地点まで引き戻してくれるという意味においても非常に貴重です。
また、このシネマがアカデミー賞受賞作品であるにもかかわらず、意外と知られていない事実は何を意味しているのかなあと考えるとフクザツな気分になります。
ちなみにレンタルした時、この作品は一本しか置いてありませんでした。
ふと向こうに目をやると「マイケル・ムーアの作品コーナー」がキレイに出来あがっていました。

もちろんマイケル・ムーアもいいでしょう。面白いです。
しかし、この作品を見てマイケル・ムーア?と疑問符がついた時、
改めて「戦争」とか「アメリカ」とかに「?」が付いたことになります。
「ボーリング・フォー・コロンバイン」の後、「エレファント」を観れば、
改めて「銃社会」にちゃんと「?」が付きます。

マクナマルの最後の教訓に「人間の本質は変えられない」とあります。
「ならば、どうすればいいのか」という疑問こそ戦争を考える第一歩なのだろうと示唆してくれる、まさに良質なシネマであるとボクは思いました★


Sekino☆そら
http://blog.goo.ne.jp/anndarusia2000/

【受賞履歴】
(■=受賞、□=ノミネート)
■ ドキュメンタリー長編賞エロール・モリス 
  マイケル・ウィリアムズ[製作] 
■ ドキュメンタリー賞エロール・モリス 
■ ドキュメンタリー賞 
□ ドキュメンタリー賞 
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