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スーパーサイズ・ミー(2004)

SUPER SIZE ME

メディア映画
上映時間98分
製作国アメリカ
公開情報劇場公開(クロックワークス=ファントム・フィルム)
初公開年月2004/12/25
ジャンルドキュメンタリー
スーパーサイズ・ミー 通常版 [DVD]
参考価格:¥ 2,571
価格:¥ 8,990
USED価格:¥ 4,828
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スーパーサイズ・ミースーパーサイズ・ミー

【解説】
 ファーストフードを1日3食1ヶ月間食べ続けたら人間の体はどうなるかをユニークかつ危険な形で検証した異色ドキュメンタリー。監督のモーガン・スパーロック自身が実験台となり、偏食生活が身体にどのような影響を及ぼすのかを身を張って伝えると同時に、ファーストフードや肥満をめぐる社会的背景をも浮き彫りしていく。サンダンス映画祭で評判となり、その後全米を巻き込む社会現象にまで発展、ドキュメンタリーとしては異例の大ヒットも記録した。
 2002年11月、感謝祭を過ごしていたスパーロック監督は、肥満症に悩む若い女性2人が“肥満になったのはハンバーガーが原因”としてマクドナルド社に訴訟を起こしたニュースを見て、あるアイデアを思いつく。彼は、消費者側とファーストフード側のどちらに問題があるかを自分で証明するため、1ヶ月間、マクドナルド以外は一切食べないことに決めたのだ。そして、“スーパーサイズを勧められたら断らない”など公正を期すための4つの厳しいルールを自らに課して、この突飛な人体実験を開始、その経過をカメラで記録し始めるのだった…。
<allcinema>
【ユーザー評価】
投票数合計平均点
17127 7.47
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【ユーザーコメント】
投稿者:sachi823投稿日:2016-02-07 15:15:35
公開当時本国アメリカでも賛否両論あったようですが
身体を張ったドキュメンタリー制作は
あまり記憶になく勇気のある作品かと思います。
汚い場面はNG。
投稿者:ロッテンクロッチ投稿日:2015-09-02 06:40:38
ゲロ吐くシーンが凄まじい。
投稿者:さとせ投稿日:2014-10-27 10:43:50
M・スパーロックはハンバーガーの食べ過ぎで太ったとマクドナルドを提訴したニュースを見て自身を持って1ヶ月マクドナルドのみで食事を済ます事にするが・・・。

何と1ヶ月の食事をマックだけで過ごす人体実験をドキュメントにして映像化。訴訟大国であるアメリカでしか絶対に作れないし日本で同じ事をやったらかなりの批判と反響を呼ぶだろう。結果は想像どおりだが皆が感じていた(?)ファーストフードの怖さを身体で見せつけたM・スパーロックには敬意を表したい。
投稿者:ちゃぷりん投稿日:2012-04-02 15:20:15
面白かったけど、監督の食し方は結局映画製作の為のネタに過ぎず、一日一回ミニサイズのメニュー1ヶ月で健康を害さなければ、ファストフードは体に悪い事の証明にはならないと思う。製作当時の全米一の肥満都市はテキサスのヒューストンだったそうだが、其処に住んでるのが豪打とチーズバーガー中毒で有名だったジョージ・フォアマン(笑)。
投稿者:SHELTER PEOPLE投稿日:2007-12-09 17:20:48
この映画を観てると無性にマックが食べたくなった…
投稿者:藤本周平。投稿日:2007-10-14 11:25:28
観てるだけで胃もたれしそうでした・・・
投稿者:ロビーJ投稿日:2007-07-18 03:31:11
私自身が小さな頃からのマック常連客。昔から家族みんなで週に一、二度は食べていましたし、まさにオマケのキャラクター・グッズ目当てでも食べていました。そんな私なので、本作は何とも見ていて苦しいものがありました。
監督自身が人に任せず実験台になるというのが素晴らしくて、本作での彼の努力は凄いです。最初は余裕で食べていたけれど、後半は食べるのも微妙に辛くなり、体にも異変が出てくるなど散々な目に。
もう見ていて私自身が、マックの戦略に見事にハマっていたのだなと痛感しました。とにかくいろいろ学べたし、食べ過ぎはいけないのだなとつくづく感じました。最近は前ほどマックに行かなくなったけれど、あの味は一度食べるとやっぱりやめられない魅力を持っていますね。。
投稿者:なちら投稿日:2007-03-24 00:56:30
命がけなんて。。。興味深い。野菜を食べよう。
投稿者:ビリジョ投稿日:2007-03-21 20:50:05
茶化すべき映画ではない。たった一人で巨大企業に立ち向かった行動力に拍手を贈る。誰にでも出来そうで、実は誰にもできない映画ではなかろうか。
投稿者:ちゃき投稿日:2007-02-20 11:55:46
ずっと見たいと思っていた映画。ようやく観ました。個人的にはドキュメンタリーとしては異例のヒット!すごく面白かったし、考えさせられた。これぞドキュメンタリーだと思いました。通常環境問題とか政治とか問題がでかすぎるけれど、これは単純明快、分かりやすい。そしてこの人がアメリカにいるにも関わらず、普段どれだけ健康的な生活をしていたのか、そしてそれが1ヶ月で崩れさるものなのかが分かってしまいました。でも耐性っていうものがある。普段から食べ慣れている人はこうはならなかったのかもしれない。

どちらにせよ、飲酒やタバコ同様にインパクトのあるものが、高タンパク、高脂肪の食べ物だというのがもはや明白になりつつあるのでした。アメリカのでかいサイズは知っているにも関わらず、久々に並べられると吹き出さずにはいられない面白さ。あとアメリカには学校給食制度を是非勧めたいね。

ちょっと驚いたのが、糖尿病のための治療で胃を萎縮させる手術があること。あれには驚いた。http://ameblo.jp/milestones/
投稿者:kath投稿日:2006-11-17 14:31:59
実に良くできていたと思う。観る前に想像していたより、ずっとずっとまじめに題材に取り組まれていた。ところどころに入るユーモアもシニカル過ぎず、偏ったメッセージとは感じさせない。アメリカ社会恐るべし!と再確認する映画。身体を張った監督に拍手!
投稿者:hamapei投稿日:2006-09-24 20:00:29
【ネタバレ注意】

アイディアとしては電波少年的と言うか、日本でやったらもっとソフトな内容でTVのバラエティー番組になってしまうようなものだと思います。

この映画が偉かったのは、やはり監督が実際に体を張ったから。
体調に変化が訪れ、現実に「死」というものがあり得ない事ではないという展開になってきてから、映画は単なるコメディの枠を超え、ドキュメンタリーとしての緊張感と説得力を持ったのだと思います。

もちろんドキュメンタリーの監督が全員、自ら体を張る必要などないのですが、少なくともこの作品が映画として面白くなったのは、それによる部分が大きかったのではないでしょうか。

作り手の姿勢によって映画の印象というものがかくも変わるのだな、と改めて認識させられた一本。

投稿者:まくらK投稿日:2006-08-12 14:40:03
気持ちもわかるのでなんだかなあ、と。
商売だしね。
無知なだけで悪意があってやってるとは思えんし。
だからって許される事じゃないけど。
とりあえず元々行かないようにしてたのが
より決意は強くなったけどな。
日本のナゲットもそういや
ねりものを固めたもんに思えてきた。
投稿者:貧乏変人投稿日:2006-06-09 22:32:58
【ネタバレ注意】

「ファーストフードは身体に悪い」という、一度は何処かで聞いた事が
あるが「じゃ、何処が悪い?」という素朴な疑問を文字通り身体を張って
30日間食べ続ける姿を見せる事によって一級のお笑いドキュメンタリーに
仕上げている。

スパーロック監督(兼被験者)はゲロを吐き(アメリカサイズの特大は
本当に食い切れない程量が多い)、糖分過多で頭痛に悩まされ、禁断症状で
ハイになり、更に医者から脂肪肝で生命の危機を宣告されるまでに陥る。

この姿だけでも十分過ぎる程悲惨だが、もっと悲惨なのはこれらの
“カロリーたっぷり・量たっぷり・栄養少な目”なジャンクフードを緩慢に
そして巧妙に食べる様に仕向けられているアメリカ国民(及び先進国の
住民)である。

マクドナルド(及び食品メジャー)の子供囲い込み戦略や学校給食ビジネス、
更には食品ロビイストの暗躍など、文字通り国民を食い物にしたアメリカ
の利益優先主義の影の面が(スパーロックの体調悪化と共に)徐々に
浮き彫りになってくるのである。
(余談ではあるが、アメリカでは食材の種類が日本より少ない代わりに、
ダイエット用サプリメントの需要が高く、スーパーの一角に専用コーナー
が設けられている程である。薬漬けになっても高カロリー・飽食を手放せ
ない現実にアメリカの利益優先の病根の深さが垣間見られる。

又、日本でも有名な服部幸久・服部料理学校校長は文科省の懇親者会議の
際に、給食に関して『食育』の重要性を説いたものの、官僚連中の余りの
無関心ぶりに憤慨して一喝した所、急速に決まったという体験をなさった
との事である。藤田前マクドナルド社長の発言といい、日本も人事では無いのである)

因みに、アメリカに“スーパーサイズ”と給食ビジネスが何故登場したか
という点にご興味を持たれた方は、グレッグ・クライツァー「デブの帝国」
を一読される事を是非お勧めする。

投稿者:vv投稿日:2006-04-21 19:30:48
おばか映画だと期待して見たら、意外と勉強になった。
でも見終わると
マックが食べたくなるんですけど?^ ^ ;
投稿者:punx投稿日:2006-04-19 01:50:39
ひたすらマックを食い続けるだけの映画。
どんなものでも偏食すれば体になんらかの異変は起こるでしょw
でもここまでやった監督さんに乾杯☆
スーパーサイズのセットがあれば俺なら1日持ちそう。。
かなりの食費削減になるな(笑
投稿者:bond投稿日:2006-03-17 12:27:39
観ていて、こっちも気持ち悪くなった。確かに子供をターゲットにしたファーストフード商法は悪質だ、厳しく戒めるべきだ。
投稿者:バフ投稿日:2005-11-24 05:10:27
とっても面白かった! アメリカのアキレス腱を暴露されたみたい。特に 子供達が マックやジャンクフードの味を摺りこまれていく事実は アメリカの将来の危うさを暗示している。 肥満とスリム礼賛の文化・・・問題が起これば すぐに訴訟、薬、手術で解決しようとして、本当の原因を取り除くのを忘れている。 これは 日本にとっても良い教訓だろう。
 しかし こういう自己批判がまかり通るところは まだアメリカの健全さが残っているってことかもしれない。
投稿者:映画観覚投稿日:2005-09-02 12:32:07
 かつてベネチアビエンナーレで、 日本の現代芸術家中村政人が幾重にも迷路のように連なる巨大な「M」のネオン・ロゴを展示したことがあった。その親近感(既視感)と、それに反するような圧迫感、恐怖感・・・そのままのマクドナルドを見せてくれるのが、本作品である。
 その「マクドナルド三昧」の実験結果は、言うまでも無いが、数々の証言や数値から見え隠れする、大国アメリカの資本主義のおぞましさも是非目にしていただきたい。
 資本のために企業と手を結び、国民をあやつる資本主義国家の恐ろしさは、まさに「資本主義社会の末路」といえる。ポップなテーマソングとソフトな語り口、悪の権化マクドナルドの裏に見え隠れする、真実の悪を目にすることが出来れば、この映画を何重にも楽しむことが出来るだろう。http://d.hatena.ne.jp/momochiki/20050902
投稿者:ゆうじ投稿日:2005-08-29 09:00:17
30日間マックのメニューばかり食っていれば身体に変調をきたすなんてことは、大概の人にとっては常識みたいなもの。しかし、本当にやった結果を目にする機会は、ほとんどない。そういう、ある意味盲点みたいなところを突いたことが、本作の成功につながったのだろう。
内容的には、皮肉も薄めで割合軽いタッチのドキュメンタリーなので、気楽に娯楽映画のように楽しむことができる。ただし、その分あまり衝撃というか、視覚や思考に訴える物が少なくて物足りなさも感じた。まあ、真面目に食生活を考えている人間は、マクドナルドになんか寄り付かんわな・・・。
投稿者:マージー投稿日:2005-08-12 19:13:41
【ネタバレ注意】

「一日三食すべてマックの特大サイズを食べたらどうなるか?」って太るの当たり前で容易に想像ができる。それでもこの作品がヒットしたのは、なにか意外なオチでもあるのかと思ったけど、なにもなかった。ファーストフードがカロリーが高く栄養価が低いなんて、いまさら証明されて驚く事?どんなものでも食べ過ぎれば、ファーストフードに限らず体に悪いし、それを管理するのは自己責任の範囲。この作品ではファーストフード業界を悪魔のような存在として映していた。確かに体に決して良くない物を販売してはいるが、あそこまで批判すると逆に俺は「ファーストフードってそこまで悪いか?」という疑問を抱いてしまった。ああいった大企業をいじめると、一般庶民が喜ぶ。それがこの作品のヒットにつながった理由だと思う。

投稿者:チューイ投稿日:2005-07-28 18:03:59
マック胃
マック筋肉
などなど(爆)

なんでもビッグにすりゃいい
って考えが最高!

でも日本人が観てもピンとこない
のは確かでは
あそこまでバカじゃないんだよねぇ
日本のマックは大苦戦してるわけで・・・

アメリカの食文化ってスゲーっす!http://blog.livedoor.jp/chewie23/
投稿者:sundance投稿日:2005-07-28 00:42:04
【ネタバレ注意】

マイケル・ムーアは『ボウリング・フォー・コロンバイン』でアメリカの銃社会に警鐘を鳴らしたけれど、二番煎じであるモーガン・スパーロックは肥満大国アメリカのもっとも大きな原因であるファストフード業界、なかんずくマクドナルドにケンカを売る。

監督自らが30日間、毎食マックのメニューで過ごすという究極の人体実験。そのコンセプトからイロモノ企画と思われがちだけど、実は食が人体に与える影響について様々なアプローチを試みた野心的で、秀逸なルポルタージュだ。たとえば、問題児童を集めた学校でジャンクフードの給食から栄養のバランスを考えた野菜中心の食事に変えると、生徒の問題行動が目に見えて改善されたという。この事例からいわゆる「キレる若者」の原因が食生活と無縁ではないことを監督は教えてくれる。あるいは、マックは子供を誘惑しているという指摘。マックは店内で誕生パーティを開いたり、フィギュアをオマケにつけたりして子供の購買欲を煽っている。また店内に遊戯施設があるので親もマックで子供を遊ばせるようになる。こうして幼いころからマックに洗脳された子供は成人しても足繁くマックに通うようになる。食に対する、こうした真摯な取材姿勢が本作のドキュメンタリーとしての精度を高めている。

さて、実験結果はどうだったのか。なんと、体重は10キロ増量し(繰り返すけど、わずか30日で)、肝臓は炎症を起こし、医者から「君は病気だ。このまま続ければ死ぬよ」と死の宣告。この結果には誰もが驚くだろう。30日間マックの食事で過ごせば体調を崩すのは当たり前と言える。しかし、肝臓に脂肪がたまる脂肪肝の状態になるとは実験開始から関与した医者にも想像できなかった。この肥大した肝臓の状態は長年、飲酒を続けた重篤のアルコール依存症患者のそれと変わらない(医者からも『リービング・ラスベガス』のニコラス・ケイジと同じと指摘されている)。

相当に偏った実験ではある。しかし、体を張ってマックの有害性を実証した独自の方法論は、「アポなし」のムーアとは異なる手法でドキュメンタリーの可能性を広げている。このまま自虐性を看板に掲げ続けるのか、スパーロック監督の次作が楽しみだ。http://www.muse.dti.ne.jp/~jim-beam/

投稿者:ライオンちゃん投稿日:2005-07-19 23:49:25
【ネタバレ注意】

もっと過激な内容で、実験終了後にはブクブクに太っちゃってるんじゃないかとか思ったけど、意外とあっさり。まぁそれだけ脚色なしに真実を伝えてるということでしょうが。見たらマックに行きたくなくなるかと思ったけど、むしろ食べたくなって、次の日即行でてりやきとベーコンレタス。ポテトもうめぇ!

投稿者:irony投稿日:2005-07-18 18:59:59
 アメリカ人ってバカばっか。考える頭がないんだろうね。
太ったら、訴える。痩せたい為に、ダイエット、最後は外科手術。その間食事は今まで通り、運動もなし、バカの見本国家。
極端な食事なら、こんな結果は目に見えてるが、一つの物差にはなるでしょう。要はバランスが大事って事。
 しかし、テキサスは、死刑賛成の支持が多く、気性も荒い人が多いが単なる偶然でしょうか?
 給食がアレじゃぁたまらんですね。日本の給食でよかった。
投稿者:かじゅ投稿日:2005-07-18 14:00:14
マックに限らず、アメリカの食文化は狂ってる。
スーパーに並んでいるジュースはいったい何を使って着色したのかと
思うような色だ。 最初に見たときは洗剤かと思ったぞ。
朝からドーナツ食うわ、コーラはガロン単位で飲むわ、アイスは脇に抱えて
食うのがポピュラーなスタイルだし・・・
“ダイエットコーク”だの“ダイエットペプシ”なんてものが売れている
ようだけど、いくら“ダイエット”だって飲む量がハンパじゃない。
ローファットミルクも意味ない!
そしてあの、甘すぎるお菓子。 食後のデザートに出されたケーキは
イジメじゃないかと思うくらい甘い。辛いもじゃないのにのどが
やけどするかと思う。
おかしいぞ、アメリカ人の舌はっ!
この映画おもしろかった。 びっくりすることも多かったし、
そうそうってうなずけることも多かった。
マックばかりが悪いんじゃないだろうけど、やっぱり外食産業のトップに
たってる企業なわけだし、今後改善して他の企業の手本にならないとって真面目に考えてしまうな。
これを機会にフィレ・オ・フィッシュの魚はなんの魚を考えてみよう。
タラとかを連想しがちだけど、あの食感からすると海の魚ではないぞ。
そういえば、マックで『フィレ・オ・フィッシュって何?』と聞かれた店員が『白身魚のフライをサンドしております』って答えて、客が『白身魚って何の魚?』って再び聞いたら店員が『・・・・シャケ?』って答えていた。
マクドナルドは従業員の一般常識教育も必要かも。
投稿者:南セントレア市投稿日:2005-06-12 20:36:21
マックが主食の俺にとっちゃあ怖い映画だったよ。なんせ週に4食だかんな。
投稿者:敦煌投稿日:2005-02-07 23:12:18
 スパーロック氏、2日目で早くも吐いているのである。そもそもハンバーガー
好きではなかったに違いない。はっきり言って、この実験に挑むには向いて
いなかった。言ってみれば、下戸が大量飲酒の害を調べるのと同じこと。
酒を飲めない人間は、アルコールの吸収度も低い。酒が人体に及ぼす影
響を調べたいなら、いくらでも酒が飲めるという人を実験台にしないと
成果が上がるまい。ハンバーガーでも同じことですよ。

 マックを訴えた十代少女の弁護士。「なぜ訴えたのですか?」と聞かれて、
「それは…、金銭的利益とは別にということだね。大義を聞きたいわけだ。それ
は…」と口ごもってしまうのが笑える。
 彼自身も、これがアホらしい訴訟だというのは十分に自覚しているのである。
それでも一応、訴えてみよう。相手の弁護士や陪審員がアホだったら、あぶく銭
が手に入るかもしれないし・・・という発想の仕方が、訴訟社会アメリカの実相
を示していて興味深い。
http://homepage3.nifty.com/atsuo-m
投稿者:yochan投稿日:2005-01-19 06:08:52
【ネタバレ注意】

主演&監督であるモーガン・スパーロックが自ら、1ヶ月間マクドナルドだけ、店員から「スーパーサイズはいかがですか?」と勧められたらスーパーサイズを注文しないといけないというルールで、ファーストフードが人体に及ぼす影響を体をはってリポートしたドキュメンタリー。

ところどころに、アメリカの学校の食事環境、全米各地のマクドナルドの様子、マクドナルド大好きな人のインタビューなどが挿入されている。チキンナゲットのできるまでを説明したシーンでは、ファーストフードを何の疑いもなく頻繁に食べている人は、かなりのショックを受けると思う。

ジャンクフードが体に悪いのは間違いないけど、私は、この映画を見て、アメリカの肥満問題は、学校が諸悪の根源だと思った。だって、学校のカフェテリアに健康な食べ物のチョイスがない。だからみんな、ピザとコーラ、ハンバーガーとフライドポテトとソーダ、デザートにアイスクリームとか毎日食べている。そんな環境で、健康な食事のありかたみたいなことを教えられるはずがない。 これらのメニューも、健康的に作れないことはないが、毎日となると結局偏った食事にしかなりえない。

Yahoo! Newsによると、
「WIC Association によると、同団体が提供している低所得者向けに食事のサポートプログラムに参加している2〜5歳の幼児の1/3近くが、既に太りすぎ、またはその危機にある。

ニューヨーク市衛生局の最近の発表では、小学生の43パーセントが太りすぎで、そのうち半分は肥満。ヒスパニックとブラックはホワイトとアジア系の子供よりも太りすぎの傾向がある」
というのである。ちなみに 太りすぎ<肥満 です。「現状のままだと、2000年生まれの子供が糖尿病になる確率が1/3。これをエスニック・バックグラウンド別に見ると、アフリカン・アメリカンの女性では、49%、ヒスパニックの女性では53%の確率」と予測したリサーチ結果(WSWS.org)も発表されているから、恐ろしい。

大人になって、自分の不摂生で中年太りなんていうのは本人の責任だけど、3歳でひまんなんてのは、親の責任。PTA含めた学校での食の教育、この国の最優先課題だと思う。

ところで、去年話題になったドキュメンタリーつながりで言わせてもらうと、マイケル・ムーア監督、健康のためにダイエットした方が良いのでは・・・http://blog.livedoor.jp/abc249/archives/12600776.html

投稿者:ひでと投稿日:2005-01-17 14:55:44
ボウリングフォーコロンバインのようにアニメや音楽を上手く使った演出で一応あきさせない出来になっている。が、そのせいであまり新鮮さが感じられない。それでも、ダイエットや健康に興味がある人なら結構楽しめるし、ドキュメンタリーとしては秀逸。
投稿者:kuss投稿日:2005-01-16 19:47:30
もっとおちょくってたり、もっと風刺が効いていたりしててもよかった気がします。創造できる範囲の話が創造できる範囲で終わりました。ある意味マジメな映画。アメリカの一般人の脳みそレベルって最低だわ、ってつくづく考えさせられる映画。5点。
投稿者:Longisland投稿日:2004-12-27 10:01:24
一般の日本人常識では、マックを1ヶ月も喰い続ければそりゃ体壊すはな〜。
事前の米国健康診断医師の「サラダも頼んで喰ってれば、まあたいしたこと無いんじゃない云々」コメントは唖然。 大企業・政治家に対して土足で突っ込んでゆく、三流ワイドショー風Mムーア監督一連作品と違い、自分の身体で実験してゆく監督の姿勢、店内での撮影が許可されなかったせいか途中何回か車の中でマック喰うシーンではウインドーにマックイルミネーション映り込ませたり、インタビューではピントが合ってなかったり、インディー低予算作品らしく好感。
しかし、米国の子供たちは昼飯にあんなジャンクフードばっかし喰ってるとは・・・・そっちのほうが驚いた。

マックを告訴した少女の弁護士コメントが途中でカットされてた事と
エンドロールのコメントが訳されてなかった事が疑問?



投稿者:jasper投稿日:2004-12-25 12:56:46
マクドナルドじゃなくたってハイカロリーのもの、同じようなものを1日3食30日間も食べ続ければ体おかしくなるに決まってると思いませんか?テーマの立て方からしてナンセンスだと思いました。
投稿者:めろめろ投稿日:2004-09-23 10:23:02
ハンバーガーばかり食べてるとハンバーガー中毒になるのは、栄養満点だからではなく栄養バランスが悪いからこそ得られなかった栄養を少しでもハンバーガーから補い直そうとするため、という監督の証言が衝撃的です。これは精神面にも応用でき、例えば博打や酒に依存している人はそこからは得られ難い人の温もりを求めるあまりハマっていくのかも知れないと考えさせられました。
投稿者:ASH投稿日:2004-07-05 22:22:29
【ネタバレ注意】

 マクドナルドを訴えた少女2人の話に想を得て、監督のスパーロック自身が1ヶ月間のマック三昧で人体にどのような影響が出るのかを体を張って論証する。その過程にアメリカが抱える肥満問題と、ファーストフード業界の恐るべきやり方を検証していくという。分りやすく、テンポよく描いているため小難しいドキュメンタリー映画のような印象はなく、エンターテイメントとして非常によく出来た作品に仕上がっている。スパーロック自身のナレーションも流暢で聞きやすい。選曲のセンスも最高!

 肥満問題はここ日本でも深刻になりつつあるが、広告媒体における刷り込みが影響を与えるというのもなんだか恐ろしい話だ。巨大企業が絶大な力を持っているという事実が露呈されていく。子供(幼児を含む)を巻き込み、ファーストフード(それはマックに限らない)を食べること中毒のようにさせてゆく。これは恐ろしいことだ。僕にはマック三昧が体に及ぼす悪影響よりもそっちの方が恐かった。

 ドキュメンタリー映画として構成に文句はないが、ただひとつ、マックを食べ過ぎたスパーロックが車中からゲロを吐くシーンを執拗に捉え、あまつさえその嘔吐物を写すのは「ジャッカス」からの悪影響のようでいただけないなぁ。観客は誰も汚物なんぞ見たくもないのだ。胃のバイパス手術を延々と写すのも、ハッキリ言って気持ちが悪い。まあ、スパーロックの無邪気な悪意ともとれるが。

 それにしても、スパーロックの献身的なガールフレンド、いいねぇ。誰よりもスパーロックを心配している。おとなしそうな顔して、2人の性生活までも暴露しちゃうのはアレだけどさあ…。

 気になったのだが、今までに1万個以上もビッグ・マックを食ったって人、ジョン・レノンになんとなく似てないか? ちなみに、僕もビッグ・マックは結構好きでたまに食べる。じゃあコレを観たからってマックへ行かなくなったかといえば、そんなことはない。毎日行かなきゃいいだけだよ。

投稿者:JES投稿日:2004-06-25 18:21:55
 監督自身が30日間、1日3食マクドナルドだけで生活するという前代未聞の体当り企画。マイケル・ムーア監督の功績で陽が当たる様になったドキュメンタリー映画の画期的な作品だ。健康管理にやたらうるさい一方で、国民の3分の2が肥満傾向にあると言うアメリカ国民にとって、この映画は無視できない。勿論我々日本人も本作に大きなショックを受けるだろう。公開は2005年1月。はやく観たいぞ!
【受賞履歴】
(■=受賞、□=ノミネート)
□ ドキュメンタリー長編賞モーガン・スパーロック 
□ ドキュメンタリー賞 
【ソフト】
  商品名  発売日  税抜価格  
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