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愛の落日(2002)

THE QUIET AMERICAN

愛の落日 クワイエット・アメリカン(ビデオ題)

メディア映画
上映時間101分
製作国アメリカ
公開情報劇場公開(エスピーオー)
初公開年月2004/09/11
ジャンルドラマ/サスペンス/ロマンス
君なしではいられなかった。
ベトナム戦争前夜、サイゴン。アメリカ人青年が刺殺された――。
背後にあったのは、美しいベトナム女性をめぐる、狂おしいほどの恋だった。
愛の落日 [DVD]
価格:¥ 3,600
USED価格:¥ 1,271
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【解説】
 フランスからの独立に揺れるベトナムを舞台にしたグレアム・グリーン原作の政治サスペンス『おとなしいアメリカ人』を映画化。初老の英国人ジャーナリストと愛人のベトナム人女性の前に一人の米国人青年が出現、次第に三角関係へと発展していく一方、背後にうごめく大きな政治的陰謀が三者の関係をさらに複雑にしていくさまをスリリングに描く。監督は「今そこにある危機」「裸足の1500マイル」のフィリップ・ノイス。主演は本作でアカデミー主演男優賞にノミネートされたマイケル・ケイン。
 1952年、フランス占領下のサイゴンでは、ベトナム解放戦線が独立をかけて戦っていた。ロンドン・タイムスの特派員トーマス・ファウラーは、イギリスに妻子を残したまま、この地で美しいベトナム女性フォングを愛人として囲い、ジャーナリストとは名ばかりの優雅な暮らしを満喫していた。彼はある日、アメリカの援助団体の一人として着任したばかりの青年パイルと出会う。アメリカ人にしては物静かな彼に好感を抱き、親しくなるファウラー。しかし、ある時ファウラーからフォングを紹介されたパイルは、一目でその魅力に取り憑かれてしまうのだった…。
<allcinema>
【関連作品】
静かなアメリカ人(1958)同一原作
【ユーザー評価】
投票数合計平均点
540 8.00
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【ユーザーコメント】
投稿者:uptail投稿日:2015-08-30 09:56:26
演出:7
演技:7
脚本:7
音響:7
投稿者:徘徊爺投稿日:2009-09-03 00:39:47
そんなにドロドロした三角関係には見えなかったんだけどなぁ
なぜ殺されたのか、よく分からなかったので、もう一度DVDで観てみます。
それでも、ベトナムの街と女性の雰囲気が魅惑的で、一度旅行に行ってみたくなりました。
投稿者:oohlala投稿日:2005-02-07 12:46:46
M・ケインはさすがの演技。全ての所作がキマっている。唸ってしまいした。監督の手堅い演出もなかなか。ただ一つ残念なのがB・フレイザー。ちょっとあんまりですね。1人で映画をぶち壊しているような。画面から乖離している。全然良くない。嫌いな人ではないし、大根とは思わないのですが。。。どうしてだろ。
投稿者:乱気流投稿日:2005-02-06 20:54:47
【ネタバレ注意】

太平洋戦争における日本敗戦後の1945年9月にホーチミンを大統領とする
ベトナム民主共和国という社会主義をモデルとした国家が誕生した後、
1946〜1954まで旧宗主国フランスは一時独立を認めたものの軍事色を強め
1949年6月にパオ=ダイを国家主席とする傀儡国家を建国し1946年12月から
始まったインドシナ戦争(〜1954)、いわゆる第一次ベトナム戦争中期の
1952年のサイゴンが舞台。
 その後1954年7月にジュネーブ休戦協定の後1955年10月に北緯17度線を
境に南にゴ=ディン=ジェムを大統領とするベトナム共和国が
誕生し、協定に基づき英・仏・ソ等の大国はベトナムの民主化を
推し進める予定だったが、(ソ連との冷戦構造を
背景に北ベトナムの社会主義拡大を極度に恐れた)
アメリカのみがその動きを拒否し(南ベトナムに物的軍事援助を与え続け)
遂には自らが物的&人的軍事参入、(北のみならず南ベトナム内部の一部でも
反米色が強まり複雑な軍事構図の)第二次ベトナム戦争(1960〜1975)に突入
したわけですが、この第二次ベトナム戦争を背景とした作品はこれまで多く
映画化されているものの第一次ベトナム戦争を背景としている本作品は珍しい。
ただ第一次ベトナム戦争中も米国CIAによる内密のスパイ活動は既に行われて
いたという設定でストーリーは進んでいるだけにある意味第二次ベトナム戦争
前夜の工作活動を描いた作品ともとれる。男女の三角関係も交えスリリング且つ
骨太な第一級のサスペンス作品に仕上がっている。久々のマイケル・ケインの
はまり役、老年期の哀愁のあるハードボイルドな名演技を見事に披露。

投稿者:hira投稿日:2004-10-28 00:29:14
 最終日に駆け込みました。結局、東京では日比谷でしかやりませんでしたね。面白い作品なのに・・・。

 自分はオリジナルも原作も読んでなかったので、ただベトナムを背景にした三角関係のラブストーリーと思ってましたが、中盤以降から政治問題が絡みだして俄然面白くなってきます。ベトナム戦争前夜の様子を良く描けているし、ちょっとしたアクションや大爆破シーンなんかがあったりして、意外にバラエティ豊かな作品で飽きさせません。
 主演のマイケル・ケインが素晴らしいのは勿論ですが、タイトルロールを演じたブレンダン・フレイザーもなかなかのもの。一見、人のいいアメリカ人なのですが、その裏にある自分でも意識して無いであろう二面性を表現できていました。
 『愛の落日』。観客を騙すのにはうってつけの邦題ですが、社会派が好きな人は敬遠してしまうタイトルですよね。そしてラブストーリーを期待してしまった人は肩透かしを喰らってしまいます。『クワイエット・アメリカン』でよかったのでは・・・。
【受賞履歴】
(■=受賞、□=ノミネート)
□ 主演男優賞マイケル・ケイン 
□ 男優賞(ドラマ)マイケル・ケイン 
□ 主演男優賞マイケル・ケイン 
【ソフト】
  商品名  発売日  税抜価格  
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