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IZO(2004)

メディア映画
上映時間128分
製作国日本
公開情報劇場公開(チームオクヤマ)
初公開年月2004/08/21
ジャンルアクション/時代劇
映倫R-15
見てはならぬ、語ってはならぬ…抹殺せよ!
IZO<特別版> [DVD]
参考価格:¥ 6,264
価格:¥ 5,799
USED価格:¥ 1,480
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IZOIZO

【解説】
 幕末に“人斬り以蔵”と異名をとった剣客・岡田以蔵がIZOとして現代に蘇り、時空を越えて無差別に人と社会のシステムを斬り捨てていく異色アクション。IZOの内面をフォークソンガーの友川かずきが劇中で謳い語るという奇想天外なタッチを織り交ぜ描く。監督は「着信アリ」「許されざる者」の三池崇史。主演は「行動隊長伝 血盟」「ふうせん2」の中山一也。また、錚々たる顔ぶれの共演陣も見どころ。
 1865年5月、土佐勤皇党首領・武市半平太のもとで数々の幕府要人を暗殺し、“人斬り以蔵”と恐れられた岡田以蔵がついに磔の刑に処された。だが、以蔵の怨念は時空間を越え、現代の東京でホームレスに宿る。そして不死身の肉体を備え、怨念と人斬りを生きがいとする“IZO”として復活した。IZOは時空を飛び越え、老若男女や身分を問わず立ちはだかる人々を次々に斬り刻んでいく。その一方、全時空を超越した位相を掌握する権力の中枢・貴族院は、脅威のIZOを抹殺するため、あらゆる時空から様々な刺客を送り込んでいた…。
<allcinema>
【ユーザー評価】
投票数合計平均点
758 8.29
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【ユーザーコメント】
投稿者:陸将投稿日:2011-10-19 14:20:41
【ネタバレ注意】

IZOとは、幕末に処刑された岡田以蔵のルサンチマンである。
そして、時空を越えて目の前に現れるものを斬り捨てていく、無敵の殺人兵器である。

映画前半では、唐突に出現する人物を容赦なく殺し続ける。
まるでアクションゲームのように、次々と敵を倒しステージをクリアしていく。
ただし、そこには悪い意味で映画的カタルシスは一切ない。
初めて登場する人物たちが次の瞬間には息絶えていくので、必然的にドラマ性は生まれない。
またIZOが不死身なので、勝負事のスリルも感じられない。
さらに敵側も徐々に強い人物を登場させることもないので、爆走していくIZOの障害物と成り得てもいない。
ただただ誰でも斬り殺していく展開は、淡白かつ無意味なものだ。

映画後半には、IZOの暴力の中に意味を見出していく。
前半であれほど無慈悲に人を殺してきたIZOへ、あろうことか同情や慈悲の眼を向けていくのだ。
確かに、作り手が伝えようとするメッセージは十分感じる。
それは支配者階級への下克上、死のうと思っても死ねないIZOの苦しみ、相手を斬り殺すことにしか存在意義を見出せない哀しみである。
しかし、ドラマ性を排し淡々と殺戮場面を映し続けた前半から、いきなりIZOの内面へ、しかも同情や共感さえ含んだテイストへ転化する展開には怒りさえ覚える。

三池崇史が物語を破綻させたことで、観客が許容できないほどバランスが崩れ、悪趣味さだけが露呈してしまった駄作だと思う。

投稿者:pk投稿日:2006-12-23 11:24:08
【ネタバレ注意】

母役の樹木希林が息子に胴で真っ二つに斬られます。
お坊さんや政治家や子供たちまで斬られます。リアリティーがないので日本社会は黙認。
珍しさにおいて貴重な映画です。キャストの顔ぶれに驚きますよ。監督の人望でしょう。

投稿者:坂本投稿日:2006-11-21 20:57:33
品格も糞もないぶった切りアクションを期待していましたが、
結構前衛的なところもあり観ていて退屈でした。
見た後にじわじわと余韻がこみ上げてくる感じではありますが。
(少なくとも私は、だけど)

豪華なキャストが魅力の映画だといえます。
でもせっかくから松方も松田も斬っときゃよかったんですが…
松田とその取り巻きの役者の台詞回しの低レベルさには
絶句しますよ。
投稿者:ディラン投稿日:2006-09-18 23:53:35
刺客である脇役の豪華さが目立つ。まあIZOはワーワー叫んで暴れているだけだから。映画自体は悪くないんでしょううが、自分としてはもっとエンターテイメントな作品を期待していたので×かな。

カルトなフォークシンガーの弾き語りを排除して、刺客の数を減らして夫々の対決シーンをもっと濃く深く、段段相手が強くなるみたいな、う〜んたとえるならばB・リーの死亡遊戯みたく。。。ちがうか。。。?

HEROではないIZOに感情移入できないのはしょーがないが、もうちょっと刺客のキャラクターを作りこんで感情移入できるような魅力的な相方を登場させて欲しかった。

投稿者:藤本周平。投稿日:2006-07-28 10:56:01
あんまりおもしろくなかった。
投稿者:ふじこ投稿日:2005-07-26 14:12:07
何とか全部観ましたが、最初の30分くらいで飽きてきてどうしようかと思いました。豪華なキャストでしたが単調で楽しめなかった。
むしろMakingを観たほうが面白かったほど。
投稿者:堕落者投稿日:2004-09-11 10:53:10
作者の言いたい事は分からなくはない。それはイゾウが人を斬りまくる姿を見れば,まあ,明白だろう。しかし,余りにも芸がないんじゃないのかい?ただ単に人を斬るって事だけでは・・・。作者は主張を自分の中で消化し,体系化するって事が全く出来てないんだからさ。若松映画の足元にも及びませんな。幕末から今日に於ける歴史認識のない観客にわけ分からんって言われても仕方のない気がする。観客,それ以前の問題だ。その情念は理解できるが,今必要なのは行き当たりバッタリな表出ではなく,表現=戦略的・論理的・合理的思考能力だ。それが欠如した事で過去に日本も痛い失敗をしただろう。無論,世の中合理主義だけで割り切れるものではないが・・・。
【ソフト】
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