allcinema ONLINE オールシネマ 映画&DVDデータベース
検索オプション

ロング・エンゲージメント(2004)

UN LONG DIMANCHE DE FIANCAILLES
A VERY LONG ENGAGEMENT

メディア映画
上映時間134分
製作国フランス
公開情報劇場公開(ワーナー)
初公開年月2005/03/12
ジャンルミステリー/ロマンス/戦争
映倫R-15
“直感”を信じる。それは、“奇跡”に耳をすますこと。

戦死と知らされた彼は、必ず生きている――

不思議な愛の直感が解き明かしていく奇跡のミステリー
ロング・エンゲージメント [DVD]
参考価格:¥ 1,500
価格:¥ 1,547
USED価格:¥ 1,546
amazon.co.jpへ

 Photos
ロング・エンゲージメントロング・エンゲージメントロング・エンゲージメントロング・エンゲージメント

【クレジット】
監督:ジャン=ピエール・ジュネ
製作総指揮:ビル・ガーバー
ジャン=ルイ・モンチュー
原作:セバスチャン・ジャプリゾ
『長い日曜日』(東京創元社刊)
脚本:ジャン=ピエール・ジュネ
ギョーム・ローラン
撮影:ブリュノ・デルボネル
美術:アリーヌ・ボネット
衣装デザイン:マデリーン・フォンテーヌ
編集:エルヴェ・シュネイ
音楽:アンジェロ・バダラメンティ
出演:オドレイ・トトゥマチルド
ギャスパー・ウリエルマネク
ジャン=ピエール・ベッケルエスペランザ
ドミニク・ベテンフェルドアンジュ・バシニャーノ
クロヴィス・コルニアックブノワ・ノートルダム
マリオン・コティヤールティナ・ロンバルディ
ジャン=ピエール・ダルッサンゴルド伍長
ジュリー・ドパルデューヴェロニック・パッサヴァン
アンドレ・デュソリエピエール=マリー・ルヴィエール
ティッキー・オルガドジャルマン・ピエール
ジェローム・キルシャーバストーシュ
ドニ・ラヴァンシ・スー(フランシス)
シャンタル・ヌーヴィルベネディクト
ドミニク・ピノンシルヴァン
ジャン=ポール・ルーヴ郵便配達人
ミシェル・ヴュイエルモーズプチ・ルイ
ジョディ・フォスターエロディ・ゴルド
チェッキー・カリョファブリエール大尉
リュファスベルトン
アルベール・デュポンテルセレスタン・プー
【解説】
 「アメリ」の鬼才ジャン=ピエール・ジュネ監督が、再びオドレイ・トトゥを主演に迎え、セバスチャン・ジャプリゾの全仏ベストセラー小説『長い日曜日』を壮大なスケール映画化したミステリー・ラブ・ロマンス。第一次大戦を背景に、戦死の報せにも婚約者の生存を確信し、愛の絆と直感を頼りにいくつもの謎を解き明かしながら愛する人の捜索を一途に行なう一人の女性の姿を、ファンタジックなテイストと戦場におけるリアリズムを交錯させつつ、ジュネ監督こだわりの映像美でミステリアスに綴ってゆく。
 第一次大戦下のフランス、ブルターニュ地方。幼い頃の病気の後遺症で脚が不自由なマチルド。戦場に旅立った恋人マネクの帰りを待ちわびていた彼女のもとに、ある日、マネク戦死の悲報がもたらされる。彼を含めた5人の兵士が軍法会議で死刑を宣告され、武器も持たずにドイツ軍との中間地帯に置き去りにされたという。だが、マネクの最期を見届けた者はいない。不思議な愛の直感を信じるマチルドは、マネクがまだどこかで生きていると確信する。以来、彼女は私立探偵を雇い独自の調査を始めると共に、自らの直感を頼りにマネクの消息を尋ねて回るのだった…。
<allcinema>
【おすすめ作品】
A=無難にチョイス B=チャレンジの価値アリ C=発見があるかも!?
[001]ALOVERS (2004)
[002]A恋愛適齢期 (2003)
[003]Aセルラー (2004)
[004]Aカンフーハッスル (2004)
[005]Aナショナル・トレジャー (2004)
[006]Aターミナル (2004)
[007]Aネバーランド (2004)
[008]Aスパイダーマン2 (2004)
[009]Aスター・ウォーズ エピソード3/シスの復讐 (2005)
[010]Aイン・ハー・シューズ (2005)
【ユーザー評価】
投票数合計平均点
22169 7.68
下記フォームからあなたのこの作品に対する採点を投票してください。
メールアドレス年齢性別
評価 (低い←→高い)
12345678910
【ユーザーコメント】
投稿者:mototencho投稿日:2010-03-11 13:15:10
【ネタバレ注意】

失敗作スレスレの愛すべき大作。ロング・エンゲージメント
http://mototencho.web.fc2.com/2005/longe.html

投稿者:uptail投稿日:2010-01-10 17:00:01
ジョディ・フォスター
投稿者:TNO投稿日:2009-11-05 12:39:16
【ネタバレ注意】

アメリの感覚で観ると、この監督のジャン・ピエール・ジュネには、大きく良い意味で期待を裏切られる。アメリでは、パロディ満載、映像的トリック満載だったが、本作ではシリアスな内容でそういった部分は抑え、堂々と正攻法で演出していて、こういう作品も作れることを証明した。DVDの音声解説で登場した彼は、あらかじめどの場面でどういう解説をするかが組み立てられていて、実は几帳面な性格であることが窺える。本作で巨匠と言って良い実力を示したと言えるだろう。アメリ同様の主演のオドレィ・トトとジュネの監督と女優を超えた関係も音声解説で垣間見える。戦死とされた婚約者をミステリー仕立てで探し出そうとするモチーフは、よくある形だが、文句なしに最後まで楽しめた。主人公が小児麻痺で足を引きずる娘。"居酒屋"のマリア・シェルを彷彿とさせる。家族の住む家やその環境の素晴らしさ、灯台の雰囲気、戦場のリアルティ、登場人物たちの描写、全てすばらしい。CGをそれと感じさせない演出は、アメリの逆。最後のトトと婚約者ガスパル・ウリエルの再会場面の控えめな表現も好ましかった。クレーンを使った複雑なカメラワークも見ものだ。上空からの俯瞰で始まり最後は顔のアップで終わるカットもある。最近のフランス映画は縁遠くなっているので、知った俳優は"ビッグ・フィッシュ"にアメリカ出張で出演していたマリオン・コティヤールと、逆にアメリカから出張したジョディ・フォスターだけだが、主要登場人物で中途半端な俳優は、誰一人としていない印象。婚約者役ウリエル、叔父ドミニク・ピノン、叔母シャンタル・ヌーヴィル、調達屋プーのアルベール・デュポンテル、受刑者のクロヴィス・コルニアック、ジェローム・キルシャー、ドミニク・ベテンフェルド、探偵ティッキー・オルガド。

投稿者:Kircheis投稿日:2009-06-08 03:21:10
映像の綺麗さもさる事ながら、ストーリーが好きで非常に良い映画だと思った。
戦争シーンも迫力あり、なぜ恋人が帰ってこないかという謎を徐々に解明していく過程に引き込まれた。
オススメやで!!
投稿者:クリモフ投稿日:2008-09-10 20:27:41
そりゃ、アメリがアレだけヒットしたんだから、おんなじ様な女の子を主人公にした映画を撮りたいのはわかる。けどねぇ、題材と主人公の相性があまりよくない気がする。この世界観に微妙に合わないんだよなぁ、戦争で行方不明になった恋人を探すのに、一人占いみたいなことを連発されてもなぁ。着いていけなくなっちゃう。あと話しややこしいよね、なんか無駄にトリッキーにしている気がする。結局は甘いし、、
映像は相変わらず冴えてる、戦場がとても不気味でダークな雰囲気が出ていて恐ろしい物になっていた。まぁそれぐらいかな
投稿者:ひつじめえめえ投稿日:2008-05-24 10:43:33
【ネタバレ注意】

こういうのはやっぱハリウッドじゃないとねえ。前半に散りばめられたジュネらしいネタがけっきょく回収されないで終わってしまい消化不良。やっぱ主人公自身が恋人を見つけないとね。「見つかった」っていう手紙が来て終わりじゃあカタルシスがないぞ。ファンタジーとして失敗。戦闘場面はすごいね。
オドレイ・トトゥは今回も乳首を見せず。無念。

投稿者:スマーフ投稿日:2007-06-11 02:40:28
なんか普通に見終わっちゃいました。涙はなしです。
映像はすごく美しいですね。全体的に物語のような色使いで、作品がより美しい物語に感じました。
TAXIシリーズ以外で初めてみましたが、マリオン・コティヤールが良かった。
投稿者:おるず投稿日:2007-03-08 15:57:51
「アメリ」同様こ洒落てて、どこかキュン♬となる映画でした。たしかに登場人物は多いし、分かりにくいけど大筋でいえば3分くらいで説明できそうなかなり単純な物語。何も考えなくていい映画なので楽。
投稿者:POCHI投稿日:2006-05-05 14:15:15
映像が美しいという意見が多いが、私はセピア調の映像がわざとらしくて鼻についた。
登場人物がわかりにくく、理解しづらい。ストーリーの前にもう少し話を整理して観客に分かりやすくするべきではないだろうか。
投稿者:irony投稿日:2006-04-30 18:53:12
 次から次へと登場人物が出て来るわで、憶え切れないよ(笑)最後は当初の予想通りの結末でしたが、疲れましたって言うのが正直な感想。
投稿者:bond投稿日:2006-04-30 17:16:23
登場人物の名前と人が一致しにくく、やや解りにくい部分もあるが、よく出来てるでしょう。乙女チックと戦争リアリティが交差するのがミソか。
投稿者:藤本周平。投稿日:2006-01-11 23:28:24
目の前で爆破されたら俺だったらどう思うんだろう・・・
投稿者:民謡から演歌まで投稿日:2006-01-05 15:42:28
難解って噂だったのでロードショーは見送ってDVDで、と考えていた。
XXで新品(特別版)を1600円で売ってたので購入、観てみました。
うん、アメリっぽい所もある。戦争ムービーには無用かも知れないが。
非情、極限下の行動、愛、そして一途な想い。一度観ただけなのだが、これは傑作の予感。
でも事情(戦闘〜兵士それぞれの運命)が完璧に整理できない。愛蔵して何度も鑑賞する類のムービーかも。
ラストの運命も何か良いね。「どうして泣くの」ってセリフがまた…直感だが、オドレイ・トトゥのキャラクターは本作でもプラスに働いているようだ。そして黄昏の暖かな光に包まれたような映像は実に素晴らしいね。
投稿者:chacha投稿日:2005-11-28 14:47:37
【ネタバレ注意】

映像もきれいだし美しい映画だと思う。
ただラストはちょっと微妙な感じです。
どうせなら完全なるハッピーエンドでもいいんじゃないかな、と思いますけど、これでいいのかもしれないですね・

投稿者:ASH投稿日:2005-08-08 23:18:21
ジュネ監督独得の色彩が好き。恥ずかしながら『アメリ』よりも好きやね。
投稿者:Chausson投稿日:2005-05-13 00:22:46
シリアスながらウィットに富んだナレーション、重厚な音楽が観客を引き付け、独自の世界に誘う心理描写の繊細な文学的作品です。サスペンスの要素と純愛、厭戦的歴史観、ユーモアなどが複雑に入り乱れ飽きることが無い。また、カメラワークが非常に凝っていて、映画芸術としての可能性を徹底的に追求している。興行的には上手く行かなかったかもしれないが、傑作であることは確かだと思う。
投稿者:やんこら投稿日:2005-04-16 15:39:46
なんか書き込みの評判があまりに悪いので書きにくく感じますが、私はかなりよい映画だと思います。でもまあ「アメリ」のコンビと言われたらそっちを想像しますよね。でも私はジュネ監督の映画は「アメリ」以外を全部見たので(「アメリ」を見てないんですよ・・・映画ファン失格かな?)それを期待したのではなくジュネの世界観を期待してました。で、見てみたら一目でものすごい予算がかけられていて、今までになかった迫力の映像で、それでいてジュネっぽさも失われておらず、映像的に大変面白かったと思います。
ですが本作に関してはそういったことよりもマチルドも含めた女性たちの話がよかったと思います。恋人との関係が戦争によって崩れ、それをそれぞれのやりかたで受け止めている女性たちの話が心にしみました。ジョディー・フォスターはなぜか出演が取りざたされてないけど本当にいい役で、いつも彼女が演じる「強い女性」という面に加え「女性の持つもろさ」と言う部分も描かれていてやっぱりすてきでした。
皆さん「アメリ」を離れてもう一度見てみてください。新たな一面を発見できるはずです。(「アメリ」よりは「ひまわり」です。)
投稿者:パーチェ投稿日:2005-04-13 13:28:50
【ネタバレ注意】

友達と一緒に映画終了後、思わず『すっごい良かったね!』と。
涙が何度も出ました。

最初は、コマーシャルからの予想で、ストーリーがよくわからないダラダラしている映画なんだろうな…と思ってたんですが、良い意味で期待を裏切る芯の通った新しい反戦映画でした。

第一次大戦は、植民地の奪い合いとなった、正義も悪もない全ての人間を巻き込む『戦争』でしたが、そのことがよく描けていました。
『貧乏人が大砲をつくって、金持ちが買って、そして貧乏人が死ぬ』
そういったメッセージが貫かれており、しかもそれを『女性の視点、前線に行かないが戦争の嵐に巻き込まれる立場の人々の視点』からリアルに描けているのが素晴らしかった。

また、物語の中軸となった二人の女性を描くことで、『戦争にどのように対峙するのか』のあり方の違いも示していて、一つの問題提起ともなっていた。
まさに傑作だと思う。

投稿者:イコン投稿日:2005-04-09 18:13:33
この欄の不評に、映画は様々な受け止め方があるのだな、と改めて思いました。ただ、私は、この映画をみて、久々に感動を覚えて、マリオンを出ました。「良かった!」とただ一言の印象で、未見の方には何もメッセージを送れないかも知れませんが、このような観客がいた事だけでも、このページに記しておきたいと思いました。 マルセル・カルネの「天井桟敷の人々」が未だ、フランス内でのベスト1に輝くように、このバルザック的な大河ドラマは、極めて、フランス的な嗜好かも知れません。でも「ポンヌフの恋人」のドニ・ラヴァンや、「ディーバ」でチンピラを演じていたドミニク・ピノン等の助演者達それぞれの年代の人生表現や、ジョディ・フォスターが心でセクシーを表現していたのを見られただけをとっても、フランスの「演ずる」の最高峰を堪能できた映画でした。 「アメリ」が21世紀の「地下鉄のザジ」だとすれば、この作品は同様に「天井桟敷の人々」の系譜につながる人間ドラマだと思いました。
投稿者:ピカード艦長の隠し子投稿日:2005-04-05 11:46:08
【ネタバレ注意】

 どうですかね。これ。「アメリ」で好きになった監督ですが。今回は映像美を堪能しに行きました。元々話には期待していなかったのですが、今回は難解です・・・。やはり不慣れなフランス人の名前。これが覚えられない上に沢山の登場人物。覚えられませんよ。しかも名前が入れ替わったりするあたり、集中出来ませんでした。
 しかし映像は感動もの。あれだけの絵を造れる彼って素敵。オドレイの小悪魔的キャラを期待していたのに、戦争に苦しむ一途な少女的でちょっと期待はずれ。
 割と「堕天使のパスポート」に近いのりで、長いと感じた作品になっちゃってました。

投稿者:kuss投稿日:2005-04-03 11:36:16
【ネタバレ注意】

すいません。やっぱボク、フランス系の映画が体に合いません。台詞回しとか、間とか。そんなたいした話でないものをまどろっこしく見せて、人物関係もなんかよく説明されてなくて。。。
オドレイトゥトゥがまったく自分にセックスアピールがないのも大きな要因かと。ジョディフォスターが出てきたことに驚いただけの映画な気がしました。5点。

投稿者:黒美君彦投稿日:2005-04-01 15:15:25
第一次世界大戦はすでに歴史の一頁に過ぎなくなっているが、飛行機や戦車、毒ガスなど、まさに近代戦の基礎ともいえる兵器が多用された戦争でもあった。
義手や義肢、顔の損傷を隠すマスクといったものが戦後爆発的に売れたのは、対人兵器が格段に殺傷力を持ったからだろう。
各地で戦闘が続いたフランスでは、841万人が動員されて16%にあたる135万人余りが死亡。実に死傷者は616万人に上った。
同盟国・連合国あわせて853万人もの死者を出した戦争が、この物語の背景にはある。
絶望的な戦地での描写はリアルで、おおよそ『アメリ』の世界からは程遠い。だが、オドレイ・トトゥが登場するあたりから、ジュネ監督らしい表現が随所にみられる。
だがその結果、「ファンタジーとラブストーリーとミステリーと戦記を放り込んでオドレイ・トトゥでかき回したらこんな作品が出来ました」、となってしまった感があるのが惜しい。
決してつまらないわけではないが、観る側としては作品との距離感が測りにくい、というのが率直な感想だ。
セバスチャン・ジャプリゾが91年に発表した“Un Long Dimanche de ancailles”(邦題『長い日曜日』創元推理文庫)は未読なので原作との比較は出来ないが、確かに「ジュネ監督風」であることは確か。そこをどう評価するか。

マチルド(オドレイ・トトゥ)が確かに主演ではあるが、私は「遺された女たちの映画」と受け止めた。恋人を見殺しにした将校達に復讐する女、戦死した息子の代わりに戦場で記憶を失った若者を息子と信じる婦人・・・死んでいった兵士達の背後にある無数の女たちの「戦争」、「嘆き」。

やたら登場人物が多く出てくるので、「これ誰やったかいな」と混乱してしまうのが難。オドレイ・トトゥはもともと年齢不詳だが、20歳の役は少々しんどいかな・・・と思ってしまった(笑)。
投稿者:メンタイ投稿日:2005-03-19 01:55:58
もうジュネ以外の何物でもない“ジュネ・ザ・ムービー”
「デリカテッセン」だったり「ロスト・チルドレン」だったり
「アメリ」だったり。あ、「エイリアン4」はちょっと違うか(^^;)

何とも“愛の奇跡”的な戦争映画なんですが、
なんちゅ〜か、あまり山のないショートムービーの集まりみたいになってる。
彼氏の消息を〜〜探して〜戻って〜探して〜戻って〜探して〜戻って〜
探して〜戻って〜探して〜戻って〜探して〜の連続なので、
“どこから観ても大丈夫!システム”の
「映画版 がんばれ!タブチくん」みたいな感じがする(言い過ぎだろ)

ただ、絵はきれい!とにかくきれいです!
「こんなロケーションでカメラ廻したら幸せだろ〜〜な〜〜」
っていう気持ちにはなりますね。 http://www.h4.dion.ne.jp/~mentai23/
投稿者:た・ぴ・お・か投稿日:2005-03-13 21:58:18
 まず、いくらスタッフが『アメリ』と同じだといっても、根本的な性格は全く異なる作品。私は『アメリ』にはがっかりさせられたから、「今回はもうちょっと違ったものを見せてくれるのでは?」などと淡い期待を抱いていたが・・・・・確かに『アメリ』とは違う。けれども、やっぱり平凡な出来だとしか思えない。

 戦闘シーンが多いのは仕方ないにしても、主人公の恋人以外の登場人物が亡くなるシーンの描写が必要以上にリアルで、そこらへんがR-15指定になっている所以なのだろうな。おかげで、戦争以外のシーンが印象に残らない。ラストも気持ちが盛り上がることなく平坦なままに2人が再会して終わり。客の入りが悪いのも納得できる。http://www.tapioka1002.com
投稿者:Cinema Trek投稿日:2005-03-12 22:39:46
最近はほとんど日本で公開されなくなったフランス映画。一昔前までは、「禁じられた遊び」,「太陽がいっぱい」,「白い恋人たち」等、フランス映画と言えば戦争の悲惨さの中にも何か感動するものや記録映画であっても単なる記録映画にさせない映像が心に残る映画音楽と共に記憶させるフランス映画独特のエスプリがあった。見る前は、ソフィア・ローレンの「ひまわり」のようなイメージがあった。ミステリーともあったので何かあるのだろうと2時間以上じっくりと見ていたが、どこがミステリーかも理解しにくくラストは悲劇でもハッピー・エンドでもない。ただ戦争の悲惨さだけが残った作品で心に残るテーマ曲もなく終わってしまった。この映画が本国で大ヒットとは。どこがそんなに良かったのだろうか。確かに、カラー作品でありながらセピア色を基調に美術的にはフランス映画らしさがあったが、日本では韓国映画の「ブラザーフッド」ようにはヒットしないだろう。公開初日の土曜日にもかかわらず100人にも満たない入りが物語る。

20050312_Cinema鑑賞_70点
投稿者:eiji_in_uk投稿日:2005-03-09 22:58:07
「アメリ」に続いてのコンビによる「ロング・エンゲージメント」ですか、「アメリ」のようなファンタスティックなラブストーリーを期待していると結構驚かされます。
確かにロマンティックではありますが第一次世界大戦を舞台にしているので戦場でのシーンも多数出てきます。それらがあまりにもリアルなので時折目を伏せたくなるくらいなんです。
戦争によって人生を狂わされた人々の悲喜劇でもあると思います。監督自身は「反戦映画ではない」とインタビューで言ってましたが。
投稿者:籐四郎投稿日:2005-03-09 22:56:33
 オープニングの前置きがやたらと長くて、なんとなく聞き流してたら、その時の説明が最後の最後まで大切な伏線となっており、結局、半分程度しか理解出来ませんでした。
 10年来の企画らしいですが、基本的にはこの原作はジュネ監督向けではないのではないかと、勝手に思いました。
 美しい映像感覚は「アメリ」同様ですが、なにぶん戦争に翻弄される人々をシビアに描いているので、アメリ的なファンタジーとは全然別のものだと思います。
 「エイリアン4」の時にさんざん叩かれたので、その経験を踏まえて今回は資本だけハリウッドの協力を仰いで、製作は全部フランススタッフだそうですが、それでも自由には作れなかったのではないかという印象を受けました。ハリウッド的娯楽主義と、一作ごとに成長しようとする頑固な作家主義が中途半端に融合したような作品でした。
【受賞履歴】
(■=受賞、□=ノミネート)
□ 撮影賞ブリュノ・デルボネル 
 □ 美術賞Aline Bonetto 
□ 外国語映画賞 フランス
□ 外国語映画賞 
□ 女優賞オドレイ・トトゥ 
 □ 撮影賞ブリュノ・デルボネル 
 ■ プロダクションデザイン賞アリーヌ・ボネット 
□ 外国語映画賞 
□ 作品賞 
 □ 監督賞ジャン=ピエール・ジュネ 
 □ 主演女優賞オドレイ・トトゥ 
 ■ 助演女優賞マリオン・コティヤール 
 ■ 有望若手男優賞ギャスパー・ウリエル 
 □ 脚本賞ジャン=ピエール・ジュネ 
  ギョーム・ローラン 
 □ 音楽賞アンジェロ・バダラメンティ 
 ■ 撮影賞ブリュノ・デルボネル 
 □ 音響賞Vincent Arnardi 
  Jean Umansky 
  Gerard Hardy 
 □ 編集賞エルヴェ・シュネイ 
 ■ 美術賞アリーヌ・ボネット 
 ■ 衣装デザイン賞Madeline Fontaine 
【レンタル】
 【DVD】ロング・エンゲージメントレンタル有り
 【VIDEO】ロング・エンゲージメントレンタル有り
【広告】

【スポンサーリンク】



【スポンサーリンク】



allcinema SELECTION

allcinema SELECTION