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亡国のイージス(2005)

メディア映画
上映時間127分
製作国日本
公開情報劇場公開(日本ヘラルド映画=松竹)
初公開年月2005/07/30
ジャンルドラマ/サスペンス/アクション
生きろ。絶対に生きろ。

未来は渡さない。
亡国のイージス コレクターズBOX (初回限定生産) [DVD]
参考価格:¥ 10,584
価格:¥ 7,480
USED価格:¥ 229
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亡国のイージス亡国のイージス亡国のイージス亡国のイージス

【クレジット】
監督:阪本順治
製作:坂上直行
久松猛朗
千野毅彦
住田良能
企画:小滝祥平
遠谷信幸
エグゼクティブプ
ロデューサー:
伊達寛
川城和実
高野力
北川淳一
プロデューサー:佐倉寛二郎
古川一博
河野聡
伊東森人
椎井友紀子
原作:福井晴敏
『亡国のイージス』(講談社刊)
脚本:長谷川康夫
飯田健三郎
撮影:笠松則通
美術:原田満生
編集:ウィリアム・アンダーソン
音楽:トレヴァー・ジョーンズ
録音監督:橋本文雄
出演:真田広之《いそかぜ》先任伍長・仙石恒史
寺尾聰《いそかぜ》副長・宮津弘隆2等海佐
佐藤浩市DAIS内事本部長・渥美大輔
中井貴一FTG・溝口哲也3等海佐/ヨンファ
勝地涼《いそかぜ》1等海士・如月 行
チェ・ミンソジョンヒ
吉田栄作《いそかぜ》船務長・竹中 勇3等海佐
谷原章介《いそかぜ》水雷士・風間雄大3等海尉
豊原功補《いそかぜ》砲雷長・杉浦丈司3等海佐
光石研《いそかぜ》掌帆長・若狭祥司
森岡龍《いそかぜ》2等海士・菊政克美
中沢青六《いそかぜ》機関長・酒井宏之3等海佐
中村育二《いそかぜ》航海長・横田利一1等海尉
橋爪淳《いそかぜ》艦長・衣笠秀明1等海佐
安藤政信FTG・山崎謙二2等海尉/ドンチョル
真木蔵人第204飛行隊・宗像良昭1等空尉
松岡俊介DAIS局員・小林政彦
池内万作DAIS局員・服部 駿
矢島健一《うらかぜ》艦長・阿久津徹男2等海佐
佐々木勝彦防衛庁長官・佐伯秀一
天田俊明統合幕僚会議議長・木島祐孝
鹿内孝海上幕僚長・湊本仁志
平泉成警察庁長官・明石智司
岸部一徳内閣情報官・瀬戸和馬
原田美枝子宮津芳恵
原田芳雄内閣総理大臣・梶本幸一郎
【解説】
 人気作家、福井晴敏の同名ベストセラー小説を壮大なスケールで映画化した海洋サスペンス・アクション。海上自衛隊の最新鋭護衛艦であるイージス艦を乗っ取り日本国家に空前の戦いを挑む男たちの真意と、たった一人で事態解決に立ち上がった男の奮闘をスリリングに描く。監督は「KT」「この世の外へ クラブ進駐軍」の阪本順治。「たそがれ清兵衛」の真田広之をはじめ、寺尾聰、佐藤浩市、中井貴一という日本を代表する名優が豪華に競演。
 ある日、東京湾沖で訓練航海中のイージス艦“いそかぜ”が乗っ取られた。それは、副長の宮津と某国対日工作員ヨンファが共謀して実行したものだった。すでに艦長は殺害され、乗務員たちも強制的に退艦させられる。さらに宮津は政府に対し、全ミサイルの照準を東京・首都圏内に合わせたことを宣言するのだった。しかもその弾頭には、僅か1リットルで東京を壊滅させる特殊兵器“GUSOH(グソー)”が搭載されていた。政府が対応に手間取る中、艦の構造を熟知している先任伍長の仙石が独り、艦を取り戻しに向かうのだが…。
<allcinema>
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【ユーザーコメント】
投稿者:sachi823投稿日:2014-07-19 21:29:13
日本映画に対していつも感じる苛立ちを
この作品にも感じますが、
日本映画としては標準以上の出来では
ないでしょうか。テレビではないのですから
映画的ムードをもう少し期待したいところです。
投稿者:トルチョック祭り投稿日:2012-04-16 16:04:58
ラストは笑った。必見
投稿者:流氷一滴投稿日:2012-03-31 23:49:35
【ネタバレ注意】

自衛隊の反乱を描いた作品には過去に「皇帝のいない八月」がある。
出演者がかなり偏った思想の持ち主に描かれており、いまいちリアリティーに乏しかった。

「亡国のイージス」も同じことが言える。なぜ、副長が反乱を起こしたのか。なぜ、ほとんどの士官が同意したのか。某国の工作員のいいなりになって、首都圏数千万人の人命を犠牲にするかもしれない行動なら、それなりの理由があるだろう。ところが、「日本が、いや日本人が守るに値しないものになった」という動機は語られているが、それ以上の説明はなかった。
さらに不思議なのは、それほどの決心をした副長が、最後は工作員の行動を阻止しようとする。なぜ、考えが変わったのか。

自衛隊の全面協力が得られたので、映画自体の「質感」は相当上がっている。ちゃちな模型とは雲泥の差である。
ただ、副長をはじめとする登場人物の心理がいまいち「説明不足」なので、物足りない。

投稿者:brilliant tomorrow投稿日:2009-11-30 21:25:54
 原作を読んでから観ました。ハリポタ同様、駆け足ダイジェストゆえの分かりにくさと薄さのため、映画単独では意味不明だったり、感情移入しづらかったりするのではないかと感じました。しかたなくカットされたシーンが多いのでは?かと思うと、反対に「何故残したか?」と首をかしげるシーンもまた多くて・・・。よい素材を料理人か店のオーナーがだめにしたパターン?
 米国式の土砂降りのようなドンパチがないのは自分的にはホッとしました(そんな中で生き残れるわけないって)。
投稿者:william投稿日:2009-06-18 12:34:31
どうして日本人が国家規模が危機になる映画をやると、戦隊シリーズみたいな展開になってしまうのか。
しかもこれだけ日本の一流俳優陣を起用しているにも関わらず。
さらに、学芸会以下の心のこもってないセリフの棒読み。
金をかけるところ間違ってるだろと言わんばかりの、やたら無駄に派手なアクション。
一言いうなら、日本人の醤油顔では、緊迫感の強いものが向いてないって事か。
投稿者:nightwing投稿日:2009-06-17 12:05:17
テレビで観た。
月並みなストーリーと軽い人物描写で安っぽいテレビドラマの様な仕上がり。
一部の俳優も悲しいくらいに下手。(特に岸部一徳は酷い)
緊迫感ゼロの攻防戦は哀しささえ漂う・・・・。

しかし、前半は結構頑張っていたので、脚本を練り直し、もう少し暗いトーンで、アクションもリアルに表現出来たら良かったと思う。

顔的に中井のヨンファ役はハマってたが・・・。

投稿者:Kircheis投稿日:2009-06-09 08:19:19
ハリウッドに負けない大作を作ろうとした意志は伝わってくる。
俳優たちの豪華さを見ても近年の日本映画の最高峰だと思うしな。
でも、どっか垢ぬけてないんだよね…結構楽しめたのは事実なんだけど、もしかすると派手さが足りなかったのかも!?
投稿者:terramycin投稿日:2006-12-14 00:42:39
【ネタバレ注意】

題名はかっこいい。インパクトある。
しかし、内容は題名ほどのインパクトはなかった。
ハリウッド映画を目指したがまだ及ばないという印象を受けた。

この作品はミリタリーマニアしか受けないのではないかと感じた。
腕章や胸章を見ただけで階級が分からないと登場人物の位や上下関係が分かりづらい。作中では階級や人間関係の説明が少なく分かりづらい印象を受けた。

イージスという良い題材を用いているが生かしきれていないと感じた。別にイージス艦でなくともよかったのではないかと思ってしまった。

中井貴一は役作りのためとはいえ、声が聞きづらかった。字幕を付けてほしいくらいであった。

犯人たちの動機も少しは分からなくはないが説得力がなく不満であった。
また、犯人たち全体としても地味で印象が薄かった。特に朝鮮人ユンファ。

撃たれてもなかなか死なない登場人物たちはある意味凄かった。

最後の手旗信号のシーンは一見、ギャグかと思った。面白かった。

投稿者:Boogeyman投稿日:2006-11-29 22:35:28
【ネタバレ注意】

 地上波で見ましたが、正直ちょっと期待はずれでした。
 ハープーンの着弾シーンがない、特殊部隊が突入しない、テルミット弾は発射されない(F2は結局、ただ飛んでただけ・・・)。要所要所の見せ場がきっちりと描かれない、そんな『寸止め』的なシーンの連続がどうにも気になってしまった。『自衛隊全面協力』といいながら、肝心なところで『制約』がかかってしまったのか、それとも『演出』だったのか。どっちにしても、あんまり成功しているとは思えないけど。
 場面のほとんどが室内、艦内に限定されて、『外』のパニックや騒動が全く描かれないのもどうかなぁ。いくら『平和ボケ(あんまり好きな言葉じゃないんだけど)』ったって、お台場の目と鼻の先であんなでかい自衛艦が沈んで、何の騒ぎも起きないってのは変でしょ?
 いくらフィクション、あり得ない話ったって、当然起きうる事態をきっちりシミュレート(再現)できなかったら、リアリティも緊迫感も半分以上吹っ飛んじゃいますよ。

 政治的(?)メッセージ云々は別にして、純粋に娯楽作品としてみると、やっぱりハリウッド系には及ばないなと改めて思い知らされてしまった。日本映画としてはがんばってる方だとは思うけど。
 むしろワタシは、部下の不始末のために土下座したり、VLSの上に腰掛けて絵を描いてるような、自衛官の『生身』の姿の方に感動してしまった。人物の描写では見るべき点も少なくない。それだけに、アクション面での『今一歩』がどうにも惜しい。
 以上、『各員、いっそう奮励努力せよ!』ということで、点数はちょっと甘めに5点。

投稿者:ノリス投稿日:2006-11-19 20:48:29
 この映画はこの前のテレビ放映で見たが、思った以上によかったと思う。やはり金をかけただけはあると思う。
 自分はこれまで、日本のアクションものはあまりたいしたことないなと感じていたが、これは「海猿」以来の傑作だと個人的には思う。特に真田広之を始めとする豪華俳優陣の演技も地味ではあるが味があり、若手では出せない演技を見せてくれていると思う。
投稿者:トウショウファルコ投稿日:2006-11-04 08:43:59
少し前に観ました。DVDで。
これは映画化不可能でしょ。話は削れないわ、変更できないわと。
本が売れれば、なんでも映画化、そりゃないで。

削るとしたら紅一点の女。まったく無駄。10分ぐらいは損したかな?
投稿者:民謡から演歌まで投稿日:2006-10-31 22:46:13
【ネタバレ注意】

地上波で拝見。
いや結構面白かったのだが、原作は読んでないので…
「ホワイトアウト」は原作を読んだら、まぁ頑張ってる…って評価になっちゃったのだけど、本作も多分そうなんでしょうね。

確かに危険な武器を取り戻す、艦が乗っ取られて…またヒーローが孤軍奮闘する〜まぁそんなアクション・ムービーは、ハリウッドにゴマンと存在する。(下記コメントに挙げられてるだけでなく、有名な作品が他にも色々と。原作者も観てるだろうね。)

が、やはり(余り観ないけど)日本映画。突き抜けたような派手さはなく、まぁこのテイストはハリウッドでは出せないかもだ。(出す必要もない?)

下記コメントいちいち尤も。まぁ僕は感じたままに想像するだけで、別に(間違ってるかも知れないが)不思議は何も無かったけどね。(そういうカット(主に人間関係)が幾つも挿入される)

「自衛」隊の艦からミサイルが発射される…まぁ目標はアレなのだけど、凄い迫力。また迎撃する方も必死なのだが、レーダーから消え去ってしまう。

後は、計画を遂行するものと守るもの。(ってミスディレクションが一部仕掛けられるが…)
まぁ副長(自衛官)と部下の行動は盲目(感情的)で理解不能(な事は世の中に多々あり)だが、工作員の行動と目的は一貫しており、まぁ力は入るね。それぞれの立場、そして行動…政治家、熱血バカ、親子の感情、人命と責任感…ラストの自爆が何故か泣ける。
まぁ首都を震え上がらせた演習中の事故って事で片付けられるのだろうが。
当然、公式に工作員の存在が発表される訳もなく…がどこからか情報は漏れるもので、噂は(嘘か本当か)衆人の知るところになる。が、表の顔には出せず…結局はやられ損って事ですかね。って感情を煽る危険なムービーかも。

投稿者:イグアナ投稿日:2006-10-21 00:55:54
原作読みましたし映画も見ました。ザ・ロックに似てるけど、日本映画にしては、がんばった。アクションはもう少し派手でもいいかな。
投稿者:映画で元気投稿日:2006-08-27 18:53:05
ハリウッド映画がお手の物とするこの手の作品は、なかなか難しい。
ハリウッド映画とそっくのものを創れば、物まねといわれ、違うものを創れば、どこどこが違うといわれる。つまり、どうしても先入観で批評されてしまう。
私はもこの作品、ガンアクションとしては、ハリウッド映画のやたらとブチ放つがちっとも当らないのと違って、一発必中の迫力がある。全体的に今までの日本映画のガンアクションと比べると切れもあり、野暮ったさもなく、なかなかのものだと思う。つまり、アクションは水準以上のものがあるのではないか。
残念なのは、ストーリーである。人間が描ききれないもどかしさ、アクション物で人間を描くなどというのが大げさならば、出演する人物たちに何らか感情移入が出来る何かが必要であろう。あまりにも薄っぺらなものになってしまった。
投稿者:くろひょう投稿日:2006-08-02 13:39:14
 酷評する向きが多すぎるのが気になる。

 結局、みんなどういうつもりでこの映画を見ているのだろう。
ここのみならず、いくつか掲示板やブログなどを見てみたが、どこも娯楽映画としての質のみをあげつらい、この映画の主題や問題提起に対する議論にはほとんどお目にかかれなかった。言うまでも無く、内容は荒唐無稽な部分を含んだ完全なフィクションである。現実とリンクさせる必要もないし、ハリウッド映画を基準にしているとしか思えない鑑賞手法で出来の悪いアクション映画だと切り捨てるのも全く自由であろう。
 だが、本当にそれだけでいいのか?

 この程度の映画で「国防」とか「有事」だとか意識させられるほど俺の意識はやわじゃねえよ、と強がりつつ、実は「亡国」の二文字にビビリあがって無意識のうちに避けている自分がどこかにいるのではないのか?

 むろん、これは自戒の念をこめて言っているのだが、この映画を賛辞することが「亡国」への問題提起への肯定へとつながるはずもないし、果ては軍国主義者の手先と思われる心配をする必要も無いのは当然のことである。だが、そういう議論そのものがほとんど生まれない土壌が今の日本にあるとすれば、それこそ恐ろしいことではないだろうか。

 少なくとも、私自身この映画から非常に興味深い事実を教わった。

 それは、イージス艦が状況によっては無敵に近い恐るべき兵器であるということだ。最近になって韓国側から、もし韓国海軍と海上自衛隊が竹島問題を契機に全面衝突すればどうなる?というレポートが発表された。結果は数日で韓国軍はほぼ壊滅。その最大の根拠は自衛隊の複数あるイージス艦の存在だ。(韓国は一隻も所有していない)

 こういう重要な情報を我々一般人はほとんど知らされていないし、また知ろうともしない。

 自衛隊が、北朝鮮をモデルとした工作員数人に幹部が抱きこまれ艦を占拠されるという、ほぼありえないと思われる屈辱的な状況をのんでまで、この映画に全面協力した背景及び理由を考察する議論はもっと活発に行われてしかるべきであろう。

 「みんな、俺たちのこと空気みたいな存在として知らん顔してるけど、本当はこんなとんでもないモノ持っている(持たされている)んだよ!どうすりゃいいんだよ!みんなちゃんと考えろよ!」・・と。
投稿者:tanukun投稿日:2006-07-18 02:00:30
私は、この映画の原作(活字・漫画とも)を読んでいない。けれども原作がミリオンセラーであることは知っていた。その上で語ると、どうしても「描き込み不足」が気になる。つまり、寺尾とその息子はどういう関係だったのかは全く描かれていない、等々、所詮は時間との闘いであると定義づければ、原作に忠実に描くあまり中だるみした過去の作品よりは良いのかもしれない。1970年代後半に「読んでから観るか、観てから読むか」のキャッチが流行したが、まさにこの作品はその流行を地で行っているのかもしれない。
この映画の布陣は豪華である。特に寺尾聡、中井貴一の最近の活躍には一種目を見張るものがある。両者とも「二世」であるが、宇野重吉の息子寺尾は「半落ち」「博士の愛した数式」など堅実な演技が光る。早世した佐田啓二の息子中井は出演作品数こそ父を未だ超えていないが、今年で45歳になり、既に父の享年(38)を上回っている。映画よりもTVドラマの出演が多いが、今後も活躍が期待される。次に特筆すべきは、原田芳雄の存在である。最近では「父と暮せば」「天国の本屋〜恋火」などで確実な演技を魅せている。これまで作品に恵まれたことも去ることながら、その圧倒的な存在感と演技力には「脱帽」である。
投稿者:藤本周平。投稿日:2006-07-07 16:59:57
日本映画の中ではまだまし。
投稿者:code-m投稿日:2006-05-29 14:05:46
『ザ・ロック』の日本での焼き直しなのかなぁ、と思いました・・・・。
途中から、ニックは誰?ショーン・コネリーは?エドは?とかそんなことばっか考えちゃいましたよ・・・・。なんだかなぁ・・・。
投稿者:ただの映画好きおやじ投稿日:2006-05-27 00:10:11
皆さん頭が良すぎるのか酷評が多いけど、知能指数低い俺には結構感動モノだったぜ。そりゃ映画だからさ、多少不自然なところはあるけど、所詮フィクションなんだからいいじゃん?確かにダイハードのミニ版のレベルなんだろうけど、小国ニッポンの中途半端な軍隊である自衛隊のジレンマが伝わってきて、俺的にはアリの作品だったな。ちなみに「先任伍長」って、会社で言えば「社員代表」みたいなもんだということを学習して、ひとつ利口になりました。
投稿者:irony投稿日:2006-05-12 02:43:22
 これは、お笑い映画でしょうか?出演者全員、緊張感、緊迫感無さ過ぎ。手旗信号にはもう笑いが止まりませんでした。脚本も現実味が無い。
 憲法改正のプロパガンダ的な匂いも…。
投稿者:ぱろぱろ投稿日:2006-05-10 23:05:02
日本映画、あまり好きではありません。
また嫌いになる映画を見てしまいました。
まず第一に
 原作に忠実どうたらこうたらはおいといとて
 副長+幹部はどんなに理由をつけても友艦を沈没させることは出来ない。
 映画ではその説明なし。
第2
 演技下手すぎが多すぎ
 棒読み多数。如月もへた。
第3
 科学的論拠、語る気おこらず。
第4
 意味ない演出。あの女はなに?なんのため?なんで海に?
第5、第6、第7、、、、
語りきれず、
悲しくなりました。
投稿者:bond投稿日:2006-05-09 12:08:14
まあ、頑張ってるんだろうが、空回りだなー。脚本が悪いんだろうな。宣戦布告の方がまだ良かった。
投稿者:Naka.d投稿日:2006-03-14 21:19:55
演出に緊張感がないのは、おそらく本作が「アクション映画」を目指していなかったから?(それとも単に予算不足?)「国防」というテーマを描くために、あえて切り捨てたのか・・・?
でもそれならそれらしく作るとか、宣伝をもうちょっと工夫して欲しかったな。この出来じゃちょっとイマイチ。場面場面がテキトーに繋がっているような気も・・・。
後半なんて人情ドラマと化してしまっているが(確かに言っていることは大事な事なんだけどね・・・)、妙にカッコつけ過ぎて、ちょっと興ざめしてしまうし、ラストなんてまるでゴジラ映画のノリだった。
そういえば肝心の「国家」だとか「国防」だとかいうテーマが後半には消え去ってしまっていたような。

やはり日本映画はまだこの手の作品に慣れていないためか全体的に中途半端な印象。
果たして、これが日本映画の新たな一面になるのだろうか。

しかし、もし実際にこの国が突然危機体勢に陥った時、本当に自衛隊の力で何とかなるものだろうか、やっぱアメリカに頼るしかないんだろうか、とかちょっと心配になった(←あ、これが作り手の狙いか)。

それにしても作品はイマイチだったが、俳優たちの演技はなかなか。
投稿者:だんだんだん投稿日:2006-02-23 02:46:30
好きな真田さんのアクションを期待していたのだが期待外れ。原作読んでないんで、予告で真田さんが水中で手と手を合わせるシーンを見て舟が大爆発するのではという予想も外れた。真田さんの体型については、鍛え方を間違えて首が太くなってしまったのではないか。
投稿者:ふじこ投稿日:2006-02-12 14:24:26
前半説明不足だったのか私が理解できてなかったのか。いまひとつ内容掴みきれなくて困った。でもきっと原作はとても面白いんだろうなと想像してます。なんか「ザ・ロック」だったり「ホワイトアウト」だったりいろいろ頭をよぎったのは自分だけじゃなかったみたいですね。
真田さんはとても頼もしい役柄で良いですね。原田芳雄が総理大臣に全く見えなかった・・(極道の親分みたいだと思った)
もっと骨太な作品だと想像してたが・・でも頑張った方じゃないかなと思うんだけど。
投稿者:Longisland投稿日:2006-01-25 20:28:17
原作の持つ「国家とは何か」との問いかけを見事にスポイル。自衛隊の協力の下、ストーリーをなぞっただけの作品・・・ってのは酷評しすぎか?
人望厚い副長が何故このような行動をとったのか、幹部自衛官達が何故彼に賛同したのか、小太りの将軍様の「あの国」の工作員が何故我国のイージス艦を占領したのか等々なにも描かれていないとは・・・
原作の全てを2時間で描くのは(編集を異人さんに任せても)どうみても無理でしょ。
投稿者:eddie投稿日:2006-01-12 19:19:37
某国の工作員と結んで(というより、騙されて)イージス艦を乗っ取り、政府を脅迫する副艦長・宮津はまるで「ザ・ロック」のハメル准将を間抜けにしたよう。単身艦に舞い戻り、潜行しながら(というより、隠れ回って)敵と戦う先任伍長・仙石はまるで「ダイ・ハード」のジョン・マクレーンを軟弱にしたよう。「まだ戦っている人間がいるんです」と訴え、艦への攻撃をやめさせる(というより、やめてもらう)内事本部長・渥美は、「ダイ・ハード」のパウエル巡査を気弱にしたよう。ついでに、寺尾聰演じる「わが子を亡くした」宮津の妻君役が原田美枝子っていうのは「半落ち」のパロディーか。どこかで見た役者が、どこかで見たような設定で演じる、どこかで見たような映画。それらを混ぜて、割って、骨を抜いたらこうなりました、ってか。ええかげんにせえよ。

「自衛隊の全面協力」というから、どんなに凄い映像が見られるのかと思いきや、そっちの方も全然大したことない。こんなもん、セット撮影とどこがどう違うのだ。

それにも増して、終盤の仙石のセリフ、「ヨンファの部下も、早く離艦しろ。何が何でも生きろ!」で決定的にズッコケた。何じゃ、それ?「普通の国」なら全員その場で射殺になってもおかしくないような「敵」に対して、艦長代理の任を託された現役先任伍長が「早く逃げろ」ってかい。しかも、そのヨンファの部下たちがどうなったのか、離艦して逮捕拘束されたのか、それとも艦内で自決でもしたか、そんなあたりはうやむやにしてしまう。日本映画って、いつもこれだ。「情緒最優先」で、最初の設定も事件の結末もそっちのけ。わかるのは、宮津の妻君が墓に参って「二人で何の話してるの?」「また船の話でしょう」なんて呑気なことを言ってることから、どうやら、結果的には「命がけで大惨事を阻止した」ことになった宮津が「殉職」扱い(おそらく昇進も)になったらしいことくらい。いくら「平和ボケ・日本」でも、ここまで腰抜けに描いていいのか?

盲目的な「反戦」「人権」「自虐史観」しかない頭で、この手の映画をつくるのは無理。

投稿者:海亀太郎投稿日:2006-01-09 11:20:08
ちょっとは骨ある作品かと期待して見たが、残念!!
05年の日本映画は福井晴敏氏の駄作目白押しになった感じ。
この種の映画の典型的な失敗と思うが、「政治」と「アクション&サスペンス」と「人間ドラマ」を追い求めた結果、全部がドボンした感じ。
ちょと前の「宣戦布告」では同じテーマを「政治」をメインにしていたので前半の緊張感は良かった。

本作はドキドキハラハラのジェットコースタームービー目指し、必死で物語の山場を次から次へ作ろうとするも、全てにメリハリが欠け中途半端。
原作を無理やり詰め込もうとした結果、ストーリーが「戸板に水」の如くダラダラと流れ落ちた感。

まだ「ローレライ」の方が原作を適度にカットし、それなりにシェープアップされた脚本になっていたと思う。

日本映画がそれなりに見れるようになるのはいつのことやら。。。
投稿者:佐々木投稿日:2005-12-24 09:43:20
評価1(本当は0点を付けたいが無いですからね…)
はっきり言って…駄作
海上自衛隊の映像見たさに観たが時間の無駄だった…
全体的に演技も演出もクサくて安っぽい…
戦闘シーンも期待していたほど無く見所なし…
ストーリもいまいちリアリティーに欠け説得力がないのでのめり込めない…
極めつけが1人浮いている女性の起用…
この辺りがこの手の邦画の限界でしょうかね…
投稿者:masamami投稿日:2005-09-17 22:37:49
「ダイハード」的な閉鎖空間でのアクションに徹していたらもっと
面白い作品になっていただろうが。すべてが中途半端。ポリティカル
サスペンスにしてはあの情けない国防会議には緊迫感はないし、どう
いう立場なのか今ひとつ判然としない佐藤浩市のもったいぶった設定
など安っぽすぎる。その部下なのだろが、今ひとつ良くわからない
如月っていったい何者なのか。副艦長らの反乱の動機がまるで説得力
がないなど、見ていてイライラする。
また、編集がかなり雑なこともあるのか、経過がはっきりせず、
いくら真田が頑張っていてもどう戦っているのかがわからない。
また、如月の母親〈?〉の首吊りシーンや父親殺しはいったい何なの。
そして、唐突に出てくる女刺客、その女刺客の水中のキス、如月と
副艦長との意味深な別れ、そんなものすべていらない。映画を見る人間は
原作を読んで見ているわけじゃない。原作を離れて、大胆に映画的
シナリオに大胆に脚色する必要がある。それがまったくなされていない。
イージス艦を登場させるならその機能、内部構造などもっと見せて
くれなければ少しも面白くない。イージス艦はあまりに高価で、所有
している国はほとんどないのだから。
投稿者:hira投稿日:2005-09-09 05:49:37
 夏休みも終わり落ち着いてきたので平日の朝一に観ました。
 特に期待もしないで観ましたが、なかなかの力作でした。単純に面白い映画です。驚いたのが護衛艦同士の戦いがきちんと描写されていたことでしょう。これは映画史上初なのでは・・・。もうこのシーンがちょっと長かったら最高だったのですけどね。
 展開は基本的に”真田版『ダイ・ハード』”になっていて、そこそこのテロリストアクションなら邦画でも可能であると証明しています。どうせなら、コックを主人公にしてもよかったのでは(笑)。
 あの女テロリストはいらないですね。あんな中途半端な扱いなら出さないほうがましというものです。このキャラがいなければ、主要キャストに女優がいない稀な作品になりえたというのに・・・惜しいですね。それは置いておいても、媚びを売らないキャスティングはなかなかのものです。普通、吉田栄作は思いつきませんよ、あの役で。彼を見て、懐かしいと思ったのと同時に、吉田栄作がテロリズムを遂行する自衛官役というのにただただ驚くばかりでした。熱演でした。
 やはり、自衛隊が活躍するオリジナル脚本の映画が欲しいところです。原作ものも悪くはないですが、娯楽に徹しきれないところがあるようです。
投稿者:FFF投稿日:2005-09-08 00:13:31
【ネタバレ注意】

力作だけにアラが気になる。以下その内容。
1、イデオロギーありきの設定のはずが主役の真田に自衛隊員としてイデオロギーが皆無。ただの熱血野郎。
2、最大に緊迫した場面が冒頭の撃沈シーン。寺尾が善人に転換してから部下が全員へなちょこになる設定に無理があり後半盛り上がらず。
3、真田以下主役3人はいくら撃たれても致命傷にならない不思議。
4、原作読んでないので何故キスしてんのかさっぱり解らず。
5、同じく原作知らんがなにもかも決着つけんでいいと思う
等々・・・
同じような設定を漫画みたいな演出で盛り上げた「東京湾炎上」と実写のようにリアルだった「パトレイバー2」はどちらも面白かった。
どっちにせよもっと思い切りのいい演出して欲しかったです。

投稿者:メンタイ投稿日:2005-08-31 10:15:23
邦画でも「ザ・ロック」が出来るんじゃー!っていう意気込みは買いますけど
やっぱ「ホワイトアウト」になりました。
っていうか
「東京壊滅まで○○秒!!」
「全てを握られた日本政府!」
「ひとり立ち向かう主人公!」
こんな物凄い大パニックサスペンスなにぃ!!!!!!!
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・まったく緊迫感ありません。
ハラハラもドキドキもしない。たんたんと物語は流れていく。
編集にウィリアム・アンダーソンですが、
「トゥルーマン・ショー」よか「グリーン・カード」とか
緊迫感を必要としない作品ばっかやってる人になんで任せたんでしょう?
有名ならいいんですか?
人間模様を中心にしたのか、
サスペンスを中心にしたのか、
ってか、チェ・ミンソは何だったんですか?サービスショット?
うーむ、話題のわりには・・・でした。
中井さんは何の役をやっても中井さん・・・(T0T)http://www.h4.dion.ne.jp/~mentai23/
投稿者:ゆうじ投稿日:2005-08-30 09:10:14
難攻不落の要塞のようなイージス艦で、一人の下士官がテロリスト達と戦っていくという構図は、私には「ザ・ロック」よりも邦画の「ホワイトアウト」を連想させた。そのせいか、主義主張も程よく盛り込まれ、人間関係もそこそこ(十分ではないが)描かれているまずまずの作品に仕上がっていると思う。

一番の難点は、色々なタイムリミットが設定されている(イージス艦による東京攻撃、戦闘機によるイージス艦攻撃、等)にも関わらず、ストーリーに緊張感がないこと。少々ていねいに物語を語り過ぎたせいだろうか。この辺スピード感を持った展開にすれば、もっと印象が違ったかも。クライマックスも少々あっさりと流し過ぎ。阪本監督作にしては濃い味付けで万人受けする作品ではあるが、佳作というにはもう一歩の出来だ。
投稿者:cinemafan投稿日:2005-08-30 02:33:41
どうも阪本監督作品はおもしろくない。とは言っても「どついたるねん」は良くできていた!「ぼくんち」は「どついたるねん」を撮った監督と思えないできだったし「KT」は見てて途中で寝てしまった。「顔」や「新仁義なき戦い」はまあまあとしてどうも阪本監督作品は私には合わないのかもしれない。日本アカデミー賞を受賞した4人のキャストを揃え、制作費もきっとそれなりにかけた作品だと思うのだがクライマックス含め盛り上がりも緊迫感も感じることができない。私的には「ローレライ」も作品としてはラストも含め・・・何?・・・という映画だと思ったのだが東宝作品だけありなんとかラストまでもって行かせる(特撮もだいぶ変と思うのだけど)。松竹が作ると戦艦映画もこうなってしまうのだろうか。この2作品の違いが東宝と松竹の差かもしれない。
投稿者:イドの怪物投稿日:2005-08-25 21:52:26
原作を読んで全然期待していなかったのでビックリするくらい面白いと感じた。国防論議や人間関係をめぐる臭い演出には少々辟易したが我慢できるレベルではあった。
この作品は「ローレライ」とは比較にならない位良く出来ていて、この映画がもし「沈黙の戦艦」や「ザ・ロック」より前に出来ていれば間違いなく傑作邦画であったろう。やはりどうしても連想してしまう所があったのは残念。
投稿者:tomo9投稿日:2005-08-18 23:17:31
予備知識なしで見た。面白かった。
色々...ジョンヒとヨンファの関係や如月と副艦長が親子か??などと、ピンボケの質問をあちこちで見かけるがはっきりいって読解力がないのだろう。
予備知識なしでも十分楽しめたし、わかります。
面白すぎて原作まで手を出しましたよ。さらに面白く映画も見られました@2度目
音楽もいいし、出演者もさすがオールスターです。期待の新人も本丸!
投稿者:おしゃべりチャック投稿日:2005-08-17 21:34:22
【ネタバレ注意】

この映画はキャストが豪華で宣伝も力を入れ前評判もなかなか劇場の動員人数のランキングにも上位に位置してかの福井氏の前作『ローレライ』、『戦国自衛隊1549』よりも面白かったと聞いていたので楽しみにしてましたが見た感想としては余り良く分からなく今一でした。この作品の原作を読んでいる人は多く原作を読んだ人には受けが良い映画なのだろうなとも思いました。今度是非図書館で借りて読もうと思います。前半のテンポはスローでしたが内容を掴(つか)もうとしているとアッと言う間に時間が経ってしまいました。それでも印象に残る場面は多々有りジョンヒ(唯一登場する女性・工作員)の水中キスシーン、先任伍長(真田)とヨンファ(中井)の特殊兵器”GUSOH(グソー)”の奪い合いの鉄塔対決シーン、副長(寺尾)の白い戦服が血で真っ赤に染まる場面。それと今回の映画は中井と寺尾が悪役、真田は善役なのですが今までのイメージからなかなか脱却出来なかったのも粗筋を掴(つか)めなかった理由です。でも今年は終戦60周年でこの時期に放映されるのはやはり重いメッセージが合ったのでしょう。

投稿者:ふじさん投稿日:2005-08-17 08:18:02
【ネタバレ注意】

この物足りなさは何でしょうか。
原作のおもしろさが出ていません
イマジネーションは自分任せですからね。
ハリウッドのポリティカルアクションに慣れている日本人には
これでは物足りないと思います。
脚本ダメ、編集ダメ、音楽うるさいし場面にあっていない。
特に照明きついです。ここまで光にこだわらない映画も珍しい。
細かく書くと多すぎるので割愛します・・・
一生懸命波長をあわせようとはしましたが
いちいちそうだからストーリーに集中できませんでした。
ストーリー性、メッセージ性が豊かな原作なだけに
楽しみにしていたのですが
残念な映画化です。

投稿者:ガラシャープ投稿日:2005-08-16 11:18:42
【ネタバレ注意】

日本映画はこういったポリティカルフィクションを作らなさすぎ。だから『宣戦布告』や『亡国のイージス』のような作品が作られただけでもよしとしなければならないのが現状です(空しい・・・)。もっとこの手の映画がたくさん作ることができれば(そうさせない日本映画界と一般市民ははっきり言ってバカです!)もっと傑作ができるものと信じております。『亡国のイージス』は「うらかぜ」撃沈シーンと「いそかぜ」自爆シーンが説得力ゼロ、爆発してから沈んでいくまでの過程を映像で見せないと意味がないのであります。それでも今年映画化された『ローレライ』や『戦国自衛隊1549』よりはおもしろいですよ。
あと、中井貴一さんはあまり悪事には向かないヒトですね・・・

投稿者:ring投稿日:2005-08-13 21:29:27
【ネタバレ注意】

オレ的にはかなり微妙でしたね
原作を読んだ時、映像化したら盛り上がるだろうなぁ〜と
思っていたシーンが全部割愛されていた
対「うらかぜ」戦とかも全然緊張感無くあっという間に終了しちまうし
もうちっと見せ場があれば良かったのだが・・・

投稿者:jyunn投稿日:2005-08-13 11:13:32
【ネタバレ注意】

映画のテーマは凄く面白い物だったと思います。
ただ、後半になるにつれて、テーマ自体が主体ではなくなり、
どなたかが書いていらっしゃるように、まさしく完全に「ザ・ロック」でした。
原作を読んでみたいと思いました。

投稿者:マーティン投稿日:2005-08-11 21:15:13
久しぶりに邦画を観ました。
原作は読んでいませんが、現在の自衛隊はこういうものなのかなと思いました。
映像も船もきれいで、機械化されコンピュータ化され武器はシュパシュパという拳銃、自動小銃などです。

主役は真田でしょうが、勝地もいい役をしていました。
若くてハンサムで、強くて拳銃は上手いし機敏で爆薬などの知識があり冷たさ暖かさがあり、これからも伸びていくでしょう。

ただ恐いのは、この作品のテーマでしょうが、自衛隊の中にテロリストが侵入すること、このような特殊爆弾が開発されているかということでしょう。

現在の日本に広く警鐘を与える意味でも映画化されて良かった作品だと思います。

投稿者:さとうただお2投稿日:2005-08-11 12:41:17
シージャック、それも国の重要な船が占拠されたと考えてみる.自国の船と国民に損害を与え、ゴジラよろしく東京湾に向かっている.シビリアンコントロールはほとんどなく、「制服組」が事態を常にリードする.さて、どうしますか,という映画ですね。こういう映画を面白というのですか?
9.11以前でしたら面白かったのかもしれませんね。
投稿者:ハリー・ハウゼン投稿日:2005-08-10 19:22:44
【ネタバレ注意】

最後の方はほとんど同じ。途中でびびってしまうテロのメンバー続出で、観ていてどんどんヒートダウン。悲惨だった戦国自衛隊1549よりはいい。

投稿者:松竹錠投稿日:2005-08-09 22:39:26
阪本監督の『KT』にエキストラで参加したことがあります。
その時も録音担当の橋本文雄は、最年長で、一番長身で、最も声がデカかった。
心の中で「実質監督」はこの人なのかなぁ、と思った記憶が。
スタッフ、キャストを一通り見て、戦争経験者は彼一人なのかな、と。
阪本監督のインタビューを読んでも、政治的立場を明かさないので、隔靴掻痒。
橋本さん、何か一言でいいから!
投稿者:shuuhei投稿日:2005-08-09 22:04:56
最初は展開が遅くて睡魔に襲われそうになったが、
どんどんとおもしろくなっていって最後まで退屈
しない作品となっていきました。中井貴一が悪役
というのも正直びっくりしました。まあ今思えば
結構似合ってるんですけど・・・
しかしCGが下手でほとんどイージス艦の中でくり
ひろげていたのはちょっとスケールが小さくて、
さすがに傑作とまではいかない結果となったのは
残念。
投稿者:kuss投稿日:2005-08-09 16:56:13
素人目に見ても穴のありまくるストーリーに感情移入はちょっと難し
く・・・。きっと原作は面白いのであろう。
原作読んだヨメはだいぶ説明不足であると納得いってない様子でした。
福井春敏全面協力じゃないのかねぇ。(あのデビルマンに永井豪が協力
しているという事実から、そういう「協力」には意味がないのかも…)
まったくのSFである「ローレライ」のが見せたいものがはっきりしていて
面白かったです。  5点
投稿者:ミトコンドリア投稿日:2005-08-08 16:02:10
確かに、「考えさせられた」という感想が多いのには辟易する。
あの程度で?余程ものを考える機会が少ないんだろうなあ。

映像や音楽などの周辺部には力入れても、肝心の物語の描き方が稚拙な映画の典型。原作は娯楽として十分楽しめたが、映画は期待通りの外しっぷり。

「カンヌで絶賛」というニュースも報じているのも産経、サンスポくらい
だし。産経新聞はこの映画の協賛企業だからなあ。原作では犯人グループは「亡国の楯」を主要4大紙に掲載するよう求めていたが、映画では(産経
含めた)5大紙になってておもしろかった。

まあ、自衛隊の協力得た時点で政府広報になってしまうのは仕方ないか。
そういう映画なんだろうな。




投稿者:FW190A3投稿日:2005-08-08 13:26:44
久しぶりに邦画を劇場まで見に行った。そして裏切られた。だめだこりゃ。
今年の正月休みに初めて福井作品を読んだ。「終戦のローレライ」。まるで絵のない劇画。脳ミソ使わなくてもすらすら読めて面白い。勢いで他の作品にも手を出した。「川の深さは」、そして「亡国のイージス」。やっぱり面白かった。そして、今夏、派手な鳴り物が怪しげだったが、あの原作だから外しようが無いだろうと油断して、劇場に足を運んだ...

脚本はちゃんと練ったのだろうか?それとも、しょっぱなから、映画版で混乱、不完全燃焼させといて、納得したいかたは文庫本をどうぞ、という、一粒で二度おいしい戦略なのだろうか。

CGがちゃっちい。資源が乏しく狭い日本が主体的に国際社会と関わっていくには、やっぱ技術立国だろう。そういう意味で、CGはゼニカネ関係なく、米国をうならせるくらいこだわって欲しかった。最後の「いそかぜ」シーン、何あれ。絵画的で美しいだけ。物理的に不自然。理科算数観客総白痴などと、なめないで欲しい。

メッセージがうるさ過ぎ。戦前の「空の少年兵/勝利の基礎」DVD持ってるけど、それと変わんない。これでもかこれでもかと、台詞、映像、BGMを押し付けてくる。メッセージの内容には立ち入りたくないが、あえて言わせてもらう。偏狭、浅慮、無責任。

勇ましい割には、「あの国」を「あの国」としか言い表せない。原作でそれなりに描きこまれていた米国追従の厳しい現実は、かなり省略。気配り、それとも臆病。

などと、こき下ろすのも私の偏狭だろうが、ネット上でこの映画の感想を検索すると、賞賛する若者が多いのに唖然。ま、いいか、言論の自由は、この国の誇りさ。


投稿者:紅竜投稿日:2005-08-07 19:53:21
あの長い原作をうまく2時間弱の娯楽映画に
まとめたなというのが第一印象。
原作では第3章と第5章に当たる箇所をメインに
大胆にダイジェストして映像化しています。
原作未読の観客を置いてきぼりにした場面も
見られますがほぼこの脚色で良かったと思います。

原作版と台詞と展開を微妙に変えたりインサートカット
を使用したりして登場人物の心情を限られた時間内で
伝えようとした作り手の配慮にも好感が持てたし
ラスト近く、意識が混乱した如月ニ曹と彼に亡き息子の
面影を見た宮津副長の会話シーンは原作を読んでないと
何がなんだか良く分からない箇所ですが、敢えてこのシーン
を描いたことにこの物語は単なる軍事サスペンスではなく
父と息子の寓話でもあるとする作り手の思いを感じました。

ただ、アクション場面に関しては原作のアイデアを中途半端に
引用してイマイチ盛り上がりに欠けているという難点もあり、
どうせならハリウッド映画のようにアクション専門の第二班監督
をアクション演出に起用するとか、
(千葉真一が「戦国自衛隊」「将軍家光の乱心」でやってました。)
技術的な面も含めてこの辺は日本製娯楽活劇の
これからの課題と言えそうです。


投稿者:Cinema Trek投稿日:2005-08-07 02:54:29
ハリウッドを意識して製作された海洋アクション映画のようだが、ハリウッドのアクション映画から比較するのはおかしいが、最近の邦画は東映作品を除いてよく健闘していると思う。「海猿」,「戦国自衛隊1945」など昔では考えられなかった自衛隊の全面協力により本物の迫力はCGやミニチュアでは勝てない。音響もサラウンド効果抜群でビデオでは味わえない迫力がある。原作は知らないが、イージスを主役にするからには、折角の娯楽大作なのだから防衛する政府との戦闘アクションを取り入れてその凄さを映像で表現して欲しかった。イージスの性能は各種メディアで知られているが、映画もその説明程度に終わっている。これじゃ、別にイージスでなくても良かったのではと思われるし、その辺がハリウッドのアクション映画とは違う。海外から引き合いが多いと聞くが、ハリウッド作品からすればアクションに欠けるし、テーマがテーマだけにポケモンやジブリ作品のように称賛を浴びるとは思わない。

20050806_Cinema鑑賞_80点
投稿者:ポケモン・レッド投稿日:2005-08-03 09:15:52
【ネタバレ注意】

こんな映画のために休日を潰してホント後悔してる。
全く持って時間の無駄だった。
最初の方はまだ少しは面白かった。イージス艦占領して、ハープーンをぶっ放してたあたりまでは。
その後がダレダレ。いそかぜでは既に内部分裂が始まり、副長の部下達は皆迷いまくってる。
早すぎるわ!迷うの。これじゃあテロリストと言うより、銀行強盗して立てこもり、強盗したことを後悔してるチンピラだ。
極刑も覚悟で蜂起したなら、死んでも最後まで敵と戦えよ!
物語の中でまで、情けない平和ボケの日本人を演じるなよ!と思った。
自分の信念も貫けず、周りに流されて戦う兵士たちなど、情けなすぎて涙が出る。
副長も冷静を装っていたが、特に解決策があったわけでもなく、何も出来ないだけで、
クールさよりも無能さの方が目立った。まあ中井貴一の役ほど無能無策で見掛け倒しじゃないけど。
全く、ここまで全く盛り上がらない映画は久しぶりだ。サスペンス・アクション超大作!?
一体どこにアクションとサスペンスがあった?先週見た「アイランド」の方が、まだそれらがあって面白かった。
ニュースで海外からの買い付けが多くあり、評価も高かったと聞いたが多分宣伝屋のブラフだろう。
アメリカ人が観たら、多分「ダサい!つまらん!ジャンプ馬鹿!俺らが作った日本通の俳優(セガール)の戦艦映画(沈黙の戦艦)の方が面白い。
あと俺らの映画のネタ(ザ・ロックのテルミット・プラズマ)をパクるな!」と言って笑うだろう。

投稿者:Clash1977投稿日:2005-08-02 04:05:02
阪本順治の力をもってしても、こんな程度の作品にしかならなかったのか、残念。近年の日本映画の中では上質な部類に属すると思うんですが、それにしても、もうちょっとどうにかならなかったのかという惜しい印象の映画でした。http://www.geocities.jp/yasmina1969/
投稿者:amen投稿日:2005-08-01 10:14:30
【ネタバレ注意】

薄っぺらい人物描写、取って付けたような自衛隊の協力映像、
原作を盛り込みすぎてピントの合っていないストーリー、
見飽きた俳優陣。
つまんねえ映画。
駄作とは言わないけど。
すべての失敗は真田と中井の主演映画にしちゃったところ。

投稿者:nori投稿日:2005-07-31 04:41:32
原作が良かったので、やはりイマイチ感が。
あの長い話を上映時間2時間ではきついか・・
先任伍長はガッツ石松でもう一度。。 あ、、客がよべないか。。
投稿者:篭瀬山投稿日:2005-07-31 00:43:42
個人的な興味からいうと、もっとイージス艦の艦としての魅力をフルに発揮した海洋活劇が見たいわけ。そんなことは今の邦画に期待すべくもないから文句を言うつもりもないし、むしろ低い期待値からすれば頑張っていたとさえ言えると思う。でも、作る側もそれを分かっていてね、どちらかというと国家とは何か、戦争とは何か、平和とは何か、みたいな主張の方に力点が置かれてる。エラソーなことを言うつもりもないんだけど、そういう主張を映画として描く事の方が難しいんだってことを分かってほしい。戦前にだってそんなことを描こうとした映画はなかったはずだから、試み自体は批難したくないけれど。今の日本が平和に厭いている、というのはそのとおりかもしれない。だがその平和にもっと自身を持て、みたいに言われると、そんなに自信を喪失してるわけでもないだろ、とか思う。5
投稿者:籐四郎投稿日:2005-07-29 08:46:48
 とても見ごたえのある人間ドラマでした。ある意味、日本映画として勝負の作品とも言えるスケールの大きなエンタテイメントに仕上がっていると思いました。15億円をかけたという「戦国自衛隊1549」よりも、よっぽど金をかけた感がありました。
 特に、真田広之が演じた市井のヒーロー像にグッときました。後半のクライマックスで失笑が起きたという話も聞きましたが、私が観た数千人規模の会場では全くそんなことは無く、素直に感情移入が出来ました。
 今回は、事前にもらったパンフレットで予習してたので、ストーリーもすんなり理解出来ました。
 ただ、この福井作品というのは、どうも私には子供に説教をされているようで辟易してしまうとこがあります。幼稚な正義感を振りかざす前に、もっと勉強してくれという気もします。逆に考えると、本当に説得力を持たれると、ほぼ確実に近隣のアジア諸国から批判を受けるだろうし、その際、それを受け止める度胸など日本の映画会社にはある筈が無いので、これはこれで良いのかなとも思いました。 
 一方、売りものの防衛庁全面協力に関しては、経験不足が出た気がします。実物の迫力というのは微妙な汚れのような周辺の特徴に表れるのに、ピカピカの実物をそのまま撮ってるだけなので、特撮のミニチュア撮影と変わんないじゃんと思いました。イージス艦が波を切って走るときに出る白い泡の立ち方に、本物の巨大さを感じたくらいでした。
 ということで私が面白かったのは、阪本監督らしい骨太の人間ドラマの部分なのですが、それはBOX OFFICEでいきなり圏外デビューだった前作の「この世の外へ」と相通ずるものがありました。製作者側も、そこら辺を考慮して編集をハリウッドに任せたのだと思いますが、この世界が老若男女を惹きつける普遍性があるかは、正直、ちょっと微妙と思いました。
投稿者:黒美君彦投稿日:2005-06-10 13:12:12
「これは戦争だ」「この国は一度滅びた方がいい」「撃たれる前に撃つ。それが出来ない日本は国家ではない」・・・。
国防力、軍事力のみが唯一依拠できる国力だという妄想原作(エンターテインメントとしてはそれなりに面白かったが)に、骨太な阪本順治監督 がどう取り組んだかに関心があったが、そこは阪本順治、したたかだ。原作に横溢する憂国の情を微妙にずらし、見事単なるアクション映画にしてしまったのだから。そのずらし方がとにかく巧みだ、と感じた。
さて、そのずれを上手く利用して自衛隊の全面協力もとりつけ(自衛隊にしてみたら、この映画はいい宣伝になると判断するだろう)、迫力ある映像が展開される。
ただ、原作のストーリーに忠実であろうとしたために、数多い登場人物の描写がそれぞれ薄くなってしまったのが難。原作未読の人に対しては説明不足と感じられるのではないだろうか。ヨンファはともかく、ジョンヒなんて何者かわからないうちに舞台から姿を消すし(^^;)
全体を俯瞰すると結局、ハリウッド的アクション映画を目指した、ということか。
真田広之の顔が丸くなり(中年太り?)、すっかり親父っぽくなっていたのに驚いた(苦笑)。でも頑張っています。中井貴一は相変わらずですね。
投稿者:Wild Tiger投稿日:2005-01-27 06:47:12
真田広之。原作のイメージに較べると少し格好良過ぎる。

これが四半世紀前の製作なら、如月行役に最適だけどネ。
(で、仙石恒史役に千葉真一&ジョンヒ役は志穂美悦子)
【受賞履歴】
(■=受賞、□=ノミネート)
□ 作品賞 
 □ 主演男優賞真田広之 
 □ 助演男優賞中井貴一 
 □ 監督賞阪本順治 
 □ 脚本賞飯田健三郎 
  長谷川康夫 
 □ 音楽賞トレヴァー・ジョーンズ 
 □ 撮影賞笠松則通 
 □ 照明賞石田健司 
 □ 美術賞原田満生 
 □ 録音賞橋本文雄 
 □ 編集賞ウィリアム・アンダーソン 
 ■ 新人俳優賞勝地涼 
■ 主演男優賞真田広之 
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