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ショーン・オブ・ザ・デッド<未>(2004)

SHAUN OF THE DEAD

メディア映画
上映時間100分
製作国イギリス
公開情報劇場未公開
ジャンルホラー/コメディ
ショーン・オブ・ザ・デッド [Blu-ray]
参考価格:¥ 2,160
価格:¥ 1,391
USED価格:¥ 1,834
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【解説】
 本国イギリスで大ヒットし、アメリカでも評判を呼んだ日本劇場未公開の本格ゾンビ・パロディ映画。ジョージ・A・ロメロ監督の「ゾンビ」を下敷きに、大人になり切れないダメ男の恋の行方と生き残りを懸けた戦いを、ユーモアと残酷シーンの中にリアルな心情描写を織り交ぜつつ描く。
 ロンドンに暮らすショーンは、いい歳して人生の目標や目的を持たぬまま、親友のエドとパブに入り浸るばかりの冴えない毎日を送っていた。そんな彼に長年の恋人リズもついに愛想を尽かしてしまう。このままではいけないと自覚したショーンは、リズとヨリを戻すため、これまでのだらしない生活を改めようと決意する。ところが、ショーンが恋人のことで頭がいっぱいになっている間に、街にはゾンビが溢れ、生きた人間を次々と襲っていたのだった…。
<allcinema>
【関連作品】
ゾンビ(1978)
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A=無難にチョイス B=チャレンジの価値アリ C=発見があるかも!?
[001]Aスクール・オブ・ロック (2003)
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[009]Aドーン・オブ・ザ・デッド (2004)
[010]Aセルラー (2004)
【ユーザー評価】
投票数合計平均点
23177 7.70
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【ユーザーコメント】
投稿者:nedved投稿日:2015-10-08 19:02:57
サイモン・ペッグ
投稿者:ロッテンクロッチ投稿日:2015-09-03 21:48:30
これは面白いなあ。
投稿者:さとせ投稿日:2015-08-22 07:53:56
ロンドンに住んでいるショーンはエドと何時もゲームやパブに入り浸っていた。
こんなショーンにも彼女リズが居るが愛想を尽かされて、失意の毎日を送るが街がゾンビに囲まれているのを知る。
ショーンはエドと両親やリズを安全と思われる場所まで連れて行こうとするが・・・。

劇場未公開が残念な1作。
DVDを見た人で評判が評判を呼びゾンビ映画の傑作の1本として名が挙がっている。
基本はコメディだがロメロ版ゾンビのツボを押さえており最後の最期まで目が
離せない。
広大なシネスコがゾンビの大群の凄さを表現しているのと5.1chが迫力を生み出している。
99分というランタイムの中で、友情も盛り込んでいて感動を呼ぶ。
傑作です。
投稿者:nightwing投稿日:2015-05-11 22:02:54
期待ほどには笑えなかった。
やはり自分にはゾンビは究極の恐怖の対象でしかない!と再認識した作品。
窓越しに無残に喰われるシーンはいいね!
投稿者:Ni-Ho=SAGARU投稿日:2013-02-15 18:49:25
冒頭のパブのシーンのBGMとか
ネクタイ結ぶところなんかの細かいコマ割りの
「ドン!」「シャー!」って鳴る効果音とかやっぱスナッチの影響か。
コンコルド乗ってロンドン往復するシーンの、
パスポートにスタンプ押したり酒あおるシーンの遊びと同じ。
最近、ジョージアのコーヒーでもパクってましたが。
ホット・ファズでもやってたな。
投稿者:ピースケ投稿日:2012-06-19 14:55:25
登場人物 おバカばっかりじゃん。
投稿者:ちゃぷりん投稿日:2012-03-03 19:03:17
主要キャストがパブに逃げ込むまではグダグダだし、後半も特に真新しさは無いんだけど、ラストが良かった。
投稿者:こじか投稿日:2010-11-27 21:28:56
ゾンビって言えば普段からコメディとホラーの境界線に存在するものだけど、
バタリアンとは違い真っ向からコメディとして成り立たせた手腕はさすが。
これからもゾンビ映画史に遺るであろう良作ゾンビ映画です。
投稿者:メカゴジラ投稿日:2010-08-27 00:01:04
 
DVDを購入して久しぶりに鑑賞。いや何度見ても面白い。

冒頭、ユニバーサルのロゴに「ミョワワワ〜ン」って聞き覚えのある効果音がかぶる所から「ゾンビ」ファンは笑ってしまう。
「ゾンビ」「ナイト・オブ・ザ・リビングデッド」などロメロゾンビのパロディ、オマージュでありながら、ボンクラ主人公の成長や、友情や、親子愛を絡ませ、最後まで一気に見せる良質なホラーコメディにまとめた監督の手腕はお見事。後の「ホット・ファズ」でも見せる細かい編集や手持ちカメラの急なパンなども実にポップで楽しい。
劇中何度か使われる「Surviving.」というセリフや、イギリスらしい挨拶、クイーンの歌に乗せてゾンビをぶん殴るシーンなどギャグも効いている。

一本のゾンビ映画としても観ても素晴らしい出来。よくできたメイクにド派手な血しぶき、ノホホンとした主人公のまわりで徐々に進んでいくゾンビ禍、一軒家の立てこもり、ゾンビ化した親族を殺さなければならない葛藤など、ゾンビ映画のポイントをきちんと押さえまくっているのは大したもの。

さすがに監督・主演コンビが「ランド・オブ・ザ・デッド」に大喜びでカメオ出演(しかもゾンビ役)していただけの事はある。本当にロメロゾンビ大好きなんだねー。
投稿者:uptail投稿日:2010-06-12 09:51:02
サイモン・ペッグ
投稿者:Hoppy!投稿日:2009-10-04 01:03:20
これは!面白かった。
久々のホラーコメディ。

主演のサイモン・ペッグの憎めない愛嬌のある表情がwファニー。

近年の期待はずれなゾンビ映画よりも、ずっと笑える。ま、笑えるように作ったらしいが。
おかげで彼はランドオブザデッドにも招待され、ゾンビ役で出演しているし。

話の展開もすごくファニー。
途中から、ようやく事態が飲み込めて、まじめに展開していくのだが・・・

ラストでのオチ前にもw
行く道を間違えると助かる道と、助からない道があるわけだね。

友情溢れるオチでwさすが。
ゾンビ化した友人とゲームを楽しむ。泣かせるね。

また、いくつかこれまでのゾンビ映画のリメイクならぬオマージュシーンがあって、
ゾンビ映画好きが大絶賛するわけもわかる。

また、撮り方のカットも面白い。
一つ一つに遊び心で作ったゾンビ映画ってのがイイネ。

こういうB級のA級な作品てとてもスキ。http://idolhappiness.web.fc2.com/hoppy.html
投稿者:藤本周平、投稿日:2009-08-12 22:45:45
パブに立て籠もってから急につまんなくなったね、それまでは最高だったのに。まぁ楽しく観させてもらったから別にいいけど
投稿者:のうずい投稿日:2009-08-10 13:00:11
う〜ん・・・ゴメン、典型的な中途半端映画に見えた。
以前、「グエムル」を見た時にも感じた感覚に似たものを感じてしまって。
笑いなの?恐怖なの?どっち?・・っていう感じなまま最後までいって
しまう映画だと思った。

「混在するおもしろさ」というのとは違うと思う。
投稿者:corona55投稿日:2008-10-07 11:16:34
多くの評価にあるようにゾンビの出来もストーリーも良く出来てはいるのだが、笑えなかったし好みではなかった。なぜなら、ホラー映画が本来持っているべきはずの、暗くミステリアスな雰囲気が欠如しているから。

ホラー・ファンがホラー映画に求めているものは、そういった怪奇ムードにひたりたいというのも大きな要素なのであって、決してゴアシーンがあればいいというものではない。

ハチャメチャな主人公たちが登場する明るいコメディの中に、いきなりゾンビが登場する意外性で笑いをとろうと思ったのであろうが、それでは逆に意外性がない。ナンセンスなコメディの世界においては、ゾンビが出てこようと宇宙人が出てこようと何でもありだからである。

結論としては、定石的にシリアスにホラー映画を描く形で、さりげなく要所要所にズッコケを持ってきて欲しかった。そのほうがインパクトがあって笑えたと思うし、ホラー・ファンにも好感のもたれる映画になったと思う。

また、開巻から30分までゾンビが出て来ないのは、前ふりが長すぎる。監督は人間ドラマを中心に描きたかったのだと思うが、的外れである。この映画のDVDを購入またはレンタルした誰もが、何をおいても先にゾンビを見たいはずなのだから。
投稿者:なちら投稿日:2008-08-12 17:03:09
頭部の切断か脳を破壊しろって言ってるのに、ガラクタやレコードを投げたってダメだろう…。
ギャグも締まらなけりゃ、生き残ろうとするメンバー達のまとまりも無い、
しんみりしてみたと思ったら次はギャグの応酬。
何だか、まとまりの無さが面白かった。

オープニングで爺ちゃんがショッピングモールをヨタヨタ歩いてたから、
おおっと思ったんだけど、別にモールが舞台ではないのね…。
エンドロールの音楽は洒落てたな。
投稿者:民謡から演歌まで投稿日:2007-12-24 00:30:16
【ネタバレ注意】

ゾンビのマネでゾンビを騙す。
せめて服汚して顔色悪くした方が良いのでは?(笑えるが)
別れ話から始まるドラマだが、最後は…まぁ微妙にハッピーエンドかもね。
いやまぁ保護計画自体が杜撰なのだが、あー最後に良い人になった継父だが実際は「いじめ」だったのかも知れず…何かパニックになってから妙にシャキッとしたショーンが泣く泣く母親を撃ち殺し、いけ好かないインテリ風な男は、ショーンを撃ち殺そうとし、襲われた「ソイツ」を追って女の子が…微妙な4角関係?
自動選曲はハマり過ぎ。ラストは“バブ”化したのかねぇ〜彼は実際のところ生きててもやってる事変わってねぇ!

投稿者:waldichen投稿日:2007-11-16 01:13:07
ブリティッシュイングリッシュが聞き取るのにちょっと難しかったので細かいギャグはわからなかったと思いますがそれでもかなり笑えた。キモおもしろい。ラストも最高!比べたくてもう一度オリジナル版を観たくなりました。
投稿者:ライカー投稿日:2007-02-17 15:21:36
公園のゾンビを真似るシーン最高!
投稿者:モーティマー投稿日:2007-01-07 08:57:41
【ネタバレ注意】

dvdのパッケージに「いつまでたっても最高傑作」というタランティーノの言葉があるけど、まさに最高傑作
好きなコメディ第一位
ゾンビ映画を見てなくても楽しめる
話の導入部分からキャラクター設定からラストまで全部良い
人と知り合うとまずは薦めてしまう映画

投稿者:りちゃちゃ投稿日:2006-04-02 02:08:50
面白かった。みんなでゾンビの歩き方を真似してパブまで行くシーンが最高に笑えた。
投稿者:やんこら投稿日:2006-01-24 17:01:52
とにかくアホみたいなパロディ・コメディだと思ってたら仲間割れや主人公の成長のドラマもあったり、結構本格的な(でももろに「ゾンビ」のあのシーン!)スプラッターシーンがあったり、退屈することなく鑑賞できました。オープニングで「ゾンビ」の曲がかかった時点で大笑いできますからね。途中とエンディングでも流れます。

そもそもが「ゾンビ」ファンが面白がって撮ったものなんでしょう。オリジナルへの敬意と共に純粋な喜びみたいなものを感じました。「ランド・オブ・ザ・デッド」にも出てましたしね。
投稿者:hira投稿日:2006-01-02 19:21:20
 未公開が残念な作品の一つですね。
 笑いとホラーの絶妙なブレンドでなかなか楽しい作品です。自分が興味を持ったのは、後半の篭城戦より、前半のショーンの悲しき生活のほうです。これが本当にリアルなんですな。ゾンビと戦うよりも、あんな生活の方が恐いですね。
 クイーンやシカゴなどの音楽の使い方が良かったと思います。あと、ビル・ナイ出てましたね。知ってる役者は彼だけでした。
投稿者:gwynn投稿日:2005-12-15 19:38:25
ゾンビが家に入ってきてパニックになったり、
レコードでゾンビを倒そうとするあたりから笑わされます。
俺でもプリンスは投げられないな(笑)。
投稿者:bond投稿日:2005-11-04 12:37:36
ものだが、なかなかの良作。ダレずにそこそこのテンション保ちながら、話が展開し、度を過ぎないお笑いまよし。
投稿者:irony投稿日:2005-10-29 20:42:17
 いやぁ、笑わかせて頂きました。すべてが詰まっている作品ですね。
投稿者:maldoror投稿日:2005-07-28 06:28:32
イギリス的笑いがふんだんに盛り込まれている以外の「ゾンビ映画」としての部分は、御大ロメロの3部作に勝るとも劣らないリアルな怖さと迫力充分です。『28日後…』といい、音楽の使い方やシーンの緩急具合などイギリスらしいセンスがいかんなく発揮されている秀作だと思います。

逆に御大の第4作『ランド・オブ・ザ・デッド』がこの精神を失って只の『バイオハザード』になっていないことを祈ります(だって予告編映像見たらそうとしか思えないんだもん……)。
投稿者:SoH投稿日:2005-03-15 22:45:00
ネタバレしてました。

「ドーン・オブ・ザ・デッド」観て、「なんか俺は苦手」と友達に話したら、これを勧められた。…これ、「ゾンビ」のパロディかい。観てないんだよ、ちくしょう。と、思いつつ、ものすごく楽しめた。オープニングからクスクス笑っちゃったよ。エドか。久々にいい味出してるデブキャラ観たぞ。それと、この監督さん、かなりいい。画面構成、編集の間の取り方が巧い。ショーンが仕事場に赴く際の1カット映像なんて、すごく気に入った(2回も同じカメラワークであれをやるセンス)!あと、ゾンビを1カットでぶちのめしてくカットも最高。お話でいえば、ショーンがゾンビになかなか気付かないのはすごく好きだし、伏線バンバン張ってあるくせに、くだらないものが多くてそれも楽しかった!あの母親・恋人救出作戦のシミュレーションとか、監督の演出と役者の演技の巧さもあって、声出して笑っちゃった。ブラックなユーモア満載ね、これ。さすがイギリス人。クイーンの音楽かかる場面とかも大好きだ!…でも。この作品、それだけじゃないのが偉い。終盤はけっこうシリアスでドラマチック。泣けてくる部分も多々あった。養父との最期の語らい、エドとの別れ。物語に「ダメ人間ショーンの成長(乗り越えられなかった親の死を乗り越える)」という芯がしっかり通ってるから、普通にストーリーだけ取ってみてもなかなかいい出来栄え。まあ、結局ラストはダメ人間に戻っちゃう感じだけど、「人間やる時はやるんだぜ」ってなことですか。その上、ゾンビすらも自分たちの生活に組み入れてしまう人間こそが怖いみたいなメッセージも感じ取れたし。う〜ん、久々に笑って、グッときて、ブラックな映画でしたよ!たまにはこういう映画もありでしょう!
投稿者:ApplePie投稿日:2005-01-11 03:44:38
【ネタバレ注意】

ゾンビが出てくるまでがけっこう長くて
イギリス映画〜って感じでかったるかったけど、
ゾンビが出てきてからあとは大半笑えて、
ゾンビ映画おきまりの家族や友人たちとの別れで一応感動のツボも
押さえてあって、
で、ラストでまた笑えて、
全体的には、最高にお気楽でハッピーなゾンビ映画という感想です。
私はコメディもホラーも好きなので、とってもよかったです。

これはホラーとして見るより、
イギリス人独特のブラックユーモアだと思ったほうが正解なのでは?

クイーンの曲に合わせてみんなでゾンビを叩くとこなんか
最高におかしかった。

投稿者:紅竜投稿日:2004-12-26 20:03:21
主人公の日常生活とは関係なく世界中(?)が
勝手にゾンビだらけになりパニックが進行していくという
アイデアが秀逸です。「ドーン・オブ・ザ・デッド」
のように正面切って世界の終末を描くのではなく、どこか
傍観者的な冷めた視点でゾンビの増殖を描いているのが
新鮮でした。ようやく事情を理解して行動を起こそうと
しても御近所のもめごとのレベルの解決策しか浮かばない
主人公のマイペースぶりが可笑しさに拍車をかけます。
途中までは「これはなかなかの傑作かも。」と
期待しながら観たのですが、居酒屋を舞台にした
ゾンビとの籠城戦に至る後半からは普通のB級ホラー風
の展開で前半の活きの良さがなくなってしまったのが
残念です。

投稿者:ASH投稿日:2004-12-26 02:33:51
【ネタバレ注意】

ゾンビ映画のセオリーを踏まえて、英国的なギャグとゴア・シーンをバランスよくまぶして描いたホラー・コメディの傑作。同じパロディものでもアメリカでは『バタリアン』のようになるが、イギリス人が撮るとこうなる(僕はイギリス映画、詳しくないです)。

確かに、主人公のショーンはダメ男だが、定職はあるし彼女はいるしで、むしろどうしようもないのは友人のエドの方だよね。約束は口先だけ、デートはいつものパブ、と確かにショーンはだらしなくいい加減な男だが、ゾンビと戦う際は意外とリーダー格を発揮して頼りがいがあるのだ。こんな状況なのにふざけてばかりのエドと、理論的で理屈っぽいデビッドは役に立たない。ゾンビ軍団に囲まれたショーンが、フラりとパブに戻ってくるシーンなんて、妙にカッコいいんだわ。

映画としては終始コメディに徹して欲しかったとも思う。ゾンビに投げつけるレコードの選別や、ゾンビから逃れる計画をキッチリと映像化するセンスなんて笑わせてもらったが、やはりショーンが義父の本心を知ったり、母親が…というシーンにはちょっとシンミリしちゃう。アメリカ映画だったら、これほど湿っぽくはならなかったんだろうかね。

 【My Cult Film】

投稿者:fulcrum投稿日:2004-12-25 08:41:35
私はモンティパイソンは大好きですが、その他のイギリス映画は嫌いです。ブラス!は許容範囲だけどトレスポ、シーズンチケット、リトルダンサー、えびボクサーとか全部大嫌い。ぐちゅぐちゅと汚い室内、内気と傲慢さが同居する、くどくどとした感情表現しかしない人々……もう大嫌いですね。
本作の主人公はシーズンチケットに似たボンクラおたく青年たちです。なので序盤はこれらのイギリス映画っぽいくどくどした進み方でイヤになります。しかし「その日」が来ると…!

ゾンビというおなじみのカタストロフが訪れたというのに、イギリス人はあくまでイギリス人っぽく、くどくどぐちゅぐちゅとゾンビに立ち向かうのです。アメリカ人の描くゾンビが野球なら(リメイクされたドーン・オブ・ザはバスケ感覚ですね)、イギリス型ゾンビはクリケットの試合のようにだらだらのろのろと話が進みます。その落差がとても面白い!

とくにイギリスに興味のない人にこそおすすめします。独特のギャグテンポとかは見てるうちに慣れることでしょう。そのうちに、頑なで変化を拒むイギリス人気質を理解でき、彼らのぐちゅぐちゅした室内やせこい町並みにもなんだか愛着がわきます。
ラストシーンは大笑いするとともにちょっぴり泣けました。ああ、イギリス人はゾンビになってもイギリス人を辞めようとしない…。
投稿者:eiji_in_uk投稿日:2004-10-27 18:25:06
これってはっきり言ってイギリスに興味があるか、イギリスが好きって人でないと笑えないと思うけど。「ゾンビ」やゾンビ映画の好きな人には別の意味で楽しめるかもしれないけど、パロディやオマージュが一杯だから。でも根底にあるのはイギリスの習慣とか文化であってそれを知らない人はこのロマンティック・ゾンビ・コメディ映画のコメディの部分が理解出来ないでしょうね。
ちなみにこれもロンドンで撮影はされてるものの「28デイズ」の様に観光名所は出てきません。そんななかで見慣れた風景が撮影に使われていたのは嬉しかった。

イギリス本国では歴代のゾンビ映画を越えるヒット作となりましたが上に挙げたような理由から他の国ではちょっと苦戦しそうです(アメリカでは多少ヒットしたようですが)。日本ではビデオ・オンリーとなったようですが、それで正解だとおもいます。
DVDの仕様はほとんどイギリス版と変わらないようです。とても良く出来たDVDなのでぜひお勧めします。「豆知識」のようなものもついてるのでゾンビやホラー、イギリスに縁のない人でもそれを見ながら鑑賞すれば映画の面白さは少なくとも伝わるはずです。
【受賞履歴】
(■=受賞、□=ノミネート)
□ 新人賞ニラ・パーク (製作)
 □ 英国作品賞(アレキサンダー・コルダ賞) 
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