allcinema ONLINE オールシネマ 映画&DVDデータベース
検索オプション

運命を分けたザイル(2003)

TOUCHING THE VOID

メディア映画
上映時間107分
製作国イギリス
公開情報劇場公開(アスミック・エース)
初公開年月2005/02/11
ジャンルドキュメンタリー/ドラマ/アドベンチャー
生きて帰るには、これしかない
運命を分けたザイル [DVD]
参考価格:¥ 2,700
価格:¥ 5,980
USED価格:¥ 850
amazon.co.jpへ

 Photos
運命を分けたザイル運命を分けたザイル

【解説】
 アンデスの過酷な雪山でザイルに繋がれたまま遭難した2人の登山家の奇跡の生還劇を、当事者たちのインタビューと迫真の再現ドラマで描き出した真実の物語。ジョー・シンプソンのベストセラー・ノンフィクション『死のクレバス アンデス氷壁の遭難』を映画化。監督は99年の「ブラック・セプテンバー/五輪テロの真実」でアカデミー賞長編ドキュメンタリー賞を受賞したケヴィン・マクドナルド。
 1985年6月、野心溢れる若き英国人クライマー、ジョー・シンプソンとサイモン・イェーツは、アンデス山脈の難関、標高6600mのシウラ・グランデ峰に挑んだ。ほぼ垂直にそびえる西壁はいまだ誰も成功したことのない未踏のルート。それでも2人は数々の困難を乗り越え、ついに西壁を制覇し登頂に成功する。しかし、悲劇は下山途中に起きた。細心の注意を払って下山する彼らを自然の猛威が襲う。そしてついにジョーが数10メートル滑落してしまう。滑落時の衝撃で片脚を骨折してしまうジョー。雪山での大ケガは、即、死を意味した。事態の深刻さに言葉をなくすジョーとサイモン。意を決したサイモンは互いの体をザイルで結びつけ、無謀な単独救出を試みる。しかし視界不良の中、懸命の救助を続けるサイモンだったが、そこで再びアクシデントが発生、ジョーの体は垂直の氷壁で宙吊りとなってしまうのだった。2人をつなぐザイルは張ったまま、引き戻すこともそれ以上下へ降ろすこともできなくなる。このままでは2人とも死んでしまう。サイモンは運命の決断を迫られる…。
<allcinema>
【関連作品】
運命を分けたザイル(2003)
運命を分けたザイル2(2007)
【ユーザー評価】
投票数合計平均点
1174 6.73
下記フォームからあなたのこの作品に対する採点を投票してください。
メールアドレス年齢性別
評価 (低い←→高い)
12345678910
【ユーザーコメント】
投稿者:ピースケ投稿日:2014-03-13 20:00:34
迫力ある映像だが、いかんせんドキュメンタリー"タッチ"。
映像は凄いのに 緊張感をあまり感じることなく終わった。
投稿者:kopi投稿日:2013-01-14 10:23:47
当時の状況を本人が解説しているのだから助かったことは分かっているのだが「本当に助かるのか?」と思えるほどすさまじい状況です。
100%自力だから映画になったのでしょうね。

何度も思うんだけど
日本語のタイトル
もうちょっと考えろよ
投稿者:ちゃぷりん投稿日:2011-10-23 06:40:41
途中からかなり引き込まれる作品だった。クレパスからの脱出が割りと簡単に見えたし、それがヤマ場だと思ってたので、それからの道中の方が遥かに見応えがあった。一番の観賞ポイントは当時の状況のジョー自身の語りで、前に進み続けたのは生き抜く為では無く、誰かに看取られながら死にたかったからだというのが一番印象に残った。あと意識が混濁すると好きでもない曲が頭の中で流れ続けるという話も面白い。普段意識してる時でも、大嫌いな奴の名前の方を反芻し続ける事があるからなあ。
投稿者:黒美君彦投稿日:2007-08-10 19:43:57
【ネタバレ注意】

凄まじい、としかいいようがない。美しい山岳地帯に待ち受ける死と隣り合わせの罠。パートナーをつなぎとめるザイルを切るしか自らの生存の選択はないとしたら…。
と、ドキュメンタリータッチで描かれたこの作品は驚くべき臨場感があるが、危険な登山に全く共感を抱けない私は、正直入りきれないところがあった(苦笑)。とはいえジョー・シンプソンの生命力にただただ圧倒される。自分なら恐らく痛みに耐えかね、諦めてしまったに違いない。情けないけど。

一方で、この作品は構成的にはじめからジョンの生還が約束されている作りなので、彼がどうやって脱出し、助かったのかというところにのみ関心が向かったのも事実。ベストセラーのノンフィクションが原作ということで、敢えてネタを隠さなかったのかとも思うが、確かにもう少し助かるかどうかドキドキしたかった気もする。ただそうすると、二人の内面を追ったドキュメンタリー性が損なわれるわけで、難しいところだ。
ただ、本物にこだわりアンデス山脈で挙行したロケの迫真性は見事(拍手)。人間の卑小性と、生命力のポテンシャルを強烈に印象づける作品である。「誰かに見られて死にたい」…人間は根源的に孤独には耐えられない動物なのかもしれない。
それにしても痛そう&寒そうだったなあ〜。

投稿者:bond投稿日:2006-06-08 09:13:56
語りと再現がうまく構成されている。生還したのは凄いけど自分でまいた種だかんなー。
投稿者:irony投稿日:2005-12-26 03:44:07
 登山家や冒険家の行動原理は理解出来ない(笑)「何故、山に登るのか?」 「そこに山があるからだ」と答えるフレーズはお馴染みだが、ああいった山に登る事は常に危険(死)が付きまとう。そうと理解しながらも其所に向かう彼等が奇跡的に(本当に奇跡的 ホント運がいいだけ)助かったとしても、「ふ〜ん そうなの? でも、また登るんでしょ?」的な事だ。自己責任で登山し其所で死んだとしても自己責任。日本でも年輩の方がよく遭難しておられるが、そのたんびに地元の捜索隊やらヘリコプターの出動やらと迷惑をかける始末だ。彼等は身体の動くうちまで行動を止めやしない、死ぬまでは・・・
投稿者:あっきー投稿日:2005-11-16 22:47:40
これ実話ってのがすごい!
そしてどうやって撮影したのか・・・
これ観たら登山なんて出来ないな。

 ↓ みんなの「映画レビュー」始めました!!
http://www.0721cinema-spirits.com/mlog/
投稿者:Sekino☆そら投稿日:2005-10-26 00:59:42
【ネタバレ注意】

ジョーがクレバスから脱出しました。
自由が利かなくなった右足を引きずりながらも小さな目標を設定し、

「あのクレバスまで20分着。18分ならとてつもなく嬉しいだろう。
22〜24分なら涙を流して腹を立てるだろう。ボクはこれに固執した。。」

ジョー本人が、気が遠くなるほど遠い道のりへの対処法だったと回想しているように、これはまさに人間の人生そのものです。
先の見えない人生に対しての広い構え方です。
まさに山あり谷ありの人生、サイモンはまさにその節目その転機であるクレバスにいたのです☆

奇跡を呼んだのはこうしたサイモンの小さな目標とそれを地道に達成していく執念の結晶だとしたら、「ザイルを切ったか切らなかったか。」
その一点で究極のタブーという暗黙のルールによって批難という姿勢をとることにいったい何の意味があるのだろうかと、ボクはためらいました。

このシネマはザイルが運命を分けたという「生か死か」といったそんな簡単なものではなく、「人間の生への執着のドラマ」なのだと思うのです★


Sekino☆そらhttp://blog.goo.ne.jp/anndarusia2000/

投稿者:pome投稿日:2005-04-06 21:48:45
日本での映画タイトルの「運命を分けたザイル」というのは誰がつけたのだろうか。英文では、「TOUCHING THE VOID」であり、英語は得意ではないが「感動させる空間」というような訳で、日本語タイトルの「運命を分けたザイル」というのは、映画鑑賞後大きな違和感が残った。

 私は、ジョーとサイモンは、ロープを切ったことで運命を分けたのではなく、ロープを切断後も、パートナーとの信頼と友情のロープは繋がっていたのだと思う。結果として、ロープを切断する決断と、キャンプ地に居つづけたサイモンの行動がジョーを救った。ロープの切断したことでサイモンは生還し、サイモンがキャンプ地に居つづけたことでジョーの命は救われた。

 このように考えると、日本語タイトルの「運命を分けたザイル」というのは納得できない。彼らは、ロープを切ったことで運命を分けたのではなく、最後まで生還という運命を共有していた。英文のタイトル「TOUCHING THE VOID」は、ロープを切断後の、ジョーとサイモンのパートナーとしての信頼を指しているのであり、彼らの心のロープ(ザイル)は切れていなかったと私は思う。
投稿者:若田部投稿日:2005-03-24 12:58:46
ヘルツオークの「彼方へ」の方が数段素晴らしい。
ちょっと期待はずれ。
投稿者:籐四郎投稿日:2005-03-21 17:29:35
 評判がいいので休日の朝イチで観に行きました。公開から一ヶ月以上経っているのに、わりと入ってました。
 なによりも不屈の意思があれば、人間はここまで出来るものなのだと思い知らされました。
 それにもの凄く迫力があったです。ハリウッドの特撮とは一線を隔す手づくり感のある映像なのに、どんなアクション映画にも決して引けはとりませんでした。それにしても寒かったろうなと思います。
 二人が生還できたのは最初から分かってはいても、臨場感があるので最後まで緊張感が途切れないのはさすがと思いました。 
投稿者:メンタイ投稿日:2005-02-19 03:00:57
確かにもの凄い撮影技術だ。
「よ、よ、よく撮ったなぁ〜〜おいおい・・・
 カメラマンの安否が心配さー」

ということはですよ、こんなにリアルな映像を売りにしてる映画なのに
ドキュメンタリータッチにする必要がどこにあったのか?

・冒頭からインタビューで始まるので「生か!?死か!?」というハラハラ感が皆無。生きてるし。
・一番泣きそうになりそうなシーンでインタビューをガンガンはさむから覚めちゃう・・・。
・ドキュメンタリー構成なのにカメラの素晴らしさに川口浩を感じる。

そう、ドキュメンタリーじゃないんだからドキュメンタリーっぽくする必要性がまったく感じられない。

撮影が上手過ぎることが仇になってしまった気がします。http://www.h4.dion.ne.jp/~mentai23/
投稿者:SYCO投稿日:2005-01-08 00:31:26
【ネタバレ注意】

冒頭からサイモンが解説をしてるので、もちろん最初から、彼が生きて帰ったことがわかる。 でもそれで結末がわかって映画が台無しになるかと思えば大間違いでした。
ロープを切られたあと30メートルも下の氷のクレバスの落ちて、食料も無し、燃料も無し、脚は骨折したまま腫れ、絶対死ぬ運命にあるサイモンが、どうやって生き残ったかが、ものすごく興味を誘う。
ほとんど実存主義的サバイバル。
生きる力を吸収できます。http://www.geocities.jp/obobsyco/

投稿者:TAK投稿日:2004-12-08 03:12:36
【ネタバレ注意】

構成で失敗していると思います。いきなり冒頭で主人公が出てきてあの時はどうだったんだなんて話をし出したら、結局ザイル切られようがどうしようが雪山から無事生還することを観客に事前に教えてしまっているわけで、ほとんどスリルとサスペンスをその時点でスポイルしているとしか思えません。

投稿者:Longisland投稿日:2004-10-26 01:09:43
英国映画らしい真面目な作品。まるでドキュメンタリーのような演出、希望を捨てないことの大切さ、努力することの尊さがビシビシ感じた。

この映画を観て 『雪山登山なんて絶対にしない』 と心に誓いました
【受賞履歴】
(■=受賞、□=ノミネート)
■ 英国作品賞(アレキサンダー・コルダ賞) 
【ソフト】
  商品名  発売日  税抜価格  
 【DVD】運命を分けたザイル <期間限定生産>2006/07/19\2,500amazon.co.jpへ
 【DVD】運命を分けたザイル2005/08/26\3,800amazon.co.jpへ
【レンタル】
 【DVD】運命を分けたザイルレンタル有り
 【VIDEO】運命を分けたザイルレンタル有り
【広告】

【スポンサーリンク】



【スポンサーリンク】



allcinema SELECTION

allcinema SELECTION