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理由(2004)

メディア映画
上映時間160分
製作国日本
公開情報劇場公開(アスミック・エース)
初公開年月2004/12/18
ジャンルドラマ/サスペンス
すべてを結ぶ悲しい絆の、本当の「理由」とは……
理由 [DVD]
USED価格:¥ 887
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理由理由理由理由

【クレジット】
監督:大林宣彦
製作:金子康雄
大林恭子
プロデューサー:戸田幸宏
大林恭子
山崎輝道
企画協力:河野治彦
大塚晴一
原作:宮部みゆき
『理由』(新潮文庫刊)
脚本:大林宣彦
石森史郎
撮影:加藤雄大
美術:竹内公一
音楽:山下康介
學草太郎
音楽プロデューサ
ー:
加藤明代
VFXスーパーバ
イザー:
大屋哲男
照明:佐野武治
整音:山本逸美
出演:村田雄浩交番の石川巡査長
寺島咲片倉信子
岸部一徳ヴァンダール千住北ニューシティー・管理人
大和田伸也1225号室住人 佐藤義男
久本雅美2024号室住人 葛西美枝子
宝生舞資産家の妻 とし子
松田美由紀佐藤の妻 佐藤秋江
赤座美代子はましま学習教室経営者 小糸貴子
風吹ジュン小糸信治の妻 小糸静子
山田辰夫小糸信治
渡辺裕之警察庁捜査一課警部
柄本明片倉ハウス主人 片倉義文
渡辺えり子義文の妻 片倉幸恵
菅井きん義文の母 片倉たえ子
小林聡美2026号室住人 北畠敦子
古手川祐子砂川里子と呼ばれた女 秋吉勝子
加瀬亮八代祐司
厚木拓郎小糸孝弘
左時枝宝井綾子の母 宝井敏子
細山田隆人綾子の弟 宝井康隆
ベンガル綾子の父 宝井睦夫
伊藤歩宝井綾子
立川談志綾子の祖父 宝井辰雄
南田洋子石田直澄の母 石田キヌ江
石橋蓮司「一起不動産」社長 早川一起
麿赤兒「あきら玩具」元店主 Aさん
小林稔侍石田直澄の弁護士 戸村六郎
宮崎将石田直澄の長男 石田直己
宮崎あおい石田直澄の長女 石田由香里
永六輔「フラワーロード」の店主 有吉房雄
勝野洋石田直澄
片岡鶴太郎石田直澄の父 石田直隆
根岸季衣砂川里子
峰岸徹秋吉勝子の兄 秋吉克之
裕木奈江イーストタワーの住人 B子
中江有里作家
【解説】
 人気作家宮部みゆきが直木賞を受賞した渾身のミステリー巨編を、大林宣彦監督が大物スターたちを贅沢に起用し映像化したサスペンス・ドラマ。荒川のマンションで発生した一家4人殺人事件に端を発する不可解な謎を、多数の人々の証言から解き明かしていく。本作は元々WOWOWのテレビ向けドラマ作品として企画され、放映後に劇場公開が実現した。
 1996年6月5日、東京が暴風雨に見舞われていた深夜未明、荒川区にある超高層マンション“ヴァンダール千住北ニューシティ”で一家4人が殺される事件が発生する。住民台帳から犯行現場の2025号室には小糸信治一家が住んでいたことが分かる。当初4人の遺体はこの小糸家の人々と思われていた。しかし調べを進めるなかで、4人は小糸一家とはまったく赤の他人の別人であることが判明する。マンション管理人の佐野氏によるとこの部屋は以前から人の出入りが激しかったという。小糸一家の行方は? 殺された4人は何者か? 謎は深まるばかりだった…。
<allcinema>
【ユーザー評価】
投票数合計平均点
739 5.57
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【ユーザーコメント】
投稿者:nabeさん投稿日:2011-09-29 15:00:18
有名俳優オンパレードの賑やかな作品だが、内容は説明的で暗い。
2004年の公開時に現役で活躍していた第一線俳優を、これでもか、という感じで数多く起用しているので、少数の主演俳優に感情移入をして映画を楽しむ、という楽しみ方はできない。かといって、個性豊かな俳優たちの演技が楽しめるかというと、物語の展開が細切れなのでそれも無理。したがって、原作の持つミステリー性があくまでもメインだ。
登場人数を数名に絞り込み、それぞれの心理描写を丁寧に描けば第一級のミステリー作品になったのに残念。でも、大林監督はそんなことは百も承知なんだと思う。その観客を試すような独善性がこの作品の最大のネガかもしれない。
投稿者:ひつじめえめえ投稿日:2009-03-26 00:01:18
冒頭の交番のシーンですでに呆然。なんですか、あの説明的な長ぜりふ、つまらんカット割りに切り返しは。映画をなめているとしか思えないですね。
全部で3時間もあるんですか? あのつまんない画面を3時間も見続けることのできた皆さんに乾杯します。

いくら日本映画が景気がよいとはいえ、こういう名前だけの監督に撮らせる金があるなら、もっと若手の有為な作家に撮らせてあげてください。お願いです。
投稿者:投稿日:2008-12-06 17:13:23
八代祐司が3人を殺した理由がうまく描かれてないような・・・
勝野洋の演技が一番良かった
投稿者:花男投稿日:2008-08-29 15:34:14
冒頭、禿げ上がった頭と白髭のショーン・コネリーを見て「歳とったなー」というのが第一印象。10歳ぐらいの娘の父親という設定に「やるじゃん」などと感心していたら、終盤にはなんとアクションシーンが・・・!やっぱり年老いてもショーン・コネリーにはアクションシーンが似合いますね。ストーリーはありきたりですが、エド・ハリス、ローレンス・フィッシュバーンが脇を固め、この3人が醸し出す雰囲気は一味違いました。

バイユーをはじめアメリカ南部の雰囲気が楽しめる映画となっています。
投稿者:ちゃぷりん投稿日:2007-03-02 18:40:19
途中で2回休憩を入れたので話が解りづらくなったけど、そうさせるのは作品に魅力を感じなかったから。登場人物が多すぎるし、その人物たちの背景を描き込み過ぎだと思ったが、一番の問題は構成力の無い脚本と監督の演出だと思った。
あと、ああした撮り方って一番俳優の演技力が要求されるんだけど、その要求に応えられてる俳優が殆ど居なかったのは、日本映画全体の問題だと思った。とにかく原作は都会の暗い寓話を目指してたのかもしれないが、こんな描き方じゃ映像化は成功していない。あの馬鹿馬鹿しい歌は聴いてて恥ずかしくなり、テレビの音量下げました(笑)。
投稿者:かっこう投稿日:2007-01-28 00:09:38
擬似ドキュメンタリーの手法は斬新(なのかな?)で非常に面白いが、3時間ちかくこれが続くってのはさすがに厳しい。なんだか盛り上がりに欠ける。
原作が非常に面白いミステリーであるために、ストーリーは楽しめる。撮影シーンやインタビュアーはでない方がよかったと思う。
投稿者:tanukun投稿日:2006-02-15 02:50:17
ようやく観ました。長かった・・・。長すぎ。
原作は読んでいないのですが、どうも「原作に力負け」してる予感がプンプンしましたね。
キャストは豪華なだけに、「描き込み不足」を強く感じ(さらに)残念。
大林監督はどうも(前回のSadaも)最近よろしく無いですな。
次回に期待しましょう。
投稿者:MARK投稿日:2005-11-06 01:44:44
原作を読んでいないからこそ、敢えて言いたいのですが、映画作品としては、作品のメッセージがなにか弱いと感じました。

日本の今の中にごちゃ混ぜになりながらも、下町の人情とか昭和を思わせる家族の姿とかが入り込ませている点は人間臭くていい。
カメラワークも作劇方法もドキュメンタリー風で面白い。

しかし、殺人者である青年の精神的風景と殺人との因果関係については、この監督は文学に遠慮しているのだろうか、映像によるメッセージが弱い。
どなたかも書いてましたように最初と最後に原作の文章を入れたのは、映像的には敗北主義といわれても致し方ないかなとすら思ってしまいました。
投稿者:irony投稿日:2005-07-10 15:14:35
 マチャミが下手くそで興醒め。
 11/8 日テレヴァージョン拝見、大林監督がやはり原作のよさを生かし切れていないって言うか完全に力負けしてる。
投稿者:暇人3投稿日:2005-07-10 14:05:01
かなり苦痛だった。
投稿者:さとさと投稿日:2005-07-03 15:48:40
【ネタバレ注意】

邦画をあまり観てないので(意識的にという訳じゃないんですが)、大林監督の映画は初めて見ました。原作は未見で、最初のほうは「イッタイコレハナンナンダ」という感じで、これが二時間半も続くのかよと不安がよぎったんですが、十分面白かったです。ただ、事件の真相が日本のミステリー映画にありがちな、「恵まれない境遇の者が犯罪者になる」系の感じだったの、ちょっと拍子抜け。

投稿者:のうずい投稿日:2005-04-29 12:28:10
【ネタバレ注意】

ひさしぶりに大林映画を見た。
‘いま撮影してます’っていう状態を見せるこの実験的な手法も
ひさしぶりに見た(笑)
大林監督が使うこの半ドキュメンタリ−、あるいは疑似ドキュメンタリ−
とでも言えばいいのかこの手法が、相変わらず不思議な雰囲気をうんでる。
セットなのかロケなのか、二つを混ぜる感覚も、それこそ「ハウス」以来
ず−っとやってきたお馴染みの懐かしさを感じてしまって、とにかく
ひさしぶりに大林映画を見たって感じ。

昔っからノスタルジ−な監督といわれるけど、歳をとって才能が枯れてくる
感じが、逆に不思議なノスタルジ−さを産んでる気がする(笑)
いわゆる‘昭和’みたいな部分を感じさせてくれて、まだまだ必要な監督。

投稿者:お気楽極楽投稿日:2005-01-12 10:29:44
都区内であまり公開の扱いが良くないのは、WOWOW放送済という理由ですか。大劇場でがらがらという作品もあれば、狭いところで立ち見の映画もあるので、融通がきけばいいのですがね。そういう意味でシネコンが都合がいいんでしょうね。
ともあれ、証言の積み重ねという手法を巧く使っていると思います。不満があるとすれば、話のキーとなる人物像がはっきりしない、というか、理解できないところです。
投稿者:O投稿日:2005-01-07 16:40:53
【ネタバレ注意】

ユニークな映画ですね。

原作が、そもそも
非常にユニークな手法の小説だったわけですが、
そんな原作に忠実であろうとする姿勢で作られていながら、
なおかつ、原作を先に読んでしまった観客を見事に堪能させてくれる
映画になっているのも驚きです。
それを実現しているのは、まずもって、
すばらしい役者さんたちの演技(と、そして存在感)の
たまものに他ならないと思います。
主役のいない映画ですが、勝手に助演賞候補を挙げると、
勝野洋、石橋蓮司、根岸季衣、
宿屋の娘を演じた新人の女の子(寺島咲)、
ワンシーンだけ登場する立川談志、
そして柄本明、よかったですね。
2つの「味噌汁」のシーンが最高でした。

急にカメラ目線になるシーンも、いい効果をあげていますね。
大林監督は「青春デンデケデケデケ」でも
この手を使っていましたが、あの映画の場合とはまた違って、
「理由」では、全体的に暗い話を救うユーモラスな場面に
なっているのと同時に、この映画ならではの
手法的な冒険のひとつとして成功していると思います。

しかし、監督登場のシーンは、さすがにやりすぎのように
思えたのですが…。それとも「カメラ目線」からの流れで、ぎりぎりOK、
と見るべきなんでしょうか。僕の好みでは、「作家」さえ
出てこない方がいいと思えるくらいです。
登場人物たちが、「作家」のインタビューを受けているようでいて、
実は誰に向かって話しているのかよくわからなくなる、みたいな、
例えば、あの「リービング・ラスベガス」の、エリザベス・シューの
インタビューシーンのような多義性というか、
あいまいさを残しておいたほうが、面白いんじゃないかと思うのです。

それと、ラストに、小説のラストの部分を字幕でもってくる、
というのは、映画としてアリなんでしょうか。
確かに、宮部みゆきの真骨頂ともいうべき名文章に違いないと思いますが、
それに代わる映画的な表現を、さすがの大林監督も
思いつかなかったということなのでしょうか。
それとも、そういう形で「原作に忠実」ということを
貫いたのでしょうか。

それから、もうひとつ、
最後の挿入歌の「殺人事件が〜」という歌詞は、
あまりにも「そのまんま」なのではないでしょうか。

・・・いくつかけちをつけてしまいましたが、
大林監督の自由な発想が産んだすばらしい傑作だと思います。

投稿者:ピープル江川投稿日:2004-12-29 22:37:14
2時間半サスペンス。楽しめた。
ただ役者は豪華。
岸部っていいな〜
少なくとも「模倣犯」の100倍いい。
でも「OUT」には負ける。
ドキュメント風にするなら徹して欲しかった。
監督は出るな!http://d.hatena.ne.jp/pegawa/
【ソフト】
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