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Ray/レイ(2004)

RAY

メディア映画
上映時間152分
製作国アメリカ
公開情報劇場公開(UIP)
初公開年月2005/01/29
ジャンルドラマ/音楽/伝記
映倫PG-12
レイ・チャールズ――音楽、恋、そして人生。彼は、生きること全てにおいて<天才>だった。
Ray/レイ [Blu-ray]
参考価格:¥ 2,037
価格:¥ 1,432
USED価格:¥ 1,200
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【解説】
 “ソウルの神様”レイ・チャールズの波乱の生涯を綴ったヒューマン・ドラマ。盲目のハンデを乗り越え、ソウル・ミュージック界の頂点に登りつめた天才ミュージシャンの実像を描く。主演は「コラテラル」「エニイ・ギブン・サンデー」のジェイミー・フォックス。監督のテイラー・ハックフォードと15年前に出会って以来、この映画の製作に深く関わってきたレイ・チャールズだったが、惜しくも2004年6月10日、映画の完成を待たずして他界してしまった。
 ジョージア州の貧しい家庭に生まれたレイ・チャールズ・ロビンソン。彼は、病弱ながらもけなげな母アレサによって弟と仲良く育てられた。だがある日、弟が溺死してしまう。そしてレイも7歳の時、視力を失った。以来、“音”に光明を見いだしていくレイ。1948年、17歳になった彼は、バスでシアトルへ旅立った。そこで間もなくピアノの才能を認められたレイはバンドのツアーに参加し、盲目の天才と呼ばれるようになる一方で麻薬に溺れ始める。それでも52年にはレコード契約を結び、やがてゴスペル・シンガーのデラ・ビーと運命の出会いを果たすレイだったが…。
<allcinema>
【おすすめ作品】
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【ユーザー評価】
投票数合計平均点
46386 8.39
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【ユーザーコメント】
投稿者:scissors投稿日:2012-09-02 18:53:21
物語はあちこちから借りてきてつなぎ合わせたよう。
描写も浅いためとってもダイジェスト的。
主演は似てなくもないけど絶賛するほどでもなく。
まあもともとモノマネされやすい人だし。
CD売らんかなのPR映画ってとこか。
投稿者:mototencho投稿日:2010-03-10 21:21:57
偉人伝音楽方面の傑作「Ray/レイ」スゴイ爺さんだったのですレイ・チャールズってhttp://mototencho.web.fc2.com/2005/ray.html
投稿者:ringoringo投稿日:2009-04-09 16:37:44
歌詞とリンクするようなシチュエーションが良かった。特にマージーとの関わり合いのところで歌われた、「Hit the road Jack」は素晴らしかった。

麻薬に溺れ、女にだらしなくても、ビーの深い愛情がレイの助けになって、ギリギリのところで踏みとどまっていたのでしょう。
投稿者:hamapei投稿日:2009-03-20 19:25:27
【ネタバレ注意】

皆さん書いておられますが、ジェイミー・フォックスの演技は圧巻。
また当然ながら音楽も素晴らしい。『メス・アラウンド』、しびれましたねー。

ただ、シナリオはちょっと焦点がボケ気味というか、
家族との死別や、盲目、ドラッグ、音楽、人種差別、女性関係など、
いろいろとドラマチックな要素が盛り込まれている割には、
それらが上手に絡みあって来そうで、絡みあってこない…
というモヤモヤ感が残りました。

結果としてレイ・チャールズという偉大な人物の人生を
総括したものにはなったものの、映画としては焦点を絞りきれず、
冗長になってしまったような気がします。
150分の上映時間も、もうちょっと上手く使えなかったもんだろうか?
という感じ。

ただ前述の通り、それ以外の部分は素晴らしいの一言。
私はとりあえずレイ・チャールズのCDがメチャ欲しくなりました。

投稿者:Ikeda投稿日:2008-02-25 11:50:52
「ソウルの神様」と言われたレイ・チャールズの伝記映画ですが、おおむね、彼の人生を描いているとは言え、特に中盤が冗長で退屈しました。この時代になると伝記物は必ずと言って良いほど、カットバックが多用されますが、この映画の場合、成長過程を時間的に追っていって欲しいと思いました。水の中に足が見えてしまう潜在意識が蘇るシーンにしても、最初は意味が解らず、後は、またかという感じでしかありませんでした。ジェイミー・フォックスが名演だという事以外はあまり見るところのない映画でした。
歌ではレイが健在の頃の映画ですから、彼自身の声が聞けるのが良いです。ただ、彼がうまいのは認めますが、彼が出現した頃は、さほどアメリカの歌に興味を持たなくなっていたので、さほど感銘しない事も事実です。どちらかと言えば、プレスリーど同様に、リバイバルで成功した歌手の感じを持っています。
良く解らないのは「ジョージア・オン・マイ・マインド」をジョージア州が州歌にするのに、もめたという話です。この曲は1930年にホーギー・カーマイケルが作曲したもので、30ー40年代のミルドレッド・ベイリー、ナット・ゴネラ、ジョー・スタフォードの歌や、ビックス・バイダーベック、コールマン・ホーキンス、グレン・グレイの演奏の録音は私も持っていますし、他にも多くあるはずの有名曲です。1961年のレイの歌が、いくらヒットしたからと言って、それが理由だとは随分、偏狭な話だと思います。
投稿者:ets投稿日:2007-04-14 03:53:00
歌なのか?人生なのか?
どちらをメインに持っていきたいのか今ひとつ。

あちらを立たせばこちらが立たず的なカンジ。

もう亡くなっているいるようで
ラストにクレジットされていましたが
だったらなおさら亡くなるところもやってほしかった。

主演のジェイミーフォックスは確かにすごいが
作品的には浅いカンジしたなー。
投稿者:ちゃぷりん投稿日:2007-02-16 08:04:57
【ネタバレ注意】

伝記映画としてはかなり良く出来てる方で、名曲の誕生の過程をテンポ良く観せる演出が上手く、終盤近くまでは良かった。
だがレイ・チャールズに関わった仲間の消息が描かれてなかったり、最後に母と弟の許しを得るイメージ映像が不必要で、収束が上手く行ってなかったのが残念だった。

投稿者:ちゃき投稿日:2006-10-22 22:18:50
本人そっくりなジェイミー・フォックスは評判通り最高。まったくレイ・チャールズの人生については知らなかったのですが、それが綺麗に、ときにつらく描かれていました。

あえて言えば、ヤクに女に、と威張れるような人生ではないけれど、音楽が好きだということと、本当に時代を、ジャズの歴史を牽引するセンスと大衆が愛する曲作りができることで世間に認められ続けた人なのだと思います。(今の時代なら確実に別れられているであろう)奥さん、ビーもすごい人です。綺麗にまとめてると思うけれど、意外に褒められた人生じゃないよね。レジーナ・キングが出て来た時点で、あ、この人と何かあるな、と思ってしまった。これはキャスティングで展開がばれるー。

映画自体もすばらしい。周りの人との関わりのエピソードの後にそれを反映させたヒット曲目を持ってくるつくり。家族との過去の回想に入るタイミング。過去のつらさがたびたび出てくるシーン。それを忘れるための薬だったのだ、というリード。そして最後にブラックアメリカン問題への取り組みまでを盛り込みジョージア州ソングを流したしかけは圧巻です。
(10/24/2006)http://ameblo.jp/milestones/
投稿者:りちゃちゃ投稿日:2006-04-04 00:45:02
女性たちの気持ちを考えると感動はしなかった。
投稿者:irony投稿日:2006-03-15 02:05:25
 決して清廉潔白な人物として、描いていない所に好感が持てる。一人の人間として淡々と流れる物語、ジェイミーの演技もいいけど(まぁオスカー受賞だし)、それ以上に脇を固める役者陣の演技がいいと思う。152分の長尺もすんなり観れました。
投稿者:bond投稿日:2006-03-12 00:09:37
音楽界の偉人も一人の人間としていろんな苦悩を抱えていた。また一人の男としてやっぱ女は好きだったのね。ぐっと堪えて厳しく育てた母親に泣けた。
投稿者:いなかもん投稿日:2005-10-02 19:42:20
アメリカではもちろんのこと、全世界で伝説の偉人と認識されているレイ・チャールズ。そんな彼を本作は決して美化していない。もちろん彼の数々の偉大な功績を称えているが、人間優れている所があればその反面、醜いところもある。貧困、黒人、失明、そして幼くして経験した弟や母の死。そんなトラウマを一生背負いながら音楽界の偉人は生きていく。だが、それに耐え切れなくなり薬に手を出してしまう。女性関係や金のトラブルもつきない彼。見た目は偉人だが、中身は普通の人と同じように、またそれ以上に弱く、もろく、崩れやすい人間なのだ。そんな彼をいつも支えてくれたのが母の教えである。物語の中で頻繁に出てくるこのフラッシュバックが間違いなく素晴らしい。映像も目が見えていた過去の記憶は色彩豊かで、色調が強く、逆に目が見えなくなっている現在は、煙ったい、ぼんやりとした雰囲気が全体に漂っている。このフィルムの使い分け。まさにプロフェッショナルである。そんな彼が薬、女、金よりも愛したもの、それが音楽である。彼の演奏しているシーンにはまさに神のような雰囲気が漂い、魂を込めて歌い、弾き、踊っている。それを実現したのがレイ・チャールズを演じたジェイミー・フォックスである。もうオスカーは確実である。もう演技の域を越えている。モノマネ、なりきりという言葉では片付けられないような神々しい熱演。レイのスピリットを共有し、演奏シーンではそれを解き放っている。手足の先まで彼の魂が乗り移ったと錯覚してしまう。まるでレイのドキュメンタリー映画を見ているようだった。そしてラストには盲目という暗闇の世界に生きる彼が人生でも暗闇のどん底に立たされながらもそこから這い上がって、栄光を勝ち取る。栄光に満ちた人生と思われがちな彼の人生。しかし彼の人生は数々の波乱に満ちている。そんなレイの表と裏の顔を隠さずさらけ出したことによって、観客は彼に共感することが出来たのだと思う。そして、去年他界してしまった実際のレイも、きっとこの作品の出来に満足し、ジェイミーの演技に満足し、天国であの彼独特の笑い方で微笑んでいるだろう。
投稿者:さとさと投稿日:2005-09-08 19:03:05
劇場でそっくりさんぶりにびびったんですが、DVDで再見したらそんなに似てなかった。
投稿者:Sekino☆そら投稿日:2005-08-20 00:25:20
【ネタバレ注意】

両目を失って初めて見えた明るい音楽の世界。
魂を歌い続け、巨万の富を築くがそれでも決して消えない過去の記憶。

心の闇はそれでもレイに暗い影を落としていたということ。
淋しさという孤独に耐え切れず常に女性との関係を作っていたレイは
どこかで母親のような無情の愛を与えてくれる人を常に欲していたのかもしれません。


小説でも伝記でも、
舞台でもシネマでも、
ヒューマニティを描く作品というのは、
なんともいえない感動を呼びます。
人は常に起伏は激しくなくとも「辛いことを乗り越えていくものだ」ということを知っているからだと思います。

また、こういうシネマをみることによって
パワーを与えてもらえるということもあるでしょう。

「わが心のジョージア」


このシネマをみて



本当に心に染み渡る名曲だと思いました。

http://blog.goo.ne.jp/anndarusia2000/

投稿者:anemoneruby投稿日:2005-08-14 18:12:37
【ネタバレ注意】

私はレイ・チャールズの音楽をあまり知らないんだけど、映画の中で使われていた曲のうち何曲かは耳にしたことがあったし、またなんだかよく分からないけどものすごい人だったんだなということはひしひしと伝わってきた。

彼は実在の人物だから、映画を観る前に薬物におぼれていたことや数多くの女性たちと関係を持っていたことなんかは知っていたせいで、ストーリー展開にはそんなに新鮮さを感じなかったんだけど、ライブの感じ、新しい曲がまわりのやっぱり才能のある人たちと共に生まれていく瞬間なんかには鳥肌がたった。

主演のジェイミー・フォックスにつていは、同じくアカデミーにノミネートされていたレオくんの「彼が取るだろうから賞を逃した後の笑顔の練習をしていた」という後日明かしたコメントからも分かるように、もう演技なのか乗り移っているのかよく分からないくらいすごかった。''魂の演技''とよく言われているけど、まさにそんな感じだった。http://www.geocities.jp/anemoneruby/

投稿者:民謡から演歌まで投稿日:2005-07-19 00:17:25
【ネタバレ注意】

レイのソウルフルな歌曲は素晴らしい。
過去を引きずって見る幻覚。挿入される少年期、そして夢の映像も素晴らしい。
そして、音楽ファンには、レイの足跡を辿るストーリー自体が嬉しいプレゼントだ。
女達、男友達〜そしてコカイン…人間ドラマではあるし、謝罪されジョージア州歌に制定される、というのもベタな感動はあるのだが………その後、彼はヒット曲を飛ばしまくり、皆に尊敬されました…って終わりはいかがなものかと。
まぁ、僕も子供の時は「エジソン」とか読んだけど…
グッドムービーである事に違いはないし、嫌いではないのだが…
まぁ“毒”は無いような気がする…優等生な良く出来た偉人伝ムービーだろう。
この映画を観た人が、レイのCDを聞いて感動する。こんな素晴らしい事はない…
…んだけど、この映画を引き合いにして、ここのコメントで「アビエイター(及びディカプリオ)」を貶してざまぁみろと言うのは…まぁ、こちらのストーリーの方が好みで、こちらの俳優のほうが好みだ、って言うのはわかるが。あっちは壊れた人間が主役だし…けど、なんか悔しいね。(喜んで、そうだそうだって意見を見るのも…嬉しいか?…僕的にはあちらの方が“傑作”だと思っている…変な映画ではあるが…またアカデミーに逆らって申し訳ないが。〜そういえば“ミリオンダラー〜”をコメント欄で褒める人に、そういう(貶めて褒める)記述は無いな〜)

投稿者:oishi投稿日:2005-07-13 21:08:43
レイ・チャールスの音楽のすばらしさに感動しました。併せて、レイ・チャールス<ザ・ジニアス・オブ・ソウル>と題する音楽DVDも見ましたが、こちらは本人が出演しているのですが、ジェイミー・フォックスは本当に良く演じています。やはり、アメリカのよき時代を彷彿とさせますが、この映画が、主演男優賞や音楽賞に輝いたのは当然のこととして、アメリカの良心もまだ捨てたものでないとおもいますが、作品賞にこそふさわしいく、それならもっとアメリカを見直したのですが。
投稿者:イドの怪物投稿日:2005-06-11 09:16:17
アカデミー賞に値する演技と内容で、当然ながら「アビエータ」とは物も違うので当然の帰結。
少年期の母との思い出を回想シーンとして挿入の仕方が秀逸で150分の長尺が全然気にならない。
挿入歌も素晴らしい。 音楽映画としても秀逸。
投稿者:クニ投稿日:2005-06-04 16:42:26
数々の賞を受賞しただけあって、なかなかの映画でした。
レイ・チャールズってあんなに劇的な生涯を送った人なんて知りませんでした。ジェイミー・フォックスがレイに似ていたので、かなりのめり込んで楽しむことができたと思います。それに歌もなかなか渋く聞かせてくれたし。
レイ・チャールズのCDを聞きたくなりました♪

投稿者:ハリー・ハウゼン投稿日:2005-05-18 21:47:44
幼少期の頃のシーンが特に印象的。
投稿者:hira投稿日:2005-04-13 03:14:18
 オスカーが絡んだこともあって、日比谷の映画館ではまだ上映中です。

 150分を越える作品ということで観る前はかしこまってしまいましたが、物語はサクサクと進んでいき、最後には「もう終わり?」と思ってしまいました。歌声も披露したジェイミー・フォックスも素晴らしいですが、もっと凄いのは全てを(?)さらけ出したレイ・チャールズ本人でしょう。特に彼のファンというわけではないですが、殆どアクション専門の自分も楽しめた作品でした。
投稿者:vale投稿日:2005-03-24 08:45:16
主人公への過度な共感を抑えた点が好感を持てる伝記映画。レイ・チャールズ・ファンには涙モノのジェイミー・フォックスの役作りと挿入歌が嬉しい。アカデミー賞や芸能界でも話題の一作だが、意外に地味な作品なので音楽ファン以外は期待しすぎないこと。
投稿者:メンタイ投稿日:2005-03-12 05:25:42
ジェイミー・フォックスのオスカー受賞が当然と感じる演技に拍手。
素晴らしい。確かに素晴らしい。
物まねというには失礼ってくらい“乗り移った”ようにみえる。
レイ・チャールズが生きてる時から作り出すことが出来て
本当によかったですね。

物語もよく出来ている。レイ・チャールズの生涯が
現在と過去を混ぜ合わせながらキレイに描かれている。
1作の映画としての完成度も高い。

。。。。。。。。でいいのかな?
伝記ものだからいいのかな?
レイ・チャールズの生涯をタンタンと紹介したに過ぎない。
・・・え?それのどこが悪いと?
いや、悪くない。全然悪くない。けどしかし、娯楽度合が
弱いのである。普通過ぎて。本当すぎて。
レイを騙したやつらにギャフンと言わせたい!
けど、そんなシーンはない。当たり前だけど。
なんとも優等生な作品だ。http://www.h4.dion.ne.jp/~mentai23/
投稿者:STC投稿日:2005-03-09 01:56:32
コラテラルもしかりジェイミー・フォックスはいい味を持った俳優ですね。
映画はレイ・チャールズの苦悩の日々を知ることができました。http://blog.livedoor.jp/rmdqt352/
投稿者:Longisland投稿日:2005-03-08 09:34:44
アカデミー主演男優賞は納得。 ジエイミー・フォックスはもちろん出演者の演技はみな素晴らしい。時代と場所によって色調が変化するパヴェル・エデルマンの映像は2時間半の長尺もあきさせない。30〜60年の時代の流れ、人種差別とレイ自身の成長の描き方も秀逸。

でもね、そんな俳優陣の熱演、重厚なストーリー、美しい映像もレイ・チャールズの楽曲の前に色あせてしまう。
レイ・チャールズ賛歌はいいのだが、薬物中毒や家族への掘り下げが甘い印象がぬぐえない。(本人が本作品企画に参加だからかね)

ちなみに 日曜最終回のライズは満員、外人比率がかなり高かったです。
投稿者:バフ投稿日:2005-03-07 15:10:48
黒美さんに もろ手をあげて賛成! ホントに すばらしい感動を経験できます。これが、がら空きの映画館 一日一回早朝か深夜だけの上映なんて・・・ なんともったいない!
こんな 面白い 素晴らしい感動の映画を どうして? どうして?
最近 評判の?映画群 ターミナル、オーシャン、アレキサンダーなど 吹っ飛んでしまう すばらしい出来映えだ。 
レイの波乱万丈の人生行路も もちろん 映画的で感動イッパイだが、ジャズとロックの区別もできない音痴の自分でも 思わず 体が揺れてしまう あの音楽場面の迫力と感動は 劇場をでてもまだ耳の奥で鳴り響いていた。 
まさに 音楽の力を実感できた! 
黒人差別もさりげなく しかし、しっかりと描かれていて秀逸!
この感動を皆に宣伝して 一人でも多くの人に見てもらいたい気持だ。
投稿者:黒美君彦投稿日:2005-03-06 22:39:50
『Ray』のジェイミー・フォックスを観れば、『アビエイター』のレオ・ディカプリオの“ボク、頑張っているでしょう?”的な演技など霞んでしまう。その意味ではアカデミー賞主演男優賞受賞は当然だ。
ただ、フォックスの素晴らしさはともかく、作品としての完成度の高さもまた特筆に値する。破天荒ともいえる主人公の軌跡を追いながら、暗黒の中での孤独感と天才としか表現しようがない音楽的感性が余すところなく表現されている。幼少期のトラウマや母親との密な関係も説明的に過ぎず、色調の変化で見事に描ききっている。
そして脇役陣がみな素晴らしい。それぞれが存在感のある演技をこなしていて、作品に緊張感を与えている。音楽と演技と映像と。ハンディを超えて、という陳腐な言葉では表現しきれないレイ・チャールズの半生を追ったこの作品は、伝記映画の枠を超えた傑作の名に相応しいと思う。
投稿者:glamfreak投稿日:2005-02-28 00:01:40
とレイの細腕母さんは言い続けた(が字幕禁止用語なのがツラい)。

事実、私が物心着いた70年代前半にアメリカのテレビに出に出まくっていたレイ・チャールズは、目こそ見えなかったが元気バリバリのオヤジだった。

当時、歌番組に出てくるオヤジなんて、レイくらいだという印象があったが、考えてみれば、いろんなオヤジが出ていたにもかかわらず、あんなにロックしているオヤジはレイだけだったのだ。それほどユニークな紳士だった。

映画を見て分かったのだが、それはレイが「かた○」に落ちぶれて、更にそこから生還したあとだった。この映画を見て感銘を受けた人は、ぜひ、レイのライヴ映像を見つけて、「その後」のレイの元気をもらってほしい。缶コーヒーのCMなんて序の口だ。

意外にもコメントが少ないが、映画としても色使いやカット割が魅力的なので、ぜひ劇場で見ていただきたい作品である。ジェイミー・フォックスがあまりにもソックリなのをさておいてもだ。
投稿者:フリクリ投稿日:2005-02-26 02:22:29
久しぶりに熱い映画を観させていただきました。すごく良かったです。パンフを買ったのも久しぶりです。
ジェイミー・フォックス、私が観た彼の出演作はせいぜい「アリ」、「コラテラル」、「エニイ・ギブン・サンデー」くらいで、
彼はまだまだ脇役の俳優かと思っていたが、今回は凄い演技だった。これは主演男優賞間違いないのでは!?
ディカプリオと一騎討ちが予想されているが、恐らくデカプーは前評判だけで、勝負はフォックスが勝つと予想。
ここまでレイを見事に演じられるのはフォックスくらいでしょう。本当に凄かった。
投稿者:Cinema Trek投稿日:2005-02-18 00:13:56
「グレン・ミラー物語」や「ベニー・グッドマン物語」と同様、久々のミュージシャンの伝記映画。しかし、中身は黒人で盲目であったハンディ分、前者のように単なるサクセス・ストーリーではなく奥深く感動的な映画になっている。彼の人生と伴ってヒット曲が全編に散らばられ、ビジュアル・ミュージックを聴いている感覚で2時間半はあっという間に過ぎ去ってしまったし、観終った後は彼のこの世に残した知られざる功績に“じわ〜”とくる。何よりも「コラテラル」に出演した主演のジェイミー・フォックスが、レイ本人かと錯覚を起こしそうになるくらいの熱演振り。アカデミー男優賞間違いなし。そして本場アメリカでのアカデミー賞。この作品が受賞しなければ嘘だろう。ただこれほど秀作がメジャー公開されておらず、ベストテン入りもしていない。アカデミー受賞後は凱旋興行としてメジャー館で上映して音響設備の調った劇場で皆に観てほしい作品だ。

20050217_Cinema鑑賞_90点
投稿者:O投稿日:2005-02-03 00:10:07
レイ・チャールズは、「この映画の製作に深く関わって」いたんですか?
そういわれてみると、絶対にこれは、
そうでなければ、生まれ得なかった映画のように思えてきます。

でも、どんなふうに関わっていたんだろう?
知りたい…!
プログラム買えば、そういうことが書いてあったのかな?

もしかして、懺悔、という言葉が意味するものが、
この映画の中に記録されているのでしょうか。

思えば、僕にとっては「ブルース・ブラザーズ」で初めて出会った
レイ・チャールズ。ですが、
代々木競技場の来日公演も観に行きました。(15年くらい前)
その日に聴いた「ジョージア」は最高でしたよ。
これは、この曲を何千回となく歌ってきた人だけがなしえる
自由自在の境地なんだな、ってことが、
ドシロートの僕にもはっきりと伝わってきました。

でも、そんなレイ・チャールズ氏の「人となり」については、
何も知りませんでした。普通そうでしょう?
よっぽどマニアックなファンでもない限り、
好きなミュージシャンが、ホントはどんな人なのか、なんてことを
深く気にしたりしませんよね。

でも、いわゆるカリスマ性を持ったミュージシャンについては、
そういう類のことが、深く追求されることがよくあるのも事実です。
そうして伝説が作られたり、その伝説は実はウソだった、という
バクロが行われたりするわけです。

でも、この映画「Ray」は、そういう類のこととは全然、
ちがうところにあるような気がするんですよ。

だから、ただの伝記じゃないんですよ。

うまく言えないなあ…。
もう一回観ます。ぜひ、みなさんも観てください。
【受賞履歴】
(■=受賞、□=ノミネート)
□ 作品賞 
 ■ 主演男優賞ジェイミー・フォックス 
 □ 監督賞テイラー・ハックフォード 
 □ 衣装デザイン賞シャレン・デイヴィス 
 ■ 音響賞(調整)Steve Cantamessa 
  Scott Millan 
  Greg Orloff 
  Bob Beemer 
 □ 編集賞ポール・ハーシュ 
■ 主演男優賞ジェイミー・フォックス 「コラテラル」に対しても
□ 作品賞(コメディ/ミュージカル) 
 ■ 男優賞(コメディ/ミュージカル)ジェイミー・フォックス 
■ 主演男優賞ジェイミー・フォックス 
 □ オリジナル脚本賞ジェームズ・L・ホワイト 
 □ 作曲賞(アンソニー・アスクィス映画音楽賞)クレイグ・アームストロング 
 ■ 音響賞 
■ 主演男優賞ジェイミー・フォックス 
 □ 監督賞テイラー・ハックフォード 
 ■ サウンドトラック賞 
□ 作品賞 
 □ 男優賞ジェイミー・フォックス 
【ニュース】
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ゴールデン・グローブ賞結果発表!!2005/01/17
米映画俳優組合賞、ノミネーション発表2005/01/12
放送映画批評家協会賞、結果発表!2005/01/11
全米映画批評家協会賞発表!2005/01/11
アメリカ監督組合賞、ノミネーション発表2005/01/07
ワシントンDC映画批評家協会賞発表2004/12/20
放送映画批評家協会賞、ノミネーション発表2004/12/16
ゴールデン・グローブ賞ノミネーション発表2004/12/14
ボストン映画批評家協会賞発表2004/12/13
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