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火火(ひび)(2004)

メディア映画
上映時間114分
製作国日本
公開情報劇場公開(ゼアリズエンタープライズ)
初公開年月2005/01/22
ジャンルドラマ/伝記
愛を、焼き込む。
火火 [DVD]
参考価格:¥ 5,184
価格:¥ 3,780
USED価格:¥ 1,000
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火火(ひび)火火(ひび)

【クレジット】
監督:高橋伴明
制作統括:日下部孝一
プロデューサー:小出健
安富哲朗
総合プロデューサ
ー:
日下部圭子
原作:那須田稔
『母さん子守歌うたって』(ひくまの出版)
岸川悦子
脚本:高橋伴明
撮影:栢野直樹
美術:金勝浩一
編集:菊池純一
音楽:梅林茂
写真:立木義浩
照明:磯野雅宏
制作協力:神山清子
録音:福田伸
監督補:早川喜貴
出演:田中裕子神山清子
窪塚俊介神山賢一
黒沢あすか
池脇千鶴
遠山景織子
岸部一徳
石田えり
山田辰夫
塩見三省
下元史朗
鈴木砂羽
吉井怜
原史奈
井原正巳
(特別出演)
東ちづる
(特別出演)
石黒賢
(特別出演)
【解説】
 独創的な信楽自然釉を発表し、女性陶芸家として高い評価を受ける一方、長男の発病をきっかけに骨髄バンク運動を展開、公的骨髄バンク設立に大きな役割を果たした女性としても知られる神山清子の力強い生きざまを映画化した真実の物語。主演は「ホタル」の田中裕子。共演にこれが映画デビューの窪塚俊介。監督は「愛の新世界」「光の雨」の高橋伴明。
 焼物の里、滋賀県信楽町。夫に去られ、女手ひとつで2人の子どもを育てる女性陶芸家、神山清子。彼女は、江戸時代に失われてしまった技術である穴窯による自然釉の復活に執念を燃やしていた。極貧生活の中で、失敗を繰り返し、しばしば失意の底に沈みながらも、清子は決してあきらめることなく陶芸家としての信念を貫き通し、窯焚きを続けた。そして長い歳月を経てついに清子の挑戦は実を結び、信楽自然釉の完成に成功するのだった。しかし、そんな幸せも束の間、同じ陶芸の道を歩み始めた長男・賢一が、白血病に倒れてしまうのだった…。
<allcinema>
【ユーザー評価】
投票数合計平均点
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【ユーザーコメント】
投稿者:inres9投稿日:2009-01-24 13:54:09
期待せずに観はじめたら、やめられなくなった。田中裕子はすごい女優だ。
投稿者:ミリアム投稿日:2008-02-11 21:30:56
【ネタバレ注意】

冒頭、この種のいわゆる「難病もの」ジャンルのキモともいえる最愛の息子の死をあらかじめ見せてしまうことで、監督の強い意志が伝わる。
そう、愛するひとを喪うことは誰だって悲しいに決まっている。
それをことさら前面に押し出し、売りにすることがいかに下劣で、観客を馬鹿にしたものであるかがこの映画を観ればよくわかるだろう。
映画と観客を信じた高橋監督、そして名演を見せた田中裕子に拍手。

投稿者:トウショウファルコ投稿日:2007-03-22 01:31:33
病気モノとか、お涙頂戴が過ぎるというか、好きじゃない映画が多いが、
これは、参った。こりゃ、あかんわ。立派な力作だった。

愛がどうのとか、愛が深いの問題ではなく、もっと大切な人間の命を
真っ向から見つめている。なんの衒いも無く淡々と、そして力強く
描かれていく。この監督、こんないいものを創れる人だったんだ。脱帽。
ベテラン監督でないと出来ない技を見せてもらったような気がする。

田中裕子他、窪塚、池脇もいい。

能書きはもういいだろう。奥に力のある映画は好き。
観て頂きたいような映画なので10点でいいでしょう。
投稿者:黒美君彦投稿日:2005-03-06 23:21:59
モデルの神山清子さん、生前の賢一さんにお会いしたことがあり、高橋伴明監督がどのような作品に仕上げたのか深い関心を持って観た。当然フィクションの部分もあろうが、神山さんにお会いした時はここまでの凄絶な半生を送ってこられた方だとは想像もしていなかったので、改めて圧倒される思いで映像を観た・・・。
90年頃、公的骨髄バンクはまだ存在せず、まだまだ一般への理解も乏しかった。賢一さんが「回復したらトラッキングに出かけたい」と言っていたのを思い出す。

田中裕子が従来の役柄を超えて熱い女性を見事に演じた。一本芯がピンと通った女性。自他に厳しく、激しい役柄。しかしその清冽な生き方が潔く、単なる難病ものに留まらない勇気を与える作品となっている。確かに70年代の高橋伴明には一見重ならない作品にみえるが、彼が「神山清子」という女性を通して描こうとしたものは、決して安易な人物造形ではないと受けとめた。
投稿者:籐四郎投稿日:2005-01-20 22:55:54
 あの黒澤明監督でさえ晩年に「まあだだよ」を撮ったように、人間、齢をとると毒気のない柔和な作品を撮りたくなるものらしいです。
 私としては、あやしい光を放っていた妖刀がいつの間にかナマクラ刀になってしまった気分です。
 ちなみに、この映画は骨髄バンクの宣伝も兼ねていて、私も既に登録している関係で観たのですが、登録は別に大変なものでも何でもないので、一種の簡便なボランティアとしておススメします。
 登録自体もあっさり終わりますし、実際は適合する確立などはめったにないらしく10年ほど経ってますが何の音沙汰もないです。多分、献血をしている所でやってくれます。
【ソフト】
  商品名  発売日  税抜価格  
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