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妖怪大戦争(2005)

メディア映画
上映時間124分
製作国日本
公開情報劇場公開(松竹)
初公開年月2005/08/06
ジャンルアドベンチャー/アクション/コメディ
愛と平和の大冒険ファンタジー!

魔人・加藤保憲を倒せ!!
人類存亡をかけた世紀の戦いに
少年と百二十万の日本妖怪が立ち上がった。
妖怪大戦争(2005年版) [DVD]
参考価格:¥ 3,553
価格:¥ 1,599
USED価格:¥ 496
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 Photos
妖怪大戦争妖怪大戦争妖怪大戦争妖怪大戦争

【クレジット】
監督:三池崇史
製作:黒井和男
プロデュース:水木しげる
(プロデュースチーム「怪」)
荒俣宏
(プロデュースチーム「怪」)
京極夏彦
(プロデュースチーム「怪」)
宮部みゆき
(プロデュースチーム「怪」)
企画:佐藤直樹
製作総指揮:角川歴彦
プロデューサー:井上文雄
清水俊
企画協力:郡司聡
脚本プロデュース:荒俣宏
脚本:三池崇史
沢村光彦
板倉剛彦
CGIディレクタ
ー:
太田垣香織
CGIプロデュー
サー:
坂美佐子
撮影:山本英夫
特殊メイク:松井祐一
美術:佐々木尚
デザイン:百武朋
(妖怪デザイン)
井上淳哉
(妖怪デザイン)
竹谷隆之
(妖怪デザイン)
韮沢靖
(機怪デザイン)
造型:松井祐一
百武朋
編集:島村泰司
音響効果:柴崎憲治
主題歌:忌野清志郎
『愛を謳おう』
井上陽水
スタントコーディ
ネート:
辻井啓伺
照明:木村匡博
操演:鳴海聡
装飾:西尾共未
録音:中村淳
助監督:山本英之
妖怪キャスティン
グ:
京極夏彦
出演:神木隆之介稲生タダシ
宮迫博之佐田
(雨上がり決死隊)
南果歩稲生陽子
成海璃子稲生タタル
佐野史郎「怪」編集長
宮部みゆき宮部先生
大沢在昌読書好きのホームレス
徳井優駐在
板尾創路アナウンサー
(130R)
ほんこん屋台のオヤジ
(130R)
田中要次よういちの父
永澤俊矢阿倍晴明
津田寛治大人のタダシ/タダシの父
柄本明牛舎の農夫
菅原文太稲木俊太郎
近藤正臣猩猩
高橋真唯川姫
阿部サダヲ川太郎
田口浩正一本だたら
遠藤憲一大天狗
根岸季衣砂かけ婆
三輪明日美ろくろ首
吉井怜雪女
蛍原徹豆腐小僧
(雨上がり決死隊)
石橋蓮司大首
忌野清志郎ぬらりひょん
竹中直人油すまし
荒俣宏山ン本五郎佐衛門
京極夏彦神ン野悪五郎
水木しげる妖怪大翁
岡村隆史小豆洗い
(ナインティナイン)
栗山千明鳥刺し妖女・アギ
豊川悦司加藤保憲
【解説】
 妖怪専門季刊誌『怪』を発行するなど、“妖怪”をこよなく愛する人気作家陣、水木しげる、荒俣宏、京極夏彦、宮部みゆきの4氏がプロデュースチーム「怪」を結成し、68年の妖怪映画「妖怪大戦争」を基に原案を作成、鬼才・三池崇史監督が映画化した痛快冒険ファンタジー。一人の泣き虫少年が、ひょんなことから日本各地の120万の妖怪たちと力を合わせ、人類滅亡を目論む謎の魔人に立ち向かう。主演は「お父さんのバックドロップ」「インストール」の天才子役・神木隆之介。
 両親の離婚で、東京から母の故郷、鳥取に移り、母と祖父と3人で新たな暮らしを始めた10歳の少年タダシ。都会育ちのタダシは田舎の生活になかなか馴染めず、当然クラスでも浮いた存在で、いじめっ子の格好の標的となっていた。そんなある日、タダシは神社のお祭りで“麒麟送子”に選ばれる。麒麟送子は大天狗の山の洞窟へ伝説の聖剣を取りに行かなくてはならないのだった。勇気を出して大天狗の山へと入ったタダシだったが、やっぱり怖じ気づいて引き返してしまう。タダシはその途中でネコに似た不思議な生き物に出会い連れ帰る。一方その頃、日本各地では突然子供が消える事件が多発していた。さらにその影では、妖怪たちも何者かによって次々と襲われる異変が起こっていた…。
<allcinema>
【関連作品】
妖怪大戦争(1968)オリジナル
【ユーザー評価】
投票数合計平均点
24164 6.83
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【ユーザーコメント】
投稿者:fairlane999投稿日:2016-09-16 08:19:34
【ネタバレ注意】

公開時にまったく食指が動かなかったので、
最近になってようやくBSで観た。

なんとなく、パソコンしながらとか、飯を食ったりしながら、
なんとなく見終わってしまった。これで、1800円払って
劇場だったら、たまったもんじゃないなぁ。つらいなあ。
そういう出来だった。

近藤正臣が出ていて、びっくりした。
これ、積極的に出ていたのかなぁ?

印象に残るのは、誰かも書いてるけど、川姫の太ももくらい。
(あの衣装デザインは、さりげなく秀逸だと思う)
(もっと劇中で使い倒さないと!)

白いレオタードの手下は、最後まで栗山だとは気づかなかった。
無駄遣いじゃ。もっとやりようがあったでしょうに。

気になったので調べてみたが、製作費13億で興収20億だとか。
へえー、こんな出来でも、赤字じゃないんだ。びっくりした。

もう一つびっくりしたのは、監督が三池炭鉱だったこと。
てっきりミカドロイドの妖怪マニアの彼だと思った(名前ど忘れ)。

そうかぁー、三池さんだったから、文太さん、泥沼に沈む
芝居なんか、実際にやったんだ。そうだろうなぁ。

意外と評判の悪い小豆パワー、おいらは好きだったけどね。
ただし、もっとうまくやってくれないと、ダメだけど。

投稿者:だ。投稿日:2015-08-09 20:50:51
観ている私たちより出演されている役者さんの方が楽しそうでした。
新春かくし芸大会拡大版みたいでしたよ。
投稿者:ちゃぷりん投稿日:2011-12-03 19:27:49
印象に残るのは先生役の宮部みゆきが意外と演技上手かったのと、川姫役の娘の濡れた太股くらい。オリジナル版は勿論、「帝都物語」やウエンツの「ゲゲゲの鬼太郎」にも劣る駄作。子供に見せるにはエログロがややキツいし、神木の修行が描かれて無い上にヤマ場もカタルシスも無い展開に唖然ボウ然。製作委員会が子供に見せたい映画と今の子供が観たい映画との乖離だけでは無く、三池監督のやる気の無さが本作の虚しさの一番の要因かも。
投稿者:nabeさん投稿日:2011-05-15 19:21:53
最新のCGを駆使した1968年版のリメイク作品である。
近藤正臣、遠藤憲一、石橋蓮司、忌野清志郎、竹中直人・・・と、錚々たる俳優が名を連ねているが、その多くは妖怪のメイクのためよく分からない。それよりも、ワイワイガヤガヤとたくさんの古典的な妖怪が登場するので、まさに水木ワールド全開である。
主演の神木隆之介がとにかく凛々しくてカワイイ!こんな登場人物の多い作品で、しっかりと存在感を最後まで保っているのは子役としては見事だ。
シナリオにメッセージは無いので、妖怪の名前当てや俳優当てゲームをしながら観ると楽しいかもしれない。
栗山千明のアギと高橋真唯の川姫がなかなかキュートで印象的だ。
投稿者:こじか投稿日:2010-04-24 21:14:30
ワクワクしたかったができず!
投稿者:民謡から演歌まで投稿日:2009-09-12 20:34:36
【ネタバレ注意】

…爆笑。

あずきパワー?…訳解りません。トヨエツの不思議そうな潜水?は笑えますが(潜水?前のポーズは超格好良い!)。
加藤保憲?…普通な名前を著名妖怪?にする試みですか?(※あー「帝都物語」の魔人ですかぁ…確かに妖怪っちゃー妖怪なのかも?)

CG大奮発なホラー?コメディー+宙吊りアクション。変なコスチュームですが「現代劇」です。
図書カードのポスターで「誰よ?この美少女は」って成海璃子ですが、ほぼ大した出番はなし。

川姫の太ももやら、ハマサキの様な栗山千明のコスプレ(&女王様プレイ?)が何気にセクシーです。
はっきりリメイクや無いでしょう…これは。敵はマトリックスかトランスフォーマーの如き武器と合体した金属の寄せ合わせ野郎だし〜ただコレが妖怪を混ぜて?作られているんだわ。

何気にモノを粗末にするな!っつー説教も含まれてたりするが、コレは全然響きません。
それよか「真っ白な嘘」で要領の良い大人になっちまう女の子の様に可愛い神木君のモノローグの方がフィーチャーされてますね…あとヒトガタはヒトガタらしく人間のレベルに堕ちたくはないっつー川姫(舞台役者的?に絶叫します)とか。

スネコスリを被り物?に怯えまくる神木君なのだが、河童が腐った橋で落ちかけたり、インディアナジョーンズの様な岩に襲われたり大騒ぎ…次第に怪しい剣の使い方を体で覚えた神木君は仲間を守り、傷だらけになりながら命を張ります。ほぼそのままで油すましになれる竹中直人ってどうよ?

いやゲーム感覚OKなコメディファンは大満足なのではないかと。
悪魔のいけにえに対するテキサス・チェーンソーの様な作品。

投稿者:Kircheis投稿日:2009-06-09 03:09:30
妖怪好きなんで変に思い入れがあったのかもしれんが、全くと言っていいほど楽しめなかった。
妖怪関係の大御所が沢山関わってたので期待が大きすぎたのかもしれん。
主演の神木隆之介君の演技は大好きだし、応援してるからこれからも頑張って欲しい♪
投稿者:さとせ投稿日:2009-02-03 21:04:44
苛められっ子のタダシは、獅子の祭りで子どもたちの憧れ麒麟送子に選ばれた。その日から妖怪が見える能力が身につき魔人加藤と戦うことになる・・・。
40年前の作品を何でも屋の三池監督がリメイクした話題作。前作と比較するとどうにも現代的で風情が足りない気がするがその分、主演俳優の豪華さ、金のかかった特撮など見ているだけで楽しくなるがロボットは不要だったのでは・・・?DVDのdtsで鑑賞したが素晴らしい出来。
原作?「妖怪大戦争」(荒俣宏・角川文庫・評価2)は荒俣らしい出来。
投稿者:歌王投稿日:2008-04-10 11:53:33
【ネタバレ注意】

良くも悪くも三池監督作品だなあと。テーマはいいし実際中盤までは面白いんだけど、肝心の後半からオチにかけてがどうにもっていう、この人の他作品に見られるパターンにハマってる気がします。
全体的には結局、説教くささとか人生訓みたいなものに終始するというか、まあ子供映画なんで方向性は間違ってないんだけど、なんかこう題材やキャストからいってもハジケかたがやや足りない。そこがちょっと残念で、いかにも旧来の日本的娯楽大作というくくりから抜け出せてないです。妖怪たちの行動があまりにも脱力させられる点は、ある意味素晴らしいですがね。まあ、まともに妖怪戦争だったら単なる鬼太郎実写版になっちゃうしね、ってかそっちも最近あったような。

チープなCGIは、意識したのかわかりませんがハリーハウゼン風の動きにも見えて、この際まあいいとしましょう。ただスネコスリのパペットやCGIがあまりにもねえ…あれじゃ、よくマジシャンが操るフェレットみたいなやつの方が、よっぽど生きてるように見えますもん。やはりヨーダやグレムリンってのは超一流の仕事なんだなと、今さらながら再認識させられたり。

まあ家族で楽しめるという点では企画どおりの成功作だと思うんで、マニア的にケチつけるのはお門違いといったところでしょう。ただ、全編にクドイほど充満してる吉本&キリンビール臭は、ちょっと勘弁してくれって感じですが。いくら主題に麒麟が関わってるってもねえ…

投稿者:nightwing投稿日:2008-03-25 23:28:40
酷い。観てられない・・・・。
オリジナルの足元にも及ばないクソ映画。
投稿者:BMG投稿日:2007-08-14 18:25:16
【ネタバレ注意】

正直むちゃくちゃ楽しめた。いい年こいて楽しんだ。
一緒にいた小学生1年と一緒に大爆笑してました。
小豆の歌が流れてきて時はさすがに嫌だったけど、子供映画なんだからいいんじゃないかと思います。
神木隆之介サイコー。
最後の謎めいたラストも、懐かしい感じのする田舎の風景もなんか良かったです。

投稿者:トウショウファルコ投稿日:2007-02-07 13:01:38
リタイアじゃ〜

神木君、少し前のスペシャルドラマで観たけど、なんか可愛くなくなったな〜
投稿者:SHELTER PEOPLE投稿日:2006-12-08 03:51:47
キャスティングといいプロデュースといい
なかなかすごい名が並んでいますな。
しかし残念ながら楽しめなかった。
妖怪に詳しくないからか、
それとも子供心というヤツを失ってしまったのだろうか???
投稿者:黒美君彦投稿日:2006-10-05 21:46:40
真面目なんだか不真面目なんだかよくわからない楽しい映画。こんなのもいいんじゃないでしょうか(笑)。
1968年のオリジナル(黒田義之監督)は、西欧からやって来たダイモンなる怪物と日本古来の妖怪たちが戦う、という趣向でしたが、この作品では「妖怪は戦わない」という原則が貫かれたとか。それはプロデュースチームに加わった水木しげるや荒俣宏、京極夏彦らの思いなのでしょう。だから妖怪たちは右往左往するだけで、廃棄物の人間への呪い「よもつもの」の力を借りた「機怪」にやられるばかり。
でもいいんです。妖怪は戦わないのだから。
豪華キャストも楽しいところ。よくもまあ、これだけキャスティングできたものだと感心。しかもそれが妖怪に扮して登場するのだからたまりません(菅原文太は別格として)。そして思う存分の遊び心。『キル・ビル』の栗山千明やら一反木綿に向けられる「お前、鬼太郎には随分いい顔してるらしいやないか!」みたいな台詞やら(苦笑)。川姫(高橋真唯)のいつも濡れている太腿や、ろくろっ首(三輪明日美)の着物の裾がはだける「いやん」のシーンなど、ちょっとした色っぽさを挿入しているのも味つけとしては好きです(笑)。
ラストの解決はあまりにバカバカしくて論評する気にもなりませんが、惜しむらくは「麒麟送子」のタダシの戦闘シーンでしょうか。どうにもこうにもテレビゲームにしか見えませんでした。もっとも最近はテレビゲーム的要素が濃い方がいいのかも知れませんが(?)。
オリジナル作品を尊重したのかも知れませんが、からかさお化けとかのチープさも大好きです。
それにしても妖怪も今の世の中、ほんっとに棲みにくいでしょうね。闇や夜の森の怖さを知らない現代人って、生き物としてどうなんだろうか、と思わず考え込んでしまいます。
投稿者:遊乃舞寧夢投稿日:2006-05-22 22:01:01
【ネタバレ注意】

栗山千明ちゃん目当てで、後は何の期待も前知識もなく観ました。
冒頭、角川作品と知り、「戦国自衛隊」(最近の)のことがあったので、ゲッ!こりゃ失敗したかも、と思いきや、プロデュースチーム「怪」の水木しげる、荒俣、京極、宮部諸氏の名前に気を取り直す。

まずは、主役、神木隆之介少年の演技に目を見張る。上手い!
離婚した両親のことで傷付いてる心理を見事に見せている。
この後も、この少年の演技は全編を支えてました。日本にもこんな子役が
登場してるんですね。

そして、中盤、ものを大事にしない使い捨ての世の中への風刺が出てきたかと思うと、それだけではなかった。この映画はアンチ戦争!のメッセージを強く携えていた。 

タイトルこそ「大戦争」だが、メインを除いた大多数の妖怪たちは一向に闘う気はなく、確かに「大宴会」。そこに期待を裏切られた、と言う人がいるのもよくわかるけど、しかし、ここがこの作品の大きなミソ。

ことに妖怪たちの集会で、悪霊軍団の登場を知った頭領のぬらりひょん(忌野清志郎氏)がスックと立ち上がり、戦いののろしを上げる!と思いきや、「お開きにしよう」と肩空かしを食らわせるシーンは、あらゆる戦いを美化した映画へのアンチテーゼとすら思える愉快な下り。 大抵の映画なら、あそこで大挙して決闘へと突き進むところだし、観客もそれを期待するところだろう。

終盤、人間に傷つけられた川姫が、復讐を勧める加藤に対し、
「私はそこまで穢れたくない!」と憎しみの連鎖を全力で否定する下りで、そのメッセージは頂点に。川姫役の高橋真唯さん、決して太モモだけではありません!台詞に負けない説得力、確かな演技を見せてくれました。

ラスト近く、水木しげる先生までが登場。
「戦争はいけません!ハラが減るだけです」のダメ押しの一言。
なんとも天真爛漫な平和のメッセージ。大戦争より大宴会でよいのです。

その他、ハートは技術を上回る!と強く感じたのは、すねこすり、のエピソードでした。確かにすねこすりの造型は決してリアルとは言えないチープさなのですが、悪いロボットにさせられ、神木少年にそれとは知らず斬られてしまうシーンには、泣きました。やっぱり神木君の演技に負うところが大。私自身がペットを飼ってるので、人一倍感情移入したのも確かですが・・この映画見て泣く大人も珍しいでしょうね(笑)。

アラは確かにいくらでもありますが、この作品の良心とでも言うべきものが、それらすべてを帳消しにしているように思いました。

憎しみを知らない妖怪たちと共に、実に愛すべき作品です。

投稿者:vv投稿日:2006-04-23 22:13:22
最初まったく気にもとめていなかったのに
こっちの評価見て見ちゃったじゃないか…
(いや子供と一緒にですが…)
投稿者:eddie投稿日:2006-04-08 11:29:58
タイトルのままに解釈して期待すると肩透かしだが、神木隆之介くんはじめ、キャストはみながんばっていて、なかなかのデキだ。

ただ、ラストの加藤保憲(風の人物か)が再び出てくる場面は、理解に苦しむ。あれじゃ、せっかく大活躍した「タダシ」君を貶めてるだけじゃないか。大人になったら、子供の頃の純粋さを失って「かつての大人たち」と同じことをする、ってか。そんなことをわざわざ言い足す必要がどこにある。後味が悪くなるだけだ。邦画って、どうしてこういう余計なことしないと終われないんだろう。こういう、「この話はまだ終わってないんだぞ」的な不穏さを漂わせたエンディングっていうのは、70年代後半くらいから出てきたものだったと思うが、そんなのが、もはや陳腐で古臭いものになっていることに気づかぬとは、情けない。

まあ、「真っ白なウソ」ってフレーズが最初に頭に浮かんで、無理やりそこへ持って行こうとした結果だろうが、エンターテイメントならエンターテイメントらしく、説教くさいこと企まずにスッキリ終われよ。
投稿者:ゆんず投稿日:2005-08-29 11:01:40
【ネタバレ注意】

今夏は「戦争(War)」がタイトルに入る超大作が3本も出ましたが(あとは「宇宙戦争」と「スターウォーズ」ね)、「妖怪大戦争」がダントツ一番楽しめました。特に主演の神木君、彼の非の打ち所のない見事な演技がなければ、ここまでのものには仕上がらなかったでしょう。
「真っ白な嘘」が子供から大人になるキーワードと来ましたか。なるほどねぇ。日本映画によくある(あった)行き当たりばったりな脚本じゃなく、そこらへんのひねりもよかったですよ。
いまだに戦争だらけの現代で、戦争体験のある水木しげるの言葉が、実感がこもっていてかなり効きました。
だから、これからは、あずきをよく味わって食べるようにします(笑)

細かいツッコミ:
・タダシ君のお姉ちゃんは大丈夫だったの?
・さらわれた大天狗はどうなった(どう使われた)の?http://www.hi-net.ne.jp/~shoyu/

投稿者:ゆうじ投稿日:2005-08-24 20:17:15
他の方が言われているように、まさに妖怪夏祭り、いや妖怪大宴会状態。戦争につきもののアクションや、ホラー映画的な恐怖感はゼロに近い(それでも、劇場で怖くて泣いていたいた子供もいたが)。これは、妖怪を恐怖の対象としない水木しげるワールドをベースにした時点で予測はついたが、妖怪が人類の危機の為何もしないでただ騒いでいるだけとは思わなかった。さすが、三池監督はとことんひねくれている。
公平に見て、一部のコアなファン以外にはまとまりがなくてとらえどころのない退屈な作品だと思うが、最近の邦画にはない勢いを感じさせてくれる作品でもある。子供向けとは言い難いな。
まあ、個人的には60年代の大映版「妖怪大戦争」の方が好きだし、出来も上だと思っています。
投稿者:メンタイ投稿日:2005-08-24 09:11:37
水木しげる(ゲゲゲの鬼太郎)
荒俣宏(帝都物語)
京極夏彦(姑獲鳥の夏)
宮部みゆき(模倣犯)

日本を代表する物凄い作家が集まって
物凄い企画を立てました。

それを、「ハウルの動く城」で木村拓哉を喰ってしまい、
「インストール」で上戸彩のおっぱいをもんだ
日本が誇る天才子役・神木隆之介くんが主人公を演じ、

さらに、怒涛の天才監督「DEAD OR ALIVE」「ゼブラーマン」の
三池崇史が監督!!

さらに、書くとキリがないくらいの有名役者さん達が、
「自分の顔はどれじゃ〜〜〜〜〜い!!」ってくらいのメイクで
暴れまわる!!

面白くないわけないでしょ!!!!!

ドッタバッタなシーンから、気持ちのよい感動から、
3000人オールメイクエキストラ×CGの壮大感から、
構成から物語から脚本から〜・・・・邦画の見事な集大成!!!

見応え十分!!!!子供じゃなくてもお勧めです!!!

・・・・あ、ただ、思いっきり“三池作品”ですよ。
シャレがわからん人はダメかもね。http://www.h4.dion.ne.jp/~mentai23/
投稿者:お気楽極楽投稿日:2005-08-18 12:54:30
【ネタバレ注意】

一部の人は、川姫の高橋嬢の太股に萌えてる?!
もっと一部の人は、神木くんの着替えシーンにまいってるとか。
この監督計算してるのか、してないのか、油断なりませんな。
いずれにしても、「インストール」で上戸彩の胸を触り、本作で高橋嬢の太股に触る神木くん、果報者じゃ。子役あがりは大成せずのジンクスを打ち破って立派な青年俳優に成長してくれたまえ。
水木御大、荒俣、京極両先生も好きなものを画像化してもらったうえ、ちゃっかり出演して果報者じゃ。
妖怪のエキストラたちもうれしそう。
この状況のなかで年に何本も監督できる三池氏も果報者じゃ。

投稿者:ガラシャープ投稿日:2005-08-16 11:32:34
【ネタバレ注意】

最近の子供向け映画はやたらと説教くさくてイヤでしたが、本作は割りと何も考えずに見られました(ゴミを捨てるな云々・・・というメッセージもありますが無視されます)。難点は2つ。まず竹中直人さん・吉井玲さん・蛍原徹さんたち妖怪の出演シーンが少なすぎ、これじゃ何のための出演か分からない。あと「すねこすり」の動きが悪すぎ、『東京SOS』でモスラを生物感たっぷりに動かした浅田英一率いる東宝特撮スタッフにやらせてたらもう少しマシになってただろう(勝手な推測)と思います。

投稿者:松竹錠投稿日:2005-08-16 09:07:56
【ネタバレ注意】

プレステ2で「塊魂」ってゲームがあるでしょ。いろんな物をくっつけて巨大なカタマリを
作るってヤツ。あれとか、アニメ『老人Z』の暴走した老人介護機みたいに、これでもかと
さまざまな映画を結合・融合のはてに出来上がったような印象。パクリと言うよりは。

ざっと挙げても、『帝都物語』『ターミネーター1&2』『さくや 妖怪伝』
『ロード・オブ・ザ・リング』『マングラー』『怪談 呪いの霊魂』『マトリックス』....。
おかげで芯にあるオリジナル『妖怪大戦争』が分かんなくなっちゃったけど。

あちこちに仕込まれた関西風味の脱力ギャグに笑ってるうちに、時折かいまみせる
「これガキに観せるにゃヤバくね?」的描写にニヤニヤするうちに2時間が過ぎる。
栗山千明が発散する毒々しい色気と殺気。『バト・ロワ』『キル・ビル』を凌駕する。
菅原文太にはもっと活躍して欲しかった。『スパイキッズ3D』のお爺ちゃんみたいに。
(文太さん、実年齢でリカルド・モンタルバンより10歳以上若いんだから)
南果歩は、今度は加藤保憲と直接対決しなかったのね、『帝都大戦』と違って。

どうせなら:その2
主題歌をキヨシローとデュエットする井上陽水。彼も妖怪役で出てほしかった。

投稿者:投稿日:2005-08-14 01:23:34
嶋田久作に魔人加藤を演らせればいいのに・・・
投稿者:投稿日:2005-08-09 02:11:14
僕としては今年見た映画の中では一番気に入りました!
この映画が好きか嫌いかは、『子供心を持ち続けているかどうか』で決まると思います。素直な気持ちで見るのと、「あのシーンはどうたらこうたら。」とかって気にしながら見るのとでは大違い。
嫁と10歳の息子と8歳の娘と3人で見に行ったけど、親子4人、大絶賛の映画でした。全員の意見が一致したのは初めてのことでした。
投稿者:seimonkou投稿日:2005-08-07 18:56:49
【ネタバレ注意】

う〜ん、こりゃ妖怪の知識のないお子様にはチトつらい映画ですね。
映画館でも周りのお子様は少々退屈気味でしたよ。
わたしは北京原人とかシベ超のノリを期待しながら観にいったのですが、
おバカなシーンや無意味なチラリ等そういった要素もあるにはあるんですが
まだそこまで吹っ切れてないというか煮え切らない中途半端な一本でした。
(最後の水木先生のセリフはシベ超ぽくて最高でしたが…)
妖怪といういい素材がテーマなだけに、
いっそのこと完全なB級映画にしてほしかったです。

投稿者:映画で元気投稿日:2005-08-07 13:54:10
妖怪百物語、妖怪大戦争、さくや妖怪伝、それぞれが新しさを感じさせましたが、この作品には新しさを感じさせません。前作の妖怪百物語、妖怪大戦争を感じさせるところ(これは仕方がないかもしれません。)、インディペンデンスデイを感じさせるところ、前作魔界転生、バイオハザード凝々。
かえって、主人公や家族の会話に暖かさがあって、面白さがあり、ホッとさせるところでもありました。
よくできた欠点のないエンターティメント、最後まで面白く見えますが、思いっきり光り輝くところがないのが大作なるが所以でしょうか。
投稿者:sizuka投稿日:2005-08-04 10:43:23
【ネタバレ注意】

子供は「悪役が加藤保憲」って時点で、置いてけぼりでしょうね(^^)
監督が三池崇史だし、水木しげる大先生はいいところで出かたしてくれるし、
妖怪たちは戦わないし、一番最初に出てくる妖怪は「クダン」だし、
妖怪ファンは満足できる作品かと思います。http://usedpeople.exblog.jp/

投稿者:籐四郎投稿日:2005-08-01 22:22:25
 まるで、もの好きな人達が集まって、道楽で作ってるような間延びした作品でした。
 日本映画の通弊として、とりあえずビッグネームを集めて、話題のテーマを取り上げたらなんとかなるだろうと見切り発車してしまうのがありますが、明確にターゲットとなる層を想定してないような作りなので、結果として、よっぽどのマニア以外は物足りない中途半端な仕上がりになっていると思いました。
 三池監督の粗削りな作風が悪い方向に出てしまったので、情けないくらいチープなコントを大真面目にやってるようなヘタレ感にあふれていました。
 なにより嫌だったのは、端役に対する演技指導が雑過ぎたことです。
 主人公をいじめる役の小学生はセリフに全然気持ちがこもっていなかったし、クライマックスでの大格闘シーンでは、大勢のエキストラの中にめちゃくちゃいいかげんに立ち回っていた野郎がいました。学芸会かよっ!
 「史上最高のスケールで贈るファンタジー」とか「CG映像の迫力は大人から子供までを魅了するはず」とかの宣伝文句が、これほどそらぞらしく響く映画も珍しいです。
 特に、子供はこれでは満足が出来るはずがないと思いました。
投稿者:しょんぺん投稿日:2005-06-19 04:33:00
平成ガメラは『宇宙戦争』と『妖怪大戦争』というふたつの映画を産み落としました。
で、こっちのほうが、映画のレベルがだんぜん上。
妖怪=八百万の神のすばらしさよ! いいかげんさよ! 最高!
日本人なら『コンスタンティン』なんかで無理して喜んでないで、こっちを見なされー。
本年度癸欝蕁N鮖砲忙弔覦賈棔三池崇史の最高傑作。
【受賞履歴】
(■=受賞、□=ノミネート)
■ 新人俳優賞神木隆之介 
【サウンド】
『愛を謳おう』(主題歌)
歌 :忌野清志郎
歌 :井上陽水
作詞 :三池崇史
作曲 :忌野清志郎
『教えてジィジ』(挿入歌)
歌 :忌野清志郎
歌 :井上陽水
【レンタル】
 【DVD】妖怪大戦争レンタル有り
 【VIDEO】妖怪大戦争レンタル有り
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